豆乳プリンのレシピまとめ!寒天やレンジで簡単にできちゃうアレンジ技!
豆乳プリンには簡単に出来る美味しい人気レシピが数多くあります。作り方にも様々なバリエーションがあり、寒天やゼラチンなど凝固剤別に製法を選べます。レンジで出来るお手軽な方法もおすすめです。ここでは、豆乳プリンの作り方と美味しいレシピをまとめました。
目次
- 豆乳プリンのレシピが豊富で美味しい
- 豆乳の優れた栄養で健康に
- 基本の美味しい豆乳プリンのレシピ
- フレーバー付き豆乳もレシピに活用できる
- ゼラチンを使った豆乳プリンのレシピ
- 寒天を使った豆乳プリンのレシピ
- 片栗粉でも出来る豆乳プリンのレシピ
- 卵を入れて蒸し焼きにする豆乳プリンのレシピ
- レンジを使った簡単豆乳プリンの作り方
- 抹茶味のほろ苦い豆乳プリンレシピ
- チョコレートを使った濃厚豆乳プリンのレシピ
- さつまいもの素朴な豆乳プリンのレシピ
- いちごを入れて甘酸っぱい豆乳プリンのレシピ
- 黒ゴマ入りの美味しい豆乳プリンのレシピ
- きな粉の香ばしい人気の豆乳プリンレシピ
- バナナと豆乳の優しい豆乳プリンレシピ
- 人気の豆乳プリンを作ってみよう!
豆乳プリンのレシピが豊富で美味しい
『レンジで簡単スイーツ 豆乳プリン』
— kurashiru [クラシル] (@kurashiru0119) March 12, 2018
豆乳のさっぱりした味わいがクセになる!材料を混ぜて加熱するだけの簡単スイーツです。
ご質問はアプリまで!
レシピの【検索】や【保存】ができます!
クラシルアプリはこちらhttps://t.co/1mV8IrvHyU#クラシル #料理動画 #レシピ #クラシルしよ pic.twitter.com/xt1N53PxiG
豆乳プリンはなめらかであっさり美味しい人気のプリンレシピです。牛乳や卵をたっぷり使う通常のレシピよりも、糖質がカットできて甘さ控えめになるので、ダイエット中の人にもおすすめです。手作りしてもあっという間に作り終わるほど、作り方も簡単なのです。様々な食材と組み合わせて作る美味しいバリエーションも豊富です。美味しい豆乳プリンレシピをご紹介します。

豆乳の優れた栄養で健康に
エル、しってるよ!
— エルしってる!bot (@Elle_Zatsugaku_) March 12, 2018
体にいいといわれている牛乳だけど、
日本人の8割は牛乳の成分を分解することが出来ず、
逆に体に負担がかかっているんだって。
栄養を考えるなら牛乳よりも豆乳を選んだほうがいいんだって。
豆乳を投入しなきゃね!
豆乳はとても栄養素が豊富で健康に良い食品としても人気ですよね。その健康効果から毎日パックの豆乳を飲んでいる人も多いでしょう。特に若い女性から人気を集めている飲料でもあります。第二のミルクとして、牛乳の代わりに飲む人も増えています。そんな健康的な豆乳の良い栄養素を詳しくまとめます。
豆乳の栄養成分がスゴイです https://t.co/FBRUFUILPB
— Miss.moonlight (@moonlight_cat2) March 1, 2018
一般的に大豆は消化に良くない食品といわれていますが、豆乳はとても消化吸収に良い食品です。豆乳は大豆の組織を破壊し、消化吸収しにくい成分をおからとして排出したものだからですね。そのためたっぷりと含まれる良質なたんぱく質を効果的に吸収することが出来るのです。たんぱく質は体の組織を作るために欠かせない栄養素ですよね。豆乳を飲めばしっかりと摂取出来ますね。
【女性の味方!豆乳】
— 健康、美しく生きるために。 (@utukusikuikiru) March 12, 2018
・大豆は栄養価が高く、豆乳は吸収率が良い。
・イソフラボンが女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きをするので、産後の抜け毛の軽減、更年期障害の緩和、乳ガンの予防等に効果的。
・美白効果、シワ・たるみ予防
・便秘・冷え症改善
・基礎代謝upでダイエット
また豆乳に含まれるイソフラボンという栄養素は有名ですよね。大豆イソフラボンという言葉は、女性ならば特に聞いたことがあるのではないでしょうか。化粧品などにも使われる成分ですが、イソフラボンは女性ホルモンであるエストロゲンと似た働きをするからですね。エストロゲンは加齢とともに減少していくので、豆乳を飲んで摂取するのがおすすめです。
これは豆乳の栄養成分表示の画像だよ pic.twitter.com/3ib5KD6xeZ
— ぶたまる🐷🐷🐷🐷🐷 (@Dy1tzC) March 12, 2018
イソフラボンを摂取することで、女性に多い骨粗しょう症を予防することが出来ます。豆乳には鉄分も意外と豊富で、貧血の予防にもなりますね。このように豆乳は女性にとって大切な、イソフラボンや鉄分が豊富に含まれている食品なのです。またサポニンという成分はコレステロールを下げてくれますし、レシチンという成分は記憶力を高めてくれます。
基本の美味しい豆乳プリンのレシピ
基本の豆乳プリンのレシピは、豆乳・砂糖・ゼラチンのみです。とてもシンプルで簡単ですよね。ゼラチンは代わりに寒天やほかの凝固剤を使用することも出来ます。たった3つの材料でも、トロトロでなめらかな美味しい豆乳プリンが作れます。豆乳は淡泊な味わいなので、色々なフレーバーを足して楽しむことが出来るのです。相性の良い食品はたくさんあります。

豆乳には、調整豆乳や無調整豆乳など、いくつかの種類があります。どんな豆乳でも問題なくゼラチンなどの凝固剤で固めることが出来ますので、豆乳プリンのレシピに使用できます。いつも飲んでいる豆乳を使ったり、お好みの味の濃さの豆乳を探してみるのもおすすめですね。作りたい豆乳プリンのレシピに合う好みの豆乳を選んで作ってみましょう。

フレーバー付き豆乳もレシピに活用できる
チョコミント豆乳を見つけてこんな顔になりました pic.twitter.com/PDDH4du16C
— 大場 花菜 (@hana_oba) March 10, 2018
スーパーで売っている豆乳には、様々なフレーバー付きの物も増えていますよね。パックジュース程度の飲みきりタイプの豆乳になると、美味しく飲めるように味が付けられて売られています。これは豆乳の人気が高まるとともに、日常的に美味しく豆乳を飲みたいというニーズが高まったためです。毎日豆乳を飲んでいる人なら、飽きること無く美味しく飲みたいものですよね。
スーパーで売っている豆乳のラインナップは、まるでジュースのようなバリエーションがあります。このフレーバー付きの豆乳を豆乳プリンのレシピに活かすのもおすすめです。プレーンな豆乳に他の食材を組み合わせて味を工夫するのもおすすめですが、元からフレーバーがついている豆乳を使って作れば、あと必要な材料は砂糖とゼラチンや寒天といった凝固剤だけです。

ゼラチンを使った豆乳プリンのレシピ

一番一般的な豆乳プリンの作り方です。材料は豆乳と砂糖、ゼラチンだけで作ることが出来ます。作り方もとても簡単で、まずゼラチンには水を入れてふやかしておきます。手鍋に投入と砂糖を入れて火にかけ、砂糖をしっかりと溶かします。沸騰直前まで温めたら、ふやかしたゼラチンを加えて良く溶かします。ゼラチンが溶け切ったら完成です。プリンカップに流して冷蔵庫で固めます。

ゼラチンは溶け残ってしまうと凝固力が弱くなってしまうので、しっかりと溶かします。逆に加熱しすぎても固まりにくくなるので、ゼラチンは鍋の火を止めてから溶かして下さい。ゼラチンの性質として、融点が低いことがあります。そのため温かい場所にゼリーを出しておくと溶けてしまうのです。この性質により口の中に入れると体温でとろけるため、美味しいゼリーになるのですね。

寒天を使った豆乳プリンのレシピ

寒天の使い方として、しっかりと熱を加えて凝固力を出すというものがあります。そのため、寒天を使う時にはしっかりと加熱しないと固まりが悪くなってしまいます。豆乳プリンを作るときは、ゼラチンで作るものと同じで、材料は豆乳・砂糖・寒天だけで出来ます。ただ作り方が少し違います。ゼラチンのようにふやかして溶かすだけだと固まらないことがあります。

寒天を使った豆乳プリンの作り方は、豆乳に寒天と砂糖を入れて加熱し、しっかりと沸騰させることです。ただ豆乳をあまり沸騰させすぎると、表面が乾燥して湯葉が出来てしまいますよね。そのため、豆乳を半分残しておいて、後から加える方法がおすすめです。もしくは水と寒天を手鍋でしっかり沸騰させて煮てから、砂糖を溶かして豆乳に混ぜる方法も良いでしょう。

寒天は常温で固まる特性があります。ゼラチンと違うところですね。そのため一度固まった寒天は再び溶けることはなく、トロトロというよりはプリプリした食感になります。寒天を使ってとろける食感に仕上げたいのなら、寒天の量を減らしてみましょう。
片栗粉でも出来る豆乳プリンのレシピ
寝る前に、作った豆乳プリンを少しパクリ。
— セラピストkayoko*ごんたっく (@sakura_kayoko) February 8, 2018
優しくて癒される💜#豆乳 #キッコーマン豆乳 #朝食 #優しい #バファリン みたい(笑)#片栗粉 #砂糖 #豆乳 まぜて火にかけるだけ(●´ω`●)
もっちり#トロトロ pic.twitter.com/HoJRz6ygLy
片栗粉を使って作る簡単豆乳プリンも人気です。手鍋に投入・砂糖・片栗粉を入れて火にかけ、とろみがついたら器に入れて冷やすだけです。あっという間に出来るお手軽豆乳プリンですね。片栗粉は料理のとろみをつけるときに使いますが、その特性を利用した時短レシピです。
豆乳プリン?餅?にハマりました。
— ミミ🌷 (@ikiruimi3) June 22, 2017
砂糖無しで片栗粉だけで固めれば低カロリー。
ジャムやはちみつで甘みをプラス。#ダイエット飯#マイブーム#ダイエット日記#デザート#豆乳
片栗粉で作った豆乳プリンは、プルプルもちもちの食感でとても美味しいです。子供のおやつにも人気があります。片栗粉と砂糖は料理に使うために常備している人が多いですよね。あとは豆乳さえ買ってくれば作ることのできるレシピなのでおすすめです。

卵を入れて蒸し焼きにする豆乳プリンのレシピ

卵を入れた豆乳プリンも濃厚で美味しいです。卵を溶いて砂糖を加え、最後に豆乳を入れて混ぜ合わせればプリン液の完成です。一度濾しておくと卵の繊維などが除去できて、よりなめらかな仕上がりになります。より美味しいプリンに仕上げるためのひと手間です。後はプリンカップに入れて蒸し焼きにすれば完成です。
こちらが私が参考にしたレンジで作れちゃう豆乳プリンのレシピです!🍮
— ♕ 純 豆 腐 ♕(記録垢) (@diet_y_y) March 10, 2018
食感も良くて豆乳嫌いな私でも食べれちゃいました◎
レンジで簡単☆豆腐プリン by mariupooh https://t.co/MltdaBHfkX pic.twitter.com/56VyhWvFyD
卵を使った豆乳プリンは電子レンジでも作ることが出来ます。耐熱容器に出来上がったプリン液を流しいれ、軽くラップをかけて電子レンジで300ワットで焼く5分加熱しましょう。表面が固まっていたら完成です。電子レンジから出した後も予熱で固くなっていくので、少し柔らかそうでも良いでしょう。電子レンジによって加熱時間は変わりますので、微調整しましょう。

レンジを使った簡単豆乳プリンの作り方

ゼラチンを使って作る豆乳プリンのレシピなら、電子レンジでも作ることが出来ます。水でふやかしたゼラチンは電子レンジでも溶かすことが出来るからです。豆乳と砂糖を混ぜたものに、電子レンジで溶かしたゼラチンを入れて混ぜるだけのレシピでも、問題なく豆乳プリンが出来ます。もしくは豆乳と砂糖を電磁レンジで加熱し、ふやかしたゼラチンを溶かしても良いでしょう。

電子レンジを使う時の注意は、一番に加熱しすぎない事です。電子レンジは食材の水分を利用して一気に過熱するので、豆乳を電子レンジにかけるときは要注意です。電子レンジの中で沸いてしまって吹きこぼれたり、焦げてしまったりすることがあります。電子レンジに入れて加熱するときは、数分ずつ様子を見ながら行って下さい。電子レンジはとても便利なので是非活用しましょう。

抹茶味のほろ苦い豆乳プリンレシピ

豆乳プリンに抹茶パウダーを加えるのがおすすめです。抹茶パウダーはお湯で溶いて抹茶を立てるようのものでも、製菓コーナーに売っているものでも良いでしょう。豆乳の淡泊な味わいにほろ苦い抹茶がよくマッチする美味しい豆乳プリンです。色も綺麗なグリーンになっておすすめです。

抹茶味にリッチに仕上げた豆乳プリンには、生クリームや小豆、白玉といった和風の食材をトッピングするのがおすすめです。簡単に出来てとても豪華で美味しい和風スイーツになりますね。抹茶味のスイーツは人気があって好きな人が多いですから、おもてなしのメニューにするのにもおすすめです。
チョコレートを使った濃厚豆乳プリンのレシピ

チョコレートを使った豆乳プリンもおすすめです。豆乳プリンは普通の牛乳や生クリームが入ったプリンよりも、カロリーが低めでヘルシーです。チョコレートを入れてもハイカロリーになりすぎないので、少しでもヘルシーなチョコレートプリンを食べたい時に丁度良いレシピです。

豆乳プリンにチョコレートを加えるときは、湯煎にかけて溶かしておいたチョコレートを最後に入れて溶かすと良いでしょう。加えるチョコレートはミルクでもホワイトでも、お好みの味のものを選んで作りましょう。チョコレートの濃厚な甘さが豆乳の淡泊さで丁度良くなり、食べやすく甘すぎない豆乳プリンです。
さつまいもの素朴な豆乳プリンのレシピ

豆乳プリンにさつまいもを加えるのもおすすめのアレンジレシピです。豆乳プリンにさつまいもを加えるときは、豆乳にゼラチンや寒天を溶かした後、マッシュしたさつまいもを溶きのばして加えましょう。さつまいもを溶かした後で豆乳を火にかけると、とても焦げやすくなってしまいます。

さつまいもの素朴な甘さを活かしたいのなら、砂糖は控えめにすると良いでしょう。無添加で素朴な豆乳プリンなので、小さな子供に食べさせてあげたい味わいです。大人でも甘さ控えめで優しい味わいのスイーツが好きな人には、是非作っていただきたい簡単レシピです。

いちごを入れて甘酸っぱい豆乳プリンのレシピ

豆乳プリンにフレッシュないちごを加えるのも甘酸っぱい美味しい食べ方です。豆乳プリンを好みの作り方で作った後、器に入れて冷やすときに一緒にいちごを入れましょう。いちごは丸ごとでも、角切りにしても良いですね。豆乳プリンの液体が熱々の状態だと、いちごに火が入って色が悪くなってしまうので、少し冷ましてから加えます。

いちごの甘酸っぱさと豆乳プリンのなめらかなコクがよく合う美味しいプリンです。白い豆乳に真っ赤ないちごが良く映えて綺麗な見た目にもなりますね。いちごをマッシュして加えるとピンク色の可愛い豆乳プリンにもなります。

黒ゴマ入りの美味しい豆乳プリンのレシピ
黒ゴマたっぷりの豆乳プリンもおすすめです。黒ゴマは風味が香ばしくて食感もよく、料理だけでなくお菓子のレシピにもよく使われています。豆乳プリンに入れるときは、そのままの黒ゴマではなくすりごまにして入れると良いですね。

黒ゴマのたっぷり入った豆乳プリンはトロトロなめらかな食感だけでなく、黒ゴマの細かい粒々食感も楽しめる美味しい豆乳プリンです。見た目も特徴的に仕上がって良いですね。黒ゴマの豆乳プリンには、黒蜜やきな粉などをかけて食べるのがおすすめです。
きな粉の香ばしい人気の豆乳プリンレシピ

豆乳プリンにきな粉を加えるのもおすすめの作り方です。豆乳にきな粉を溶かしてから、豆乳プリンを作るのでも良いですし、出来上がった豆乳プリンにきな粉をたっぷりかけてトッピングするのもおすすめです。芳ばしいきな粉と豆乳のまろやかさがよく合う、簡単美味しい豆乳プリンです。

きな粉も豆乳も大豆原料の食品ですよね。そのため味の相性は抜群で、プリンに使うととても美味しく仕上がります。大豆の栄養素もダブルでたっぷり摂取出来ますね。きな粉はスーパーでかなり安く買うことが出来ますから、是非豆乳プリンに活用してほしい食材です。
バナナと豆乳の優しい豆乳プリンレシピ

バナナを使って作る豆乳プリンもおすすめです。バナナを豆乳プリンに加えるときは、輪切りなど好みの大きさに切ったバナナを豆乳プリンの液体に入れて固める方法か、バナナをミキサーなどでピューレ状にしてしまってから加える方法があります。

バナナの果肉を残して加える方法では、なめらかな豆乳プリンの中にバナナの柔らかくて甘い実が入っている、食べごたえのある仕上がりになります。バナナをピューレ状にして加えれば、バナナの食感は無くなりますが、バナナの甘みと風味が全体によく馴染む仕上がりになりますね。お好みの美味しいバナナ豆乳プリンを作ってみましょう。

人気の豆乳プリンを作ってみよう!

豆乳プリンには、簡単に作れるのにとても美味しいおすすめのレシピがたくさんあります。作り方も色々な方法があり、どれも簡単であっという間に出来ますね。お好みの美味しい豆乳プリンを是非作ってみてくださいね。
