コンフィチュールとは?ジャムとの違い・レシピや人気のアレンジも!
コンフィチュールとはどういったものかご存知ですか?グルメな人なら聞いたことがあるコンフィチュールですが、ジャムとどう違うのかあまり知られていません。コンフィチュールとは厳密にジャムとどう違うのか、また人気のレシピやアレンジもまとめてみました。
目次
- 美味しいコンフィチュールのレシピはたくさん
- 意外と知られていないコンフィチュールの意味
- コンフィチュールとはジャムとどう違う?
- コンフィチュールとはジャムと作り方に違いがある食品
- コンフィチュールとジャムの食感の違い
- コンフィチュールを保存するときには
- コンフィチュールの基本の作り方
- 定番人気のいちごのコンフィチュールレシピ
- りんごのコンフィチュールもアレンジ豊富
- バナナのとろとろコンフィチュールレシピ
- さっぱり爽やかレモンのコンフィチュール
- ブルーベリーのコンフィチュールは粒々で美味しい
- チョコレートを加えるコンフィチュールも人気
- キンカンがたっぷりのコンフィチュール
- 食事メニューにおすすめ玉ねぎコンフィチュール
- 洋ナシのチリ風味コンフィチュールが人気
- コンフィチュールのアレンジレシピを楽しもう!
美味しいコンフィチュールのレシピはたくさん
【コンフィチュール】北街道沿いにあるフランス料理ピサンリさんのコンフィチュールです!(^^)!その時の季節の野菜やフルーツを使って作っています☆手作りですので個数が限られています!!!大人気商品なのでお買い求めはお早めに♪ pic.twitter.com/bBJCmThU
— Belle et Bonne (@Belle_et_Bonne) March 1, 2018
コンフィチュールには、お家で手作りできる美味しいレシピがたくさんあります。自家製の無添加コンフィチュールを作って、お菓子作りや料理に活かせるととてもおしゃれで良いですよね。またコンフィチュールとは、厳密なジャムとの違いがわかりにくいです。ここでは、コンフィチュールとジャムとの違い、またおすすめのレシピやアレンジをご紹介します。
意外と知られていないコンフィチュールの意味

コンフィチュールとは、パンを良く食べる人やお料理上手な人なら買うことの多い食品ですよね。お店で瓶詰にされた美味しそうなジャムを手に取ったとき、ジャムだと思った商品の名前に「コンフィチュール」と書いてある事はありませんか?ジャムは昔から私たちに馴染みのあるものですから、つい瓶詰の美味しそうなフルーツを見るとジャムだと思ってしまいますよね。

最近はコンフィチュールと呼ばれる商品も、かなり増えてきましたよね。専門店まであるほどですし、スーパーなどでなくケーキ屋さんなどのお店に行けば、棚に並んでいるものはコンフィチュールと表示されたものが多くなります。しかし相変わらずジャムもとても人気のある食品ですよね。コンフィチュールとジャムとの違いは何か、意外と知られていないのです。

コンフィチュールとは、おしゃれなパンケーキなどのカフェメニューによく使用されますから、パンケーキが流行するとともに最近効かれ始めた食品です。そのため、ただ流行に乗ってジャムをおしゃれに呼んでいるように感じてしまいますが、実はある程度の特徴の違いがあるのです。
コンフィチュールとはジャムとどう違う?
コンフィチュールとジャムとの違い
気になって調べてみました!
— 麦子 (@comugi11182) March 6, 2018
ジャム=コンフィチュールらしいです。 pic.twitter.com/pcDdO62MWW
コンフィチュールとは、ジャムと比べてある程度特徴に違いがありますが、実は言葉の意味としては同じとされています。これは私たちが昔から食べ馴染んできたジャムは英語を語源とした食品であり、コンフィチュールとはフランス語であるからですね。言語に違いがあるのです。そのためとても分かりやすく言うと、ジャムをフランス語でいうとコンフィチュールという事です。

同じ食べ物が言語の差で違う呼び方になることはよくあります。特にケーキ屋さんなどに並んでいる洋菓子は、フランス菓子の影響を強く受けています。例えばマロンという単語は、ほとんどの人が栗のお菓子に使われていると知っていますよね。しかしマロンはフランス語であり、実は英語ではチェスナッツというのです。このように先にフランス語が有名になる場合もあります。
フランス語がよく使われる洋菓子ですが、コンフィチュールもそのうちの一つですね。そのためフランス語であるコンフィチュールという名前で呼ぶ場合や、英語であるジャムという名前で呼ぶ場合が分かれているのですね。言葉の意味では同じものということになりますが、コンフィチュールそのものの特徴は、少しジャムとの違いがあることがあります。
コンフィチュールとはジャムと作り方に違いがある食品
コンフィチュールとジャムの製法の違い

コンフィチュールとは元々フランスで作られていた製法で言うと、フルーツの果汁を煮詰めて、後で果肉を漬け込む作り方をされていました。今ではコンフィチュールとは様々な作り方で作られる食品ではありますが、昔からの製法にならってフレッシュなフルーツの果肉が残っているものが多いですね。コンフィチュールとはフランス語で保存食という意味合いもあります。

コンフィチュールとは本来フランスでは、食品を風味の良いまま美味しく調理し、長期的に食べることが出来るように保存するという意味で使われていました。私達のイメージでいうと、フルーツを煮込んで瓶詰にしている食品ですよね。しかし本来はフルーツに限った言葉ではないのです。
またジャムとは、英語でぎゅうぎゅうに詰め込むという意味合いのある言葉です。フルーツをたっぷり煮詰めて、瓶に詰め込むイメージですね。そのため作り方はお鍋の中にフルーツを投入し、火を通しながら潰してしまう製法になります。この製法は今でも続く一般的なジャムの作り方ですね。コンフィチュールとジャムとは製法に違いがあるのです。
コンフィチュールとジャムの食感の違い

コンフィチュールはフルーツの果肉が残っていてフレッシュなフルーツの美味しさが味わえる物、ジャムはフルーツの果肉をつぶして作るのでトロトロとした食感の物、という風に製法の違いからくる仕上がりの差があるのですね。ジャムはパンに塗るなどして伸ばして使うように、コンフィチュールはフルーツの食感を活かしてパンケーキなどのトッピングに使うのがおすすめです。

またコンフィチュールは、ただフルーツと砂糖で作るシンプルなものだけではなく、野菜やナッツ・香辛料などほかの食材をたっぷり加えてアレンジを加えたものが人気です。コンフィチュール専門店など、様々なバリエーションが揃っているところへ行くと、驚くような食材を使って作っているものまであります。美味しいコンフィチュールのアレンジレシピは手作りも出来ます。
コンフィチュールを保存するときには

コンフィチュールは手作りするのがとてもおすすめです。自分で作ることで好みの食材を使えますし、甘さを調整することも出来ますね。季節のフルーツや野菜を使って作ることで市販の物よりも新鮮で美味しく出来ます。コンフィチュールはお店で買うと意外と高いので、材料費しかかからない手作りは節約にもなりますね。
完成。瓶も煮沸したからしばらくもつと思う。 pic.twitter.com/EpzjA8UNLN
— 眉きゅー (@mayuQ_A) March 11, 2018
しかし手作りコンフィチュールはしっかりと保存しないと傷んでしまうのが怖いですよね。食べきれる量だけ作るのなら簡単にタッパーなどでも大丈夫ですが、何日も保存したい場合にはしっかり消毒した瓶に詰めましょう。瓶の消毒は煮沸消毒がおすすめです。瓶が入るお鍋があれば、簡単に出来る方法です。しっかりと消毒した瓶で清潔にコンフィチュールを保存しましょう。
①煮沸消毒した瓶にマーマレードを入れて更に数十分間煮沸。糖度と脱気のおかげで1年間は余裕で常温保存が可能です。
— よしだ2号 (@begonia_ysd) March 11, 2018
②はイヨカンのシロップ煮。イギリスパンやカンパーニュなどのしょっぱいパンに乗せてシロップもしみ込ませ皮ごと頂きます。水1000に砂糖600。コアントローも少々。 pic.twitter.com/9oa99norgE
瓶の煮沸消毒の方法は、大きなお鍋に瓶とフタをいれたっぷりの水を入れます。火にかけて水が沸騰したら、弱火にし10分間煮込みながら煮沸消毒します。この時瓶の上の部分がお湯から出てしまう場合は、菜箸で転がしながら前面を煮沸しましょう。10分煮沸したら、清潔な布巾やキッチンペーパーの上に乗せて、予熱で水分を乾かします。
ひたひたの水を加え「しばらく煮て」重量の8割から同量の砂糖を「3回に分けて」加え鍋底に一文字が残るくらいに煮詰まったらできあがり。煮沸消毒した瓶に入れ更に煮立たせて脱気すると常温で1年は持ちます。
— よしだ2号 (@begonia_ysd) February 27, 2018
久しぶりに作ったら「」の部分をはしょってしまいました。 pic.twitter.com/GNDWHrKyFE
鍋から瓶を菜箸でつかんで取り出すときには、菜箸にお湯が伝って手にかかるとやけどしてしまうので注意しましょう。瓶のフタにゴムパッキンなどが付いている場合、ゴム材質の物は溶けてしまうので3分程度で取り出します。最後に布巾を使う場合は、清潔でしっかりと乾いたものを使ってください。煮沸消毒した瓶を使えば、手作りのコンフィチュールを清潔に保管できます。
コンフィチュールの基本の作り方
コンフィチュールの作り方は基本的にどのレシピも同じです。使うフルーツや野菜、加える具材などに差があり、いろいろなアレンジが可能です。作り方としては鍋にフルーツを砂糖をいれ、好みの香辛料やレモン汁などを加えたら、火にかけて煮ていきます。ジャムのように果肉はつぶさず、大きなまま煮ていくのが特徴です。ごろごろのフルーツを残すととても美味しいのです。
ズボラさんのためのコンフィチュール(流暢に)の作り方
— 小鳥遊めありー@ふらん♡ぼわぁ's (@TakanashiMary) November 15, 2016
①りんごを薄く切ります
②砂糖と塩とレモン汁を適当に入れます
③お好みで生姜とかシナモンを適当に入れます
④超弱火でコトコト煮込みます
⑤んあぁぁあぁあこれどれくらい煮込むの?いつ出来上がるの?!ジャム買った方が早くない?!?
鍋で煮ていくときも、強火でぐつぐつ煮るのではなく弱火~中火くらいで煮ていくのがおすすめです。強火で煮すぎると焦げ付きの原因になります。ヘラであまり混ぜすぎないのもポイントですね。柔らかく火が通ったフルーツは崩れやすいので注意しましょう。ジャムはどろどろになるまで煮込みますが、コンフィチュールは水分が残っている状態で火からおろした方が良いでしょう。
スパイシーなコンフィチュールは心も体もポカポカにしてくれるよ☺︎
— sun's good (@Who_sFoods) October 15, 2015
《作り方》
・いちご 1パック
・砂糖 大さじ2
・カルダモン 5粒
・クローブ 3粒
お好みで黒胡椒、ジンジャーをいれても美味しいです。
アイスや紅茶にも☺︎ pic.twitter.com/C8iHLAESgt
火からおろしたすぐは水分がさらさらとしていても、冷めると自然にトロミが付きます。冷ましてから瓶に詰めて保存しましょう。フルーツの形がそのまま残ったコンフィチュールを瓶に詰めると、透き通った煮汁からカラフルなフルーツが見えていてとても綺麗です。お好みの食べ方でコンフィチュールを取り出して楽しみましょう。
定番人気のいちごのコンフィチュールレシピ
朝からユナイテッドカラーのコンフィチュール作る人。
— FU marie (@fufc10marie) March 11, 2018
血に赤を注入。
※あたくし飯野人たちと十六沼人と宇宙人とのクォーターなので、時々赤いの食べて…(わかる人だけ笑って)
昨年収穫して冷凍保存したいちご。
薪は一昨年裏の果樹園からいただいた。
これが福島の普通だぞ、強かに旨いのだ。 pic.twitter.com/9ZD7kMFi4P
いちごのコンフィチュールは最も定番で人気のレシピです。いちごのジャムも人気ですよね。いちごはフレッシュな瑞々しい果汁が美味しい人気のフルーツですよね。コンフィチュールにすることで、いちごの瑞々しさを瓶に詰めて長期保存できます。すぐに傷んでしまういちごを長く美味しく楽しめます。いちごのコンフィチュールはレモン汁やブランデーを加えて作るのがおすすめです。
今日は苺のコンフィチュール作る🍓 pic.twitter.com/oN6nAnn366
— 肋 (@RokuLaurent) March 1, 2018
レモン汁を加えれば、いちごの赤い果肉の色を保つことが出来ます。赤くて綺麗ないちごの色を活かしましょう。ブランデーを煮込むときに加えてしまえば、アルコール分は飛んでしまうので子供でも食べられます。高級感のある香りがプラスできるおすすめのアレンジです。いちごのコンフィチュールは、煮込む前にいちごに砂糖をまぶしておくと、水分がしみだして作りやすいです。
りんごのコンフィチュールもアレンジ豊富

りんごをコンフィチュールにするのもおすすめです。りんごをスーパーで買った時、思ったよりも甘くなくてがっかりした事はありませんか?りんごは玉一つずつで甘味に差が出やすい果実です。あまり甘くないりんごは生食しても美味しくないですよね。そんなりんごはコンフィチュールにして美味しく食べてしまいましょう。

りんごのコンフィチュールは、りんごを角切りにして作りましょう。りんごに砂糖とレモン汁を和えて馴染ませ、鍋で煮込んで作ります。りんごのリキュールを加えるととても香りが良くなっておすすめです。またりんごのコンフィチュールには、美味しいアレンジレシピが豊富です。シナモンで香りをつけるアレンジや、レーズンを入れるアレンジが美味しくておすすめです。
バナナのとろとろコンフィチュールレシピ
バナナのコンフィチュールも簡単に出来て人気のレシピです。バナナは元々果肉がとても柔らかいため、とろとろの優しい食感のコンフィチュールに仕上がります。小さな子供にも食べやすいので、砂糖の量を調整すれば離乳食にも使えますね。バナナのコンフィチュールにはレモン汁を入れましょう。バナナは参加すると色が茶色くなってしまうので、レモンで酸化防止します。

お鍋に皮をむいて細かく切ったバナナ・砂糖・レモン汁を入れて中火で10分程度煮れば完成です。バナナは果汁が少ない果実なので、焦げ付かないように混ぜながら煮込みましょう。煮ていくととろみがつきますが、冷めるともっと固くなってくるので、好みの固さよりも手前で火を止めるのがコツです。大人だけで楽しむときは、最後に香りづけにラム酒を入れると美味しくなります。

さっぱり爽やかレモンのコンフィチュール

レモンのコンフィチュールは甘酸っぱい味わいが人気の爽やかなレシピです。レモンの皮を使って作る場合は、国産の無農薬のレモンを使用しましょう。皮を使う場合は、ピーラーで薄く皮をむいたら千切りにして水をはったボウルに浸しておきます。何度か水を変えながら一晩おき、レモンの皮の苦みを取り除きます。果肉は白い皮を取り除いておきます。

レモンの白い皮の部分は苦い成分がたくさん入っているので、美味しいコンフィチュールに仕上げるためにはしっかりと綺麗に取り除いてください。鍋に苦みを取った皮と果肉と入れ、砂糖を加えて煮込んでいきます。果肉から取り除いた種をお茶パックなどにいれて一緒に煮込めば、種に含まれるペクチンがコンフィチュールを固めてトロトロにしてくれます。

レモンを使ったコンフィチュールが作れるようになったら、他の柑橘類を使うアレンジレシピもおすすめです。オレンジやゆずなど様々な柑橘類の美味しいコンフィチュールがつくれます。柑橘類の皮の処理はだいたい同じなので、レシピコンフィチュールと同じ作り方で他のアレンジレシピも試してみてください。

ブルーベリーのコンフィチュールは粒々で美味しい

ブルーベリーのコンフィチュールも粒々の食感が美味しいレシピですね。ブルーベリーは鮮やから紫色が美しいコンフィチュールです。パンに塗ったりお菓子に使うととても美味しそうな綺麗に仕上がりになっておすすめです。

ブルーベリーのコンフィチュールには、赤ワインを加えるアレンジがおすすめです。風味豊かな美味しいコンフィチュールになります。ブルーベリーを煮込んでいくときは、あまり潰さないようにしましょう。せっかくのブルーベリーの食感がなくなってしまいます。
チョコレートを加えるコンフィチュールも人気

コンフィチュールには、チョコレートをたっぷりと加えて作る濃厚なレシピもあってとても人気です。チョコレートを入れて作る場合には、フランボワーズと一緒に作るのがおすすめです。フランボワーズはキイチゴのことで、チョコレートとの組み合わせがとても人気なフルーツです。

チョコレートを加えて作る場合の作り方は、まずフランボワーズだけでコンフィチュールを作ります。煮詰まってとろみがついたら、火からおろして砕いたチョコレートを加えて溶かします。チョコレートがしっかりと溶けて馴染んだら完成です。
キンカンがたっぷりのコンフィチュール
雪で金柑の木が弱り今年は蜂蜜漬も諦めてました😢
— AtelierBeBe恭🐢🐌制作🙇 (@hyssopbebe) March 8, 2018
が…何という事でしょう‼️
ちさちゃまからびっくりする程甘く美味の❇️フルーツきんかん❇️届きました 大感謝💓🍀久々のお菓子作り🎶先ずコンフィチュール コンポート大成功🙌金柑の薫り包まれて幸せ時間🐶
#高知 #山北 #フルーツきんかん pic.twitter.com/vaL82dSATK
ごろごろのキンカンが美味しいコンフィチュールもおすすめです。キンカンがたくさん手に入ったら是非作ってほしい美味しいコンフィチュールレシピです。キンカンは半分に切って種を取り除き、ザクザクと粗みじんに切っておきます。砂糖と一緒に好みのトロミまで煮詰めて作りましょう。

キンカンは皮ごと食べられることでも人気のフルーツですよね。皮に苦みがある柑橘類はコンフィチュールにするときには皮に下処理が必要ですが、キンカンはそのまま煮込んでも大丈夫です。柑橘類のコンフィチュールが作りたいけど、下処理をする時間がない時におすすめのレシピです。
食事メニューにおすすめ玉ねぎコンフィチュール

玉ねぎを使ったコンフィチュールも作ることが出来ます。パンなどに塗って食べるととても美味しい、食事に向いたコンフィチュールのレシピです。作り方は簡単で、フライパンにオリーブオイルを熱して玉ねぎを炒めます。玉ねぎはスライスしておくのがおすすめです。

玉ねぎがしんなりとしてきたら、はちみつ・ワインビネガー・ナツメグ・塩を加えて煮込んでいきます。好みの水分量になったら火を止めましょう。フライパンで玉ねぎを炒めて作ることで、あっという間に火が通って簡単に作ることが出来ます。

洋ナシのチリ風味コンフィチュールが人気
洋ナシのコンフィチュール出来たー!!!!!
— 雅世様(無欲系女子) (@xmasayox) November 17, 2014
多すぎ!!!!!
9個の洋ナシ一気に剥いたの初めてwww pic.twitter.com/n9YjekAOvt
洋ナシで作るチリ風コンフィチュールがおすすめです。そのまま洋ナシと砂糖で作ったコンフィチュールも甘くて美味しいのですが、出来上がったコンフィチュールに鷹の爪のスライスを入れておくことで、ピリッと辛みのある上品なコンフィチュールになります。
洋ナシを持て余した結果のコンフィチュール☆ pic.twitter.com/8wtmXZO6Qz
— オポッサム!あべ (@kyororo3) September 21, 2014
チリ風洋ナシのコンフィチュールには、バニラビーンズを加えるのもおすすめです。バニラビーンズはスーパーなどでも買うことが出来ますね。バニラビーンズは包丁で切込みを入れたら、中の種をこそぎ落として取り出しましょう。鷹の爪は入れすぎるとバニラの風味がわからなくなるので、程よい量で作ってくださいね。
コンフィチュールのアレンジレシピを楽しもう!

コンフィチュールとは、言葉の意味ではジャムと同じですが、製法や仕上がりに違いがあるのですね。またコンフィチュールには様々な美味しいアレンジレシピも豊富で、色々な美味しさを楽しみたい時に手作りするのがおすすめです。是非おすすめのコンフィチュールレシピを作ってみてください。