ボタニカル柔軟剤が口コミで人気！フレリーやランドリンなどおすすめ紹介

最近話題のボタニカル商品。中には、ボタニカルって何？と感じている方もいますよね。ボタニカルとは、植物由来の原料を使用した製品のことで、自然から作られているので安心・安全、肌に優しいなどの印象を受けます。ボタニカル商品は、天然由来成分を使用しているので肌への負担が少ないというメリットがあるんです。

女性にとっては、特に香りって重要ですよね。香水やコロンをつけて、お出かけする方や仕事に行く方が多いのではないでしょうか？ですが、時々つけ忘れることもありますよね。変な臭いはしないだろうか、香水をつけていなかったら臭いが気になる、などつけ忘れた時は不安を抱えて過ごす場合もあります。柔軟剤から自然な良い香りを衣類につけることによって、そんな心配も必要がなくなります。

植物由来成分から作られていて肌に優しいことや、自然な良い香りを衣類につけてくれることなど、良い面がたくさんあるボタニカル柔軟剤。今回は口コミで人気なおすすめのボタニカル柔軟剤を紹介します。
 

最近は、植物由来成分から作られているボタニカルな柔軟剤が、口コミで人気を集めています。植物由来成分の種類やコンセプトなど、様々な種類が発売されているボタニカル柔軟剤。まずはどんなボタニカル柔軟剤が人気があるのか紹介しましょう。

BOTANISTで有名なI-neが発売したボタニカルな柔軟剤、フレリーボタニカル。ローズ&アップルとハーブ&ゼラニウムの2種類が発売されており、春季限定でサクラ&ラズベリーが限定発売されています。バラエティショップやインターネット、ドラッグストアでも取り扱っている店舗があるようです。

ディヒューザーやミストなど、香りの専門といえるパネスから発売された柔軟剤、ランドリンボタニカル。リラックスグリーンティーとベルガモット&シダーの2種類が発売されています。バラエティショップやインターネット、ドラッグストアでも取り扱っている店舗があるようです。

BOTANISTで有名なI-neが発売しているボタニカルな柔軟剤のフレリーボタニカルは3月に発売されたばかりですが、完売が相次ぐなど売れ行きは上々のようです。人気の理由の１つは、フレリーの香りの良さです。香りの成分はおおよそ5000〜6000種類あると言われており、フレリーはその中から長く香りが保つよう厳選された香りで、さらに日本人向けに調香されています。
 

フレリーボタニカルは定番の2種類の香りがあり、1つはローズ&アップルで、甘く香るローズにフルーティなアップルが合わさり華やかな印象を受ける香りです。もう1つはハーブ&ゼラニウムで、すっきりとしたハーブとほんのり甘いゼラニウムが合わさった爽やかな印象を受ける香りです。

洗濯物を部屋に干した際に、特有の嫌な臭いを感じる時がありますよね。部屋干し特有の臭いの原因は雑菌なのです。フレリーボタニカルは抗菌および防臭成分として、ヤシ由来の抗菌成分を採用し、雑菌の繁殖をおさえ、嫌な臭いを24時間防いでくれます。

植物由来の成分が、衣類の繊維一本一本をコーティングし立ち上げるため、肌触りのなめらかな仕上がりになります。ヤシ由来の成分は抗菌だけではなく、静電気の発生を防止する役割もあります。また、花粉やホコリの吸着を防ぐ成分も含まれているので、花粉症やアレルギーの方にもおすすめです。

洗剤や柔軟剤って生活感が出やすいアイテムですよね。部屋をいくらお洒落にしても、部屋に置いてある日用品が青と白のパッケージや素朴な柄物だと、せっかくのお洒落な部屋が台無しに。フレリーボタニカルは部屋に置いていても、全然恥ずかしくないほどシックでお洒落なパッケージです。

様々な香りの洗剤や芳香剤などを発売しているパネスのランドリンシリーズから、ボタニカル柔軟剤も誕生しています。人気のフレリーボタニカルと共に、ランドリンボタニカルも人気のボタニカル柔軟剤なんです。人気の理由の１つは、男性にも使えるユニセックスな香りです。

ランドリンのボタニカル柔軟剤は、現在2種類の香りが販売されています。1つは、リラックスグリーンティーです。リラックスグリーンティーは段階に応じて香りが変化していきます。最初はオレンジピールの苦みを感じさせる香りで、その後にグリーンティーの嗜好性の良い香りが漂い、最後はコットンノートで贅沢な安らぎを感じさせる香りです。

もう1つは、ベルガモット&シダーです。爽やかなベルガモットと、ジュニパーベリーやカルダモンのスパイシーなアクセントがある香りとが合わさり、シダーウッドの深みのある心地よい香りに包まれます。ランドリンは香水のようなイメージが強いかもしれませんが、ボタニカル柔軟剤は植物イメージの香りがします。また、女性だけではなく男性にも受け入れられる香りなので、男性の方からも人気があります。

日頃の洗濯でボタニカル柔軟剤を使っているけど、実際何で作られているのかは知らずに使っているという方も多いのではないでしょうか。ボタニカル柔軟剤にはどのような成分が配合されているのか、これを機に認知しましょう。

フレリーは、セイヨウサンザシ、セージ、ハイビスカス、マリーゴールド、ローズマリー、タイム、セイヨウノコギリソウ、ビルベリーリーフ、ノバラ、ラベンダーが主な主成分になっています。セイヨウサンザシには抗酸化作用があり、セージやハイビスカス、ローズマリーは気分をリフレッシュさせる効果があり、タイムやラベンダーは殺菌効果、ノバラは保湿効果、ビルベリーリーフは紫外線から守る効果があります。セイヨウノコギリソウは独特の良い香りがします。

ランドリンは、セージ、タイム、カミツレ、トウセンキンカ、ホホバリーフ、ローズマリー、ペパーミント、アルテアの、オーガニック認証団体の認証を受けた8種のオーガニック抽出エキスを配合しています。柔軟成分は、植物由来の成分のみで主にヤシ油なっています。

フレリーは、シリコン・合成保存料・動物性成分・着色料・遺伝子組み換え植物原料が無添加で、ランドリンは、蛍光剤・漂白剤・着色料が無添加です。環境にも肌にも優しいのがボタニカル柔軟剤です。赤ちゃんの衣類にも安心して使えますね。

フレリーやランドリンなどのボタニカル柔軟剤だけではなく、他にも口コミで人気が高い柔軟剤があります。フレリーやランドリン以外のボタニカル柔軟剤を使いたいと思っている方に、人気のあるボタニカル柔軟剤を紹介します。

ラコルベイユは、井関産業という会社が販売しているナチュラル&オーガニックブランドで、アットコスメを中心とした口コミで広がっていき、人気上昇中の柔軟剤です。無香料とオーキッドの香りの2種類があります。オーキッドの香りは、最初はほんのり甘いフルーツの香りで、徐々にオーキッドを中心としたフローラルな香りが漂います。最後はほのかな香りを楽しめる柔軟剤です。

香水メーカーが販売しているボタニカル柔軟剤、ミューネ。シャボンブリーズの香りとフローラルシャインの香りの2種類が発売されています。シャボンブリーズの香りは、最初にアップル&ピーチの香りで、徐々にジャスミン&スズランの香りに変化し、ラストはムスクが香るフルーティな香りです。

フローラルシャインの香りは、最初にペア&グレープフルーツの香り、徐々にウォーターリリ&ジャスミン&ミュゲの心地よいフローラルの香り、ラストはアンバー&ムスクの上品な感じの香りです。2種類とも自然な良い香りですが、口コミではシャボンブリーズの方が人気が高いようです。

ボタニカル柔軟剤の中でも高級に位置するミューラグジャス。衣類にも肌にも優しい柔軟剤です。肌に優しい成分として、高級美容成分のセラミド・ココナッツオイル・アルブチン・植物由来スクワランの4種類が配合され、さらにオーガニックエキスが5種類配合されています。香りは、甘くて香ばしいバニラの香りを中心に、フローラル&ムスクと合わせた高級感漂う香りです。

柔軟剤の良い香りやふわふわな肌触りを、出来るだけ長く残したいですよね。そのためには、柔軟剤を入れる量や入れるタイミングが重要なんです。柔軟剤の効果をたくさん出そうと思って、量を規定量より多く入れてしまうと逆効果になります。

また、柔軟剤の投入口に入れるのが面倒で、柔軟剤をそのまま洗濯機に入れる方もいますよね。それが原因で柔軟剤の効果を薄めてしまいます。それぞれの商品に適量や使用法などの情報が記載されているので、記載情報をしっかり守って使いましょう。

衣類にも肌にも優しいボタニカル柔軟剤。紫外線を防止してくれたり、花粉をブロックしてくれたり、これからの季節にも嬉しいアイテムです。早く買わないと売り切れ続出ですよ！人気のボタニカル柔軟剤を使って、毎日の面倒な洗濯も楽しんでくださいね。