ノンケミカルの日焼け止めランキング!敏感肌にも低刺激でおすすめ!
敏感肌でも使えるノンケミカルの日焼け止めはどれ?通常の日焼け止めは敏感肌にとって刺激が強すぎてUV対策ができませんよね。そこで敏感肌が使いたいのがノンケミカルの日焼け止め。今回は、敏感肌におすすめのノンケミカルの日焼け止めご紹介します!
目次
- 敏感肌でも使えるノンケミカルの日焼け止めをご紹介
- ノンケミカルの日焼け止めとは?
- ノンケミカルの日焼け止めが低刺激で安全とされる理由
- ノンケミカルの日焼け止めの選び方
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第10位・White Lift UVプロテクトWL
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第9位・セルピュア UVX
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第8位・ジェンティール ミネラルUVローション
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第7位・ロベクチンプレミアムUVディフェンス
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第6位・メディシャル UVプロテクトエマルション
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第5位・Goddess Garden オーガニックス
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第4位・日々の肌守り。
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第3位・サンスクリーン(R)オンフェイス ライト
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第2位・nesno(ネスノ) バランスディフェンス UV
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第1位・ノンケミカルUVクリーム(紫外線予報)
- ノンケミカルの日焼け止めの正しい塗り方
- 敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めまとめ
敏感肌でも使えるノンケミカルの日焼け止めをご紹介
日焼け対策は年中問わずに日焼け止めを使ってUV対策をする必要がありますよね。紫外線がお肌に当たることで、シミやシワ、ニキビや肌の老化などあらゆる肌トラブルを招きます。美肌を維持するためにも、若々しいお肌を保つためにも日焼け止めによる紫外線対策は欠かせません。
そんな日焼け止めですが、通常の日焼け止めは敏感肌や肌が弱い人にとっては刺激が強すぎるので、肌トラブルを起こさないために対策をするのに、日焼け止めを使うことで逆に肌トラブルを引き起こすことになってしまいます。
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そこで、敏感肌の人が使いたいのがノンケミカルの日焼け止めです。とはいってもノンケミカルの日焼け止めの種類も多くどれを選べばいいか悩みますよね。今回は、敏感肌も使えるノンケミカルのおすすめ日焼け止めをランキング式でご紹介します。どの日焼け止めを選べばいいか悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね!

ノンケミカルの日焼け止めとは?
そもそも敏感肌で使えるノンケミカルの日焼け止めとは一体何なのでしょうか?よく耳にする「ノンケミカル」という言葉を聞くと、化学合成成分が入っていないようなイメージがあり、お肌にも優しいようなイメージがありますよね。実際に、ノンケミカルの日焼け止めは科学成分が使われていない無添加日焼け止めとして捉えている人もいますよね。ですが、これはちょっと間違った知識なんです。
日焼け止めには2種類のタイプがある
ノンケミカルとは、紫外線吸収剤が入っていない日焼け止めということです。日焼け止め成分は大きく分けると2つのタイプがあり、「紫外線吸収剤タイプ」と「紫外線散乱剤タイプ」があります。紫外線吸収剤タイプは化学物質を使っているので肌への負担が大きいです。
ノンケミカルの日焼け止めには紫外線散乱剤が配合
一方、紫外線散乱剤タイプは、粘土や金属を粉状にした成分が使われており、紫外線散乱剤タイプと比べると肌への刺激が少なく敏感肌の人でも使えるんです。ノンケミカルの日焼け止めには、紫外線吸収剤が配合されておらず、代わりに紫外線散乱剤が配合されている日焼け止めなんです。なので、ノンケミカルの日焼け止めは肌に刺激が少ないことから敏感肌の人でも使える低刺激の安心な日焼け止めとして浸透しているのです。

ノンケミカルの日焼け止めが低刺激で安全とされる理由
ノンケミカルの日焼け止めには、紫外線散乱剤が配合されているので、少なからず肌への負担はかかります。それなのに、ノンケミカルの紫外線散乱剤が低刺激で敏感肌や乾燥肌でも安心して使えると言われているその理由とは何でしょうか?安心だと言われている理由について少し見ていきましょう。
紫外線散乱剤はコーティング剤で包まれている
紫外線散乱剤が配合されているノンケミカルの日焼け止めが低刺激で安心と言われているその理由とは、紫外線散乱剤がコーティングされているからです!どういうことかと言いますと、紫外線散乱剤の成分がコーティング剤で包み込むことで、肌に直接触れることを防げるんです。紫外線散乱剤は肌に直接触れるのを防ぐことで肌老化を引き起こす活性酵素の発生を防ぐことができるのです。

ノンケミカルの日焼け止めの選び方
それでは、敏感肌が安心して使える低刺激の日焼け止めの選び方について見ていきましょう。ノンケミカルの日焼け止めというだけで低刺激の日焼け止めなので安心感はありますが、他にも選び方のポイントとしても押さえておきましょう。
紫外線散乱剤がコーティングされている
ノンケミカルの日焼け止めを選ぶポイントですが、まずは紫外線散乱剤がコーティングされているものを選びましょう。紫外線散乱剤がコーティングされているかどうかの判断基準は、原材料名の成分で確認ができます。コーティング剤に成分としては「アルミナ」「シリカ」「フッ素」「グリセリン」と表記されているのでぜひ参考にしてください。
化学物質フリーの低刺激
ノンケミカルの日焼け止めを選ぶポイント二つ目は、化学物質が使われていない低刺激のものを選びましょう。ノンケミカルの日焼け止めの商品の中には、パラベンや鉱物油などの科学物質を含む日焼け止めも多くあります。敏感肌や乾燥肌にとっては大きな刺激になるので、添加物フリーの日焼け止めを選びましょう。
ナノ化・マイクロ粒子出ないもの
ノンケミカルの日焼け止めには、ナノ粒子化された製品多くあります。ナノ化と行くと肌の奥まで浸透する良いイメージがありますが、ノンケミカルの日焼け止めとしては、ナノ化処方は紫外線散乱剤が肌の奥にまで浸透し体内に蓄積する恐れがあります。紫外線散乱剤が体内に蓄積すると発がん性などのリスクがあると言われています。なので、ノンケミカルの日焼け止めは成分がナノ化処方されていないものを選びましょう。
SPF表記が低いもの
日焼け止めには、SPFとPAといった表記がり、これは日焼け止めの防御指数を表した数値になります。SPFは肌が赤くなるのをどれくらい伸ばせるかを表しています。SPF1は20分間肌へのダメージを遅らせることができるいう意味になります。このSPFの数値が高いほど、肌への負担もかかります。通常の生活での紫外線対策にはSPF20〜30のもので十分です。

敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第10位・White Lift UVプロテクトWL
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第10位は、WhiteLiftUVプロテクトWLです。この日焼け止めは、超微粒子酸化チタンの物理的な反射・散乱によって紫外線を防止する、肌にやさしいノンケミカル処方の日やけ止め乳液です。化学的(ケミカル)な合成紫外線吸収剤を全く含まないので肌に負担をかることなくUV対策ができる安心低刺激の日焼け止めです。
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美白成分のペプチド「ASP」を配合しているので、メラニンの増加を防ぎながら紫外線対策ができます。紫外線による外的刺激がメラニン細胞を刺激し、メラニン色素を生成し、真皮のコラーゲン線維の分解を促進してしまいます。ペプチドのASPはこのメラニン細胞刺激ホルモンの作用をブロックし、美白効果を発揮してくれます。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第9位・セルピュア UVX
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第9位はセルピュア UVXです。使いながら綺麗になるノンケミカルの日焼け止めとしても人気があり、美容雑誌などでも取り上げられています。肌に嬉しい3つのポイントがあり、美容保湿成分配合、最高レベルのSPF50・PA++++の無添加日焼け止めです。
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美容保湿成分配合には、ビタミンC誘導体、プラセンタ、水溶性プロテオグリカン(保湿成分)が配合されており、最高レベルのSPF50・PA++++で長時間のお出かけ時の紫外線対策ができます。7つの添加物フリーで、鉱物油・着色料・香料・石油系界面活性剤・エタノール・パラベン・紫外線吸収剤フリーの無添加のノンケミカルの日焼け止めです。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第8位・ジェンティール ミネラルUVローション
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第8位は、ジェンティールミネラルUVローションです。この日焼け止めは、SPF20・PA++のローションタイプのノンケミカルの日焼け止めです。ミネラル粒子のひとつひとつが肌細胞の日傘の役割を果たしてくれます。メイクの化粧下地としても使えます。
エイジングケア機能、スキンケア機能が付いているので肌ケアをしながら紫外線対策ができちゃいます。界面活性剤・合成ポリマー・紫外線吸収剤・香料・着色料・鉱物油・アルコール不使用なので敏感肌や乾燥肌の人でも安心して使えるノンケミカルの日焼け止めでです。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第7位・ロベクチンプレミアムUVディフェンス
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第7位はロベクチンプレミアムUVディフェンスです。この日焼け止めは、SPF50+・PA+++です。ロベクチンプレミアムUVディフェンスは塗っていないような軽い使用感で肌をうるおいながらUVカットができるノンケミカルの日焼け止めです。小さな子さんにも使える低刺激なので安心して使えます。
紫外線吸収剤・パラベン・アルコール・界面活性剤・オイル・香料・発がん性物質フリーなのだ肌に負担をかけることなく紫外線対策ができちゃいます。肌にもフィットするので伸びがよく白浮きしにくいです。潤いの天然美容成分が配合されているので肌ケアしながらUVカットができるノンケミカルの日焼け止めです。ウォータープルーフタイプなのに、石鹸で簡単に落とすことができる超低刺激のノンケミカルの日焼け止めです。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第6位・メディシャル UVプロテクトエマルション
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第6位は、メディシャルUVプロテクトエマルションです。エマルションは、ビタミンC配合成分が配合されているので、美白ケアをしながらUVカットができます。使い心地はサラッとしており、白浮きもしないので化粧下地としも使えるノンケミカルの日焼け止めです。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第5位・Goddess Garden オーガニックス
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第5位はGoddessGardenオーガニックスです。この日焼け止めはSPF30なのでUV対策としては十分な数値ですね。GoddessGardenはアメリカ製の日焼け止め乳液でNSFオーガニック認証済みです。
敏感肌や乾燥肌の人でも毎日使い続けることができる紫外線吸収剤不使用のナチュラルサンスクリーンです。ココナッツオイル、アロエ、グリーンティなどの植物成分が配合されており、肌に潤いを与え、しっとりとやわらかく整えてくれます。この日焼け止めは、べたつきにくくみずみずしい質感で、デリケートな肌にもおすすめです。他にもキッズ用のノンケミカルの日焼け止めもあるのでお子さんと一緒に使えますよ。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第4位・日々の肌守り。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第4位は、日々の肌守り。です。この日焼け止めは、SPF35・PA+++です。夏場の毎日の虫除けとしても使えるジェルタイプのノンケミカルの日焼け止めです。軽いつけ心地でお肌もすっと快感に!
北海道のたった1軒の農家さんにしか作れない幻の和ハッカ「JM-23号」を贅沢に配合し、さらに7種のアロマをブレンドしているので爽やかな香りで虫除け&UV対策ができちゃいます。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第3位・サンスクリーン(R)オンフェイス ライト
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第3位は、サンスクリーン(R)オンフェイスライトです。この日焼け止めは、SPF34・PA+++です。サンスクリーン(R)は、紫外線はもちろん、赤外線・大気汚染物質からも肌を守ってくれます。白浮きなしでクリアなお肌へと導いてくれます。
美容液成分を80%も配合し、保湿成分のローズマリーエキス配合だ保湿しながらUV対策ができます。さらに、ノンコメドジェニックテスト済みなのでニキビ予防としても使えるノンケミカルの日焼け止めです。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第2位・nesno(ネスノ) バランスディフェンス UV
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第2位は、nesno(ネスノ) バランスディフェンスUVです。この日焼け止めは、SPF23・PA++です。界面活性剤やオイル、シリコンを一切使わず、肌の負担となる紫外線吸収剤も100%カットされたノンケミカルの日焼け止めです。水だけで簡単に落とすことができる低刺激の日焼け止めです。生後6ヶ月の赤ちゃんから使用することができる超低刺激のノンケミカルの日焼け止めで安心して使えますよ。
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第1位・ノンケミカルUVクリーム(紫外線予報)
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めランキング第1位は、ノンケミカルUVクリーム(紫外線予報)です。この日焼け止めは、SPF50+・PA++++です。ノンケミカルUVクリームでどんな肌色にも合う透明タイプです。
無色素・無香料・無鉱物油・ノンパラベン・ノンアルコールフリーの無添加日焼け止めで、コラーゲン、ヒアルロン酸と7種類の植物エキスが配合されています。仕上げの保湿クリームとして使えるほど低刺激で安心して使えますよ。
ノンケミカルの日焼け止めの正しい塗り方
事前にスキンケア
ノンケミカルの日焼け止めの正しい塗り方ですが日焼け止めって塗ると肌が乾燥したり日焼け止めの伸びが悪くて白浮きするなどの悩みが出てきますよね。まず、日焼け止めと肌との相性をよくするために、保湿重視のスキンケアをしっかりと行いましょう。
日焼け止めを何もケアしていな肌に直接塗布すると、肌に馴染みにくく、白浮きしたり塗りムラになる可能性もあります。化粧水などでお肌を整えることでノンケミカルの日焼け止めも肌に馴染み伸びやすく、均一に塗布することができます。
適量を肌全体均一に伸ばす
ノンケミカルの日焼け止めを使う量ですが、少ない量を塗布しても日焼け止め効果を十分い得ることができません。日焼け止めの効果が出る量としては、顔全体に塗布する場合は500円玉の大きさの量を目安に使いましょう。日焼け止めの効果の出る塗り方ですが、厚さが2mmになるようにノンケミカルの日焼け止めを塗ることで日焼け止め本来の効果を得ることができますよ。
こまめに塗りなおす
日焼け止めは一度塗ったら1日紫外線対策ができるわけではありません。メイクが崩れたらメイク直しをするように、日焼け止めも目に見えて分からないだけで汗や水で落ちたり崩れたりします。なので、紫外線から肌を守るにはこまめに日焼け止めを塗りなおす必要があります。できれば2〜3時間お気に塗り直してくださいね!
敏感肌におすすめノンケミカルの日焼け止めまとめ
敏感肌でも使えるノンケミカルの日焼け止めランキングいかがでしたか?ノンケミカルの日焼け止めは敏感肌の方、肌が弱い方でも安心して使用できるので、しっかり紫外線対策をすることができます。皆さんもぜひこの記事を参考に、ノンケミカルの日焼け止め選びに役立ててくださいね!