ロードバイクのおすすめまとめ!初心者でも乗りやすいメーカーと選び方!
ロードバイクを活用している方がどんどん増えていますね。健康志向の方にも快適な通勤、通学を行いたい方にもおすすめのロードバイク!最近は種類も多く選ぶのも大変です。そこで、初心者でも乗りやすいおすすめのメーカーと選び方をご紹介していきます。
目次
ロードバイクとは?
かっこいいロードバイクで通勤、通学をしている人をよく見かけるようになりました。スポーツやアウトドアでも大活躍のロードバイクですが、その機能性やデザイン性から日常使いにもおすすめです。
#納車#ロードバイク#cinelli#チネリ
— T_K_Y(つ!) (@t_k_y_t_c_r) March 15, 2018
長らくお待たせいたしました。
cinelli experience 納車されました〜🤙👏 pic.twitter.com/j4zHAAU7Qv
お手軽な移動手段の一つとして最近注目を浴びているロードバイク。長距離ツーリングを想定されて設計されているため、片道10km以上の通学や通勤には大活躍です。ロードバイクでの朝通勤もかっこいいですね。健康促進にも一役買ってくれるロードバイクを上手に取り入れてみましょう!
[定期]どうやったら速くなるのかどうやったら登れるのか、ひたすらロードバイクのことを考えてます!!
— Syou@ロードバイク初心者 (@Focus_variad) March 15, 2018
毎週日曜いろんなところへ走ってます!!今度はどこに行こうかな…
しかし、ロードバイクといえども、種類も豊富で、価格も千差万別。初心者は、まずどこから手を付けていいのかすらわからないのが現状だと思います。そこで、初心者向けロードバイクの選び方のポイントやおすすめの人気モデルをご紹介していきます。この際ですから、ロードバイクの基礎知識も少し勉強していきましょう。

ロードバイクの選び方3つのポイント
ロードバイクの選び方には、大きく分けて3つのポイントがあります。この3つを押さえておけば、初心者でもまず失敗せずに選ぶことができるでしょう。

ロードバイクの選び方の3つのポイントとは、ロードバイクの用途をしっかりと押さえること、そしてロードバイクのフレームの素材を吟味し、性能を左右するコンポのグレードを選ぶです。この3つをしっかりと押さえた上で自分にあったお気に入りのロードバイクを選んでいきましょう。

ここからは、ロードバイクを選ぶ上での3つのポイントを押さえつつ、更に追加で知っておくと便利な選び方のコツをご紹介していきます。ロードバイクも基本をしっかりと押さえて、自分はどのような用途に使いたいのか、予算はどのくらいまで出せるのかをしっかりと把握しておくことが大切です。
街乗りやオフロード車としても活躍
おすすめのロードバイク選び方:10km~20kmの通学、通勤などの万能モデル
長距離やレース向けのモデルがロードバイクだとすると、万能モデルは日常に寄り添った形のロードバイクになります。「フラットバーロード」は、ロードバイクのドロップハンドルをフラットバーにしたもの、「シクロクロスバイク、グラベルロード」は、オフロードにも対応できるように太めのタイヤを履いたものを言います。
ロードバイクはこういうのですん pic.twitter.com/VveNMsjsXS
— にわし_TNK 槍鯖 (@_iyoten) March 15, 2018
ロードバイクは、スピードが簡単に出るように前傾姿勢の設計になっていますので、慣れないとそのスピード感に慣れるまで少し怖く感じるかもしれません。しかし、フラットハンドルにすることで、スピード感が少々抑えられ、初心者でも気軽に乗りこなすことができるのでおすすめです。
ロードバイクの正しい降り方 pic.twitter.com/a7Cj44MJJ7
— ロードバイクで走る (@roadbjkeha) March 15, 2018
また、シクロクロスやグラベルロードなども、タイヤが太いので砂利道や街中の段差などを乗りこなすには最適です。しかし、タイヤが太い分、通常のロードバイクと比べるとスピード感は落ちてしまいます。通勤や通学などの活用で特に距離が長くないのであれば、初心者でも簡単に扱えるのでおすすめです。
安定性や乗り心地を重視
おすすめのロードバイク選び方:50km~100kmの長距離モデル
50km~100kmなどの長距離を走行するときにおすすめのロードバイクモデルは、「エンデュランスロード」です。ロングツーリングを想定して作られていますので、衝撃吸収性能を意識してパーツやフレームが組まれているのが特徴です。
3/12 茅ヶ崎海岸へ行ってまいりました!やっぱロードバイクは速いなー! pic.twitter.com/fWGzDRazmF
— リョウイチ (@h5VXJljpTM1sUbA) March 15, 2018
エンデュランスロードは、通常のロードバイクに比べて乗車姿勢がやや緩やかに作られていますので、初心者でも乗り心地が良いのが特徴です。スポーツやアウトドア時に乗るのにおすすめの長距離型のロードバイクです。
今日の通勤ロードバイクで初めてのStrava! モチベーションが更に上がって楽しい! https://t.co/AjDCXAr7Cc
— 佐藤 敦俊@Monster Cliff (@otoshi_s) March 15, 2018
休日にアウトドアやスポーツなどでゆったりと長距離のサイクリングを楽しみたいのであれば、断然、エンデュランスロードがおすすめです。少しの衝撃などでも疲労はたまりやすくなるもの、衝撃吸収性能を備えたロードバイクは、すべてを想定されて作られていますので快適な長距離サイクリングを楽しめます。
軽量性や操作性を重視
おすすめのロードバイク選び方:レース向けモデル
ロードバイクには、大きく分けて、万能モデル、長距離モデル、レースモデルの3種類がありますが、ここでは、軽量性と操作性を重視して作られたレース向けモデルをご紹介します。
ロードバイク初心者が100kmを走破するポイントはいかに楽に走りきるかです。無駄にパワーを出す事なくパワーをロスせず疲れを溜めない事が大切です。楽に走るためにがんばらない事。100kmロングライドを成功するための走法について解説します。https://t.co/Xq5uf1moMW
— RoadbikeLife (@roadbikelifenet) March 15, 2018
レース用に想定されて作られているのが、コンペティティブロードやコンペティションモデルと呼ばれているものです。前傾姿勢を維持しやすいように設計されており、空気抵抗も抑えられるようになっています。操作性や軽量性が高く、レースなどのスポーツにはおすすめのモデルです。
しかし、初心者にはかなり扱いにくいモデルと言ってもいいでしょう。過剰な性能が備わったものが多く、また、競技によっても求められる性能が様々なためそれに見合ったロードバイクを選ぶのも一苦労です。レースを特に考えていないのであれば、まずは、長距離モデルや万能モデルをおすすめします。
素材によって乗り心地や性能が変わる
おすすめのロードバイク選び方:フレームの素材
ロードバイクは、素材によって性能や乗り心地が大きく変わってきます。ロードバイクを初めて購入する初心者の方は、使われている部品をそのままで走行することがほとんどになってくるので、素材を吟味することをおすすめします。
3/11 本日ロードバイク納車致しました!これからいろんな所に出掛けようと思います! pic.twitter.com/ZacT61Jywl
— リョウイチ (@h5VXJljpTM1sUbA) March 15, 2018
ロードバイクを選ぶ上で重要なのがフレームです。ポイントは、材質です。フレームの材質には3種類あり、衝撃吸収力に優れているクロモリ(スチール)や、軽量で安価なアルミ、高級で超軽量なカーボンから選ぶことができます。しかし、カーボンはかなり高価で安いものでも20万円前後ですので初心者にはあまりおすすめできません。
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— Dorakon1020 (@dorakon1020) March 15, 2018
クロモリとアルミの中から吟味するのがまずはおすすめです。乗り心地の良さを求めるのであればクロモリフレーム、軽量化を重視するのであればアルミフレームがおすすめです。しかし、クロモリは割れやヒビが入ってしまっても溶接して修理できるメリットがあり、アルミはさびにくくお手入れが簡単です。迷ってしまう初心者の方には、取り扱いが簡単なアルミフレームをおすすめします。
世界トップを誇るのが日本のシマノ
おすすめのロードバイク選び方:コンポのグレード
コンポのグレードと言われてもピンの来ない方もいると思いますが、コンポート(コンポ)とは、ギア周辺のパーツの総称をいいます。そのコンポシェアで現在世界トップに君臨しているのが、日本のメーカーのシマノです。
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— ロードバイク 買うなら! コルナゴ (@rodebike_Colnag) March 15, 2018
シマノのコンポには主に6種類のグレードがあります。上から順番に、デュラエース、アルテグラ、105、ティアグラ、ソラ、クラリスです。その下にもターニーがあります。105やティアグラがよく初心者におすすめされる入門用に適しているとされています。ここを境界線にランクが変わってきます。
主な違いは、操作性とギアの数です。特にブレーキの操作性に関しては差が明らかになっています。しかし、予算的に完成車にすると15~20万円と高額になってきますので、予算的に厳しい場合は、まずはソラやクラリスをおすすめします。ロングランやレースにも十分な性能を持っています。
オプションの費用も忘れずに
おすすめのロードバイク選び方:ライト・ペダル・ヘルメットなど
シティサイクルと大きく違うのは、ロードバイクには付属品がついていないことが多いことでしょう。実際に必要なアクセサリが揃っていないのが現状です。

ロードバイクで通学、通勤しようとした時に、前後のライトは必須になります。また、スタンドがないと留めておくこともできませんし、雨の日用に泥除けも必要になってきます。鍵やヘルメットも必須ですね。また、空気入れなどのメンテナンス用品もおすすめします。

ロードバイクを購入する際は、メーカーの方にも必需品をしっかりと確認することをおすすめします。また、本格的なロードバイクほどペダルも付いていないので要注意です。装備品やオプションなどは一式大体1~3万円を見積もっておくと安心です。ロードバイクを購入する際はあらかじめ予算に組み込んでおくといいでしょう。
試乗は欠かせない!
おすすめのロードバイク選び方:サイズを見極めよう
最近では、ロードバイクも通販やネットで購入することが可能になりました。メーカーの特徴や、ロードバイクの操作性、サイズ感など一度乗ったことのあるものでしたらサイズを確認して購入することができますが、全くの初心者の場合や、新しいメーカーの場合は必ず試乗をおすすめします。
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通販やネットでは、大まかなサイズ表が表記されていますが、男性、女性によっても、腕や足、胴などのバランスが違ってきますので、ある程度購入したいロードバイクの目安ができたら実際に店舗へ行くことをおすすめします。
@Haruki_Ama0208 と共に淡路島に行ってきました!!
— なかちゃん (@Kaichi_678910) March 15, 2018
時間の関係で一周はできなかったけど、淡路島をロードバイクで満喫できました!
あと、バーベキュー美味すぎた笑 pic.twitter.com/z5DdhxQwpJ
ロードバイクは、比較的グレードが低いものでも高価な買い物になりますので、試乗は欠かせません。自分に合ったモデルを選ぶには、実際に試乗することが何よりも重要になってきます。サイズ感や乗り心地の好みは人それぞれです。また、スポーツ用なのかアウトドア用なのかによっても異なります。
どこで買うかも重要
おすすめのロードバイク選び方:おすすめの購入場所
ロードバイクはどこで買うのかも重要になってきます。購入場所によって購入できるメーカーが限られてきたリ、初心者の方は特にその後のメンテナンスにもかかわってきますのでポイントを押さえておきたいところです。

ロードバイクを購入するうえでおすすめの購入場所は、スポーツ自転車専門店かメーカー専門店です。これからその理由をご紹介していきましょう。メーカー専門店は、取り扱っているメーカーは基本的には1つだということを認識しておいた方がいいでしょう。しかし、そのメーカーのモデルは、幅広く取り扱っている可能性が高いので、購入したいメーカーが決まっている方にはおすすめです。
暖かくなってきたし、久々の琵琶湖!
— Yasu@自転車垢 (@Yasu510318) March 15, 2018
走ってると気持ちがいい‼︎#ロードバイク#琵琶湖#casati pic.twitter.com/xoqmYLspm7
スポーツ自転車専門店は、取り扱っているメーカーの数も多いですし、モデル数も多くのケースを取り揃えています。スポーツ自転車専門でない自転車屋さんは、幅広く取り揃えている分ロードバイクの種類や数が少ないことが多いです。量販店は、ロードバイクもどきの自転車が2~3万円で購入できます。通販は、購入後の組み立てやメンテナンスなど様々な点でスポーツ自転車初心者にはおすすめできません。
強靭なフレームが魅力
おすすめのロードバイク:FELT F95
ここからは、実際におすすめのロードバイクをご紹介していきます。それぞれのメーカーの特色を比較検討し、スポーツやアウトドアなど用途に合わせて選んでみましょう。
「フェルトのF95」は、初心者にはかなりおすすめのメーカーです。強靭なフレームが魅力で、通常の安価なアルミフレームではなく、7000系という高剛性のアルミを使用しています。それゆえに、激しいスプリントにも耐えられる強靭性を兼ね備えることが可能になりました。
また、高品質なパーツ構成も見逃がせません。コンポは、ブレーキからディレイラーまでほぼすべてをソラで統一しています。25mmタイヤとカーボンフォークの定番の構成で衝撃吸収性もバッチリ完備しています。アウトドアでもスポーツでも、エントリーモデルとしても大活躍してくれるでしょう。
ビギナーの上達をサポート
おすすめのロードバイク:GIANT – CONTEND 1
「GIANT CONTEND 1」は、総合的に見てかなりコスパ優秀なモデルとして初心者には特におすすめのロードバイクです。アウトドアやスポーツシーンでも大活躍してくれるメーカーです。
ジャイアントの誇る2大シリーズである、「ロングライドモデルのDEFY」と「レースモデルのTCR」を融合させた贅沢なモデルです。レースやロングライド、もちろん街乗りとしても大活躍してくれること間違いなしの幅広い使用が望めるおすすめのロードバイクです。
コンポは、ソラを採用しています。また、25mmのタイヤも装備されている中での10万円を切る価格はとても魅力的ですね。フォークがアルミという点が少々同価格帯のロードバイクと比べて劣る点ですが、総合的にはコスパは優秀なモデルになっています。ジャイアントのメーカーも初心者のみならず人気を誇っています。
日常に最高のフィット感
おすすめのロードバイク:TREK 1.1
「TREK 1.1」は、世界トップブランドとしても有名ですね。レースを視野に入れながら、アウトドアやスポーツなどの日常も最高のフィット感を演出してくれるメーカーでもあります。
同レベルの他者モデルのロードバイクと比較して、1万円近くを安くできる価格はさすが世界トップブランドのなせる業です。できるだけ、コストを抑えたい方にはおすすめのメーカーです。コンポは、クラリスを採用しています。タイヤは25mm幅、フレームの持つ力も十分です。
フレームの品質が高いので、カスタマイズすることも可能です。また、ロングライドを重視したい方には、「Domane AL3」もおすすめです。1グレード高いロードバイクになってきますが、乗り心地が良く、Domaneには女性専用モデルも用意されていますので、スポーツやアウトドアでも強い味方です。
高品質なのに驚きの価格
おすすめのロードバイク:ICAN AERO 007
「ICAN AERO 007」は、15万円という比較的高めの価格になっていますが、105搭載、カーボンフレームという高品質でこの価格は驚異的なおすすめのメーカーです。
「ICAN(アイカン) AERO 007 エアロT700カーボン ロードバイク」が10%OFFの179,888円で販売中。 https://t.co/tRPlcnlDRk pic.twitter.com/Q17nmv3X5J
— お得ちゃん (@otokuchandayo) March 14, 2018
ミドルグレードのコンポである105を搭載し、ペダルを除く完成車ベースで7.85kgという驚異的な軽量感には驚きです。パーツ構成的には、20万円どころか30万円してもおかしくないような高性能を完備しているロードバイクが、20万円を切る格安モデルになっています。
暗くてすいません。
— はげちゃびん (@turuppage_pizza) August 22, 2016
ican aero 007にican 50mmクリンチャー履かせました(´・ω・`) pic.twitter.com/v4c9byduFE
カーボンフレームを採用しながら20万円を切る驚きの価格。カーボンフレームを試してみたい初心者の方にはかなりおすすめのモデルになっています。スポーツやアウトドアでも大活躍してくれること間違いなしの高性能でコスパ最高のロードバイクはいかがですか。
ビギナーズコンセプトモデル
おすすめのロードバイク:ANCHOR RFA3 EX
「ANCHOR RFA3 EX」は、ビギナーズコンセプトを掲げているモデルです。国内でも最大の大手メーカーでもあるブリヂストンのレーシングブランドとして誕生したのがアンカーです。
そのレーシングブランドのアンカーの中でも特にビギナーズコンセプトを掲げているのが、アンカーの「RFA3 EX」です。初心者の方の初めての1台にはもってこいのおすすめのロードバイクです。フレームには、独自開発により軽量化されたアルミを採用していますので、スポーツやアウトドアにも最適です。
乗り心地抜群のカーボンフォークと25mmのタイヤ。ペダルを含む総重量は、10.4kgとかなりの軽量化に成功しています。コンポは、ソラを中心にほぼ日本が誇るシマノ製で統一しています。サイズ展開の豊富さも魅力の一つで、なんと身長140cm~180cm後半まで対応可能となっています。
適合アクセサリが充実
おすすめのロードバイク:DOPPELGANGER TARANIS D40-RD-v2
低価格の自転車販売で有名なドッペルギャンガー。「DOPPELGANGER TARANIS D40-RD-v2」は、ドッペルギャンガーの高級モデルとして登場しています。
ドッペルギャンガーの中では、高級モデルの位置を確立していますが、ロードバイクとしてはかなりリーズナブルな価格となっています。車体重量も重く、価格同等のグレードといったところでしょう。しかし、ドッペルギャンガーのおすすめは、適合アクセサリーが充実していることです。
ロードバイクを購入する際の難関が適合アクセサリの見極めです。初心者が何も知らない状態でこれは付いているのか?必要?などといちいち確認するのはかなり勇気がいりますね。その点、ドッペルギャンガーは、関連商品が多く、ほとんどの装備を取り揃えることができるのでおすすめです。
チェレステカラーが魅力的
おすすめのロードバイク:BIANCHI VIA NIRONE7
「BIANCHI VIA NIRONE7」は、シンボルカラーとしてチェレステカラーが有名なビアンキから登場している安全性に配慮した構成が魅力的なおすすめのロードバイクです。
「チェレステカラー」とは、イタリア語で青空を意味しています。青空を身にまとったような清々しいカラーリングが人気です。コンポは、クラリスを採用し、その他のパーツも全体的に同グレードで揃えているという充実ぶりです。
通常ロードバイクのコンポは、目立つギアなどは上位のものを揃えていますが、その他のブレーキなどのパーツには廉価なものを採用することが一般的に多い中、ニアビローネ7は、コンポとほぼ同グレードで揃えています。安全性に配慮した姿勢が伺えます。アウトドアやスポーツでも安心して乗ることができるのでおすすめです。
入門用にぴったり
おすすめのロードバイク:オオトモ CANOVER CAR-011(ZENOS)
「オオモト CANOVER CAR-011(ZENOS)」は、軽いサイクリングからアウトドア、街乗りまで初心者の入門用にぴったりのロードバイクです。
オオモトもドッペンギャンガー同様、かなりリーズナブルな価格で自転車を購入できることで有名な自転車メーカーです。しかし、オオモトの中ではこのカノーバーのゼノスは、高級車に値します。一般的なロードバイクの価格と比べるとそれでもかなりリーズナブルですが。
装備に関しては車体重量は10kg、軽量アルミを使用し、16段変速となっています。性能に適した価格となっています。軽いサイクリングやアウトドア、街乗りにおすすめのロードバイクとなっています。ロードバイク初心者にも嬉しいリーズナブルな価格です。
フェラーリのロゴ入り
おすすめのロードバイク:GIC Ferrari R7016 CLARIS
「GIC Ferrari R7016 CLARIS」は、アウトドアやスポーツ、街乗りにぴったりの十分なスペックも搭載されたモデルです。フェラーリのブランドロゴがまた魅力的ですね。

フェラーリと言えば、みなさまにもおなじみの有名自動車メーカーですね。その、ロゴ入りロードバイクがさりげなくてかっこいいと注目を集めています。ギアは2×8で16段のクラリスを搭載しています。重量はやや重めの11kgですが、ロードバイクとして登場しています。

価格がかなりリーズナブルですので、それに見合ったスペックと言えるでしょう。本格的なツーリングには少々向いていませんが、通学、通勤など街乗りにはおすすめです。デザインはかっこいいと評判で、機能面も口コミなどでも高い評価を得ています。
コンポーネントをアップグレード
おすすめのロードバイク:SPECIALIZED-Allez Sport
軽量アルミフレームを使用している「SPECIALIZED-Allez Sport」は、その軽量化からスポーツやアウトドア、街乗りなどさまざまなシーンで快適に楽しめるロードバイクなのでおすすめです。
コンポは、日本が誇るシマノ製のソラを採用し、フレーム素材も軽量アルミを使用しています。クラリスからシマノ製のソラにコンポをアップグレードしたことでより性能が上がり、快適なサイクリングが楽しめるようになったのでおすすめです。
街乗りに最適!
おすすめのロードバイク:GIANT IDIOM 0
「GIANT IDIOM 0」は、ジャイアントでのラインナップでは異色の20インチのタイヤにより小径車ならではの操作性を備えているミニベロロード・イディオム。

サイズが小さい分、スピード感は損なわれていますが、それでも一般的なミニベロとは一線を画しているさすがジャイアントという仕上がりです。25mm幅のタイヤとカーボンフォークによって乗り心地も良い性能の高いものになっています。
ロードバイクというとちょっと異色なモデルですが、この価格でこの性能はかなりグレードが高いものになっています。コンポもティアグラを搭載しているのでスペックもかなり高く、重量も軽くかなり優秀です。
自分にあったロードバイクを選んでみよう!

スポーツ、アウトドア、レース、街乗りなど様々に適したおすすめの万能タイプ、長距離タイプ、レースタイプなどのロードバイクをご紹介してきました。お気に入りのロードバイクは見つかりましたか?

ご自分の用途や好み、予算に応じて、ロードバイクを選んでみることをおすすめします。ロードバイクにも様々種類がありますので、スポーツやアウトドアなど様々なシーンで大活躍してくれることでしょう。ロードバイクは健康面的にもおすすめのアイテムです。
