おねしょシーツのおすすめは?使い捨てや防水など人気商品まとめ
おむつも取れてトイレトレーニングが進んでも、子どもはおねしょをしてしまうことがありますよね。そんなときに役立つのがおねしょシーツです。おねしょシーツは使い捨てのものから防水使用、何度も洗って使えるものなどさまざまです。おすすめ商品を紹介します!
目次
- おねしょシーツとは?
- おねしょシーツはいつから必要?
- ここを見よう!おねしょシーツを選ぶときのポイント
- 使い捨てか洗えるシーツかは目的に合わせて
- 西川リビングの防水マットがとにかく人気!
- 水ケアのおねしょシーツは寝心地が良くておすすめ!
- しまむらのおねしょシーツは安くて家計に優しい
- ダニ対策済みおねしょシーツならこちらがおすすめ!
- デイリーのおねしょシーツはビックサイズ!
- 留めゴム付きおねしょシーツならミニでも安心
- 柄物おねしょシーツなら子どもにも人気!
- 大好きなアンパンマンおねしょシーツで子どもも楽しい!
- 使い捨て防水シートならサッと捨てれて便利!
- たっぷり吸えるおねしょシーツなら朝まで安心
- 大きいサイズの使い捨ておねしょシーツなら介護用も
- おねしょシーツ意外のおねしょ対策は?
- おねしょシーツで夜も安心!
おねしょシーツとは?

やっとおむつが取れたか…と思えばおねしょをする子どもたち。仕方ないと思いつつも、おねしょの処理って意外と大変ですよね。忙しいママも、毎日おねしょ対策をするのは心も体も疲れてしまいます。そんなときはおねしょシーツに頼ってみませんか?
保育園でお昼寝の時もトレーニングパンツにするのでおねしょシーツを持参するよう指示あり。明日か明後日探しに行こ。彼のオムツはいつ取れるのか。二人目の赤ちゃん生まれる前に目処をつけておきたいけど。
— 舞(ガイリー) (@mai0302) January 5, 2018
おねしょシーツとは一見普通のシーツとあまり変わりがありません。しかし防水になっているものは布団におねしょがしみ込まないようになっていますし、使い捨てのおねしょシーツは使った後はそのまま捨てることができ布団が汚れるのを防いでくれます。

おねしょシーツの形状はさまざまで、シーツのようになっているものからプレイマットと兼用のものまであります。おねしょに困る時期にはあって助かるアイテムです。おねしょシーツはおねしょに悩むママを助けてくれるアイテムですよ。
おねしょシーツはいつから必要?

おねしょシーツが必要になる時期は主にトイレトレーニングが始まる頃です。しかし新生児の頃からおねしょシーツを利用する家庭もあるので、一概に「いつから」というくくりはありません。最近では出産祝いの品としても人気があります。

比較的おむつで過ごす乳幼児期でも、おむつがきちんとついていないとおむつから漏れて布団を汚してしまうことがあります。また赤ちゃん用おねしょシーツは赤ちゃんの繊細な肌に合う素材が使われているので、普段のシーツとしても活躍してくれます。
うちはまだおむつだから…と思っていても使っている家庭もいるので、興味があれば1枚2枚持っておくと便利ですよ。他にも風邪のときの吐しゃ物キャッチや飲み物をこぼしたときの布団汚れ防止にもなるので普段から使っておくのもおすすめです。

ここを見よう!おねしょシーツを選ぶときのポイント

おねしょシーツにはいくつか種類があります。またサイズも商品によって異なるので、選ぶときには以下のようなポイントに注意しながら選んでみましょう。他にも商品についている口コミを参考にすると良いですよ。
おねしょシーツの素材

おねしょシーツを使う年齢にもよりますが、月齢や年齢が低いと肌が弱いので、パイル生地や綿100%のおねしょシーツがおすすめです。特に肌荒れを起こしやすい赤ちゃんには、肌にあったものでないとおねしょシーツで肌荒れを起こすので気をつけましょう。
サイズ

おねしょシーツのサイズはさまざまです。赤ちゃんが横になって丁度良いくらいのミニサイズから、大人が寝転んでも余るようなビックサイズまであります。目的に合わせてサイズを選ぶようにしましょう。
固定できるタイプか

布団に固定できるタイプなら寝相の悪い子どもでも安心ですね。子どもはゴロゴロと布団の端から端まで転がる子もいますから、寝相が悪いわ…と感じるなら布団に固定できるゴム付きのおねしょシーツを選んでみましょう。
柄物か無地か

好みによって分かれますが、おねしょシーツの多くは無地のものです。しかし柄物やキャラ物も探せばあるので、子どもの趣味や年齢によって選んであげましょう。人気キャラクターがプリントされているものなら子どもも嬉しくなりますね。

使い捨てか洗えるシーツかは目的に合わせて

おねしょシーツには使ったらそのまま捨てられる使い捨てタイプと何度も洗うことができるシーツタイプがあります。これは目的に合わせて選ぶようにしましょう。おねしょが多いなら経済的に何度も洗えるタイプの方が良いですね。

他にもたまにおねしょするだけなら使い捨てタイプと目的やおねしょの回数によって選んでみましょう。おねしょシーツは大きいものなら子どもが成長しても汗取りシーツとしても役立ちますし、介護にも応用することができます。
片付けしていて発見した、シーツと兼用できるタイプの起毛のおねしょシーツを敷いたらめっちゃあったかい。もっと早く発見しておけばよかった…!
— みかんスキー®︎ケツ圧高め (@mikanski) February 12, 2018
またおねしょシーツは介護・ベビー・ペット兼用のものまで売っているので、家族で使うのか赤ちゃんだけに使うのかによっても選び方が異なります。各家庭で事情も違うので、自分たちに合ったおねしょシーツを選びましょう。
西川リビングの防水マットがとにかく人気!
布団や毛布、ベビー用品など幅広く取扱のある西川リビングのおねしょシーツは肌触りも良し、防水効果も良しと子どもから大人まで幅広い年代に人気のあるブランドです。日本製なので外国製はちょっと…とこだわりのある人にもおすすめです。

防水シートもキルトパットも両方洗えるので、何度も繰り返し使うことができます。洗濯機OKなのでママの負担もあまりなく、大きいサイズなので子どもが成長しても使うことができて便利と多くの人に人気があります。やはり何度も洗えるものは経済的で良いですよね。

赤ちゃんはとても汗っかきです。そんなときにおねしょだけでなく汗なども吸ってくれる吸水性の良いおねしょシーツがあると布団が汚れずに済みますね。何度も洗えるのでいつも清潔なものを使えてママも子どもも安心できますよ。
水ケアのおねしょシーツは寝心地が良くておすすめ!
水ケアはまるで優しい肌に包まれているかのような肌触りが特徴のおねしょシーツです。防水仕様になっているのでおねしょされても安心なんですが、驚くべきは防水シーツとは思えないような肌触りが人気のおねしょシーツです。

肌が当たる部分には綿100%のロングパイルを使用しているので、肌あたりが良く、子どもも大人も肌が弱い人にも安心して使えます。動き回ることの多い子どもだからこそ、肌に当たるものは優しいものを使いたいですよね。

おねしょをするとシーツによっては蒸れてしまうことがありますが、水ケアは蒸れることなく朝までサラサラ感を維持してくれるので、おねしょをしても朝までぐっすり眠ることができます。おねしょをして夜ぐずられることもないのでママも朝まで眠ることができますよ。
しまむらのおねしょシーツは安くて家計に優しい

洋服類を売っているしまむらにもおねしょシーツが売っています。しまむらのおねしょシーツなら格安で家計にも優しいので、短期間のおねしょ対策には持ってこいですね。デザインは可愛いものが多いですが、男の子用も売っています。
売っているものは店舗によって異なるため、よく説明書きを読んで購入するようにしましょう。しまむらのおねしょシーツは柄が可愛いと多くのママから人気があり、安価なのに使えるとおすすめされています。

サイズも比較的一般的なシーツと同じくらいなので子どもが寝返りを打っても安心です。近くにしまむらがあれば一度どんなものがあるか見に行ってみるのも良いでしょう。手触りは確認できませんが、お気に入りのデザインが見つかるかもしれませんよ。
ダニ対策済みおねしょシーツならこちらがおすすめ!
布団で気になるのはおねしょだけではありません。中にはダニも気になっている…という人もいるでしょう。ダニはアレルギーにも繋がる恐れがあるので、赤ちゃんがいる家庭では気をつけたいとダニ防止加工されているものが人気です。

赤ちゃんや子どもの健やかな眠りを確保するためにも、やはりダニ対策がされているシーツって魅力的ですよね。ダニ対策されているこのシーツなら防水効果も良く、布団が汚れないと人気があります。値段も安いので何枚かストックするにもお得ですね。

おねしょシーツの肌触りが気になるときは上にバスタオルなどを敷けば特に気になりませんし、しっかりとおねしょも防いでくれるので布団が汚れません。四隅に固定ゴムもついているので寝返りの多い子どもでも安心して使えますよ。
デイリーのおねしょシーツはビックサイズ!
ビックサイズを探しているならデイリーのおねしょシーツがおすすめです。デイリーのおねしょシーツはシングルからダブル、トリプルと幅広いサイズをそろえているので、家族で寝ている家庭には持ってこいのサイズが揃っています。

防水仕様ですが、フラットなので普通のシーツとあまり変わりがなく、厚さもあまりないので収納にも困りません。サイズが大きくなるほどまとめたときに分厚くなりますが、元の厚さがないので他のおねしょシーツに比べると収納スペースはわずかで済みます。

吸収性に優れているのでおねしょを布団へと全く通さないと人気があります。ただし洗濯の際は脱水が複数回必要になるので注意が必要です。ですが口コミでは星4つ以上を獲得するほど多くの人から人気がある商品なので候補として考えてみてはどうでしょうか?
留めゴム付きおねしょシーツならミニでも安心
赤ちゃん布団だと留めゴム付きのおねしょシーツがなかなかない!という声を聞きますが、こちらのお炎暑シーツなら留めゴムがついているのでベビー布団にもしっかりと固定させることができます。寝返りの多い赤ちゃんにも安心ですね。

またおねしょシーツとしてだけでなく、食事などのときにも大活躍してくれるシーツです。食事のときも何かと子どもって床にボロボロとこぼしてしまい掃除が大変ですよね。そんなときにこちらのシーツを敷いて置けば吸水性・防水性に優れているので床を汚さずに済みます。
おねしょモーニング おねしょシーツ便利すぎて助かる( ☆∀☆)冬は防水掛け布団カバーも考えとかねば そっそれまで銀ちゃん大丈夫かわからんが(;゜∇゜)
— パプテぴ (@papurikanpapu) June 29, 2017
おねしょシーツは色々な使い方ができるので、使わなくなったら別の用途として利用することができます。おねしょを卒業してもそのままシーツとして使えます。ミニサイズはおねしょの心配がない時期からもお食事シーツとして利用してみてはどうでしょうか?
柄物おねしょシーツなら子どもにも人気!
こちらの防水仕様おねしょシーツは可愛い柄がついているので、柄物が好きな赤ちゃんや子どもには嬉しいシーツになっています。無地のものが多い中で、可愛い柄がついているとママも子どもも楽しくなりますね。

綿100%で赤ちゃんの敏感な肌にも安心して使えるのが嬉しいポイントです。ただしこちらの商品は手洗い専用となるので、洗濯方法については注意が必要です。ですが無地が多いおねしょシーツで、このお値段で柄物はお得です!

柄物なら憂鬱な夜もなんだか楽しくなり、子どもも眠るのが好きになります。おねしょを怖がることなく寝てくれるとママも空いた時間でやりたいことができて大助かりですよね。手洗いだけど柄物でも良いならこちらのおねしょシーツがおすすめです。
大好きなアンパンマンおねしょシーツで子どもも楽しい!
柄物おねしょシーツならこちらのアンパンマン柄もおすすめです。2000円程度で赤ちゃんも子どもも大好きなアンパンマンのおねしょシーツが手に入るのはお得ですよね。やはり子どもの好きなキャラのおねしょシーツだと子どもも嬉しくなりますね。
下半分にアンパンマンのプリントがあるおねしょシーツ買って貰った2歳児が嬉しすぎて毎日アンパンマンを踏まないように思いっきり身体を縮めて布団上部に小さくなって寝てるのを見て笑ってたけど私もキャラ物の枕カバーすごく努力してキャラの上に乗らないように寝てるなと思って将来が心配になった。
— シロスケ (@4ROSUKE) September 17, 2014
素材はポリウレタンを使用しているので防水性に優れていて、まだまだトイレトレーニングが進んでいない子どもでも安心して眠ることができます。好きなアンパンマンがいっしょならおねしょも怖くないと寝てくれそうですね。
布団の濡れは乾いた模様。アンパンマンのおねしょシーツを子供のために敷いたフリして私が使うことになるわ。
— ひらめ (@teamhirame) April 13, 2014
おねしょシーツではなかなかキャラ物や柄物は少ないので、洗濯機で丸洗いできるこちらのアンパンマンのおねしょシーツはアンパンマン好きには超おすすめです!汗もおねしょもしっかりと吸収してくれるので、朝までぐっすり眠ることができますよ。
使い捨て防水シートならサッと捨てれて便利!
いちいち洗うのは面倒だけど、おねしょ対策はしたい…というママさんにはこちらの使い捨て防水シートがおすすめです。こちらはベビー用になっていて、1袋10枚入りになっています。海外製なので説明表記は英語ですが、おねしょも病気のときも活躍してくれます。
3パパ見てからさっきオムツ替えやったら、見事にオムツ開けて替えようとしたらおしっこ飛ばされました…あそこまで見事な飛ばしっぷりじゃないけどねw赤ちゃんの服も交換するはめになったけど下には使い捨ての防水シートしてたからベビーベッドは無事でした…
— 月@のんびりだらり (@tsuki_joxoj) April 21, 2017
使い捨てタイプのおねしょシーツはサイズが横38㎝の縦48㎝と決して大きいものではありませんが、日頃のおねしょ対策からおむつ替えのおしっこ飛ばし対策など幅広く使うことができます。また子どもの嘔吐対策にも活躍してくれます。

使い方は簡単で、いつものシーツの上にこちらの使い捨てシーツを敷いて使うだけです。使ったあとはゴミ箱へポイするだけなので、布団や床が汚れずに済みます。おねしょも卒業間近でシーツを買うのは…と迷っているなら使い捨てタイプがおすすめです。
たっぷり吸えるおねしょシーツなら朝まで安心
使い捨てタイプは吸える量が不安…というママにはこちらの防水シーツがおすすめです。内容量は6枚と少なめですが、たっぷりと700ml吸ってくれるので、おねしょ量が多い子どもでも朝まで安心して眠ることができますし、布団に漏れる心配も少ないです。

使い捨てタイプなら持ち運びもできるので旅行先などでもおねしょ対策をすることができます。たっぷりと吸ってくれるのでおねしょが布団に漏れる心配もなく、どこでも安心して使えるのが良いですね。少量タイプで持ち運びできるおねしょシーツならこちらがおすすめです。

こちらは80㎝×160㎝と少し大判タイプなので赤ちゃんだけでなく幼稚園前の子どもにも使うことができます。吸収性に優れていて、使ったらそのまま捨てることができるのでママもシーツを洗う必要がありませんよ。
大きいサイズの使い捨ておねしょシーツなら介護用も
さらに大きいサイズのおねしょシーツを探している人もいるでしょう。そうしたご家庭には介護用のおねしょシーツもおすすめです。最近では子ども・介護用関係なく兼用して使えるタイプのものも増えてきています。

大きいサイズなら寝返りを打ってもおねしょが漏れる心配もありませんし、布団に固定してしまえば巻き込む心配もありません。商品によっては人気が高いものも多いので、口コミを参考にしながら人気の使い捨て兼用おねしょシーツを探してみましょう。
おねしょシーツ意外のおねしょ対策は?

おねしょシーツを使うほどそんなにおねしょしないし…というときには、おねしょシーツ以外のおねしょ対策についても知りたいですよね。そんなときは使い捨ておむつやおねしょ対策ケットなどがおすすめです。

おむつはトイレトレーニングが大変になりますが、翌日はおねしょ処理をしている時間がないなど急なときには役に立ちます。またおねしょ対策ケットならおむつを使うのが嫌な人でもおねしょ対策をすることができます。

おねしょはほんの一時だけのものですが、過ぎるまでは長いと感じるのがママの本音です。しっかりと対策してあげれば子どももママもストレスなく克服することができるので、おねしょシーツやケット、おむつを有効活用して乗り切りましょう!
おねしょシーツで夜も安心!

おねしょはいくら注意していても、ふとした瞬間にされてしまうものです。毎日布団の心配をしていても、ママはさらに疲れてしまうだけです。おねしょシーツなら布団が汚れるのを防ぎ、それを捨てたり洗うだけなので、おねしょ対策にはおねしょシーツを活用してみましょう!