ウェアラブルカメラとは?おすすめ機種の比較とスポーツやペット目線の使い方!
ウェアラブルカメラとは何か知っていますか?ハンズフリーで撮影することが出来るのがウェアラブルカメラです。どんな機能があるのか、どんな使い方ができるのか、いろいろなおすすめのウェアラブルカメラを比較しならが紹介していきます。
目次
- ウェアラブルカメラで新しい撮影スタイル!
- ウェアラブルカメラとは何か
- ビデオとウェアラブルカメラの違い
- ウェアラブルカメラを楽しむ使い方
- 解像度が重要なウェアラブルカメラ
- ウェアラブルカメラのチェックポイントは広角
- ウェアラブルカメラの魅力は防水機能!
- 手ブレなしが魅力のウェアラブルカメラ
- ウェアラブルカメラの使用時間をしっかり確認
- ウェアラブルカメラの便利機能はWi-Fi
- 選ぶはタッチパネルのウェアラブルカメラ
- アクセサリーが豊富なウェアラブルカメラ
- 普段使いするならJVCのウェアラブルカメラ
- SONYのウェアラブルカメラはツーリングにおすすめ
- 防水性で見るならやっぱりGoProのウェアラブルカメラ
- APEMANのウェアラブルカメラはコスパ良し!
- Panasonicのウェアラブルカメラは目線撮りがすごい
- 4Kを楽しむならMUSONのウェアラブルカメラ
- タッチパネル式はYI Technologyのウェアラブルカメラ
- 204度広角はRICOHのウェアラブルカメラ
- VICTUREのウェアラブルカメラはアクセサリー豊富
- ウェアラブルカメラで楽しい思い出を残す!
ウェアラブルカメラで新しい撮影スタイル!
ウェアラブルカメラとは何か知っていますか?身につけることでハンズフリーで迫力のある映像を撮影することができ、いろいろなシチュエーションを楽しむことができるカメラです。ビデオカメラや、デジタルカメラとは違う新しい撮影スタイルを楽しむことができるのでおすすめです。

今回は、ウェアラブルカメラについて知りたい人、ウェアラブルカメラの購入を考えてる人、GoProしか知らない人などに、ウェアラブルカメラのおすすめポイント、使い方、購入する時の比較ポイントなど、ウェアラブルカメラとはどんなものなのか紹介していきます。
ウェアラブルカメラなるものをポチってしまいました
— せーれー (@zero_chikai) March 23, 2018
ウェアラブルカメラとは何か
ウェアラブルカメラとは何でしょうか?ウェアラブルカメラのウェアラブルは英語でWEARABLE:身につける/着用できるという意味です。身につけることでハンズフリーで撮影ができ、いろいろなところに着用することで、今まで撮影できなかった場所や角度から撮影することができる(ビデオ)カメラです。自分の目線から見た動画を撮ることができる小型カメラです。

ウェアラブルカメラは、スポーツカム(スポーツカメラ)、アクションカム(アクションカメラ)とも呼ばれています。ウェアラブルカメラを付属の防水ケースに入れたり、ヘルメットに装着したり、車や、スノーボード、サーフボードに取り付けたりして撮影することがで、間近で迫力のある映像を撮影することができます。
俺のサバゲー動画を支えるカメラたち。
— yu-san終末装備強化したい (@yu_san_s_n) March 21, 2018
パナソニックのウェアラブルカメラ好きマン#サバゲー pic.twitter.com/lNz0iY1wZH
ウェアラブルカメラは、広角レンズになっていて、撮影できる視野が広く自撮り撮影にも最適で、身につけることができるカメラなので、コンパクトサイズになっていて持ち運びにも便利なカメラでおすすめのアイテムです。
ビデオとウェアラブルカメラの違い
ウェアラブルカメラには、ビデオカメラとしての使い方が可能ですが、ビデオカメラをウェアラブルカメラとしての使い方をすることはおすすめできません。通常のビデオカメラは、被写体をモニター部分で確認しながらズーム機能を使い、調節しながら撮影します。手ブレ機能があれば被写体を追いながら撮影ができますが、派手に動かすことができません。
ビデオカメラは、子供などの成長記録、旅行などのイベントの撮影などへ使うのがおすすめです。ウェアラブルカメラは、ビデオカメラと比較すると、ハードな撮影シーンにも対応しているビデオカメラと言えます。画質や、耐水性・防水性が重要となり、ズーム機能がないものがほとんどです。スポーツ/マリンスポーツなどで使うことがおすすめです。
あと、ウェアラブルカメラも見てきたんですけど、結構高いんすねアレ……
— あまなつ通り商店会 (@amanatsu_tri) March 23, 2018
ビデオカメラと比較するとコンパクトで軽量なのがウェアラブルカメラです。ビデオカメラはハンズフリーとして使うことができませんが、ウェアラブルカメラではハンズフリーの撮影が可能なのでおすすめです。

ウェアラブルカメラを楽しむ使い方
ウェアラブルカメラにはたくさんの使い方があります。自転車に取り付けたり、ペットに装着したり、今までみることが出来なかった視点での映像が撮影することができます。
ウェアラブルカメラに興味津々(笑) pic.twitter.com/L6HKf9q8Va
— ちる岡 (@chiruoka) March 17, 2018
おすすめウェアラブルカメラとは:身につける使い方
ウェアラブルカメラの魅力は、自分自身に装着することで自分の目線からの映像を撮影することが出来ることです。そして、防水性・耐水性があるので、海やプールでも楽しむことができます。スキューバダイビングなどでウェアラブルカメラを身につけておくと、魚や珊瑚などの映像を撮影することができ、水中での思い出でも残すことができるのでおすすめです。

おすすめウェアラブルカメラとは:乗せる使い方
ウェアラブルカメラはコンパクトで軽量なので、自転車に乗せることで、躍動感のある映像を撮影することができるのでおすすめです。自転車に乗せて使うタイプのウェアラブルカメラを選ぶとしっかり固定することができます。ハンズフリーでの撮影ができるので、両手でしっかりハンドルを持って運転することができるので安心です。

おすすめウェラブルカメラとは:固定する使い方
ウェラブルカメラを棒やボールなどに固定して、キャッチボールなどをすると迫力のある映像を撮影することができます。今まで見ることができなかった世界を撮影し見ることができるのでおすすめです。

ウェアラブルカメラをラジコンなどに固定すると、スピード感のある迫力のある映像を撮影することができます。車に固定するのとは違い、地面に近い映像を撮ることができるので、今までになかった世界観を楽しめるのでおすすめです。
おすすめウェラブルカメラとは:装着する使い方
市販されているウェラブルカメラのアクセサリーを使うことで、犬や猫に簡単に装着することができ、ペットの視線の映像を撮影することができます。風船に装着するのもおすすめの使い方です。普段見ることができない高さからの映像を撮影することができます。屋外では風船が飛んでいってしまう可能性があるので、注意して行ってください。
ウェアラブルカメラを子供に着けるのも楽しい使い方です。子供たちがどんな風景を見ているのか、どんなものに興味が沸くのか知ることができます。大きくなった時に、一緒に思い出として共有することができるのでおすすめです。

解像度が重要なウェアラブルカメラ
ウェアラブルカメラを購入する時に比較しながら確認するべき項目に解像度があります。ウェアラブルカメラの解像度には、HD(1270x720)、Full/フルHD(1920x1080)、4K(3840x2160)の3種類があります。フルHDが標準的な画質になっています。
ウェアラブルカメラを購入する時には、フルHDまたは、4Kのものが良いと言えます。すでに持っているテレビやパソコン、タブレットが高画質に対応していたり、これから高品位化していこうと考えていたり、プロ並みの動画編集をしたりする人には、フルHDと4Kを比較すると、画質の劣化が少ないとされている4Kを選ぶのがおすすめです。
やっぱContourでいいからウェアラブルカメラもう一回買うかなぁ
— ちょっぱー (@m_chopper20) March 21, 2018
ウェアラブルカメラでの動画撮影で大事なのは、フレームレートです。解像度が4Kでも、フレームレートが低いと綺麗な映像を撮影することはできません。フレームレートとは、1秒間に何枚の静止画像を繋ぎ合わせているかということです。数字が大きければ1秒間にある静止画の数が多くなり滑らかな映像になります。フレームレートの表示はfps/pで表記されています。

ウェアラブルカメラを購入する場合は、フレームレートは30fps以上あると綺麗な映像を撮影できます。スローモーション撮影を行う場合には、60fpsがおすすめです。静止画の画素数も比較するうえで忘れてはいけません。画素数は、MP(メガピクセル)や○○万画素と表記されます。

ウェアラブルカメラの画素数の数字が大きいから画像が綺麗ということではありません。12MP(1200万画素)あれば十分と言えます。SNSなどへの投稿がメインとなる場合には、800万画素のものでも問題はありません。ウェアラブルカメラの購入時には、解像度・フレームレート・画素数の比較がとても重要と言えます。
ウェアラブルカメラのチェックポイントは広角
ウェアラブルカメラを購入する時に、広角も重要なポイントになります。人間の視覚は、両目で約180-200度と言われています。ウェアラブルカメラに搭載されている広角レンズが170度の場合、自分の目で見ているような映像を撮影することができます。
迫力のある映像を撮影したい人には、広角レンズの度が広いウェアラブルカメラを選ぶことが大切になります。しかし、画角が広いと映像がブレやすくなってしまうので、動きが激しいシチュエーションでは、画角が狭いものが良いです。使うシチュエーションによって選ぶことをおすすめします。
ついに初代ウェアラブルカメラが壊れたので修理に出してきた。さすがにルアー竿に付けてキャストしてたからかなあ(~_~) pic.twitter.com/NZN6dFA7Wa
— スター☆ひろじ@テンカラ大魔王 (@CucooE) March 13, 2018
ウェアラブルカメラに搭載されている広角レンズは、上下左右の端に魚眼レンズのようなゆがみが出てしまうものがあります。Youtubeや各メーカーのホームページなどにサンプル動画が掲載されているので、どのような映像を撮影することができるのかいろいろ比較をして購入することをおすすめします。
ウェアラブルカメラの魅力は防水機能!
ウェアラブルカメラの魅力は海やプールなど、水中での撮影もできることです。そのため、防水機能はとても重要な比較ポイントと言えます。ウェアラブルカメラには2つのタイプがあり、ウェアラブルカメラ本体に防水機能が備わっているものと、付属のアクセサリーを使うことで防水に対応するものです。

ウェアラブルカメラの防水機能と共に大切なポイントは、潜水深度です。水深3mのものや、60mのものなど幅広く販売されているので、ウェアラブルカメラ使うシチュエーションに合わせて比較を行い購入することをおすすめします。海水浴などで使う場合には、10m防水のもので十分対応できます。付属の防水ケース(ハウジング)を使うとマイクが使えなくなります。
釣り動画撮ったり釣果の写真撮ったりできるカメラがほしいな。防水で静止画も撮れるウェアラブルカメラか、防水で動画も撮れるデジカメか。うーん悩ましい。デジカメだと候補はすでに絞れてるけどウェアラブルカメラって今まで馴染みないからどれがいいのか分からないんだよね。悩ましい。
— 伊藤新作兼久 (@nakatuno) March 23, 2018
手ブレなしが魅力のウェアラブルカメラ
自転車に取り付けたり、自身に身につけて撮影するウェアラブルカメラを購入するうえで大事な比較ポイントは、手ブレ補正機能です。手ブレ補正機能には2つ種類があり、レンズなどの構造を動かすことでブレを打ち消す光学式タイプ、センサーで自動的に画像を補正する電子式があります。

ウェアラブルカメラの光学式の手ブレ補正機能は、残像が少なく、画質が良いとされていますが、光学式の構造が複雑なためウェアラブルカメラ本体のサイズが大きくなってしまいます。電子式の手ブレ補正機能は、光学式と比較すると、画質が少し悪くなってしまいますが、構造がシンプルなので、本体の大きさを小さくすることができます。価格が安くなるのもポイントの1つです。
mp7とウェアラブルカメラ欲しいな
— ぼた (@yurikbt) March 20, 2018
ウェアラブルカメラを購入する時に、画質が良いものを撮影したい場合には光学式の手ブレ補正機能がついたタイプ、サイズや価格を重視したい場合には、電子式の手ブレ補正機能がついたタイプを選ぶのがおすすめです。搭載されてい手ブレ補正機能だけでは満足できない場合には、カメラを安定させるスタビライザーを使うとさらに良いと言えます。
ウェアラブルカメラの使用時間をしっかり確認
ウェアラブルカメラとは、車に固定させてたり、バイクのツーリングに使ったりと、長時間の撮影を行う使い方ができます。その時に、バッテリーの持ち時間も大切な比較ポイントとなります。1回のフル充電でどれだけの撮影時間を確保できるのか確認することをおすすめします。

ウェアラブルカメラには、バッテリーが交換できないタイプや、予備のバッテリーの販売がないタイプのものがあります。そのため、予備バッテリーが販売されているタイプや、モバイルバッテリーから充電ができるタイプのものを選ぶことをおすすめします。
さっ、旅行当日に準備完了
— ウグイハンター イガ (@igrs__official) March 19, 2018
今回はウェアラブルカメラのバッテリ×4にSDカードの替えも持ってるから
常にカメラ回しておきたい!
ウェアラブルカメラを購入する時にバッテリーと共にメモリカードの容量も確認することが大切です。安くで販売されているウェアラブルカメラには、32GまでのSDカードしか対応していないものがあります。この場合、4K撮影で1時間ほどしか残すころができません。64G以上使えるタイプを選ぶことをおすすめします。

ウェアラブルカメラの便利機能はWi-Fi
ウェアラブルカメラには、スマートフォン(スマホ)とWi-Fiを連携させることができるタイプも販売されています。スマホでとった映像を確認するだけではなく、SNSへの投稿する機能がついているものもあります。そのため、ウェアラブルカメラ購入にあたりWi-Fi機能は大切な比較ポイントです。
Wi-Fiが搭載されているウェアラブルカメラであれば、専用アプリを使って動画を編集することも可能です。SNSへの投稿も簡単にできるのでおすすめです。Wi-Fi機能があれば、スマホをウェアラブルカメラのシャッターのリモコンとしての使い方が可能になります。
一時期に比べるとウェアラブルカメラの値段もこなれてきたしサバゲー&バイク用に買おうかな。Panasonicのhxa500ならヘルメットに付けても邪魔にならなそうだし
— ぐっち (@yamaarashi230) March 19, 2018
選ぶはタッチパネルのウェアラブルカメラ
ウェアラブルカメラには、カメラだけのタイプや、デジタルカメラのようにタッチパネルがついたモデルも販売されています。設定を簡単に変えることができるのであると便利と言えおすすめです。タッチパネルがついていないタイプでも、スマホとWi-Fi連携してスマホから操作できるタイプも販売されています。

初めてウェアラブルカメラを使う人には、タッチパネルが付いた液晶モニターがあるものがおすすめです。撮った動画をその場で確認することができるので便利と言えます。Wi-Fi機能のものは、スマホで代用することができますが、ハンズフリーにならず、片手での撮影になってしまうデメリットがあります。
普通のデジカメをウェアラブルカメラみたく使うと振動でぶっ壊れますよ!
— ムラタコ@チャリダー (@muratakopus) March 19, 2018
ウェアラブルカメラの購入する時にタッチパネルは大事な比較ポイントになりますが、液晶モニターがついているのに、タッチパネルタイプでないものも販売されています。しっかり確認することをおすすめします。
アクセサリーが豊富なウェアラブルカメラ
ウェアラブルカメラの魅力は、付属品以外にもそろえることができるアクセサリー(マウント)が充実していることも挙げられるます。アクセサリーが増えれば増えるほど、いろいろな角度からの映像を撮影することができるのでおすすめです。自身の使うシチュエーションに合わせてどんなアクセサリーがあるのか確認することも大切です。
ウェアラブルカメラの中でアクセサリーの種類が最も多いメーカーはGoProです。正規品以外にも、GoPro対応となっているアクセサリーが多く販売されています。いろいろなシチュエーションでウェアラブルカメラを使いたい人は、付属されているアクセサリー数や、市販されている対応アクセサリーの数などを比較することをおすすめします。
お、ウェアラブルカメラ用のスティックのマウントめっけ!
— A.B.@24~25五竜47、26関東観光 (@1a2r2c5) March 23, 2018
普段使いするならJVCのウェアラブルカメラ
日常で簡単な使い方ができるウェアラブルカメラとは、『JVC:スポーツカム GC-XA1』です。約126gととても軽量なタイプで持ち運びに便利なカメラです。スポーツなどの撮影にも最適です。フルHD1080P画質で、広角は152度まで対応していて、高画質での撮影が可能です。SNS投稿用の720Pモードが搭載されています。
USB充電しながら動画撮影出来て三脚ネジ付いているのはこ・・・ (2017年1月4日)バイクのドラレコ代・・・
— tw6381pcele (@tw6381pcele) October 5, 2017
「JVCKENWOOD JVC スポーツカム ADIXXION GC-XA1 ブラック GC-XA1-B」https://t.co/Zqrz8uH0mt pic.twitter.com/1c3pHvcNXG
JVCのウェアラブルカメラの本体は5m防水になっており、30分であれば問題なく撮影することができるのでおすすめです。電子式の手ブレ補正機能が搭載されています。バッテリーはフル充電で1920/1080 30fpsモードの時に連続で約1時間10分の撮影が可能となっています。メモリーカードに対応しています。

JVCのウェアラブルカメラはWi-Fi機能が搭載されているので、カメラをヘルメットなどに装着している時には、本体の液晶画面ではなく、スマホの画面で確認することができます。液晶画面になっていますが、タッチパネル式ではありません。
久々にJVC ADIXXION GC-XA1を使ったけど旧世代という感じだったなぁ。でもちゃんと使えた。
— Gen SUGAI (@gensugai) August 18, 2017
JVCのウェアラブルカメラの付属アクセサリーは、バッテリーパック、USBケーブル、ゴーグルマウント、フレキシブルマウント、フレキシブルマウントベース、レンズプロテクター、ドライバー、LCD保護フィルム、PCソフトウェアです。
SONYのウェアラブルカメラはツーリングにおすすめ
ツーリングなどでの使い方ができるウェアラブルカメラとは、『SONY:アクションカム HDR-AS100V』です。動画撮影のクオリティーが高く、静止画の撮影では1350万画素があり、1秒ごとの連写機能もあるので、連続撮影にも向いています。広角は170度になっています。電子式の手ブレ補正機能がついていて、画角120度まで手ブレを補正してくれます。
前方:SONY HDR-AS100V
— どんちゃん(山の人) (@don_chan_bot) March 3, 2018
後方:中華Gopro pic.twitter.com/1tKYc12iiI
SONYのウェアラブルカメラの本体は防滴になっています。ウォータープルーフケースが付属されているので、ケースを使うことで5m防水対応になります。付属バッテリーでフル充電した状態で連続2時間の撮影が可能です。メモリーカードにも対応しているのでとても便利です。
2018年2月13日(火)
— すっとんだ次郎 ⛸️Freestyle iceskater😀 (@SUTTONDAJIRO) February 15, 2018
高松市上天神町~高松市今里町【工事現場迄🏍️通勤中】
雪景色☃️www
🏍️バイクで撮影📹
【SONY・アクションカム HDR-AS100V】 pic.twitter.com/UCw44MMwAr
SONYのウェアラブルカメラはWi-Fiに対応しているので、ツーリングなどでバイクや自転車に固定させている時に、スマホでアングル確認を行うことができます。SONYのウェアラブルカメラはタッチパネル式のカメラではありません。

SONYのウェアラブルカメラの付属アクセサリーは、取扱い説明書、バッテリーパック(別途販売有)、マイクロUSBケーブル、ウォーターブルーフケース、接着式マウント、三脚アダプターとなっています。
防水性で見るならやっぱりGoProのウェアラブルカメラ
ウェアラブルカメラのメーカーの中で最も有名で、水に触れる使い方に適しているウェアラブルカメラとは、『GoPro:HERO 3+ Black Edition』です。4Kの動画撮影に対応していて、4K撮影で15fpsが可能です。最大フレームレートが240fpsと高速移動をしていてもしっかり撮影することができます。
— HERO3 BLACK EDITION (@GoproHero3BE) February 20, 2013
GoProのウェアラブルカメラの広角は、170度を超えるSuperViewモードが搭載されています。カメラ本体が防水対応になっていますが、付属の防水ハウジングを使うと40m防水に対応できるので、水中撮影をしたい人にはとてもおすすめのアイテムです。1080/30fpsモードの時に連続で約1時間15分の撮影が可能となっています。

GoProのウェアラブルカメラは、1200万画素から700万画素・500万画素と設定を切り替えることが可能です。カメラ本体はタッチパネル式ではありません。Wi-Fi機能がついているので、スマホと連携して楽しむことができます。GoProのウェアラブルカメラには手ブレ補正機能がありませんが、充実したアクセサリーで安定して撮影を行うことが可能です。

GoProのウェアラブルカメラの付属アクセサリーは、リチウムバッテリー、60m防水ハウジング、オープンタイプバックドア、3方向ピポットアーム、クイックリリースバックル、Jフッククイックリリースバックル、USBケーブル、ロッキングプラグ、Wi-Fiリモート、Wi-FiリモートチャージUSBケーブル、Wi-Fiリモートキーリング、平面用/曲面用ベースマウントです。
APEMANのウェアラブルカメラはコスパ良し!
コストパフォーマンスが良いウェアラブルカメラとは、『Apeman:アクションカメラ A66』です。価格に対してとても充実した機能があるタイプと言えます。フルHDで1080Pに対応しています。1200万画素なので高画質な映像を撮影することができます。広角レンズは170度で自身目線の映像を残すことができます。
中華アクションカメラで撮影
— むーさん インプ (@motorcycle4949) March 23, 2018
APEMAN A66 Amazonで3980円で購入
バイク カワサキ ZZR250 pic.twitter.com/PNXghkIdnp
Apemanのウェアラブルカメラは本体は防水に対応していませんが、付属の防水ケースを使うことで30m防水が可能となります。手ブレ補正機能が搭載されているので、水陸両方で楽しむことができるカメラになっています。1080/30fpsで約2時間の撮影が可能です。

Apemanのウェアラブルカメラは、メモリーカード32Gまでに対応しています。このウェアラブルカメラは、Wi-Fi対応はなく、またタッチパネル式のカメラではありません。付属アクセサリーは、リチウム電池、防水ケース、保護ドア、データワイヤー、ベース、固定ベース、スイッチサポート、3M粘着テープ、装着ストラップ、自転車スタンド、ワイヤーロープです。
Panasonicのウェアラブルカメラは目線撮りがすごい
自身の目線での撮影に最も適したウェアラブルカメラとは、『Panasonic:ウェアラブルカメラ HX-A1H』です。カメラの重さが45gで、全長83㎜、直径26㎜の小型カメラで装着時に場所を取らないカメラです。ヘッドマウントが付属されているので、目線撮影が可能になっています。フルHD354万画素です。シンプルな作りなので簡単に操作することができます。
すごーく興味深いのだけれど、バッテリーの持ちがなー。むーん。:Panasonic ウェアラブルカメラ オレンジ HX-A1H-D https://t.co/zxwhwlOq54
— 黒ねこ (@hal_biz) December 16, 2017
Panasonicのウェアラブルカメラは、広角レンズの画角は通常モードで120度、ワイドモードにすると150度となっています。本体は防水対応になっており、30分程度の使用時間であれば1.5m防水が可能でマリンスポーツの撮影にも使うことができます。タッチパネル、手ブレ補正機能はついていません。

Panasonicのウェアラブルカメラは、Wi-Fi対応で、専用アプリで遠隔操作も行うことが可能です。1920x1080/307fpsで約1時間15分の撮影が可能です。メモリカードに対応しています。付属アクセサリーは、夜でも撮影が行えるナイトモード用ガラスカバー、通常ガラスカバー、防水用/USB接続用端子カバー、ヘッドマウント、ゴムバンド、USBケーブル、ゴムパッキンです。
ありがとうございます。PanasonicのHX-A1Hです。32GBで一日猟がギリギリ撮れます。外部でモバイルバッテリー充電を使うとバッテリーも持ちます。参考にしてください。
— S-WORKS (@kuma51815) February 9, 2018
Panasonicのウェアラブルカメラには、別途販売で多くのマウントが販売されていて、ツーリングに使える粘着タイプのミニべーべースマウント、ジョギングに使えるショルダーマウント、ペットに使えるペット&アームマウント、ヘルメットなどに固定できるマルチマウント、三脚に固定できるトライポッドマウント、帽子に取り付けることができるクッリプマウントなどがあります。
4Kを楽しむならMUSONのウェアラブルカメラ
GoProなどの高いウェアラブルカメラを買う前に4Kを楽しむことができるウェアラブルカメラとは、『MUSON:アクションカメラ MC2 MU』です。4K&170度広角レンズを低価格で楽しむことができます。4K撮影で24fpsが可能です。500万画素から2000万画素に対応しています。

MUSONのウェアラブルカメラは、本体は防水対応していませんが、付属の防水ケースを使うことで30m防水が可能で水中での撮影を楽しむことができます。手ブレ補正機能はついていません。液晶モニタータイプになっていますが、タッチパネル式ではありません。付属バッテリーで1時間30分の撮影が可能で、メモリカードは32Gまでに対応しています。
MUSONのウェアラブルカメラは、Wi-Fi対応になっており、専用アプリから操作することが可能です。付属アクセサリーが充実していて、防水ケース、収納ケース、ボルダ、ハンドルパイプマウント、クイックリリースバックル、延長アーム、カメラマウントアダプター、ネイキッドフレーム、フレーム用クリップアダプターがあります。

MUSONのウェアラブルカメラの付属アクセサリーには、まだ他にもいろいろあり、ヘルメット固定、サポートベルト、バッテリー、クリーニングクロス、結束バンド、マイクスリット付バックドア、USBケーブル、バッテリー充電器、操作リモコン、リモコンバッテリーがあります。
タッチパネル式はYI Technologyのウェアラブルカメラ
いろいろな撮影モードが搭載されているウェアラブルカメラとは、『YI Technology:YI 4K アクションカメラ』です。4K/30fps、1080p/120fps、720p/240fpsで動画を撮影することができ、1200万画素の静止画を撮影する時には、タイムラプスや、スローモーションなどを選ぶことができます。
YI 4Kウェアラブルカメラは、電子式の手ブレ補正機能がついていて、激しい動きの映像も自動的にて補正してくれます。広角レンズは155度です。本体は防水加工されておらず、防水ケースも付属されていないので水中撮影はできません。液晶モニターでタッチパネル式タイプになっているので初心者の方にもおすすめです。

YI 4Kウェアラブルカメラは、フル充電で4K/30fpsで約2時間の撮影をすることが可能です。メモリカードにも対応しています。Wi-Fi対応になっており、専用アプリをダウンロードしておくと、パソコンがなくても、ビデオの編集や共有が簡単に行うことができます。付属アクセサリーは、充電式バッテリー、USBケーブル、マニュアルです。
204度広角はRICOHのウェアラブルカメラ
超広角で圧倒的に迫力のある映像を残すことができるウェアラブルカメラとは、『RICOH:防水アクションカメラ WG-M2』です。4K/30fps動画対応で、204度の広角レンズでワイドアングルでの撮影ができるおすすめのアイテムです。付属されている水中レンズプロテクターを使うことで20m防水が可能です。

RICOHのウェアラブルカメラは、手袋をしていても操作しやすい大型ボタンになっており、電子式手ブレ補正機能もついているので、いろいろシーンで使うことが可能です。液晶モニターがついているので、すぐに動画を確認することができます。タッチパネルタイプではありません。
RICOH のアクションカム WG-M2 初参戦、超広角は楽しい。しかしWi-FiのアプリがiOSもアンドロイドも壊滅的に使いにくいのが難点。
— 石少田 ネ羊平@ぜんざい大王 (@sndshi) February 12, 2018
RICOHのウェアラブルカメラは、静止画の撮影には最大800万画素まで対応しています。4K動画撮影でバッテリーは約1時間20分の撮影が可能です。Wi-Fi対応になっており、専用アプリを使うことでリモート操作を行うことも可能です。付属アクセサリーは、充電式リチウムイオンバッテリー、充電用電源アダプター、USBケーブル、通常用/水中用レンズプロテクターです。
VICTUREのウェアラブルカメラはアクセサリー豊富
とにかく付属マウントが充実していていろいろな撮影ができるウェアラブルカメラとは、『VICTURE:アクションカメラ AC200』です。フルHD/1080P/30fpsに対応しています。静止画像は1200万画素となっていて、動画・静止画どちらも高画質を楽しむことができます。170度広角レンズで広範囲の撮影も可能になっています。
VICTUREのウェアラブルカメラは、本体も防水加工されていますが、付属の防水ケースを使うことで30m防水が可能になります。被写体が動いた時に録画が始まる動体検知機能がついているので、防犯用アイテムとしても使うことができます。最大約2時間の撮影をすることが可能です。手ブレ補正機能も搭載されています。

VICTUREのウェアラブルカメラは、32Gまでのメモリーカードに対応しています。液晶モニターですぐに動画を確認することができるのも魅力の1つです。タッチパネルタイプではありません。付属アクセサリーは、バッテリ、防水ケース、防水ケースの蓋、USB接続ケーブルです。
先に、Victure AC200が安かったんで購入。youtubeとか見ても画質は最低限保たれてるし買い。てかこれなら壊れても痛くないし、ドラレコ運用にしよう。モードもあるみたいだし。
— にー (@A__R__I__A) March 15, 2018
VICTUREのウェアラブルカメラには、20種類の装着用具(マウント)が付属されており、自転車、スキー、サーフィンなどいろいろシチュエーションで使うことが可能です。
ウェアラブルカメラで楽しい思い出を残す!
ウェアラブルカメラとは、スポーツカメラ(スポーツカム)やアクションカメラ(アクションカム)とも呼ばれ、自身に身につけたり、自転車やバックにに装着することで、今までに撮れなかった角度から動画を撮影することができ、ハンズフリーで動画撮影ができるカメラです。防水性に優れていて水中での撮影も可能になっています。

これから、いろいろなシチュエーションでウェアラブルカメラを使って、今までに残すことができなかった、思い出の映像を残していってください!