ミネラルウォーターおすすめランキング!おいしいくて自分に合うのは?
ミネラルウォーターは硬水と軟水がありますが、どちらもおいしくておすすめの物ばかりです。ミネラルウォーターは種類も数多くありますが、特におすすめなものをランキング形式でご紹介します。自分に合ったミネラルウォーターを見つけて、美味しく健康的になりましょう!
目次
- ミネラルウォーターがおすすめ!
- おすすめのミネラルウォーターの選び方
- ナチュラルミネラルウォーターって何?
- ナチュラルウォーターはミネラルウォーターではない?
- ミネラルウォーターはこんな特徴がある?
- ミネラルウォーターとボトルウォーターの違い
- ミネラルウォーターは硬度で選ぼう!
- 軟水のミネラルウォーターは料理に向いている?
- ダイエットにもおすすめのミネラルウォーター
- ミネラルウォーターを選ぶなら水源にも注目!
- ラベルでわかるミネラルウォーター選び
- ミネラルウォーターの硬度によるメリット
- 硬水なのに飲みやすいミネラルウォーター
- 超硬水のミネラルウォーターでダイエット
- 軟水で飲みやすいミネラルウォーターがおすすめ
- 飲みやすいミネラルウォーターは値段も安い
- 国産のミネラルウォーターなら?
- 名水100選から採取されたミネラルウォーター
- 環境にも優しいミネラルウォーター
- ミネラルウォーターのモンドセレクションの受賞歴あり
- ミネラルウォーターのミネラル質で選ぶなら?
- バナジウムが入ったミネラルウォーター
- おいしいミネラルウォーターを飲もう!
ミネラルウォーターがおすすめ!

水道水がおいしい地域もありますが、都会ほど水道水が飲めないとか、美味しくないということがあります。そうなると、ミネラルウォーターなどを買って飲むわけですが、しっかりと選んで飲んでいる方は少ないです。普段飲むものだからこそ、拘りを持って、ミネラルウォーターを選びたいものですね。硬水や軟水など、以下におすすめのミネラルウォーターをご紹介します。

おすすめのミネラルウォーターの選び方

ミネラルウォーターに限ったことはないですが、私たちの生活に欠かせないものとして、飲み水は大変重要です。水を全く飲まない方はいないですよね?それだけ日常の生活に深く関わる飲み水ですから、どうせならおいしくて安心な水を飲みたいものです。ウォーターサーバーなどを置いてるご家庭も多いですが、水質にも拘っておいしいミネラルウォーターを飲みたいものですね。

ミネラルウォーターにも色々ありますが、安いからと衝動買いすることも、もしかしたらあるかも知れません。でも本当にそのミネラルウォーターは体に良いのかと言うことも考える必要があります。水なら何でも良いというなら問題ありませんが、小さい子供がいるご家庭などでは安全な水を飲ませてあげたいですよね?ミネラルウォーターを選ぶなら、ポイントを押さえておきましょう。
ナチュラルミネラルウォーターって何?
品質で選ぶならおすすめ

ナチュラルミネラルウォーターという種類がありますが、こちらは厳重に審査された、手間や技術を必要とするミネラルウォーターです。おいしいのはもちろんですが、特別な水源から出た水を使用しているので、安全に飲むことが出来るミネラルウォーターでもあります。マグネシウムなどのミネラル分も豊富に含まれているので、安いかどうかはともかく安心の水ですね。

ミネラルウォーター=天然水というイメージをお持ちの方もいらっしゃいますが、ナチュラルミネラルウォーターはそのイメージに一番近いです。天然自然の水源からの水を加熱殺菌する、除菌するなどの工程とろ過する作業だけに留めているからこそ、厳重な審査が必要な水なんですね。おいしいミネラルウォーターを選ぶなら、こちらはおすすめのミネラルウォーターになります。
ナチュラルウォーターはミネラルウォーターではない?
ミネラルが苦手な方におすすめ

ナチュラルウォーターとナチュラルミネラルウォーターは、名前が非常に似ていますが、両者は違うものです。名前からも想像できるかもしれませんが、ナチュラルウォーターにはミネラルが入っていないタイプの水になります。ナチュラルミネラルウォーターと作る工程は同じなのですが、ミネラル成分が入っていないことを知っておいて下さい。
ナチュラルウォーターも、ナチュラルミネラルウォーターと同じく、特別な水源から水を採取し、ろ過以外の作業は、除菌作業や加熱殺菌などだけに留まります。単にミネラル成分を含んでいないだけです。ミネラルが入っていないからと言って、美味しくないかと言えば、そんなことはありません。ただ、ミネラル成分がない分、安い値段で手に入ることが多いのがメリットですね。
ミネラルウォーターはこんな特徴がある?
シンプルなものがおすすめ

一般的にミネラルウォーターとして売られているものは、前述したナチュラルウォーターなどと同じく、特別な水源から水を採取している所は同じですが、制作工程に違いがあります。ナチュラルミネラルウォーターが少ない処理だけを行っているのに対し、ミネラルウォーターはミネラル成分の調整などを行ったりもするので、安い分ちょっと安全面では不安が残ります。

ナチュラル系のミネラルウォーターでは、ろ過や加熱殺菌、除菌しか行わないのに対し、一般的なミネラルウォーターでは、おいしいと感じる味になるように、ミネラルなどを増やしたりなどしています。またいくつかの原水を混ぜていたり、オゾン殺菌をしたり、紫外線殺菌などを行っています。作業が増えること自体は問題ないですが、殺菌方法が複数あると不安にもなりますね。
ミネラルウォーターとボトルウォーターの違い
おすすめはミネラルウォーター

ボトルウォーターとは、ミネラルウォーターではなく、普通にペットボトルに入っている水や水道水なども、ボトルウォーターに分類されます。河川の水や蒸留水なども全て、ボトルウォーターということになります。ミネラルウォーターなどのように処理方法も決まったタイプがなく、普通に水道水から出る水も皆ボトルウォーターですので、間違えないようにして下さい。

ボトルウォーターは、厳密に言うとミネラルウォーターではないのですが、中には天然水を使ったものもあり、分類で行けば、一応ミネラルウォーターに該当します。水道水であっても、井戸水であっても、おいしい水はたくさんありますので、厳密なミネラルウォーターに拘る必要はないのかもしれませんね。ただ水質に拘るならやはり、ナチュラルミネラルウォーターがおすすめです。
ミネラルウォーターは硬度で選ぼう!

ミネラルウォーターには硬度というのがあり、それによって、硬水や軟水などに分類されます。名前だけは聞いたことがあるかも知れませんね。硬度と言うのは含まれているミネラル成分の量によって決まります。軟水は硬度が120g未満の物を指し、硬水は硬度が120mg以上のタイプを指します。ただ分類はWHOによる分類で、日本では硬度が100mgあるかどうかを基準にします。
ミネラルウォーターに含まれているミネラルでは、代表的なものに「カルシウム」「マグネシウム」「ナトリウム」「カリウム」などがあります。もし硬水か軟水で迷った時には、おいしいかどうかも大きな基準ではありますが、ミネラル成分が日々の生活で足りていない方には、硬水の方がミネラル部分が多いのでおすすめです。硬度もまた味や飲みやすさに影響します。

硬水を選ぶか軟水を選ぶかは、ミネラルウォーター選びには重要です。硬度が違うと含まれているミネラル成分にも違いが出ますが、味や飲みやすさにも大きく影響してくるからです。軟水は口当たりがさっぱりして飲みやすいですが、硬水は重たい感じで飲みごたえが良い水になります。硬度によって、口当たりや飲み口は大分変ってきますので、しっかりと選ぶようにしましょう。
軟水のミネラルウォーターは料理に向いている?
料理に使うなら軟水がおすすめ

もし料理にミネラルウォーターを使いたいなら、硬度は重要になってきます。例えば、いくらミネラルが豊富だからと、硬度の高い硬水でご飯を炊くと、ふっくら炊けずパサパサになったりします。ですので、ご飯を炊く時に使う水は、硬度の低い軟水で炊くのがおすすめです。出来るなら、硬度が50mg以下の軟水を使えば、和食の出汁取りにも活躍してくれるんですね。

料理に使うなら軟水が良いと書きましたが、紅茶やコーヒーなどを淹れるのにミネラルウォーターを使いたいのでしたら、硬度の高い硬水がおすすめです。ですが、そのような場合でも、硬度が高すぎる水は飲み水にも向いていませんので、出来れば100~200mg以下の硬度の水を使うようにして下さい。硬度が高すぎてしまうと、紅茶などが溶けにくくなりますので、注意しましょう。
ダイエットにもおすすめのミネラルウォーター
ダイエットなら硬水がおすすめ
もしダイエットにミネラルウォーターを使いたいのでしたら、硬度が高めの硬水を選ぶようにすると良いです。なぜかと言いますと、硬度が高いということは、ミネラル成分が豊富に含まれていることでもあるので、ダイエット中に欠乏しやすいミネラル成分を補えるからです。また、料理には軟水が向いていると書きましたが、肉料理については硬水の方が向いていると言われます。

ダイエットには硬度の高いミネラルウォーターがおすすめと書きましたが、飲みやすいレベルを考えるなら、硬度は300mg以下にとどめた方が良いです。300mgを超えてしまうと、どうしても軟水の飲み口との対比が大きくなり、飲みにくいと感じてしまうからです。特に、900mgを超えると、普通に飲むのにも辛くなりますので、ダイエット中なら尚更硬度に気をつけてみましょう。
ミネラルウォーターを選ぶなら水源にも注目!
おすすめの水源は?

ミネラルウォーターを選ぶ際に注意したいのが、どこの水源から水を採取しているかという点です。なぜかと言いますと、フランスなどの海外と日本ではミネラルウォーターの基準が違うからです。ヨーロッパなどでは、ミネラルウォーターと明記されるには、厳格な基準が設けられ、本当に人体に安全なものしか、ミネラルウォーターを名乗れないので、除菌作業などがないんですね。

ヨーロッパでは、本当に天然水で除菌や殺菌などは行っていませんが、日本では水源について、法律で明確な基準が設けられていないんですね。逆のイメージをお持ちの方も多いですが、ミネラルウォーターに関して言えば、日本はまだ後進国なんですね。殺菌処理をすることが健康に影響するかどうかは微妙ですが、本当に天然水を楽しむなら、海外の方がおすすめとなります。
ラベルでわかるミネラルウォーター選び

もしボトルに入ったミネラルウォーターを選ぶのなら、ラベルにもちょっと注意してみましょう。商品ラベルに「天然」や「自然」と書いてある場合は、安心して買うことが出来ます。なぜなら、ナチュラルミネラルウォーターなどでしか、この記載は出来ないようになっているからです。これは品質のガイドラインでもあるので、ラベルにも注目しておくのがおすすめです。

ラベルに「自然」や「天然」と書かれているミネラルウォーターは、ナチュラルウォーターかナチュラルミネラルウォーターかのどちらかであると書きましたが、このラベルがあるかないかでも、おいしいかどうかや安全かどうかが関係してきます。より良質な水源のミネラルウォーターを探しているなら、ラベルに天然や自然と書かれているものがおすすめなんですね。
ミネラルウォーターの硬度によるメリット
おすすめなのはどっち?

ミネラルウォーターには、硬度により、硬水と軟水に分かれると書きましたが、硬水にも軟水にもそれぞれメリットがあります。両者のメリットなどを押さえておくことで、飲みやすいおいしいミネラルウォーターを探すことが出来ます。硬水か軟水かで、メリットは大きく違ってきますので、選ぶ基準としておさらいしておきましょう。
硬水のメリット
硬水のメリットは「ミネラルが豊富なこと」「スポーツ時などのミネラル補給に適していること」「ダイエット時にも使えること」「パスタをゆでる、もしくは肉料理に適していること」などが挙げられます。ミネラル分の補給がすぐに出来るのはメリットですね。ただ、硬水は飲みすぎると、胃腸に刺激が強すぎて、お腹がゆるくなったりしますので気をつけましょう。
軟水のメリット

日本で売られているミネラルウォーターの多くは、軟水が使われています。軟水のメリットは「飲みやすい」「のど越しが柔らかい」「赤ちゃんのミルクに使える」「和食料理に向いている」「紅茶などの香りを疋田出してくれる」などがあります。軟水は日本人にはなじみがある味なので、料理に使っても違和感なく、おいしい水として認識されているんですね。
硬水なのに飲みやすいミネラルウォーター
おすすめランキング10位:硬水の中でもおすすめ
日本人に馴染みのある硬水と言えば「エビアン」を思い出す方も多いでしょう。硬水ではありますが、飲みやすいミネラルウォーターとしてもおすすめです。スーパーでもコンビニでも売られているので、手に入りやすいこともランキング入りした理由です。エビアンは、フランス生まれのミネラルウォーターなので、より厳選されたミネラルウォーターと言えそうですね。

エビアンは、フランスの「カシャ水源」から採取されているミネラルウォーターです。その歴史は古く、1826年にはすでに、ボトルに入れて売られていたというから驚きですね。ボトルの大きさにも沢山の種類があり、好きなサイズのボトルが手に入るのもメリットと呼べそうですね。ガラス製のボトルが人気があり、コレクターもいるそうなので、こちらも驚きですね。
伊藤園のevian!!
— ラ ー 油 (@Yuina45767554) February 3, 2018
可愛すぎる💕 pic.twitter.com/dZzc1IWIon
超硬水のミネラルウォーターでダイエット
おすすめランキング9位:ポッカサッポロ コントレックス
コントレックスがランキング入りです。こちらは超硬水ということで、ダイエットにも向いているとされるミネラルウォーターです。特にダイエットの大敵「便秘」に悩んでいる方にはおすすめですね。逆にお腹がゆるくなりすぎることもありますので、ダイエット時でも飲みすぎには気をつけて下さい。また、ダイエットでは食事制限をするので、ミネラル不足を補うのにもおすすめです。

コントレックスは、超硬水だと書きましたが、硬度は1468度もあります。硬度が高いミネラルウォーターは飲みづらいと書きましたが、硬度が高いせいで、飲みづらさがあるので、普段の水分補給にはおすすめできません。ただ、ミネラル成分がかなり豊富なこともあり、根強い人気があります。安いですが、おいしいかと言うと、万人受けはしないというのが正直な所です。
空いた炭酸水のPETボトルに水道水入れて冷やしておく位お茶より『水』が好きだけど、そう言えば天然水って言葉に惹かれたことないなぁ。今日はコントレックスがある幸せお腹ゆるゆる…
— もかもか (@moca_loa) March 21, 2018
軟水で飲みやすいミネラルウォーターがおすすめ
おすすめランキング8:キリン ボルヴィック
ボルヴィックがランキング入りした理由は、フランスの海外産のミネラルウォーターでありながらも、硬度が低く軟水なので、飲みやすいからです。フランス製のミネラルウォーターということで、品質は日本製よりも高いかもしれません。コンビニやスーパーなどでも手軽に手に入るので、普段の飲み水として使うのもおすすめですし、おいしいのに値段が安いのも嬉しいですね。

ボルヴィックはフランス産で、ナチュラルミネラルウォーターに分類されるので、水質に拘りたい方にもおすすめのミネラルウォーターになります。軟水なので、口当たりが良く、非常に飲みやすいので、日本人にも人気があります。割りと安いですし、おいしいのでファンも多いんですね。硬度が低いので、料理や紅茶を入れたりする時にもおすすめのミネラルウォーターです。
飲みやすいミネラルウォーターは値段も安い
おすすめランキング7位:大塚食品 クリスタルガイザー
クリスタルガイザーもまた、海外産のミネラルウォーターですが、軟水で飲みやすいとランキング入りしました。日本人には硬水よりも軟水の方が馴染みがあるので、軟水は飲みやすいと人気があります。料理にもおすすめですし、紅茶を入れる時などにもおすすめです。こちらのミネラルウォーターは、おいしいだけでなく安い値段で手に入ることも人気の理由ですね。

クリスタルガイザーは、値段が安いので、普段の飲み水にも最適なミネラルウォーターです。ウォーターサーバーを使うのもおすすめですが、外出時にはぜひ飲むのをおすすめしたいミネラルウォーターでもあります。海外産のミネラルウォーターなので品質も問題ありませんし、コスパで考えてもおすすめです。安い水を手軽に飲めるのも嬉しい所ですね。
国産のミネラルウォーターなら?
おすすめランキング6位:サントリー 南アルプスの天然水
国産のミネラルウォーターとして定番中の定番「南アルプスの天然水」がランキング入りです。南アルプスの天然水はかなり有名ですが、サントリーは一つの水源からだけでなく「南アルプス」「奥大山」「阿蘇」の3つの水源から水を採取しています。また、ナチュラルウォーターなので、添加物なども入っていないので、小さな子どもさんがいるご家庭にもおすすめです。

日本の名水所のミネラルウォーターを普段飲みたい方にはおすすめで、ボトルに入ってるにも関わらず、自然の味を楽しめると人気があります。やはり添加物などが入っていないミネラルウォーターは人気が高いですね。おいしいのはもちろん、値段も割りと安いのも人気の秘密です。空気に触れないようにボトリングされているので、安全面でもおすすめのミネラルウォーターですね。
名水100選から採取されたミネラルウォーター
おすすめランキング5位:コカ・コーラ 森の水だより 大山山麓
国産のミネラルウォーターで、名水100選から採取されたミネラルウォーターがランキング入りです。水源は鳥取県の大山山麓で、おいしいと評判の水が使われています。値段も安い方ですし、日本人好みの味がおすすめのポイントです。また、ナチュラルミネラルウォーターなので、添加物が入っていないのも嬉しい所です。日本の誇るミネラルウォーターとしてもおすすめです。

元々が日本の水は、おいしいと評判ですが、その中でも名水100選に選ばれたミネラルウォーターですから、美味しくないはずがありません。水に拘る方には特におすすめで、名水に選ばれていることから、安全面でも問題なく、ミネラルウォーターを楽しめます。値段も安い方なので、ウォーターサーバーを置いていないご家庭などで使うのもおすすめですね。
森の水だよりうま!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
— SUN値低下中のクズ (@yzmochi) March 17, 2018
環境にも優しいミネラルウォーター
おすすめランキング4位:コカ・コーラ い・ろ・は・す
日本の天然水=ミネラルウォーターということなら、知名度も高い「いろはす」がランキング入りです。おそらく日本に住んでいる方で、このミネラルウォーターをご存じない方はいないでしょう。それくらい有名なミネラルウォーターですが、おいしいのはもちろんですが、環境にも配慮したボトルであることもおすすめの理由です。エコで水が安い値段で買えるのは嬉しいですね。

いろはすの魅力は、おいしいことももちろんですが、一番のおすすめポイントは、フレーバーが多いことも挙げられます。季節限定のフルーツなどのフレーバーを使い、新商品が出るのを楽しみにしている方も多いです。スパークリングなど種類が豊富なので、買う時も楽しいですね。小さく畳んで捨てられるボトルを採用しており、安いのにエコと良い所だらけのミネラルウォーターです。
いろはす みかんが美味しい
— せんせー@OC初心者提督 (@mitsuhiro514) March 21, 2018
もしかすると南アルプスの天然水 朝摘みオレンジより好みかもしれない
ミネラルウォーターのモンドセレクションの受賞歴あり
おすすめランキング3位:Oxygenizer
名前から海外産を連想されることも多いですが、実は日本の名水を使ったミネラルウォーターがランキング入りです。モンドセレクションの受賞歴もある、一部では有名なミネラルウォーターなんです。水の密度に拘っていて、一番水の密度が高くなるという4度まで原水を冷やして作られたミネラルウォーターです。美容に気を使っている女性にもおすすめの水なんですね。

美容酸素水に分類されるミネラルウォーターで、おいしいのですが、安い値段で売られていないのはちょっと残念ですね。美容に分類されると、どうしても値段が高くなりがちですが、それはミネラルウォーター市場でも同じなのかも知れません。一時期話題になった水素水のイメージですが、美容に気をつけている女性や男性に人気があり、おすすめのミネラルウォーターです。
ミネラルウォーターのミネラル質で選ぶなら?
おすすめランキング2位:六甲のおいしい水
日本製のミネラルウォーターと言えば、有名なこちらの水もランキング入りです。六甲山のミネラルを豊富に含むミネラルウォーターで、硬度が83しかない軟水で非常に飲みやすいと人気があるミネラルウォーターでもあります。赤道を越えても腐らない不思議な水として一部では有名で、ミネラルが少ないからこそ、飲みやすく腐りにくいということかもしれませんね。

日本の天然水はおいしい水が多いですが、安い値段で手に入るのも、六甲のおいしい水に人気がある秘密でもあります。赤ちゃんのミルクを溶かすのにも使えますし、料理にも使えますし、ご飯を炊くのにも向いているという、まさに日本クオリティのミネラルウォーターと言えます。ボトルデザインでもグッドデザイン賞を受賞したこともあるおしゃれな外観も人気の秘密ですね。
バナジウムが入ったミネラルウォーター
おすすめランキング1位:富士山のバナジウム天然水
バナジウム成分が入ったミネラルウォーター「富士山のバナジウム天然水」が堂々の一位にランキング入りです。こちらのミネラルウォーターは軟水なので、日本人にも飲みやすく、人気があります。毎日の水分補給にも使えるほど、安い値段で買うことが出来、しかもおいしいと評判を呼んでいます。赤ちゃんのミルクにも使えるのが、何気に嬉しいポイントですね。

こちらのミネラルウォーターに含まれている「バナジウム」とは、主な効果として血糖値を下げる働きがあると言われています。糖質を制限するインシュリンを活発化してくれるので、健康面においてもおすすめのミネラルウォーターなんですね。糖質が気になる年頃の男女にもおすすめです。血糖値を下げるお茶と同じ働きがあり、水の代わりに飲めるのも人気の秘密ですね。
おいしいミネラルウォーターを飲もう!

今回はミネラルウォーターの種類や選び方、おすすめの商品などをご紹介してみました。日本国内だけでなく、海外にもおすすめのミネラルウォーターは沢山あります。自分の使う用途に合わせて、最適なミネラルウォーターを選んでみて下さい。硬水か軟水かによっても違いますので、自分に一番合ったおいしいミネラルウォーターを飲んでみましょう!