液体歯磨きおすすめランキング!使い方や洗口液との違いも!
液体歯磨きのおすすめをランキング形式でご紹介します。液体歯磨きは、洗口液とはちょっと違い、歯ブラシのブラッシングが必須です。でも使い方は普通の歯磨き粉と同じなのは嬉しいですね。歯周病予防などの歯のトラブルの解決のためにも、液体歯磨きは正しく使いましょう!
目次
- 液体歯磨きがおすすめ!
- 液体歯磨きがおすすめな理由
- 液体歯磨きと洗口液との違い
- マウスウォッシュの使い方
- 液体歯磨きを使う時の注意事項
- 液体歯磨きの選び方のポイント
- 液体歯磨きは刺激の強さで選ぶ
- アルコールの有無で液体歯磨きを選ぶ
- 液体歯磨きは歯磨きも必須!
- ランキング13位:口臭予防を長続きさせたいなら?
- ランキング12位:下苔を予防できる液体歯磨き
- ランキング11位:歯周病予防の違いを確かめるなら?
- ランキング10位:知覚過敏のケアをする液体歯磨き
- ランキング9位:爽快さと低刺激を求めるなら?
- ランキング8位:寝ている間もしっかりケア
- ランキング7位:健康な歯をサポートしてくれる液体歯磨き
- ランキング6位:歯を白く保つのに最適な液体歯磨き
- ランキング5位:歯周病の徹底予防なら?
- ランキング4位:ハグキプラスよりも効果を高めたいなら?
- ランキング3位:ミントの香りと風味ですっきり
- ランキング2位:リステリンの効き目を最大で試したい
- ランキング1位:歯科医も推薦の殺菌力!
- 液体歯磨きは正しく使おう!
液体歯磨きがおすすめ!

外出先や時間のない時などには、口をゆすぐだけで歯を磨ける液体歯磨きは、大変便利ですよね?マウスウォッシュ系は、刺激の強いものも多いですが、中にはマイルドな刺激のタイプもあり、より液体歯磨きは身近な存在になりました。効果は普通の歯磨き以上とも言われますが、実際には成分は同程度だそうです。以下に、おすすめの液体歯磨きをご紹介します。

液体歯磨きがおすすめな理由

液体歯磨きと普通の歯磨き粉は、成分が同じであるにも関わらず、効果は倍になるとも言われています。それはなぜかと言いますと、歯磨き粉は粉などを歯ブラシにつけて磨くので、奥や隙間に歯磨き粉が行き渡らないのに対し、液体歯磨きは本当に奥の方へと、液体がしみ込んでくれるからなんです。薬用成分が奥や歯の隅々まで行き渡るので、液体歯磨きは効果が高いと言われます。

液体歯磨きがおすすめな理由は、粉やペーストの歯磨き粉と違い、歯の奥や隅々まで薬用成分を行き渡らせることが出来ると書きましたが、液体歯磨きの良さはそれだけに留まりません。成分が歯に付くことで、歯垢やバイオフィルムなどが取りやすくなるんですね。ブラッシングの効果が高くなるので、液体歯磨きは細菌も減らしてくれるなど、口臭の予防にもなります。

液体歯磨きの利用がおすすめな人には「歯茎が気になる人」「歯周病になったことがある人」「歯周病になりやすい人」「口内の粘つきが気になる人」「口臭が気になる人」「虫歯にかかりやすい人」などが挙げられます。液体歯磨きは、歯の隅々まで薬効成分が行き渡るので、これらの症状になりやすい人でも、しっかりとケアすることが出来るので、おすすめなんです。
液体歯磨きと洗口液との違い

液体歯磨きもマウスウォッシュの一種と言われていますが、洗口液とは厳密には違います。洗口液が口でゆすいだ後、そのままでも大丈夫なのに対し、液体歯磨きはその後、歯ブラシでブラッシングする必要があるんですね。洗い口液は、口内洗浄液とも呼ばれますが、ブラッシングの必要はありません。液体歯磨きも同じように見えますが、ブラッシングの必要があるんですね。

洗口液は、口内の洗浄と口臭予防に使われ、歯ブラシなどのブラッシングが必要ないものがほとんどですが、中には「ブラッシングした後に使って下さい。」と書かれている商品もあり、基本的にはマウスウォッシュはその場しのぎとも言える対応で、歯磨き自体はやはりした方が効果は高いんですね。洗口液か液体歯磨きかは、パッケージの表示で確認しておきましょう。

液体歯磨きと練り歯磨き粉との大きな違いは、「歯科研磨剤」が含まれているかどうかです。液体歯磨きは、歯磨き粉を液体にしたもので、歯のブラッシングが当然必要となります。研磨剤が入っていないので、使っても歯を傷つける心配がないので、おすすめなんですね。使い方は、液体歯磨きで口をゆすいだ後に、通常通りブラッシングをするだけと簡単です。
マウスウォッシュの使い方
液体歯磨きと洗口液の二種類がある?

液体歯磨きは、洗口液とは違うと書きましたが、使い方も違います。使い方としては、液体を口に適量含み、口の中で20秒ほど口の中でかき混ぜるようにしたら、吐き出すかそのまま少量を口に残したままで、歯ブラシでブラッシングします。洗口液は、そのままでも大丈夫ですが、液体歯磨きは必ずブラッシングする必要があることは覚えておいて下さい。

マウスウォッシュの使い方は以上の通りです。液体歯磨きの場合は、洗口液を使ったとしても、しっかりとブラッシングの必要があります。時間のない時には、ついついゆすいだだけで終わりがちですが、ブラッシングをしなければ、歯周病や口臭は予防できても、歯垢などは落とすことができません。あくまでも補助の意味で液体歯磨きは使うようにしましょう。
液体歯磨きを使う時の注意事項

市販されている液体歯磨き(洗口液)は、軽く刺激のあるものが多いですが、これはアルコール成分によるものです。具体的には、エタノールが含まれているので、アルコールによる殺菌効果を利用しているんですね。ですので、間違って飲んでしまうと、アルコールに弱い人はお酒に酔ってしまうことがあります。間違って飲むと、車の運転が出来なくなることもあるので注意して下さい。

最近では、アルコールを使わないタイプの洗口液も販売されるようになりました。お酒を飲んでいないのに、アルコールが検知されるのは嫌な方が増えたためです。だからかもしれないですが、最近ではノンアルコールのタイプや天然素材を使用したタイプの洗口液が多く出回っています。他にも成分はありますが、基本的には飲んでも無害の洗口液が多いので、安全性では問題ありません。
液体歯磨きの選び方のポイント

マウスウォッシュ(液体歯磨き)を選ぶ際には、3つのポイントを押さえる必要があります。そのポイントとは「成分には何が含まれているか?」「刺激の強さはどれくらいか?」「アルコールは含まれているか?」の3つです。液体歯磨きは、商品によってもメーカーによっても、受けられる効果は違います。使う目的に応じて、一番適した液体歯磨きを利用する必要があります。
口内のねばつきや口臭対策に適しているのは?

液体歯磨きを選ぶ際には、用途によって選ぶ必要がありますが、口臭などの対策に使うのでしたら「殺菌成分」が含まれている液体歯磨きを選んで下さい。口臭は細菌が発生することで起こりますので、菌を殺菌してくれるタイプがおすすめなんですね。殺菌がされると、口内のねばつきなども解消できます。CPUやトリクロサンなどが含まれている洗口液がおすすめです。
歯垢の汚れや付着を防止するなら?
歯磨きで落としきれない歯垢などを除去したいのでしたら「洗浄成分」が入っているものや「コーティング剤」が入っているものを選ぶようにしましょう。口の中で汚れがたまらないように、歯垢を分解してくれる「エリトリトール」や「無水ピロリン酸Na」などの成分が入っているものがおすすめです。特に磨き残しが気になる方は、洗浄成分が入っているものがおすすめです。
歯茎トラブルを治したいなら?
歯槽膿漏や歯肉炎などの、いわゆる歯周病にかかっている方におすすめなのは「抗炎症成分」が入っているタイプを選ぶのも重要です。「グリチルリチル酸」が含まれている洗口液なら、歯茎もしっかりとケアしてくれるので安心ですね。歯周病を予防したいということでしたら、洗口液の中でも炎症を抑えてくれるタイプの物を選ぶようにして下さい。
液体歯磨きは刺激の強さで選ぶ
低刺激タイプは継続して使うのに向いている?

洗口液には、刺激の弱いものと強いものがありますが、もし長く継続して使うのでしたら、低刺激のタイプを選ぶのがおすすめです。毎日使うものなら、刺激の弱い、アルコールの入ってないタイプを選ぶ方が良いです。刺激の強い液体歯磨きは、殺菌能力が強すぎて、口内にいる良い細菌まで殺してしまうことがあるので、毎日使うのには向いていないんですね。
液体歯磨きに即効性を求めるなら?

アルコールやメントールなど刺激の強い洗口液は、普段使いには向いてませんが、即効性があるため、急に必要になった時にはおすすめです。食後に歯磨きをする時間がない時なども、あると便利です。ただ、刺激が強すぎるものは、前述したように、口内の良い細菌まで殺してしまうこともあるので、液体歯磨き初心者は低刺激のタイプから使うようにしましょう。
アルコールの有無で液体歯磨きを選ぶ
すっきりしたいならアルコール入り

アルコールは刺激成分でもあるので、口内をすっきりとさせたいなら、アルコールを含んでいる液体歯磨きがおすすめとなります。アルコールが入ると、ぴりぴりとした刺激がありますが、その刺激が心地よく感じる方もいますので、これはお好みで選んでも良いでしょう。ただ、アルコール自体の殺菌能力はさほど高くないので、効果はノンアルコールとほぼ同じと覚えておきましょう。
ノンアルコールは子供も使える

ぴりぴりした刺激が嫌な方や、子供も使うことがある場合は、低刺激のノンアルコールタイプがおすすめです。アルコールの代用品として「グリセリン」などを使ったタイプも、今は市販されていますので、毎日使うのでしたら、刺激の弱いノンアルコールタイプを常備しておくと良いでしょう。ただ、アルコールがない分独特の風味もありますので、どちらを選ぶかはお好み次第です。
液体歯磨きは歯磨きも必須!

液体歯磨き自体の使い方は、口の中で何度かゆすいで、その後歯ブラシでブラッシングするのが基本の使い方ですが、中には液体歯磨きでうがいするだけという方もいます。これはNG行為ですので、液体歯磨きの力を過信すぎないようにして下さい。特に、研磨剤を含まないマウスウォッシュ系を使い続けると、歯垢などの汚れはそのままになってしまうので注意です。

液体歯磨きは、あくまでも練り歯磨き粉で届かない場所に、液体をしみ込ませるのが目的です。その後ブラッシングをしなければ、単に液体が行き渡るだけで終わってしまいます。ですので、液体歯磨きであっても、ブラッシングは必須です。歯垢などは、歯ブラシなどでブラッシングしないと落ちることはありません。正しい使い方で、効果的に液体歯磨きは使いましょう。
ランキング13位:口臭予防を長続きさせたいなら?
口臭予防の液体歯磨きなら「サンスター GUM」
有名な液体歯磨きと言えば「サンスター GUM」があります。殺菌能力が高い刺激が強いタイプの液体歯磨きです。コーティング効果があるので、口臭を長時間予防できると人気があるタイプです。強力な殺菌能力のお陰で、歯や歯茎へ細菌がつくのを予防できますし、刺激が強めなので、口の中のねばつきもすっきりします。ブラッシングと併用して使うようにして下さい。
今日は、サンスターでした、朝。
— 宮原将護 SHOGO (@shogomiya0718) March 14, 2018
オーラルケアはSUNSTARで。
薬局で歯ブラシを手にするときにはと。
Gumも僕は愛用しています。
タイミングあわせるのが難しいかもしれませんが毎週水曜日に羽鳥慎一さんのモーニングショーで9:00-9:30のどこかで色々とご紹介しております。 pic.twitter.com/qe0oEgvdwO
サンスターのGUMが人気の秘密は、その風味にもあります。すっきりとしたハーブ系ミントの風味が、より口の中のすっきり感を出してくれて、しかも口臭の予防にもなるんですね。強い刺激によって、即効性と爽快感を得たいならおすすめの液体歯磨きとして、ランキング入りしました。くれぐれも練り歯磨き粉の代わりと言うことを忘れずに、正しい使い方をして下さい。
ランキング12位:下苔を予防できる液体歯磨き
口臭予防は12時間?「アルファネット セラブレスオーラルリンス」
「セラブレスオーラルリンス」がランキング入りしたのは、口内の乾燥を防いでくれる液体歯磨きだからです。人間は口呼吸と鼻呼吸をしていますが、口の中が渇く人は、口呼吸をしている方が多く、そのために口の中が乾燥してしまいます。口内が乾燥すると、口臭もひどくなる傾向がありますので、乾燥を防ぐだけでも口臭予防になるんですね。また下苔の除去目的にもおすすめです。

口内が乾燥すると口臭がひどくなるのは、下苔が原因とも言われています。こちらの液体歯磨きでは、その下苔を除去してくれるので、長時間口臭を予防することが出来ると言われています。また、アルコールが入っていないノンアルコールタイプなので、刺激が強いのが苦手な方にもおすすめです。使い方次第では、下の奥の細菌もしっかりとやっつけてくれます。
ランキング11位:歯周病予防の違いを確かめるなら?
殺菌能力で選ぶ液体歯磨き:クリーンデンタル 薬用リンス
歯周病の原因となる細菌を、二種類の殺菌成分が効くことで、しっかりと除去してくれる「クリーンデンタル 薬用リンス」がランキング入りです。他にも消炎成分が入っていることで、歯茎の腫れを防いでくれる効果もありますし、歯周病予防に使うのなら、こちらもおすすめです。使い方自体は他の液体歯磨きと同様に、歯のブラッシングの補助に使います。

クリーンデンタルシリーズでは、液体歯磨きとしては珍しく「リン酸水素二ナトリウム」が配合されていて、歯石が沈着するのも防いでくれます。また、刺激の少ないノンアルコールタイプなので、日常使いにも適した液体歯磨きです。塩味なので、風味もシャキッとした感じが残ります。使い方は簡単なのですが、効果は他の液体歯磨きと弱めという違いがあります。
ランキング10位:知覚過敏のケアをする液体歯磨き
歯にしみるのを防いでくれる:シュミテクト デンタルリンス
シュミテクトは、一時期CMにもなりましたが、知覚過敏をケアしてくれる液体歯磨きということでランキング入りです。知覚過敏と言うのは、冷たい水などを飲んだ時に、歯が染みて痛くなる症状で、知覚過敏をケアしてくれる液体歯磨きは少ないです。他にも、歯肉炎の予防などもしてくれるので、使い方によっては、総合的に歯をケアしてくれる液体歯磨きと言えそうです。
歯茎を健康に保ちたいなら、シュミテクトはおすすめの液体歯磨きとなります。他の液体歯磨きとの違いは、知覚過敏をケアするかどうかですが、割りと日本人には知覚過敏の人が多く、人気の商品になります。ノンアルコールなので低刺激タイプでもあり、日常で使うのにも適しています。薬用成分の偏りがみられるものの、知覚過敏のケアなら、こちらがおすすめです。
ランキング9位:爽快さと低刺激を求めるなら?
爽快感のある液体歯磨き:モンダミン センシティブ
低刺激で、かつ爽快感を得られる液体歯磨きとして「モンダミン センシティブ」がランキング入りです。歯周病や虫歯を防ぐ薬効成分が含まれており、加えて、ミントの味や香りが配合されているので、低刺激なのに、口内に清涼感をもたらしてくれます。ただ、ミントやアルコールが使われているので、低刺激と言っても、ノンアルコールよりは刺激が強いので注意して下さい。

アルコールが入っているのに低刺激な液体歯磨き「モンダミン センシティブ」ですが、アルコールが入っている点と、ミントの香りや風味は十分刺激になりますので、刺激が気にならない方向けの商品と言えそうです。ただ使い方によっては、十分効果もあるので、清涼感のある風味が人気でもあります。本当に刺激のないタイプがお好きな方には、おすすめできません。
ランキング8位:寝ている間もしっかりケア
就寝中も安心な液体歯磨き:ライオン クリニカアドバンテージ
殺菌成分が二種類含まれていることで、しっかりと口臭や歯周病を防いでくれる「ライオン クリニカアドバンテージ」がランキング入りです。殺菌するだけでなく、歯をコーティングしてくれることで、歯垢や汚れなども歯に付きにくくしてくれます。殺菌能力は高めで、口臭も長時間予防してくれるので、使い方によっては、毎日使う方が効果が高いかもしれませんね。

クリニカ アドバンテージの最大の特徴は、就寝中でも口内を清潔に保ってくれることです。寝ている間に増える口内の細菌もしっかりと殺菌してくれるので、朝一番でも口臭が気にならなくなります。使い方としては、夜寝る前にこちらの液体歯磨きで、歯をブラッシングするだけで大丈夫です。ノンアルコールで低刺激なため、子供にもおすすめできる液体歯磨きですね。
虫歯マンにはフッ素が必須な訳だが、日本では1450ppmが最高値。LIONのクリニカアドバンテージは1450入ってる!!そして普通にドラッグストアで買えるから、みんなこれにすべきwやはりオーラルケアはLION様だよ( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/iyXrXbIhgB
— mamezov (@mamezov1990) December 5, 2017
ランキング7位:健康な歯をサポートしてくれる液体歯磨き
歯茎の健康なら:ライオン システマ ハグキプラス
「ライオン システマ ハグキプラス」がランキング入りした理由は、歯茎の健康をサポートしてくれるという点です。具体的には、通常の歯磨き粉では届きにくい「歯周ポケット」にもしっかりと液体が行き渡ることで、歯周病を予防してくれるのが、他の液体歯磨きとの違いです。磨き残しや舌苔にも対応しているので、歯周病予防にはおすすめの液体歯磨きです。
ライオンのシステマは以前から使用してましたが今回のハグキプラスは使用感が違いました。歯茎に絡みつくように広がり、うがいした後も、スッキリ感が残りました。またハグキプラスも使用した翌朝の食事が今までより… #システマハグキプラス https://t.co/tBu3zo03wn #モラタメ
— 石澤 勝信 (@katumio27) March 13, 2018
口臭を予防してくれるだけでなく、歯周病も防いでくれることで人気がある商品ですが、ひとつ注意したいのはボトリングの方法です。こちらの商品では、プッシュボトルタイプになっているので、コップなどに入れにくいという弱点があるんですね。ただ、そこさえ問題なければ、衰えてしまった歯茎にもしっかりと効いてくれるので、おすすめの液体歯磨きとなります。
ランキング6位:歯を白く保つのに最適な液体歯磨き
歯を白くしたいなら:ピュオーラ ナノブライト
歯周病や口臭予防も大事ですが、歯を白く保ちたいならおすすめの「ピュオーラ ナノブライト」がランキング入りです。名前についている「ナノ」と言うのは、ナノレベルまで沈着を防いでくれることから付いています。他の液体歯磨きが口臭予防をうたっているのとは違い、歯の白さに重点を置いた液体歯磨きです。使い方によっては、歯垢もしっかりと除去できるかもしれないですね。

白い歯を保つのに最適なピュオーラですが、もちろん口臭予防の効果もあります。他にも、虫歯の予防や歯周病予防などの効果もあり、これひとつあれば、大抵の歯のトラブルは解決出来ます。ノンアルコールで刺激も弱めなので、子供が使うのにもおすすめです。ただ、オールインワン的な効果のため、一つ一つの効果は他の液体歯磨きと違い、弱めなことが弱点です。
探してたこれ!ペーストではスッキリしないお口がスッキリさらさら! 薬用ピュオーラ ナノブライト液体ハミガキ★税抜5000円以上で送料無料★激安祭 [楽天] http://t.co/fUKAIW4J83 #RakutenIchiba pic.twitter.com/jZU6ArbHFF
— たかの (@takanoteki001) April 16, 2015
ランキング5位:歯周病の徹底予防なら?
歯周病に特化した液体歯磨き:デントヘルス 薬用デンタルリンス
歯茎を守ってくれる、もっといえば、歯周病予防に特化した液体歯磨きということで「ライオン デントヘルス」がランキング入りです。液体歯磨きとしては珍しく、キシリトールが配合されているのが違います。デンタルリンスという名前は伊達ではなく、歯のケアもしっかりとしてくれるおすすめの液体歯磨きです。使い方も普通の歯磨き粉と同じなので、簡単なのも良いですね。

デントヘルスの良い所は、ペパーミントが配合されているので、使った後に爽快感が残る所にもあります。ただ、ペパーミントの刺激は強めなので、ミントが苦手な方にはおすすめできません。また、ノンアルコールではないので、ミントの刺激と合わせると、刺激が強めなのが好みが分かれる所でもあります。ただ、使い方次第で大変効果がありますので、普段使いとしてもおすすめです。
ランキング4位:ハグキプラスよりも効果を高めたいなら?
システマがまたランクイン:システマEX デンタルリンス
システマの液体歯磨きが、システマのハグキプラスよりも高ランクにランキング入りです。システマのハグキプラスとの違いは、効果自体はハグキプラスと余り違いはないのですが、より歯周病に特化した液体歯磨きになっています。ただ、ハグキプラスと違い、こちらはノンアルコールタイプではないので、刺激が強いのが苦手な方は、ハグキプラスの方がおすすめです。

システマ EXも、液体歯磨きとして人気があり、効果も高いのですが、やはりハグキプラスに比べると、ノンアルコールではない分、刺激が強すぎるということもあります。それにも関わらずランキング入りしたのは、効果自体はハグキプラスよりも強いとされているからです。刺激が強い分、殺菌能力なども高いので、刺激が我慢できるなら、EXの方が効果は高いかも知れませんね。
デンタルリンスはこれ使ってる。リステリンは口に味が残る感じが苦手だ。
— 巷の打ち手 (@chimatanoutite) March 4, 2016
システマEXデンタルリンス レギュラータイプ 900ml 【医薬部外品】 https://t.co/xXhYWYiKm2 #Amazon
ランキング3位:ミントの香りと風味ですっきり
爽快感で選ぶなら:ジョンソン&ジョンソン リステリン クールミント
リステリンのクールミントが、3位にランキング入りです。こちらの良い所は、ミントの香りや風味で、口内に清涼感をもたらしてくれることです。また、歯磨き後に残ってしまった歯垢や、細菌の塊でもあるバイオフィルムを除去してくれるので、口臭も防いでくれるという他の商品とは、効き目も違います。75%は残ってしまうと言われる口内菌の殺菌におすすめです。
リステリンのクールミントは、名前からも想像できる通り、ミントの香りと風味が清涼感をもたらしてくれるのですが、ミント自体が刺激が強いため、刺激に弱い方にはおすすめできません。爽快感と即効性が魅力の商品なので、普段使いには向いていないかもしれません。もし初めて液体歯磨きを利用するのでしたら、もう少し刺激の弱いものから始める方が良いかもしれませんね。
ランキング2位:リステリンの効き目を最大で試したい
歯石にも効果あり:ジョンソン&ジョンソン リステリン トータルケア
リステリンのシリーズが、またまたランキング入りです。こちらはリステリン史上最強の効き目をうたっている液体歯磨きで、歯石の生成や赤ワインなどのステインの付着も防いでくれるのが、他の液体歯磨きとは違います。爽快感と即効性が高いのでも有名で、急な用事が出来た時にもこれがあれば安心ですね。もちろん口臭予防にも一役買ってくれるおすすめの液体歯磨きです。

リステリン トータルケアでは、爽快感とともに、口臭の予防をしてくれると書きましたが、他にも、歯肉炎の予防や口内のねばつきなども、さっと予防してくれます。更には、ステインなどの色素沈着も防いでくれるおすすめの液体歯磨きです。特にコーヒーや赤ワインのせいで、歯に色素が沈着してしまった方におすすめです。割りとリーズナブルなのも魅力の一つですね。
【定期】
— なつなつ (@anubis_NTK) November 12, 2017
紫のリステリン(トータルケア、トータルケアゼロ)は液体歯磨きなのでブラッシング前に使う
その他のリステリンは洗口液なので歯磨き後や寝起き寝る前食後などスッキリしたいときに使う
ランキング1位:歯科医も推薦の殺菌力!
殺菌能力で選ぶなら:ウエルテック コンクールF
堂々の一位にランキング入りしたのは「ウェルテック コンクールF」となります。こちらは歯科医も推薦するほどの殺菌力が売りとなっている液体歯磨きです。殺菌効果が高いとされている「グルコン酸クロルヘキシジン」が含まれていることで、細菌をしっかりと防いでくれます。だからこそ、口臭予防や口内のねばつきも防いでくれるんですね。殺菌能力が他の商品とは違います。

こちらの液体歯磨きは、殺菌能力が高いので、虫歯も予防してくれますし、薄めて使うことも出来る濃縮タイプなのも魅力の一つです。ですので、自分の口内環境に合わせて、自分の好きな濃度に薄めて使えるのも、人気が出ている理由なんですね。1本で360~700回も使えるとのことで、コスパの高さも人気を呼んでいます。毎日使う液体歯磨きとして、一押しの商品ですね。
液体歯磨きは正しく使おう!

今回は、液体歯磨きと普通の歯磨き粉の違いや、おすすめの液体歯磨きなどをランキング形式でまとめてみました。使い方次第では、普通の歯磨き粉とは効果が倍ほど違うともされる液体歯磨きです。正しく使って、効果を最大限に発揮したいものですね。自分の歯の症状に合わせて、液体歯磨きも正しく使ってみましょう!