ベビーフェンス・ベビーゲートのおすすめ特集!置くだけの自立式など紹介
赤ちゃんが生まれて順調に成長していけば、いずれハイハイで移動したり歩き出したりしますよね。そうなってきたら、ベビーフェンスやベビーゲートを購入しましょう。ここでは、ベビーフェンスやベビーゲートのおすすめ商品をご紹介します。
目次
- ベビーフェンスやベビーゲートのおすすめはいっぱい!
- ベビーフェンスやベビーゲートの必要性
- 使う場所によって違うベビーフェンスやベビーゲート
- ベビーフェンスやベビーゲートの素材も考えよう
- ベビーフェンスやベビーゲートの自立タイプとは?
- ベビーフェンスやベビーゲートの価格の幅は広い
- 設置場所でベビーゲートやベビーフェンスのタイプを選ぶ
- お家のタイプでも違うベビーフェンスとベビーゲート
- ベビーゲートやベビーフェンスの手作りは?
- 赤ちゃんの成長に合わせて設置を見直そう
- タイプが豊富なおくだけとおせんぼ
- 置くだけで簡単パーテーションタイプ
- 簡単に組み立てられる置くだけベビーサークル
- 突っ張って取り付けるメッシュのベビーフェンス
- 網目でしっかりガードする木製ベビーゲート
- オートクローズ付きの木製ベビーゲート
- ぴったりのベビーフェンスやベビーゲートを設置しよう!
ベビーフェンスやベビーゲートのおすすめはいっぱい!

我が子の成長はとても嬉しいもので、ハイハイや一人で歩いて移動し始めると、より一層可愛さも増しますよね。しかし、同時にママの悩みの種になるのが、活発で良く動き回るようになった赤ちゃんが、一人で危険な場所に行ってしまわないかという事です。赤ちゃんはあっという間に成長していきますから、気づくと遠くまで一人で行けるようになっているものです。

ママは赤ちゃんを見守りながら、家事もこなさなければいけません。赤ちゃんが遊んでほしい時や、ママにかまってほしいとき、ずっとそばに居れれば良いですがそういうわけにもいきませんよね。赤ちゃんを育児中のママはとても大変な毎日を送っていますよね。そんなママの助けにもなってくれるベビーフェンスやベビーゲートのおすすめはたくさんあります!
ベビーフェンスやベビーゲートの必要性

赤ちゃんが活発に動き回るようになると、一人で危険な場所まで行ってしまう事があります。赤ちゃんは好奇心旺盛で、目に入る物なんでも手に持ってみたり、口に入れてみたりしますよね。まだ何が食べられなくて、どんなことをしたら危険なのか理解できない赤ちゃんは、ママにとっては片時も目を離せない存在です。

赤ちゃんを危険から守るためにも、お家にベビーフェンスやベビーゲートを設置するのは必ず必要になります。赤ちゃんはちょっと目を離すとどこかへ行ってしまいますし、赤ちゃんがお家の中で転倒や転落してしまう事故も多いです。食べられないものを飲み込んでしまう異食も心配ですよね。可愛い赤ちゃんが怪我などしてしまうと大変です。

また、赤ちゃんは好奇心も旺盛ですが、いたずらも大好きです。ママが目を離したすきに触ってほしくない物を触ってしまい、お部屋が散らかったり、汚れて大変なことになったりします。赤ちゃんのお世話も家事も必死で頑張っているママにとっては、後片付けが大変ないたずらはして欲しくないですね。ベビーゲートは、赤ちゃんを怪我から守り、いたずら防止にも役立ってくれます。
使う場所によって違うベビーフェンスやベビーゲート
赤ちゃんのキッチンへの侵入をベビーゲートで防ぐ

お家の中で赤ちゃんに入られて困る場所といえば、火を使ったり包丁を使ったりするキッチンです。キッチンには様々な調理道具などがあり、間違って触ると危険です。後追いが始まった赤ちゃんはママの後ろを追いかけていくものですが、お料理中はコンロで火を使っている場面が多く、やけどの危険があるので側にはいられません。

一日お料理をする機会は、赤ちゃんをお家で保育しているママにとっては、最低でも3回ありますよね。簡単に済ませられる朝食とは違って、夕食ともなるとしっかりコンロの火もつかいますし、包丁もつかいます。料理中はママもとても忙しく、赤ちゃんの相手をしながら調理を行うは困難です。キッチンへ赤ちゃんが入らないようにしておくのが良いでしょう。
テレビなどの家電を倒さないようにベビーゲートで守る

赤ちゃんはテレビを見るのが好きですよね。教育番組は夕方にしているものが多く、赤ちゃんに一人で大人しく過ごしてほしい時に見せてあげるママも多いでしょう。しかし、テレビに熱中した赤ちゃんは、テレビに近づきすぎることがありますよね。テレビを台から落とすようなことがあれば、大怪我の危険にもなりますし、テレビの故障の原因にもなります。
階段からの転落からベビーゲートで守る

階段へ赤ちゃんが一人で行ってしまわないように、ベビーゲートでガードするのも非常に大切です。階段から赤ちゃんが間違って転落したら、大けがを負ってしまいます。一般的に寝室が2階にあるお宅が多く、階段を通れないようにするためにベビーゲートを導入する場合が多いです。赤ちゃんが階段をよじ登ったり、降りようとしたりしないようにベビーゲートを取り付けましょう。
リビングに赤ちゃん用のスペースをベビーフェンスで設置する

赤ちゃんが安心して過ごせるように、ベビーサークルを取り付けるママも多いです。ベビーサークルとは、ベビーフェンスでぐるっと一周取り囲んで、その中で赤ちゃんを安全に遊ばせてあげるものです。ベビーフェンスの内側には、危険なものを置かないようにすればよいので、ママもとても安心ですね。ベビーサークルはどこにでも置くだけで設置出来ておすすめです。
ベビーフェンスやベビーゲートの素材も考えよう
インテリアに溶け込む木製ベビーゲートやベビーフェンス

ベビーゲートやベビーフェンスを選ぶときには、サイズや使い勝手が重要ですが、素材も重視しましょう。インテリアを気にするママには、おしゃれでシックな木製の素材がおすすめですね。あまりにインテリアから浮いてしますのは気になるという場合は、木製を選ぶと良いでしょう。ナチュラルな質感で赤ちゃんにも優しいベビーフェンスやベビーゲートの素材です。
可愛らしいカラフルなプラスチックベビーフェンス

ベビーサークルの素材でよくあるタイプが、プラスチックのベビーフェンスですね。赤ちゃんにぴったりの可愛らしい素材です。プラスチックのベビーフェンスには、可愛らしいイラストなどがあしらわれているものも多く、赤ちゃんもご機嫌で遊んでいられますね。高さが低いものが一般的で、ママもまたいで超えやすくおすすめです。
柔らかくて優しいメッシュ素材のベビーゲート

メッシュ素材もベビーフェンスやベビーゲートに人気です。通気性が良くて夏にもピッタリの素材ですし、万が一赤ちゃんがベビーゲートに向かって倒れこんでも、優しく包み込んでくれます。赤ちゃんからメッシュを通して向こうの景色も見えるため、ママの姿が見えて安心して遊べる子も多いです。軽さが軽いのもおすすめのポイントですね。
ベビーフェンスやベビーゲートの自立タイプとは?

ベビーゲートやベビーフェンスには、壁や柱に挟んで取り付ける突っ張りタイプのものと、置くだけで自立してくれる自立タイプのものがあります。設置する場所や赤ちゃんの月齢によって、突っ張りタイプと自立タイプを使い分けましょう。自立タイプは設置が置くだけでとても簡単なので、人気の高いおすすめタイプです。ただ自立タイプは大きくなってくると効果が薄くなりますね。

置くだけで設置する自立タイプは、取り付けはとても簡単なのですが、赤ちゃんが大きくなってくると自力で動かせるようになるパターンが多いです。便利なおすすめの自立式ベビーゲートなどは、小さなうちしかしっかりガード出来ない場合があると思っておきましょう。月齢が低いうちのハイハイ中の赤ちゃんなら、置くだけ簡単自立式はとてもおすすめです。

ベビーサークルも自立式ですね。ぐるっと一周させるため、置くだけでもしっかりと自立してくれます。ただ高さが低い為、立ち上がって歩けるようになってくると乗り越えられる子も出てきます。低めのベビーサークルも、歩き出した赤ちゃんには効果が低くなることがあるのですね。赤ちゃんのよって足腰の強さや腕力に差がありますから、我が子を見て判断しましょう。
ベビーフェンスやベビーゲートの価格の幅は広い

ベビーフェンスやベビーゲートは、価格の幅が広いです。品質やタイプ、大きさによって価格が決まります。赤ちゃんが生まれると必要なものがたくさんありすぎて、出費もかさんでお財布に厳しいものがありますよね。出来ればベビーゲートなども安く買えればよいのですが、やはり一番大切なのは品質です。赤ちゃんの安全のために使うものですから、一番は品質で選びましょう。

ベビーゲートなどは使う期間は意外と長く、数年つけ続けるご家庭も多いです。ハイハイや後追いが始まって、ママのいう事をしっかりと聞けるようになるまでですから、2~3年程度ですよね。しかし下にまた赤ちゃんが生まれてくると、さらに長期間使うことになります。購入時は何万円と高くついても、その分何年も使える物を選ぶのが結果的にお得でしょう。
設置場所でベビーゲートやベビーフェンスのタイプを選ぶ

ベビーゲートやベビーフェンスは、設置場所によってタイプを選びましょう。幅に狭い廊下などには突っ張りタイプが設置しやすいですね。キッチンの入り口が壁に挟まれている場合も、突っ張りタイプががっちりはまっておすすめです。自立タイプよりも強力に取り付けられるため、とても危険が多い場所である階段やキッチンのガードに向いています。

置くだけの自立タイプは、小さな赤ちゃんを守るためにおすすめの簡単設置タイプですね。突っ張りタイプのベビーゲートを設置するためには、程よい幅が必要ですよね。突っ張りタイプが設置しづらい場所には、置くだけの自立タイプがおすすめです。大きなソファなど赤ちゃんが動かせないものと組み合わせやすい所もおすすめのポイントですね。
お家のタイプでも違うベビーフェンスとベビーゲート
賃貸では現状回復できるものを

お家が持ち家か賃貸かによっても、設置できるベビーゲートやベビーフェンスが異なりますよね。ベビーゲートの中には、壁にネジを打ち付けて取り付けるものがあります。賃貸のお家では壁を傷つけられないため、突っ張りタイプがおすすめです。置くだけの自立タイプもどこも傷つけないので良いですね。

ただ突っ張りタイプはがっちりと取り付けておかないと、外れてしまう事があります。赤ちゃんはママが思っているより意外に力持ちです。また毎日成長しているため、ベビーゲート越しに安心しきっていると、思わぬっ事故が起こってしまうかもしれません。突っ張りタイプはたまにしめなおして、しっかり付けておきましょう。
広い一戸建てはベビーゲートも大きなもので

持ち家の住宅の場合は、自分の好きなようにベビーゲートを取り付けられますね。広い一戸建てに住んでいる人は、突っ張りタイプが設置しにくいこともあります。自立タイプを置くのも良いですが赤ちゃんをよりしっかりガードするために、大きなベビーゲートを壁に取り付ける人も多いですね。
ベビーゲートやベビーフェンスの手作りは?

ベビーゲートを手作りする人も多いです。手作りの良い所はとても安く済ませられるところですね。しかし、安く仕上げようと思って、雑な作りにならないように要注意です。ベビーゲートは赤ちゃんを守る大切な設備です。怪我をしないようにしっかり作る必要があります。

木製のベビーゲートを手作りする人も多いですが、木の板や棒を使ってベビーゲートを作るときには、木のとげに注意しましょう。木製のベビーゲートはしっかりした作りに出来て良いのですが、表面がけば立って赤ちゃんが怪我をすることがあります。
赤ちゃんの成長に合わせて設置を見直そう
むすっこ、座椅子を登ってベビーフェンス乗り越えてきよった…
— はちこisカロリー先輩 (@8hatti8) March 8, 2018
ベビーゲートやベビーフェンスは、赤ちゃんの成長に合わせてその都度見直しましょう。ベビーゲートなどを設置するのは意外と労力のかかる作業ですから、出来れば一度取り付けるだけで済ましたいものです。しかし、赤ちゃんの成長は目覚ましく、気づけばベビーゲートを乗り越えてしまうこともあります。
ゲート侵入 意外な方法( ° Д ° ;; 【ベビーフェンス】【ベビーゲート】https://t.co/Tf6J0d8Djh#そうざぶ動画 #youtube
— そうざぶろう (@Sozabro) March 26, 2018
赤ちゃんは日に日に成長し続けています。また、大好きなママのところや、面白そうな外へ冒険に行こうと、脱出するべく努力もしていますね。赤ちゃんがベビーゲートを突破してしまうのは、実は育児あるあるなのです。赤ちゃんが危険な目に合わないためにも、大きくなってきたら背を高くすることや、種類を変えることも検討しましょう。
タイプが豊富なおくだけとおせんぼ
おすすめベビーフェンス&ベビーゲート:おくだけとおせんぼ
日本育児のベビーフェンス、おくだけとおせんぼは種類も豊富で人気の商品です。木製の柵になっているおくだけとおせんぼなら、ナチュラルな印象でインテリアの邪魔もしません。赤ちゃんが近づきやすいテレビの前に設置するのがおすすめです。ワイドタイプなら、大きなテレビ台もすっぽりカバーできます。
扉がついているおくだけとおせんぼも人気です。キッチンのガードにおすすめのタイプですね。キッチンは特に危険が多く、赤ちゃんが間違っては入れないように背の高いものを設置しましょう。扉が通いていることで、しっかりと高さもありながらママも通りやすいベビーゲートです。
置くだけで簡単パーテーションタイプ
おすすめベビーフェンス&ベビーゲート:置くだけパーテーション
リビングに使い勝手の良いおくだけのパーテーションタイプのベビーフェンスも人気です。おくだけで自立するパーテーションは、プラスチックの素材のものが人気ですね。赤ちゃんが掴んでもとがっている部分がないため安心です。ぶつかって怪我をすることもありませんね。
日本育児のキッズパーテーションは、色も選べておすすめです。赤ちゃんらしいカラフルなものも可愛いですし、インテリアとの調和を重視するならモダンなブラウンも人気です。パーテーションはまっすぐも設置できますが、角度も自由に調整出来ますから、設置の自由度が高いタイプです。
簡単に組み立てられる置くだけベビーサークル
おすすめベビーフェンス&ベビーゲート:置くだけベビーサークル
組み立て簡単のベビーサークルもおすすめです。区切りをつけて赤ちゃんを守ってあげるのも良いですが、ちょうどよくスペースが確保できないときには、ぐるっと一周ベビーフェンスで囲ってしまうのもおすすめです。赤ちゃんが中でハイハイしても十分遊べる大きめサイズで人気です。
ドア付きのベビーサークルも人気の高いアイテムですね。ドアがついてないタイプもありますが、ドアがないとまたぐのに苦労しますよね。ドア付きなら楽々出入りできますので、おすすめです。ただ赤ちゃんが大きくなってもっと賢くなってくると、ドアを自分で開けてしまうこともあるので注意しましょう。小さな月齢の子供におすすめのタイプです。
突っ張って取り付けるメッシュのベビーフェンス
おすすめベビーフェンス&ベビーゲート:スマートエンジェルのベビーフェンス
突っ張りタイプのベビーフェンスで、メッシュ素材のものもおすすめです。スマートエンジェルのベビーフェンスは幅広いサイズの中から選べます。130~185㎝もの幅に対応したサイズなら、お部屋が広いお家でも問題なく取り付け可能です。
幅が狭いタイプなら、廊下などに設置しやすくて良いでしょう。スマートエンジェルのメッシュベビーガードは、価格の安さもおすすめポイントです。数万円するベビーゲートも多い中で、3000円~5000円代で購入できるリーズナブルさが人気を集めています。
網目でしっかりガードする木製ベビーゲート
おすすめベビーフェンス&ベビーゲート:木製のベビーフェンス
格子状になっているベビーフェンスも人気です。赤ちゃんをしっかりとガードしてくれる頑丈さがおすすめのポイントです。フェンスが伸縮性なので取り付け幅が広くても対応できます。ただ設置に蝶番をネジで取り付ける必要があるので、賃貸のお家には向きません。
格子状上のベビーフェンスは幅が狭い廊下から、広めのリビングまで対応できるので人気のタイプです。チェーンなどのロックもしっかりしているため、赤ちゃんが一人で開けられないようになっています。フェンスを畳んで通りますが、その時に赤ちゃんが指などを挟まないように注意しましょう。
オートクローズ付きの木製ベビーゲート
おすすめベビーフェンス&ベビーゲート:オートクローズ木製ベビーゲート
扉付きのベビーゲートで、ひとりでに閉まってくれるオートクローズ付きのものが人気です。万が一閉め忘れてしまったとしても、扉が自動で閉じてくれます。赤ちゃんの安全のために是非おすすめの機能ですね。
リッチェルの木のベビーゲートも人気の高い商品です。上下に二つロックがついていることで、しっかりと閉まってくれます。万が一の閉め忘れもなくなりますね。心配性のママにおすすめの安全設計です。また下の部分につまずき防止の段差スロープもついています。
ぴったりのベビーフェンスやベビーゲートを設置しよう!

ベビーフェンスやベビーゲートには、様々なタイプとバリエーションがありますね。活発に動き始めたかわいい赤ちゃんを安全に見守ってあげるためにも、しっかりガードしてくれるベビーフェンスやベビーゲートを設置しましょう。おすすめのベビーフェンスやベビーゲートの中から、是非ぴったりなものを見つけてくださいね。