WiFi中継器おすすめ厳選紹介!効果が得られる無線LAN設置はどこ?
家で使用している無線LAN(WiFi)の電波の状態が悪い事はありませんか?そんな時におすすめなのが電波を中継してWiFiエリアを広げてくれるWiFi中継器です。お手頃で取り付けも簡単なおすすめのWiFi中継器と効果が得られる無線LAN設置をご紹介します。
目次
WiFi中継器とは?
WiFi中継器のメリット
無線LAN(WiFi)中継器とは、無線LANルーターとパソコンやスマホなどとの電波を中継して、ルーターでは届かなかった電波を遠くまで飛ばしてくれる、WiFiエリアを広げてくれる優れモノです。
家でWiFiが届きにくいところがあって不便極まりなくなってきたので、中継器なんぞ導入してみた。めっちゃ範囲広がって改善。買って良かったw pic.twitter.com/wvWpPk9gCK
— 魅剣 凪 (@nagimitsurugi) March 26, 2018
以前は、無線LANを使用している時に途切れたり、速度が急に遅くなったりすることがあり、電波が悪くなって困っていた方も多かったと思います。しかし、現在は無線LAN(WiFi)中継器が登場したおかげで様々な死角もなくなり、隅々まで電波が届くようになり、電波環境が改善されてきました。
Wi-Fiが弱い部屋があるから、中継器買った。
— amzn_sougo (@amzn_sougo) March 25, 2018
これで改善するかなーhttps://t.co/1BpHKGTAST#amazon #Wi-Fi
しかし、さまざまなメーカーが無線LAN(WiFi)中継器を発表するようになり、コンセントに差し込むだけのタイプや有線で接続するタイプなど種類もたくさんあります。価格や見た目だけではどれを選んでいいのか迷ってしまいますね。そこで、おすすめのWiFi中継器について、そのメリットや選び方、効果なども含めてご紹介していきます。
通信速度を吟味
おすすめのWiFi中継器の選び方:通信速度
無線LAN(WiFi)中継器を選ぶ上で重要なポイントが6つあります。それらを踏まえて選ぶことで効果的な無線LANの使い方がわかり失敗を避けることができるでしょう。その6つのポイントは、通信速度、周波数、初期設定の容易さ、有線LANポートの有無、親機のメーカーに対応、設置場所などがあげられます。
「Wi-Fi中継器」最強‼︎
— Ryo太 (@mocchanr18) March 25, 2018
これ1つで部屋中どこにおっても速いWi-Fi使える
めちゃめちゃ速い‼︎
どれくらい速いかな。
あ、菊池の中継プレーくらい速い🤣 pic.twitter.com/Jl07qkZmW5
まずは、通信速度からWiFiの規格を選ぶことをおすすめします。無線LAN(WiFi)中継器には、通信速度を示す規格が設けられています。つまり、規格によって通信速度が異なってくるということです。現在の高速通信が可能な主流規格は、11acや11nです。通信速度が433~867Mbpsある5GHz周波数帯となっているのが11acで、速度が150~300Mbpsと低めで5GHzと2.4GHzに分かれているのが11nです。
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快適です!
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ハイスペックなモデルがお好みであれば、5GHzで1000Mbpsを超えるものも用意されています。通信速度を重視したいビジネスでは5GHzの11acが断然おすすめです。ネット閲覧などが中心であれば、2.4GHzも含んでいる11nを選ぶといいでしょう。用途に応じて選んでいくことをおすすめします。
Wi-Fi中継器の周波数は2種類
おすすめのWiFi中継器の選び方:通信環境に合った周波数帯
無線LAN(WiFi)中継器を選ぶ際は、通信環境にマッチした周波数帯を選ぶのが効果的です。両方に対応しているデュアルバンドモデルは理想ですが、片方にしか対応していないモデルもあるので自分に合ったものを選ぶようにしましょう。また、WiFi中継器の周波数には2つの種類がありますのでそこを押さえて選ぶことも重要です。
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電波干渉が少ない5GHz帯は、ワイヤレス機器を複数台使っている家庭ではとても便利です。ワイヤレスマウスやパソコン、ワイヤレスキーボードなどがあってもほとんど影響を受けるとこがありません。しかし、障害物に弱いのが弱点で、通信範囲も狭いのがデメリットではあります。
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— 神崎菜摘 (@bariwakuwakutry) March 24, 2018
障害物にも強く、通信範囲も比較的広いのが特徴の2.4GHz帯。無線LAN(WiFi)中継器より離れたスマホや無線LANなどでも電波が届きやすいメリットがあります。コンクリートなどの電波を遮断するものがあってもしっかりと回り込んで繋いでくれます。しかし、電波干渉されやすいというデメリットもあります。ワイヤレス通信をする機器や電子レンジを使用している時にはつながりにくくなるので注意しましょう。
初期設定&有線LANポートの有無
おすすめのWiFi中継器の選び方:初期設定の容易さ
WiFi中継の選び方で重要なのは初期設定が簡単にできるかということがあげられます。いくら機能が優れていても初期設定が大変だとなかなか使うことができません。
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— kaaadeeen (@kaaadeeen) March 23, 2018
最近は、WiHi中継器やシステムに詳しくない方でも安心のボタン1つで設定が完了するものまで登場しています。WiFi中継器にAOSSやWPSといったボタンが付属しているものは、ボタン1つで設定が完了する優れものですので初心者やあまり詳しくない方でも簡単に設定ができるのでおすすめです。
おすすめのWiFi中継器の選び方:有線LANポートの有無
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— sara (@H510C) March 23, 2018
WiFi非対応機器を使っている方は、有線LANポートの有無とポート数は必ず確認しておくことをおすすめします。WiFiルーターは1階にあるけど、通信は2階で行いたい時に便利なのが、有線LANポートのあるWiFi中継器です。WiFi非対応のパソコンやテレビを使っている場合でも有線接続ができるのでおすすめです。
どこに設置するのか?
おすすめのWiFi中継器の選び方:設置場所に合わせて
WiFi中継器を選ぶ際に、どこに設置するのか、どこに設置可能かによっても選び方が変わってきますね。WiFi中継器には2種類のタイプがあります。ケーブルをコンセントに差し込むケーブル式と、コンセントに直接差し込むコンセント式です。
Wi-Fi 中継器買い足した https://t.co/sbvIpibsI3
— sfus (えすふす) (@_sfus) March 20, 2018
ケーブル式は、コンセントから離れた場所へも設置ができるので、設置場所をある程度自由に決められるメリットがあります。しかし、コードがある分コンパクトさには欠けます。
不要と思っていたWiFi中継器でしたが、
— koreyoshi yamazaki (@koreyoshi4) March 20, 2018
やはり要らなかったですね。
でもチチの性格上イロイロ試したくて、
買ってしまうのですよ。 https://t.co/qhXrdUUkcB
コンセント式は、コンセントがあれば2階でもどこへでも取り付けらるお手軽感がいいですね。コンパクトで場所も取りません。しかし、WiFi中継器のサイズが大きいとコンセントを丸々ふさいでしまいますので、中継器専用に使ってしまっても支障がないのか、支障があるようであれば確認が必要です。
親機のメーカーに対応可能?
おすすめのWiFi中継器の選び方:親機メーカーの確認
WiFi中継器を選ぶ際にもう一つ確認しておいた方がいいのが、親機(無線LANルーター)のメーカーに対応しているかです。無線LANルーターと同様、WiFi中継器にもメーカーがあります。
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— 紳士はつらいね (@griffinowow) March 20, 2018
親機(無線LANルーター)と同じメーカーの方が相性はいいかもしれませんが、WiFi中継器には互換性がほとんどの場合ついていますので、それほど違うメーカーだからとこだわる必要はないでしょう。
Wi-Fi中継器。設定ほんとに簡単で、Wi-Fi環境すごく改善した🎶もっと早く買えば良かった😆 pic.twitter.com/qknVqt0UDd
— さやか (@sayaka0421sky) March 19, 2018
しかし、まれに接続可能な親機(無線LANルーター)が限定されてしまっていて、接続ができないという場合もあるので、事前の確認をおすすめします。
設置で注意すること
おすすめのWiFi中継器:設置の注意事項
無線LANに関しては、WiFi中継器の設置場所も重要になってきます。WiFiを受信するスマホやパソコンとの距離は近い方が精度が良くなりますが、ポイントは電波が干渉しないようにすることです。
まずは、棚の下段や床へ設置するのは避けた方がいいでしょう。WiFiの電波は、障害物を通り抜けることが可能ですが、その分弱くなります。また、窓際や部屋の隅もおすすめできません。電波は円状に広がりますので効果が薄れます。花瓶や水槽、加湿器のそばはNG。水は電波障害に大きな影響を及ぼします。WiFi中継器の周囲5cm以内にものを置くと熱がこもり効果的に使い続けるのが難しくなります。

複数の設置は通信が不安定になることを留意しておきましょう。WiFi中継器を設置したものの、2階など範囲が広すぎてWiFiの電波が届きにくい場合は、WiFi中継器を追加するという手もあるでしょう。しかし、電波は中継される回数が増えるほど不安定になります。最後に、電子レンジの近くには置くのをやめましょう。電子レンジは2.4GHz帯ですので電波干渉の原因になります。置くなら5GHzをおすすめします。
まずは確認してみよう!
おすすめのWiFi中継器:WiFi中継器が繋がらない
WiFi中継器を設置したにもかかわらず効果がなく繋がりにくい場合は、慌てずまずは、設定の仕方や設置場所の見直しをしてみましょう。意外と設定ミスや設置場所が適切でないことも多いです。

WiFi中継器を設置する際の注意事項をもう一度確認することをおすすめします。中継器と接続したいパソコンやスマホの位置が1階と2階など離れすぎていないか、電子レンジや水気のある近くに設置されていて電波が効果的に伝わらない状態でないか、また、WiFi中継器からの電波は円形状に広がりますので、中継器はなるべく部屋の中央の設置することが電波を効果的にキャッチするうえで重要になります。

設置の仕方などを確認しても改善が見られない場合は、SSIDを確認してみましょう。親機のセキュリティを引き継いでいる時は、WiFi中継器用のSSIDを取得することでつながるようになります。メーカーのホームページなどを参照して、トラブルシューティングなどを参考にしながら設定の見直しをすることをおすすめします。
同時接続にも強い!
おすすめのWiFi中継器:BUFFALO WHR-1166DHP2/N
ここからは、おすすめのWiFi中継器を具体的にご紹介していきます。まず初めにご紹介するのは、「BUFFALOのWHR-1166DHP2/N」です。同時接続にも強く、対応の機器が多いのでおすすめのWiFi中継器です。お値段は税込みで¥5.378円です。
複数の機器を同時に接続しても電波の効果が安定しているヒミツは、周波数帯は5GHzと2.4GHzの両方に対応していることと、通信規格も11acと11nの両方に対応しているからです。その結果、スマホやパソコンなど複数台の機器を同時に接続しても途切れにくいという効果を発揮しています。また、AOSSとAWPにも対応していますので、初期設定もボタン一つで済むので初心者でも安心です。
BUFFALO 【iPhone6対応】 11ac/n/a/g/b 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) WHR-1166DHP2/N
— PBALL(SI1)@QMA好き (@pballkun_main) July 31, 2017
https://t.co/0UkPP18djd
タブレットやスマホ、パソコン、プリンター、カメラ、ゲーム機など様々な種類の機器に対応しているのも魅力的です。また、ビームフォーミング対応の機種と接続しても、対象機器への最良の電波を効果的に届けるシステムも搭載しています。2階など広範囲でも安定感のある通信を可能にしています。
初心者にも使いやすい
おすすめのWiFi中継器:ELECOM WRC-F300NF
コストパフォーマンスの良さに定評のあるELECOM社の「ELECOMのWRC-F300NF」は、お手頃な価格(1.963円:税込)で導入することができるおすすめのWiFi中継器です。
有線LANを4つ搭載していますので、テレビやスマホ、パソコンなどが無線接続に対応していないモデルであっても安心して使うことができます。速度は100Mbpsとやや遅いのが残念ですが、子どもがいる家庭におすすめの指定した時間だけネットに接続できるという、こどもネットタイマー機能が付いているのはいいですね。
年中無料でサポートしてくれるサポートセンターの完備もされていますので初心者にも心強い味方です。また、初期設定は専用のアプリをタブレットやスマホへインストールすることで3ステップで完了するというお手軽さが人気です。初心者にも安心のサポートや機能が満載なのでおすすめです。
通信速度の低下を防ぐことが可能
おすすめのWiFi中継器:バッファロー(BUFFALO) WEX-1166DHP
「バッファローのWEX-1166DHP」は、お風呂などの水気のある本来ならば電波の届きづらかった場所や2階などへも電波を届けることを可能にした優れもののWiFi中継器です。
バッファローのWEX-1166DHPは、デュアルバンド同時接続方式を採用していますので、親機からWiFi中継器へ、WiFi中継器から子機へをそれぞれ違った帯域で同時に使用することができます。また、デュアルバンド同時接続方式のおかげで、通信速度の低下を防ぐ効果をグっとアップさせることが可能となりました。
#9: BUFFALO WiFi 無線LAN 中継機 WEX-1166DHP 11ac 866+300Mbps コンセント直挿しモデル 【iPhone8/X対応】 https://t.co/m5OzeH99Zj pic.twitter.com/Y9S6kSmAae
— 無線LAN・ネットワーク機器 の ベスト (@SchedulHrvjanir) January 6, 2018
バッファローのWEX-1166DHPは、従来のWiFi中継機器と比較すると約2倍以上の速度でWiFiの電波を届けることが可能となりました。また、ビームフォーミング機能が付いていますので、子機の位置を自動的に判別して最適に電波を届ける効果がありますので2階でも安心です。
BUFFALO製の最上位モデル
おすすめのWiFi中継器:BUFFALO WXR-2533DHP2
「バッファローのWXR-2533DHP2」は、バッファロー製のWiFi中継器の中で最上位のハイエンドモデルです。ハイパワーGiga1.4GHzのデュアルコアCPUを搭載しています。
バッファローのWXR-2533DHP2は、2階などへの飛距離を効果的に高くしてくれる高感度のアンテナを備えています。驚異の1733Mbpsという最大データ転送速度を誇っており、有線LANポートやUSB3.0ポートも搭載しています。スマホのiPhone6などの高速通信にも効果を発揮してしっかり対応していますのでおすすめです。
バッファローの無料アプリStationRadarをインストールすれば、スマホからも簡単に設定管理ができるのも嬉しいですね。また、家族みんながタブレットやスマホ、パソコンなどをもっている家庭やビジネスマンなどの複数台の機器を使う方にもおすすめです。接続する機器がMU-MIMO対応であれば、最大で3台まで同時に接続可能な上に速度を落とすことがない効果を発揮します。
パソコンが不慣れな方にも扱いやすい
おすすめのWiFi中継器:ティーピーリンク(TP-Link) RE200
パソコンが不慣れな方にも扱いやすいと人気の「ティーピーリンク(TP-Link)RE200」。初心者にはおすすめのWiFi中継器です。初期設定もとても簡単ですので安心です。
ティーピーリンク(TP-Link)RE200はの「REボタン」と無線LANルーターの「WPSボタン」を押すだけで接続が完了しますので、不慣れな方にも好評のモデルです。それ以後は、再度の設定が一切不要ですので安心して使いこなしてください。
無線が使えないパソコンのための中継器としても効果を発揮します。そのヒミツは、有線LANアダプターが搭載されていることです。価格もとてもリーズナブルで3.000円以下で購入できるのは嬉しいですね。形もシンプルでコンパクトさが人気を得ています。
情報漏洩をガード
おすすめのWiFi中継器:ELECOM WTC-300HWH
スマホやパソコン、タブレットなど接続機器の情報漏洩を最大3台まで守ってくれるセキュリティ機能を搭載している優れものWiFi中継器「ELECOMのWTC-300HWH」。価格もリーズナブルな3.000円以下の2.950円(税込)なのが嬉しいですね。
外部への情報の漏れや通信回線の乗っ取りを防ぐ効果抜群のWiFi中継器ですので、安心して使用することができますね。個人情報や重要なビジネスのデータなどを脅威から守りたい方にはぜひおすすめの中継器です。
周波数は、2.4GHzで広範囲に対応していますが、口コミなどでたまに途切れやすいということもあったので1階と2階で使うというよりはリビングや寝室など場所を限定した方がいいかもしれません。速度はやや遅めの11nですが、安全に使用したい方にはおすすめです。初期設定もボタン一つで完了するタイプで、コンセントに差し込んですぐに使い始められるのは嬉しいですね。
コンセント直挿しで優秀
おすすめのWiFi中継器:BUFFALO WEX-733D
「バッファローのWEX-733D」は、コンセントに直接さすタイプなので、コンパクトでスマートに設置できるのがいいですね。また、浴室やトイレなど通常では電波が届きにくいとされている場所や比較的死角になりやすいスペースや2階などにもスムーズに電波を届けてくれる優れものです。
同じバッファローのメーカーの「WEX-733DHP」と比べてみますと少し下位のモデルになりますが、性能はほぼ変わりません。価格は税込みで4.200円となっており、価格帯としては比較的リーズナブルと言えるでしょう。使い勝手の良い有線LAN接続も対応していますのでおすすめです。
コンセント式のWiFi中継器ですので、コンセントのある場所であれば2階でもトイレ、浴室、どこへでも設置が可能なのはいいですね。11acという高速通信規格に対応していますので、スマホやパソコンなどへもスムーズに電波を届けてくれます。また、本体側面にあるオンオフのスイッチをこまめに操作すれば、上手に節電することも可能です。
スマートにネットワーク環境を拡張
おすすめのWiFi中継器:アイ・オー・データ(I-O DATA) WN-G300EXP
「アイ・オー・データ(I-O DATA)WN-G300EXP」は、コンセントに差し込んで使うタイプのスマートにネットワーク環境を拡張してくれるおすすめのWiFi中継器です。コンセントタイプですので、2階などコンセントのある場所であればどこでも使用可能です。
親機とアイ・オー・データのWN-G300EXPのWiFi中継器のWPSボタンを押すだけで初期設定も終了してしまうので初心者にも扱いが簡単の中継器です。縦横が42mm×奥行き33mmとコンパクトサイズになっていいますので、スマートにネット環境が広がるのでおすすめです。
接続状況がわかりやすいように青点灯の時は「快適な電波」、青点滅の時は「電波が弱い」、赤点灯の時は「未接続」となっていますので、2階などで使用している時など電波の調子が悪いときには点灯の色を確認するようにしましょう。
最大速度1000Mbpsに対応
おすすめのWiFi中継器:BUFFALO WEX-G300
「バッファローのWAPM-G300」は、最大速度1000Mbpsに対応しており高速通信にも対応しています。電波強度や範囲も従来のものよりも大幅に拡大させていますので、2階などの離れた所にいてもパソコンやスマホ、タブレットなどもスムーズに使えるようになりました。使い勝手が良いと人気があるモデルです。
親機がバッファローのSmart ExRateに対応している場合は、通信が安定してくれるのでダウンロードがスムーズに行え、速度を落とすことなく通信も可能ですので、タブレットやスマホの作業もはかどるので嬉しいですね。他社のWiFiルーターを親機にしている方もご利用いただけるのでご安心ください。
256台の子機と接続することができる
おすすめのWiFi中継器:バッファロー(BUFFALO) WAPM-1266R
「バッファローのWAPM-1266R」は、256台の子機と接続できるという優れもののWiFi中継器です。バッファローのWAPM-1266R1台を親機として使用することで、子機の256台と接続することが可能になりました。
#7: BUFFALO 法人向け 管理者機能搭載 無線アクセスポイント WAPM-1266R https://t.co/qupQyQ8OqQ pic.twitter.com/RhnCpKQyIF
— 無線LAN・ネットワーク機器 の ベスト (@SchedulHrvjanir) June 7, 2017
ビルが密集した環境でもスマホやタブレットなど快適にネット接続できるようになっているのは嬉しいですね。WiFi以外の機器から出るノイズを自動的に感知することができるので、チェンネルを変更することができる機能を搭載しています。オフィスのWiFi環境を改善したい方にはおすすめの中継器です。
デュアルバンドに対応
おすすめのWiFi中継器:PLANEX MZK-EX750NP
デュアルバンドに対応している「PLANEX MZK-EX750NP」は、PLANEXのWiFi中継器の中で最上位のモデルと言っても過言ではないでしょう。価格は、税込:4.678円になっています。価格を上げることなく、デュアルバンドに対応していますので大人気です。11acの高速通信規格に対応していますので、スマホやパソコンの作業もストレスなく行えます。
コンセント式のWiFi中継器になっておりますが、差し込み口としても使えるユニークで優れた機能を持っています。電波強度もLEDランプで確認することができます。見えルンですという不正アクセスをチェックできる機能も搭載していますので、セキュリティも安心ですね。コンセント式ですので、2階などコンセントのある所ならどこでも使えて便利です。
広い住宅環境でも対応できる
おすすめのWiFi中継器:ティーピーリンク(TP-Link) RE450
「ティーピ-リンク(TP-Link)RE450」は、コンセント式の3本のアンテナが印象的なWiFi中継器です。コンセント式ですので、コンセントがある場所であれば2階でもトイレでもどこでも差し込んで使用することができるのでおすすめです。
電波を隅々にまで中継してくれますので、この中継器一台で2階など広い環境に対応してくれる優れもののWiFi中継器です。親機からの距離が遠すぎるかどうかを知らせてくれるインテリジェントシグナル探知システムが搭載されていますので便利です。また、ギガビットの有線LANも搭載されています。
ファームウェア自動更新
おすすめのWiFi中継器:PLANEX MZK-EX300NP
ユニークなデザインで人気を呼んでいる「PLANEX MZK-EX300NP」。ユニークなデザインだけでなく、機能も優れています。お子さんのいる家庭に大人気の見えルンですを搭載していますので、不正なアクセスを判別してくれます。また、LEDランプにより通信状態の良い場所を教えてくれるのも嬉しいですね。
2口の差し込みが必要な場所にも設置できるように、動物の目の部分はコンセントが差し込めるようになっています。コンセント式ですので、2階やトイレなどどこでもコンセントがあれば移動することができます。初期設定もボタン一つで済むので使い勝手がいいと初心者にも人気です。
おすすめのWiFi中継器を使いこなそう!
さまざまなタイプのWiFi中継器の選び方や設置をする上での確認事項、注意事項などをご紹介してきました。また、実際に人気のおすすめWiFi中継器もご紹介しました。お気に入りの中継器はありましたか?

WiFi中継器を上手に使用して、ネット環境をグッと快適に電波範囲を広げていきましょう。優れもののWiFi中継器を使用することで、スマホやタブレットなどのネット環境もスムーズにストレスなく使用することができますし、2階など遠くでの使用も可能になります。