ベビーバスのおすすめ紹介!ビニールや折りたたみ式商品など
新生児期の沐浴には欠かせないベビーバスでも、初めてだとどれを選んだらよいのかわかりませんよね。そんなベビーバスにお困りのママやパパにおすすめのベビーバスを紹介します!おすすめポイントをまとめて紹介するので、ママやパパが使いやすいベビーバスを購入しましょう!
目次
- ベビーバスは新生児期のお風呂で大活躍
- そもそもベビーバスは必要なの?
- ベビーバスのおすすめの選び方
- ビニール?折りたたみ?おすすめのベビーバスの形は?
- 誰が使っても使いやすいベビーバスがおすすめ
- ビニールタイプならリッチェルのベビーバスがおすすめ!
- コンパクトベビーバスならパジがおすすめ!
- ベビーバスにもバケツにも!用途が多彩だからおすすめ!
- 可愛いあひるベビーバスは成長しても使えるおすすめ品!
- キャラものならミッキーのベビーバスがおすすめ
- 柔らかい素材のベビーバスなら安心だからおすすめ!
- 傾斜がついているベビーバスは沐浴初心者におすすめ!
- 折りたたみベビーバスなら収納が楽だからおすすめ
- 柔らかいベビーバスは赤ちゃんにおすすめ!
- プール型ベビーバスなら場所をとらないからおすすめ!
- 新しいタイプのおすすめベビーバス!タミータブはどう?
- ベビーバス以外にも活用したいならこれがおすすめ!
- 寝かせられるベビーバスは慣れない沐浴におすすめ
- スマートなベビーバスならフレキシバスがおすすめ!
- 可愛いミッフィーベビーバスもおすすめ!
- 変わったベビーバスならブルーミングバスがおすすめ!
- ふわふわスヌーピーのベビーバスは使いやすくておすすめ
- 可愛いクジラはネットチェア付きだからおすすめ!
- ベビーバス以外のおすすめ沐浴グッズは?
- ベビーバスならぬシャワーマットも併せておすすめ!
- ベビーバス用ネットがあればなお安心
- 使ったあとはきちんと保管!ベビーバスのお手入れ方法
- おすすめのベビーバスでも使い方には要注意!
- お風呂での事故に要注意!
- おすすめのベビーバスで楽しいお風呂タイムを!
ベビーバスは新生児期のお風呂で大活躍

ベビーバスといえば、新生児期の沐浴(お風呂)で必要なアイテムの一つです。生まれたばかりの赤ちゃんは子どもや大人と違って免疫力が低いので、生後1か月を過ぎるまではみんなとは別のお風呂で入浴する必要があるといわれています。

ベビーバスにはさまざまな種類があり、空気を入れて使うものや、折りたためるもの、大きな入れ物で場所をとってしまうもの…と実に多種多様です。それぞれに特徴やおすすめポイントが違うため、ベビーバスを選ぶ際には自分たちが使いやすいものを選ぶ必要があります。
ベビーバスを使う期間は短いですが、あるととても便利ですし、使い終わった後は違う使いかたをすることもできます。新生児期はたったの28日と短いですが、その大切な時期を安心して過ごせるようにベビーバスを利用しましょう!
そもそもベビーバスは必要なの?
ベビーバスを使う期間は新生児期なのでたったの28日しかありません。そう考えると、ベビーバスってわざわざ買わなくてはいけないのかな?と思ってしまいますよね。しかし新生児は私たちが思っているほど丈夫な体をしていません。

生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力がとても弱いので、何かの細菌に感染するとあっという間に重い病気へと発展してしまう恐れもあります。たとえママやパパがいくら浴槽をきれいに掃除していても、その危険性がゼロとはいえませんよね。
ならたったの28日でも赤ちゃん専用のベビーバスを利用した方が良いといえます。しかしベビーバスでも毎日使ったらきちんと洗って保管しないと赤ちゃんの体に悪いので、ベビーバスは使ったら毎回きれいにしておくことが必要です。

ベビーバスのおすすめの選び方

初めての育児を控えているママやパパはベビーバスってどうやって選べば良いのか分かりませんよね。そこでベビーバスのおすすめの選び方をいくつか紹介します。ベビーバスは機能性と使いやすさを比較して選ぶようにしましょう。
大きさを把握する
ベビーバスの大きさはさまざまです。ビニールタイプや自立式は比較的大型タイプになっています。自宅の浴室に置けるサイズかをまず確認しておきましょう。せっかく買ったのに浴室に収まらなければ意味がありません。
どこで使うかもチェック

ベビーバスは主に浴室で使いますが、稀にシンクなどで使えるものもあります。毎回の沐浴をどこで行うかも事前に決めておけば、そこに合わせてベビーバスを選ぶことができます。ワンオペが多い家庭なら尚更使いやすい場所で使えるものを選びましょう。
収納場所もチェック

ベビーバスはモノによっては大きく、折りたたむことができません。折りたたみでなくても収納できる場所があるのなら良いですが、すべての家庭がそうとは限りません。そのため収納場所が限られているなら折りたたみタイプのベビーバスが良いですね。
いつまで使うかも視野に入れて

ベビーバスは主に新生児期に使うものですが、大きくなったから使えないというモノではありません。夏場はお風呂を張らない家庭もあるでしょう。そうしたときに赤ちゃんだけでも…というときにベビーバスは活躍します。長く使う予定なら少し大きいベビーバスなら成長しても安心ですね。

ビニール?折りたたみ?おすすめのベビーバスの形は?

ベビーバスの形にはビニールでできた柔らかい素材のものや、折りたためるゴム製のもの、しっかりしたつくりのプラスチック製などがあります。それぞれに良い特徴があるので、おすすめポイントを交えながら紹介します。自分たちや赤ちゃんに合うものを選びましょう。
ビニール製のベビーバスのおすすめポイント

ビニール製はまず素材が柔らかいので、赤ちゃんの頭などがふいにベビーバスなどに当たってもケガをしにくいというメリットがあります。空気を抜けばコンパクトにたためるので収納にも困りません。ただし空気入れがないと空気を入れるのが大変です。
折りたたみ式のおすすめポイント

折りたたみできるベビーバスのメリットは収納のしやすさです。使うときは大きなベビーバスになり、収納するときはコンパクトにたためるので収納場所がない家庭でも使いやすいです。ただしチェアーなどがついていないので、一人で沐浴をするワンオペ家庭には少し使い勝手が悪いことがあります。
プラスチック製の大きなベビーバスのおすすめポイント

プラスチック製のベビーバスはとにかく丈夫です。赤ちゃんが大きくなって浴室内で動き回るようになっても、ちょっとやそこらで壊れることがないので長く使うことができます。ただし折りたたみができないものは収納場所に困るので場所をとります。
誰が使っても使いやすいベビーバスがおすすめ

ベビーバスを選ぶときには「誰が使っても使いやすいもの」を選ぶようにしましょう。赤ちゃんをお風呂に入れるのは何もママだけではありません。急に体調が悪くなり、パパやおじいちゃん、おばあちゃんなどにお願いすることもあるでしょう。

そんなときに一人だけが使いやすいタイプのベビーバスだと、ほかの人は使い勝手の悪さから赤ちゃんの沐浴で何か失敗やトラブルを起こしてしまう危険があります。そのためベビーバスは誰が使っても使いやすいタイプのものを選んだほうが良いのです。

しかし中にはパパは仕事だからママだけが入れるしかないという家庭もありますね。そうした場合には中心となってお風呂に入れる人が使いやすいものを選びましょう。誰かの協力が仰げない状態なら、自分が使いやすいものを選ぶべきです。
ビニールタイプならリッチェルのベビーバスがおすすめ!
ビニールタイプのベビーバスを探しているならまずリッチェルのベビーバスがおすすめです。リッチェルのベビーバスはとにかくサイズが大きく、ふかふかとしているのでケガの心配がありません。そしてベビーチェアのように赤ちゃんを寝かせても大丈夫なように作られています。
真ん中あたりに突出している部分があるので、ここに赤ちゃんの股が当たるように座らせれば赤ちゃんの体制が安定するので一人で沐浴をする場合も、慣れない沐浴でも安心して行えます。ふわふわのビニールの感触に赤ちゃんも気持ちよくなり、お風呂が好きになるでしょう。
ビニールタイプは耐久性が心配という声もありますが、リッチェルのベビーバスは丈夫なつくりなので腕を載せてもつぶれにくいです。空気を抜けばコンパクトに折りたたみできるので収納場所に困る家庭にもおすすめです。
コンパクトベビーバスならパジがおすすめ!
うちは浴室であまり洗わないという場合にはシンクでも使用可能なパジの沐浴タブがおすすめです。新生児サイズに作られているので場所をとることがありませんし、新生児サイズにぴったりなのでずり落ちて溺れる心配も少ないです。

折りたたみではないので収納場所が必要になりますが、大きなベビーバスに比べると断然小さいのでさほど収納場所には困りません。短時間で沐浴を済ませる場合にも用意しておくと便利ですね。ひっかける穴があるのでS字フックなどにかけて乾かすことができます。

ただしサイズがコンパクトなので新生児期を過ぎてもベビーバスを使っていたい家庭には向きません。新生児期を過ぎたら大人の同じ浴槽でと考えているなら、手早くこちらのベビーバスで済ませるのも一つの方法です。
ベビーバスにもバケツにも!用途が多彩だからおすすめ!
ベビーバスは使わなくなった後が大変、と新生児期を過ぎたあとのことまで考えている家庭にはこちらの折りたたみバケツがおすすめです。ちょうどベビーバスと同じくらいの大きさになるので、これをベビーバス代わりに使っている家庭も少なくありません。

新生児期はベビーバスとして使えますし、ベビーバスの役割が終わった後は洋服のつけ置き用バケツとしても活用できます。折りたたみ式で取っ手がついているので持ち運びも楽々できます。赤ちゃんを横にしても十分な広さがあるのでおすすめです。
またこちらのバケツはコンパクトサイズもあるので、バケツタイプのベビーバスを探している人におすすめです。コンパクトに折りたたみができるのでベビーバスの次は普通のバケツや足湯用として活用することができます。
可愛いあひるベビーバスは成長しても使えるおすすめ品!
まるであひるのプールのようなベビーバスもおすすめです。新生児期はまだ目があまり見えていないのであひるの良さが分かりませんが、成長していくとあひるお風呂に入るのが楽しみになり、お風呂が好きになってくれます。

ビニール製なので空気を抜けばコンパクトに折りたたみができますし、ある程度大きくなってもそのままベビーバスとして使えます。また夏には外にだしてプールとして使っても違和感がない見た目なので多彩に使用できます。
暖かくなってくると浴槽にあまり水張らなくなるのでマンチキンのちゃぷちゃぷダックタブ買った🐤
— ぁゃ@息子はゆうと (@moubei0328) March 10, 2018
息子すっぽり🛀
ワンオペにも便利そう⭐️ pic.twitter.com/zq0AycVjfx
1歳近くになってもある程度余裕があるくらいの大きさなので、夏場は浴槽に水を張らないという家庭にもおすすめです。一人で赤ちゃんをお風呂に入れなくてはいけない家庭ではあひるで遊んでくれるうちに体を洗ったりできるので助かりますよ。
キャラものならミッキーのベビーバスがおすすめ
やっぱり新生児でも使うものは可愛いものが良いならミッキーとミニーが描かれたこちらのベビーバスがおすすめです。ただのキャラ物のベビーバスだけでなく、おすすめポイントとして真ん中にストッパーがあるので赤ちゃんがずれ落ちません。
また栓抜きがあるのでお湯を抜くのも片手で済ますことができます。折りたたみはできませんが、ワンオペ家庭では使いやすいタイプのベビーバスです。傾斜になっているので赤ちゃんを寝かせておけますし、赤ちゃんの体も洗いやすい設計になっています。

縁部分にベビーシャンプーを置けるスペースも作られているのがまた良いポイントです。これならいちいちお風呂場で立ったり座ったりせずに済むのでママたちもケガをせずに済みますね。育児に役立つベビーバスです。
柔らかい素材のベビーバスなら安心だからおすすめ!
ビニール製ならこちらもおすすめです。ゆったりとしたベビーバスで、ふかふかの肌触りなので肌の弱い新生児期でも安心して使えます。このベビーバスはとにかく安いと人気があります。ベビーバスにお金をかけたくない家庭にもおすすめです。

このベビーバスには吸盤がついているので壁にひっつけて乾かすことができるので、保管も簡単にできます。ビニール製のベビーバスは乾かしにくいのが難点ですが、こうした工夫がされていると乾かすのも楽で良いですね。
そういえば、お風呂タイムの時に息子の身長が沐浴用のエアーベビーバスの幅並に大きくなってることに気づいた。
— マリア®名前を手で縫い付けるbot 5m (@maria_7_7_7) November 15, 2017
幅が狭くなって足でビヨンビヨン蹴飛ばしてて可愛かった(о´∀`о)
子供ってこんなに早く育つのね。
最初は大きく感じるベビーバスも赤ちゃんが育ってくるとだんだんと小さくなっていくのを感じます。ベビーバスにはこうした喜びの発見もあるので、ぜひベビーバスを使って新生児期のお風呂を楽しんでくださいね。
傾斜がついているベビーバスは沐浴初心者におすすめ!
沐浴が初めてのママやパパにはこちらの傾斜とストッパーがついたベビーバスもおすすめです。赤ちゃんを寝かせても傾斜とストッパーのおかげでおぼれにくいので、赤ちゃんの体が洗いやすいと人気があります。

ストッパーを折り返しとして使用すれば赤ちゃんの背中を洗うのも楽です。首の座っていない時期のお風呂で大活躍してくれます。折りたたみできるタイプではありませんが、軽量でそんなに大きくないので保管場所が限られている家庭にも安心です。

赤ちゃんをこうして横たえても余裕があり、これならママやパパも沐浴であわてずに済みますね。ママたちがあわててしまうと赤ちゃんも心配になります。余計な心配を与えないように役立つベビーバスで沐浴に慣れていきましょう。
折りたたみベビーバスなら収納が楽だからおすすめ
折りたたみができるベビーバスならこちらのカリブのベビーバスがおすすめです。ゴム仕様でコンパクトに折りたたみ収納することができるので、スペースがない家庭でも収納場所に困りません。排水口がついているので沐浴が終わった後には簡単に水を抜くことができます。

ベビーバスの縁には石けんなどを置くスペースが作られているので、沐浴時にシャンプーを取りに動く必要もありません。ゆったりとした大きさなので赤ちゃんが大きくなってもある程度は使い続けることができます。

大きくなってもベビーバスが活用できるとママも大助かりですよね。夏にはプールとして使えますし、子どもだけ湯舟に入れたいときにも活用できます。沐浴に役立つポイントは少ないですが、長いスパンで使い続けたい人におすすめです。
柔らかいベビーバスは赤ちゃんにおすすめ!
大きくて柔らかい素材のベビーバスを探しているならこちらがおすすめです。大きさはさることながら、素材も柔らかく丈夫なのでちょっとやそっとで破けたりしません。沐浴が必要なくなった後でもさまざまな用途で使うことができます。

自立式のように傾斜やストッパーがついているわけではないので赤ちゃんを寝かせておくことができませんが、こちらも長いスパンで使い続けたい人におすすめのベビーバスです。シャンプーなどを置けるスペースなどはありませんが、ゆったりとしているので赤ちゃんも窮屈に感じません。

使ったあとは壁にかけて乾かすことができるのも良いですね。膨らませるとかなり大きくなるので場所をとってしまいますが、毎回空気を抜くのであればコンパクトにたためるので保管場所に困ることもありませんよ。
プール型ベビーバスなら場所をとらないからおすすめ!
こちらは最近話題になっているベビーバスです。一見プールのように見えますが、立派なベビーバスとして人気があります。あまり大きくありませんが、新生児期からお座りができるようになるくらいまで長く使うことができます。

コンパクトにたためるビニール製が良いけど浴室はそんなに大きくないという家庭におすすめのベビーバスです。ふわふわの素材なので赤ちゃんも痛くありませんし、プール型なのでお座りさせれば転倒したり溺れる心配も少ないです。

夏にはそのまま一人用プールとしても使えるので長く使うことを考えて持っておくのも良いでしょう。専用ケースを買えば保管も楽です。お風呂用うきわでも有名なスイマーバのベビーバスなので人気が高まっていますよ。
新しいタイプのおすすめベビーバス!タミータブはどう?
こちらは外国で今人気のベビーバスになります。バケツのように見えますが、れっきとしたベビーバスです。コンパクトなバケツタイプなのでお風呂はもちろんシンクなどでも使うことができます。浴室での沐浴に心配であればこちらを使ってシンクなどで沐浴をしてはどうでしょうか?

大きさは中くらいのバケツくらいです。取っ手がついていないので赤ちゃんやママの手を挟む心配もありません。バケツタイプなので逆さにしておけば乾燥させることができ、保管も楽なのが良いポイントですね。
日本ではまだあまりなじみがないので見られない光景ですが、こうしたベビーバスに収まっている赤ちゃんも可愛いですね。長いスパンでベビーバスとして使うことはできませんが、沐浴が終わったあとには普通のバケツとして使用することができます。
ベビーバス以外にも活用したいならこれがおすすめ!
こちらも最近人気が上がっているベビーバスです。ベビーバスといっても多彩な使いかたができるウォッシュタブで、ほかには洋服のつけ置きなどバケツのように使うこともできます。新生児を入れて丁度良いサイズなので沐浴後はベビーバスは不要という家庭におすすめです。

おりたたむことができないので保管に場所をとりますが、取っ手がついているので乾燥させるのは楽です。白色で清潔感があり、特殊な構造をしていないので洗うのも楽です。沐浴する場所が限られている家庭でもこれくらいの大きさなら助かりますね。
ベビーバス以外にもママやパパが使っても違和感がないので多彩に使うことができます。ベビーバスは使い終わった後の処分が大変ですが、これならさまざまな用途に使えるので処分する心配も減りますね。桶タイプのベビーバスならこちらもおすすめです。
寝かせられるベビーバスは慣れない沐浴におすすめ
こちらはビニール製にも関わらず傾斜がついている珍しいタイプのベビーバスです。やはり自立式やプラスチック製のベビーバスは固いのが嫌という家庭もありますよね。そうした過程には傾斜もついて安心なこちらのベビーバスがおすすめです。

ベビーバスと傾斜部分が一体化しているので変なところにお湯が入り込み乾燥できないというデメリットがありません。そのため乾燥させるのが楽で、清潔さを保つことができます。色は黄色一色しかありませんが、可愛い絵柄が沐浴を楽しくしてくれます。

沐浴が楽にできるというのは、赤ちゃんが不安に感じることがないメリットがあります。沐浴で手間取ったり、何かトラブルが起きるとママも赤ちゃんも不安になってしまいますよね。傾斜がついていて柔らかいベビーバスだと赤ちゃんもゆったりとできますし、ママも寝かせておけるので良いベビーバスですよ。
スマートなベビーバスならフレキシバスがおすすめ!
こちらも今海外で人気があり、日本でも話題になっているベビーバスです。縦長でゆったりとした大きさですが、横がスマートなのでシンクでの使用も可能です。ベビーバスですが、さまざまな用途で使うこともできるので長いスパンで使い続けることができます。

商品の使用期間は4歳程度までとベビーバスとしてはかなり長く使えるのも良いポイントです。排水口がついているので水を抜くのも片手でできますし、専用ネットのニューボーンサポートを使えば新生児期の沐浴も楽にできます。
赤ちゃんが使うことを考えて作られているので、底は滑りにくく有害な物質は含まれていない安心設計です。スマートな作りなので他のベビーバスに比べると使用する水の量も少なくて経済的です。折りたたみできるので保管場所がない家庭にもおすすめです。
可愛いミッフィーベビーバスもおすすめ!
可愛いデザインで使いやすいベビーバスならこちらのミッフィーが描かれたベビーバスもおすすめです。作りはミッキーのデザインのものと同じなので、沐浴初心者のママやパパでも使いやすくなっています。排水口もついているので沐浴が終わったら片手で水を抜くことができます。
ベビーバスかわいいのポチった〜
— こえちゃん🌽3m (@Y20Y87) September 6, 2017
西松屋とかアカチャンホンポで
買うの渋ってたからいいの買えて
嬉しい〜マメグッズがミッフィーで
固められている〜〜👶💓 pic.twitter.com/SJ4YZKXVk5
赤ちゃんの洋服など、あるキャラクターなどで揃えている人にとってはキャラ物のベビーバスって嬉しいですよね。値段も3000円以下と安いので、迷っているママやパパにもおすすめです。慣れない沐浴では些細なトラブルも大きな事故につながりやすいので、使いやすいベビーバスを選びましょう。

折りたたむことはできませんが、このように大きすぎるわけではないのでちょっとの保管場所があれば保管しておくことができます。乾きやすい素材なのでタオルで軽くふいて乾かしておけば保管もしやすいです。新生児期だけベビーバスを使いたい家庭にどうでしょうか?
変わったベビーバスならブルーミングバスがおすすめ!
変わったベビーバスがいい!ほかの家庭で使っていないベビーバスはないかな?と探しているならこちらのブルーミングバスがおすすめです。クッションのような触り心地で、ベビーバスにもクッションにも使える新しいタイプのベビーバスです。

写真のようにシンクなどで使えばお湯を貯められるのでベビーバスになります。乾かして使えばクッションとして部屋で使えるので、赤ちゃんが大きくなってもクッションとして使える画期的なアイテムです。花の形をしているのもママに嬉しいですよね。

カラーも3種類ほどあり、柔らかいクッションなので赤ちゃんも心地よくお風呂を楽しめます。シンクで使うように設計されているので、浴室の使用には向いていません。しかしシンクや洗面所などで沐浴を考えているならこちらのベビーバスは柔らかくて使いやすいのでおすすめです。
ふわふわスヌーピーのベビーバスは使いやすくておすすめ
収納場所はあっても、できるだけコンパクトにたためてしまって置ける方がママたちは嬉しいですよね。でもビニールタイプは耐久性が心配と悩むこともあるでしょう。そんなときはこちらのリッチェルのスヌーピーふかふかベビーバスはどうでしょうか?

ベビー用品で有名なリッチェルが販売しており、やはりママやパパ・赤ちゃんのことを考えて作られているので使いやすいと人気があります。ビニールタイプは乾きにくいのが難点ですが、このベビーバスはすすいで立てかけておくことでさっと乾く速乾性が人気です。

ふわふわ素材である程度の大きさがあり、股のところにストッパーがあるので使いやすいです。ビニールタイプでストッパーがあるベビーバスは少ないので、さすがリッチェルといえるでしょう。コンパクトに折りたたみ収納すれば場所にも困りません。
可愛いクジラはネットチェア付きだからおすすめ!
こちらのクジラ型ベビーバスはベビーバスというよりはベビーチェアに近いものになります。しかし赤ちゃんの体を洗うには使いやすいのでおすすめです。柔らかいネットに赤ちゃんを寝かせて置けるので赤ちゃんの体をよく洗ってあげることができます。

ネットは水を通すので寝かせたままゆすいであげることもできます。ネットを外して使えばベビーバスになるので、新生児期はベビーチェアのように使い、大きくなったらベビーバスとして使うことができます。3段階に設定できるネットで多彩に使えます。

しっぽ裏にはフックがついているので立てかけて乾かすこともできます。折りたたみができないので保管場所が必要になりますが、立てかけておけば少しのスペースで済むので可愛いベビーバスを探している家庭におすすめです。
ベビーバス以外のおすすめ沐浴グッズは?

ベビーバス以外にも浴室で活躍するベビー用品はたくさんあります。ベビーバス単体で大活躍してくれるものもありますが、中にはビニールタイプのようにストッパーがなくママの腕への負担が大きいものもありますね。そうしたときには浴室用ベビー用品をプラスすると沐浴が格段に楽になりますよ。
シャワーチェアー

赤ちゃんを座らせておくシャワーチェアは赤ちゃんが大きくなってもある程度使えます。特にママ一人で沐浴からお風呂までを済ませてあげなければいけない家庭ではシャワーチェアがあると大助かりしますよ。
シャワーマット
浴室ではなく洗面台やシンクなどで沐浴を考えている家庭にはこちらが適しています。洗面台やシンクなどは家庭によっては小さくてベビーバスが入らないことがありますよね。そんなときにシャワーマットがあれば簡単に赤ちゃんの体を洗ってあげられます。ブルーミングバスなどがこれになります。
赤ちゃん用うきわ

スイマーバなどの赤ちゃん用うきわは新生児卒業時期から浴槽で使えるうきわです。赤ちゃんの首につけておぼれないようにしてくれるので、首座り前でも赤ちゃんと浴槽でいっしょにお風呂が楽しめます。最近愛用者が増えている人気のお風呂ベビー用品です。
ベビーバスならぬシャワーマットも併せておすすめ!
ビニールタイプなど、股部分にストッパーがついていないタイプのものはベビーバス内で赤ちゃんの体を洗ってあげるのは大変ですよね。そんなときはシャワーマットがおすすめです。シャワーマットは赤ちゃんの体を洗いやすいように作られているのでストッパーがないベビーバスを使っている家庭では大助かりです。
ピジョンのレンジで哺乳瓶消毒。洗って入れてボタンぴっで終わるからラク
— みかん🍎 (@micantosushi) April 21, 2017
ガーゼおくるみ。乾くのが早くてザブザブ洗える
洗面台に敷く沐浴マット。1ヶ月しか沐浴しないし小さい子だったから充分だった。今は体洗う時にねんねする時のマットに
#育児ママの買って良かった大賞生後半年部門
またベビーバスを買おうか迷っている家庭もシャワーマットを活用するのはどうでしょうか?シャワーマットなら洗面台で使用ができますし、赤ちゃんの身長サイズしかないので保管場所も困りません。

浴室やベビーバスでの沐浴が怖いと感じてしまうなら、こちらのシャワーマットを使った方が安全でしょう。最初はシャワーマットを使用し、慣れてきたらベビーバスに移行するという家庭もあるので、慣れない沐浴の練習としても活用できますよ。
ベビーバス用ネットがあればなお安心
入浴ネットはベビーバスのふちにひっかけて、ハンモックのように赤ちゃんの体を支えるものです。ママは両手が使えるようになるので、沐浴時に便利です☆
— 森のうさぎさん★ママテラス (@mama_terrace) January 10, 2012
股部分にストッパーがなかったり、傾斜になっていないタイプのベビーバスは安くて大きいものの、使い勝手が悪いというデメリットがありますよね。それをカバーするためにも、ベビーバス用ネットを活用することをおすすめします。
友達のパイセンママとかに色々きいて、ベビーバスはシンク用を購入✨
— そらまめ®︎2/19♂ (@07Sob) January 29, 2018
旦那さんはプレパパ学級で人形ベビちゃん溺れさせてたのでw事故防止のバスネットも購入😅👍
なるべく無駄な出費は避けるため半年めちゃくちゃ悩んだ結果がこれでしたー! pic.twitter.com/ITUI6ZJiWy
ベビーバス用ネットは多くの場合は専用ネットが別売りで売られています。またセットで売られているものもあるので、傾斜がない・ストッパーがついてないベビーバスを探すときはこうしたネットがついているかもポイントにした方が良いでしょう。

赤ちゃんのお風呂は何があるか分かりません。ちょっと手が滑った拍子に赤ちゃんをベビーバス内に落としてしまう恐れもあるため、事故を先に防止するためにもネットなどを使って事故を起こさないようにしましょう。
使ったあとはきちんと保管!ベビーバスのお手入れ方法

ベビーバスは買って終わりではありません。何度も使うものだからこそ、毎日清潔に保つ必要があります。ベビーバスのお手入れ方法のポイントを紹介するので、毎日清潔なベビーバスで赤ちゃんをお風呂に入れてあげられるようにしましょう!
ポイント①使ったら必ず洗って

使い終わったら水を抜くだけではなく、きれいに洗うかよくすすぐようにしましょう。赤ちゃんは汗っかきです。目に見えない汚れがベビーバスに付着しているので、それをよくシャワーで洗い流しましょう。ポイントはシャワーをかけながら手でよくベビーバスをこすって洗うことです。
ポイント②よく乾かす

ビニールタイプなどいちいち折りたたむのがめんどくさいものは立てかけて乾かしますよね。そのときに乾きが不十分だとカビが生える恐れがあります。そのため立てかけて乾かす場合にはよく水けをきって、窓を開け風通しを良くするか換気扇を回して換気をよくしておくのがポイントです。
ポイント③梅雨などの乾きにくい時期の乾燥について

換気扇などを回しても梅雨や冬の時期は乾きが悪いことがありますよね。そうしたときのお手入れのポイントはタオルなどで先に水けをきっておくことをおすすめします。一度タオルである程度水けをふき取っておけばベビーバスの乾きは早くなります。
ポイント④こまめな破損チェック

ベビーバスはちょっとやそっとのことで壊れたりするほど軟ではありませんが、躓いたりぶつけたときに破損する恐れがあります。またちょっとの傷が破損につながることもあるので、特にビニールタイプのベビーバスは破損チェックをこまめにするようにしましょう。
おすすめのベビーバスでも使い方には要注意!

たくさんの折りたたみベビーバスやビニールタイプのベビーバスなどを紹介してきましたが、いくらおすすめされているものでも、事故が絶対に起こらないとは限りません。ベビーバスを初めて使う場合には、必ず説明書をよく読むようにしましょう。

折りたたみであってもビニールであってもベビーバスはそれぞれの使いかたがあります。それを無視してベビーバスに無用な負荷をかけると大きな事故につながります。また不衛生にしていると赤ちゃんにも悪影響を及ぼします。

必ず説明書をよく読み、沐浴のポイントをおさらいして事故のないように赤ちゃんをお風呂に入れてあげましょう。ベビーバスを使っているから安全、なんて保障はどこにもないことは覚えておきましょう。
お風呂での事故に要注意!

お風呂は大人でも何があるかわからない場所です。いくらベビーバスの使用に気を付けていても、赤ちゃんに目を向けていても、事故は起こってしまうことがあります。ですが、事故を最小限にするべく防止することはできます。

赤ちゃんとお風呂に入るときは事前に床が滑らないようにする、必要最小限は動かなくて済むようにするなどベビーバスの使用ポイント以外のところにも目を向け、事故が起きないように気を払いながら入りましょう!
おすすめのベビーバスで楽しいお風呂タイムを!

折りたたみやビニールなどさまざまなベビーバスをおすすめしてきましたが、気になるベビーバスはあったでしょうか?それぞれ良いポイントや気を付けるポイントは異なります。しかしどれも赤ちゃんとのお風呂や沐浴を楽しくしてくれるベビーバスです。気になるものはチェックしましょう!