トマトジュースのおすすめランキング!市販から高級品まで美味しい商品を紹介!

トマトジュースはたくさんありますが、その中でも愛され続けるロングヒットの市販のトマトジュースから、高級だけど値段に見合う美味しいトマトジュースのおすすめをご紹介します。おすすめの中からきっとますますトマトジュースを好きになるトマトジュースが見つかりますよ。

目次

  1. 種類豊富なトマトジュース!おすすめは?
  2. トマトジュースは無塩派?有塩派?おすすめなのは?
  3. 市販のトマトジュースおすすめランキング17位:甘いトマト好きにおすすめ
  4. 市販のトマトジュースおすすめランキング16位:世界中で人気!ハマグリエキス入り
  5. 市販のトマトジュースおすすめランキング15位:おすすめは噛むように飲むこと
  6. 市販のトマトジュースおすすめランキング14位:おすすめ!稀少なトマクイーンの甘味がすごい
  7. 市販のトマトジュースおすすめランキング13位:1万円越えの最高級トマトジュース
  8. 市販のトマトジュースおすすめランキング12位:なんと透明!個性的な方におすすめ
  9. 市販のトマトジュースおすすめランキング11位:美容効果を狙いたい方におすすめ
  10. 市販のトマトジュースおすすめランキング10位:無塩トマトジュース派におすすめ
  11. 市販のトマトジュースおすすめランキング9位:あの高級店が作ったおすすめの一品
  12. 市販のトマトジュースおすすめランキング8位:おすすめ!大手メーカーの国産トマトジュース
  13. 市販のトマトジュースおすすめランキング7位:違いがわかる長野っ子のおすすめ
  14. 市販のトマトジュースおすすめランキング6位:トマトの良さがつまった美味しさ
  15. 市販のトマトジュースおすすめランキング5位:トマト果汁90%のロングセラー
  16. 市販のトマトジュースおすすめランキング4位:糖度10の甘くて美味しいジュース
  17. 市販のトマトジュースおすすめランキング3位:1,000円前後なのに美味しすぎるトマトジュース
  18. 市販のトマトジュースおすすめランキング2位:トマトジュースファンにおすすめしたい定番の味
  19. 市販のトマトジュースおすすめランキング1位:国内で一番歴史が長いトマトジュース
  20. おすすめの美味しいトマトジュースを飲もう!

種類豊富なトマトジュース!おすすめは?

国内外に美味しいトマトジュースは数多くあります。手頃なトマトジュースから、なかなかの高級トマトジュースまでおすすめしたい人気のトマトジュースをランキング形式でご紹介します。今飲んでいるトマトジュースも美味しいけれど別のものを飲んでみたい!という方におすすめです。

トマトジュースは無塩派?有塩派?おすすめなのは?

トマトジュース議論につきものなのが「無塩か有塩か」です。以前よりスーパーや百貨店で無塩トマトジュースを多く販売しているのをご存じですか?健康志向の高まり、料理に使う方が急増した、品種改良で塩トマトや甘いトマトが増えたなど、いろいろな理由があるそうです。有塩派は「塩入りが減った!」と少々不便を強いられているそう。

トマトジュース売り場に無塩のトマトジュースが増えたため、仕方なく無塩のトマトジュースを購入し、塩を入れる方ももちろん増えました。塩だけでなく、レモン汁を入れたり、クレイジーソルトやブラックペッパーを足すなど一工夫の楽しさに目覚めたという方も多いようです。ビールやウィスキーと割ってカクテルを作ってみたという方も。いろいろなちょい足しもおすすめです。

無塩トマトジュースの品揃えが充実したことにより、以前トマトジュースを飲んで「苦手だ」と思った方も再チャレンジし、無塩ならトマトジュースを美味しいと感じたという声も多く聞かれます。トマトジュースの味わいは千差万別ですので、ぜひいろいろと試してみてくださいね。また、トマトジュースが苦手という方がいたら、別の種類をおすすめしてみるのもいいですね。

市販のトマトジュースおすすめランキング17位:甘いトマト好きにおすすめ

リコペルおもいろトマトのジュース

ランキング17位は、農業生産法人リコベルが山梨県北杜市の農場で丹精込めて作った、おもいろトマトを丁寧にジュースにした「おもいろトマトのジュース」です。リピーターも多い人気の「おもいろトマトジュース」の原料である「おもいろトマト」は、糖度がイチゴ並の12度もあり甘味も強いのですが、トマトらしい爽やかな酸味もある美味しいトマトです。

価格は1本400円前後、180mlと大きめのサイズで、たっぷりと味わうことができます。(720mlサイズもあります)高級系トマトジュースに引けをとらない素材感でありながら、嬉しい価格ですね。無糖・無塩で仕上げてあり、トマトジュースに自然な甘味を求める方には特におすすめです。

市販のトマトジュースおすすめランキング16位:世界中で人気!ハマグリエキス入り

MOTT'SCLAMATO(クラマトトマトカクテル)

ランキング16位のMOTTS'の「CLAMATO(クラマト)」はカルフォルニアの企業が製造しているトマトジュースで、ハマグリエキス+香辛料+トマトジュースがカクテルされた世界中で人気がある美味しいドリンクです。トマトジュース通、カクテル通の間ではよく知られており、クラマトを置いている販売店、使っている飲食店は「わかっている店」と褒められるほどです。

そのまま飲むもよし、ビールと割ってレッドアイ、ウォッカと割ってブラッディマリーなどのカクテルにするもよし、いろいろな楽しみ方ができるトマトジュースです。少し普通のトマトジュースに飽きてきたという方には特におすすめです。

もちろん、料理に使うのもおすすめです。そのまま暖めてとろけるチーズと焼いたバケットを浸してトマトスープに、パスタと絡めてスープパスタに、ゼラチンで固めてゼリー寄せにとアイディアは無限です。価格は輸入品となりますので、一定しませんが163mlの缶が200円~300円前後、946mlのペットボトルが1,285円前後で販売されています。

市販のトマトジュースおすすめランキング15位:おすすめは噛むように飲むこと

曽我農園金筋トマトジュース

ランキング15位は曽我農園で作られている高糖度トマトを原料とした「金筋トマトジュース」です。青臭さがない、とても甘味のある人気のトマトジュースです。ヘタのくり抜きなどを徹底することでエグみを極力軽減しているそうで、雑味のない味わいです。無添加・無塩にもかかわらず、深い旨味を感じることができ、噛むように味わってみるとその質の高さがわかります。

甘さの強いトマトジュースがお好きな方、スムージーのような舌ざわりを求めている方におすすめのトマトジュースです。曽我農場では他に「恋玉トマトジュース」も製造。春に収穫されるハート型にも見えるブランドトマト「恋玉」を使用し、フルーティーで爽やかなトマトジュースとなっています。糖度と酸味のバランスがいい、こちらもおすすめのトマトジュースです。

「金筋トマトジュース」の価格は少し高級で720mlの2本セットで5,180円(税込)です。「恋玉トマトジュース」の方は720mlの2本セットで3,680円(税込)とお求めやすい価格になっています。自然な甘味が堪能できるトマトジュースを試してみたい方におすすめです。

市販のトマトジュースおすすめランキング14位:おすすめ!稀少なトマクイーンの甘味がすごい

マルセンファームあかい実りの贅沢しぼり

ランキング14位の宮城県産のブランドトマトトマクイーンを贅沢に使ったマルセンファーム「あかい実りの贅沢しぼり」はフルーツトマトを使用していて、濃厚な甘味が口いっぱいに広がります。トマトというより何か別の果実なのでは?と驚くほどのスイートな味わいが魅力です。高級トマトジュースの中ではとてもよく飲まれているおすすめの人気製品です。

黒ラベルの「とろり」と白ラベルの「さらり」があります。「とろり」の方がメディアではよく取り上げられますが、どちらも美味しいのでおすすめです。価格はまちまちですが、黒ラベルの720mlのボトルは1本3,500円(税別)ほど購入できます。

市販のトマトジュースおすすめランキング13位:1万円越えの最高級トマトジュース

マルセンファームScarlet Tears

ランキング13位は1本12,000円!(税別)の高級トマトジュース「Scarlet Tears(スカーレット・ティアーズ)」。ランキング14位のトマトジュースと同じくマルセンファームが製造している人気の高級トマトジュースです。稀少なデリシャストマトの中でも、さらに稀少な糖度10以上のトマトを厳選して製造されているため、年間生産量200本と限定されています。

高級トマトジュースなので価格も高いのですが、まず入手自体が大変なため発売後はオークションサイトなどではさらに高額で取引されていることも。ですが、コンディションなどが心配になりますので、できれば正規販売店で購入することをおすすめします。

市販のトマトジュースおすすめランキング12位:なんと透明!個性的な方におすすめ

TOMATO CRYSTAL(トマトクリスタル)

ランキング12位は「TOMATO CRYSTAL(トマトクリスタル)」はご覧の通り、黄金色で透明な人気のトマトジュースです。特殊な製法でトマトのエキスのみを抽出したもので、1本に約10個分のトマトの栄養と味わいが詰まっています。多くのメディアにも登場し、ANAのファーストクラスでも採用されています。

まったく一般的なトマトジュースとは違いますので、従来のトマトジュースが苦手な方にもおすすめです。高級トマトジュースの分類となり、1本300mlのもので価格は1,850円(税込)となりますが、越前トマトの旨味が濃縮された黄金のジュースは、一度は試してみる価値があります。大切な方に珍しい物をプレゼントしたいときにもおすすめです。

市販のトマトジュースおすすめランキング11位:美容効果を狙いたい方におすすめ

KAGOMETOMATOBEAUTE(トマトボーテ)

ランキング11位の少しだけ高級なトマトジュース「TOMATOBEAUTE(トマトボーテ)」はKAGOMEがナチュレサプリメントと共同開発で作った製品です。「トマトボーテ」はトマトジュースにリンゴ・しょうがエキスなどを混ぜたもので、トマトジュースが苦手な方にも飲めるようにと、トマトの匂いから甘い部分だけが香り立つような工夫がされています。

トマトについて知り尽くしたKAGOMEが材料として選んだのが、通常のトマトの5倍のリコピンを含む高リコピントマト。このトマトに高ポリフェノールのリンゴと、しょうが、そしてアミノ酸であるGABAが多く含まれています。美味しい上に美容にいいトマトジュースとして、人気があり、多くの女性から支持されています。1缶310円(税別)で、公式サイトから購入できます。

「トマトジュース嫌いでも飲める」との意見が多くみられた「トマトボーテ」。トマトジュースが苦手な方にもぜひおすすめしたい美味しい人気ドリンクです。

市販のトマトジュースおすすめランキング10位:無塩トマトジュース派におすすめ

伊藤園熟トマト

ランキング10位の伊藤園「熟トマト」は、無糖・無塩のトマトジュースです。完熟トマトを使用しているということで濃厚なイメージがありますが、意外とあっさり。しかしトマトの味がしっかりしているのでリピーターも多いトマトジュースです。

しっかりした熟トマトの味は、オリジナルソフトドリンク作りにもぴったり。主張が強い甘酒などと混ぜてもちゃんとトマトの味が残ります。もちろん、ビールや洋酒などと混ぜても熟トマトの味が強めに出ますので、カクテル作りにもおすすめです。

市販のトマトジュースおすすめランキング9位:あの高級店が作ったおすすめの一品

京橋千疋屋トマト果汁

ランキング9位は千疋屋のトマトジュース「トマト果汁」です。高級フルーツを取り扱う老舗の京橋千疋屋はフルーツだけではなく、トマトジュースのクオリティにも定評があり、とても人気があります。いくつかのみきりサイズとしてジュースを出しているのですが、京橋千疋屋がトマトジュースの食材として選んだのは麗夏(れいか)という北海道のブランド品種でした。

旨味成分が一般的なトマトの1.4倍あるとされる麗夏で作られたトマトジュースは、感動する美味しさです。180mlサイズで1本400円(税別)で販売しています。高級トマトジュース系としては手ごろな価格で嬉しいですね。

市販のトマトジュースおすすめランキング8位:おすすめ!大手メーカーの国産トマトジュース

KIRINトマトジュース

8位のKIRINのトマトジュースは安心安全な長野県産のトマトを使っています。有塩で甘味はあるもののサラッとした仕上がり。販売店は少ないものの「KIRINのじゃないと」という固定ファンがついているトマトジュースです。缶の方はストレートトマトジュースの名の通りトマトそのままを絞ったものでフレッシュで美味しいです。濃縮還元を飲みなれた方だと香りに驚かれるかも。

こちらは紙パック(1000mlサイズ)。缶より風味と香りは落ちますが、濃縮トマト還元らしい濃い味が楽しめます。ただし、紙パックの方は長野産と特筆されていませんので、産地は不明です。なかなか販売されていないということで、レア人気もあります、見かけたら是非飲んでみることをおすすめします。価格ですが、缶は115円(税別)、紙パック250円(税別)です。

市販のトマトジュースおすすめランキング7位:違いがわかる長野っ子のおすすめ

ゴールドパック信州・安曇野ストレートトマトジュース

ランキング7位は「ゴールドパック信州・安曇野ストレートトマトジュース」です。長野は有数のトマトの産地で、そのこともあってか長野県民はトマトに一家言持つ方が多いようです。そんな長野県民がよく「安くておいしい」とおすすめしてくれるトマトジュースはゴールドパックのトマトジュースです。

ゴールドパックは長野県に工場を構え、真摯な姿勢で安心・安全でおいしいジュースを安価で提供している日本企業です。長野県民に人気のゴールドパックが販売しているトマトジュース4種類のうち特におすすめなのが缶製品の「信州・安曇野トマトジュース」の有塩・無塩です。トマトをそのまま絞るストレート製法なので長野の美味しいトマトの旨味がたっぷり封じ込められています。

通常のトマトジュースは年間通じて販売しておりますが、「信州・安曇野トマトジュース」についてはその年によってトマトの生産量が違うため、手に入らないことも。確実に手に入れたい方は公式webをマメにチェックすることをおすすめします。30缶3,700円(税込・一缶あたり約123円)で販売しております。

市販のトマトジュースおすすめランキング6位:トマトの良さがつまった美味しさ

ナガノトマト信州生まれのおいしいトマト

ランキング6位は「ナガノトマト信州生まれのおいしいトマト」です。以前はKIRINと業務提携をしていたナガノトマトは長野の有名な企業ですが、コンビニの揚げ物についてくるケチャップのメーカーとして認知している方も多いのではないでしょうか。ナガノトマトはトマト加工食品となめ茸を主に製造・販売している企業です。

販売しているトマトジュースは二種類で「信州生まれのおいしいトマト」となり、いずれも人気のトマトジュースです。「信州生まれのおいしいトマト 低塩」「信州生まれのおいしいトマト 食塩無添加」に二種類はもちろん長野県産のトマト「愛果」を使用し、サラッとしていますがトマトの質の良さがはっきりとわかるトマトジュースです。価格は1缶124円(税別)となっています。

市販のトマトジュースおすすめランキング5位:トマト果汁90%のロングセラー

Asahiバヤリースさらさら毎日おいしくトマト

ランキング5位のAsahiの「バヤリースさらさら毎日おいしくトマト」はなんとトマト果汁90%のトマトジュースです。95年に発売した「バヤリース さらさらトマト」という商品を2012年にリニューアルしたもので、当時はトマト果汁90%という表記に、トマトジュースファンからは「加糖して甘いトマトジュースなんて」など、一部否定的な声も上がりました。

ところが気がつけば、もう20年以上も販売されています、そうですリピーターがつき、支持されているのです。飲んでみるとトマト果汁90%にレモン、糖分などが加えられた、この「さらさら毎日おいしくトマト」はそれはそれで爽やかで飲みやすく、新しい飲み物として受け入れられる美味しいトマトジュースなのです。ぜひ一度お試しになることをおすすめします。

通常トマトジュースはあまり自動販売機には入っていないものですが、こちらの「バヤリースさらさら毎日おいしくトマト」はAsahiの自動販売機に高確率で入っていて、手軽に飲めるのも嬉しいところです。

市販のトマトジュースおすすめランキング4位:糖度10の甘くて美味しいジュース

KAGOMEあまいトマト

ランキング4位は「KAGOMEあまいトマト」です。多くの人気商品を生み出しているKAGOMEですが、こちらの「あまいトマト」は糖度にこだわったトマトジュースです。糖度の高い完熟トマト6個を使用した贅沢な仕上がりです。トマト特有の青臭さがなくトマトジュースが苦手な方、トマトジュースに初チャレンジという方にもおすすめできるトマトジュースです。

食塩・砂糖は入っていませんが、香辛料が含まれています。香辛料の詳細は不明ですがシナモンのような味がしますので、苦手な方はお気をつけください。200mlサイズの紙パックのみとなっています。

市販のトマトジュースおすすめランキング3位:1,000円前後なのに美味しすぎるトマトジュース

オオカミの桃

ランキング3位の「オオカミの桃」は北海道旭川市で大切に育てられたトマトを使った濃厚で風味豊かなトマトジュース。リピーターも多く、評判の高いロングセラーです。また、高級トマトジュースに分類される人気の「オオカミの桃」ですが、1,000mlという大容量でも936円(税別)と1,000円を切っており、気軽に飲める点もおすすめです。

長らく有塩のみだったのですが、昨今の無塩トマトジュースのブームを受け、無塩バージョンも登場。有塩に比べ、少しだけさらりとしたトマトジュースに仕上げてあります。

定期的に話題になるのが、「オオカミの桃」というネーミング。中には桃ジュースだと思っている方がトマトジュースと知り、びっくりすることも。ネーミングの由来は、トマトの学名「Lycopersicon esculentum mill」を直訳したことから来ているそうです。「オオカミの桃」の元気でエネルギッシュで野性的な味わいがよく表現できた製品名ですよね。

市販のトマトジュースおすすめランキング2位:トマトジュースファンにおすすめしたい定番の味

Delmonte(デルモンテ)トマトジュース

おすすめランキング2位は「Delmonte(デルモンテ)トマトジュース」です。キッコーマンのブランドであるデルモンテは多くのトマト加工食品を製造・販売しています。デルモンテのトマトジュースがお好きな方は、ケチャップもデルモンテを選びがちだそうで、興味深いですね。有塩・無塩の二種類、缶・紙パックの形態で販売されています。

価格は缶190gで115円(税別)ペットボトル900g330円(税別)となっています。デルモンテは基本のトマトジュース以外にも、夏場には日本のブランドトマト桃太郎をミックスしたトマトジュースなども販売しているので、ファンは見逃せませんね。

複雑な味わいのデルモンテのトマトジュースですが、その秘密は国産トマトと、世界各国の厳選されたトマトのブレンドによるものだそう。さらに、塩はトマト料理の本場であるイタリアのシチリア島の岩塩を使っているそうで、徹底しています。「デルモンテは有塩が美味しい」という声が多いのですが、それは塩まで選び抜いた成果かもしれませんね。

また、デルモンテは「もともとトマトジュースが好きな方のためのトマトジュース」だと言われることもあり、その飲み口は濃厚でこってりしています。「苦手だけどおいしい」「サラッとのめた」とは対極のトマトジュースなのでトマトジュースビギナーには、おすすめしにくいトマトジュースです。

市販のトマトジュースおすすめランキング1位:国内で一番歴史が長いトマトジュース

KAGOMEトマトジュース

ランキング1位はKAGOMEのトマトジュースとなりました。味・コスパ、手軽さ、売上、ファンの多さなどで総合的に選ばれた形となります。KAGOMEのトマトジュースの飲み口はさらっとしていて、あっさりとした味です。

KAGOMEは日本のトマトジュースの中で一番歴史が長く、1933年に開発されました。普及のため、トマトジュースを飲むのが初めての方でも飲みやすいものを模索した結果だとも言えます。また、KAGOMEは毎年、その年に取れた国産トマトを使ったトマトジュースを数量限定で販売しますが、フレッシュで美味しいトマトジュースは毎年消費者を喜ばせています。

気になるのがトマトの原産国です。よく缶とペットボトルでは味わいが違うといわれるKAGOMEですが、気のせいではなく、缶は国産トマト、ペットボトルは特に国産と明記されていない場合は、外国産+国産トマトのブレンドの場合が多いそうです。ストレートのみの場合は国産、濃縮還元のみ、濃縮還元+ストレートの場合は外国産もブレンドされると考えてよいでしょう。

缶(190g)・紙パック(200ml)ペットボトル(265g・720ml)の形態で販売されています。それぞれリーズナブルな価格で販売されているので、こちらでは価格紹介は割愛させていただきます。無塩ブームをうけてか、有塩のトマトジュースもリニューアルされ低塩と表示されるようになりましたが、飲んだ感じはっきりとわかる味の変化はありません。

おすすめの美味しいトマトジュースを飲もう!

トマトジュースといっても、様々な種類があり、好みにぴったりくるトマトジュースに巡り合えた時は嬉しいものですよね。無塩、有塩、加糖、魚介エキスと味ひとつとっても違いますし、また飲み口も異なります。ぜひおすすめランキングを参考に、美味しいトマトジュースを探してみて下さいね。

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