バジルソース市販品のおすすめ紹介!美味しくて手軽に使えるのがいい!
バジルソースは市販されているものが美味しくて便利ですが、中には自作される方もいるようですね。自作のソースも美味しいですが、市販のソースはプロが作っているものですから味も違います。選び方にはコツが要りますが、美味しいバジルソースでイタリアンを試してみましょう!
目次
- バジルソースが便利!
- 市販のバジルソースの選び方のポイント
- バジルソースは料理に合わせて選ぶ
- バジルソース選びは産地や素材も重要
- バジルソースの添加物もチェック
- バジルソースの容量もチェック
- バジルソースの保存方法は?
- バジルソースでピザを作ろう
- チキンソテーとバジルソースを合わせたレシピ
- バジルソースと和の素材の融合レシピ
- 市販のバジルソースでパン作り
- やっぱりバジルソースはパスタと合う
- 有機バジルのバジルソース
- 国産のさっぱりしたバジルソースなら?
- リーズナブルなバジルソース
- イタリアの老舗が作ったバジルソース
- 使い勝手の良いバジルソース
- 使い切りタイプが嬉しいバジルソース
- コストコの人気バジルソース
- 有名シェフ監修の拘りのバジルソース
- バジルでの老舗ブランドのバジルソースなら?
- レトルトが便利なバジルソース
- 美味しいバジルソースを楽しもう!
バジルソースが便利!

バジルソースと言えば、定番のパスタやピザにも人気ですし、肉料理や魚料理など、何にでもあう万能のソースですよね?バジルソースが作りたくて、家庭菜園でバジルを育てる方もいるくらい、人気のソースでもあります。ですが、バジルソースは作るのには手間がかかるので、市販のソースを利用される方も多いです。以下にバジルソースのおすすめをご紹介します。

市販のバジルソースの選び方のポイント

バジルソースは手作りする方も多いですが、市販のバジルソースですと、味付けなども簡単になりますし、具材と合わせるだけで作れるので便利ですし、しかも美味しいと人気があります。ドライバジルなどと違い、ソースになっているので、パスタと絡めるだけで簡単にジェノベーゼソースを作ることも出来ます。ただ、市販のバジルソースは選び方にポイントがあります。

バジルソースの選び方にはポイントがあると書きましたが、選び方には基準があります。例えば、どんな料理に使うのに買いたいのか、素材や産地に拘るのかどうかや、使いやすい容量であるかどうかなどです。せっかくのバジルソースも使い切れないと、腐ってしまうなどしてもったいないです。ですので、どの程度の量をどの料理に使うかなどは、チェックする必要があります。

バジルソースは料理に合わせて選ぶ

バジルソースを買う時には、何の料理に使うかを明確にする必要があります。とりあえず買っておこうかなど、安易に買ってしまうと、使う用途が見つからないうちに、賞味期限が切れてしまうからです。ですので、パスタに使うのか、ジェノベーゼソースの代わりにするのか、肉料理に使うのか、魚料理に使うのかなど、使用目的をしっかりとさせてから買うようにしましょう。

バジルソースの使用目的として、もうひとつ押さえておきたいのが、生で使うか火を通すのかです。サラダや冷製パスタなら、ソースのまま使うでしょうし、肉料理などに使うのなら火を通しても美味しいバジルソースを買うべきです。粗みじんタイプなら、肉料理や魚料理に合いますし、なめらかなタイプならパスタが美味しいです。用途に応じて、タイプを選ぶようにしましょう。

バジルソース選びは産地や素材も重要

市販のバジルソースでも、他のソースでもそうですが、口に入れるものなので、なるべく安心できる材料を使ったソースなどを購入したいですよね?市販のバジルソースは、大きく分けると、国産(日本産)のタイプと外国産のタイプがあります。ただ、国産であっても、材料のバジル自体は輸入した外国産の可能性もありますので、材料の産地にも拘ってみましょう。

バジルソースには、バジルはもちろんですが、チーズや松の実などが入っているタイプもあります。ですので、どの材料がどの産地で作られているかのチェックも非常に重要なんですね。しっかりと材料の産地を見極めることで、安全なバジルソースを買うことが出来ます。人気のタイプは外国産も多いですが、拘るならやはり国産を選んでおいた方が安心ですね。

バジルソースの添加物もチェック

バジルソースの選び方のポイントで、材料の産地なども重要と書きましたが、同じくらい重要なのが添加物が入っていないかどうかです。保存が効くバジルソースは大変便利なのですが、長期保存ができるようにと、保存料などの添加物が入っているものが多いです。もしバジルソースに拘るのなら、保存が効かなくても無添加の方が安心して使えますね。

添加物の有無は、特に小さいお子さんがいるご家庭は注意が必要です。添加物によっては、アレルギーが出る可能性もありますし、外国産の保存料には安全面で問題があるものも、もしかしたら含まれているかもしれません。ですが、国産であっても100%安全が保障されているわけではありません。添加物が含まれていないかどうかのチェックも重要です。

もしどうしても、無添加で国産のバジルソースが欲しいのでしたら、手づくりしてみるのも一つの方法です。生バジルを栽培し、他の材料も自分で用意するなど、手間はかかるかもしれませんが、安全なバジルソースをということなら、手作りもおすすめです。ただ、市販のバジルソースでも、手作りのようなソースもありますので、ポイントさえ押さえれば安心して使えます。

バジルソースの容量もチェック

バジルソースを選ぶ時の最後のポイントは、使いきれる容量かどうかということです。使い切れない容量のバジルソースだと、いつの間にか賞味期限が切れていたという可能性も考えられます。ちょっと足りないかな?くらいがちょうどよいので、安いからと大きな瓶を買うのは避けた方が無難です。もちろん、毎日の食事に使うようでしたら、大きめの瓶の方が楽です。
大きな瓶を買う時には、ある程度味が確認できた物の方が失敗が少ないです。バジルソースには様々な味付けのタイプがあるので、食べてみるまで好きな味かどうか確認できないからです。ですので、最初に市販のバジルソースを買う時には、まず味を試してみる意味でも、小さな瓶などのバジルソースを買いましょう。美味しければ買い足せばよいので、最初は少なめが良いです。

以前はバジルソースは、容器が瓶のタイプが多かったですが、最近では袋詰めのタイプやプラスティック製のボトルに入った物もあります。後で瓶が邪魔にならないように、捨てる際のことも考えて、袋詰めタイプやプラスティックのボトルも考えておきましょう。もし手作りでジャムを作る方でしたら、後で利用も出来るので、瓶タイプのバジルソースがおすすめです。
バジルソースの保存方法は?

自作したバジルソースであっても、市販品のものであっても、保存方法がわかれば、長く味を楽しめます。とはいえ、冷凍するとなると、解凍が非常に面倒になることもあります。ですが、市販品のタイプであっても自作であっても、長期保存するなら、やはり冷凍保存が便利です。おすすめの保存方法は、製氷皿などを使い、小分けに冷凍すると、解凍も少量で済むので楽になります。

バジルソースを冷凍保存する場合は、まず凍らせてから、包丁などを使い小分けになるように切ります。切ってしまえば、ZIPロックなどの袋に入りやすくなるので、そこで小分けにして冷凍するんですね。大容量で凍らせるよりも、電気代もかかりませんし、使う分だけ解凍すればよいので楽になります。バジルが出回らない季節でも、ジェノベーゼソースを手軽に楽しめますね。
バジルソースでピザを作ろう

バジルを使ったピザと言えば、マルゲリータが有名ですよね?ホームベーカリーとバジルソースで、手軽にピザが作れます。材料はトッピングが「トマト・玉ねぎ・ウインナー・サラミ」などで、パン生地が「強力粉250g・バター 15g・塩 小1・砂糖 大1・水 180cc」です。ソースはピザ用ソースとバジルソースがあれば美味しいピザが焼けるんですね。

バジルソースを使ったピザの作り方は、まず、パン生地の材料を全てホームベーカリーに入れ、あればピザ用生地コースを使い、電源を入れてスイッチを押すだけで、待つだけでピザ生地の用意は完了です。後は、出来た生地を丸く伸ばし、上にバジルソースやピザソースなどを塗り、トッピングの材料を散らし、チーズをのせて焼くだけと手軽に作れるのが嬉しいですね。
チキンソテーとバジルソースを合わせたレシピ

バジルソースは、パスタやピザにも合いますが、チキンソテーにしても美味しいです。材料は「バジルソース 大3・パン粉 大3・オリーブオイル、牛乳 適量・鶏胸肉 1枚・小麦粉 適量」です。自家製のバジルソースなら尚美味しいかもしれないですが、市販のバジルソースでも美味しいです。バジルソースは肉料理にも合うのでおすすめなんです。

バジルソースを使ったチキンソテーの作り方は、まずバジルソースとパン粉を合わせ、牛乳などで硬さを調節します。鶏肉は観音開きにし、作って置いたバジルソース入りパン粉を塗るイメージで乗せます。くるくると肉を巻き、巻き終わりを下にして、フライパンで焼けば完成です。美味しいチキンソテーが簡単に出来ます。市販のバジルソースを利用するなら、肉料理も人気です。
バジルソースと和の素材の融合レシピ

バジルソースは、意外と和の食材と組み合わせるのも合います。竹輪と筍を炒め合わせることでも、美味しい炒めものが出来るんですね。材料は「竹輪 4本・水煮筍 1/2パック・アスパラガス 3本・バジルソース 大1・塩 ひとつまみ」です。バジルソースをそのまま使っても美味しいですし、バジルソースを元にジェノベーゼソースにしても美味しいです。
市販のバジルソースのアレンジ料理で、和洋折衷のレシピです。作り方は、竹輪、筍、アスパラ、などを食べやすい大きさに切っておきます。バジルソースを加えて、材料と一緒に炒めたら、後は塩で味を整えれば完成です。非常に作りやすい上に、和の食材を使っても美味しいので、市販のバジルソースもアレンジ次第では、色々な料理に変身してくれるんですね。
市販のバジルソースでパン作り

市販されているバジルソースを使えば、自作のパンも出来てしまいます。材料は「強力粉 180g+ドライイースト 小1・砂糖 小1・塩 小1/3・水 105~115cc・クルミ 10g」です。ジェノベーゼソースを手作りするレシピもありますが、そこの工程はバジルソースで楽をしてしまいましょう。市販のバジルソースを利用すれば、別途ソースを作る必要もありません。

市販のバジルソースを使った、バジルパンの作り方はとても簡単です。ボールに強力粉を入れ、中央を窪ませて、砂糖とドライイーストを乗せます。塩は端に置き、ぬるめの水で混ぜてひと塊りにします。バジルソースを加え、生地を台に乗せて練り上げます。後はクルミなどを加えてもう一度練り、発酵を二度かけて、オーブンで焼けば完成です。HBがあればもっと簡単かもしれないですね。
やっぱりバジルソースはパスタと合う

バジルソースを使うなら、やはりパスタがおすすめです。市販のバジルソースを使えば、ジェノベーゼソースを作らないでも、手軽にバジルパスタが出来てしまいます。材料は「パスタ 1人分・バジルソース 大2・ベーコン 3枚・チーズ 適量」です。ジェノベーゼソースがあれば、そちらを使った方が美味しいかもしれないですが、バジルソースでも美味しいパスタが出来ます。

ジェノベーゼソースの代わりに、バジルソースを使ってアレンジしてみます。作り方は、パスタを表示時間通りに茹でます。ベーコンは短冊切りにし、炒めます。ベーコンが焼けたらバジルソースを加えましょう。ゆでたパスタを加えて、混ぜ合わせたら完成です。市販のバジルソースで味が足りないようなら、チーズなども足すと美味しいですので、試してみて下さい。
有機バジルのバジルソース
有機素材だから美味しい:La Selva オーガニック バジルソース
有機栽培のフレッシュなバジルを使ったバジルソースです。イタリア産のバジルソースですが、美味しいと人気のあるバジルソースになります。またチーズが入っていないので、牛乳のアレルギーがある方でも安心して食べられるんですね。チーズが入っていない代わりに、ちょっと珍しいジャガイモ入りです。パスタや加工してジェノベーゼソース作りにもおすすめです。

ラセルバのバジルソースは、有機栽培のバジルだからこそ安心感もありますが、それだけではありません。味が薄めに設計されているので、パスタ以外にもカプレーゼなど、どんな料理にも合うんですね。またバジルソースにしては珍しく、ニンニクも入っていないので、朝食時でも匂いが気になることはありません。容量もちょっと食べるのにぴったりなサイズが嬉しいですね。
国産のさっぱりしたバジルソースなら?
国産だから安心:ファインド・ニューズ フレッシュバジルソース
こちらのバジルソースは、材料に拘りがあり、メインのバジルは大分産の無農薬バジルが使われています。バジルの他には、にんにくやオリーブオイル以外には何も含まれていないので、バジルの味をしっかりと感じたい方に人気があります。また、こちらのバジルソースにも、チーズが含まれていないので、牛乳のアレルギーがある方でも安心して食べられます。
「フレッシュバジルソース(製造元:ファインド・ニューズ)」でパスタをつくりました。美味かった〜。
— nori171 (@tabe_nori171) March 23, 2013
無農薬のバジルの味がそのまま感じ取られて、美味しいと評判のバジルソースですが、特にパスタに使う方が多いようですね。もちろん、パスタ以外にもサラダなどにしても美味しいです。また化学調味料などの添加物がない点でも、子供でも安心して食べることが出来ますね。容量が小さい割には、値段がちょっとお高めではありますが、ファンも多い人気のバジルソースです。
リーズナブルなバジルソース
大容量も嬉しい:KENKO イタリアンバジルソース
こちらのバジルソースは、元々が業務用なので、大容量で売られているのに、価格がリーズナブルと人気があります。ジェノベーゼソースとしても使えますので、パスタでも何でも応用が出来ますね。ただ、ひとつ残念なのは無添加ではないということです。大容量なので、保存料などが入るようになっているんですね。チーズやにんにくが入った、濃いめのバジルソースです。

添加物やチーズが入ってる分、アレルギー体質の方にはおすすめできませんが、たっぷり使いたい時などは便利なバジルソースです。パスタの他、サラダや肉料理、魚料理など、色々アレンジができるのも嬉しいですね。大容量でありながら、価格が安いので、コスパはかなり良いです。ただ、好みの味とわかるまでは、初心者には冒険となる味かもしれません。
イタリアの老舗が作ったバジルソース
イタリアの有名ブランド製:Alcenero 有機ジェノベーゼ・バジルペースト
イタリアの老舗のブランドが手掛けたバジルソースが「アルチェネロ」のバジルソースです。ジェノベーゼソースとしてももちろん、あらゆる料理に使えるバジルソースとなっています。化学肥料を使っていない、雪肥料で作られたバジルが美味しいと人気があります。またオイルにも拘りがあり、こちらも有機栽培のオイルを使っている、拘りのバジルソースなんですね。
アルチェネロ 有機ジェノベーゼ・バジルペースト 130g[アルチェネロ(alce nero) バジルペースト]【�...https://t.co/fUnhaoAoLd pic.twitter.com/PJ7QbY2Dji
— ハーブ (@fytapafytiza) November 1, 2015
添加物が多少入っているので、無添加とは言えませんが、添加物は極力抑えられているので、外国産のバジルソースとしてもジェノベーゼとしても安心して使えますね。添加物と言っても、ほとんどは松の実やチーズ、砂糖などが入ってるのみで、どれも有機栽培なのが嬉しいですね。お手頃価格で、容量も程よいので、美味しいと人気があるバジルソースです。
使い勝手の良いバジルソース
業務用のバジルソース:キューピー スタイリングソース ジェノベーゼ
元々が業務用なので、大容量なのが特徴のバジルソースです。業務用で使われていることもあり、また日本の老舗ブランドの製品もあるので、美味しさは定評があります。使い勝手も良いと人気があるバジルソースで、ジェノベーゼソースとして、パスタに絡めても美味しいソースです。無添加ではないものの、国産のバジル、チーズ、アーモンドが使われているので安心です。
容量が大きいのが特徴のバジルソースなので、初めて使う時には、好みの味かどうかが確認しにくいのが欠点と言えば欠点かもしれません。出来れば、他に使っている方のレビューなどを参考にすれば、初心者であっても失敗しにくいです。パスタやピザなど、ソースを使ってトッピングが出来るようになっていますので、プロの料理に見えるようなデコレーションも人気があります。
使い切りタイプが嬉しいバジルソース
量がちょうどよい:キユーピー パスタソース バジル
一人暮らしの男性にも女性にも人気があるのが、老舗ブランドキューピー性の使い切りバジルソースです。ディスペンパックと呼ばれる独自の製法で、パッケージングされているので、使いやすく美味しいと人気があるバジルソースです。23gずつ使えるので、一人暮らしの方や家族が少ない方には便利ですね。また個包装されているので、保存期間も長いのが嬉しいですね。
キユーピー パスタソース カルボナーラ(ディスペンパック)https://t.co/5QvbxI5GT1
— 吉田平八郎@酸素しか持ってねぇ! (@YoshidaHe8ro) August 8, 2017
キユーピー パスタソース バジル(ディスペンパック)https://t.co/XZ76bYR90P
業務用かー!なんか便利そうなんですけど!( ゚д゚)
国産のバジルを使い、チーズ入りのバジルソースではありますが、残念なのは無添加ではないことです。ただ、業務用だからかもしれないですが、本格的な味で美味しいと人気を呼んでいます。好きな時に少しだけ試せるのも嬉しいですが、初めて買う方でも、少量なら安心して味を試せますね。一人分のパスタにもちょうどよいサイズなので、初心者にもおすすめです。
コストコの人気バジルソース
コストコオリジナル:コストコ KIRKLAND SIGNATURE バジルペースト
大人気のブランド「コストコ」のオリジナルのバジルソースです。ジェノベーゼソースとして使えるのと、容量もコストコサイズなので、かなり大容量です。国産ではありませんが、イタリアンバジルを100%利用した、拘りのバジルソースになります。チーズやオイルなどが入るので無添加ではありませんが、好きな味をとことん楽しみたい方などに人気があります。

大容量なので、色々な料理を試すことができるのも嬉しいですね。ジェノベーゼソースにしてパスタと絡めても美味しいですし、パニーニなども作ることが出来ます。ただ、保存料などが入っていないせいか、大容量なのに、保存期間が二カ月と短いのがちょっと残念ではあります。普段バジルソースを良く使う方には、コスパも良いのでおすすめできます。
有名シェフ監修の拘りのバジルソース
有名シェフ監修:S&B 予約でいっぱいの店の国産バジルのジェノベーゼ
日本でも有名なイタリアンシェフ「落合務」さんが監修したとされ、絶品と噂高いバジルソースになります。ジェノベーゼソースでもあるので、パスタなどにもぴったりですね。国産のバジルや松の実、チーズなどが入っているので、無添加ではないものの、美味しいと評判のバジルソースなんですね。ジェノベーゼソースの美味しいのが食べたいと言う方にもおすすめです。

チーズや松の実が入る濃厚な味わいが特徴のバジルソースですが、容量も試せるくらいのぴったりの容量んおで、初心者でも安心して味を試せます。ファンの中には、他の料理に使うよりも、そのまま食べた方が美味しいなどの熱烈なファンもいると言います。コスパも良いですし、ひとつで3人分のパスタが作れるので、美味しかったら、また買い足すなどがおすすめです。
バジルでの老舗ブランドのバジルソースなら?
バジルの有名ブランド:ユウキ食品 マコーミック バジルソース
ユウキと言えば、ドライバジルなど、とにかくバジルに関連したブランドとしても有名で、バジルソースも美味しいと人気があります。ユウキの名前には、有機栽培という意味があり、バジルソースもまた材料に有機栽培のバジルなどを使っています。朝摘みのバジルを冷凍保存するという拘りで、美味しいバジルソースやジェノベーゼソースなら、こちらもおすすめです。
価格364円 ユウキ MC バジルソース 95g ユウキ食品 マコーミック オイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ1、バジルソース大さじ1 1個、ご飯800g、にんにく1片、目玉焼4個… https://t.co/fGb10iKoIp pic.twitter.com/HnPaFnzTUZ
— エレガントな料理 (@szilaardep) January 1, 2017
有機栽培など素材に拘っていることもあり、味も風味も美味しいと人気のバジルソースです。ジェノベーゼソースとしてパスタに使うのも良いですし、バゲットなどに塗るソース代わりに使うなど、様々な料理に使えます。容量が小さめなので、初心者でも安心して試せるのも嬉しいです。生クリームやマヨネーズと混ぜて、簡単なジェノベーゼソースを作るのも良いですね。
レトルトが便利なバジルソース
やっぱり簡単が一番:ハチ食品 クイックパスタバジル
レトルトでありながらも、本格的な味わいを試したいなら「クイックパスタ バジル」などもおすすめです。普通市販されているバジルソースよりも簡単に試せますし、スーパーなどでも手軽に手に入るのが嬉しいですね。ジェノベーゼソースとして、パスタに絡めて食べるのがおすすめです。ただ、レトルトなので、緑色を出すために添加物を使っているのは、残念な点ですね。
さとるメモ。
— Satoru (@satoru422) April 20, 2016
クイックパスタと香り立つバジル、特に味に差はない。 pic.twitter.com/WTBb9PWHU4
味は美味しいと定評があるものの、前述したバジルソースと比べると、やはりレトルトなので、味に差はあるかもしれません。ただ、バジルソースをまず試したいと言う方にはおすすめで、手軽に手に入る+安価である点はメリットと言えると思います。まずこちらのジェノベーゼソースを試してからと、入門用にも適しているバジルソースとなります。
美味しいバジルソースを楽しもう!

今回は、バジルソースの選び方、バジルソースを利用したレシピ、おすすめのバジルソースなどをご紹介してみました。バジルソースはいきなり大容量を選ぶと失敗することもありますので、バジル自体が苦手な方は少なめからチャレンジしてみて下さい。美味しいバジルソースで、パスタなど楽しんでみましょう!