スロージューサーのおすすめランキング!人気メーカーを比較検証!
最近の健康志向に合わせて話題になっているスロージューサー。これまでの一般的なジューサーと違い、栄養分を壊さずにしっかり補給することもでき、味も甘くて濃いと人気です。今回は、そんな話題のスロージューサーのおすすめ人気ランキングをご紹介します。
目次
- スロージューサーのおすすめランキングをご紹介!
- ジューサーの種類
- スロージューサーとは?
- スロージューサーで作ったジュースは甘くて濃い!
- スロージューサーの選び方
- おすすめ人気ランキング第10位:繊維が少なくサラサラのジュースが楽しめる
- おすすめ人気ランキング第9位:簡易洗浄ができて便利
- おすすめ人気ランキング第8位:基本機能で扱いやすく初心者におすすめ
- おすすめ人気ランキング第7位:カラーも選べておしゃれでリーズナブル
- おすすめ人気ランキング第6位:コンパクトで場所を取らない
- おすすめ人気ランキング第5位:搾汁率が高くたくさんのジュースが作れる
- おすすめ人気ランキング第4位:モーター音が静かで朝の使用も安心
- おすすめ人気ランキング第3位:トップクラスの軽さでスタイリッシュ
- おすすめ人気ランキング第2位:ジュースの食感が選べる
- おすすめ人気ランキング第1位:大きな食材もカット不要でストレスなし
- スロージューサーで出た搾りカスで作れるレシピ
- スロージューサーで健康生活を!
スロージューサーのおすすめランキングをご紹介!

最近話題になっているスロージューサーをご存知でしょうか?これまでの一般的なジューサーと同じように、野菜や果物を入れてスイッチを入れると、搾汁して美味しい野菜ジュースやフルーツジュースが飲めるというものですが、搾汁方法が全く違い、栄養分を壊さずに美味しいジュースが飲めると話題なんですよ。メーカーによって特徴があり、お値段もピンキリです。

高いメーカーのスロージューサーを選びがちですが、お値段が高いから良いとは一概には言えません。最近ではスロージューサーの人気が高くなっているので、いろいろなメーカーが参入してきています。高性能のスロージュースは当然お値段も高くなりますが、最低限の機能だけで良いならぐっと安くなります。メーカーのスロージューサーの特徴を比較して購入するのがベストです。

ですがスロージューサーはたくさんあって、どれが自分に欲しい機能なのか、どれが人気なのかなどわからないことも多いですよね。そこで今回は、スロージューサーのおすすめランキングや選び方、余った皮の活用法などをご紹介します。
ジューサーの種類
高速回転遠心分離方式

スロージューサーはジューサーのひとつです。ジューサーは2種類に分けられ、ひとつが従来の入れた材料をすべて粉々にしてしまうタイプの、高速回転遠心分離方式と呼ばれるタイプです。高速で刃を回転させるので、短時間でジュースを作ることができます。一方で回転するときの摩擦熱によって野菜や果物の酵素が壊れたり、空気に触れやすいので酸化しやすいというデメリットが。
低速回転圧搾方式

そしてもうひとつが低速回転圧搾方式です。これがスロージューサーのことで、食材を石臼のように潰して絞っていくタイプのジューサーです。そのためジュースができるまでに時間がかかってしまうのがデメリットですが、摩擦熱が出にくく、空気にも触れにくいので、酵素が壊されにくく、ジュースの量も多いんです。また絞り切ったカスはジュースと別の口から出されます。
スロージューサーとは?

野菜や果物の栄養を壊さずに摂取できるとして最近話題のスロージューサー。スロージューサーに食材を入れると、食材を圧縮しながら潰していきます。搾りかすがジュースの出口とは違うところから出てくるので、投入前にわざわざ皮を剥く必要がなく手間がかかりません。酵素などの栄養素を壊さず、しっかり補給できます。

これまでの高速回転遠心分離方式のジューサーだと、軽い葉物野菜は上に浮かんでしまうことも多いですが、スロージューサーは圧縮しながらジュースにしていくので、そういった心配もいりません。お手入れもしやすく音も静かで、朝からの操作もご近所に気をつかわずに清潔に健康生活を楽しむことができますよ。
スロージューサーで作ったジュースは甘くて濃い!

ジューサーの種類で、実際ジュースの味はどう変わるのか気になりませんか?これまでの高速回転遠心分離方式のジューサーを使って作ったジュースと、低速回転圧搾方式のスロージューサーで作ったジュースの味を比較してみると、スロージューサーで作った野菜ジュースや果物ジュースの方が甘くて濃くなります。

もちろん同じ材料での比較で、特に砂糖やはちみつなどを入れたわけでもないのに、従来のジューサーと比較すると味が甘くて濃いと感じる方が多いようです。これはスロージューサーの方が従来のジューサーと比較すると、栄養を壊さずに凝縮されているからです。そのため野菜や果物がより美味しいジュースとして感じられるんでしょうね。
スロージューサーの選び方

話題のスロージューサーは、大型家電量販店やネットはいろいろなメーカーのものがあるので、どれにしたら良いのか迷ってしまいますよね。どれを選んだら良いかは、人によって違いますが、いくつかの選び方のポイントをご紹介します。
スロージューサーの選び方①投入口の形で選ぶ

スロージューサーの食材の投入口はメーカーによって違います。投入口が大きいと、食材を事前に小さくカットする手間を省くことができるので、忙しい朝にもピッタリですね。できるだけ下準備の手間を省きたいという方は、スロージューサーの投入口を比較して選びましょう。
スロージューサーの選び方②デザインで選ぶ

スロージューサーは縦長のものと横長のものがあります。またカラーもいろいろあるので、キッチンのインテリアに合うかどうかも重要ですね。基本的には出しっぱなしにしているものなので、他のインテリアにマッチするか、置き場所は大丈夫かなど、比較して選びましょう。
スロージューサーの選び方③お手入れのしやすさで選ぶ

スロージューサーは部品を分解して丸洗いできます。そのため清潔に使えるというのが大きなメリットなんですが、あまりにも分解できる部品が多いと、洗った後の組み立てが面倒になり、次第にお手入れが面倒で使わなくなってしまうことに。洗いやすくて組み立てやすいかどうかといったお手入れのしやすさを比較して選びましょう。
スロージューサーの選び方④モーターの強弱で選ぶ

モーターが強いと、かたい食材でも問題ないのですが、モーターが弱いと水分が多くて柔らかい食材でないとジュースにできないものもあります。モーターの強弱もメーカーや商品によって違うので、しっかり比較しましょう。
おすすめ人気ランキング第10位:繊維が少なくサラサラのジュースが楽しめる
マルタカ スロージューサーMA632

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第10位は、マルタカのスロージューサー MA632です。縦長のスロージューサーで置き場所もあまり取りません。赤と黒のおしゃれなデザインで人気ですよ。他のメーカーのスロージューサーと比較してもお値段もお手頃で、初めてスロージューサーを購入する方にもおすすめです。
マルタカ 石臼式低速圧縮 スロージューサー MA-632 レッド→ https://t.co/lBDEPVvsN3 pic.twitter.com/VbvRVfnDac
— 家電大好き (@kaden14477558) December 7, 2017
マルタカのスロージューサーは、ジューサーにありがちなドロドロとしたものではなく、市販のジュースのようにサラサラになるので、お子さんでも飲みやすいんですよ。ただし、ジュースが出来上がる時間が他のメーカーのものと比較するとかかってしまいます。そのため、朝ジュースを飲むなら夜に作っておくとノーストレスです。
おすすめ人気ランキング第9位:簡易洗浄ができて便利
ゼンケン ベジフル2 ZJ-VC1

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第9位は、ゼンケンのベジフル2 ZJ-VC1です。こちらは縦型のデザインで置き場所も取らず、デザインもスタイリッシュなので、どのキッチンにも合うと人気です。ゼンケンのベジフル2の特徴は、簡易洗浄ができることです。ジュースを作るたびに丸洗いするのは面倒ですが、前のジュースと味が混ざるのも避けたいですよね。
ベジフル2は投入口から水を入れてスイッチをオンにすると、簡易洗浄できる機能が付いているので、続けてジュースを作ることができますよ。また、食材が詰まってしまったときにも、逆回転させることができるので、手間なく詰まりを取り除けます。搾汁時間も比較的早いので、忙しい朝にもピッタリです。お手入れや組み立ても簡単なスロージューサーをお探しの方に。
ゼンケン 『ベジフル2 ZJ-VC1』..すごくよいらしい♪ http://t.co/LIE1J9SM7d
— 佐藤ぱめら (@satou_pamela) November 17, 2014
おすすめ人気ランキング第8位:基本機能で扱いやすく初心者におすすめ
siroca スロージューサー SSJ-201

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第8位は、sirocaのスロージューサー SSJ-201です。非常にコンパクトなデザインで、出しっぱなしにしても邪魔になることはありません。パールホワイトとブラックの2色から選べるのもGOOD!sirocaのスロージューサーの特徴は、機能がとてもシンプルなので、ジュースを作る以外の機能は必要ないという方におすすめです。
siroca crossline スロージューサー ブラック SSJ-201BK シロカ https://t.co/QWmDhh5OFL @amazonJPさんから
— Velc(Vまうす) (@Velc_Fr) December 29, 2017
これ買ったけどコスパがいいと思う・c・
シンプル機能なので初心者さんでも扱いやすいんですよ。お値段もお手頃で重さが3.4kgしかないので、扱いも楽ちんです。もちろんお手入れもしやすいです。デザイン性を求める方やお手入れのしやすさを求める方におすすめのスロージューサーです。
おすすめ人気ランキング第7位:カラーも選べておしゃれでリーズナブル
SHARP ヘルシオジュースプレッソ

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第7位は、SHARPのヘルシオジュースプレッソです。ヘルシオシリーズのスロージューサーです。縦型でコンパクトなスタイリッシュなデザインが人気。他のメーカーと比較してカラーが選べるのが特徴で、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、シルバーから選べるので、キッチンのインテリアにも合わせやすいですね。

おしゃれでコンパクトなデザインながら、機能は十分でお値段もお手頃です。スロージューサーは分解して洗ったり組み立てたりするのが面倒ですが、ヘルシオジュースプレッソならお手入れも簡単ですから、初心者さんにもピッタリです。ただしコンパクトなので大きいものと比較するとモーターが弱く、かたい食材には不向きです。柔らかいものなら問題なく使えますよ。
おすすめ人気ランキング第6位:コンパクトで場所を取らない
Panasonic ビタミンサーバー MJ-L500

スロージューサのおすすめ人気ランキング第6位は、Panasonicのビタミンサーバー MJ-L500です。Panasonicの家電は他のメーカーと比較するとちょっとお高めなものが多いですが、スロージューサーはお手頃価格です。非常にコンパクトでデザインもシルバーとブラックでスタイリッシュでおしゃれです。
パナソニック大阪で楽しいイベントに参加しました。
— かおかおこ (@kaokaoko) May 31, 2015
すむすむアンバタサーでビタミンサーバーのジュースを飲んだ。美味しい。#すむすむ pic.twitter.com/cU7ro7l4VR
ビタミンサーバーの特徴は、底部のステンレスパーツ一体スクリューです。このステンレスパーツ一体スクリューによって、柔らかい食材だけでなくかたい食材でもスムーズにジュースにすることができます。同じようなコンパクトサイズの他のメーカーのものと比較しても、ビタミンサーバーの方がかたいものには強いようです。
おすすめ人気ランキング第5位:搾汁率が高くたくさんのジュースが作れる
エンジェルジューサー AG7500

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第5位は、エンジェルジューサー AG7500です。エンジェルジューサーはゲルソン両方を実践する方向けに開発されたスロージューサです。横長タイプでシルバー1色がおしゃれです。まるでレストランなどの調理場にありそうな感じですが、何と重さは12kgもあって場所を取るので、スペースはある程度必要になります。

エンジェルジューサーの特徴は、他のメーカーのものと比較して搾汁率が高いことです。そのため食材をほとんど無駄にせず、フレッシュで栄養満点のジュースを作ることができます。部品を分解して掃除をしますが、お手入れのしやすさの点では他のメーカーに劣ります。
おすすめ人気ランキング第4位:モーター音が静かで朝の使用も安心
ヒューロム スロージューサー H-AA-RBA17

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第4位は、ヒューロムのスロージューサー H-AA-RBA17です。白と赤の2色から選べます。どんなキッチンにも合いやすいカラーがおしゃれです。従来のものよりもモーターがコンパクトになっているので、動作音が静かなのが特徴です。そのため早朝からの使用もご近所さんに気を使うこともありません。

最新のダブルスクリューとアルファドラムで、1度で450mlのジュースが作れます。まるで手で絞ったような食材の水分と栄養がつまったジュースが楽しめます。幅は約18cmとスリムですが、安定感がるので使用中に倒れる心配もありません。フローズンストレーナーも付いているのでフローズンも楽しめますよ。機能的なスロージューサーをお探しの方に。
おすすめ人気ランキング第3位:トップクラスの軽さでスタイリッシュ
テスコム スロージューサー TSJ500S
スロージューサーのおすすめ人気ランキング第3位は、テスコムのスロージューサー TSJ800です。ローズピンクで横幅14.5cmのコンパクトな大きさが可愛いですね。テスコムのスロージューサーはシンプルな設計になっていてお手入れも簡単です。初心者さんにもピッタリです。スクリューやフィルターは食洗器対応なのもおすすめのポイントです。
スロージューサー→100均のA4バスケットに部品を全部洗って乾かすことができます!テスコムのスロージューサーです #スロージューサー pic.twitter.com/94bWzyycXl
— さしぼこ@23W 7月出産予定 (@novaino3456) March 14, 2018
フィルターはサークル型フィルターの約1/4ほどの大きさで、洗いやすいうえに網目に詰まった食物繊維の掃除も楽ちんです。ジュースだけでなくフィルターを交換すればフローズンも楽しめますよ。もちろんフローズン用のフィルターは付属しているので買い足す必要もありません。コンパクトでこの機能は嬉しいですね。
おすすめ人気ランキング第2位:ジュースの食感が選べる
ティファール インフィニープレスレボリューション

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第2位は、フライパンやポットでもおなじみのティファールのインフィニープレスレボリューションです。ティファールの商品だけあって、スロージューサーもスタイリッシュでおしゃれなデザインが素敵ですね。

インフィニープレスレボリューションの特徴は、食材の投入口が3つあることです。そのためジュースを作る時間が短くて済むので、忙しい朝にピッタリです。フィルターが2種類付いているので市販のようなサラサラのジュースと、食材の食感を楽しめるジュースの2種類が楽しめますよ。お手入れは分解して食洗器で洗えるのも便利です。
おすすめ人気ランキング第1位:大きな食材もカット不要でストレスなし
クビンス ホールスロージューサー

スロージューサーのおすすめ人気ランキング第1位は、クビンズのホールスロージューサーです。スロージューサーのメーカーの中でもクビンズは人気が高いです。ホールスロージューサーの特徴は、投入口が広いので、食材を小さくカットする必要がなく、下準備の手間が省けます。意外と食材をカットするのはストレスになるので、そんなストレスからも解放されますよ。
リンゴと親戚から送られたオレンジ(品種不明)とややしなびたニンジンとダイコンで完成!ホールスロージューサー万能! pic.twitter.com/eTysr1nu4p
— acha (@acha_paddington) January 5, 2018
モーターが強いので、硬い食材もスムーズですよ。スクリューも長いので、人参やゴーヤなど長い食材もカットする必要はありません。食材をカットしないのにジュースができるまでの時間は早く、300CCのジュースなら約1分でOKです。朝の忙しいときにも大活躍しますね。10年保証も人気のポイントです。
スロージューサーで出た搾りカスで作れるレシピ

スロージューサーはジュースと絞った食材のカスが分かれて出てきます。食材のカスはそのまま捨ててしまっているという方も多いようですが、カスの部分にもたっぷりの栄養がまだまだ残っているので、ただゴミとして捨てるにはもったいないですよ。搾りかすも美味しく食べましょう!
ドライカレー

搾りカスはドライカレーの具として使えます。玉ねぎや人参をみじん切りにしてひき肉と一緒に炒め、具材が浸るくらいの水を加え、カレールー、ケチャップ、ウスターソース、塩コショウで味を付け、水分がなくなるまで煮詰めれば出来上がりです。搾りカスは野菜でも果物でもどちらでも美味しいですよ。
餃子

搾りカスは餃子の餡にもピッタリです。キャベツとニラのみじん切り、豚ミンチ、搾りカスを入れてしっかりこねます。鶏ガラスープ、しょう油、酒、ごま油、塩コショウで味を付け、フライパンで焼き目が付くまで焼けば出来上がりです。
コロッケ

スロージューサーの搾りカスとコロッケの相性も抜群です。茹でてつぶしたじゃがいもと、みじん切りにして炒めた玉ねぎ、搾りカス、ひき肉を混ぜ合わせ、塩コショウで味を調えます。小麦粉、卵、パン粉の順番に付けて180度の油で揚げれば出来上がりです。
サラダ

野菜ジュースの搾りカスはそのままサラダに加えましょう。他の野菜と合わせてドレッシングをかけて食べましょう。ツナやごまと和えても美味しいですよ。
スイーツ

自宅でお菓子作りを楽しんでいる方も多いですよね。パウンドケーキやドーナツなどを作るときに、搾りカスを入れると栄養満点の美味しいスイーツができますよ。野菜嫌いのお子さんにもおすすめです。
スロージューサーで健康生活を!

栄養がしっかり摂れるスロージューサーで作ったジュースは、ジュースを楽しむだけでなく搾りカスもいろいろな料理に使えて、野菜や果物を丸ごと楽しめます。普通に野菜や果物を食べるよりも、ジュースにした方が栄養価もアップするので、スロージューサーで健康的な生活を送りましょう!
