ホーローとは?特徴やメリット・おすすめの使い方や活用術を紹介
優しい光沢にぷっくりと愛らしい形で、SNS映えもすると人気のホーローですが、なかなか使いこなせないという声も。でもホーローとは、特徴さえ理解すると様々な使い方があり、驚く人も多いようです。ここではホーローとは何か、オススメの使い方を紹介します。
目次
ホーローでほっこり癒されたい人が増えている

可愛い雑貨屋さんに行くとで思わず手に取ってしまう、ホーローの鍋やマグカップ。あなたの家にも、何かしらホーローアイテムがありませんか?古民家が似合いそうな懐かしさに、温かみのある色やデザインは、見ているだけでも何故かほっこり温かい気持ちになれるアイテムですね。

でも、ホーローの人気は、つい最近始まったものではありません。この長く続く根強い人気の理由は、見た目だけでは続ありません。そこで今回は、ホーローの人気の秘密について、ご紹介していきます。
素敵に長く使えるホーローの魅力とは

インテリアとして飾られることも多いホーロー製品ですが、本当はとても実用的で、たくさんの使い方がある事を知っていますか?ホーローは、普段何気なく手に入れる生活雑貨の一つですが、その特徴や使い方を理解すると、実はとても長持ちする優れものでもあります。
ホーローとは:魅力①見た目が素敵
🍎カザフの可愛い物2🍎
— *澤村藍*4月ミンネのハンドメイドマーケット (@Patches23949242) March 31, 2018
ホーローのやかんやお鍋達
あぁ可愛い...(*´ω`*)💕💕
レトロなおもちゃも...💕💕
アイナさんのお家のやかんも可愛いのです...✨
石炭ストーブの上でいつも湯気をあげていました🌼🌼
ほっこりします...(*´ω`*)☕☕#カザフ #ウルギー #レトロ雑貨 pic.twitter.com/kUZ21sZNjn
実用的な生活雑貨としてではなく、インテリアとしてホーロー製品を持っているという人も多いですね。ホーローの見た目が好きと言う人は、レトロ好きの人が多いようで、サビも雰囲気の一つとして愛でる、アンティークホーローも根強い人気があり、おすすめです。
これは、オススメです。老舗の琺瑯とは思えない、素敵なデザイン。野田琺瑯は、昔から、琺瑯のお鍋とか、ボール、、など調理器具には、欠かせません。 https://t.co/jHiVAThMrs
— ふく (@fukukurulife) October 31, 2017
ホーローは、昔から活用されていた製造工程ではありますが、良い意味で古さを感じさせない、不思議な存在感があります。またホーローならではの特徴である上品な光沢が、老若男女・年代問わず人気です。プレゼントにもおすすめです。
ホーローとは:魅力②料理上手に見える
これで料理上手になりますように。。。実は先月鍋を衝動買いしてました〜。右下の野田琺瑯のミルクパンはみぃちゃんからの誕プレ♡月兎🐰未使用…笑。 http://t.co/pWVlC6ih9M
— ろーるきゃおり (@cabbageroll80) June 6, 2013
以前、生活雑貨屋の店員さんが教えてくれたのですが、料理が上手になりたい!と形から入る人は、道具をそろえる時にステンレスかホーローで迷う人が多いそうです。確かに、雑誌やテレビで見る料理は、たいていステンレスかホーローのどちらかが多いですよね。
ホーローとは:魅力③長持ちする
あさイチで保存容器特集やってて目から鱗なのだが…!!
— どや顔 (@mkr_dy) December 13, 2016
ホーローの保存容器って値段高いのは冷凍も直火(弱火)もオーブンもOKで長持ちするからなのね。知らなかったし保存容器大量購入したい(笑)
ホーローの鍋や保存容器って、実家や親せき宅の台所でずっと使っているものが多いですよね。嫁入り道具としてホーローの鍋などを準備する人もいるほど、長く愛着を持って使えるアイテムなのです。
ホーローとはどんな風に作られるのか

それでは、ホーローの特徴や使う際のメリット・デメリットを押さえておきましょう。ホーローの丈夫さや上品な見た目などの特徴は、ホーロー独特の材料や作り方に由来します。
ホーローとは:特徴①鉄とガラスで作られる

ホーローとは、鉄やアルミニウムなど金属物質に、ガラス質の釉薬(ゆうやく・うわぐすり)を焼き付ける製造方法を指します。便宜上ホーローを素材と言うことが多いですが、厳密にいうと素材ではなく、製造過程で出来た製品になります。
ホーローとは:特徴②鉄の丈夫さとガラスコーティングの最強タッグ

ホーローの最大のメリットは、鉄の壊れにくさとガラスコーティングの特徴を兼ね備えていることです。鉄は薄くても丈夫で壊れにくいが、サビてしまいます。逆にガラスは衝撃に弱く割れやすいが、ガラスでコーティングすると、水にも油にも強くなり変質しにくくなります。このメリットを良い意味で欲張ったのがホーローなのです。
ホーローの歴史は紀元前から

レトロな雰囲気を持つホーローですが、その歴史はとても長く紀元前にさかのぼるというから驚きです。当時は生活に特化した技術ではなく、王族などが身に付ける装飾品の加工技術という使い方をされていました。
ホーローとは:歴史①起源は紀元前の古代エジプト文明

ホーローの起源は、はるか昔の古代エジプト文明までさかのぼります。皆さんご存知のツタンカーメンの黄金マスク、実は初期のホーロー技術で美しく加工されたものです。当時は装飾品を美しく保つためのコーティング技術という使い方でした。
ホーローとは:歴史②初めて日本に来たのは飛鳥時代
日本にホーロー技術が入ってきた歴史については、いくつか説がありますが、シルクロード経由で飛鳥時代に入ってきたとの説が有力です。当時もまだ、装飾品のコーティング技術という使い方で、金属と言っても、金銀銅などの高級なものにコーティングされていました。
ホーローとは:歴史③七宝焼きもホーローの一種

日本でも最初にホーロー技術が入ってきた頃は、装飾品のコーティングとして利用されていました。現在でもアクセサリーなどで愛用者が多い「七宝焼き」は、ホーロー技術で作られています。
ホーローとは:歴史④生活面に実用化されたのは数百年前

一般社会で実用化され始めたきっかけは、江戸時代の頃で、鉄なべのサビ止めでした。以来、安く加工できる技術もでき、生活雑貨のほかにも医療器具や建材など、一気に使い方の幅が広がりました。
最近のホーローとは大きく分けて2種類ある

ここまで、ホーローと一言でまとめていましたが、現在広く使われているホーローには、大きく分けて2種類のホーローがあります。一つはずっしり重くて厚手のものが代表的な鋳物(いもの)ホーロー。そしてもう一つは、コーヒーポットや調理バッドでおなじみ薄手の鋼板(こうはん)ホーローです。ここでは分かりやすく鍋を例にとって説明します。
ホーローとは:タイプ①ずっしり重い厚手の鋳物ホーロー

ル・クルーゼやストウブ、バーミキュラなどの厚手の鍋は、鋳物ホーローと呼ばれています。鋳型(いがた)と呼ばれる型に、溶かした金属を流して固めたものをエナメル(ガラス)コーティングして製造します。特に、熱伝導と蓄熱性に優れていて、ゆっくりとムラがなく熱が入るのが特徴です。
ホーローとは:タイプ②薄くて軽い鋼板ホーロー

一方で、野田琺瑯やダンスクのように、薄くて軽いタイプは、鋼板ホーローあるいは鉄板ホーローと呼びます。鋼板ホーローは、薄くて軽いのが特徴で、熱伝導の良さは変わらなものの、保温性はあまり高くありません。但し、冷却性に優れています。
ホーローとは傷や汚れに強い優れもの

嫁入り道具として購入したり、おばあちゃんの台所でずっと前からあるイメージを持つ人も多いホーロー。それは単なるレトロな見た目によるものではありません。ホーローは、ガラスコーティングしてあるため、汚れがこびりつくことが少なく、キズや汚れがつきにくいと言うメリットがあります。
ホーロー鍋洗いやすいけん嬉しい
— みずき (@hierarchy0537) February 12, 2015
可愛いし勢いで買ったにしては気に入ってる〜 pic.twitter.com/sKEVfRi9Y6
特に食品の保存や洗面など、衛生面に気を遣いたい場合、キズは汚れを溜めやすく、溜まった汚れは更に雑菌を増やすと悪循環で嫌ですよね。その点ホーローは、いつまでもツルツルで汚れがサッと落としやすく、硬い表面でキズができにくいので、汚れが残る心配をしなくて良いという特徴があります。これはとても大きいメリットではないでしょうか。
ホーロー容器でぬか床管理も簡単に

最近、健康志向の女性を中心に復活したぬか漬け。でも管理が難しく、雑菌が入って美味しくない、糠がおかしくなったと失敗の声も多々ある中、ホーローの保存容器に変えたところ管理しやすくなるという声も多いですね。実際に教室などで教わる際も、ホーローをおすすめされることが多いようで、最近ではぬか床用のホーロー容器も多く販売されるようになりました。
安全なホーロー製品の選び方
但し、ホーローと言っても粗悪品があるようです。ホーローの技術自体は、きちんと作られていれば、とても安全で衛生的というメリットがありますが、安いホーロー製品の中には注意して購入しないといけないものがあります。インテリアとして飾るには問題ありませんが、調理や食品保存と言う場面で使うホーローには、気を配っておきましょう。
基本的には厚生労働省の基準をクリアしている

日本国内で販売されている正規のホーロー製品は、基本的には厚生労働省の基準を満たしているので心配しなくて大丈夫です。しかし、中古品や製造元が明確ではないものの場合、コーティングが薄くはがれやすかったり、ガラス質の中にも有毒物質が含まれている可能性があります。
フチまで厚くコーティングされているか確認

製造メーカーが明確ではない廉価品を購入する場合は、全体にキズが無いかはもちろん、フチや継ぎ目のコーティング状態を確認することをおすすめします。食器として扱う場合、サビやキズは禁物です。コーティングの厚さもできるだけ厚い方が安心です。
もし汚れがこびりついてしまったら

何度も使っていれば、ホーローでも汚れがこびりつくことがあります。そんな時は、硬いタワシなどでこするとコーティングにキズができるので、おすすめしません。サッと洗える分だけ汚れを落とし、あとは重曹を使い洗っていきます。
重曹を使ったしつこい汚れの落とし方

まずは汚れが隠れるまで、鍋に水かぬるま湯を張ります。そこへ重曹を入れ、中火で沸騰させます。目安は水1リットルに重曹大さじ1くらいです。この時、調理油を一緒に数滴入れると更に汚れが落ちやすくなります。沸騰したら冷まして数時間から一晩おきます。一度で落ちなければ、この工程を繰り返します。
ニオイが残らず風味を損なわない
ホーローのタッパーはちょっと高いけど、ニオイ付かないし滑らかで美しいし、直火で温めもできるし、大中小で揃えたいな
— クリハラ (@kurit3) August 17, 2017
プラスチックの保存容器を使っていると、汚れは落ちているけどシミやニオイが残ることありませんか?ホーローのガラスコーティングには、汚れはもちろん、シミやニオイも染み込みにくいというメリットがあり、もちろん容器に残ることも有りません。

染み込みにくいということは、密閉さえきちんとしていれば、ニオイが強いものを保存していても、他にニオイ移りせずに保存ができるということです。もちろん、外からのニオイ移りも防げます。
酸や塩分にも反応せず変質しない
ガラスコーティングのメリットは、まだあります。ガラスは、酸にも塩分にも強いというメリットがあります。強いというのは、化学反応を起こさないという事で、コーティングさえ剥がれていなければ、ホーローの成分が食品に混ざることはありません。

医療の現場や実験道具でガラス製品が多いのは、他の物質と反応しないという、この不活性という特徴を活かした結果です。最近で容器の成分が食品に反応するのを心配する声もよく耳にしますが、もちろんホーローから染み出てくることもないので安心しておすすめできます。
味噌や梅干しの保存におすすめ
昨年漬けた味噌がそろそろなくなり、ホーローが空く。小ロットで夏まで味噌漬けて、夏になったら梅干しを漬けようと画策中。
— いとじゅん (@sh401b) March 7, 2018
塩分の強い味噌や梅干し、保存はどうしていますか?お店で買ったままのビニール袋やプラスチックケースのまま、保存しているのは、どうも味気ない…と思ったときは、ホーローの保存容器がおすすめです。見た目も改善されますし、容器にニオイが染みて他に使えなくなる不安や、うまく保存できずにカビが生えるということも防げます。
直火やオーブンで加熱調理できる

ホーロー製のおしゃれなミルクパンやヤカンも市販されているので、直火がOKであるのは知っている人も多いですが、オーブンでの調理も可能です。これはお鍋だけではなく、マグカップや調理用のバットでさえもオーブンで使うことができます。
調理から食卓へ、一つのホーローバットでOK

使い慣れている人であれば、下ごしらえから加熱調理まで一つのバットで行い、出来上がった料理をそのまま食卓へという使い方もできます。調理中も場所を取らず洗い物も少なく済むので、この使い方はとてもおすすめです。
IHは使えるホーローもあるけど電子レンジは使えない
つくりおき用の容器をホーローにするかガラスにするか迷う。ホーローは電子レンジ使えないからなぁ。温め直しはお皿でやるからいいけど、電子レンジ調理してそのまま保存できた方が使い勝手いいよね…。ただガラスは重くて嵩張るからな。プラスチックは匂いがつくし一長一短である。
— ちこ꒰⍨꒱ (@mkkchu) April 4, 2018
普段、簡単な調理に慣れている人が注意しておくべき特徴として、ホーローは電子レンジが使えません。時短調理に向いている電子レンジに対して、じっくりコトコト煮込む料理に向いているのがホーローと特徴に応じて使い分けると、料理の効率も上がりますね。
IH調理器は使用できるか製品ごとに確認が必要
最近のホーロー製品では、IH調理器に対応しているものも増えてきましたが、全てが対応しているのではありません。気になるホーロー製品があれば、取扱説明書などで確認してください。どちらにしても、直火では温めなおすことは可能なので、特徴に慣れると不便さは感じないようです。
鋳物ホーローは煮込む料理が得意

料理好きの人が鋳物ホーロー鍋をおすすめする理由として、熱伝導率と遠赤外線効果の高さというメリットを挙げる人が多いですね。まず熱伝導率ですが、これは温まりやすさの度合いです。熱伝導率が低いステンレス鍋は火をつけてもなかなか温まりませんが、ホーローはすぐ鍋全体に熱が広がり、ムラなく加熱することができます。
次に遠赤外線効果の特徴についてですが、遠赤外線効果が高いと、材料の中まで火が通りやすいというメリットがあります。また、食材の中から旨味を引き出し、美味しく仕上がると評判です。おでんやカレーなどコトコト煮込むと美味しくなる料理にオススメです。
鋼板ホーローは冷却力が高い
特に鋼板ホーローの特徴になりますが、冷却力が高く、冷凍・冷蔵のスピードが速いというメリットがあります。これは熱伝導率の高さによるものです。これを活かした使い方として、新鮮なまま冷蔵・冷凍したい肉や魚の保存や、加熱調理したゼリーやジャムなどをできるだけ早く冷やしたい時などにおすすめです。
調理から保存まで続けて使える

ホーローは下ごしらえの段階から使え、直火で加熱もでき、冷蔵・冷凍保存もできるので、調理の一連の流れを1つのホーローバットで、という使い方もできます。これは、プラスチックやステンレスの調理道具だとなかなか難しい使い方ですよね。

特に、ホームパーティなど色んな料理を作る時に、洗い物も増えるし、下ごしらえしたものを置いておく場所を確保するのも大変という時に、ホーローバットで調理していくことは、とてもおすすめです。なによりホーローバットは、そのまま食卓へ出すことも可能ですし、ふた付き容器であればラッピングして持っていくことも可能です。
サビ止めでサビを最小限に

丈夫なホーローとはいえ、大事に使っていても使い込むうちにサビてきます。食べ物に直接触れない部分なら、サビ止めをしながら使い続けるという方法もあります。ヤスリと市販のサビ止め剤を使います。
サビ止めの方法

まずは汚れをキレイに洗います。その後で、市販されている台所でも使えるサビ止め剤を付け、優しくこすり取ります。サビが取れたら、サビが広がらないように食用油を薄く塗ります。毎回使う終わりに洗った後、食用油を塗っておくと、サビを最小限に食い止められます。

調理以外にも素敵な使い道がある
ホーローは、料理以外にもおすすめの使い道があります。アンティークではなくても、ホーローの存在感はとても素敵です。水にも汚れにも強いホーローは、屋内・屋外問わず使えるのも良いですね。
レトロなお道具箱として

ホーローバットはシンプルだけど、どこか温かみがあって、ただ入れただけなのに何とも言えない佇まいなのです。この懐かしさ、レトロ可愛いカフェに足を踏み入れた感じがしませんか?
ピアスホルダーとして

小さめのホーローボウルやホーローマグは、こんな風にピアスホルダーにもできます。外側にはピアスを掛けて、中には指輪など小さなアクセサリーを入れることもできます。
フラワーアレンジメントの器として

ホーローボウルに沢山の花で華やかにアレンジしても素敵です。ホーローボウルは上品ですが、見た目であまり主張をしないので、お花を生けるのもおすすめです。

もちろん、深めのホーローポットで花瓶のように使っても素敵です。ホーローは軽いのでガラスや陶器の花瓶よりも水の交換が楽ですが、倒れないように注意してくださいね。

お花をたくさん盛り付けるのも楽しいですが、こんな風に水に少しだけ浮かべるのも可愛らしいです。テーブルの上でも玄関でも、外でも可愛いのではないでしょうか。特に外の、風がふいて少し揺れたりするのも可憐ですね。
乾燥に強い植物の植木鉢として

水のはけ口が無いので、水を沢山必要とする植物には向きませんが、多肉植物など乾燥に強く水やりがほとんどいらない植物を植えることもできます。オリジナルの植木鉢が欲しい人におすすめです。
ミントや花を浮かべて芳香浴に

洗面器やマグカップにお湯を張り、ミントなどのハーブや甘い香りの花をたくさん浮かべて、アロマテラピーを楽しむこともできます。お湯を少し熱めのお風呂くらいにして、手や足をつける部分浴もとても癒されます。
金魚鉢として

ホーロー洗面器で、こんな風に金魚やメダカを飼っても素敵です。ゆらゆらゆったりと泳ぐ姿は、一日中見ていても癒されます。水草入れたり、ビー玉や小石を入れたり、自分でオリジナルのミニ水槽を作るのも楽しいです。
ホーローを活用して毎日を楽しく

すごく目立つわけでもなく、さりげなくそこに在るはずなのに、何故か存在感があって素敵なホーロー。見た目だけではなく、こんなに実用的で、いろんな場面で活躍するとは驚く人も多いのではないでしょうか。長く愛されるには、それだけの使える価値があります。ぜひ色んな使い方にチャレンジしてみてくださいね!