イヤホンのリケーブルおすすめまとめ!好みの音質を作れる?
音楽を聴く時の必須アイテムであるイヤホン。実はリケーブルによるカスタマイズで自分好みのイヤホンを作る事が出来るんです。今回は、音楽を聴くのが更に楽しくなる事間違いなしとなる、おすすめのリケーブルとイヤホンの選び方を紹介します。
目次
- 音楽好きの必須アイテムであるイヤホン
- イヤホンとリケーブルの基礎知識
- リケーブルを行う理由とイヤホンへの影響
- 音質だけでなくイヤホンの見た目も変えるリケーブル
- 音質が大きく変わる!バランス接続対応イヤホン
- 厳しいプロの耳が認めたこだわりのイヤホン
- イヤホンの持ち味を生かすリケーブルの真骨頂!
- 4芯と8芯で大きく変わるケーブル
- リケーブルで女声ボーカルが更に楽しめる!
- ビジュアルと低音を最大限に生かす「青いカモメ」
- イヤホンユーザーから人気だった名作の後継機
- リケーブルがもたらしてくれる最高の喜び
- バランス接続とハイレゾデビューはこのイヤホン!
- 8芯ケーブルで更に音を楽しみたい方へ!
- コスパ最強!低価格帯イヤホンの革命児!
- リケーブルでバランス接続を楽しむための入門機!
- お気に入りのイヤホンと出会って音楽を満喫しよう!
音楽好きの必須アイテムであるイヤホン

音楽を聴く時の必須アイテムであるイヤホンですが、皆様は音楽を聴く時にどのようなイヤホンを使っていますか。音楽が好きだからイヤホンにも興味はあるけれど、種類が多すぎて人からおすすめされても自分に合うイヤホンの選び方が分からない、という方も多いでしょう。

イヤホンユーザーの間で話題となっているのが、リケーブルによるカスタマイズです。音質だけでなくビジュアルも自由にカスタマイズする事が出来、音楽を聴く事が更に楽しくなると大人気!今回はそんなリケーブルイヤホンのおすすめ商品と選び方をご紹介します。

イヤホンとリケーブルの基礎知識

最近になって、ユーザーの間でリケーブルという言葉をよく聞くようになりました。イヤホンを探そうと選び方をユーザーに相談したらほぼ間違いなくリケーブル可能なイヤホンをおすすめされ、ネットでイヤホンを探しても同じようにリケーブルをおすすめされます。

実際にリケーブルしたイヤホンを使っており、自分も興味を持った人におすすめしたいものの、説明は難しいという人も多いであろう「リケーブル」という言葉ですが、一言で説明するとイヤホン本体をケーブルから外して別のケーブルに付け替える事を言います。

リケーブルを行う理由とイヤホンへの影響
Pioneer SE-CX9 プラグ付近断線修理承りました( ´ ▽ ` )ノ
— がっきー e☆イヤホン クリニックDr. (@eear_gacky) April 7, 2018
4極ミニプラグ仕様!+様々なMMCXケーブルに対応するよう本体側ジャック付近の干渉してしまう部分を削りました!
本体側カスタマイズは元に戻せない等リスクをご了承いただいてから施術していきます!修理等のご相談はeイヤクリニックまで♪ pic.twitter.com/ETl9wF4Wf3
リケーブルを行う理由として最も多い(本来の目的であった)のが、イヤホンを使っている以上避けては通れない断線によって使えなくなった古いケーブルと新しいケーブルを交換するためです。しかし、ケーブルに使用している材質や純度によりイヤホンの伝える音の情報量が大きく違って来るので、ケーブルの選び方次第でイヤホン自体の音質も大きく変化します。

なので、最初はケーブルが断線したからケーブルを交換して再び音楽を聴けるようにするつもりだったのが、ケーブルの選び方次第で音質が大きく変わるのであればリケーブルでイヤホンをカスタマイズして自分好みの音に出会おうと、自分の求めている音を探すためにリケーブルによってイヤホンのカスタマイズを行う人が増えています。

勿論、人によって音の好みも選び方も違うため完全な正解はなく、突き詰めれば終わりのない、想像以上にディープな世界ではありますが、それだけにリケーブルによって自分の求めている音に出会った時の感動はひとしおで、リケーブルを行うユーザーが年々増え続けている理由にもなっています。

音質だけでなくイヤホンの見た目も変えるリケーブル
【#eイヤ梅田EST店】
— イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン (@e_earphone) April 6, 2018
お客様のカスタムIEM完成品を撮影させて頂きました。
メーカー:AAW
機種: A2H Pro V2
シェルL:CT10-French Lime
シェルR:CT11-Emerald Green
プレートL:EL04
プレートR:EL05
商品ページ→https://t.co/DtMvPSnAHY pic.twitter.com/gHhTXEOdcw
リケーブルを行う楽しみは自分好みの音を探す事にもありますが、イヤホン本体は勿論、ケーブルの色も多岐に渡るため、イヤホンとケーブルの色も自分好みの配色にして音のカスタマイズだけでなくビジュアル面のカスタマイズも自由自在に楽しむ事が出来ます。
ALO audio
— ムートン@e☆イヤホン大阪日本橋本店(仮) (@eear_muuton) March 29, 2018
Litz Wire Earphone Cable
4.4mmバランス化承りました。
4.4mmプラグも豊富にご用意しております。お好きなプラグをお選び下さい。#修理 #カスタマイズ 等のご相談は#eイヤホンクリニック まで!#eイヤ日本橋本店 #日本橋#リケーブル pic.twitter.com/DHpHMsG4D6
色の選び方ですが、赤が好きな場合は本体とケーブルの両方を赤で合わせ赤一色にする赤好きのためのカスタマイズは勿論、本体は青でケーブルは黒といったクールなデザインにして自分だけのイヤホンにカスタマイズする事も出来ます。
e☆イヤホン、Ultimate Earsの最上位カスタムIEM「UE LIVE」と「UE6Pro」を5月初旬より受注スタート https://t.co/fMQvw065Xt pic.twitter.com/XrX3LjZ4LL
— Stereo Sound ONLINE (@StereoSound_inc) April 11, 2018
音は勿論、見た目もかっこいいイヤホンが欲しいという自身の理想に応えてくれるため、音質にこだわる方は勿論、ビジュアル重視の方のニーズにも自由自在なカスタマイズで応えてくれるのもリケーブルが人気の理由です。

音質が大きく変わる!バランス接続対応イヤホン
バランス接続にした瞬間の奥行などでの音場の広がりを実感!プレイヤーも試させていただくことに!なお、話題のアレではありませんよw #ハイファイマン #HIFIMAN #RE2000 #HM901s #DAP #バランス接続 #アンバランス接続 #リケーブル #イヤフォン #ヘッドフォン #ポタオデ pic.twitter.com/wJagb3CWGd
— PineApple@CTM VS - 4 with SUSVARA with Tumuri (@Pine_App1e) March 29, 2018
リケーブルによって音質やビジュアルを自由にカスタマイズ出来るのは上記の通りですが、リケーブルの人気が高まるにつれてリケーブルとともによく聞くようになり、ユーザーや店員からイヤホンを探す時の選び方の基準として紹介されるようになったのがバランス接続という言葉です。
【スタッフのひとり言】【お気に入りの一台】https://t.co/kPyyuV1cC6
— BOSE買取専門店「ボーズ屋」 (@bose_kaitori) March 14, 2018
#SONY #ウォークマン #ZX300 #バランス接続 #プレイヤー pic.twitter.com/a3hHIJHilr
いわゆるアンバランス接続と言われるこれまでのイヤホンは、構造上の理由により左右で聞こえる音が違いましたが、その原因をクリアしたバランス接続対応のイヤホンは聞こえる音が左右同じで非常にクリアに聞こえるようになるため、音質にこだわりたいユーザーにとってはバランス接続に対応しているか否かがイヤホンの選び方として重要視される基準の一つとなっています。
Beat Audio Vermilionから4.4の5極バランスが出てきましたよ!
— EXはまちゃん@e☆イヤPR担当 (@eear_hamachan) May 24, 2017
リンク先はMMCX!
4.4mm 5極端子は、#SONY 社製品NW-WM1ZやNW-WM1Aに対応https://t.co/s0cqDSAjy7#リケーブル #バランス接続 #ハイエンド pic.twitter.com/Yusg3FUpGj
音楽を聴く上で僅かな音質の違いが大きな違いとなるので音質のクォリティの高さを求めるユーザーからの人気は高く、リケーブルが普及するのと同様にバランス接続対応のプレーヤーとイヤホンが世間でも浸透するようになりました。

厳しいプロの耳が認めたこだわりのイヤホン
おすすめリケーブルイヤホン①:SE315-CL-J
イヤホンの選び方として必要な基礎知識を紹介したところでいよいよイヤホン探しですが、まずご紹介する『SE315-CL-J』はケーブルも含めやや武骨に感じるデザインが印象的のイヤホンです。ビジュアル的にはごついという印象を受けますが、耳に掛けやすく長時間着けていてもストレスがないのはイヤホンを選ぶ上で大きなプラスポイントです。
音に対して強いこだわりと高い理想を持つプロのミュージシャンによる厳しいテストを経て作られただけあってイヤホンのクォリティはお墨付きであり、音質は勿論、耳へのフィット感と遮音性が丁寧に音を伝えてくれます。厳しいプロの耳が認めた力作なので、一度は自分の耳で聴くべきイヤホンです。
イヤホンの持ち味を生かすリケーブルの真骨頂!
おすすめリケーブルイヤホン②:EL-24
ZEPHONEの『EL-24』は中音域から低音域の音を更にクリアにさせてくれるのが特徴で、音に立体感を持たせてくれます。低音域に強いイヤホンとのリケーブルで更に進化するので他のイヤホンと合わせる事で大きく進化する、正にリケーブルの醍醐味を堪能出来るケーブルとなっています。
SHURE SE535-LTD×ZEPHONE EL-24
— 〓NЁX〓 (@toysup_nex1216) November 3, 2016
リケーブル買った✌✌
更に赤くなったww#SHURE #ZEPHONE #イヤホン#リケーブル #WALKMAN pic.twitter.com/JKQBpyiHaS
勿論、中低音に強いイヤホンの長所を生かすためにリケーブルするのは勿論、レッドコンドルの二つ名に相応しい真紅のデザインもかっこいいためイヤホンの選び方の一つであるビジュアル面のカスタマイズにこだわりたい方にもおすすめです。
4芯と8芯で大きく変わるケーブル
おすすめリケーブルイヤホン③:Silver Shadow
ケーブルの名前をイメージした銀と黒のカラーリングと、中音域と低音域の強さが特徴ですが、こちらは4芯と8芯の二種類が販売されており、4芯はボーカルが近く曲を聴く時にボーカルを楽しみたい方におすすめで、8芯は4芯に比べて他のクォリティが上がった分ボーカルがやや遠く感じられますが値段も材質も上がっている分全体的な音の向上が楽しめます。
また、気になる4芯と8芯の違いですが、通常のイヤホンでは中にある4本の線が耳に情報を伝えていますが、8芯はそれが倍になるため単純計算で音のクォリティもその倍となります。その分値段も倍近く高くなりますが、同じ商品の4芯のケーブルよりも厚みのある音が楽しめるので音にこだわりのある方におすすめです。
リケーブルで女声ボーカルが更に楽しめる!
おすすめリケーブルイヤホン④:GALAXY
Song's-Audioの『GALAXY』は高音域に強く、その分やや低音域の音が弱く感じられますが元々のイヤホンの持ち味を最大限に生かしてくれるためちょっとしたウィークポイントはあるものの、それ以上に高音域を生かす長所の方が目立つので気になりません。長所を生かすケーブルがイヤホンの更なるパワーアップを感じさせてくれます。
Song's-Audio GALAXY
— ムートン@e☆イヤホン大阪日本橋本店(仮) (@eear_muuton) October 12, 2017
プラグ付近断線修理承りました。
今回は、交換済みのプラグを再度流用させて頂きましたので、
技術料金のみでの施行となります。
修理・カスタマイズ等のご相談は#eイヤホンクリニック まで!#eイヤ梅田EST店#修理 pic.twitter.com/XJBHDZwXEX
また、高音域の強さに加えてボーカルも近く聞こえるため特に女声ボーカルの曲を楽しむのに向いており、GALAXYの名に相応しい女声ボーカルの美しさと上品さを体現するようなシルバーカラーのデザインがビジュアル面でも引き立てくれるため、更に音楽を楽しませてくれます。
ビジュアルと低音を最大限に生かす「青いカモメ」
おすすめリケーブルイヤホン⑤:EL-21
日本語で青いカモメを意味する二つ名の通り美しい青のカラーリングが印象的な『EL-21』ですが、ケーブルの特徴としては低音に強く、低音を聴いた時にはっきりと耳に残る心地よい余韻が特に楽しめます。イヤホンとの組み合わせはSHURE製品との親和性が高く、リケーブルによるカスタマイズで最高の低音を楽しめます。
おすすめの組み合わせですが『EL-21』の青いケーブルと『SHURE215』の青いイヤホンの組み合わせはビジュアルとしてもクールな印象を与えるので、音質と見た目の双方でカスタマイズ出来る最高のイヤホンの組み合わせと言っても過言ではありません。低音にこだわるだけでなく、自分だけのイヤホンを作りたい方にもおすすめです。
イヤホンユーザーから人気だった名作の後継機
おすすめリケーブルイヤホン⑥:鬼丸改
『鬼丸改』は、元々人気のあったNOBUNAGAブランドの名作ケーブルである『鬼丸』のアップグレード版となります。具体的な変更点ですが、プラグや端子を変更してて前作より更に安定感を増しています。音質も高音域、低音域、ともに更に音にノビがある感覚で、名前に新たに加わった「改」の名に恥じない、大きな進化を感じさせてくれます。
NOBUNAGA Labs 鬼丸 改
— まりりんe☆イヤホン秋葉クリニックDr. (@eear_maririn) October 19, 2017
プラグ付近断線修理承りました。
こちらのメーカーはパーツの取り扱いもしており、元のプラグと同じノブナガのプラグを取り付け致しました。元の音が好きな場合、メッキが異なるものより元のプラグと同じ物、もしくは同じメッキのものがオススメです。 pic.twitter.com/o5g0fryL6v
その一方で高音域と低音域が大きく進化した分、相対的に中音域は現状維持という感は否めませんが、元々の名作だった『鬼丸』が進化を遂げただけあって全体的な音質と総合力は大幅にアップしているのは揺るぎない事実なので、ジャンルを問わず音楽を好む人におすすめ出来るイヤホンとして値段も含め買って損はありません。
リケーブルがもたらしてくれる最高の喜び
おすすめリケーブルイヤホン⑦:EL-25
『EL-25』という機種名よりも、二つ名となっているNIRVANA(ニルヴァーナ、涅槃)という言葉が目を引きますが、涅槃とは仏教用語で永遠の平和、最高の喜び、安楽の世界という悟りの境地を意味します。そして、ユーザーに最高の喜びをもたらすべく高音も低音も解像度の高い音質で鮮明に伝えてくれます。
初買い#SE846 #SHURE pic.twitter.com/x8NdNDte55
— みながわ (@gakumina427) January 14, 2018
また、他のイヤホンとリケーブルする事によってイヤホンが更に生きる、正にリケーブルの真骨頂を見せてくれるイヤホンであり特に『SE846』との相性は最高で元々高品質だったイヤホンの長所を更に延ばしてくれて更に楽しめる、涅槃の名が示す通りイヤホンの選び方次第でユーザーに最高の喜びをもたらしてくれるケーブルです。
バランス接続とハイレゾデビューはこのイヤホン!
おすすめリケーブルイヤホン⑧:SE-CH5BL-K
最近よく聞くハイレゾ(ハイレゾリューションオーディオ)という言葉ですが、ハイレゾとはflac音源を初めとするCD音源で最高となっているmp3の320kbps以上の情報量と解像度を持った超高音質の音源であり、当然ながらイヤホンで聴くとその違いは一目瞭然です。そして、こちらの『SE-CH5BL-K』は廉価ながらもハイレゾ音源をクリアに伝えてくれるイヤホンです。
バランス接続の入門としておすすめされるイヤホンであり、イヤホンの長所である高音域がハイレゾで更にクリアに聞こえるためハイレゾデビューしたい方にもおすすめです。ハイレゾ対応でかつバランス接続対応のイヤホンを探すと値段も高くなりますが、10000円以下のイヤホンの中ではかなりのクォリティを誇り、バランス接続入門機、ハイレゾ入門機として最適です。
8芯ケーブルで更に音を楽しみたい方へ!
おすすめリケーブルイヤホン⑨:虎徹 (Kotetsu)
NONUNAGAブランドから発売された『虎徹』はバランス接続対応であり、かつ中の線も8芯のハイブリットリケーブルです。前述の通り、8芯のケーブルは4芯のケーブルよりも伝えられる音の情報量が多いため同価格帯の4芯ケーブルと聞き比べても一目瞭然なほどクォリティの高い音が楽しめます。
JAPAEAR
— JAPAEAR®(公式) (@JAPAEAR1) December 15, 2017
12月16日本日発売開始‼️新機種‼️
JEG-1000-8BA幻-GG
JEG-1000-8BA幻-GS
ケーブルはJAPAEARオリジナルトルネードケーブルとNOBUNAGA Labs
村正の2本が付属。同梱の交換券と村正を弊社ご送付で、虎徹、姫鶴に交換可能機種 取扱
e⭐️イヤホン各店舗様
フジヤエービック様
JAPAEARダイレクト pic.twitter.com/tmKJFDIXzf
バランス対応で8芯という事もあってかなりクリアに聞こえるようになり、他のケーブルでは聞こえなかった音が聞こえるようになるだけでなく、ケーブルの強みである高音域が更にはっきりと聞こえるようになるなど、聞いただけで違いが分かるほど高い評価を得ています。15000円以下の価格帯では最高のコストパフォーマンスです。
コスパ最強!低価格帯イヤホンの革命児!
おすすめリケーブルイヤホン⑪:Bd005E
イヤホンに使われる素材で差が出るため、安かろう悪かろうとなりがちだったイヤホンの世界に一石を投じたのがKINERAの『Bd005E』です。技術の発達で5000円以下でもそれなりのクォリティのイヤホンは出回っていたものの、こちらは低音の強さなどで同価格帯のイヤホンの中でも一歩抜き出たパフォーマンスを見せてくれます。
当然ながらリケーブルで着脱も可能なので断線してもリケーブルで再び聴けるようになるどころか、むしろケーブル次第で更にクォリティアップする、恐るべきポテンシャルを持っています。ケーブルも含め10000円が相場となっている業界では5000円以下のリーズナブルなイヤホンとしては最高レベルのコストパフォーマンスを誇るイヤホンと言っても過言ではありません。
リケーブルでバランス接続を楽しむための入門機!
おすすめリケーブルイヤホン⑫: 楽-Raku-
2018年の3月に発売されたばかりの『楽-Raku-』ですが、選び方の一つとして挙げたバランス接続対応のケーブルであり、イヤホンを生かすために全体のバランスの良さと音の響きを重視した作りとなっています。人気のバランス接続対応に加え、ケーブルの耳当たりの良さもあってバランス接続に興味のある方におすすめのイヤホンです。
【eイヤ秋葉原店】
— e☆イヤホン すーさん (@eear_suusan) December 24, 2017
色とりどりの綺麗なリケーブル製品がBispaから発売中です!
リーズナブルな価格ながらも、しっかりとした音質変化をお楽しみいただけるので、初めてリケーブルされる方にもオススメです!
この機会に是非ご利用ください!#Bispa #リケーブル #eイヤ秋葉原店 pic.twitter.com/F1IBWaa6sJ
気になる音質の変化ですが、リケーブルによって元から持っているイヤホンの音を食ってしまうような癖もなく、イヤホンの持ち味を引き立ててくれるような音が特徴であり、純粋にバランス接続によるリケーブルでイヤホンの音を向上させたい方におすすめです。
お気に入りのイヤホンと出会って音楽を満喫しよう!

今回はユーザーの間でも人気の高いおすすめのイヤホンと選び方をご紹介しましたが、ディープな世界と書いた通り、無数にあるイヤホンとケーブルの中から自分に合った組み合わせと出会うは簡単ではありません。ですが、様々なイヤホンとケーブルを試してお気に入りの一台を探すところにリケーブルの楽しみがあります。

音楽を聴くためのイヤホンから一歩前に踏み出して、リケーブルによる音のカスタマイズで自分好みの音質を作って好きな音楽を存分に楽しむもよし、ケーブル、イヤホン両方のカスタマイズで世界に一つのだけのイヤホンを作って見た目を楽しむもよし、イヤホンと音楽の楽しみ方は無限大です。