USBハブセルフパワーのおすすめ紹介!おしゃれでコンパクトに使いこなす!

パソコンを使っていると何かと必要なUSBハブ。コンセントなどから電気の供給を得るものをセルフパワーと呼びます。外部から電源を得るため、消費電力の大きな機器でも安定して作動します。今回は自宅で使うのに便利なUSBハブセルフパワーをご紹介します。

目次

  1. USBハブセルフパワーでおしゃれに空間を使いこなす!
  2. USBハブセルフパワーとは?
  3. USBハブセルフパワーの構造
  4. USBハブセルフパワーをおすすめする理由
  5. USBハブセルフパワーを使う時に気を付けてほしい事
  6. USBハブセルフパワーの使い方
  7. 使いこなしのコツとは?
  8. USBハブセルフパワーをおすすめする場所
  9. 配線の整理にもUSBハブセルフパワーがおすすめ
  10. USBハブセルフパワーを使ったおしゃれな使い方
  11. USBハブセルフパワーをデスクトップPCで使う
  12. USBハブセルフパワーをノートPCで使う
  13. USBハブセルフパワーの主な生産メーカー
  14. USBハブセルフパワーの選び方
  15. 見た目で選ぶおしゃれなUSBハブセルフパワー
  16. コンパクトなUSBハブセルフパワー
  17. ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー
  18. バスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー
  19. 多機能なUSBハブセルフパワー
  20. 電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー
  21. リーズナブルなUSBハブセルフパワー
  22. 一緒に使うとおすすめのアイテム
  23. USBハブセルフパワーでおしゃれなPC生活を

USBハブセルフパワーでおしゃれに空間を使いこなす!

わずらわしいパソコン回りの配線、少しでも減らせたら、と思う事はありませんか?また、パソコンにUSB差し込み口が一つや二つしかなく、差し替えながら作業をする、という面倒な経験をお持ちの方、USBハブの購入を検討されている方もいるでしょう。

電源をパソコン以外からとるセルフパワーのものであれば、ノートでもデスクトップでも使えて、少々電力の大きなものでも安定して使えます。今回はUSBハブセルフパワーのおすすめや選び方、使い方について紹介していきます。

USBハブセルフパワーとは?

USBハブとは、USBポートを介して接続するパソコンアクセサリを指します。USBフラッシュメモリやマウスはもちろんのこと、外付けのハードディスクやプリンターなどを複数接続するのに便利です。その中でもセルフパワーとハブパワーの2種類に分かれ、それぞれにメリットデメリットがあります。

eiji_sonodaさんの投稿
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セルフパワーとは、USBハブの電源をパソコンからではなく、コンセントなどの外部の電源から供給してもらうタイプのものを指します。プリンターや外付けのハードディスクなどの電気を多く使うものを使用するのに適しています。

これに対して、直接パソコンから電気の供給をしてもらう場合はバスパワーと呼んで区別します。こちらはマウスやキーボードなど、それほど消費電力の少ないものにおすすめです。

USBハブセルフパワーの構造

まずは、複数の差し込み口のついた本体があり、パソコンにつなぐためのUSBポートがついています。ここまではセルフパワー、バスパワー共通ですが、セルフパワーのタイプのものだと電源につなぐための専用のアダプタもしくはポートがあります。

大体の機種が3から4口ほどポートがあり、多いもので7つや20個あるものもあります。充電用にポートを用意している機種もありますので、商品の取説の指示に従って下さい。また、その本体がコンパクトで済む事から、しばしば他の機器と一緒になった商品が販売されます。

USBハブセルフパワーをおすすめする理由

まずはUSBハブなので、パソコンのUSB差し込み口が一つでも、複数の機器を接続できます。充電に対応している物もあるので、スマートフォンやタブレットの充電をしながら作業ができます。次に、電源が安定しているので、充電している機器の故障にも繋がりにくいというメリットがあります。バスパワーに切り替える事のできるものもありますので、スタイルに応じて選びましょう。

何より、パソコン回りの配線のごちゃ付きが解消されるのは大きいです。配線の問題はパソコンとは切っても切れない問題なので、機器を揃える際はそう言った事も念頭に入れ、それに付随するものも一緒に買いに行くことをおすすめします。

USBハブセルフパワーを使う時に気を付けてほしい事

まずは、使える口数以上の機器の接続は避けましょう。コンセントのタコ足配線と同じで火事の原因になります。そうならなくてもそれぞれの配線に電力が回らず、結果電源不足という事にもなりかねません。次に、ハブ自体にシールを張るなど工夫して、どれがどの電源か解らなくならないように注意しましょう。

火事の防止と清潔に使う意味を込めて、定期的に配線周りの掃除をしましょう。電子機器にとって埃と熱は敵です。埃がたまらないように机の下に設置したり、配線用の箱などを用意して目隠しをしたりするのもいいでしょう。

USBハブセルフパワーの使い方

USBポートや電源につないで機器をポートにつないで使用します。埃がたまらないように気を付けて使用しましょう。バスパワーのタイプでは、電力を多く使う機器の接続は故障の危険を伴いますので、その場合はセルフパワーを使用するのがおすすめです。実際に、バスパワーからセルフパワーに切り替えて安定したという事例は多いです。

外出先では多くの場合バスパワーでの使用になりますが、どうしてもセルフパワーで使用したい場合は、モバイルバッテリーに繋ぐといいでしょう。

使いこなしのコツとは?

sheepfactryさんの投稿
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置く場所は、作業スペースの脇など、操作の邪魔にならないところがおすすめです。マグネットのついたものもありますので、隙間を活用したいという方は、よりコンパクトなものを選ぶといいでしょう。あまり触らない場所に置く場合は、電子機器の敵の一つ、埃対策もしっかりとしておきましょう。

外出先で使用する場合はバッテリーが必要です。AC出力、USB出力両方可能なものを選ぶと、バスパワーセルフパワーどちらで使っても使い勝手がいいでしょう。もしくは、モバイルバッテリーとハブが一体化したものを用意するのもいいでしょう。

USBハブセルフパワーをおすすめする場所

自宅や職場など、固定して使う場所におすすめです。外付けハードディスクなどはバスパワーでも接続できますがセルフパワーで接続すると、より安定して接続を確保できます。携帯電話などの充電も安定性を確保できるため、もし充電の配線で困っているのであれば、USBハブセルフパワーを使用して充電する事をおすすめします。

tamuro55さんの投稿
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デスクトップパソコンだけでなく、ノートパソコンとも相性が良く、バスパワーと両用のものを使用すれば、外で使う事もできます。また、脱着も簡単にできるので、それぞれの機器を交互に抜きさしするなどという手間がありません。

配線の整理にもUSBハブセルフパワーがおすすめ

配線をどうスッキリさせるかはパソコンなどの機器と切っても切れない問題です。埃よけ兼目隠しの箱を用意すれば、配線を1箇所にスッキリとまとめる事ができます。頻繁に機器の入れ替えをする予定がなければ作業机の下に据え付けてしまうのもおすすめです。

もし、更にすっきりさせたい、もしくは繋がっている配線が気になるようであれば、上の動画の2つ目のアレンジのようにストローや、後に紹介するコードクリップなどでまとめてしまうのもおすすめです。

USBハブセルフパワーを使ったおしゃれな使い方

jewlliardさんの投稿
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コンパクトなUSBハブにビジューを使ったアレンジです。接着剤などを使ってできるアレンジなので、部屋の雰囲気や好みに合わせておしゃれにデコレーションしてみるのもいいでしょう。

こちらは元々顔の書いてあったUSBハブセルフパワーにマスキングテープを使ってほっぺを書いたかわいいアレンジ方法です。マスキングテープは手軽にデコレーションに使えて、気が向いた時に取り外しもできるので、おすすめです。

USBハブセルフパワーをデスクトップPCで使う

複数の機器を繋ぐにあたり、USBハブは便利です。バスパワーでは電力不足のせいで不安定になりがちなものでも、セルフパワーのUSBハブを間に挟むと安定することが多いです。

普段使う機器を接続したままでもいいので、抜き差しの手間がはぶけます。その場合の選び方としては、固定する場所にもよりますが、必要なポート数があること、収納に手間取らないものを選ぶといいでしょう。

USBハブセルフパワーをノートPCで使う

外付けのハードディスクなどを使用する頻度が比較的高いのは、容量が不足しがちなノートパソコンでしょう。ノートパソコンの電力ではなく、外から電源を確保するので、電力供給が安定します。この場合の選び方としては、家でも外出先でも使える両用のもの、持ち運びに便利なコンパクトなものを選ぶといいでしょう。

セルフパワーで利用すると、ノートパソコンのバッテリーに負担をかけずに済みます。外出先で使用する場合には移動中にノートパソコンを充電するため、またセルフパワーの電源にするために、バッテリーも持ち歩く事をおすすめします。

USBハブセルフパワーの主な生産メーカー

機器の選び方としてそのメーカーを見て選ぶのもポイントです。餅は餅屋と言う言葉がある通り、その機器が得意なメーカーであれば、思っていたのと違う、などということも少ないでしょう。

サンワサプライ

パソコンの周辺機器メーカーです。特にマウスやキーボードなどの入力機器が得意な会社です。消耗品などの取りあつかいもあります。USBハブセルフパワーでは20ポートの大型のものも取り扱っています。

Elecom

ヨーロッパ、中国などに拠点を置くパソコンおよび周辺機器のメーカーです。補償もしっかりしているので、安心して使用ができます。他の機能を持たせた製品の取扱いも多く、複数の機器が一つで済むメリットがあります。

Anker

エンジニアによって創設された、スマートフォン、タブレット関連製品を取り扱う比較的若い会社です。選び方の重要な一つの基準となる手触りが良いと評判で、出力などのスペックもしっかりしている製品が多く人気です。

バッファロー

愛知県の名古屋に本拠地を置くUSBメモリなどで有名な周辺機器メーカーです。旧会社名はメルコです。自社商品の通販サイトも運営しています。

USBハブセルフパワーの選び方

選び方の基準としては、ポート数、使う場所、デザイン、今の環境との合わせ方、金額と色々あります。選び方の中で、今の環境で使えるかどうかは一番大切な所ですが、このほかの選び方に関しては、自分が重要と思えるものをメインにするといいでしょう。

ポート数による選び方

USBハブセルフパワー選び方においては最大で、という所が大切です。およそ3〜4つの機種が多いです。7つほどのものもありますが、20個もついている大型のものもまれにあります。準備されているポート以上の接続は、メーカー側で安全が確認されていないので、他のハブを使っての増設は極力避けましょう。思わぬ事故の元になります。

使う場所による選び方

USBハブを使う場所や設置予定の場所によっても、選び方は変わってきます。自宅で使うのであれば設置する場所の広さにもよりますが、多少大きさがあっても平気でしょう。もし、隙間を利用した壁面配置を考えているのであれば、コンパクトなものがおすすめです。はたまた外出先で使うのであれば、セルフパワーとバスパワー両用のものがいいでしょう。

デザインによる選び方

折角買うのですから、その見た目にもこだわりたいものです。このあたりの選び方や基準は様々ですが、色は黒のものが大半ですが、白やシルバーなど、他の機器の色合いと調和するものが多いです。

lcsk5さんの投稿
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そのまま机の上に置いていても問題はありませんが、電源の邪魔にならない程度にデコをしたり、本体に目隠しをしたりして、コードが長ければ壁の模様にするのもおすすめです。選び方の基準として、手触りを重視する人もいます。

今の環境と合わせた選び方

これは選び方の中で最も重要です。自分が接続予定の機器はつなげるのか、滅多にある事ではありませんが、電源の規格は同じか、よく調べましょう。思っていたものと違うなどと言うことが無いように、しっかり調べてトラブルを防ぎましょう。今のパソコン環境でそもそも使うメリットがあるのかも合わせて考えるといいでしょう。

価格による選び方

予算を決めるのに相場が解らないと困りますね。USBハブセルフパワーの相場はリーズナブルな千円台から、少々高い2万円近くまで幅広く分布しています。ポート数が多ければその分値段は上がりますが、そのほかに別の機能が付いている物になると、その分の上乗せがあります。

ポート数はよほど一度の作業で多くの機器を使う場合でもない限りは4つで十分です。他の機能が付いている物は、本当にその機能が必要な場合考えるようにしましょう。

見た目で選ぶおしゃれなUSBハブセルフパワー

USBハブを使ってコードの整理をするのであれば、その見た目にもこだわりたいものです。パソコンの周辺機器と色を合わせたり、見た目の良いものを用意したりするのであればわざわざ収納を考えなくても済みますね。

見た目がおしゃれなUSBセルフパワーのおすすめ①JUH377A

コンパクトかつ光沢のあるスタイリッシュな見た目のUSBハブセルフパワーです。USBポートが7つあり、その内1つは2.4Aまでの出力が可能で、スマートフォンやタブレット等の急送充電に適しています。バスパワー対応で、色は黒のみです。

見た目がおしゃれなUSBセルフパワーのおすすめ②400-HUB020

角を取った優しいフォルムのUSBハブセルフパワーです。バスパワーと両用でポート数は4つです。色はシルバーのみで、サイズもコンパクトな手のひらサイズなので、外出時は電源ケーブルを抜いた状態で持ち運びもできます。

見た目がおしゃれなUSBセルフパワーのおすすめ③RH4CS

光沢のある仕上がりが印象的な円筒形のおしゃれな雰囲気のUSBセルフパワーです。通常のポートが4つと充電用のポートが2つの合計6つのポートがあります。充電用ポートは急送充電ができ、パソコンが繋がっていない状態でも可能です。

コンパクトなUSBハブセルフパワー

そのスペックも重要ですが、置く場所が無い場合はなるべくコンパクトなものがいいですね。それでいて、見た目を邪魔しないおしゃれなものであればなおいいでしょう。

コンパクトなUSBハブセルフパワーのおすすめ①USB-HUB225GBK

サンワサプライの狭い場所にもおすすめのUSBハブセルフパワーです。コンパクトな本体の裏面にマグネットが付いているので、普段取り外さない機器をつないだままにしてスチールの机につけておくのもいいでしょう。見た目もおしゃれなので、配線を工夫すればかっこよく使えますね。

ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー

沢山の機器を繋ぐならば、ポートの数はたくさん必要になります。少し余裕を見て選ぶと、差し替えの手間も省け、配線もすっきりと気になりづらくなります。

ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー①m3h7

7つのポートを持ち、アルミ製のおしゃれな外観を持つUSBハブセルフパワーです。コンパクトかつさわやかな見た目なので、机の上にオブジェのように置くのもおしゃれですね。周辺機器もそれに合わせて揃えれば、更におしゃれに使えるでしょう。見た目を維持するために、掃除は定期的に行いましょう。

ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー②USB-2H1001BK

10ポートを持つ、多くの機器を接続できるUSBハブセルフパワーです。こちらはバスパワーとしても使用できますが、どちらかと言えばセルフパワーとして使った方がいいでしょう。電子機器の敵である熱が逃げる場所をしっかり確保してあげれば長く使えそうです。

バスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー

電力のない外出先でも気軽に使いたい方は両方で使えるタイプのものがおすすめです。前までで出て来たとおりセルフパワー、バスパワー両用のものは多くあります。外のものと使い分けてもいいでしょう。コンパクトなものであれば、更に持ち運びやすく使いやすいです。

おすすめのバスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー①U2H-TZ410SBK

バスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワーです。4つとポート数は少ないですが、多少の作業であれば十分足ります。コネクタが180度回転するので、接続もしやすく、キャップが付いているので、埃除けも十分です。マグネットもついているので、自宅や職場などで使う場合は固定できますコンパクトで、持ち運びにも便利です。

おすすめのバスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー②BSH4A01

バッファローが出している、丸いフォルムがかわいいセルフパワー、バスパワー両用のUSBハブです。色は白と黒の2色があり、ポート数は4つです。手のひらサイズのコンパクトなものであれば、ポーチなどに入れて持ち運び、外出先でも手軽に使う事ができます。

多機能なUSBハブセルフパワー

適度に物を少なくするのはパソコン回りや部屋をおしゃれに見せるコツです。USB以外にも様々な機能のついたものを使用すれば、その機器自体が大きくてもコンパクトに収まります。あまり機器を置かずに機能を増やしたい方におすすめです。

おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー①USB-3H705BK

収納のついたUSBハブセルフパワーです。少々狭くはありますが、配線の収納が付いています。ポートは外に3つ、中に4つの7つで、用途によって使い分けできます。ごちゃつきがちな配線をコンパクトにまとめてくれるので、見た目がすっきりします。また、足も取り外し可能なので、置き方を自由に変えられます。

おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー②M-TRACK HUB

音楽関連作業にはもちろん、イベントなどで使用できるUSBハブセルフパワーです。むしろそちらがメインの使い方になるでしょう。パソコン音源の音声を高音質で出力してくれます。ボリューム調整用のノブが付いていますので、演出などにも向いています。

おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー②100-MR126

こちらはどちらかと言えばデスクトップにおすすめのUSBハブセルフパワーです。モニタースタンドと、タブレットなどを置けるスタンドとが一体になったタイプのもので、外装がアルミニウムです。ポート数は5つです。ノートパソコンの場合では、本体を畳んで下に収納できます。

おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー③PPS-UTAPシリーズ

コンセントが追加された少し変わったUSBハブセルフパワーです。見た目はおしゃれとは言えませんが、パソコンの配線以外にも充電などで活躍します。電力供給側のコンセントがどんな形状でも刺しやすいように180度スイングします。また、雷サージに対応していて、落雷があっても接続機器を保護してくれます。

電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー

USBハブセルフパワーは外部から電源を取るため、電気代が気になる方もいらっしゃるでしょう。だからと言って電源プラグの抜き差しが面倒だという方にはスイッチのついたものがおすすめです。もしくは、自動で調整してくれる物もありますので、それもおすすめです。

電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー①U2H-TZS720SBK

セルフパワー、バスパワー両対応のUSBハブです。スイッチがついているため、まめにつけたり消したりする事で待機電力対策ができます。ケーブルが2mありますので、本体から少し放して機器を設置できます。使わないポートには付属のキャップを付けておくと、埃対策になりますので、安心です。

電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー②BSH4AE12BK

こちらは更に手軽なUSBハブです。セルフパワー、バスパワー両対応で、パソコンの電源に連動してつながった機器のON/OFFを切り替える事ができます。ただし、外付けの機器自体に電源が付いている場合は、それ自体をOFFにする必要があります。ポート数は4つです。

リーズナブルなUSBハブセルフパワー

まずは試してみたい、と言う方はリーズナブルなもので試してみましょう。USBハブだけ試してみたいのならば、100均でも売っています。気に入ればそのまま使って、もう少し色々ついたものや、違う仕様のものが欲しいのであれば、それは中古に出してしまうといいでしょう。

リーズナブルなUSBハブセルフパワーのおすすめ①USB‐HTV410BKN

サンワサプライから出ている、比較的リーズナブルな価格のUSBハブセルフパワーです。テレビの録画用のハードディスクにも対応していて、セルフパワー、バスパワー両用です。色はブラックとホワイトの2色です。

一緒に使うとおすすめのアイテム

せっかく使うのなら、より快適に使いたいものです。USBハブセルフパワーを使うにあたり、一緒に揃えると便利なものをご紹介します。しっかり吟味して一度で買い物を済ませてしまいましょう。

目隠しの箱

目隠しの箱があると片付いた印象になります。市販のものを見繕うのもいいですが、もし手先が器用であれば、必要な大きさを測って作ることもおすすめです。材質はすのこなどの木材もいいですが、金属を加工してもいいでしょう。

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色はナチュラル、ブラウン、ブラックの3色です。脇にスリットがあるので、そこから配線を出したり、スイッチを入れ替えたりする事ができます。天然の桐を使用していますので、インテリアに落ち着いた印象を与える事ができます。

コードクリップ

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長いコードはコードクリップで固定してしまいましょう。シンプルなものから可愛いものまで様々な商品があります。すぐ後ろのカバが殺風景であれば、100均で打っているものを使用して壁にコードで絵を描くという事もおすすめです。

シンプルなコードクリップで、壁に貼り付けられるタイプのものです。ワンタッチで取り付け、取り外しができ、複数本のケーブルを結束する事ができます。

MEIYE [20枚セット]
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壁に絵を描くのであれば、目立たないタイプのものがおすすめです。デザインを考える手間がありますが、手軽におしゃれな雰囲気を演出できます。

ハンドモップ

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定期的な掃除に欠かせません。特にスタンド付きのおしゃれなものを使えば掃除も嫌になりにくいので、自分の使いやすいものを使う事をおすすめします。

ウールダスター S
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こちらは、天然のウールを使用したハンディワイパーです。持ち手は天然木材なので手になじみます。壁にかけておけばおしゃれなインテリアとしても楽しめます。お手入れも両手で挟んでくるくる回すだけと簡単ですが、埃が飛ぶので、マスクをして、換気の良い所でする事をおすすめします。

モバイルバッテリー

外出先でセルフパワーとして使用する時にあると便利です。また、ノートパソコンやタブレットを移動中に充電できるので、電池の消耗が激しい場合は一つ持っておくといいでしょう。

USBハブセルフパワーでおしゃれなPC生活を

o.kazunoさんの投稿
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今回はUSBハブセルフパワーをコンパクトでおしゃれに使いこなすコツについて、またその使用例、選び方も紹介しました。用途やデザイン、タイプにこだわって選べば、パソコン周りの問題を解決してくれる心強い味方になるでしょう。

h_kotokoさんの投稿
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USBハブセルフパワーは電気機器なので、埃には十分気を付けて下さいね。USBハブセルフパワーを使って、配線の整理をしつつ、パソコンスペースを快適かつおしゃれに使いこなしましょう。

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