USBハブセルフパワーのおすすめ紹介!おしゃれでコンパクトに使いこなす!
パソコンを使っていると何かと必要なUSBハブ。コンセントなどから電気の供給を得るものをセルフパワーと呼びます。外部から電源を得るため、消費電力の大きな機器でも安定して作動します。今回は自宅で使うのに便利なUSBハブセルフパワーをご紹介します。
目次
- USBハブセルフパワーでおしゃれに空間を使いこなす!
- USBハブセルフパワーとは?
- USBハブセルフパワーの構造
- USBハブセルフパワーをおすすめする理由
- USBハブセルフパワーを使う時に気を付けてほしい事
- USBハブセルフパワーの使い方
- 使いこなしのコツとは?
- USBハブセルフパワーをおすすめする場所
- 配線の整理にもUSBハブセルフパワーがおすすめ
- USBハブセルフパワーを使ったおしゃれな使い方
- USBハブセルフパワーをデスクトップPCで使う
- USBハブセルフパワーをノートPCで使う
- USBハブセルフパワーの主な生産メーカー
- USBハブセルフパワーの選び方
- 見た目で選ぶおしゃれなUSBハブセルフパワー
- コンパクトなUSBハブセルフパワー
- ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー
- バスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー
- 多機能なUSBハブセルフパワー
- 電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー
- リーズナブルなUSBハブセルフパワー
- 一緒に使うとおすすめのアイテム
- USBハブセルフパワーでおしゃれなPC生活を
USBハブセルフパワーでおしゃれに空間を使いこなす!
USBハブ買った!
— 大凛 (@Tai_Rin_111) December 17, 2017
セルフパワーだから電力不足も心配なし!
ps4周りが充実して来た pic.twitter.com/0QeiBfMbWJ
わずらわしいパソコン回りの配線、少しでも減らせたら、と思う事はありませんか?また、パソコンにUSB差し込み口が一つや二つしかなく、差し替えながら作業をする、という面倒な経験をお持ちの方、USBハブの購入を検討されている方もいるでしょう。
バスパワー式のUSBハブだと電力不足を起こしてしまうので、セルフパワー式のを購入。
— TAKUTO(ex.aquarifa) (@TAKUTO_bassist) July 4, 2016
家にANKER社製品が増えていく。 pic.twitter.com/cLlLDlFh30
電源をパソコン以外からとるセルフパワーのものであれば、ノートでもデスクトップでも使えて、少々電力の大きなものでも安定して使えます。今回はUSBハブセルフパワーのおすすめや選び方、使い方について紹介していきます。
USBハブセルフパワーとは?
USBハブとは、USBポートを介して接続するパソコンアクセサリを指します。USBフラッシュメモリやマウスはもちろんのこと、外付けのハードディスクやプリンターなどを複数接続するのに便利です。その中でもセルフパワーとハブパワーの2種類に分かれ、それぞれにメリットデメリットがあります。

セルフパワーとは、USBハブの電源をパソコンからではなく、コンセントなどの外部の電源から供給してもらうタイプのものを指します。プリンターや外付けのハードディスクなどの電気を多く使うものを使用するのに適しています。
本日のAmazonタイムセールの商品を紹介! 「USBハブ 3.0 2.0対応 VersionTek バスパワー 有線…」 タイムセール特価:¥1,350(24%OFF) https://t.co/NwaGI5S7Mb pic.twitter.com/y7G6hnBTvj
— タイムセール情報ナビ (@timesale_navi) April 3, 2018
これに対して、直接パソコンから電気の供給をしてもらう場合はバスパワーと呼んで区別します。こちらはマウスやキーボードなど、それほど消費電力の少ないものにおすすめです。
USBハブセルフパワーの構造
【正しいUSB ハブの選び方】セルフパワー、バスパワー、パワーデリバリー対応って何だろう? | フォーカルポイント(ブログ) https://t.co/G6EuJJkhzG pic.twitter.com/2qJawxQ17L
— matiere* (@matiere) March 13, 2017
まずは、複数の差し込み口のついた本体があり、パソコンにつなぐためのUSBポートがついています。ここまではセルフパワー、バスパワー共通ですが、セルフパワーのタイプのものだと電源につなぐための専用のアダプタもしくはポートがあります。
さすがにこれは自分しかやっていないだろう
— せっきー@ST246W→CX-8 (@JCOMworld) February 6, 2017
自作USBハブ
助手席側に搭載 pic.twitter.com/G43RbsN4WI
大体の機種が3から4口ほどポートがあり、多いもので7つや20個あるものもあります。充電用にポートを用意している機種もありますので、商品の取説の指示に従って下さい。また、その本体がコンパクトで済む事から、しばしば他の機器と一緒になった商品が販売されます。
USBハブセルフパワーをおすすめする理由
作業場が良い感じに纏まって参りました
— 蒼いダイズ.mid (@souten7tnct) July 21, 2017
今度、セルフパワーのUSBハブ買ってUSBの配線もっとキレイに纏めよう… pic.twitter.com/db8MBeSgrj
まずはUSBハブなので、パソコンのUSB差し込み口が一つでも、複数の機器を接続できます。充電に対応している物もあるので、スマートフォンやタブレットの充電をしながら作業ができます。次に、電源が安定しているので、充電している機器の故障にも繋がりにくいというメリットがあります。バスパワーに切り替える事のできるものもありますので、スタイルに応じて選びましょう。
コンセントに刺せるUSBハブ買ったらだいぶ配線類がスッキリした 便利や
— ふぇいですよろしく! (@udamanyurar) March 12, 2018
何より、パソコン回りの配線のごちゃ付きが解消されるのは大きいです。配線の問題はパソコンとは切っても切れない問題なので、機器を揃える際はそう言った事も念頭に入れ、それに付随するものも一緒に買いに行くことをおすすめします。
USBハブセルフパワーを使う時に気を付けてほしい事
4つ股USBハブって、たこ足配線的に使えるのでは…と思い、色々差した結果、
— ガタルカナルたく (@tya_srm) February 2, 2016
卓上電気はついたけど、iPod、iPhone、携帯充電器の充電はダメやった…
良いこと思いついたと思ったんやけどなぁ
もしかして、いけるハブもいるんかな? pic.twitter.com/8X6YKI7Fee
まずは、使える口数以上の機器の接続は避けましょう。コンセントのタコ足配線と同じで火事の原因になります。そうならなくてもそれぞれの配線に電力が回らず、結果電源不足という事にもなりかねません。次に、ハブ自体にシールを張るなど工夫して、どれがどの電源か解らなくならないように注意しましょう。
デスク周りを掃除し始めたらこんな時間に。
— 田中トム (@pote12113056) August 21, 2017
強めのUSBハブを買ってきて、ゴチャゴチャしていたケーブル類をここに集結させた〜
結局ゴチャゴチャ(^○^) pic.twitter.com/N7rXrFTCOy
火事の防止と清潔に使う意味を込めて、定期的に配線周りの掃除をしましょう。電子機器にとって埃と熱は敵です。埃がたまらないように机の下に設置したり、配線用の箱などを用意して目隠しをしたりするのもいいでしょう。
USBハブセルフパワーの使い方
WS2812B30個光らせつつコントローラ充電とかしてたらまあそうなるわな(セルフパワーのUSBハブ必須かな...) pic.twitter.com/w1jEl73izq
— ぽる (@PoL8139) March 25, 2018
USBポートや電源につないで機器をポートにつないで使用します。埃がたまらないように気を付けて使用しましょう。バスパワーのタイプでは、電力を多く使う機器の接続は故障の危険を伴いますので、その場合はセルフパワーを使用するのがおすすめです。実際に、バスパワーからセルフパワーに切り替えて安定したという事例は多いです。
モニタリングはmackieのバスパワーのオーディオIFにヘッドフォン繋いでやる。IOはasio4allでH2nとまとめちゃう。あとはセルフパワーのUSBハブにモバイルバッテリーで給電すればフィールドレコーディングができるね。
— 1080 (@belkasound) May 20, 2017
3mくらいのUSBケーブルもほしい。
外出先では多くの場合バスパワーでの使用になりますが、どうしてもセルフパワーで使用したい場合は、モバイルバッテリーに繋ぐといいでしょう。
使いこなしのコツとは?

置く場所は、作業スペースの脇など、操作の邪魔にならないところがおすすめです。マグネットのついたものもありますので、隙間を活用したいという方は、よりコンパクトなものを選ぶといいでしょう。あまり触らない場所に置く場合は、電子機器の敵の一つ、埃対策もしっかりとしておきましょう。
以前カッとなって作ったモバイルバッテリー一体型セルフパワーUSBハブ。適当に挿しても電力供給不足になる事がないので、わりと重宝しとります。 pic.twitter.com/xPcKpCTnOT
— うさふー (@Grahoo) April 1, 2015
外出先で使用する場合はバッテリーが必要です。AC出力、USB出力両方可能なものを選ぶと、バスパワーセルフパワーどちらで使っても使い勝手がいいでしょう。もしくは、モバイルバッテリーとハブが一体化したものを用意するのもいいでしょう。
USBハブセルフパワーをおすすめする場所
あれぇ?光ポータブル。何気に会社のデスクの上の電源付きUSBハブに、普通の1本USBケーブルでつないだらチャージするぞ。電圧高いのか?専用のUSB二股ケーブルいらないじゃん。
— kitta (@kitta_orz) August 10, 2010
自宅や職場など、固定して使う場所におすすめです。外付けハードディスクなどはバスパワーでも接続できますがセルフパワーで接続すると、より安定して接続を確保できます。携帯電話などの充電も安定性を確保できるため、もし充電の配線で困っているのであれば、USBハブセルフパワーを使用して充電する事をおすすめします。

デスクトップパソコンだけでなく、ノートパソコンとも相性が良く、バスパワーと両用のものを使用すれば、外で使う事もできます。また、脱着も簡単にできるので、それぞれの機器を交互に抜きさしするなどという手間がありません。
配線の整理にもUSBハブセルフパワーがおすすめ
[在庫あり]【訳あり】USBハブ 10ポート マグネット付 ブラック セルフパワー対応 [USB-HUB256BK] 【3,000円以上送料無料】【わけあり】【ワケアリ】【アウトレ.https://t.co/eHdnAFGVHO pic.twitter.com/YTtLGfB8R1
— Brunella Greatbank (@witutawocyc) January 14, 2016
配線をどうスッキリさせるかはパソコンなどの機器と切っても切れない問題です。埃よけ兼目隠しの箱を用意すれば、配線を1箇所にスッキリとまとめる事ができます。頻繁に機器の入れ替えをする予定がなければ作業机の下に据え付けてしまうのもおすすめです。
もし、更にすっきりさせたい、もしくは繋がっている配線が気になるようであれば、上の動画の2つ目のアレンジのようにストローや、後に紹介するコードクリップなどでまとめてしまうのもおすすめです。
USBハブセルフパワーを使ったおしゃれな使い方

コンパクトなUSBハブにビジューを使ったアレンジです。接着剤などを使ってできるアレンジなので、部屋の雰囲気や好みに合わせておしゃれにデコレーションしてみるのもいいでしょう。
USBハブ可愛いからマステでデコりました。 pic.twitter.com/K9GJBBYHke
— アンディ軽率に♀化させる (@yurune) May 21, 2015
こちらは元々顔の書いてあったUSBハブセルフパワーにマスキングテープを使ってほっぺを書いたかわいいアレンジ方法です。マスキングテープは手軽にデコレーションに使えて、気が向いた時に取り外しもできるので、おすすめです。
USBハブセルフパワーをデスクトップPCで使う
PICに書き込めない原因が電圧不足ということで、セルフパワーのusbハブに繋げたら出来た。デスクトップのusbでは無理とはねぇ。 pic.twitter.com/hGu87yUoF5
— Bingo Hiroki (@bingyo) March 10, 2015
複数の機器を繋ぐにあたり、USBハブは便利です。バスパワーでは電力不足のせいで不安定になりがちなものでも、セルフパワーのUSBハブを間に挟むと安定することが多いです。
dellのVRヘッドセット届いて弄ろうとしたけれども、ディスプレイが映らない。調べるとUSBの電源供給量の少なさが悪さをしているらしい。おいおい、うちのはデスクトップPCだぞ!と思いつつもそういえばipadも充電うまくいっていないことが多いので、とりま、明日会社帰りに電源付きUSBハブを買うことに
— 篝サリー@次はコミ1? (@kobaman_annwn) April 1, 2018
普段使う機器を接続したままでもいいので、抜き差しの手間がはぶけます。その場合の選び方としては、固定する場所にもよりますが、必要なポート数があること、収納に手間取らないものを選ぶといいでしょう。
USBハブセルフパワーをノートPCで使う
@britty 本体側からの供給電力不足でUSB-HDDが正常に認識されないのは昔のノートPCで経験したことありますが間にセルフパワーのUSBハブを噛ませてみるとか。
— BABA Motoharu (@calc3) August 2, 2015
外付けのハードディスクなどを使用する頻度が比較的高いのは、容量が不足しがちなノートパソコンでしょう。ノートパソコンの電力ではなく、外から電源を確保するので、電力供給が安定します。この場合の選び方としては、家でも外出先でも使える両用のもの、持ち運びに便利なコンパクトなものを選ぶといいでしょう。
あと、それでも駄目そうならセルフパワー方式と呼ばれているタイプのUSBハブを噛ますと良くなるかもです、、ノートパソコンだと電源供給が弱かったりするので…
— だて/しおり@next:? (@dfm_radio) October 26, 2016
セルフパワーで利用すると、ノートパソコンのバッテリーに負担をかけずに済みます。外出先で使用する場合には移動中にノートパソコンを充電するため、またセルフパワーの電源にするために、バッテリーも持ち歩く事をおすすめします。
USBハブセルフパワーの主な生産メーカー
メルコのセルフパワーUSBハブがあまりにも貧弱なので新兵器投入、こいつは接続した機器に応じてパワーを最適化して充電してくれる
— とも焼き提督@重低音番長846 (@prad2102) February 9, 2016
コンパクトだしANKER製品は手触りも良い、会社用にもう一個買おうかな pic.twitter.com/ZLPSZk4IPB
機器の選び方としてそのメーカーを見て選ぶのもポイントです。餅は餅屋と言う言葉がある通り、その機器が得意なメーカーであれば、思っていたのと違う、などということも少ないでしょう。
サンワサプライ
サンワサプライのアウトレットを見てたらマグネット付きのUSBハブが欲しくなったけど、以前使ってたのがあったのを思い出して取り付けてみた。セルフパワー対応モデルだけど、マウス、キーボード、Webカメラだけならバスパワーでも十分いける。 pic.twitter.com/oUeONBrvNf
— 猫柳 紅蓮 (@Glen_Nekoyanagi) July 7, 2014
パソコンの周辺機器メーカーです。特にマウスやキーボードなどの入力機器が得意な会社です。消耗品などの取りあつかいもあります。USBハブセルフパワーでは20ポートの大型のものも取り扱っています。
Elecom
【特価品】タブレットをパソコンのように使える7~10インチ対応のスタンド型USBハブ ELECOM U2HS-S401SBK 1490円 https://t.co/rkJKcIPA1p セルフパワーで安定動作 pic.twitter.com/sf6KMR49MM
— テクノハウス東映 (@toeimusen_th) July 2, 2016
ヨーロッパ、中国などに拠点を置くパソコンおよび周辺機器のメーカーです。補償もしっかりしているので、安心して使用ができます。他の機能を持たせた製品の取扱いも多く、複数の機器が一つで済むメリットがあります。
Anker
軽量コンパクトなAnkerのセルフパワーUSBハブhttps://t.co/ezbEsspxyB pic.twitter.com/zttHtrvr9Y
— とくびん (@tokuvin) March 9, 2018
エンジニアによって創設された、スマートフォン、タブレット関連製品を取り扱う比較的若い会社です。選び方の重要な一つの基準となる手触りが良いと評判で、出力などのスペックもしっかりしている製品が多く人気です。
バッファロー
お買い物ブログ: ポート数多めのセルフパワーUSBハブ: Buffalo BSH7AE03BK http://t.co/BzNtIyDbQE pic.twitter.com/PPjaW09Xco
— Makoto Hiroshige (@hiromuse) June 16, 2015
愛知県の名古屋に本拠地を置くUSBメモリなどで有名な周辺機器メーカーです。旧会社名はメルコです。自社商品の通販サイトも運営しています。
USBハブセルフパワーの選び方
USBハブを注文した。セルフパワーで小型で安いという条件で比較して、これがいちばん良いと思った。 http://t.co/HmPRPmP3P2
— 辻本さん (@tsujimoto_) June 15, 2014
選び方の基準としては、ポート数、使う場所、デザイン、今の環境との合わせ方、金額と色々あります。選び方の中で、今の環境で使えるかどうかは一番大切な所ですが、このほかの選び方に関しては、自分が重要と思えるものをメインにするといいでしょう。
ポート数による選び方
新型MacBook Proのハブ選びに悩んでいませんか? 【正しいUSB ハブの選び方】セルフパワー、バスパワー、パワーデリバリー対応って何だろう? #usbhub #パワーデリバリー #MacBookPro https://t.co/AfDEQzn2hP pic.twitter.com/K5GdbETOno
— フォーカルポイント株式会社 (@FocalPR) March 15, 2017
USBハブセルフパワー選び方においては最大で、という所が大切です。およそ3〜4つの機種が多いです。7つほどのものもありますが、20個もついている大型のものもまれにあります。準備されているポート以上の接続は、メーカー側で安全が確認されていないので、他のハブを使っての増設は極力避けましょう。思わぬ事故の元になります。
使う場所による選び方
セルフパワーのUSBハブを卓上に設置。
— 九波ヒメヒコ (@Qunami1) September 9, 2017
PC直結の配線が少なくなったから机の下はスッキリしたけど代わりに卓上がごちゃっと。
今度適当な箱買ってきて中に詰め込むべ。
USBハブを使う場所や設置予定の場所によっても、選び方は変わってきます。自宅で使うのであれば設置する場所の広さにもよりますが、多少大きさがあっても平気でしょう。もし、隙間を利用した壁面配置を考えているのであれば、コンパクトなものがおすすめです。はたまた外出先で使うのであれば、セルフパワーとバスパワー両用のものがいいでしょう。
デザインによる選び方
スタイリッシュ?な形のUSBハブ買った♡♥前回バスパワーで無理させてPC亡くなりかけたので、3.0もいけるセルフパワー(電源アダプタ付きなので電力不足の心配なし)のものにした!
— いか子 (@ikakoworks) September 28, 2017
楽天のポイントも使ったけど、見た目重視で買ったから5500円くらいした…今回からはちゃんと毎回抜こうw pic.twitter.com/HwtMPaHBwg
折角買うのですから、その見た目にもこだわりたいものです。このあたりの選び方や基準は様々ですが、色は黒のものが大半ですが、白やシルバーなど、他の機器の色合いと調和するものが多いです。

そのまま机の上に置いていても問題はありませんが、電源の邪魔にならない程度にデコをしたり、本体に目隠しをしたりして、コードが長ければ壁の模様にするのもおすすめです。選び方の基準として、手触りを重視する人もいます。
今の環境と合わせた選び方
セルフパワーで動くUSBハブ買ってきて設置したけど使い道がなかった... なんか便利そうとか思ったけど現環境だとPCまでの距離が近いからケースのポート使えばいいし... pic.twitter.com/YIuvyyUXgH
— 🗼伊藤せつき🗼 (@setuphelt) March 29, 2016
これは選び方の中で最も重要です。自分が接続予定の機器はつなげるのか、滅多にある事ではありませんが、電源の規格は同じか、よく調べましょう。思っていたものと違うなどと言うことが無いように、しっかり調べてトラブルを防ぎましょう。今のパソコン環境でそもそも使うメリットがあるのかも合わせて考えるといいでしょう。
価格による選び方
予算15,000で HDDとPCケースファンとセルフパワーUSBハブ買っえるっかな~♪
— Xenopus-ぜの (@Xenopus24) July 30, 2014
予算を決めるのに相場が解らないと困りますね。USBハブセルフパワーの相場はリーズナブルな千円台から、少々高い2万円近くまで幅広く分布しています。ポート数が多ければその分値段は上がりますが、そのほかに別の機能が付いている物になると、その分の上乗せがあります。
というわけで、USBハブ(セルフパワー)とmicroSDHC16GBを買ってきました。予算通り出費は5000円程度。
— Take (@takef0845) November 23, 2011
ポート数はよほど一度の作業で多くの機器を使う場合でもない限りは4つで十分です。他の機能が付いている物は、本当にその機能が必要な場合考えるようにしましょう。
見た目で選ぶおしゃれなUSBハブセルフパワー
【ニュース】サンワサプライ、最大7台もの機器を接続できるセルフパワータイプのUSB 3.0対応ハブを発売。ダウンストリーム7ポートのうち1ポートは最大2.1A出力に対応し、スマホやタブレットの充電/同期に適している。https://t.co/EJNPsVQvka #USBハブ pic.twitter.com/xpzW5MbfnJ
— MdN公式 (@MdN_tsushin) November 11, 2016
USBハブを使ってコードの整理をするのであれば、その見た目にもこだわりたいものです。パソコンの周辺機器と色を合わせたり、見た目の良いものを用意したりするのであればわざわざ収納を考えなくても済みますね。
見た目がおしゃれなUSBセルフパワーのおすすめ①JUH377A
コンパクトかつ光沢のあるスタイリッシュな見た目のUSBハブセルフパワーです。USBポートが7つあり、その内1つは2.4Aまでの出力が可能で、スマートフォンやタブレット等の急送充電に適しています。バスパワー対応で、色は黒のみです。
見た目がおしゃれなUSBセルフパワーのおすすめ②400-HUB020
角を取った優しいフォルムのUSBハブセルフパワーです。バスパワーと両用でポート数は4つです。色はシルバーのみで、サイズもコンパクトな手のひらサイズなので、外出時は電源ケーブルを抜いた状態で持ち運びもできます。
見た目がおしゃれなUSBセルフパワーのおすすめ③RH4CS
光沢のある仕上がりが印象的な円筒形のおしゃれな雰囲気のUSBセルフパワーです。通常のポートが4つと充電用のポートが2つの合計6つのポートがあります。充電用ポートは急送充電ができ、パソコンが繋がっていない状態でも可能です。
コンパクトなUSBハブセルフパワー
モバイル用にサンワサプライのUSB-HUB227BK2を使ってるんだが
— ファリオス (@farioss_komi) January 5, 2018
以前からもしかしたらと思ってた事を今更確認。
通常のUSBハブはセルフパワーでも出力は0.5Aに制御されるんだが
赤プラグに繋いだ電源次第で2でも出せてしまう…w
つまり消費電力の大きいUSB HDDなんかもケーブル1本で電力まかなえるw pic.twitter.com/Il5543BmPh
そのスペックも重要ですが、置く場所が無い場合はなるべくコンパクトなものがいいですね。それでいて、見た目を邪魔しないおしゃれなものであればなおいいでしょう。
コンパクトなUSBハブセルフパワーのおすすめ①USB-HUB225GBK
サンワサプライの狭い場所にもおすすめのUSBハブセルフパワーです。コンパクトな本体の裏面にマグネットが付いているので、普段取り外さない機器をつないだままにしてスチールの机につけておくのもいいでしょう。見た目もおしゃれなので、配線を工夫すればかっこよく使えますね。
ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー
エレコムのUSBハブを買ってみた。USB3.0の7ポートでセルフパワー。ACアダプターが結構大きめだなぁ・・・。 pic.twitter.com/leoJxHRb6v
— 俺にもかかわらず (@wonder10479) May 17, 2017
沢山の機器を繋ぐならば、ポートの数はたくさん必要になります。少し余裕を見て選ぶと、差し替えの手間も省け、配線もすっきりと気になりづらくなります。
ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー①m3h7
7つのポートを持ち、アルミ製のおしゃれな外観を持つUSBハブセルフパワーです。コンパクトかつさわやかな見た目なので、机の上にオブジェのように置くのもおしゃれですね。周辺機器もそれに合わせて揃えれば、更におしゃれに使えるでしょう。見た目を維持するために、掃除は定期的に行いましょう。
ポート数で選ぶおすすめのUSBハブセルフパワー②USB-2H1001BK
10ポートを持つ、多くの機器を接続できるUSBハブセルフパワーです。こちらはバスパワーとしても使用できますが、どちらかと言えばセルフパワーとして使った方がいいでしょう。電子機器の敵である熱が逃げる場所をしっかり確保してあげれば長く使えそうです。
バスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー
旅行用バッグに3口タップとセルフパワーUSBハブを入れておくと便利
— Masaki☆ (@masaki_kkmt) April 19, 2014
電力のない外出先でも気軽に使いたい方は両方で使えるタイプのものがおすすめです。前までで出て来たとおりセルフパワー、バスパワー両用のものは多くあります。外のものと使い分けてもいいでしょう。コンパクトなものであれば、更に持ち運びやすく使いやすいです。
おすすめのバスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー①U2H-TZ410SBK
バスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワーです。4つとポート数は少ないですが、多少の作業であれば十分足ります。コネクタが180度回転するので、接続もしやすく、キャップが付いているので、埃除けも十分です。マグネットもついているので、自宅や職場などで使う場合は固定できますコンパクトで、持ち運びにも便利です。
おすすめのバスパワーとしても使えるUSBハブセルフパワー②BSH4A01
バッファローが出している、丸いフォルムがかわいいセルフパワー、バスパワー両用のUSBハブです。色は白と黒の2色があり、ポート数は4つです。手のひらサイズのコンパクトなものであれば、ポーチなどに入れて持ち運び、外出先でも手軽に使う事ができます。
多機能なUSBハブセルフパワー
【電力不足?】挙動のおかしいiMacの為にUSBハブ買ってみた!【サンワサプライ】 https://t.co/pddMvcVHoV pic.twitter.com/XDECJpbQID
— #買ってみた バズウォール (@BW_Kattemita) March 22, 2018
適度に物を少なくするのはパソコン回りや部屋をおしゃれに見せるコツです。USB以外にも様々な機能のついたものを使用すれば、その機器自体が大きくてもコンパクトに収まります。あまり機器を置かずに機能を増やしたい方におすすめです。
おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー①USB-3H705BK
収納のついたUSBハブセルフパワーです。少々狭くはありますが、配線の収納が付いています。ポートは外に3つ、中に4つの7つで、用途によって使い分けできます。ごちゃつきがちな配線をコンパクトにまとめてくれるので、見た目がすっきりします。また、足も取り外し可能なので、置き方を自由に変えられます。
おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー②M-TRACK HUB
音楽関連作業にはもちろん、イベントなどで使用できるUSBハブセルフパワーです。むしろそちらがメインの使い方になるでしょう。パソコン音源の音声を高音質で出力してくれます。ボリューム調整用のノブが付いていますので、演出などにも向いています。
おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー②100-MR126
こちらはどちらかと言えばデスクトップにおすすめのUSBハブセルフパワーです。モニタースタンドと、タブレットなどを置けるスタンドとが一体になったタイプのもので、外装がアルミニウムです。ポート数は5つです。ノートパソコンの場合では、本体を畳んで下に収納できます。
おすすめの多機能なUSBハブセルフパワー③PPS-UTAPシリーズ
Surface Pro3とFOSTEX PC100USB-HR(USB-DAC)をバスパワーで接続すると電力不足で時々音が出なくなるので、セルフパワーのUSBハブを導入して安定しました。しかもUSBハブ+OAタップというニッチな代物w pic.twitter.com/pBAbo7LUiT
— wani (@wanisFMP) December 23, 2014
コンセントが追加された少し変わったUSBハブセルフパワーです。見た目はおしゃれとは言えませんが、パソコンの配線以外にも充電などで活躍します。電力供給側のコンセントがどんな形状でも刺しやすいように180度スイングします。また、雷サージに対応していて、落雷があっても接続機器を保護してくれます。
電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー
USBハブ届いた!
— リクマス (@rikumas) February 22, 2012
セルフパワーってのが有難い(笑) pic.twitter.com/jjpp6XTH
USBハブセルフパワーは外部から電源を取るため、電気代が気になる方もいらっしゃるでしょう。だからと言って電源プラグの抜き差しが面倒だという方にはスイッチのついたものがおすすめです。もしくは、自動で調整してくれる物もありますので、それもおすすめです。
電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー①U2H-TZS720SBK
セルフパワー、バスパワー両対応のUSBハブです。スイッチがついているため、まめにつけたり消したりする事で待機電力対策ができます。ケーブルが2mありますので、本体から少し放して機器を設置できます。使わないポートには付属のキャップを付けておくと、埃対策になりますので、安心です。
電気代対策もできるおすすめのUSBハブセルフパワー②BSH4AE12BK
こちらは更に手軽なUSBハブです。セルフパワー、バスパワー両対応で、パソコンの電源に連動してつながった機器のON/OFFを切り替える事ができます。ただし、外付けの機器自体に電源が付いている場合は、それ自体をOFFにする必要があります。ポート数は4つです。
リーズナブルなUSBハブセルフパワー
iPhone/iPadにMIDI機器繋ぐと、「接続されたデバイスはd電源が足りません」とエラーがでて、しかたなしに電源付きUSBハブをかまさなくちゃならず、ぜんぜんモバイルっぽくなかったんだけれど、間にUSBハブをかますとエラーがなく使える!写真は100均で買ったUSBハブ。これならコンパクトに遊べる! pic.twitter.com/q70NOU43MC
— くろくぅ (@kuro_9) March 18, 2018
まずは試してみたい、と言う方はリーズナブルなもので試してみましょう。USBハブだけ試してみたいのならば、100均でも売っています。気に入ればそのまま使って、もう少し色々ついたものや、違う仕様のものが欲しいのであれば、それは中古に出してしまうといいでしょう。
リーズナブルなUSBハブセルフパワーのおすすめ①USB‐HTV410BKN
サンワサプライから出ている、比較的リーズナブルな価格のUSBハブセルフパワーです。テレビの録画用のハードディスクにも対応していて、セルフパワー、バスパワー両用です。色はブラックとホワイトの2色です。
一緒に使うとおすすめのアイテム
今日は掃除の鬼になる!掃除道具も揃ってる!今年はPC周りの配線をキレイにするんだ!…ってこたつの中で呟いてみる(´・ω・`)
— 貴乃 (@takanon4963) December 29, 2016
せっかく使うのなら、より快適に使いたいものです。USBハブセルフパワーを使うにあたり、一緒に揃えると便利なものをご紹介します。しっかり吟味して一度で買い物を済ませてしまいましょう。
目隠しの箱
下手に充電スタンド買うより普通にUSBハブ買ってきてなんか目隠しする工夫して自作した方がシャレオツで安くて機能的なのが作れることに気づいてしまった
— ともこ (@tomokoadhd) July 20, 2017
目隠しの箱があると片付いた印象になります。市販のものを見繕うのもいいですが、もし手先が器用であれば、必要な大きさを測って作ることもおすすめです。材質はすのこなどの木材もいいですが、金属を加工してもいいでしょう。
色はナチュラル、ブラウン、ブラックの3色です。脇にスリットがあるので、そこから配線を出したり、スイッチを入れ替えたりする事ができます。天然の桐を使用していますので、インテリアに落ち着いた印象を与える事ができます。
コードクリップ

長いコードはコードクリップで固定してしまいましょう。シンプルなものから可愛いものまで様々な商品があります。すぐ後ろのカバが殺風景であれば、100均で打っているものを使用して壁にコードで絵を描くという事もおすすめです。
シンプルなコードクリップで、壁に貼り付けられるタイプのものです。ワンタッチで取り付け、取り外しができ、複数本のケーブルを結束する事ができます。
壁に絵を描くのであれば、目立たないタイプのものがおすすめです。デザインを考える手間がありますが、手軽におしゃれな雰囲気を演出できます。
ハンドモップ

定期的な掃除に欠かせません。特にスタンド付きのおしゃれなものを使えば掃除も嫌になりにくいので、自分の使いやすいものを使う事をおすすめします。
こちらは、天然のウールを使用したハンディワイパーです。持ち手は天然木材なので手になじみます。壁にかけておけばおしゃれなインテリアとしても楽しめます。お手入れも両手で挟んでくるくる回すだけと簡単ですが、埃が飛ぶので、マスクをして、換気の良い所でする事をおすすめします。
モバイルバッテリー
外出先でセルフパワーとして使用する時にあると便利です。また、ノートパソコンやタブレットを移動中に充電できるので、電池の消耗が激しい場合は一つ持っておくといいでしょう。
USBハブセルフパワーでおしゃれなPC生活を

今回はUSBハブセルフパワーをコンパクトでおしゃれに使いこなすコツについて、またその使用例、選び方も紹介しました。用途やデザイン、タイプにこだわって選べば、パソコン周りの問題を解決してくれる心強い味方になるでしょう。

USBハブセルフパワーは電気機器なので、埃には十分気を付けて下さいね。USBハブセルフパワーを使って、配線の整理をしつつ、パソコンスペースを快適かつおしゃれに使いこなしましょう。