カラーボックスに引き出しをつける!100均でレールやボードに仕切りも揃う!
ホームセンターで手軽に買えるカラーボックス。カラーボックスに引き出しがあればさらに便利ですよね。一見大変そうですが、100均なら簡単に引き出しの材料が揃います。今回は、100均のレールやボード、仕切りを使ったアイディアをご紹介します!
目次
- カラーボックスとは?
- カラーボックスはこんなに優秀!
- そのままだとカラーボックスにデッドスペースができることも
- カラーボックス専用ケースを仕切りにして高さと奥行を有効活用
- 100均の仕切りを使ってカラーボックスを整理整頓
- カラーボックスに引き出しをつけて取り出しやすく
- レール付きの引き出しならさらに使いやすい
- 100均のレターケースならカラーボックスに入れるだけ
- 100均の突っ張り棒でカラーボックスに引き出しをつくろう
- 100均のワイヤーネットなら引き出しづくりも自由自在
- 100均ならカラーボックスの棚に合った引き出しが見つかる
- 流行りのトロファスト風引き出しが100均の材料で作れる
- まずは100均の材料でカラーボックスにレールをつけよう
- レールのある引き出しには100均のかごがぴったり
- レールなしでも100均の角材だけでトロファスト風
- すのこを2枚使えば引き出しづくりがもっと簡単
- 引き出しつきのカラーボックスで収納上手に!
カラーボックスとは?
お部屋の模様替えおわり〜💗
— さやたろ🇬🇧 (@Saya8881) April 4, 2018
今日カラーボックス買って1人で組み立てて大変だった💦 pic.twitter.com/t1eDT7UkCF
カラーボックスとは、簡単に組み立てて使うことのできる収納箱のことを指します。シンプルで、大きさも2段・3段など選べるうえにお財布にも優しいということで、多くのご家庭に置いてあります。色も木目調や白、ピンク、黒など様々あるので、それぞれの部屋の雰囲気に合ったものを選ぶことができ、家具にこだわりたい人にもぴったりのカラーボックスが見つかります。
カラーボックス組み立て中 pic.twitter.com/q5zAxf5T39
— 巳うどん (@same_4116_udon) April 7, 2018
カラーボックスは合板ボードで出来ているのでそれほど重たくなく、女性でも一人で組み立てることができます。しかし、持ち帰ってすぐに使いたいという方や、家に工具を置いていないという方には、既にボードが組み立ててあるものを購入するのがおすすめです。仕事や家事、育児で忙しく時間が無い人にはとても便利ですよね。

カラーボックスはこんなに優秀!
カラーボックスにぴったりの収納が100均でも手に入る
カラーボックスに手を出したらもう…
— 市蔵🐈ฅ^•ω•^ฅ🐾 (@ichi_kura_neko) March 27, 2018
便利なんだわぁ(´ д`*)
猫もいるし もうすべてカラーボックスでいい。
カラーボックスはとにかく便利。そのままでも本やCDを収納したり、好きなものを飾ることができます。最近では、100均やホームセンターなどでもカラーボックスにぴったりの専用インケースが売ってあります。大人可愛いものから、流行りの男前インテリアに合うものまで様々あるので、好きなインケースを使用すれば一気にオリジナルのカラーボックスになりますね。
カラーボックスってホント便利ですよね☺️
— megumi (@megu3hi) March 14, 2018
安いし便利で最高です✨(とても利用しています(笑))
シンプルだからアレンジも自由自在

また、カラーボックスを収納棚として使うのではなく、プラスアルファの機能を持たせるアレンジ方法もあります。例えば、100均の突っ張り棒を使ってハンガーラックにしたり、子ども用のおままごとキッチンにすることも可能です。これもシンプルな形だからこそ成せる業ですね。ちょうど良い収納が見つからないとか、お洒落で好みの棚がなかなか無いという時は、自分なりにアレンジするのも楽しいですよ。
そのままだとカラーボックスにデッドスペースができることも
カラーボックスは奥行の浅いものが取り出しにくい
ちゃうねん。高さと奥行きがA5ジャストサイズな本棚が欲しいねん。B5は普通のカラーボックスでいけるけど、A5だと空間がもったいない。
— えすこ (@SSS_ko) September 22, 2017
しかし、シンプルが故にそのままだと使いにくさを感じる場面もあります。DVDや文庫本など奥行きの浅いものを収納すると、奥に入りすぎて手前の部分がデッドスペースになってしまいます。だからといって奥と手前の2列で収納すると、奥のものが取り出しにくくて仕方ありませんよね。
高さが調節できないと上部にデッドスペースができる
部屋を片したいんだけど、部屋の収納についてメモをしておく
— とよし☗B4の番長 (@toyoshi_ma) December 17, 2017
1.カラーボックスはドンキなどで安いが、1つの箱が大きくてデットスペースができやすい。本棚にするのには本当に向いていない
2.アルミラックも同じく。ただ重ねてゆくのでデットスペースができやすくもったいない。
高さの低いものを収納する時には、それに合った棚の高さにするとカラーボックス全体を有効活用できます。しかし、棚が固定されて動かせないタイプのカラーボックスだと、収納するものによってはそれぞれの棚の上部にデッドスペースが出来てしまうことがあります。せっかく収納できるスペースのはずなのにもったいないですよね。
カラーボックス専用ケースを仕切りにして高さと奥行を有効活用

カラーボックスの各棚の上部まできっちり収納できるようにするには、100均などでも手に入る仕切りを活用しましょう。カラーボックスにシンデレラフィットする仕切り用ボックスは、100均やホームセンターで数多く取り揃えてあります。一つの棚を上下に分割できるものはもちろん、上の画像のように3分割できるものも売ってあります。これなら、CDや文庫本でも高さや奥行が余ることなくきっちり収納できますね。
大きいインケースなら引き出し代わりになる

一つの段いっぱいにきっちり収まる専用インケースなら、ごちゃごちゃして散らかりやすいコンセント類やおもちゃなどもすっきり片付けることができます。たくさんのものを一気に収納できるうえに、引き出しのように引っ張ればすぐに必要なものを取り出すことができるのは便利ですよね。画像のようにかごタイプのものなら、可愛いナチュラルインテリアにもぴったりです。
100均の仕切りを使ってカラーボックスを整理整頓
カラーボックスと100均のバスケットなどを使って、スッキリしていて取り出しやすくお片付けしやすい、おもちゃの収納棚を作りました!初のカラボDIYですが、子供も気に入ってくれたので大成功だと思います^^製作費は税抜き5,600円。製作時間は約1時間でした。https://t.co/EgSdzB8SKq pic.twitter.com/IstBE5PW7L
— 藤村みどり (@310rich) April 9, 2018
種類が多くて迷子になりやすいおもちゃも、100均のバスケットを仕切りとして活用すればこんなにすっきり収納できます。おもちゃの種類や大きさによって仕切りの大きさも変えることで、取り出しやすく片付けやすい工夫がされています。バスケットの見える部分に中に入っているものの絵が描かれているので、遊ぶときはもちろん、子ども自身が片付けするのにも便利ですね。
自在にアレンジ♡カラーボックスで引き出し収納アイデア37選 https://t.co/0lEdbOQI0x pic.twitter.com/IpRnYy0Azd
— 中学生&高校生の集い【相互】 (@gakuseiteam) February 26, 2017

カラーボックスに引き出しをつけて取り出しやすく
細かいものの収納も引き出しで取り出しやすく
カラーボックスは一段一段のスペースが大きいので細かいものの収納には不向きのように思われがちですが、画像のように引き出しを棚に入れることで、取り出しやすく、しかも容量いっぱいまで収納することができます。専用のインケースだけではケース内でごちゃごちゃしてしまうものも、引き出しならきっちりと整理することができそうですね。
引き出しの大きさや定位置を決めれば片付け上手に
カラーボックスに引き出しをつけると、まるでチェストのように洋服をしまうことも可能です。浅い引き出しには靴下やTシャツを入れて、深い引き出しにはズボンやカバンを入れるなど、大きさによって定位置を決めることで、片付けるストレスも軽減され、きれいな部屋を保つことができるでしょう。
レール付きの引き出しならさらに使いやすい
レール付きならワンアクションで取り出せる
カラーボックス専用のインケースを仕切りとして使うのももちろん便利ですが、レール付きの引き出しならさらに使い勝手が良いでしょう。インケースだとケースごと落ちる可能性があるので、片手でケースを引き出しながらもう一方の手で必要なものを取り出すという、両手での作業になってしまいます。しかし、レール付きの引き出しなら「引き出す」と「取り出す」を片手で済ませることができるのです。頻繁に出し入れする場所には、レール付きの引き出しがおすすめです。
棚板がいらないから低予算・短時間でできる

レールつきの引き出しなら、棚板がいらないため棚板用のボードを買う必要もありません。棚板をつける手間も省くことができるので、その分短時間で完成させることができます。それでいて、見た目は本格的で使い勝手も良いので、レール付きの引き出しで仕切る方法はコストパフォーマンス抜群ですよ。
100均のレターケースならカラーボックスに入れるだけ
浅くて見やすい引き出しはおもちゃ収納にぴったり
そうはいっても、いきなり引き出しをDIYするのはハードルが高いですよね。そんな時は、レターケースを使ってみてはいかがでしょうか。100均でも手に入るレターケースは、新しく棚板となるボードを作らなくても、カラーボックスに入れるだけでちゃんと引き出しの役割を果たしてくれます。しかも100均なら一段ごとに売ってあるので、収納するものやカラーボックスの棚の高さによって調節できるのも嬉しいですね。

上の画像のように、お子さんのトミカやプラレールもきれいにしまうことができます。これなら取り出すときも一目瞭然ですよね。100均のレターケースはレールの動きもスムーズなので、小さなお子さんでも簡単に引き出すことができて使いやすいのが特徴です。
小さい引き出しで細かいものもすっきり収納
ニトリの「レターケース9個引出し」なんですがこれ9個の引き出し+仕切り板がついていて好みの大きさで仕切れ、引き出し1つにつき最大で4つに分割できるので全て使うと36箇所の収納に。資材がすごい量なのですがこれを3個使って大体収まるようになりました。しかもお値段1896円。ニトリ様 pic.twitter.com/cYlt5DTZox
— BlueLily@デザフェス両日 (@Lily_itou) November 1, 2017
最近ネットで注目されているのが、ニトリのレターケースです。9個も引き出しがついているので、電池やクリップ、薬などの細かいものを収納するのにはとても便利です。しかも中には仕切り板もついているので、引き出し内のさらに細かい分類も可能となっています。カラーボックス専用サイズなので、気持ちのいいぐらい横幅ぴったりに収まってくれますよ。

100均の突っ張り棒でカラーボックスに引き出しをつくろう
カラーボックスの中に突っ張り棒で仕切り作ってケース入れたらかなりいい感じに納まった♪ pic.twitter.com/cXrkBt2GMa
— KANKAN (@mixed_so) September 6, 2015
簡単に引き出しを取り付けたいという方には、突っ張り棒でつくる引き出しがおすすめです。突っ張り棒なら100均で手軽に手に入るので、手っ取り早く棚数を増やしたいという時に便利です。引き出しを付けたい高さの奥と手前にそれぞれ1本ずつ突っ張り棒を取り付けて、その上に専用インケースやバスケットを乗せるだけでも引き出しが出来てしまいます。
ボードにはワイヤーネットが使える
突っ張り棒だけでは心もとないという方は、100均で手に入るワイヤーネットをボード代わりにして棚板を作りましょう。2本の突っ張り棒の上に棚板用ボードとなるワイヤーネットを乗せて、結束バンドで数カ所固定します。これだけで新しい棚板の完成です。その上に引き出しとなるケースや仕切りを乗せれば、短時間・低予算で使い勝手のよい引き出しになりますよ。
段ボールをボード代わりするアイディアも
何とかカラーボックスの隙間を有効活用出来ないか考えてたんだが、板入れなくても、突っ張り棒と適当な段ボールで出来るもんだ。 pic.twitter.com/EOx0iA3p3t
— 橘 時雨 (@sigure0520) June 27, 2017
段ボールでも棚板用ボードとして使うことが出来ます。段ボールなら手に入りやすく、かわいい色紙でデコレーションしてしまえば段ボールとは思えないようなボードになります。数冊なら文庫本だって乗せることができるので、軽い小物類や化粧品などなら問題なく収納出来ますよ。
落下防止に100均の耐震マットが使える
100均の耐震マット、神だな。あんだけ重量オーバーで落ちまくってた突っ張り棒さんを突っ張り続けさせてくれるなんて.(*\'v`*)゜
— くまこくまくま (@pon_ponleon) August 22, 2013
低コストで改善。我ながらナイスアイディアである。
突っ張り棒を使っているとよくあるのが、突っ張り棒の落下です。重さに耐えかねて落下してしまうと、乗せていたものも一気に散らかるので困りますよね。引き出しをつくる時に突っ張り棒落下の対策も併せてしておきましょう。おすすめは100均の耐震マットをカラーボックスと突っ張り棒の間に挟む方法です。耐震マットがクッションとなって、カラーボックスと突っ張り棒の間の摩擦を強くしてくれます。他にも方法があるので、ぜひ参考にされてくださいね。

100均のワイヤーネットなら引き出しづくりも自由自在
曲げるだけで棚ができる
ニトリの扉付きカラーボックスなんだけど、買い足しだからこれ新旧両方うちにあるのね。微妙にサイズ変わっとるやないかい…。
— 最高しか語彙がな いもこ (@moco_op) January 14, 2018
外側は同じだけど、内側の扉の構造変わったから少し奥行き無くなっとる…。
旧型は100均のワイヤーネットちょうど良かったのに、新型入らない…!!ショック!!!! pic.twitter.com/wgAagZ0Ciy
ワイヤーネットだけでも手軽に棚板ボードの役割を果たしてくれます。作り方はいたって簡単。ワイヤーネットをコの字型に曲げてカラーボックスにはめるだけです。ただし、ワイヤーネットの大きさによって棚の高さも変わるので、どのぐらいの高さにしたいかによって選ぶと良いでしょう。
引っ掛けられるワイヤーネットなら棚に差し込むだけ

棚に引っ掛けるタイプのワイヤーネットを使うことで、カラーボックス上部のスペースを有効活用することができます。しかも差し込むだけなので、DIYが苦手な人にもおすすめです。中に引き出しとなるバスケットを入れるだけでなく、ワイヤーネットの特性を活かして引き出し下には吊るす収納もできますよ。
100均ならカラーボックスの棚に合った引き出しが見つかる

ボードの上に乗せる引き出しは、カラーボックス専用のインケースやバスケットが良いでしょう。これらは100均でも数多く取り揃えてあります。浅い棚を作ってもそれにぴったりの収納が見つかるので、部屋の雰囲気や入れるものによって選ぶのも楽しいですね。同じ種類のバスケットが整然と並んでいるだけで部屋がすっきりと見えます。反対に、違う種類のかごタイプのバスケットを色々組み合わせても可愛いです。

100均のリメイクシートで空き箱もお洒落な引き出しに
空き箱に100均のいい感じの木の柄のリメイクシート貼って作ったいい感じの木でできた風の箱だよ!ぱっと見ほんとにいい感じの木の箱だよ!取っ手も100均のいい感じにアンティークっぽい金属製の取っ手だよ! pic.twitter.com/bQ4POOHK9t
— れい子5/3超閃華東4せ14a (@re_1106) February 10, 2018
100均のリメイクシートを使えば、ただの空き箱もこんなにお洒落な引き出しにすることができます。空き箱ならそれ自体が軽いので、小さいお子さんでも簡単に引き出すことができますよね。とても簡単に作れるので、いらない空き箱が家に眠っているという方はぜひ試してみてください。
流行りのトロファスト風引き出しが100均の材料で作れる
トロファストって何?
長男からおもちゃ入れとして使ってきたIKEAのトロファスト。入学を機におもちゃはだいぶ処分したけど、やはりこの棚には愛着が(傷だらけだけどそれも含め)。もう少しだけ活躍してもらおうと、金具で連結して衣類収納と本棚に。朝の支度に迷わないようにラベルを貼ったらなんだかかわいくなった♫ pic.twitter.com/ChMVEAxH3O
— まお (@mao_HGen) April 12, 2018
トロファストはIKEAから発売されている大人気の収納棚シリーズのことです。その使い勝手の良さとスタイリッシュな見た目から、子供部屋やリビングなどの収納棚として人気を集めています。ただ、全てを正規品で揃えるとなると結構な額になってしまうので、カラーボックスをアレンジしてトロファスト風の収納棚を作る人が続出しています。
こんなものを収納するのに便利

トロファストは、もともと子供部屋のおもちゃ収納を目的としたシリーズとして発売されました。そのため、散らかりやすい細かいおもちゃや大きいぬいぐるみなど、色々な種類のおもちゃに適した大きさの専用バスケットが取り揃えてあります。
プチDIYできた!全部セリアで🤗凄い適当だけど、これでトミカの塗装が剥がれずに済むかな?引き出しはIKEAのトロファストです🚘飾りたい時は仕切り付きボックスへ✨ pic.twitter.com/Fco6a0ha9c
— わこと⚾︎ (@wakotozakka) January 26, 2018
しかしおもちゃの収納に限らず、ウォークインクローゼットでは洋服やバッグを収納したり、洗面所ではタオルや掃除道具を収納したりと、その使いやすさや洗練されたデザインからどの部屋に置いても重宝します。100均の仕切り板を活用すれば、バスケット内でもバラバラにならずすっきりと片付けることができます。
100均の材料とカラーボックスで手軽に再現できる
組み立てれた…🌟リメイクシート貼って板張り風😊
— HANA×育児中 (@HANA048610) October 27, 2017
やっぱり手間でも貼って正解だったな💨カラボ感がすごい薄れる👍
レールの引き出しにおむつを…あとは各自の薬だったりタオルとお食事エプロンだったりこれで全員分ひとまとめ❗#ニトリ #カラーボックス #ダイソー pic.twitter.com/NBSs8NQQEj
トロファスト風の引き出しは、カラーボックスを100均の材料でアレンジすることで簡単に再現することができます。これまでに解説してきた引き出しと大きく違うのは、棚板用のボードを必要としないことです。その分ローコストで、しかも手間もかけずにお洒落なトロファスト風引き出しを作ることができますよ。
まずは100均の材料でカラーボックスにレールをつけよう
レールには100均の木製ウォールバーがぴったり

カラーボックスにトロファスト風のレールつき引き出しをつけるためには、まずレールとなるものが必要です。100均のウォールバーなら簡単にレールの役割を果たしてくれますよ。ウォールバーとは本来壁に付けて絵や本などを飾るためのものですが、ちょうどコの字型になっているため、引き出し用のレールにぴったりなんです。ウォールバーをカラーボックスの内側に貼り付ければ、工具がなくても簡単にレールが完成します。
コスパ抜群!100均の強力両面テープ
あと100均の強力両面テープの威力をなめてた.意外と強い
— 休学12日目 (@protocol1964) January 12, 2018
レール等をカラーボックス内側につけるときに便利なのが、100均の強力両面テープです。電動ドライバーなどの工具は持っていないという方でも、簡単に短時間でつけることができます。しかも100均の両面テープは素材や用途によって種類も様々なので、木材用で強力タイプのものを選ぶと良いでしょう。パッケージの裏側に用途などの詳細が載っているので、チェックしてから購入するようにしてください。

レールのある引き出しには100均のかごがぴったり
カラーボックスをIKEAのトロファスト風にDIY作戦成功。カラーボックス含めて2000円くらいで完成。ボックスはダイソー。カラーボックスはニトリ。わーい\(^o^)/ pic.twitter.com/Edh8StEy95
— hana (@hn_massssssh) October 7, 2016
レールのある引き出しにちょうど良いのが、横の縁が外側に少し出ているタイプの収納ケースです。縁をレールにひっかけるだけで引き出しにすることができます。もし収納ケースの縁とレールの間の隙間が広すぎるようなら、100均のすき間テープを間に挟んでみてください。収納ケースが良い具合に引っかかるので、すき間が開きすぎて引き出しが落ちてしまうのを防止してくれますよ。
ダイソー商品組み立てるだけ!ウォールバーをレールにMDF材の大容量収納引き出しをDIY - LIMIA inc. https://t.co/KtrZCY5spQ #インテリア #一人暮らし pic.twitter.com/cvvMwyVthe
— フォロー100%メンズクールファニチュア (@menzcoolkagu) November 6, 2017
レールなしでも100均の角材だけでトロファスト風
バギクラの曲中に作業してたらテンポよく完成した♪
— ちびじ (@cbzilow) September 9, 2017
オール100均素材のIK〇Aトロファスト風!
断捨離できないから散らかってるものをブチ込む方向でwww pic.twitter.com/GjpiSpur0K
もしウォールバーが見つからないという場合には、カラーボックスの内側に100均の角材を付けることでレールとして代用することができます。ただし、この場合は片手で支えながら取り出さないと落ちてしまう可能性があるので注意してください。このタイプの引き出しを作る際も、収納ケースは横の縁が外側に出ているタイプのものを使用しましょう。

すのこを2枚使えば引き出しづくりがもっと簡単
100均のすのこはDIY初心者に人気
100均すのこ、まじで有能。 pic.twitter.com/VmmfuhShA9
— とらふずく (@raptorial_owlet) February 19, 2017
すのこは本来布団などの下に敷いて湿気を逃がすために使うものです。しかし最近では、100均で手軽に購入できるという点や、DIY初心者でも本格的な棚が作れるという点がヒットし、すのこを材料にした棚づくりが注目されています。
向かい合わせに立ててトロファスト風に
セリアのすのこと、蓋つきBOXを使用して
— ksm (@___ksm___) November 5, 2016
作ってトロファスト風おもちゃ入れ♡♡#leo_myDIY pic.twitter.com/N1HUSZIwbU
そんな便利なすのこでもトロファスト風の引き出しを作ることができます。まず、すのこをカラーボックスの内側に裏面が向かい合うようにくっつけます。裏面にある角材の出っ張りに収納ケースを引っ掛ければ、トロファスト風の引き出しの完成です。一段ずつ取り出せばすのこが倒れてくることはありませんが、全ての段の引き出しを取り出すことがある場合は、すのこを接着剤や両面テープでくっつけておくと良いでしょう。

引き出しつきのカラーボックスで収納上手に!
カラーボックスに引き出しをつけると、見違えるほど便利になります。自分でDIYすれば、好みの高さに調節できたり引き出しの色も選べたりと、嬉しいことづくしですよね。カラーボックスや100均の材料なら、お安く手軽に手に入るという点でも助かります。初めてのDIYにもぴったりなので、この春から新生活という方やこれからお子さんの部屋を作るという方、ぜひ引き出しつきのカラーボックスに挑戦してみてください!