エアコンのおすすめメーカーはコレ!6畳や20畳など比較ランキング・選び方も!
今回はエアコンの選び方のポイントやおすすめのメーカーなどをランキング形式でご紹介しています。おすすめの機能が付いたもので選ぶか、デザインや値段で選ぶかなどエアコン選びにはポイントがあります。お気に入りのメーカーを見つけて、年中快適な部屋作りをしましょう!
目次
- おすすめのエアコンメーカー!
- エアコンの部分空調って何?
- 全体空調のエアコンの特徴は?
- エアコンを買う時におすすめのメーカーやショップは?
- エアコンを暖房に使うメリット
- 6畳タイプのエアコンを買う時のおすすめポイント
- 自動掃除機能が付いたエアコンがおすすめ?
- PM2.5に対応したエアコンがおすすめ
- エアコン選びは室内機と室外機の設置場所から
- メーカーによって違うエアコンの専用コンセント
- メーカーによって違うエアコンの適用面積
- エアコンをリビングで使いたい場合
- 寝室でエアコンを使いたいならおすすめは?
- 子供部屋のエアコン選びなら?
- エアコンおすすめランキング8位:未来の温度を予知?
- エアコンおすすめランキング7位:空気環境を改善?
- エアコンおすすめランキング6位:凍結洗浄が人気
- エアコンおすすめランキング5位:加熱殺菌が人気
- エアコンおすすめランキング4位:部屋のカビも防いでくれる
- エアコンおすすめランキング3位:強力集塵パワーがおすすめ
- エアコンおすすめランキング2位:洗濯もの干しに便利?
- エアコンおすすめランキング1位:2つの気流がポイント
- 部屋に合わせてエアコンは選ぼう!
おすすめのエアコンメーカー!

エアコンはオールシーズン使える家電でもありますが、メーカーによっておすすめポイントが違うこともあり、どれを選ぶのがベストなのか迷ってしまうこともあります。メーカーの共通ポイントは、例えば「省エネ性」「暖房能力の程度」「快適性の高さ」「清潔性の高さ」などがあります。メーカーによってポイントもありますので、以下におすすめのエアコンメーカーをご紹介します。

エアコンの部分空調って何?
メーカーによっておすすめポイントが違う?

エアコンには、大別して「部分空調」と「全体空調」という二種類があります。部分空調と言うのは、高性能なセンサーで自動で人や部屋の状態を検知するタイプで、特に電気代の節約に活躍する機種です。メーカーによって性能に差はありますが、部分空調やエコなエアコンと言えそうですね。部屋や人が快適な空間を自動で作りだしつつ、電気代を抑えられるのが特徴です。

部分空調のエアコンでは、風を吹き出す部分が左右に分かれているのが特徴で、風向きを好きな方向に変えられるというメリットもあります。例えば、部分空調でおすすめのメーカーには「日立の6枚フラップ」「パナソニックの4枚フラップ」がこのタイプのエアコンになります。本当に必要な部分だけを空調してくれるので、電気代の節約にもなる、おすすめのエアコンなんですね。
全体空調のエアコンの特徴は?
おすすめメーカーや特徴

エアコンには部分空調と全体空調があると書きましたが、全体空調の特徴は、部屋全体を冷暖房することで、部屋全体の温度を快適にしてくれる所です。部分空調のように、一応センサーも付いていますが、あくまでも補助で、基本的には部屋全体の空調を得意としています。だからかもしれないですが、吹き出し口からは結構な量の風が流れ、遠くまで風を届てくれるんですね。

全体空調のエアコンメーカーと言えば「富士通のビッグフラップタイプ」や「ダイキンの垂直気流」がありますが、部分空調のように吹き出し口が左右に分かれていないのが最大の特徴です。前後の羽を使い風を挟み込むようにして、角度だけで風向きを調整しているんですね。部屋全体の空調なので、細かい設定は出来ないものの、部屋全体を快適にする時におすすめです。

部屋の広さにもよりますが、部屋が狭いもしくは、部分的に冷やしたいもしくは温めたいなら、部分空調タイプを選ぶのがおすすめですし、部屋が広いもしくは部屋全体を冷暖房したいなら全体空調がおすすめなんですね。ただ、電気代の面から言うと、部分空調はエコにもなります。とはいえ、部分空調と全体空調で電気代の差はそんなにありませんので、好みで選んでも良いでしょう。
エアコンを買う時におすすめのメーカーやショップは?

エアコンを買うなら、メーカーによって選ぶことになりますが、取扱店にも注意してみましょう。エアコンの品ぞろえや価格など、おすすめのショップで人気があるのは「エディオン」「コジマ」「ヨドバシカメラ」「ジョーシン」「ジャパネットタカタ」が有名ですね。ネットで買うのも良いですが、家電量販店で選ぶなら、こちらのお店で買えば失敗も少ないでしょう。

家電量販店のおすすめショップをご紹介しましたが、ネットなどの通販ショップのおすすめは「くらしのeショップ」「家電と住宅設備のジュプロ」「住の森楽天市場店」「コメリドットコム」「電材堂ヤフー店」「エアコン専門店 エアコンの森」などがあります。ただ、楽天市場やヤフーなどでもランキング入りしている商品は違うので、迷ったら価格コムで探すのも良いでしょう。

エアコンを暖房に使うメリット
おすすめのメーカー選びのコツ

室内の暖房器具には、エアコンの他にも、石油やガスのファンヒーター、石油やガスのストーブ、電気ストーブ、こたつ、扇風機などがありますよね?では、それらの暖房器具からエアコンに変えるとすると、どんなメリットが生まれるのでしょう?もちろんメリットがあるということは、デメリットも少なからず存在します。ただ、エアコンに変えた時のメリットは押さえておきましょう。
エアコンに変えた時のメリット

エアコンの暖房についてのメリットは、例えば「ストーブなどと比べると火傷する心配がない」「ストーブと比べると空気が汚れない」「シーズンが終わっても片づける必要がない」「二酸化炭素の排出量が少ない」「暖房出来る範囲が広い」などが挙げられます。部屋を温めるスピードも速いですし、子供さんがいるご家庭なら、火傷の心配がないのは大きなメリットと言えます。
エアコンに変えた時のデメリット

部屋全体を温めるのに最適なエアコンではありますが、デメリットもあります。それは電気代や設備投資の値段が高いということです。とはいえ、こたつ以外のストーブなどと比べると、電気代に差はあまり出ません。こたつは他の家電と比べると、電気代が安いのですが、部屋全体を暖めることはできません。デメリットも十分メリットでカバー出来るので、エアコンはおすすなんです。
6畳タイプのエアコンを買う時のおすすめポイント
メーカーによっても違う特徴

エアコンの適用面積が6畳とあっても、メーカーによって若干差があります。大体ですが、6畳と表記している場合は「5~7畳」くらいを目安にしていることが多いです。ほとんどのエアコンでは、冷房も暖房も出来るように切り替えが出来るので、6畳などの表示がしてあっても、電気代などに差が生まれることもあります。もし電気代を節約したいなら、節電の表示もチェックしましょう。

エアコンで一番売れていると言われるのは、6畳タイプになります。一人暮らしで使う方が多いからという理由ですが、家族が多いご家庭ばかりがエアコンを欲しがっているとは限らないわけですね。また家族が多いご家庭でも、個室がある家なら、6畳タイプのエアコンは大変便利です。ですので、6畳のエアコンを売っているメーカーには、ダイキンなど有名メーカーが揃っています。
自動掃除機能が付いたエアコンがおすすめ?
自動掃除機能がついたメーカーも
エアコンは、自分で掃除するとなるとかなり大変です。部品をばらして掃除しないといけないこともありますし、埃や油、タバコのヤニなど、すぐには落ちない汚れもあります。また、効率よく部屋を冷暖房出来るようにと、エアコンの設置場所は2Mほどと高い場所にあるので、背の低い女性にはかなりの重労働なんですね。ですので、自動掃除機能があると便利なんです。

脚立で不安定な位置で掃除をすると、転んだ時に怪我をしてしまいますし、女性の中には自分で掃除出来ない方もいるでしょう。そのような時に便利なのが自動掃除機能がついたエアコンがおすすめなんですね。メーカーによって違いはありますが、自動掃除機能が付いているタイプですと、エアコンの効率を落とさずに済みますし、風の嫌な匂いも消してくれるのでおすすめなんです。
PM2.5に対応したエアコンがおすすめ
PM2.5に対応したメーカーなら安心!

エアコンの中には、空気清浄機のように、PM2.5に対応したエアコンもあります。PM2.5は人体に非常に有害な物質の一つですが、エアコンでそれを除去出来るとしたら嬉しいですよね?PM2.5を駆除できるエアコンには「東芝の大清快」や「富士通のノクリアXシリーズ」が有名です。花粉やタバコよりも有害なPM2.5を駆除できるエアコンもおすすめなんです。

PM2.5を駆除する方法には「イオンで汚染物質を分解する方法」「フィルターを通して汚染物質を分解する方法」「電気で汚染物質をくっつける方法」などがあります。空気清浄機に付いていることが多い機能ですが、最近のエアコンでも搭載しているタイプがあります。一番効果的なのは電気による集塵タイプと言われていますが、エアコンで空気を綺麗に出来るのは嬉しいですね。
エアコン選びは室内機と室外機の設置場所から
おすすめのメーカーの見分け方

エアコンは、室内機と室外機がセットになっていますが、特に注意するのは室外機の設置スペースです。ご近所トラブルの元になることもありますので、室外機の設置場所には注意が必要です。では室内機の設置スペースの目安ですが「天井から5~10cm以上の空きがあること」と「左右に5cm以上の空きがあること」が前提となります。エアコンのサイズをしっかりと計りましょう。

室外機の設置場所の目安は「正面側に25cm以上の空きがあること」と「背面側に5cm以上の空きがあること」「左右の空きが5cm以上あること」となっています。室外機はなるべくですが、室内機に出来るだけ近づけて設置するのがベストです。室内機にしても室外機にしても、設置する場所が悪いと、最悪の場合エアコンが壊れてしまうので、注意する必要があります。
メーカーによって違うエアコンの専用コンセント

エアコンを部屋に設置する場合は、専用のコンセントが必要になります。しっかりとエアコンの電圧と電流に合ったコンセントでないと、火災が発生することもありますので気をつけましょう。専用ではなく、通常のコンセントから電源を取ってしまうと、電流や電圧が合わなくて、ショートするなど危険がいっぱいですので、エアコンには専用コンセントが必須なんです。

エアコン専用のコンセントがついている位置は、一般的な家庭の場合、部屋の上の4隅の部分についていることが多いです。もし専用コンセントが付いていない場合は、専用の工事が必要になりますので、そこも注意して下さい。コンセントには電圧によって4種類がありますので、エアコンのコンセントの形状と形が合わないという失敗にならないように注意しましょう。
メーカーによって違うエアコンの適用面積
6畳や20畳用などメーカーによって違いがある?
エアコンを購入する際には、適用面積(適用畳数)の見方も覚えておく必要があります。エアコンに適用畳数6畳や20畳と書かれていても、意味がわからないと失敗する可能性もあります。例えば「冷房時8~12畳」「暖房時8~10畳」などと書かれている時には、左側の数字が木造建築の建物用、右側の数字が鉄筋住宅用の数字となりますので、注意しましょう。

適用畳数の見方が分かれば、表示されている数字も正しく理解できますね。見方をおさらいしておくと、もし冷房6畳~8畳と書かれていれば、木造建築の家の場合は6畳しか冷やせず、鉄筋コンクリートの家なら8畳まで部屋を冷やせるということになります。木造建築のマンションなどで使う場合など、部屋の広さが6畳なら、左側の数字で確認しておくと良いでしょう。
エアコンをリビングで使いたい場合
広いリビングでのメーカー選び

リビングは家族が集まる場所でもあり、また比較的広いスペースの部屋なことも多いため、エアコンは一つ上位機種を選ぶのがポイントです。高性能な機種なら、自動洗浄機能や空気清浄機能があるので、普段一番使う場所のエアコンは高性能なタイプを選ぶのがおすすめです。リビングの広さに応じて選べばよいですが、光が入りやすい場所などは適用畳数が大きめのを選びましょう。

リビングにオープンキッチンがある場合は、更に注意が必要です。キッチンではどうしても匂いが気になる所ですので、消臭効果のあるエアコンがおすすめです。また雨の日に乾かす場所がリビングになるという場合は、洗濯物が早く乾くようなランドリーモードが付いているタイプも良いですね。自動で温度を検知してくれるタイプなら、リモコンで操作する必要もなく簡単ですね。
寝室でエアコンを使いたいならおすすめは?
メーカーによっては寝室に向かないことも?

オールシーズンそうですが、夜になるとどうしても室温は下がってしまいますよね?寝室はそれが顕著に現れる場所なので、エアコンを購入する時には、部屋の大きさにあった畳数のタイプのエアコンを選びましょう。特に夏場は冷えすぎる可能性があるので、冷えるのを予防できる「お休みモード」や「タイマー機能」が付いたものを選んでおけば間違いはないです。

寝室は寝る時に使う場所ですので、音がうるさくて眠れないなんてことにならないように、静音タイプを選ぶのもポイントの一つです。寝ている間に乾燥が気になる場合は、加湿機能があるエアコンを選んでおくのもおすすめです。もし布団のカビやハウスダストが気になる場合は、プラズマクラスター付きのエアコンも良いですね。目的に応じてしっかりと使い分けましょう。
子供部屋のエアコン選びなら?
狭い部屋に対応したものがおすすめ
子供部屋にエアコンを置きたい場合は、狭い部屋であることが多いため、一人暮らしの人にも向いている6畳タイプのエアコンがおすすめです。小さい部屋なら、少しの時間で冷房も暖房もしっかりと効いてくれるので、逆に広い部屋用だと、暑すぎることも考えられますし、寒すぎることも考えられます。子供が部屋で眠る場合は、寝室用と同じ静音タイプがおすすめです。

子供が寝室が別になく、普段から部屋で眠る場合は、子供の部屋にも寝室用と同じように、加湿や除湿の機能が付いたエアコンがおすすめです。また、子供には特にハウスダストやカビが気になりますから、雑菌を防いでくれるようなエアコンが向いています。もし子供がある程度大きいのなら、シンプル機能の方が自分で使いやすいのでおすすめです。
エアコンおすすめランキング8位:未来の温度を予知?
先読み運転が出来る:霧ヶ峰 FZ
ランキング8位は、三菱のエアコン「霧ヶ峰FZシリーズ」です。三菱もエアコンメーカーとして有名ですね。「憎いね、三菱。」のCMでも人気が出ている三菱シリーズのエアコンですが、おすすめのポイントは「先読み運転機能」です。先読みという名前が付いているのは、未来の体感温度を検知して、部屋を冷暖房することから来ています。先読みなんて斬新な特徴ですね。
三菱のエアコン「霧ヶ峰 FZシリーズ」が平成29年度省エネ大賞を受賞 - 家電 Watch https://t.co/JlMnnD45wc
— 🔔🎄りょき (@16fu3) February 11, 2018
ランキング入りした理由は、他のエアコンの機種にはない独自の機能「先読み運転」です。この先読みという機能は、外気や日光などの環境の変動を予測する「AI(ムーブアイ)」が搭載されていることで、部屋にいる人間が暑いとか寒いと思う前に、自動で稼働してくれるんですね。リモコンがあったとしても、いちいち手動で切り替えるのは面倒と言う方におすすめです。
エアコンおすすめランキング7位:空気環境を改善?
空気清浄に特化したメーカー:パナソニック エオリア WXシリーズ
ランキング7位は、パナソニックのエアコンの最新機種「エオリア WXシリーズ」です。こちらのエアコンの特徴は、部屋の空気環境を向上させてくれる点です。メーカー独自のフィルターを使うことで、空気清浄機のように、エアコンを使いながら、空気を綺麗に清潔にしてくれるんですね。20畳タイプですが、6畳でもOKと部屋の大きさによって選ぶことが出来ます。
パナソニック 【エアコン】エオリアおもに20畳用 WXシリーズ 電源200V・クリスタルホワイト CS-WX637C2-W 最安値 ⇒ 241,510円 https://t.co/gOaoQ3SlAS #Panasonic
— 買いもの上手 (@item_search) December 15, 2017
広い部屋、例えば20畳などの部屋の冷暖房なら、パナソニックのエアコンもおすすめです。独自のフィルターを使っていると書きましたが「アクティブクリーンフィルター」と「ホコリレスコーティング」で、部屋の空気を清浄機のように綺麗に清潔に保ってくれるんですね。冷暖房しながら、PM2.5や花粉、ハウスダストを防いでくれるのがおすすめポイントです。
エアコンおすすめランキング6位:凍結洗浄が人気
メーカー独自の凍結洗浄:ステンレス・クリーン 白くまくんX
ランキング6位は、日立のエアコン「ステンレス・クリーン 白くまくん」シリーズとなります。こちらのエアコンは、20畳の部屋にも対応しているので、狭い部屋でも広い部屋でも冷暖房をしっかりとしてくれるおすすめのエアコンになります。メーカー独自の機能「凍結洗浄」によって、蓄えた霜で汚れを洗い流すというユニークな機能搭載の20畳以上に対応したエアコンです。

「凍結洗浄」が有名なエアコンですが、この凍結洗浄と言う仕組みは「まず熱の交換機を凍らせて霜をつけ、溜めて置いた霜を一気に洗い流す」ことで、汚れも一掃してくれるんですね。また、こちらも独自の機能「くらしカメラAI」で、人がいない時に洗浄を自動でしてくれる機能も付いています。自動洗浄を行ってくれますし、部屋が20畳以上でも対応しているのは嬉しいですね。
エアコンおすすめランキング5位:加熱殺菌が人気
6畳でも20畳でも:富士通 ノクリアX シリーズ
ランキング5位のエアコンは、富士通の「ノクリアXシリーズ」となります。独自の機能「加熱殺菌」で有名で、エアコンを稼働している時でも、雑菌や細菌の繁殖を防いでくれるようになっています。6畳に対応したタイプや20畳以上の広さに対応しているものなど、種類も豊富なのが嬉しいですね。綺麗な空気を長く楽しみたい方におすすめのエアコンになります。

エアコンの独自機能「加熱殺菌」の仕組みは、「熱交換器に付いている水分を55度で加熱することによって、殺菌する」ようになっています。また、こちらも独自の機能「デュアルブラスター」や「床暖房併用モード」などがあり、足元の風を気にすることなく、部屋を冷暖房することが可能となっています。部屋の適用範囲も様々で、6畳や20畳に対応しているのもおすすめです。
エアコンおすすめランキング4位:部屋のカビも防いでくれる
カビ防止のエアコンメーカー:シャープ Xシリーズ
ランキング4位は、シャープのエアコン「Xシリーズ」です。こちらのエアコンは6畳に対応しているタイプですが、同機種で20畳タイプもあり、様々な部屋の広さに対応しています。シャープと言えば「プラズマクラスター」が有名ですが、エアコンに搭載されているのは更に進化した「プラズマクラスターパトロール」が実装されており、部屋のカビまで防いでくれるんです。
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シャープの独自機能「プラズマクラスターパトロール」の凄い所は、室内温度が20度以上、かつ湿度が70%を超えた時に、自動的にプラズマクラスターが動き出す所です。そのお陰で部屋のカビなども防いでくれるんですね。梅雨時のじめじめした日でも、自動でカビを防いでくれるのは嬉しいですね。20畳以上の部屋を得意としていますが、6畳にも対応モデルもちゃんとあります。
エアコンおすすめランキング3位:強力集塵パワーがおすすめ
20畳以上でも安心:東芝 大清快
ランキング3位は、東芝の「大清快シリーズ」です。主に23畳用で、20畳以上の部屋の冷暖房を得意としていますが、下位機種には6畳用もちゃんとあるので安心です。東芝独自の機能「プラズマ空清」が部屋の空気を、空気清浄機のように綺麗にしてくれます。壁掛けタイプなので、女性も割りと楽に取り付けることが出来るのもおすすめポイントで、値段も割りと安めです。

東芝独自の機能の「プラズマ空清」の凄い所は、アレルギーの元になる花粉症はハウスダストなどの小さな埃なども強力に集塵してくれるので、いつも部屋の中を綺麗に保てるんですね。冷房しながらでも、暖房しながらでも常に空気が綺麗な部屋にいられるのは素敵ですね。20畳以上の広さの部屋でもOKなので、一人暮らしの方なら6畳、家族が多ければ20畳以上がおすすめです。
エアコンおすすめランキング2位:洗濯もの干しに便利?
ランドリー機能搭載のメーカー:コロナ Wシリーズ
ランキング2位は、コロナのルームエアコン「Wシリーズ」です。こちらのエアコンは6畳タイプですが、上位機種には20畳以上の広さに対応しているものもあります。Wシリーズの最大の特徴は、何と言っても、洗濯物が干せるランドリー機能が付いている所です。洗濯物を効率的に乾かせるエアコンは、少ないです。除湿器のような使い方も出来るおすすめのエアコンです。
えっ。「足もと温度約35℃まで温める」って、暑すぎる気がするんだけど、どうなの?室内外の寒暖差が激しくて風邪ひきそう。 → コロナ、外気温2℃でも足もと35℃まで暖めるルームエアコンWシリーズほか - 家電 Watch https://t.co/3HNrTI7y9W
— obi1 (@obiperia) March 22, 2018
ランドリーモードが付いているこちらのエアコンでは、外気温や室温を自動で検知し、運転モードを「冷房」や「再熱除湿」「暖房」にこちらも自動で切り替わることで、効率よく洗濯物を乾かすことが出来るんですね。花粉の時期や梅雨の時期など、外で洗濯物が干せない時期に大活躍してくれそうです。6畳タイプが主流ですが、20畳以上も一応対応機種があるそうです。
エアコンおすすめランキング1位:2つの気流がポイント
6畳タイプの部屋にもおすすめ:うるさら7
ダイキンの「うるさら7シリーズ」は、「無吸水加湿」「垂直気流」「サーキュレーション気流」「快適自動運転」「タフネス暖房」「プレミアム冷房」「スマートリモートコントロール」の7つが搭載されたエアコンで、ダイキンのメーカーの中でもおすすめのエアコンです。特にスマートリモートコントロールでは、スマホと連動させることで、操作性をアップしています。
ダイキンのエアコンに標準実装されている「ストリーマ」とは、簡単に言うと空気清浄機能になります。このストリーマがダイキンのメーカーのおすすめポイントで、元々は空気清浄機に付いていた機能をエアコンに移植した形になります。また無吸水加湿も、ダイキンの独自の機能で、うるる加湿とも呼ばれているこちらの機能は、空気中の水分を吸収して加湿してくれる優れ物です。
部屋に合わせてエアコンは選ぼう!
今回は、エアコンの選び方のポイントとおすすめのエアコンをランキング形式でご紹介してみました。部屋の大きさに合わせて選ぶこともありますし、機能の良さで選ぶこともあるエアコンですが、ポイントをしっかりと踏まえて、失敗なく選びたいものですね。部屋の大きさに合ったエアコンで、年中快適に過ごしてみましょう!