マイクのおすすめまとめ!ゲーム実況・スカイプ・歌い手の達人御用達!
PCでの録音、通話をする上でマイクは必需品です。けれど、種類が多すぎてどれを選べば良いのかわからない方も多いでしょう。今回はそんなマイク初心者に向けたおすすめのマイクをまとめました。ゲーム実況者や歌い手もおすすめする、人気のマイク達をご紹介します。
目次
- PCに音声を吹き込むにはマイクが必須
- マイクは自分の環境でおすすめが変わる!
- マイクの音質は妥協しない方が良い?
- ヘッドセットはコンパクトで動きやすい!
- スタンドマイクは複数人の音声入力におすすめ!
- マイクの指向性って?
- 使い道を明確に決めてからマイクを購入しよう
- ピンマイクとしても使えておすすめのスタンドマイク
- 値段の割に高音質!初心者におすすめのUSBマイク
- 集音性が高いおすすめコンパクトスタンドマイク
- WEB会議に最適!指向性変更も可能なおすすめマイク
- 低価格でスカイプ初心者におすすめのヘッドセット
- ゲーム好きはこれ!おすすめゲーミングヘッドセット
- 機動性抜群!動きながらの通話におすすめ
- 音質重視!歌い手用のおすすめマイクとは?
- コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い
- 低予算でも高音質なおすすめマイク
- AT2020の上位版?その分音質は段違い!
- プロも使用するおすすめ本格派マイク
- 知識をつけて自分にあったマイク選びを!
PCに音声を吹き込むにはマイクが必須

PCを通じて他人に自分の声を届けるには、自ずとPC用マイクが必須になります。最近ではスカイプやディスコード等のPCを通じて無料通話できるアプリが多数存在し、それを利用して遠くの友人や家族とコミュニケーションを取っている方も少なくないでしょう。

また、最近人気のあるゲーム実況や歌ってみた等の動画制作、ユーチューブやニコニコ動画等の生配信にも必須のPC周辺機器です。ネットで自分の声を乗せて配信したいと思っても、まずマイクがが無くては何も始まりません。

しかし、マイクと一口に言っても、種類が豊富すぎて何を選べばいいかわからないですよね。今回は、値段は高い方を選ぶべき?形が違うけど音質や使い方に何がどう違う?歌い手や実況者が使うおすすめマイクは?など、初心者ならば誰もが行き着く疑問を解決するため、マイクの基本知識や、ゲーム実況者や歌い手が実際に使用するマイクのおすすめをまとめてご紹介します!

マイクは自分の環境でおすすめが変わる!

マイクに関して全く知識のない方でも、マイクを購入する目的は決まっている方が多いはずです。種類の豊富なマイクは、その使い道に合わせて選ぶのが無駄のない買い物になるでしょう。時と場合によっておすすめできるマイクの種類が大きく変わり、値段も左右されますので、ぜひ自分に合った物を選ぶようにして下さい。
入力端子は先に確認を!
購入するマイクをPCに接続するには、端子を接続しなければなりません。マイクによってはマイク端子(3.5mmミニプラグ)接続とUSB端子接続の二種類があり、PCがどちらに対応しているの知る必要があります。
イヤホン端子とマイク端子が合わさったのかってしまったわ! pic.twitter.com/a0u9zc0vsF
— おらららら@グラブル (@indx0911) April 1, 2018
とはいえ最近のPCには大方どちらの端子も複数あるので、購入する前に念のため、自分のPC本体を確認しておけば良いでしょう。特別な理由がない限り音質を重視したいならばマイク端子接続よりもUSB接続のものを利用する方が便利でおすすめです。
あざっす!!早速追加してきます!!
— 三角定規@ぬいぐるみが増えるクッパ軍団 (@TriangleRuler) March 31, 2018
そしてマイクの端子を見たら三角定規に選択肢など与えられていませんでした pic.twitter.com/GMGwKzbmhe

マイクの音質は妥協しない方が良い?

マイクを選ぶ上で重視したいことといえば、やはり音質です。マイクを通して自分が発した音声を聞くのはスカイプで通話している相手側や、配信者ならば動画や配信を見ている多数の見知らぬ人ですから、音質は極力上質なものにして、相手に不快な思いをさせないためにも、マイクは慎重に選ぶことをおすすめします。

またゲーム実況動画を撮る場合や、配信、作業をしながらの通話等、動きやすい状態でないと困る場合もあり、PC周りのスペースによってはマイク本体の大きさなども問題になります。マイクには主にヘッドセットとスタンドマイクに分けられ、それぞれの長所と短所があり、人によっておすすめのマイクも変わってきます。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

ヘッドセットはコンパクトで動きやすい!

ヘッドセットは頭にカチューシャのように頭に装着して使用するため、常に口とマイクの距離、角度が一定に保たれます。よって机などに置いて使用するスタンドマイクとは違い、体を動かしてもマイク音が小さくなりませんし、音声のブレが少ないのが利点な、お手軽に済ませたい方にはおすすめのマイクと言えます。

加えてマイク部分が比較的コンパクトなので、動きやすく、キーボードが使いやすいためゲームなどをしながらでも気楽に話せます。マイクとの距離を気にしたり、スタンドマイクだと置き場所に困ったりする方にもおすすめのマイクです。
ヘッドセットのデメリット

ヘッドセットは口元とマイクの距離が非常に近いので、声は入りやすいですが、そのぶん息をした時のノイズも大変入りやすくなっています。加えてヘッドセットは頭に装着して使用するため、長時間の使用は疲れを招き、人によっては頭や耳が痛くなるという方もいますので、一日の使用時間が長くなる方にはおすすめできません。

またヘッドセットは音声の出力も入力も同じ機器で行います。従って普段使用しているヘッドフォンなどと同様の値段の物を買うと、音質が悪い場合があるのにも注意が必要です。ゲーム実況や配信をするなら少し値段が高くなることを覚悟して置くことをおすすめします。スカイプでの通話程度ならば、安価なものでも問題ないでしょう。
スタンドマイクは複数人の音声入力におすすめ!

一方スタンドマイクは音声入力だけの機器ですので、自分の所持しているヘッドフォン等と一緒に使用することが出来るのが特徴です。また、基本的に机などに置いて使用するため、ヘッドセットのような装着時の違和感を感じなくて良いのも利点ですね。長時間使用するならこちらをおすすめします。

更にスタンドマイクは一つの機器で複数人の声を同時に拾うことが出来るため、家族と一緒に離れた知り合いと通話するという場合や、多人数でのゲーム実況、配信をする方に向いていると言えます。普段、ヘッドフォンなどの装着感が苦手だと思う方もこちらのマイクを選ぶのがおすすめです。
スタンドマイクのデメリット
複数人での録音に向いているスタンドマイクですが、周りの音を拾いやすい分、ノイズが入りやすいのが難点です。また、口元とマイクの距離を一定に保つのが難しく、無意識に体を動かしてしまうと音声にブレが生じてしまいます。

加えてマイクの置き場所にも気をつけなければなりません。自分の声が遮られるようなものがない、環境音の入りにくい場所を選んで置く必要があります。複数人での録音を目的とする場合、マイクの指向性を気にしなければならないのも難点の一つでしょう。
マイクの指向性って?
指向性という言葉は聞き慣れない方も多いかもしれません。これはマイクに音声を吹き込む際、どの方向からよく音を拾うのかを表すものです。特にスタンドマイクを購入する場合は、目的のマイクの指向性を把握してくことをおすすめします。
iPhoneに繋ぐ外部マイク、2つ持ってまして一つは全指向性のライブの録音とかに便利なマイクと、単一指向性のレコーディングに便利なマイク。今回、単一指向性マイクを購入しまして、今日のレッスンでレコーディングテストと、動画配信テストをしました。テスト結果は良好で買って良かったと思います。 pic.twitter.com/ONM69r3gRC
— かみいずみさω (@inuta2013) April 6, 2018
音質重視におすすめな単一指向性マイク

単一という言葉通り、これは特定の方向からのみ音を拾うマイクを指します。範囲外の音を拾い難いので余計な雑音や環境音が入りません。歌い手として歌ってみたを録りたい等、PC周りの環境を工夫してでも高音質での録音を目的とする場合はこちらのマイクの使用をおすすめします。
複数人での録音におすすめな全指向性マイク

反対に全指向性と表記されているものは、全方向どこからでも音を拾うことが出来ます。よって複数人でスカイプ通話をするや、多人数でのゲーム実況をする場合はこちらを選ぶことをおすすめします。尚、無指向性と表記されている場合もありますので注意が必要です。
使い道を明確に決めてからマイクを購入しよう

マイクは種類も豊富で、値段も1000円以下の安いものから数万円位の高いものもあります。マイク選びで失敗しないためには先に自分の中で使い道と環境をしっかりと把握してから購入するのが良いでしょう。

とはいえ、初心者が自分でマイクを選ぶには種類が豊富すぎてどれがいいのかわかりにくいかと思います。今回は上記で紹介した特徴などを踏まえ、スカイプでも使用できる、実際に歌い手やゲーム実況者が使うおすすめマイクをまとめてご紹介します!
ピンマイクとしても使えておすすめのスタンドマイク
ゲーム機や映像機器、PC、音響機器などを製造、販売していることでお馴染みのSONYから発売されているマイクです。対応端子は3.5φステレオミニプラグ。全指向性のマイクで、かなり小さめのコンパクトなマイクとなっています。置き場所に困るならこちらがおすすめです。
ソニー(SONY) の ソニー SONY コンデンサーマイク モノラル/PC通話用 マイクスタンド・ホルダークリップ付属 ECM-PC60 を Amazon でチェック! https://t.co/qdDcDRLwh6 @さんから pic.twitter.com/1a1orsfTGz
— Yu_☆じじなま (@Yu_zingi) March 2, 2018
ホルダークリップが付属しており、自分の衣服に取り付け、ピンマイクとしても使用できるのが特徴です。音質もそこそこで、スタンドのまま複数人での録音も可能です。ただし、全指向性のためノイズが乗りやすいので、注意が必要です。
値段の割に高音質!初心者におすすめのUSBマイク
上記で紹介したECMPC6と同じくSONYから販売されているマイクです。こちらは対応端子が3.5φステレオミニプラグですが、USBAudioBoxが付属してありますので、USB接続して使用することが出来ます。
@Erika_ykm マイクなんだけどSONYの『ECM-PCV80U』っての使ってて、これは置き型のマイクで付属についてる四角いのでマイクと自分の持ってるヘッドホンを繋げれてそのままUSBでPS4やPCに繋げれるから楽なんよ。4千円くらいやし離れるときオンオフできて便利だよ✌ pic.twitter.com/75hhqetIpU
— まよっぺ@えりか団 (@Mayopojo) February 17, 2018
ドライバもUSB接続するだけで自動インストールしてくれるので、初心者向きのマイクと言えるでしょう。また、単一指向性で音質も非常に良いので、歌い手も使用できるマイクでもあり、お手軽で値段も安く初めてマイクを購入するなら十分に満足できるおすすめマイクです。
集音性が高いおすすめコンパクトスタンドマイク
こちらはRooLeeから販売されている、非常に集音性の高いマイクです。無指向性で音質も非常に高く、複数人でのスカイプ通話、ゲーム実況と様々な用途で使用することが出来ます。またマイクのアームを自由に調整出来る様になっており、置き場所にも困りません。

集音性が高くてコンパクトなので、ヘッドセットは装着感が気になるけど、マイクの置き場所もあまりないといった場合でもおすすめできるマイクです。マイクの中では比較的低予算で購入できるのも嬉しいポイントですね。
WEB会議に最適!指向性変更も可能なおすすめマイク
こちらのマイクはWEB会議用と謳われるだけあり、集音性に大変優れています。また、単一指向性と全指向性を切り替えることの出来るスイッチがついてあり、使用用途や状況により使い分けが出来るのが大きな特徴となっています。
今度自宅で4名+スカイプ1名の会議をするので、勉強会録画にも使えそうな全指向性マイク400-MC001を買ってみたが、5m離れても普通に拾うので、学会シンポの講習会の録画にも使えそう。 https://t.co/RZGD4YviiT pic.twitter.com/E8WOdRY6a8
— 今野 雅 / Masashi IMANO (@_masaz) November 11, 2015
集音性が高く多少距離があっても、音声をクリアに拾ってくれるので、多人数での録音にはピッタリです。また、複数での録音も、一人での録音もどちらも一つのマイクで済ませたい方にもおすすめなマイクです。
低価格でスカイプ初心者におすすめのヘッドセット
基本的なヘッドセットで、主にスカイプ初心者におすすめのヘッドセットです。PCに接続するだけでセットアップしてくれるので、初心者でも扱いやすいのが利点です。マイク部分にスポンジがついているためノイズ防止のが嬉しいですね。
ヘッドセットマイクがオンボロになったので、サンワサプライのMM-HSUSB165Wを購入しました。1,300円ぐらいで安くてよいデザインです。オンライン会議用ですが、これでコルタナ、Siri、Clovaを全部コントロールできて、スマホと固定電話も使えるといいのですが。できないものだろうか。 pic.twitter.com/eKSAwKjL5Y
— BirdWing (外岡 浩) (@BirdWing09) November 17, 2017
ケーブルには音量調節が出来るリモコンがついています。値段に対して音質は良く、スカイプでの通話なら問題なく使用できるでしょう。ただし、イヤーパッドが硬く長時間装着したままにすると耳が痛くなる可能性があるため注意が必要です。短時間の使用を目的とし、できるだけ安く済ませたい方におすすめです。
ゲーム好きはこれ!おすすめゲーミングヘッドセット
3.5mmミニプラグ入力のヘッドセットです。こちらはゲーミングヘッドセットの中でも大変人気でなっており、クッション性の高い大型イヤーパッドを使用しているので長時間装着していても耳が痛くならない仕様ですので、ついゲームに熱中してう方にも安心しておすすめできるマイクです。
35億!の中、キミを待ってる!行動しなければ何も変わらない!
— ARKARTECH Direct (@ArkarTech) March 30, 2018
ARKARTECH G2000を手に入れ、ゲーム世界で一緒に冒険しましょう!💃💃💃 pic.twitter.com/eD6RYL0IKN
付属してあるコードを付け替えれば、PC以外にもPS4等のゲーム機にも接続することが出来るので、ゲームをしながらスカイプなどで通話したい方やゲーム実況をPCや他のゲーム機両方で収録したい方におすすめのヘッドセットです。
機動性抜群!動きながらの通話におすすめ
激しい動きにも強い機動性抜群のヘッドセットです。雑音や環境音を拾いにくく、ハウリングにも強いので作業やゲームをしながらの通話におすすめです。
JP-8080&AT810Fも復活❣️
— USANOBOT-REV.2 (@usanocross) October 15, 2017
この●スポンジは、純正なのでね。
動作確認もしました。
後は、インスタに(またかよ) pic.twitter.com/NsAvJ6ZBEA
バックホールド式のハンズフリー構造なので、激しい動きに強いです。配信中に身振り手振りをしながら話す、また体を動かすタイプのゲーム実況などには非常に向いており、特定の状況下でよく活躍してくれるヘッドセットと言えるでしょう。
音質重視!歌い手用のおすすめマイクとは?
上記で実況やスカイプ通話などにおすすめのマイクをご紹介しましたが、それ以上に綺麗な音質が求められるのが歌ってみた動画です。歌い手としてマイク使用する場合一番重要視したいですよね。

折角歌い手として歌ってみた動画を投稿しても、音質が良くないと視聴者も不快になります。特に歌ってみたはゲーム実況や配信と違って音声がメインになるので、できるだけ高音質を保って、動画を投稿しなければなりません。最後に、そんな歌い手向きの音質を重視したおすすめマイクをご紹介します。
コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違い

マイクの紹介ページなどを見てみると、よく目にするのがこの二つの言葉です。特に音質を重視するには知っておいて欲しいマイクの知識なので、歌い手初心者の方や音質をより重視したい方は覚えておくと更に自分に合ったマイクが選びやすくなるでしょう。
コンデンサーマイク

コンデンサーマイクとは、所謂レコーディングに用いられるマイクで、非常に繊細な作りになっています。電力を供給する必要があるので、24Vの電力供給に対応したオーディオインターフェースが必要になりますので要注意。

振動や湿気にとても弱く、扱いが難しいですが、感度が高く非常に高音質な音声が録音できます。特に歌い手として歌ってみた動画を録りたい場合は、コンデンサーマイクを使用することを強くおすすめします。
ダイナミックマイク

ダイナミックマイクとは、カラオケなどで置いてある手持ちのマイクのことです。コンデンサーマイクに比べ頑丈に出来ており、振動や湿気に強い上、電源も不要なのでイベントやライブでマイクを使用するなどと言った場合におすすめできるマイクです。
低予算でも高音質なおすすめマイク
まずは歌い手におすすめの高音質マイクの中でも非常に安価なこのマイクをご紹介します。こちらはコンデンサーマイクにしては破格の値段で、専用スタンドもついており使いやすいので、歌い手を初めたばかりで、とりあえずなにか歌って録音してみたいという方におすすめです。
Natsumi posts... 春だからね、新たな試み。(関係ない)#audiotechnica #AT2020 #マイク #Rec #band #guitar #CASPA #宅録 #music https://t.co/5Zl3BcnP3B pic.twitter.com/AIwqO1JhPW
— CASPA (@caspa_band) April 5, 2018
予算は少ないけれど、しっかりとした音質は保ちたいという方はぜひこのマイクを試してみては如何でしょうか。上記で紹介したスカイプ通話向けのマイクよりは高額ですが、音質を重視したい方はこちらをおすすめします。
AT2020の上位版?その分音質は段違い!
こちらは上記でご紹介したオーディオテクニカAT2020の上位版とも言えるコンデンサーマイクです。単一指向性のマイクで、値段が高くなる分非常に綺麗で上品な音声が取れるのが特徴です。歌い手として有名になりたい方や質のいい音声を録りたい方はこちらのマイクがおすすめです。
新しくサブマイクが来たのでチェック(`・ω・´)
— 井上翔太(いのちん) (@Inochin) March 3, 2018
やっぱ安定の音。
なんだかんだ、今までで4本くらい買ってるAT4040。
金欠の時に放出しては買い戻し。笑 pic.twitter.com/pFAJ0gc5tZ
値段が高くてもとにかく良い音質で音声を入力したい方、低価格帯で買ったマイクではイマイチ満足出来ないという方はこちらのマイクを試してみると良いでしょう。安いマイクを買って失敗するくらいなら、という方にも安心しておすすめできるクオリティの高いコンデンサーマイクです。
プロも使用するおすすめ本格派マイク
こちらは今までご紹介したマイクとは桁が違う、かなり高額のコンデンサーマイクです。表側には9段階に渡り指向性を切り替えられるスチッチを搭載しており、非常に本格的なマイクになっています。
これからエンジニア仕事。ボーカルレコーディングです。右のマイクはBRUNERのPHANTHERA。左のマイクはAKGのC414XLII。奥に見えるのは暗視カメラ。歌い手とマイクの位置関係や表情を確認する為に使います。こういうの大事! pic.twitter.com/LatRs95BxK
— 日暮和広 (@eject_HIGURE) March 11, 2014
ボーカル以外にもギターやドラム等楽器類にも使用できる使い道の多いコンデンサーマイクですので、予算さえあれば、歌い手歴の長い方でも満足の出来る音声が録れるでしょう。本格的な録音環境を作りたい、またプロと同じマイクを使ってみたい方におすすめできるマイクです。
知識をつけて自分にあったマイク選びを!

今回は主にスカイプでの通話やゲーム実況、また歌い手として活動する方などにおすすめのマイクをご紹介しました。マイクの値段は幅がありますが、ある程度の音質を求めるならあまり安くない買い物になりますマイクの基礎知識をつけて失敗しないマイク選びをしたいですよね。

上記で紹介したおすすめマイクは、実際にゲーム実況者や歌い手が使用し、おすすめしているものばかりですので、ぜひ失敗しないマイク選びの参考にしてみて下さい。