日記帳おすすめ!おしゃれなノートタイプや鍵付きなど最新情報をご紹介!
日記帳をつけていますか?年々種類が増え、市場が拡大しているダイアリーですが、それに伴い日記帳も幅広い種類があります。おしゃれなものから3年などの数年もの、プライバシーが守られるおすすめの鍵付きなど種類豊富です。今回はおすすめの日記帳をまとめてご紹介します。
目次
- 日記帳は種類豊富
- 日記帳を選ぶポイントは?年数で選んでみよう
- 紙の質感も大切
- 大きいサイズかポケットサイズか
- 1日あたりの文量もポイント
- 愛用者多数の日記帳
- 100円で買える!プチプラな日記帳
- ノート人気シリーズから出た日記帳
- シンプルから可愛いまで選べる3年日記
- 3年連用でもコンパクト
- あの日のあの年に何をしてたか分かる
- 100年と言わず200年
- 懐かしの学習帳で日記を
- 縦書きできる日記帳
- 持ち運びもできるお手軽日記帳
- 朝に書く・新感覚の日記帳
- 月間も週間も一覧できる日記帳
- 日記をつけながら英語力もアップ
- 3行シリーズは他の言語も
- フリーノートを日記帳として活用!
- おしゃれで可愛いシリーズが魅力的
- 有名文具メーカーのフリー日記帳
- 鍵付きでプライバシーを守る
- 鍵付きで中身もおしゃれな日記帳
- さまざまなキャラとコラボ!
- いいことをどんどん書き込む日記帳
- システム手帳でも日記を
- 1年続けたい!日記を続けるコツは?
- 日記帳はアプリでも
- みんなにおすすめ!日記帳を買おう!
日記帳は種類豊富

1日のことを書き留めたり思い出したりする日記は、その日の出来事を頭の中で整理でき、健康にも脳にも良いと言われています。そんな時役立つのが日記帳です。いまや日記帳はたくさんの種類が販売されており、自分好みのものが選べます。ノートタイプから鍵付きのもの、おしゃれなもの、3年など複数年かけるものまで様々です。今回はおすすめの日記帳をご紹介します。
日記帳を選ぶポイントは?年数で選んでみよう
1年ものから10年連用まで
日記帳と一口にいってもたくさんの種類があります。書店や文房具店にいくと日記帳がずらりと揃えられており、どうやって選べば良いかわからないということもあるかもしれません。そのような時にはどんなポイントで数ある日記帳を絞れば良いでしょうか?例えば年数を決めてみましょう。ダイアリーといえば1年ものが多く発売されています。

その1年ものの中でも種類があり、1日1ページのものもあれば、1ページで数日の出来事が書ける薄型のものもあります。また3年や5年など連用で使えるものもあります。どれだけの年数を使いたいのか決めるとアイテムが少しは絞られます。3年などの連用ものは去年の同じ日に自分が何をしていたのか、などがわかり年々日記を書く楽しみが増すアイテムでもあります。
紙の質感も大切
どの筆記具で日記帳をつける?

毎日使うお気に入りのボールペンやシャープペン、また万年筆などはありませんか?日記帳は毎日つけることが多いため、そのようなお気に入りの筆記具で書くことも多くなります。そのため紙の質にも注目して日記帳を選んでみましょう。例えば万年筆であればボールペンなどに比べるとインク量が多いので、裏抜けしない丈夫な紙の日記帳がおすすめです。

またマーカーをつけるという方も丈夫な紙の方が良いでしょう。シャープペンやボールペンであれば、ざらざらした紙が良いのか、またはつるつるとした紙が良いのかということも選ぶ基準になります。自分の書きクセや紙の好み、そして普段使う筆記用具などに合わせて書店や文具店でたくさんの日記帳を見比べてみましょう。
大きいサイズかポケットサイズか
卓上から文庫サイズまで様々
日記帳は結局文庫サイズ 犬ちゃん描いてあります きょうの日付のところには日記帳買いました とだけ書きました pic.twitter.com/qQNxWVlWvt
— やすこ (@wkrnikt) January 3, 2018
日記帳を選ぶ上ではサイズも大切です。例えば旅行など出かける際に持ち運んで、そのときの出来事などをメモ感覚で書き留めたい、という方は文庫サイズや比較的軽くて小さいサイズの日記帳がおすすめです。最近では初めから持ち運ぶことを想定して作られた日記帳も販売されています。どこでも一緒に日記帳を持ち運んで日々の思い出を綴ってみましょう。

反対に寝る前など家でゆっくりとその日のことを振り返って書きたい、また家から持ち出す予定はないという方は卓上型の大きめの日記帳を選んで良いでしょう。通常紙の量が増えると日記帳の値段は上がるので、卓上型の方がポケットサイズのものよりは値段が高くなることが一般的です。予算と相談しながら選びましょう。
1日あたりの文量もポイント
1日どれくらい書きたいか

日記帳を選ぶポイントで一番大事かもしれないのが、この1日の量です。サイズやサイズなどに左右されるのですが、日記帳を開いてみるとさまざまなレイアウトのものがあることがわかります。レイアウトが異なれば、1日の分量も異なります。たくさん書きたい方は1日1ページタイプ、そして日記帳のサイズ自体も大きいものにすればかなりの量を書くことができます。
反対にそこまでの量を書けるかどうか心配、ちょっとした文を書ければOKという方は1ページで2日分書けるものや3年、5年などの連用にすると1日の枠が少なくなるのでおすすめです。その他にも日記帳の装丁なども選ぶポイントです。最近ではおしゃれな日記帳もたくさん発売されています。表紙がアンティーク調など中まで柄や絵が描かれているなどさまざまです。

反対に装丁などが立派すぎると気後れしてしまい、毎日日記を書きづらいという方もいるようです。そんな方にはシンプルな見た目で普段使うノートと変わりなく使えるものもあります。またプライバシーを守りたい方は鍵付きがおすすめです。いろいろな日記帳を見比べて、ぜひ自分が一番使いやすい!と思う日記帳を見つけてみてください。
愛用者多数の日記帳
おすすめの日記帳1:ほぼ日刊イトイ新聞・ほぼ日手帳

おすすめの日記帳1つ目はほぼ日刊イトイ新聞のほぼ日手帳です。発売から10年を超える歴史を持つほぼ日手帳は愛用者が数多く存在し、ダイアリー界のリーダーとも言える存在です。ほぼ日手帳は数種類存在しますが、その中でも特に自由度が高く日記帳としても使われているのが、ほぼ日手帳オリジナルというシリーズです。サイズは文庫本と同じ大きさです。

ほぼ日手帳オリジナルの特徴は1日1ページ、方眼罫が引かれており自由に書き込めるようになっています。糸がかり製本で180度ページフラットに開くため、どのページも書きやすいです。また毎年改良されるのも嬉しいポイントです。巻末のおまけが変わったり、新しいカバーが増えたりと改良がなされています。自分好みにカスタマイズも楽しめる人気の日記帳です。
100円で買える!プチプラな日記帳
おすすめの日記帳2:ダイソー・365日ダイアリー
おすすめの日記帳2つ目はダイソーの365日ダイアリーです。100円ショップでおなじみのダイソーではカレンダーや日記帳といった季節商品も販売されています。そんなダイソーでおすすめの日記帳がこのノートのような365日ダイアリーです。日記帳の中を開くと1ページで2日分の日記が書けるようになっています。とくにその年の曜日や日付などは入っていないフリータイプです。
#ダイソー にて365日ダイアリーというものを購入しました
— まゆまゆ🦄男子3人子育て中👿 (@tamama_mac) September 3, 2017
見開き4日分✒
今のダイソーって何でもあるなぁ✨ pic.twitter.com/z7HVU1ucAq
日記帳といえば1日で1ページのものが多くありますが、日記を毎日書くとなると、その1ページが意外とおっくうになるなどするものです。そんな方にこのダイソーの見開きで4日分という量がおすすめです。多すぎず少なすぎず、良いバランスだと口コミ評価も高いです。価格はさすがダイソー、100円です。表紙もシンプルおしゃれで100円と思えないクオリティもポイントです。
ノート人気シリーズから出た日記帳
おすすめの日記帳3:ツバメノート・ツバメノート手帳
明日からの日記は初ツバメノートです!!眠ってるガラスペンで書く!!書き心地めちゃよい pic.twitter.com/o9RRCu8VGz
— なっ🦈 (@ehnmm) April 8, 2018
おすすめの日記帳3つ目はツバメノートのツバメノート手帳です。ツバメノートといえば1940年代からの歴史をもつ老舗ノートです。シンプルでありながら高級感漂う見た目で、このノートを愛用する方もたくさんいます。またツバメノートはフールス紙を使っており書き心地が良いのはもちろん、インクの裏抜けもしにくくフトレスフリーで毎日の日記をつけることができます。

紙の蛍光染料も減らしており、書いていて目にも優しいつくりになっています。そんなこだわりを持って作られているツバメノートの日記帳は方眼罫のマンスリータイプ、100ページを超えるノートがたっぷりとついています。A5サイズで持ち運びもしやすいので旅行に連れて行って出来事を書き留めたり、仕事のメモをとったりと様々な使い方ができる便利なノートタイプの日記帳です。
シンプルから可愛いまで選べる3年日記
おすすめの日記帳4:能率手帳・3年シリーズ

おすすめの日記帳4つ目は能率手帳の3年シリーズです。手帳界をリードする存在とも言える能率手帳は種類の豊富さが売りの一つです。そのため3年つけることができる日記帳も1種類だけでなく数種類が販売されています。ピンク色の表紙が可愛い3年日誌は開くと見開きで4日間、3年分なので12日分が一覧できるようになっています。色は年によって変化することがあります。

複数年連用の日記は1年目は普通につける日記と変わりはありませんが、次の年から自分が去年なにをしていたかなどがわかる楽しみがあります。日記帳の始めの方には年間計画表、終わりの方にはメモページがついています。日の出来事だけでなく、年間を通しての出来事も3年間比較できます。年々つける楽しみが増すおすすめの日記帳です。
3年連用でもコンパクト
おすすめの日記帳5:アーティミス・3年連用ダイアリー

おすすめの日記帳5つ目はアーティミスの3年連用ダイアリーです。アーティミスの3年連用ダイアリーは他の3年連用ではあまり見かけない仕様になっています。というのも見開きで3年分の1週間が見えるようになっており1日の枠が小さいのです。ですが小さい分書くことを厳選できますし、何よりこの日記帳を書き終わった時に3年分の1週間が一気に一覧できます。
2年目から楽しいよ😆
— 東急ハンズ新宿店 (@Hands_Shinjuku) February 10, 2017
お客さまがそうおっしゃってました。
1年目は普通だけど2年目以降になると
去年の今日はこうしてたとか分かるから
楽しいわよ🎶と。
ゼヒTRY‼️👍🏻
アーティミス 3年連用ダイアリーB6
各2,500円+税
8F文具ダイアリーコーナーにて
(きゃしー) pic.twitter.com/dwMzPuJVjV
また1ページに日数をある程度つめているため全体も軽量化に成功しています。3年分でありながらなんと日記帳の厚さは1センチ!書き終わった後の視認性を考えた日記帳です。日記の他にもフリースペースとなるノート、2本のしおりもついています。また表紙も星空、星座をイメージした可愛らしいもので特に女性を中心に人気を集めています。1日を軽く書きたい方におすすめです。
あの日のあの年に何をしてたか分かる
おすすめの日記帳6:石原出版社・10年日記

おすすめの日記帳6つ目は石原出版社の10年日記です。さきほどは3年連用の日記帳をご紹介しましたが、こちらはもっと年数が増えて10年連続でつけることができる日記帳です。石原出版社はこの10年連用日記帳の元祖と言われており、2019年で創刊50年を迎える愛用者も多い商品です。見開きで2日間、10年分の日記がかけるようになっています。

1ページが10等分されるため1日のスペースは小さくなります。そのためたくさん書く必要がありません。日記を毎日たくさんつけるのがおっくうという方には、このような連用日記帳がおすすめです。耐久紙をつかっているため10年持つことはもちろんのこと、大切な思い出の品として保存にも適しています。価格は5300円程度、鍵付きのケースがセットになったものもあります。
100年と言わず200年
おすすめの日記帳7:グリーティングライフ・200年ダイアリー
その時「私手帳が好きで〜…」という声が大きかったのか、別の部長から「これやるわ」とモーメント200年ダイアリーを下さった。明治時代からカレンダーがある。なんだこれ!よく分からんけど思わぬ収穫! pic.twitter.com/prk8Ziigm7
— (ま・ω・い) (@maco517_note) March 6, 2017
おすすめの日記帳7つ目はグリーティングライフの200年ダイアリーです。3年、5年、10年など連用の日記をご紹介しましたが、ぐんと年数を伸ばしてこちらは200年を記録できる日記帳です。しかしよくみるとこれから未来の200年間ではなく過去も含んでの200年となっています。この日記帳を過去を振り返ってつけることができる日記帳なのです。
今日の驚き
— じゅんな@ SURVIVE両日!! (@107_junna) January 10, 2016
200年ダイアリー…200日ちゃうよ?200年ダイアリー!!
1901から2101まで…死んでるうう pic.twitter.com/d3I4GeTFTK
中身は1ページで1年となっており、見開きで左半分にはその年の12ヶ月分のカレンダーが、そして右半分は横線だけ引かれたシンプルなページが作られています。過去に起きた出来事を調べて書くもよし、自分が居る年であればその当時の写真を貼ってアルバムのようにするのもよしです。ゆくゆくは自分の子どもに譲ること前提で日記をつけても良いでしょう。自由度の高い日記帳です。
懐かしの学習帳で日記を
おすすめの日記帳8:ショウワノート・ジャポニカ学習帳

おすすめの日記帳8つ目はショウワノートのジャポニカ学習帳です。ジャポニカ学習帳といえば小学生など学生時代に勉強ノートや連絡ノートとして使っていた方も多いのではないでしょうか?そんなジャポニカ学習帳は日記帳としても使うことができます。絵日記の他に縦書きで2日分が書ける日記帳も販売されています。人気の秘密はその見た目にあるようです。

日記帳を選ぶポイントでもお伝えした通り日記帳の装丁がおしゃれだったり立派過ぎたりすると気後れして日記を書きづらいという方も多いようです。ですがジャポニカ学習帳は見慣れた見た目、そして手軽なノートタイプのため書きやすいという評価が多くあります。最近ではキャラものやミニサイズも販売され種類が豊富です。昔懐かしのジャポニカのノートで日記をつけてみましょう。
縦書きできる日記帳
おすすめの日記帳9:博文館新社・当用日記たて書き
博文館さん、かわいすぎてどれにしようか迷ったけど、今年も結局これ。さ、出納録つけよー。#博文館 #当用日記 #たて書き pic.twitter.com/mU901B00KK
— ちぃぐり (@guri_oguri) January 18, 2017
おすすめの日記帳9つ目は博文館新社の当用日記たて書きです。設立から100年以上の歴史を持つ博文館新社からはたて書きの日記帳が多く発売されています。日記帳はよこ書きのものが多く、実はたて書きは少ないアイテムです。日常生活、学校生活などでもあまり書く機会の多くないたて書きですが毎日書く日記帳をたて書きにしてみませんか?

博文館新社からはサイズもさまざまに10種類ほどのたて書き日記帳が発売されています。日記帳を入れるケースがついているか、ペンホルダーがついているか、上質紙かどうか、1ページ1日か2日かなどで値段が異なってくるので好みのものを選ぶと良いでしょう。表紙絵が和風でおしゃれなものが多く、レトロな気分を味わいながら毎日を綴ることができるおすすめの日記帳です。
持ち運びもできるお手軽日記帳
おすすめの日記帳10:デザインフィル・スキマ日記

おすすめの日記帳10つ目はデザインフィルのスキマ日記です。2017年の秋に発売された比較的新しい日記帳です。特徴はその手軽さ、薄さは1センチ以下、重さも約80グラムと日記帳にしてはかなり軽量タイプです。中を開いてみると日付はなくフリー日記帳式です。薄いブルーの方眼罫で文字はもちろん、仕切りはありますがそこまで目立つものではありません。
そのためある1日はコンパクトに、またある1日は大きく使ったりと自由な使い方が可能です。一区切りを1つで数えると448つ日記をつけることができます。イラストだって描けます。スキマ日記のカラーは紺色など全部で3種類あります。どれも華美でないシックな色使いでおしゃれです。価格は900円です。ちょっとした毎日のできごとをコンパクトな日記帳で書き留めてみましょう。
朝に書く・新感覚の日記帳
おすすめの日記帳11:デザインフィル・あさいち日記
おすすめの日記帳11つ目はデザインフィルのあさいち日記です。スキマ日記に続いて同じくデザインフィルから販売されているのが、このあさいち日記です。日記といえば1日を振り返ってつけるため夜や寝る前などに書くことが多いですが、こちらの日記帳は朝書く日記になっています。中を開くと、書き込み式の日付欄と「きのう」と「きょう」という欄が作られています。
『あさいち日記』『おやすみ日記』(デザインフィル) これからのことを書いて、これまでのことを書く日記帳です。手短に書けるようになっているので、日々の覚書として使うこともできますよ。 pic.twitter.com/rE83FpVAYW
— オリオンパピルス (@orionpapyrus) October 10, 2015
そのためきのうの出来事を振り返って書きながら、これからのきょうを書くことができます。昨日のことを思い浮かべながら書けるので、朝一番から頭をすっきりと整理できるでしょう。また見開きページの一番最初にはタイトル欄が作られているので、今週の目標を書いたりやりたいことを書いたりと自由に書き込み可能です。1冊700円、寝る前に書くおやすみ日記もあります。
月間も週間も一覧できる日記帳
おすすめの日記帳12:グリーティングライフ・モーメントプランナー

おすすめの日記帳12つ目はグリーティングライフのモーメントプランナーです。こちらは、とあるテレビ番組で紹介され数年前に爆発的な人気となった手帳です。通常マンスリーとウィークリーが一緒になっている手帳はそれぞれが別のページにあるため一覧することができないのが普通ですが、こちらはマンスリー部分がじゃばらのようになっています。
来年の手帳も #モーメントプランナー に決めた。3年目。月次と週次が俯瞰できるのすごく良い。 https://t.co/vJ4JwGslvA pic.twitter.com/pdrR4A5JsY
— マングローブ (@allamericacrid) November 23, 2017
そのためマンスリーとウィークリーを一度に見ることができるのです。この画期的な作りが人気となりました。マンスリー部分におおまかな予定を書き込み、ウィークリー部分は日記帳として使うという方も多くいます。ウィークリー部分はたて、よこと種類があります。また今ではサイズも増えています。自分の好みに合わせて使いやすいものを選んでみてください。
日記をつけながら英語力もアップ
おすすめの日記帳13:アルク出版・英語で3行日記

おすすめの日記帳13つ目はアルク出版の英語で3行日記です。アルク出版といえば語学書籍などを中心に展開している出版社ですが、そこが2016年から発売している英語を使う日記帳が人気を集めています。日記帳を開くと1日1問、英語で質問が書かれておりそれに3行分、英語で回答ができるような作りになっています。しかもページの下の方には回答例もついています。
気付いたら英語日記1週間続いてた セルフで褒めてつかわす 3行日記ってタイトルなのに常にはみ出している pic.twitter.com/UnL9NXNzux
— 🦐シュリンパーかにつり🦀 (@langonuevo) April 8, 2018
最初から英語で文章を作るのが難しいという方は、まずは下の回答例を参考に3行英語の文章を作ってみましょう。語学の上達で大切なことは、毎日その言語に触れる習慣を作ることと言われています。1年間この日記帳で英語に触れる習慣を作ればきっと英語力の向上に役立つはずです。毎日異なる質問に答えて楽しく英語を学んでみてはいかがでしょうか?
3行シリーズは他の言語も
おすすめの日記帳14:アルク出版・3行日記シリーズ

先ほど英語で書くなんともおしゃれな3行日記をご紹介しましたが、アルク出版からは英語以外にも3行日記が発売されています。英語の次はハングル、韓国語です。これも英語と同じく3行で毎日出される質問にハングルで答えるようになっています。初球、中級、上級とおすすめの使い方が紹介されています。初級は回答例を写して勉強するというものです。

中級は文章の単語をアレンジ、そして上級はオリジナルの文章を作るとなっています。写すだけでも十分勉強になります。日記としてつけた後にわらかない文法や単語を復習するという形をとればもっと頭に入るでしょう。このような日記プラスアルファで何かを身に付けることができるというのがアルク出版の日記帳のおすすめポイントです。表紙もシンプルおしゃれでおすすめです。
フリーノートを日記帳として活用!
おすすめの日記帳15:セリア・B6フリーノート368ページ
セリアで368フリーノート見つけたから買ってみた・:*+.\(( °ω° ))/.:+ pic.twitter.com/AH3bb3sa1C
— ナツ (@eve_1226) November 15, 2016
おすすめの日記帳 つ目はセリアのB6フリーノート368ページです。ダイソーに続いて100円均一ショップから発売されているものです。フリーノートという商品名の通り、ノートとして販売されているものですが日記帳として活用している方も多くいます。ページ数は1年365日より3ページ多い368ページ、1日1ページたっぷり書き込んでも余裕があるのがポイントです。

ノートを開くとシンプルな罫線の下にはチェック項目のような欄が作られています。ここに支出などを記録したりToDoリストを作ったりと自分なりのアレンジも可能です。また紙の質がよくインクなどの裏抜けがしにくいのも100円というプチプラでありながらクオリティが高く使っていて嬉しいポイントです。セリアのおしゃれなノート日記帳もぜひ注目してみてください。
おしゃれで可愛いシリーズが魅力的
おすすめの日記帳16:能率手帳・ペイジェムシリーズ

おすすめの日記帳16つ目は能率手帳のペイジェムシリーズです。先ほど3年連用の日記帳でもご紹介した能率手帳からはペイジェムというシリーズ手帳が発売されています。ページにジェム、つまり宝石のような毎日を記録して欲しいという意味が込められたこちらのシリーズではとくに女性におすすめの可愛いおしゃれなものが揃っています。

家族の予定を一度に書き込めるものや日記と一緒に家計簿をつけられるものなど女性目線で作られた工夫溢れるものがたくさんあります。サイズも豊富です。また毎年中身が同じであっても模様やカラーなどが少しずつチェンジしていくので1冊1冊揃える楽しみもあります。きらきらとおしゃれで可愛らしい日記帳で毎日の出来事を書き残してみてはいかがでしょうか?
有名文具メーカーのフリー日記帳
おすすめの日記帳17:ライフ・フリーダイアリー

おすすめの日記帳17つ目はライフのフリーダイアリーです。ライフといえば何と言っても有名なのがノーブルノートです。紙質が優れて居るのはもちろんのこと、そのおしゃれな装丁で文具好きの中では知らない人がいないほどの人気商品です。そんなライフからは日記帳も発売されています。おすすめなのがフリーダイアリーです。名前の通り日付はなく、自由に書くことができます。

一応1ページが2つに分けられてはいるので、それを1日分とすれば見開きで4日分の日記をつけることができます。フリーダイアリーにもホワイトライティングペーパーという書き心地の良い紙を使っているところがさすがライフです。リングノート式で表紙はおしゃれなオレンジとシックな黒の2種類です。
鍵付きでプライバシーを守る
おすすめの日記帳18:デザインフィル・鍵付き日記
鍵付きの日記帳を買いました。かわいい。 鍵掛けるのすごい難しい。 #tw3ds pic.twitter.com/cpm4lI7O7o
— ふろです (@furo4D) January 21, 2018
おすすめの日記帳18つ目はまたまたデザインフィルの鍵付き日記帳です。日記帳ではすっかりおなじみとなったデザインフィルがまたまた登場です。日記というのはプライベートなものです。出来事をつづったり、自分の思いを書いたり、内容によっては人には見られたくないということもあるでしょう。そんな時におすすめなのが鍵付きの日記帳です。

鍵付きで自分が鍵をしっかりと管理さえしておけば、日記帳のプライバシーを侵害される心配はありません。思う存分、自分の書きたいことを鍵付き日記帳に書き留めましょう。デザインフィルの鍵付きの日記帳は数種類ありますが、中でも天使柄が人気です。鍵は慣れてしまえば簡単につけることができます。鍵付き日記帳で安心して日々の出来事を綴りましょう。
鍵付きで中身もおしゃれな日記帳
おすすめの日記帳19:Moonlove・鍵付き日記帳
鍵付きダイアリー届いた!
— 四季漣花 (@renrenka_shiki) January 25, 2017
想像以上のクオリティーで驚いてる( °_° ) pic.twitter.com/gmSBQBZDGC
おすすめの日記帳19つ目はMoonloveの鍵付き日記帳です。こちらの鍵付き日記帳の特徴はなんといっても外観のおしゃれさにあります。鍵付き日記帳と書きましたが厳密には付属のケースが鍵付きになっています。ケースは日記帳のおしゃれな表紙に合わせてあり、その他にもしおりがついています。アンティーク調というのをモチーフにしており、インテリアとしてもおすすめです。
やっと届いた鍵付き日記帳
— 蒼乃🍊♠︎整地厨 (@aono_mikan) December 1, 2017
ずっと欲しかったんだよー(*´ー`) pic.twitter.com/tBF8RsjfBi
また鍵付きのケースを開けて日記帳を開いてみるとページにまで表紙に合わせたイラストが印刷されています。イラストは薄くつけられているので、全面柄ですが文字が見えにくいということもありません。おしゃれで鍵付きとなんとも雰囲気のある日記帳です。アマゾンなどで購入が可能なので、気になる方はぜひ「Moonlove鍵付き日記帳」で探してみてください。
さまざまなキャラとコラボ!
おすすめ日記帳20:モレスキン・ダイアリーシリーズ

おすすめの日記帳20つ目はモレスキンのダイアリーシリーズです。モレスキンといえばライフと同じくノートが有名です。シンプルな表紙に機能を考えたゴムバンドや内ポケットなど愛用する方も多いブランドノートです。そんなモレスキンは毎年、さまざまなキャラクターなどとコラボした手帳を発売しています。

これまでにはドラえもんやスターウォーズ、星の王子様、不思議の国のアリスなどとコラボレーションした手帳が発売されています。どれも表紙が本当におしゃれでファンであれば見ているだけでテンションがあがること間違いなしです。中身はシンプルなので日記としても十分に使えます。
いいことをどんどん書き込む日記帳
おすすめの日記帳21:マガジンハウス・書き込み式いいこと日記

おすすめの日記帳21つ目はマガジンハウスの書き込み式いいこと日記です。日記は日々のことを綴ったり、毎日何か行なっている習慣の覚書にしたり、はたまたイラストを書いたりとさまざまな使い方ができますが、この日記帳は自分の書きたいように書く自由な日記帳なのです。
去年までは1日1ページの手帳に日記を書いていましたが、書くのが追いつかなくなったので今年は「書き込み式いいこと日記」にしてみました。
— あかり (@a_ka_ri) January 19, 2016
今日から #手帳ゆる友 に参加させていただきます(*´∀`*)ノ pic.twitter.com/XP4wVeM9PJ
日記帳の使い方を書いたベージには基本は1日4行と書かれていますが、続けてただし毎日同じ文量でなくてOK、つけたくなった時に書けるなどなんともフリーダムな使い方が書かれています。日常で感じたいいこと、今日自分がやってよかったと感じたことなど、自由に書くことができる日記帳です。この1冊が終わって読み返した時にはきっと幸せな気持ちでいっぱいになるでしょう。
システム手帳でも日記を
おすすめの日記帳:システム手帳リフィル各種
フランクリンプランナーの1日1ページリフィル、デザインが新しくなってる!! フランクリンは大好きだけど、重量と価格が難点…。リフィルで能率手帳ゴールドが買えちゃうし…💸 来年の手帳が悩ましい季節がやってきたー🕵🏻✍🏻💬 pic.twitter.com/uJY9LzY1Gp
— Jasmin (@voix_de_cristal) September 26, 2016
おすすめの日記帳 つ目はシステム手帳のリフィルです。システム手帳といえば中身のリフィルを差し替えて自分のオリジナルの手帳を作ることができるのが魅力です。リフィルもメーカー各社が販売しており、さまざまなタイプがあります。1日1ページタイプなどは厚みがかなり出るので一度に挟むのが無理などのたしょうのデメリットはあります。

ですがリフィルの種類は多いので、自分の好きなようにページを移動させたり、なにかを組み合わせたりできるのは通常の日記帳ではなかなかできないので大きなメリットと言えるでしょう。手帳メーカーなどが発売しているリフィルは紙質などにこだわっているものも多く、安心して使うことができます。

最近ではブームが再燃しつつあるシステム手帳を日記帳として使ってみてはいかがでしょうか?日記帳を選ぶ際に巻末のページが気に入らない、またはこんなものが欲しいという悩みもシステム手帳であればリフィルを組み合わせて叶えることができます。自分好みの特別な一冊をぜひ作ってみてください。
1年続けたい!日記を続けるコツは?
雑記は続くのだが日記が続かない人だった
— ラブリー❤つんさん (@31chan3chi3chi) April 14, 2018
鍵付きやノートタイプ、とてもおしゃれなものなどさまざまな日記帳をご紹介しましたが、日記をつけ続けるコツはあるでしょうか?日記帳をつけはじめてもいつも途中で終わってしまう、という方はひとつ参考にしてみてください!

まずなんでも日記帳に書き込んでしまうことです。起きた時間、乗った電車などとにかく書きまくりましょう。すると意外にも日記帳の行が埋まるものです。面倒でなければ、毎日これは書く!という日記のテンプレートを作っておくと便利です。先ほどもご紹介した起床時間や朝ごはんなどおすすめです。何かが書ければそこなら枝を生やすように出来事を付け足しましょう。

毎日書かないと!とあまり思い過ぎないのも日記帳を続けるコツです。1日1行であっても、数日まとめて書いてもOKであるとゆるく考えましょう。毎日必ず!などあまりにも自分ルールに縛られすぎると途端に嫌になってしまうこともあります。日々のメモ書き、備忘録などとして活用するのもおすすめです。まったりと自分のペースでにっきをかいてみてください。
日記帳はアプリでも
アプリは手軽でおすすめ

紙の日記帳をご紹介しましたが、最近ではスマートフォンのアプリで日記をつけるという方も増えています。スマホであれば、ほぼ持ち歩くため荷物を増やすことなく日記もデータとして持ち運ぶことができます。おすすめは「My日記」です。メモ帳のようなシンプルな作りですが、検索機能がついているのでつけた日記の中で探したいものをワードで検索することができます。
なんでもかんでもSNSには書きたくないけど、寝る前にスマホで書ける日記を書くようになってからは、今日を振り返る時間ができて、なんだか面白い。絶対家族以外には見せないけどね。笑
— 優斗 (@yuto_romerome) August 8, 2017
こうして未来の自分に伝える過去が、自分だけに背伸びした日々ならば、なかなか良質に生きられるのかもね。 pic.twitter.com/kxEyhWbrCQ
またパスコード機能もついているので誰かに見られてしまうという心配もありません。たとえ1行でも、そして毎日つけることができなくても履歴として日記がたまっていけばなんだか嬉しいものです。無料で使えるのでぜひダウンロードして試してみてください。スマホを使ってスマートにおしゃれに日記を携帯できるアプリというつけ方もおすすめです。
みんなにおすすめ!日記帳を買おう!

さまざまなメーカーから発売されている日記帳をまとめてご紹介しました。プチプラや鍵付き、持ち運びやすいノートタイプや、3年など複数連用、表紙や中身がおしゃれなど日記帳の種類は豊富です。秋ごろから文具店や書店で日記帳は一斉展開されることが多いので、そこでじっくりと吟味して自分にあった日記帳を選んでみてください。
