カップルの寝方で相性が分かる?二人の関係性を診断してみよう!
カップルの相性や関係性は、二人の寝方でわかると言われています。お互いの感情が心理的な影響で寝方に現れるからです。お泊りデートの時、また同棲しているカップルや夫婦は普段の寝方で現在の相性がわかります。今回はどんな寝方がどんな意味を表すかなどをまとめました。
目次
- カップルの寝方でわかる相性診断
- 人の寝方には潜在意識が表れる
- 寝方で表されるお互いの相性を診断!
- 向かい合わせで寝るカップル
- 密着して後ろから抱きしめる寝方
- 安定したカップルは離れて後ろから抱きしめる
- 相手を追うように抱きしめる寝方
- 絡み合う寝方のカップル
- 最も良いとされる仲の良いカップルの寝方
- 実は良い!離れて背中合わせに寝るカップル
- 背中合わせでくっつく寝方
- 相手の胸に頭を預ける寝方は愛の再熱!
- 満足していない?足を絡ませる寝方
- 一方がぶら下がるような寝方は支配関係に
- 腕枕するのは成熟したカップル
- 付き合いたては肌が触れ合う距離に
- 長続きするカップルの寝方は良い距離感がある
- 背中合わせは信頼できているカップル
- 相手の寝方に広い心を
- 寝方だけでなく起きた時の体勢もチェック!
- 寝方と起きた体勢には結果が共通する
- 寝方で彼と理想のカップルに近付こう!
カップルの寝方でわかる相性診断

カップルが寝る時の体勢で、二人の相性がわかるという診断方法があります。寝ている時にお互いがどの方向を向いて寝ているのか、また寝ている時の二人の距離感で今の二人がどのような関係性であるかを診断できるというものです。今回はそれぞれの寝方がどのような関係性であることを意味し、どうなれば相性が良いのかなどをまとめました。是非参考にしてみて下さい。
人の寝方には潜在意識が表れる

人が寝ている時、無意識にその人の性格やその時の感情を表します。普段言えないことや抑えている感情など、潜在的な部分が無意識に寝方に表れます。それは赤ちゃんから大人まで全ての人に言えることで、小さい頃からこういう寝方をするのが癖だというものがある人も多いです。性格によって寝やすい体勢があり、寝方で簡単な性格の診断もできますよ。

例えば仰向きに寝る人はおとなしい人、うつ伏せで寝る人は社交的な人であるなどと言われています。自分が熟睡中の姿はわからないものですが、寝る前の姿勢だったり起きた時の体勢だったりでだいたいどのような寝方かがわかりますので一度意識して確認してみて下さい。もしくは家族や一緒に住んでいる人に自分がいつもどのような寝方をしているか聞いてみるのもいいですよ。
寝方で表されるお互いの相性を診断!

誰かと一緒に寝るときにはその相手との関係性がお互いの寝方に表れます。お互いがお互いをどう思っているかで二人で寝る時の体勢が変わってきます。ボディーランゲージの研究をしているある専門家は、意識のあるときに言えないことが寝相で表されると言います。それはつまり、カップルが寝ている時には二人の関係性が明らかになるということです。
カップルの心境の変化も読み取れる

付き合って間もない頃と、付き合って数年が経ちお互いに慣れ親しんだ関係になってきた時で寝方が変わっていることがあります。また喧嘩をした時と仲直りをした時とでは、お互いの距離感や向いている方向も大きく違ってきます。それくらい二人の関係性や心境の変化が寝方に表れるということです。それではこれからカップルの寝方から相性診断をしてみましょう。
向かい合わせで寝るカップル

まずはお互いが向かい合って寝るカップルの場合です。向かい合うのはお互いが意識していて、興味津々であることを表します。まだお互いをあまり知らない時期のカップルに多く、もっと相手を知りたいという感情を意味します。そのため、寝ながら向かい合っている時はそのまま寝ずにおしゃべりを楽しむことも多いです。寝る前というリラックス状態から、話しやすくもなっています。
まだまだ気を遣っているカップル
仲が良く、お互いに愛情がある証拠ではあるのですが、まだまだお互いに気を遣っている証拠でもあります。いずれ一緒にいる時間が長くなり、お互いに安心感を覚えるような関係性になればこの寝方をすることは減ってくるかもしれません。そうなった時は愛情がなくなったからではなく、相性が良くなりお互いにリラックスするからこその寝方の変化となります。

密着して後ろから抱きしめる寝方

片方が相手を後ろから抱きしめる寝方は、性的に親密な関係である状態と診断されます。お互いに愛情が深い状態にあり、相手に信頼を置いているカップルと言えます。抱かれている側には相手に守られている、愛されているという安心感があります。さらに相手に背を向けるという寝方は、その相手に気を許し信頼しているからこそできる寝方なのです。

一方抱きしめる側は、相手を守りたいという優しい気持ちからそのような寝方になると言われています。良い意味で依存関係にあり、いい関係性であると診断されます。ある程度長続きしている多くのカップルがこの寝方をしていると言います。この寝方のカップルは守り守られのバランスの取れた相性で、まだまだこれからも良い関係性が続くと言えます。
安定したカップルは離れて後ろから抱きしめる
付き合いたてのカップルは肌が触れ合うことでお互いを認識し、安心するのですが、付き合いが長くなって相手に安心感を感じるようになると距離感が変わります。この寝方はいい意味でお互いの距離が離れ、緊張が解れた状態を意味します。先ほどの寝方よりも性的な意味は少なくなりますが、密着した寝方よりも精神的な繋がりが強くい状態であると言えます。

密着しているとどうしても寝づらい体勢になりやすいので、ある程度の距離をあけることでお互いに熟睡しやすい体勢になれます。そして一方が後ろから抱えるように手を添えることで、後ろで守っていると相手にアピールし安心感を与えているのです。お互いが快眠できる寝姿勢を考慮している証拠なので、思いやりのあるカップルと診断されます。
相手を追うように抱きしめる寝方

相手を追うように一方が抱きしめに行っている寝方です。先ほどまでのお互いが求め合っている状態というわけではなく、こちらは片方が追いかけて寝る場所を移動しているということになります。追いかけている側が相手を求めている状態を表します。逆のパターンもあり、追われている側が相手を求めていて、相手を追わす形にしているという場合もあります。

相手を求める気持ちが偏っているような診断になりますが、決して仲が悪いというわけではありませんので当てはまっても心配はいりません。相手に求められているのかもと思った人は、相手の気持ちに応えるよう意識すると今よりさらに二人の仲が深まるかもしれません。また、この寝方は片方が寝る場所を広くしたいと思っている可能性もありますので気にしてあげたほうがいいですね。
絡み合う寝方のカップル

この寝方は性的に一番親密になっている状態であると診断されます。お互いに求め合い、必要としている気持ちの現れと言えます。付き合いたてのカップルや、雰囲気が盛り上がった時のカップルに多い寝方です。しかし片方だけが絡ませているとなると、絡ませている側のみが欲求不満であることを意味します。相手が手足を絡めてきたら必要とされていると思って下さい。

お互いが絡ませ合っていれば、お互いに愛情深く良い関係性ではあるのですが、その寝方がずっと続いているのが長続きの秘訣とは言えません。安心感が十分な寝方ではないのでお互いにゆっくり休むことができず、その状態が毎回となると就寝時がストレスのもとになりかねません。普段はある程度の距離感を保ち、時折互いを求めるというのが長続きするカップルに多い寝方です。
最も良いとされる仲の良いカップルの寝方
一番良い関係性であると言われているカップルの寝方は、数分絡み合いスキンシップを取った後、お互いがゆっくり寝られるようにそれぞれ自由な体勢になる寝方です。ずっと絡み合った状態を続ける寝方よりも強い関係性を表していると言われています。これはお互いを思う気持ちと自立精神がお互いに両立できていてバランスが取れているので、お互い居心地が良いと感じる関係性です。
この寝方のカップルは8%程度

この寝方を無意識にしているカップルは少ないと言われていて、付き合いたてのカップルでは滅多にない寝方です。この寝方が当てはまる人はパートナーとの関係がうまくいっている証拠で、長続きするカップルに多いです。また結婚して長い夫婦が継続してこの寝方をしている場合は仲睦まじい夫婦と言えます。当てはまった人はこれからもお互いを思い合った関係を続けて下さいね。
実は良い!離れて背中合わせに寝るカップル

離れた位置で寝ることは相手に対する安心感を表し、背中合わせに寝るということはお互いに信頼できている関係性を意味します。お互いに顔を合わせていなくても相手の存在に安心し、相手が自分を思ってくれていると信じている状態でこの寝方になると言われています。お互いが自分らしさを出し尊重し合っている、自立したカップルである証拠です。
不満がある意識の元では良くない意味合いに

しかし良い関係性だからこその寝方と言えるのは、お互いに不満がある状態ではないという場合のみです。もしもお互いに不満があったり、気持ちが離れていると自覚していたりして背中合わせの寝方になっている場合は、二人の間に危険信号が出ていると認識するべきです。当てはまる人は一度お互いの関係性や状況を見直して見ることをおすすめします。
背中合わせでくっつく寝方

背中合わせだけれど背中をくっつける寝方は、一年未満の付き合いたてのカップルによくみられると言われています。この寝方は相手に居心地の良さを感じている、安らいでいるという意味になります。くっついているというのは、離れている寝方よりも相手の存在を直に感じたいという気持ちが強いからと言えます。離れているよりも直に触れている方が安心感を感じるということです。

気を遣った関係性を通り過ぎ、相手と一緒に寝ることが安心感や居心地の良さへと変わった頃に見られます。もし付き合いたての頃は向かい合っていたカップルが背中合わせになったとき、二人の関係性がさらによくなったということが言えます。寝方の変化を意識すると二人の成長を伺えますよ。昔よりもさらに良い相性になっているかもしれませんので、是非確認してみて下さい。
相手の胸に頭を預ける寝方は愛の再熱!

相手の胸に頭を預けた寝方は、ある程度長続きして落ち着きのあるたカップルが、お互いに愛が再熱した時にする寝方です。長続きしてお互いが安心し合う関係性になることはとても良いことです。しかし、付き合いたて当初のような性的な愛情表現はどうしても減っていきます。だからこそ昔より相性が良くなった二人が再熱した時、信頼と深い愛情を表すこの寝方になるのです。
付き合いたてカップルにも見られる寝方

長続きしているカップルが再熱した時に良く見られる寝方ではあるのですが、付き合いたてのカップルにも見られる場合があります。胸を貸している側は相手に対し甘えてほしい、頼ってほしいという気持ちが強く、頭を預けている側は甘えたいという気持ちが強く表れています。付き合いたてのカップルの場合は、密着して後ろから抱きしめる寝方の場合と似た診断結果になります。
満足していない?足を絡ませる寝方

足を絡ませる人は、その相手に構ってほしいことを意味していたり、欲求不満であることを意味しています。今の状態に満足がいっていないカップルに多く、足を絡ませることによって相手にそれを示そうとしているのです。寝ている時に足が何かに当たっている感覚があったり、頻繁に振り払っている覚えのある人は、相手とのコミュニケーションを増やすように意識してみて下さい。
二人でひとつ

この寝方にはもうひとつ意味が考えられ、お互いが二人でひとつと意識しているという場合もあります。長続きしているカップルがお互いを家族のように感じている時にも見られ、足を絡ませるのは相手と自分が一体であると感じているからと診断されます。良い関係性であるとお互いに感じていて満足している場合は、足を絡ませている状態をリラックスしている状態と捉えて下さい。
一方がぶら下がるような寝方は支配関係に

一方がぶら下がるように下方に沈み、もう一方は腕を広げて大きく寝ているような寝方は、現時点で二人の関係が対等ではなくあまり良い相性とは言えないカップルです。大きく寝ている方が相手を支配して甘えている状態と言えます。沈み込んで寝ている側は優しい性格であったり、我慢しやすいタイプの人です。このように寝ている場合はお互いにきちんと話し合う必要があります。
支配関係にあるカップルは危険
こちら、亭主関白の旦那を持つ妻が書き綴ったメモです。 pic.twitter.com/QEkS5fO52W
— ㄘか丸◎ (@ckmr71) April 11, 2018
なぜ対等な関係でないカップルが危険かというと、我慢する側がストレスを一方的に溜め込むことになるからです。そうなってはお互いの愛情も減り二人の関係性は悪化しますし、我慢している側が自分らしい人生を歩めなくなります。もし無意識にこのような寝方になっていることがあれば、相手と上下関係ができている可能性がありますので、今後の接し方を改める必要があります。
腕枕するのは成熟したカップル

腕枕をしたままの寝方は、お互いが甘え甘えられのバランスが取れた相性であると診断されます。腕枕をする側が甘えられる側となりますが、後ろから抱きしめる寝方よりも対等な関係性を意味します。しかし腕枕をしている側は単純に腕が痺れてくると長く体勢を保てないので、すぐに取り外す場合でも相手が嫌がっているという意味にはなりません。

基本的に男性が腕枕をするイメージがありますが、長続きしているカップルは女性側が腕枕をしていることもしばしばあります。そういった意味でも、男女関係なく甘えられる対等な関係であるからこその寝方と言えます。あと、腕枕をする側はエスコートが上手な紳士な人に多いと言われます。女性がしている場合には、男性を立てるのが上手な人ということになります。
付き合いたては肌が触れ合う距離に

ここまでの診断傾向から見て、付き合いたてのカップルは距離の近い寝方が多いということがわかります。それはお互いに相手へとしっかり意識が向いている証拠です。長続きしているカップルのような信頼しきった寝方でなくても、むしろ密着しているくらいが付き合いたてにはちょうどいいので、診断で気を遣っている状態であるとわかっても落ち込むことはありませんよ。

付き合いたては二人の相性がまだ確立されていく途中経過にあり、これから先どんどん二人の相性が確立されていくものです。お互いを確かめ合う距離感から、お互いを信頼し合う距離感に変化していく過程を楽しんで下さい。そして長続きした時には無意識に相手を信頼するようになって、二人の寝方が自然とリラックスした状態へと変化していっていることに気付くはずです。
長続きするカップルの寝方は良い距離感がある

長続きしているカップルは、お互いの信頼関係をしっかり築いてきたからこそ寝方にもその距離感が表れます。そのため、ある程度長続きしているカップルは付き合った当初のような向き合った寝方や、密着するような寝方が減ってくると言います。お互いに安心して一定の距離感を保てるようになることが、長続きするカップルの特徴であるとわかりますね。
長続きするカップルは干渉しない
付き合いたての頃は相手のことをもっと知りたいという欲求が強く、自分が愛されているかの自信があまりないものです。ですから寝ている間も緊張が解けない状態が続くのです。しかし、付き合ってから数年経って相手のことを知っていくと信頼し、干渉することも減り個々を尊重するようになります。それが寝方にも表れ、お互いが常に寝心地の良い状態で寝ることができるのです。
背中合わせは信頼できているカップル
いつも一緒に寝るとき背中合わせで寝るんやけど、朝ふって起きて、ひとりで、さむぅ…ねむぅ…とか思っとったら、彼氏がもぞもぞしだして、絶対後ろからぎゅーしてくれるねん
— さったん (@k_hirokmf2) April 9, 2018
なんとも言えん幸せな朝やわ
全ての診断結果から見た時、背中合わせで寝ることは二人の信頼関係を意味するということがわかります。お互いの姿を見なくても相手の存在を意識し合えていて、かつお互いの好意に関して信頼し安心できている証拠と言えます。背中合わせになっていても何の不安もなく、安心して眠れているようでしたらそのカップルは現在良い相性であると言えます。

一緒に暮らしているとどうしてもくっついて寝ている時間は減り、向き合った寝方も気が付けば減っていることは多いです。もしも二人の間に特別不満に思う要素が見当たらない場合は、お互いに信頼した関係性が築けているため、二人にとってベストな距離感になっているのです。もしそのような寝方が習慣化しているのなら、お二人は良い関係を長続きさせられる良い相性と言えますよ。
相手の寝方に広い心を
旦那のいびきがうるさくて、二度寝ができない😭😭😭
— ocha_ppa@妊活中 (@ocha_app) April 13, 2018
たまにいびきが異常に大きい人や寝相の悪い人がいます。そういう人がパートナーで隣に寝ているとなると、どうしてもイラついてしまうという人も少なくはありません。しかし、いびきがうるさいのは日頃の疲れの表れや、病気によるものである可能性もあります。寝相の悪さはベッドとの相性が悪いせいという可能性も大いにあり、仕方のないこともあるのです。
そういった場合は仕方ないと相手を許すことや、相手をいたわる気持ちを持てるようになると関係の悪化やトラブルも減ります。しかし相手のいびきや寝相に悩まされている、もしくは相手を悩ませている場合は、お互いに睡眠の質が下がってしまっている可能性があります。その場合は早々に解決するため二人で話し合い、必要であれば医療機関へ行くようにして下さいね。

寝方だけでなく起きた時の体勢もチェック!

寝ている最中の体勢だけではなく、起きた時にお互いがどのような体勢になっているかでも相性診断ができます。寝ている最中の体勢を見るのが一番正確に診断できるのですが、それは途中で起きたりしない限りもちろんわかりません。自分で確認する時に一番簡単にわかるのは、起きてすぐのお互いの体勢です。寝起きなら潜在意識がまだ影響している状態を見ることができます。
向かい合わせで起きるカップル
寝ている最中同様、お互いにまだ慣れていない状態を表します。気を遣っていて、相手の状況を確認しようと起きた時に無意識に思っているからです。また長続きしているカップルでは喧嘩をした後などに、相手が今どんな心境かを確かめるため起きる時に向かい合っていることがあります。いずれにせよ、お互いにコミュニケーションを求める気持ちが表す体勢と言えます。
背中を向けるのはリラックスの証拠

相手に背中を向けたまま起きるのは、そこに相手がいることに安心しているからです。この場合のカップルは、相手に気を遣わず自分の楽な寝方で寝れていた証拠です。もしも相手が自分に背を向けて起き上がったとしても、それは安心感を抱いている状態というだけなので、寂しいと感じる必要はありませんし、むしろ相手が快眠できていた証拠ですので安心して下さい。
仰向けで起きるカップル

お互いが仰向けで起きるというのは、お互いを干渉しない関係性であることを意味します。相手に対し信頼していると、自分のその日の予定に意識を向けやすい状態になります。仕事や趣味に没頭するタイプの二人なら、起きた瞬間からお互いの時間が自然と始まっているということもあります。お互いの存在がいい意味で当たり前になっていると言えます。
端に追いやられるのは信頼の表れ

一方が端に追いやられている時、大きい範囲で寝ている側は気を許している証拠ではありますが、隅にやられている側は不満を覚えている可能性が高いです。もしかすると、片方に甘えている偏った関係性になっている可能性があります。最悪の場合亭主関白や、女性が男性を尻に敷くような関係になり、関係が悪化することもありますのでお互いに関係性を見直すことをおすすめします。
寝方と起きた体勢には結果が共通する

寝方や起きた体勢にはだいたい共通する部分がありますので、寝ている時の体勢をどうしても思い出せないという人は寝起きに一度お互いの体勢を確認して見るといいですよ。寝る前のお互いの体勢から判断するのもいいのですが、まだ潜在意識だけで動いている状態ではないので診断しづらくなります。おすすめは途中で目覚めた時と、起床時です。

もちろん寝ている時にずっと同じ体勢でいるわけではないので、一回の睡眠で離れて寝ている時もあればくっついている時もあります。ただ、離れて寝ていても安心できている人は熟睡していて、寝起きも自由な体勢であることが多いです。それらをふまえてお互いの睡眠の質と共に二人の相性を確認してみて下さいね。
寝方で彼と理想のカップルに近付こう!

相手が自分に対して抱く本心が寝方一つでわかります。また自分が相手に対して本気で安心感を抱いているのかなどもわかるので、お互いこれからの関係性をさらに良くするヒントを見つけるきっかけになります。付き合いたてのカップルも付き合いの長いカップルも、寝方から現在の関係性を客観視してみて下さい。
