電子書籍タブレットおすすめ人気機種比較!値段や持ち運びなど比較!
電子書籍の市場が拡大する中、その媒体となるタブレット市場も成長しています。電子書籍リーダーとタブレットはどう違うのか?そして、数あるタブレットの中でも、価格や持ち運びやすさ等を比較した上での人気でおすすめのタブレットをご紹介しています。
目次
- 電子書籍ユーザーが増加中
- 電子書籍リーダーやタブレットを使おう
- 電子書籍リーダーとタブレットどう違うの?
- 電子書籍タブレットが断然おすすめ
- OSから電子書籍タブレットを選択
- サイズから電子書籍タブレットを選択
- ストレージ容量から電子書籍タブレットを選択
- 重量から電子書籍タブレットを選択
- 電子書籍初心者にもおすすめのタブレット
- 雑誌や漫画を読むのにお勧めの電子書籍ダブレット
- モードが選べる電子書籍タブレット
- ビジネスにもおすすめの電子書籍タブレット
- 多くのコンテンツを楽しみたい方向け電子書籍タブレット
- iPhoneユーザーにおすすめの電子書籍タブレット
- タブレットはどこで購入できるの?
- タブレットをネットに繋ぐには?
- タブレットで電子書籍ライフを楽しもう!
電子書籍ユーザーが増加中
スマホやタブレットを使うのが当たり前になった現在、紙面の本を購入するのではなく、電子書籍市場が拡大、人気が高まっています。確かに、電車で移動中など、スマホやタブレットで読書を楽しむ人たちをよく見かけますよね。
@761morning Annaちゃん おはよ~ございます!
— 七味とうがらし男爵 (@buhibuhiroo) April 16, 2018
以前は通勤の電車やバスで紙の本を読んでましたが
3-4年前にタブレットを買ってからは電子書籍で読むようになりました
小説も読んでいましたが、哲学や考え方の本ばかり読むようになりました
アドラーの「嫌われる勇気」は自分の命を救ってくれた本です
電子書籍は、本を持ち歩く必要がないという利便性に加えて、本を置く本棚が不要なこと、処分するなど管理も不要、紙面の汚れや劣化といった問題も気にせず、キレイな状態で読み続けることができる等、様々なメリットがあります。


電子書籍リーダーやタブレットを使おう
しかし、昔ながらの紙面上で読む方が楽という方も多いでしょう。それもそのはず、小さな画面のスマホで、電子書籍を読もうと思ったら、短時間ならまだしも、長編小説など読むには、画面が小さ過ぎて、読み続けるという行為が辛くなるでしょう。そこで、便利なのが、電子書籍を読むのに適した大きな画面の電子書籍リーダーやタブレットです。

これまで、スマホで読書をしたことがあって、スマホでの読書は目が疲れる、電子書籍は苦手だと思っていた方でも、人気の高いタブレットや電子書籍リーダーを使ってみると、スマホと比較して意外と快適な読書を楽しめることに気づかれることでしょう。


電子書籍リーダーとタブレットどう違うの?
読書専用の端末である電子書籍リーダーの人気も高いのですが、タブレットとどう違うのでしょうか?電子書籍リーダーもタブレットも、一見、スマホより大きな画面の液晶で、同じように見えますよね?
電子書籍リーダーとタブレットだと少し違いますね。電子書籍リーダーは目に優しい。。
— EbooksHunter_PR (@EbooksHunter_PR) April 16, 2018
電子書籍リーダーとは?
電子書籍リーダーとは、その名の通り、書籍を読むためだけにつくられたものです。例えば、Amazonの「Kindle」とか楽天の「Kobo」などがあります。紙面を読むような快適さを求めてデザインされている電子書籍リーダーも多く、長時間読み続けても、目が疲れにくい特殊な液晶画面が使用されるなどの工夫が凝らされています。

ただ、電子書籍リーダーは、本の購入先が指定されます。KindleならAmazonから、Koboなら楽天からしか購入できなくなっています。

タブレットとは?
一方、タブレットの方は、電子書籍読む他、様々な目的で使用できる端末で、スマホと同じくAndroidやiOSなどのOSが入っていて、スマホと同じようにアプリを大画面で使うことができます。カラー表示できる液晶になっているので、書籍だけではなく、カラーの雑誌や漫画を読みたいという方にもおすすめです。

また、KoboやKindleのアプリをインストールすれば、購入先を限定されず、使い分けることができます。電子書籍リーダーもタブレットも、両方とも、端末を通して本を読めるということに違いはありません。しかし、使用感や書籍の購入方法などが異なります。


電子書籍タブレットが断然おすすめ
電子書籍リーダーは、書籍を読むことを前提とした専用端末だけあり、上質な読書ができるようになっていますが、よほど読書を愛する方でなければ、ストレスや自由度、利便性において、タブレットの方が断然使い勝手が良いと言えるでしょう。今後、読書のために電子書籍リーダーか、電子書籍タブレットの購入を検討されている場合は、断然、電子書籍タブレットの方がおすすめです。

でも多くの方が、スマホやパソコンを持っているから、特にタブレットの必要性を感じないと言われます。でも、スマホの画面は小さくて、様々なコンテンツを見るには、あまり向いていないと感じることがありませんか?スマホで見ることを諦めてしまったコンテンツはありませんか?

料理のレシピを見る時や、筋トレやヨガの動画を見ながら体を動かしたい時、子供に動画を見せる時など、タブレットが一台あれば、大活躍してくれます。パソコンと比較して手軽、スマホより大きな画面という大きなメリットのあるタブレットは、私たちの生活をより充実させてくれるのです。

OSから電子書籍タブレットを選択
タブレットに搭載されているOSには、スマホと同じAndroidと、Windowsパソコンと同じWindowsの2つがあります。Android搭載のタブレットは、画面も7~10インチと小さめのものが多く、価格も1万円から4万円程度までの低価格帯です。プラーべートで使用するなら、Androidタブレットがおすすめです。

使い方も、Androidスマホを使用されている方は、すぐに慣れることができます。Androidはタッチ操作に最適なOSなので、タブレットとしても使いやすく人気があります。電子書籍や動画、映画、音楽、ネット、ゲームなどの用途に向いていますが、仕事上で使うとすれば、メールのチェックや地図を確認したりなど、簡単な作業しかできません。

仕事上で使う目的であれば、画面も10~13インチと大きなWindows搭載のタブレットが適しています。ただ、電子書籍を読む等プライベートで使用する目的の場合は、Androidタブレットが適しています。
タブレット。プライベートで使うなら8インチで十分だが、プレゼンで使うなら10インチは必要だなぁって思った
— 沼ぼん (@katasumiya) February 3, 2018

サイズから電子書籍タブレットを選択
7~10インチが主流
電子書籍を読むためのタブレットを購入するにあたって、まず注目したいのがサイズです。電子書籍リーダーで多い画面サイズは6インチですが、電子書籍タブレットの場合、7インチ、8インチ、10インチくらいのサイズが主で、電子書籍リーダーより少し大きめです。
タブレットを選ぶ時のコツ(ディスプレイ、インチ編)
— 夏目真帆(パーソナルデバイスちゃん)@手動復帰+仕様変更予定 (@Celeron_Pentium) April 11, 2018
画面サイズが大きいほど、質量が重くなるから、
持ち運びが多い人は、8インチ以下。
家で使ったり、雑誌などを読みたい人は、
10インチを選ぶこと。
また、同じ画面サイズでも解像度が高い方が、
文字が鮮明に見えるよ。#PDtan2
7&8インチがおすすめ
電子書籍を読むためにおすすめの画面サイズは、7~8インチです。もちろん、大きな画面が好きという方は、10インチを選んでも良いでしょう。しかし、電子書籍タブレットは手に持って読書することが多いでしょうから、画面が大き過ぎるとそれだけ重量もあり、手が疲れてきて、長時間読めないということになりかねません。

また、7インチのタブレットは、書籍を読むのには最適なサイズなんですが、雑誌や漫画を読む場合、ちょっと小さいと感じることもあるでしょう。見開きの漫画は、2ページ分同時に表示することもできるので、8インチくらいのサイズがある方が、読みやすいと感じるでしょう。雑誌についても、写真をより美しく見るためには大きめの方が見やすいでしょう。

ただ、女性など手が小さい方の場合、8インチのタブレットを片手で持とうと思ったら、難しいことがあるかもしれません。


ストレージ容量から電子書籍タブレットを選択
電子書籍をタブレットで読むには、電子書籍を専用のリーダーアプリでダウンロードするか、データをブラウザ上で読み込みこむかの2つの方法があります。ほとんどの場合、専用リーダーアプリでダウンロードする方法となっています。

SDカードで補う方法もある
そこでデータの保存場所として、タブレット本体のストレージ容量が問題になってきます。もちろん、SDカードを使えるタブレットであれば、あとで容量が不足してしまった場合、追加という方法もとれます。しかし、もとから本体容量が大きい方が便利ですよね。

最低16GBは欲しい
ストレージ容量としては、少なくとも16GBはあった方がよいでしょう。倍の32GBあれば理想的ですが、容量が大きいほど、価格も高くなってきますので、そこはお財布と相談しながら、SDカードでの対応も考慮しましょう。
娘の産まれてからの全動画と静止画のバックアップ完了!
— りかー@娘1歳 (@su_iwai) April 15, 2018
スマホの容量いっぱいだったので、スマホからあちこちに移しました。
スマホとタブレットとSDカードとサーバ上に分散したのでこれでどれか一つのデータが消えても大丈夫(だと思いたい)。
あとは娘のオムツ替えたら眠れます。

重量から電子書籍タブレットを選択
タブレットで電子書籍で読む場合、タブレットの重量も大切なポイントです。電車などでの移動中にタブレットで読書をする場合、あまりに重いと不便ですよね。片手で持てるくらいの重量の方が、もう片方の手が自由になりますし、ストレス度も低いと言えます。

できれば、比較的重量の軽いものを選ぶ方が、腕の疲れを軽減でき、読書を楽しむことができるでしょう。電子書籍を読むのに適した画面サイズの7~8インチのモデルであれば、重量が300g以下の軽量部類に入ります。長時間利用を想定してタブレットを購入する場合は、特に、重量の軽い人気商品を選ぶのがおすすめです。
問題は、ipad miniも持っているから圧倒的に使用頻度が少ないことなんだよね。
— しんさん☆わーくす (@shinsanworks) April 15, 2018
Fireタブレットの方が軽いし、多少雑に扱っても壊れなさそう。
気軽に使えるタブレットとして使っていこうかなと思ってる。

電子書籍初心者にもおすすめのタブレット
おすすめ電子書籍タブレット: アマゾン(Amazon) Fire 7
最大級の電子書籍ショップであるAmazonから販売されている人気のタブレット。片手で持てるコンパクトボディ、最大8時間持続のバッテリー。購入したコンテンツ、撮影や写真は、無料にてクラウド上に保存できるため、万が一の故障の際にも安心です。16GBモデルで1万円を切る価格で販売されているショップもあり、コスパ優秀です。
7インチ、295g、192mm x 115mm x 9.6mmサイズのタブレット。1024×600の解像度で、11,800円。容量は16GBですが、microSDカード(別売)に対応しているので、256GBまでの拡張ができます。Amazonで電子書籍を購入することの多い方にはぜひおすすめのタブレット。

おすすめ電子書籍タブレット: ブルードット(BLUEDOT) BNT-791W
1万円以内で買えるリーズナブルな7.9インチのAndroidタブレット。幅広の4:3液晶となっているため、雑誌や漫画などの電子書籍も読みやすくなっています。Bluetooth搭載で、キーボードやヘッドホンとの接続も可能です。

重量は337g、195.7×137.2×9.1mmサイズのタブレット。1024×768の解像度、容量は16GBで、価格は9,000円から販売されています。
ブルードットって会社の国産タブレットで1万円切る格安設定なの!OSはandroidだよー!
— いろは✿25w♂ (@x6l_16) July 9, 2017

雑誌や漫画を読むのにお勧めの電子書籍ダブレット
おすすめ電子書籍タブレット: エイスース(ASUS) ZenPad 3 Z581KL
高解像度液晶なので、雑誌等も色鮮やかに読むことのできる7.9インチのAndroidタブレット。SIMカード対応モデルで、いつでもネットに繋ぐことができます。最大で11時間持続できるバッテリー搭載で、外出先でも長時間読書を楽しむことができます。
デュアルフロントスピーカーや独自の映像技術が搭載されていて、コンテンツをより楽しめるために工夫されています。Android用ゲームももちろん楽しめます。重さ322g、13.6×20.5cmサイズ、2048x1536の解像度で、34,203円。32GBとたっぷり容量のあるタブレットです。

HDMI mictro端子も搭載されていて、自宅では映像コンテンツを大画面で見ることができます。さらに、microUSB端子も搭載されていて、キーボードやUSBメモリに有線で繋ぐことができるなど、多目的に使用できる人気商品。
ボーナスでタブレット買いました。ブルードットの7.9インチの可愛いやつ!カバーは水色! pic.twitter.com/aN53qyI1mE
— ニ力ブラギ@みっそ (@okomechip373) December 20, 2017
おすすめ電子書籍タブレット: ファーウェイ(Huawei) MediaPad M3 Lite 8
8インチのAndroid7.0タブレット。解像度が高く、電子書籍での読書を鮮やかに楽しめます。バッテリーは約9時間持続、外出先で一日中読書を楽しめます。308gと非常に軽量なのも魅力です。
指紋認証機能付きで、セキュリティも高いタブレット。視力保護モードを使ったり、画面輝度も調整できるので、疲れを軽減しながら快適に電子書籍での読書を楽しむことのできる人気のタブレットです。他のタブレットと比較すると若干価格は高めです。

モードが選べる電子書籍タブレット
おすすめ電子書籍タブレット: レノボ(Lenovo) YOGA Tab 3 8 ZA090115JP
他のタブレットと比較して、ホールドからスタンド、ハング、チルトの4つのモードで使用できる使い勝手に優れた8インチ(146×210×7mm)のAndroidタブレット。466g、解像度1280×800、16GB容量となっています。
最大で20時間持続バッテリーが搭載されていて、電子書籍を見るのはもちろん、キッチンで料理をしながら見る時には壁がけする(ハング)など、様々な場面で活躍してくれます。たくさんの機能が充実していながら、価格は2万円以内と買いやすい人気のタブレット。


ビジネスにもおすすめの電子書籍タブレット
おすすめ電子書籍タブレット: 日本電気(NEC) LAVIE Tab E PC-TE508HAW
マルチウィンドウ&マルチタスク機能に対応、電子書籍を読みながら、他のアプリを使用することもできる8インチ(124.2×210.9×.8.4 mm)、340g(重量)、1280×800(解像度)、16GB(容量)のAndroid7.1タブレット。CPU容量が2GBメモリとなっているため、ボリュームの多い電子書籍でもスムーズに読むことができます。
バッテリー持続時間は8時間、Microsoft Office Mobile(MSOfficeファイルを閲覧、修正できるソフト)も最初からインストール済みなので、参考資料を見ながら仕事上の資料を編集するといった作業にもおすすめのタブレット。
【じゃんぱら柏店】NEC LAVIE Tab E TE510/HAW PC-TE https://t.co/pxBxVblBBI pic.twitter.com/BlUz6viCh8
— タブレット端末@おすすめ (@tablet_jp) April 15, 2018
多くのコンテンツを楽しみたい方向け電子書籍タブレット
おすすめ電子書籍タブレット: アマゾン(Amazon) Fire HD 8
先にご紹介した、Amazon Fire 7と比較して、一回り大きめの高性能8インチ、369gのタブレット。解像度も、1280×800と高く、バッテリー持続時間も4時間長い12時間になっています。ストレージ容量も32GBと大きくなっているので、より多くのコンテンツを楽しみたいという方におすすめのタブレット。雑誌や漫画を楽しみたい方に特におすすめです。
不足した時には、最大で256GBまでSDカードで追加できるので、容量に関しては何の問題もなさそうです。但し、Fire 7と同じく、Fire OSが搭載されたタブレットなので、AndroidやiPadのタブレットと比較すると、使用できるアプリの数が若干少なめにはなります。

おすすめ電子書籍タブレット: エイサー(Acer) Predator GT-810
もともとゲーム用のタブレットですが、350gの超軽量ということ、また性能が良いので、電子書籍を読むタブレットとしても人気の商品です。コンテンツに応じて、スタンダード・映画・アルバム・ゲームを選ぶことができ、音が4連スピーカーから出てくるので、電子書籍だけではなく、映像を楽しむタブレットとしてもおすすめです。
液晶画面には、タッチセンサーが多数内臓されているので、細かい画面タッチが可能、ストレスなく読書を楽しめます。また、専用ペンではなくても、鉛筆などでも代用可能なので、メモとしても使用できる人気のタブレットです。8インチ(12.7×9cm)、解像度1920×1200、容量32GBという仕様になっています。
Acer ゲーマー用高性能タブレット「Predator GT-810」を発表 https://t.co/oifeqG0Pqr pic.twitter.com/D46NDve5fF
— Nattribute (@NattributeNet) February 16, 2016

iPhoneユーザーにおすすめの電子書籍タブレット
おすすめ電子書籍タブレット: アップル(Apple) iPad mini4 128GB MK9P2J/A
電子書籍リーダーより一回り大きいサイズ7.9インチ、容量128GBのRetinaディスプレイ搭載のiPadタブレット。コンパクトサイズながら、画面解像度は、2,048×1,536とiPadと変わらなく、298gと軽量なので、普段の持ち運びにも便利です。
バッテリーは最大10時間持続、反射防止コーティングが施された液晶画面となっているので、外出先で使うのも快適なタブレット。シルバー、ゴールド、スペースグレイの3色から好みに応じて選べるのも、他のタブレットと比較した時の魅力です。
iPad mini、大きさがちょうど良いので神
— shink (@4n_k_) April 16, 2018

タブレットはどこで購入できるの?
タブレットは電化製品になるので、もちろん家電量販店で購入することができます。実際、店舗に行けば、手に取って見ることができるのが最大のメリットでしょう。また、amazonや楽天の通販ショッピングでももちろん購入できます。通販は、手軽に購入できますし、スペックなど多くの商品と比較しやすいですよね。それに、中古品など掘り出し物がみつかるかもしれません。

ただ、電化製品なので中身もしっかりケアして保証までしてくれるところから購入するように気をつけましょう。他には、メーカーの公式サイトから購入する方法もあります。
Amazonのスーパーマンデーで8インチのFireタブレットと液晶保護シートを購入 カバーは特売品が見当たらないので後で買う予定 なお、MicroSDの64GBは別の通販サイトで1000円引きクーポンを使ってすでに確保済みである
— もけけ (@mokeke_com) December 8, 2017

タブレットをネットに繋ぐには?
いざ、タブレットを購入して、読書を楽しむためには、ネットに繋いで電子書籍をダウンロードする必要があります。タブレットをネットに繋ぐには、大きく分けて二つの方法があります。一つは、タブレットとキャリアを一緒に契約する方法、そしてもう一つは、タブレットとキャリアを別々に契約する方法です。

最も一般的なのが、スマホのキャリア(ドコモやソフトバンク、au)とタブレットを一緒に契約する方法で簡単です。タブレットと回線を別々に契約する方法では、固定回線やモバイルルーターを契約してから自分の好きなタブレットを購入することになります。この方法は少し面倒ではありますが、自分に合ったプランを選べば、月額使用料を抑えられるメリットがあります。
田舎の親とテレビ電話するためにどうしたらいいか、散々悩んだ結果アンドロイドのタブレットWiFiモデルを購入。LINEとSkypeの設定してみた。問題は使う気になってくれるかどうか…興味持ってくれるといいんだけどね pic.twitter.com/aetMe187lf
— 松崎啓子 (@shibakin_keiko) May 25, 2017

タブレットで電子書籍ライフを楽しもう!
電子書籍で快適な読書を楽しむためには、タブレット選びが重要です。タブレットを選ぶ際のポイント、価格や使いやすさなど比較した上での人気のタブレットをご紹介してきました。それぞれのタブレットには特徴がありますので、第一に、自分が使用したいコンテンツが何なのか?用途に応じて比較検討、選ぶ必要があります。
タブレット買ったらいろんな本気楽に読めて楽しい。タブレット買って良かった。
— ひとりごと (@moguracco) April 15, 2018
なるべく、重量を比較して、軽量でコンパクトなタイプがおすすですが、電子書籍だけではなく音楽や動画も閲覧できるような高性能タブレットを選ぶと、より選択肢が広がり、エンターテイメントライフが充実することでしょう。

スマホで電子書籍を読むのはちょっと辛いと思っていた方でも、タブレットを使ってみると、あまりの便利さに目からうろこかもしれませんよ。エコにも繋がりますし、ぜひ、電子書籍タブレットでの読書始めてみませんか?
