オペラグラスのおすすめまとめ!双眼鏡との違いや選び方のポイント・売っている場所も!

オペラグラスは舞台やコンサートを観に行くのに欠かせないアイテムです。この記事では、おすすめのオペラグラスを選び方のポイントと共にご紹介します。そもそもオペラグラスは双眼鏡とはどう違うのか、どこで売っているのかなど、意外と知らない豆知識についても要チェックです。

目次

  1. 舞台やコンサートにオペラグラスを持参してみよう!
  2. オペラグラスってどういうもの?双眼鏡との違いは?
  3. 双眼鏡は倍率が高いけど使いやすいとは限らない?
  4. お手軽に鑑賞を楽しみたいならオペラグラスがおすすめ
  5. デザイン重視?それとも性能?選び方の基本ポイント!
  6. とにかく軽い!使っていて疲れにくいオペラグラス
  7. 簡易オペラグラスの決定版!ビビッドカラーが可愛い!
  8. コスパが良くて見た目も可愛い?しかも超コンパクト!
  9. フラットなボディで持ち運びも簡単なオペラグラス
  10. 折りたためるオペラグラス!スリムで見た目も上品!
  11. 中にはこんなリッチな商品も!究極のオペラグラス
  12. おしゃれなアンティーク系なのにお求めやすい価格!
  13. 気分は王侯貴族?エレガントなデザインが素敵な一品
  14. ふんわりしたパステルカラーがキュート!視界も明るい!
  15. どアップで見つめていたいならこれがおすすめ!
  16. 定番商品として大人気!クリアな視界に思わず感動?
  17. 小さいけど高性能!曲線的で優美なボディが魅力的
  18. ポップで可愛い上に操作性もバツグンって本当?
  19. 驚きの機能性!ステージ全体を見渡すことも可能な製品
  20. 超リーズナブル!丸っこいレトロな見た目が愛らしい
  21. オペラグラスって結局どこで売っているの?
  22. 使いやすいオペラグラスを選んで最高の思い出を作ろう

舞台やコンサートにオペラグラスを持参してみよう!

yui_nemuさんの投稿
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舞台やコンサートを観に行ったことがある、または興味があって調べたことがあるという方なら、「オペラグラス」という単語を一度は見聞きしたことがあるでしょう。オペラグラスとは、一言で表すと「観劇用の双眼鏡」のようなものです。オペラ、という語感から何となく高級そうだと思ってしまうかもしれませんが、実はお手頃価格で簡単に手に入れることができます。

オペラグラスは、舞台やコンサートを鑑賞する上でとっても役に立つアイテムです。例えば、席が抽選で後ろの方になってしまって、演者やアーティストの表情が全く見えずに歯がゆい思いをしたという経験もあるのではないでしょうか?しかしオペラグラスがあれば、細かい仕草や表情の変化までバッチリ見えます。おすすめのオペラグラスをゲットして、悩みを解決してみませんか?

この記事では、オペラグラスの中でも特におすすめの商品を、選び方のポイントの解説と併せてご紹介します。どういった場面で使いやすいアイテムなのか踏まえた上で、自分に合ったオペラグラスを選んでみてください。オペラグラスと双眼鏡の違いや、オペラグラスが売られている場所など、意外と知らない豆知識もお伝えしますので要チェックです。

オペラグラスってどういうもの?双眼鏡との違いは?

ellen_coさんの投稿
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オペラグラスは、遠くのものを拡大して、それを両目で(双眼で)見ることができるというアイテムです。広い意味では「双眼鏡」に分類されますが、小型で観劇に適しているものを他と区別して呼ぶ場合があり、その呼び名が「オペラグラス」となっています。狭義でのオペラグラスと双眼鏡には、次のような違いがあります。

オペラグラスと双眼鏡の違い①内部の構造

gertrud1120さんの投稿
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双眼鏡の場合は、対物レンズ(目に接していない方のレンズ)にも接眼レンズ(目に接している方のレンズ)にも「凸レンズ」が使われています。凸レンズ同士だと見える像の上下左右が入れ替わってしまうため、筒の中に入れたプリズムで光を反射させ、像を正しい向きに調整しているというのがポイントです。このプリズムの存在によって、内部の構造が複雑なものになっています。

オペラグラスの場合、対物レンズに「凸レンズ」が使われている一方で、接眼レンズには「凹レンズ」が使われていることが多いです。この機構を用いると、内部にプリズムを入れて像を調整する必要がなくなるため、仕組みが単純になり、製造コストを低く抑えることができます。またプリズムが入っていない分、小型化しやすく、軽量化も容易に行うことが可能です。

オペラグラスと双眼鏡の違い②倍率と見える範囲

fujinaga.aさんの投稿
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オペラグラスの多くは構造が単純な分、性能は双眼鏡より低めになっています。倍率は一般的に4倍程度までしか上げられない他、周囲がぼやけがちで、くっきり見える範囲は双眼鏡よりかなり狭いです。そのため、お目当ての演者やアーティストをずっとアップで見ていたいという方には、オペラグラスより双眼鏡の方が合っているかもしれません。

オペラグラスと双眼鏡の違い:一般的な認識は?

_gumichocopineさんの投稿
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一般的には、構造などの違いにかかわらず、コンパクトで安価な双眼鏡全般がオペラグラスと捉えられていることが多いです。販売元の製品紹介では「双眼鏡」に分類されている商品も、通販サイトやSNSでは「オペラグラス」と称されている場合があります。

双眼鏡は倍率が高いけど使いやすいとは限らない?

wtnbgu4gさんの投稿
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オペラグラスより性能が良いとされる双眼鏡にもデメリットはあります。その中の一つが、倍率が高ければ高いほど手ブレの影響を受けやすくなる、というものです。オペラグラスにも双眼鏡にも、機能上、避けようのない制約として、「倍率を高くすると見える範囲が狭くなる」というものがあります。そして、この制約の影響をダイレクトに受けてしまうのが、倍率の高い双眼鏡です。

双眼鏡を長時間覗いていると、双眼鏡自体が重いことも相まって、どうしても手が震えてきてしまいます。見える範囲が狭くなっている中で手ブレの影響を受けると、ズームインしていた演者やアーティストを見失ってしまう他、視界が揺れることで目も疲れやすくなります。

手ブレ補正機能のある双眼鏡も販売されていますが、高機能な分、お値段もかなり高めです。機能とコストのバランスを考えながら、慎重に吟味して購入する必要があります。

お手軽に鑑賞を楽しみたいならオペラグラスがおすすめ

camel7707さんの投稿
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高性能な双眼鏡と違い、倍率が低いオペラグラスですが、低倍率ならではのメリットもあります。演者やアーティストの周りの景色も含めた広めの範囲が見えることから、ブレても対象を見失いにくい、つまり、手ブレの影響を受けにくいのです。

基本的に肉眼で舞台やコンサートを鑑賞するという方にとって、ちょっとアップで見たいという時にさっと使えるオペラグラスは、非常に便利なアイテムと言えるのではないでしょうか?また、そもそも軽量なので手が疲れにくく、必然的に手ブレが少なくなるという利点もあります。

何より安価でお手軽に手に入るというのが、オペラグラスの最大のおすすめポイントです。最近は安くても性能の良いオペラグラスがたくさんありますし、もし自分にはあまり合わないと感じても、気軽にさくっと買い替えることができます。そこまで本腰を入れずに、あくまでお手軽に舞台・コンサートの鑑賞を楽しみたいという方は、ぜひオペラグラスを活用してみてください。

デザイン重視?それとも性能?選び方の基本ポイント!

オペラグラスはそもそも高機能の商品ではないので、双眼鏡を選ぶ場合とは違い、性能よりデザインを重視してみるのもおすすめです。女性にもぴったりの、おしゃれでコンパクトなオペラグラスがたくさん販売されています。

性能を重視したい時に注目すべきポイントは?

cest.hanacoさんの投稿
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性能を重視する方は「対物レンズの直径」と「実視界」、及び「見掛け視界」に注目してみましょう。「対物レンズの直径」は大きければ大きいほど光を集めやすくなり、視界が明るくなります。また、「実視界」とはオペラグラスを固定したまま見ることができる範囲のこと、「見掛け視界」とはオペラグラスを覗いた時にどれくらいの角度まで視野が広がっているかを表したものです。

uminekocoffee108さんの投稿
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「実視界」は5°~8°のもの、「見掛け視界」は50°~65°のものが主流で、基本的に角度が大きいほど高性能ということになりますが、その分お値段も高くなってしまいます。「対物レンズの直径」についても、大きすぎるとコンパクトさが損なわれるため注意が必要です。そもそも記載がない場合もあるため、あくまで判断材料の一つとして頭の片隅に置いておいてください。

プリズムが使われているオペラグラスもあるって本当?

syutaro_mさんの投稿
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最近は、対物レンズと接眼レンズの両方が凸レンズで、筒の中にプリズムが入っていても、商品紹介などで「オペラグラス」と表記・説明されているケースが数多くあります。オペラグラスというよりも小型双眼鏡ですが、お求めやすい価格で便利なものも多いため、この記事ではこうした商品も順次ご紹介していきます。

とにかく軽い!使っていて疲れにくいオペラグラス

おすすめのオペラグラス:ビクセン(Vixen)コンパクトオペラ3×28

ビクセン(Vixen)コンパクトオペラ3×28
1,490円
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望遠鏡や顕微鏡を扱う総合光学機器メーカーとして有名なビクセンですが、お求めやすい価格のお手軽なオペラグラスとして、「コンパクトオペラ3×28」という製品を販売しています。商品名にも数字で記載されている通り、倍率は3倍、対物レンズの直径は28mmです。

選び方のポイント:軽量な上に首から下げられる!

「コンパクトオペラ3×28」のおすすめポイントは、何と言ってもそのコンパクトさにあります。66mm×107mm×38mmという超小型ボディに加え、重さはわずか60gです。付属のネックストラップで首から下げても、舞台やコンサートの最中に重みで首が痛くなってしまう心配がありません。この軽量さも、選び方のポイントとしてぜひ注目してみてください。

簡易オペラグラスの決定版!ビビッドカラーが可愛い!

おすすめのオペラグラス:ビクセン(Vixen)スケルトンオペラ

ビクセン(Vixen)スケルトンオペラ
660円
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ビクセンから発売されている簡易オペラグラスの中でも特におすすめなのが、こちらの「スケルトンオペラ」です。単純な構造の折りたたみ式オペラグラスで、倍率は3倍、対物レンズの直径は28mmとなっています。

選び方のポイント:かさばらないから気軽に持ち運べる!

重さがわずか59gで、小さく折りたたむこともできる「スケルトンオペラ」は、バッグやジャケットの内ポケットにさっと入れて持ち運べる、非常にお手軽なオペラグラスです。またサイズも小さいので、小規模な会場の舞台やコンサートで使っても近くの人の邪魔になりません。ポップなビビッドカラーで、カジュアルな可愛さも演出できること間違いなしです。

コスパが良くて見た目も可愛い?しかも超コンパクト!

おすすめのオペラグラス:ケンコーPliant2.5×18ウルトラコンパクト

ケンコーPliant(プリアン)2.5×18ウルトラコンパクト
518円
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デジタルカメラでも有名なケンコー・トキナーが販売している「Pliant(プリアン)2.5×18ウルトラコンパクト」も、おすすめのオペラグラスの一つです。倍率は2.5倍と控えめで、対物レンズの直径も18mmしかありませんが、その分、様々なメリットが存在しています。

選び方のポイント:コンパクトかつ安価なのにかなりの高性能!

「Pliant(プリアン)2.5×18ウルトラコンパクト」は、100mm×25mm×39mmという超コンパクトなボディとなっていて、重さはわずか35gに抑えられています。実視界も6°と平均レベルはバッチリ確保されていて、非常にコスパが良いのが特徴です。舞台やコンサートでも、お手軽に使えるオペラグラスとして大活躍してくれるに違いありません。

フラットなボディで持ち運びも簡単なオペラグラス

おすすめのオペラグラス:ケンコーPliant3×25

ケンコーPliant(プリアン)3×25
950円
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倍率が3倍、対物レンズの直径が25mmの「Pliant(プリアン)3×25」もおすすめです。販売元はケンコー・トキナーで、厚さ24mmという超フラットボディが特徴となっています。

選び方のポイント:可愛らしいパステルカラーがフラットなボディを彩る!

重さ55gと非常に軽量な「Pliant(プリアン)3×25」ですが、見た目も普段使いしやすい可愛いデザインに仕上がっています。優しいパステルカラーが印象的で、どんな舞台やコンサートの雰囲気にもバッチリ溶け込めること間違いなしです。

折りたためるオペラグラス!スリムで見た目も上品!

おすすめのオペラグラス:ケンコーPliant3×25スリム

ケンコーPliant(プリアン)3×25スリム
650円
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ケンコー・トキナーのPliant(プリアン)シリーズの中でも特に薄型ボディに仕上がっているのが、「Pliant(プリアン)3×25スリム」というオペラグラスです。倍率は3倍で、対物レンズの直径は25mmとなっています。折りたたんだ時の厚さはわずか20mmです。

選び方のポイント:とにかく持ち運びやすい!色も上品で女性らしい

薄型ボディに加え、重さも65gと軽量な「Pliant(プリアン)3×25スリム」のおすすめポイントは、その持ち運びのしやすさにあります。バッグやジャケットの内ポケットはもちろん、シャツの胸ポケットにも収納することができるのです。カラーバリエーションも、安価な商品とは思えない落ち着いた色合いものが多く、舞台やコンサートでは上品な存在感を放ってくれることでしょう。

中にはこんなリッチな商品も!究極のオペラグラス

おすすめのオペラグラス:サンテプラス(SANTEPLUS)カブキグラス

サンテプラス(SANTEPLUS)カブキグラス
25,880円
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基本的にオペラグラスはお手頃価格で簡単に手に入るものですが、中には高級志向の方をターゲットにした超リッチな商品があります。サンテプラスから販売されている「カブキグラス」もその一つです。倍率は4倍で、対物レンズの直径は13mmとなっています。重さは92gです。

選び方のポイント:実視界の広さがすごい!高級品ならではの性能の良さに注目

nishikunmotochanさんの投稿
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「カブキグラス」の実視界は13°、見掛け視界は50°で、お値段以上の超広視野角が実現されています。10m以上の距離であれば一瞬でピント調整を行ってくれるオートフォーカス機能や、光学用ガラスによって確保されたクリアで明るい視界も、この商品の優れた点です。メガネのように使用できるので、手ブレに悩まされることもありません。高価ながらもおすすめの商品です。

おしゃれなアンティーク系なのにお求めやすい価格!

おすすめのオペラグラス:ミザール(MIZAR)オペラグラスBOH-320

ミザール(MIZAR)オペラグラスBOH-320
2,786円
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ミザールテックの「オペラグラスBOH-320」は、いわゆる古典的なオペラグラスで、真鍮で作られているのが特徴です。倍率は3倍で、対物レンズの直径は25mm、重さは180gとなっています。

選び方のポイント:おしゃれな見た目と操作の簡単さが特徴

「オペラグラスBOH-320」にはピント調整機能がなく、約4mから先に自動的にピントが合うようになっています。そのため、演者が動き回る舞台には不向きですが、アーティストがあまり動かないタイプのコンサートや、美術館での作品鑑賞の場合、わずらわしい操作のことを気にせずに使用することが可能です。お手軽に優雅な気分を味わってみませんか?

気分は王侯貴族?エレガントなデザインが素敵な一品

おすすめのオペラグラス:ケンコーSAFARIオペラグラス3×25ハンドル付

ケンコーSAFARI(サファリ)オペラグラス3×25ハンドル付
4,535円
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有名メーカーのケンコー・トキナーからも、アンティーク系のオペラグラスが何種類か販売されています。その中でも特におすすめなのが、「SAFARI(サファリ)オペラグラス3×25ハンドル付」です。倍率は3倍、対物レンズの直径は25mm、重さは196gで、実視界は6°となっています。

選び方のポイント:伸縮自在の持ち手が付いていて使いやすい!

エレガントな装いを楽しめるだけでなく、実用性の面でも優れているのが「SAFARI(サファリ)オペラグラス3×25ハンドル付」です。なんと、持ち手が最大155mmまで伸ばせて、片手で持つことができてしまいます。パンフレットを片手に鑑賞したい時などに役立つこと間違いなしの機能です。色のにじみを抑えてくれるアクロマートレンズが採用されていることにも注目です。

ふんわりしたパステルカラーがキュート!視界も明るい!

おすすめのオペラグラス:ビクセン(Vixen)コールマンH6×21(サーフ)

ビクセン(Vixen)コールマンH6×21(サーフ)
4,712円
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

ビクセンの双眼鏡シリーズの一つであるコールマンの中で、「コールマンH6×21(サーフ)」は、デザイン的にも性能的にも特におすすめの商品です。倍率は6倍、対物レンズの直径は21mmで、重さは210gとなっています。

選び方のポイント:視界の明るさがバツグン!ボディも軽量なのに頑丈

注目すべきは、実視界7.3°、見掛け視界41.9°という広めの視界が、非常に明るくシャープな状態で確保されているという点です。レンズ面に光の損失を抑えるマルチコートが採用されていることで、舞台やコンサートの会場が暗い状態でも、お目当ての演者やアーティストをはっきり視認することができます。

軽量ながらも耐久性に優れた特殊な素材で作られているので、普段から安心して持ち歩くことが可能です。高さ9cmに満たないコンパクトボディで色合いも可愛らしい「コールマンH6×21(サーフ)」は、舞台やコンサートの鑑賞を気軽に楽しみたい女性にピッタリの商品と言えるでしょう。

どアップで見つめていたいならこれがおすすめ!

おすすめのオペラグラス:ビクセン(Vixen)アリーナH8×21WP

ビクセン(Vixen)アリーナH8×21WP
4,985円
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

ビクセンが販売している人気の小型双眼鏡シリーズ・アリーナからは、「アリーナH8×21WP」という商品が特にお求めやすい価格で手に入ります。対物レンズの直径は21mmで、実視界は6.3°、見掛け視界は47.5°です。

選び方のポイント:高い倍率とコンパクトさの両立に注目!

happybranch38さんの投稿
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重さ210gで高さも9cmに満たないコンパクトサイズでありながら、なんと倍率は8倍もあります。レンズ面に3層の多層膜コーティング(マルチコート)が施されていることで、視界の明るさもバッチリです。付属のリボンストラップと併せて使えば、舞台やコンサートでもしっかり役立ってくれるに違いありません。

防水加工が施されているため、屋外のコンサートなどでも使用することができます。小さめの会場であれば、8倍でも倍率は十分です。おすすめの商品なので、ぜひ購入を検討してみてください。

定番商品として大人気!クリアな視界に思わず感動?

おすすめのオペラグラス:ペンタックス(PENTAX)タンクローR

ペンタックス(PENTAX)タンクローR
5,112円
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

リコーイメージングから発売されている光学機器のブランド・ペンタックスの中に、「タンクローR」というおすすめ商品があります。倍率は8倍のものと10倍のものがありますが、屋内の会場での舞台・コンサートで使用するのがメインという方には、リーズナブルな8倍のものがおすすめです。倍率が8倍の場合、対物レンズの直径は21mm、実視界は6.2°、見掛け視界は50°です。

選び方のポイント:隅々まで歪みの少ないクリアな像がすごい

onikarashiさんの投稿
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レンズに施されたマルチコート、そして、高屈折率ガラスBaK4を使用したプリズムのおかげで、光の透過率と反射率が高く、視界に明るさがバッチリ確保されています。それに加え、「タンクローR」には非球面レンズが採用されているため、周辺部まで歪みの少ないクリアな像を楽しむことが可能です。最短2.8mまでの近くの目標物にピントを合わせられるのも嬉しいポイントです。

重さ210gで持ち運びやすいコンパクトボディでありながら、外装にラバーコートが施されていることで、握りやすさと耐衝撃性も非常に高くなっています。それなりに安価であるにもかかわらず高機能ということで、小型双眼鏡(オペラグラス)の定番として人気を博している商品です。

小さいけど高性能!曲線的で優美なボディが魅力的

おすすめのオペラグラス:オリンパス(OLYMPUS)8×21DPCI

オリンパス(OLYMPUS)8×21DPCI
4,202円
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

オリンパスの「8×21DPCI」は、オペラグラス初心者の方や女性の方におすすめの商品です。倍率は8倍もありますが、対物レンズの直径が21mm、重さが170gというコンパクトボディのおかげで、あまり双眼鏡やオペラグラスを使うのに慣れていない方や、非力な女性の方でも気軽に活用することが可能になっています。

選び方のポイント:お手軽な仕様なのに超実用的!

「8×21DPCI」は全てのレンズとプリズムにコーティングが施されているため、視界は明るくクリアです。実視界6.4°、見掛け視界51.2°と視野が広めなのも嬉しいポイントと言えるでしょう。舞台やコンサートでの最高の思い出作りに貢献してくれること間違いなしです。

デザインがおしゃれなことも、「8×21DPCI」のおすすめポイントの一つです。曲面美をアピールしたメタリックなボディとなっていて、どことなく近未来感がありながらも可愛らしいデザインに仕上がっています。

ポップで可愛い上に操作性もバツグンって本当?

おすすめのオペラグラス:ニコン(Nikon)アキュロンT01

ニコン(Nikon)アキュロンT01
4,201円
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

光学機器の大手メーカーであるニコンからは、「アキュロンT01」というおすすめの商品が発売されています。倍率は8倍のものと10倍のものがありますが、基本的にはリーズナブルな8倍のものの方がおすすめです。倍率が8倍の場合、対物レンズの直径は21mm、実視界は6.3°、見掛け視界は47.5°となっています。

選び方のポイント:ポップなデザインの軽量モデル!操作性の良さにも注目

重さ195gとボディがコンパクトな上に、カラーバリエーションも非常に豊富です。ポップな色合いのものが多く、舞台やコンサートでの鑑賞も可愛らしい装いで楽しむことができます。レンズの光の透過率を高める多膜層コーティングによって、明るく鮮明な視界もバッチリ確保済です。

moe.mamaさんの投稿
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さらに、見たいものに素早くピントを合わせるための「ピントリング」が大きめにデザインされていることで、誰でも簡単に操作できるようになっています。舞台やコンサートの暗い会場の中でも、しっかり的確に操作できること間違いなしです。

驚きの機能性!ステージ全体を見渡すことも可能な製品

おすすめのオペラグラス:ヒノデ(HINODE)6×21-N1

日の出光学の「6×21-N1」もおすすめの商品です。倍率は6倍で、対物レンズの直径は21mmとなっています。商品紹介の写真を見ると大きめサイズだと感じるかもしれませんが、実は重量はたったの155gで、持ち運びしやすいコンパクトな製品です。

選び方のポイント:特筆すべきは像のシャープさ!レンズの材料に違いが

レンズの材料にプラスチックを使わず、全てに光学ガラスを採用しているという点が、「6×21-N1」のくっきりとした視界、及びシャープで見えやすい像を実現してくれています。実視界が7.2°と広めなので、6倍という低めの倍率も相まって、舞台やステージ全体をしっかり見渡すことが可能です。もちろん、お目当ての演者やアーティストに焦点を当てることもできます。

naranoyukaさんの投稿
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手ブレも少なく、初心者の方でも扱いやすい製品となっています。デザインが曲線的で可愛らしいことも、おすすめのポイントの一つです。ぜひチェックしてみてください。

超リーズナブル!丸っこいレトロな見た目が愛らしい

おすすめのオペラグラス:ケンコーDo・NatureSTV-B

「Do・NatureSTV-B」はケンコー・トキナーが販売している商品です。倍率は8倍、対物レンズの直径は22mmで、実視界は4.6°となっています。

選び方のポイント:気軽に使える仕様!デザインも個性的でキュート

sa_pon87さんの投稿
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重量わずか126gの超軽量モデルです。サイズもコンパクトなので、舞台やコンサートにも気軽に持って行くことができます。お手軽に使えるアイテムをお求めの方には特におすすめの商品です。

chaco_tymさんの投稿
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デザインの可愛さも注目したいポイントの一つです。どことなくレトロな雰囲気の丸っこい見た目で、使用していると可愛らしいイメージを演出できるのではないでしょうか?可愛くてコンパクトな「Do・NatureSTV-B」をぜひチェックしてみてください。

オペラグラスって結局どこで売っているの?

どんなオペラグラスが使いやすいのか自分なりに検討して、いざ買いに行こうとしても、果たしてオペラグラスはどこで売っているのか、意外と分からないものですよね。オペラグラスが売られている場所は、基本的に次の4つになります。

オペラグラスが売られている場所:通販サイト

emi7729さんの投稿
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価格の比較がしやすく、郊外にお住まいの方でも気軽に利用できる通販サイトは、オペラグラスを購入する場所として非常におすすめです。ただし、実際の使い心地を確認できないというデメリットはあります。

オペラグラスが売られている場所:ホームセンター

85_kanaさんの投稿
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コーナンやカインズなどのホームセンターでも、オペラグラスは販売されています。郊外に建っていることが多く、アクセスに時間がかかりがちなのはデメリットですが、品揃えはどのお店でも基本的に豊富なので、きっとお目当てのオペラグラスも見つかるはずです。

オペラグラスが売られている場所:家電量販店

オペラグラスは家電量販店のカメラコーナーでも売られていることが多いです。小規模な店舗だと取り扱っていない場合があるので注意してください。ヨドバシカメラやヤマダ電機といった大手の家電量販店の他、町のカメラ屋さんなどで売られている場合もあります。

オペラグラスが売られている場所:ディスカウントストア

jun0129junさんの投稿
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ドンキホーテなどのディスカウントストアでも、お目当てのオペラグラスが見つかる場合があります。とにかく安くて品揃えも豊富なので、お手軽に入手したいという方はぜひディスカウントストアに立ち寄ってみてください。

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使いやすいオペラグラスを選んで最高の思い出を作ろう

micci325さんの投稿
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オペラグラスがあれば、ただでさえ楽しい舞台やコンサートを、さらに目一杯エンジョイすることができるようになります。ご紹介したおすすめ商品や選び方のポイントを踏まえて、ぜひ、自分に合った使いやすいオペラグラスを選んでみてください。

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