タープおすすめ厳選紹介!人気はおしゃれにワンタッチで気軽にBBQ!
アウトドア好きにおすすめのタープ。タープを使って気軽に楽しむBBQなどが今人気です。どんなタープを選べばよいか、おすすめの楽しみ方は何があるかをまとめますので是非参考にしてください。これからの季節のパーティーにもぴったりです。
目次
タープでおしゃれに楽しむアウトドアがおすすめ
暖かい季節の楽しみといえば、ピクニックやBBQなど屋外で出来るイベントですよね。そんなときに欠かせないアイテム、タープをご存知でしょうか?タープは手軽で実用的でありながら、おしゃれにアウトドアを楽しめるということで今人気なのです。今回の記事ではタープの魅力と、おすすめの選び方や使い方をご紹介します。
ピクニックしてきた!
— とも (@tomopoteco8) April 22, 2018
彼女がタープを張ってくれたので、驚きの気温をはじき出した日だったけどとても快適に過ごせた(*´ω`*)
みんなの手料理も美味しかったし、差し入れのいちごも美味しかったし、ウノを勝ちまくりで、完璧な日でしたw pic.twitter.com/KvylR8yZgf

そもそもタープって何?
支柱の上部にシートが張られており、日差しや雨風を防ぐ役割を持つものをタープと呼んでいます。特に暑い季節のアウトドアでは、熱中症対策はとても重要。日陰を作るためにタープは必要不可欠なものです。

一口にタープといってもさまざまな形状やサイズがあり、設営の難易度や風などへの耐久性もそれぞれ異なります。手軽に組み立てたいときはワンタッチ式、大きく広げてしっかり安定させたいときは非自立式など、用途や使う人数によってもおすすめのものが変わってきます。


タープとテントとの違いは?
アウトドア初心者が混乱しやすいのが、テントとの違いは何かということです。どちらも支柱とシートによって構成されており形状は似ていますが、使用用途が違います。アウトドアにおいてテントを寝室とすると、タープはリビングに位置付けられます。

また、タープにはワンタッチ式のものもあり、テントより設営が比較的簡単です。ちょっと皆でくつろげるスペースを作りたい、というときには手軽に組み立てられるタープがぴったりです。


タープの活躍シーンいろいろ
タープといえばキャンプやBBQで使われるイメージが強いですが、実は他にもたくさんのシーンで活躍しています。いつものイベントも、タープの使い方次第でぐっと快適に、おしゃれに楽しむことができますよ。

野外フェス
あらゆる世代に人気の野外フェス。参加者が会場内でキャンプをすることができる規模の大きいものも増えています。そんなときにもタープがおすすめ。仲間と盛り上がるためのリビングを作れます。

盛り上がりすぎてちょっと疲れてしまったときも、タープがあればさっと休憩できます。急な天候不良のときでも雨風をしのげるので安心です。思い切りライブやイベントを楽しむことができますね。

マルシェ
ハンドメイドが人気の今、自分でマルシェやバザーに出店するという人も少なくないのではないでしょうか?タープがあれば簡単に屋根が作れ、大事な商品を雨から守ることができます。もちろん日よけの効果も抜群なので、長時間の参加でも快適に過ごせますね。

タープのシートや支柱を飾り付けるのもおすすめです。タープをおしゃれに演出できるので、自分のお店をより目立たせることができます。アイディア次第で個性を出せ、いろいろアレンジできるのもタープの魅力ですね。
おはようございます◎
— 大分の雑貨屋CochoCocho (@ZakkaCocho2) April 22, 2018
今日も【ヒット明野住宅展示場 春空のマルシェ】イベント出店しております🚩
設営完了しました〜◎
ブース内全品20%オフです🚩
お隣はお店も近いhyggeさん🙏! pic.twitter.com/sxPUvF730F
運動会
なんと、最近では運動会などでもタープが人気のようです。タープならスペース確保と日よけ対策が同時に叶うので、レジャーシートだけの場合と比べるととても便利です。朝からの長丁場になるので、ゆっくり休めるスペースがあるのは応援するパパママ達にとっても嬉しいですよね。
30年前の新興住宅地に開校し、やたら広いが子供は減った小学校の運動会。各家庭がテントやタープを張るゆるやかさ。大多数が最前列に陣取れるので、早朝の争いもほぼない。平和である。 pic.twitter.com/mMI8iH1XZP
— わだすん (@wadasun) September 23, 2017
中には仲良しの家族同士でタープを繋げ、豪華にお弁当を広げるという人も。パーティーのようで盛り上がること間違いなしですね。ただし、会場全体のスペースに余裕がない場合などは、タープを広げることで迷惑になりトラブルを招いてしまうこともあります。そもそもタープの持ち込みが可能か、周りに迷惑をかけないかなど注意して楽しんでくださいね。
昨日の運動会お弁当風景。タープを3つ連結して、仲良しファミリーたちが分担して持ち寄って、さながら立食パーティー。おにぎり担当のお母さん、一升八合を朝から握ったらしい。感謝。自分ちの田んぼのお米、それも新米だももだから、最高においしかった。びっくりのおいしさ。労力に感謝。 pic.twitter.com/NvUou3EQC3
— 村井理子 (@Riko_Murai) September 23, 2017

タープの人気の理由をご紹介
今やたくさんのアクティビティで見かけるようになったタープ。多くの人に愛される、おすすめポイントがいくつもあるのです。そんなタープの人気の理由について、具体的にご紹介していきます。

コンパクトでおすすめ
タープは支柱とシートというコンパクトな構造なので、組み立ての部品も少ないです。作り出せる広さの割に、保管のためのスペースを取らず持ち運びも楽なので、気軽に使うことができます。

初心者におすすめ
いざアウトドアの予定を立てても、道具は何から揃えたらいいかわからなくなることはよくありますよね。最初は値段も手ごろなものを選びたいという人は多いでしょう。タープなら安いものは1万円を切るので、そんな初心者にもぴったり。組み立ても簡単で、道具をあれこれ買い揃える必要もありません。そしてタープを広げるだけでこなれ感が出て、初心者でもおしゃれに見せられるのもポイントです。

女子会におすすめ
設営が簡単なタープなら、力がない女性だけでも組み立てることができます。タープはカラーバリエーションも豊富なので、かわいい色ならテンションも上がりそうですね。皆で飾り付けしたりお気に入りのアイテムを持ち寄ったり、アイディア次第で女子会をもっと盛り上げることができます。
こないだ買ったタープやのっちのち購入予定のテント含めて女子力高めのデザインで統一感出していこッ! pic.twitter.com/FtqS9VaL7b
— hiroxxx (@dj_hiroxxx) September 15, 2017
狭いスペースにおすすめ
タープはサイズが豊富にあるので、コンパクトなものなら狭いスペースでも活躍してくれます。人の多いフェスなどではもちろんですが、自宅の庭に広げるのもおすすめです。わざわざ遠くに出かけなくても、気軽にアウトドア気分を味わえるのは嬉しいですね。

ソロで楽しむにもおすすめ
ソロでのアウトドアも今じわじわ人気が高まっています。そんなときにもタープがおすすめ。コンパクトなタープなら、一人分のスペースにもぴったりでリビングのように快適にくつろげます。荷物が少なくて済むのもソロにとっては嬉しいポイント。タープでおしゃれにソロデビューしてみるのはいかがでしょうか。
タープを張ってソロBBQなうヽ(*´∀`)ノ
— 静かなる ぽんsan (@sizukanruyami) April 22, 2018
「ソロBBQです」って言ったら受付けのおじいさんに「凄いね〜」って言われたんだけど、、、寂しくなんてないんだからねorz pic.twitter.com/EJyWQ7mVeC
タープにはどんな種類がある?
形状によって呼び名が異なるタープ。代表的な4種類をご紹介します。設営の仕方や適した用途、確保できるスペースなどにもそれぞれ特徴があるので、自分に合ったタープを見つける参考にしてみてくださいね。

レクタタープ(スクエアタープ)
シートが長方形、あるいは正方形のタープ。2本のメインポールと4本のサブポールで設営する、非自立式のものです。タープの種類の中では最も居住面積を広く取ることができ、大人数での使用に適しているというメリットがあります。一方、設営に時間がかかることと収納性が低いことがデメリットです。

ヘキサタープ(ウイングタープ)
シートが六角形、あるいはひし形のタープ。非自立式で、2本のポールのみで設営します。風に強く、シンプルで見た目もおしゃれなので人気があります。設営は慣れれば簡単で手軽ですが、非自立式なので初心者には少し難しいかもしれません。

このようにビーチで使うのもおすすめです。ヘキサタープの美しさが海と砂浜に映えて、抜群におしゃれに見えますね。風に強いという点も、ビーチで使うのにもってこいです。周りの注目を集めること間違いなしですね。

スクリーンタープ(シェード)
側面にメッシュがついたものや、ドーム型のタープを指します。床のないテントのようなものなので、プライベートな空間を最も作りやすいでしょう。防虫性に優れているのもポイントですね。一方で風などへの耐久性は弱く、設営や収納も少し難しいとされています。

ワンタッチタープ(キャノピー)
BBQなどでよく目にする人気のタープです。4本のポールと三角屋根のものが一般的ですが、テントのような形をしたものもあります。なんといっても、ワンタッチで完成する設営の手軽さが魅力です。開放感もばっちりで、狭いスペースを有効活用できます。注意点としては、すべてのパーツが一体となっているため重量があることと、風に弱いことなどが挙げられます。

ドーム型のものは安定感が増し、スクリーンなどで工夫すればプライベート感を出すこともできます。ワンタッチの手軽さで、くつろぎの空間を作り出せるというのは魅力的なポイントですね。

タープを選ぶときの注意点
タープを選ぶ際は形状やサイズ、重量に目が行きがちですが、意外と重要なのがシート部分です。安価すぎるものは生地が薄く、タープの重要な役割である日よけの機能を十分に果たせない場合があります。シートのUVカットなど機能性にも注目して選んでみてください。
BUNDOKの安いタープ。UVカットらしくわりと遮光率いいかんじ。大きさのわりに軽いし。 pic.twitter.com/vs2fd4GjOF
— sippofactory(畑中) (@sippofactory) July 24, 2015
また、雨をしのぐにあたり「耐水圧」もチェックしてみてください。どのくらいの水圧に耐えられるかという指標で、タープでは1000mm~3000mmが一般的です。耐水圧が多少低くても、雨がシートに溜まらないようタープに角度がついていれば問題ありません。


人気はワンタッチタープ!

種類ごとにさまざまな特徴のあるタープですが、中でも近年人気なのがワンタッチタープです。やはり一番のポイントは、設営がとても簡単なこと。これからアウトドアを始めたい初心者や女性でも楽に扱えるのは魅力ですよね。設営と片付けに時間がかからないので、BBQなどメインのイベントを思い切り楽しめるのもおすすめポイントです。
少し前にコストコで売ってた4x4メートルワンタッチタープがどのくらいデカいのかというとな、ほらこんな風にC-HRがギリ収まるくらいデカいんです。 pic.twitter.com/ch64M9n5aX
— すみのふ (@smirnoff_1006) August 13, 2017
ワンタッチタープは小型のものが主流でしたが、近年では余裕のある大型サイズも登場しています。側面にメッシュのスクリーンが取り付けられるなど、設営の手軽さ以外にもメリットのあるワンタッチタープはどんどん増えています。たくさん種類があるので、探してみればきっと気になるワンタッチタープが見つかるでしょう。
半年ぶりの野営訓練。夏の虫除けと冬の風除けを想定して4面に蚊帳とシートのあるワンタッチタープを購入。それぞれ手繰り上げられて使い勝手が良いです。防水性能はあまり無さそうだけど軽めの雨なら耐えられるかな? pic.twitter.com/Vbn7TDTnRN
— たまきら (@tamakira) April 14, 2018

サイズ別のおすすめワンタッチタープを厳選!
適した人数ごとにおすすめのワンタッチタープを厳選してご紹介します。これからワンタッチタープを選ぼうという方は、ぜひチェックしてみてください。もちろん人数は目安なので、大きいタープを少人数でゆったり使うのも快適でおすすめですよ。

3~4人での使用におすすめのワンタッチタープ
コンパクトな200×200~220×220サイズは、カップルや子どもの数が少ないファミリーにおすすめです。キャンプなどでテントと組み合わせて使うにもちょうどいいですね。
こちらのワンタッチタープはサイドシートがセットになっています。シートのカラーバリエーションが豊富なので、自分の好みで選べるのが嬉しいですね。
4~5人での使用におすすめのワンタッチタープ
250×250前後のサイズは、子どもが多いファミリーなど4~5人での利用におすすめです。BBQなど盛り上がりそうですね。
こちらはおしゃれなストライプカラーのシートが目を引きます。無地が多いタープの中で、周りに差をつけることができますね。
5~6人での使用におすすめのワンタッチタープ
友達同士など、大人数でワイワイ楽しむときにおすすめなのが300×300以上のサイズです。広いスペースがあればアレンジ次第で色々な楽しみ方ができますね。

特徴のあるおすすめワンタッチタープを厳選!
組み立ての手軽さ以外にも、なにか魅力的な特徴があると嬉しいですよね。そんなときにおすすめの、より実用的なワンタッチタープをご紹介します。ワンタッチタープの弱点を克服したものなら、さらに快適にアウトドアを楽しめること間違いなしです。

軽量で持ち運びやすい
パーツが一体になっているワンタッチタープは、どうしてもその重量がネックとなってしまいます。軽量のアルミフレームを使用したものなら、持ち運びも楽になります。女性にも扱いやすいのでおすすめです。
メッシュのスクリーンつき
開放感がある反面、虫の侵入やプライバシーなどはタープを使う上で気になるポイント。こちらは全面フルメッシュのタイプなので、防虫性も抜群。広々としたプライベート空間を作れます。BBQなどタープ内の食事を思い切り楽しむためにも、メッシュがあると安心ですね。

ワンタッチタープの張り方
設営の手軽さが売りのワンタッチタープですが、実際に組み立てている様子を見てみたいですよね。張り方を紹介した動画がありますので、是非チェックしてください。よりワンタッチタープについてイメージしやすくなると思います。
本当に簡単に組み立てられるということがよくわかります。これなら初心者でも安心ですね。もちろん慣れれば一人で十分設営できますが、最初は2人で組み立てるのがおすすめです。BBQなどメインのイベントを気兼ねなく楽しむためにも、ワンタッチタープを活用して設営は手軽に済ませてしまいましょう。

ワンタッチタープとあわせてペグを使うのがおすすめ
設営の手軽さと開放感は抜群である反面、ワンタッチタープは強風が弱点です。BBQなどせっかくのイベントも、風でタープが倒れないか気にしながらでは安心して楽しめないですよね。そんなときには、ペグと呼ばれる固定具をあわせて使うのがおすすめです。
ペグとは小さな杭のようなもので、これを打ち付けて地面に固定すればタープの強度が格段に上がります。ペグが用意できなかったときや、コンクリートなどペグを刺せない地面のときは、支柱に砂袋や石などの重しを付けると安定するのでおすすめです。

ワンタッチタープに風よけを取り付けるのがおすすめ
やっと行けました!
— シンスケ (@enjoy_touring) May 28, 2017
今年初キャンプです!
今回はワンタッチタープとの組み合わせに挑戦!
風除けも取り付けたので快適に過ごせました(^^)v pic.twitter.com/w7Cc5XPrli
風よけのためのサイドシートなども、タープ内を快適にしてくれるアイテムとしておすすめです。タープに元々付属していなくても、別売りのものをあとから取り付けることができます。面が遮られることでプライベート感を増すこともできますね。
タープで楽しむBBQが特におすすめ!
タープの活躍の場はさまざまですが、やはり人気はBBQ。狭いスペースでも問題なく、手軽にアウトドアを楽しめます。
涼しくて気持ちいい!
— みねっこ (@pXBgMFtrrALR6Ld) April 22, 2018
風通し100%なのでタープ最強だね。眠れないけど。
BBQのメインは子供の好きな焼きそばで安上がり。じゃがバターとマシュマロと。至福。 pic.twitter.com/Xw9AI8ltpH
BBQには雨が大敵ですが、タープで屋根を作れば問題なく食事を楽しめます。また、食べ物を奪いに来る鳥から守るにもタープは効果的。タープを手に入れたらまずBBQの予定を立てたくなりますね。


タープで楽しむBBQとプールの組み合わせもおすすめ
ファミリーでBBQを楽しもうとしても、準備中や食後などで子どもは飽きてしまいがち。そんなときはタープの隣にビニールプールを用意するのはいかがでしょうか。暑い夏にぴったりで、子どもも喜ぶこと間違いなしです。
日よけのタープがあれば、熱中症予防にもなり一石二鳥。安心して遊ばせられます。夏ならではの流しそうめんなどを取り入れるのもおすすめですね。


タープにガーランドを飾り付けるとおしゃれでおすすめ
見た目がすっきりとしていてそれだけでもおしゃれに見えるタープですが、どうせならアレンジして思い切りおしゃれに楽しみたいですよね。そんなときにはガーランドを飾り付けるのがおすすめです。ガーランドなら100均などでも手軽に買えますし、一本飾るだけでアクセントになります。

布や紙でできたガーランド以外にも、ライトをガーランドとして飾るのも素敵です。アイディア次第でいつものタープが全く違う雰囲気に変身するので、是非挑戦してみてください。
タープにガーランドつけるのだいすき
— ⋈ め り の ⋈◦゚ (@mel___t) July 23, 2015
(♡ ´ ꒳ ` )ノ
もっといろいろ巻きつけたいな °.*。 pic.twitter.com/pA7aaXTrqD

タープでおしゃれにイベントを楽しもう!

今回はタープの魅力や選び方、楽しみ方についてご紹介しました。仲間や家族とワイワイ盛り上がるのも、少人数でゆっくり過ごすのも、タープがあればアウトドアをより快適に楽しめること間違いなしです!ぜひ今回ご紹介した商品や使い方を参考に、タープでおしゃれにイベントを楽しんでくださいね。