七輪の使い方!初心者でもバーベキューで使えるおすすめの優れモノ商品紹介!
なかなか使い方が難しそうな七輪ですが、七輪を使ってのバーベキューは普通のコンロを使うバーベキューとは比べ物にならない程の絶品ですし、雰囲気も最高です。ここでは初心者の方でも出来るバーベキューでの上手な七輪の使い方をご紹介します。
目次
使い方が難しそうな七輪
憧れはあるけれども、なかなか使い方が難しそうで手が出せない七輪ですが、正しい使い方を身に付ければ普通のコンロを使ったバーベキューよりも美味しく楽しむ事が出来ます。七輪を使ったバーベキューは味だけではなく、雰囲気もグンと盛り上がりますのでとてもおすすめです。
気合の屋内七輪。 pic.twitter.com/VnC2VA6Sjg
— A子 (@kashikoiAko) April 21, 2018
使い方が難しそうな七輪ですが、使い方を覚えてしまえば誰でも簡単に使えますし、最近では昔の七輪のイメージとは違ったとても便利な七輪もたくさん販売されています。初心者の方にもおすすめな基本的な七輪の使い方から、おすすめの七輪まで幅広い角度からご紹介していきます。
都内小悪魔さんが
— Sick²祭-まつり-@fes. (@sick2_matsuri) April 26, 2018
北海道楽しんでるらしいと聞いて…
悔しいので
ジンギスカン🐏✨
真っ赤に染めあげてやるよ…七輪😌
このくさみ平気になりました。
おやすみぃ🤖 pic.twitter.com/YOEH11EZfy
七輪の選び方のポイント
一言に七輪と言っても最近では色々な種類の七輪が販売されています。初心者の方は特にどの七輪を購入したらいいのか迷う程の色んなタイプの七輪がありますので、選び方のポイントを押さえておく事がとても重要になってきます。

七輪の選び方のポイントは、人それぞれです。自分のライフスタイルに合った物や、だいたい何人で使うのか、主にどういう使い方をするのかによって選び方のポイントは違ってきます。七輪の種類別や、用途別の選び方のポイントを説明しながら使い方を見ていきしょう。


七輪の種類別使い方
七輪には色々な種類があります。初心者の方にもおすすめな種類別の特長を押さえながら、種類別の使い方をご紹介していきます。色々な種類の七輪の中から自分に合った七輪を見つけてみて下さい。

丸型
昔の七輪のイメージ通りの丸型の七輪は、誰でも一度は見たことのある最もポピュラーな七輪です。昔は釜戸代わりにもも使われていた、日本の伝統加熱調理器具なのです。丸型の七輪は基本的な形と言えますが、初心者の方には少しハードルが高いかも知れません。

丸型の七輪には、鍋谷フライパンも乗せる事が出来、熱も伝わりやすいので煮物や薫物にも使えますし、その場合はわずかな炭で使う事が出来ます。ですが、魚を焼く際には両端がはみ出してしまいますので、焼き物には適していませんし、卓上には置けないので軒先等の地面に置いてしか使用する事が出来ません。

角型
角型の七輪は長方形の七輪です。長い秋刀魚等の魚もはみ出る事無く綺麗に乗せて焼く事が出来ますので焼き魚を七輪で焼いて、美味しく食べたいと思っている方にはとてもおすすめですし、焼き面が広くなっておりフラットですので、初心者の方にも焼きやすく簡単な使い方が出来ます。

こちらの角型の七輪はテーブルに置いて使う事も出来ますのでとても便利です。ですが、丸型とは違い鍋やフライパンを置いて使う事には適していませんので、バーベキューで使いたい方や主に焼き物メインで七輪を使いたい方にはとてもおすすめです。

正角
こちらは正方形の七輪です。その分コンパクトですので置き場所も取らないという点ではとても便利です。また、焼き物にも煮物にも適しており、鍋やフライパンも置く事が出来ますしその形から、熱を平等に伝えてくれます。

コンパクトな分、焼き面の面積が狭いのでバーベキューでたくさんの物をたくさん焼きたい時にはあまり向いていません。また、他の形に比べると価格が高いものが多いです。もちろん価格が高い分作りがしっかりしていて高級感や安定感がありますので、高級志向の方にはおすすめです。

七輪のつくりの違い別使い方
あまり知られていませんが、七輪にはつくりにも違いがあります。つくりの違いは大きく分けると2パターンですが、それぞれ価格や強度などに大きな違いがありますから、どのような使い方をするかによって選ぶべきものが変わってきます。つくりの違いを知った上で自分に合った七輪を見つけて下さい。

切り出しタイプ
切り出しタイプとは珪藻土をまるごと整えて作られている物を言います。最近はバスマット等にも使われている珪藻土ですが、珪藻土とは藻類のプランクトンが長い間に蓄積して土となったものです。その珪藻土の塊を丸ごと切り出し、技術者の手作業によって形を整えて作ります。
熟練された職人の手作業によって一つ一つ作られた切り出しタイプの七輪は長い間使う事が出来て何より丈夫なのが特徴です。もちろんその分価格も高くなってしまいますので、高級志向の方や、長く使いたい方にはとてもおすすめなタイプです。切り出しタイプの七輪で焼いた物はとても美味しく戴けます。
練り製
練り製の七輪でも原料は珪藻土ですが、こちらの場合は塊では無く粉砕している物を使います。粉砕している珪藻土を練ってから方にはめて作るのでほとんどの場合機械で作られています。その分大量生産出来るので価格も低くなっていますが、壊れやすかったりすぐにヒビが入ってしまう事もあります。

安い分、壊れたら買い替えようという考えの方や、何回か使えればいいという方にはとてもおすすめです。ですが、長く何回も使いたい方には練り製の七輪はあまりおすすめできません。

金属製
最近では、昔ながらの七輪の良さを取り入れながらも一般家庭でも使いやすいように金属製の七輪も販売されています。ですが、珪藻土で出来ている昔ながらの七輪に比べると、焼き物の味は劣ってしまいます。金属製の利点としては、お手入れがとても簡単という事です。お手入れが簡単で現代的なスタイリッシュな雰囲気が好みの方にはおすすめです。


人数別での七輪の使い方
よく大は小を兼ねるという言葉を聞きますが、七輪ではそれはありません。七輪はそれなりに重量もありますし、もちろん大きくなれば大きくなる程重量は増します。また、火をおこす際や片付けの際にも大きい方がとても手間が掛かってしまいます。必要な分だけの大きさの七輪を購入するようにして下さい。

少人数で使う場合の七輪
一人きりで七輪を使う時は目安として直径12cm程の七輪がおすすめです。この大きさの七輪は丸型が主流となります。ゆったりとお酒のあてを焼きながら軒先で一杯飲む時にも風流でとても楽しめます。
庭先で七輪1人BBQやり始める pic.twitter.com/jL11AnQy9w
— 風太君 (@fuutakunava) April 26, 2018
カップルや夫婦等、2、3人で使う時には直径21cm程の物がちょうどいいです。角型の物では31cm×18cmというサイズがよくありますので、そちらがおすすめです。もし、一人暮らしでも少人数の友人がきた時やパートナーが来た時にしか、七輪を使わないという方はこの大きさの七輪を持っておくとよいでしょう。
くーーーー🍻
— ちゃーんにい。 (@NKMAN0406) April 22, 2018
七輪の季節が来たね🍺 pic.twitter.com/BFb64CiaIY
大人数で使う場合の七輪
家族を持っている方や、大人数でのバーベキューで七輪で使居たい場合は45cm×25cmの角型のタイプが一番おすすめです。バーベキューで使う場合は焼き物に向いている角型がおすすめです。ですが、どうしても丸型にこだわりたい方は33cm程の丸型がおすすめです。
今日はいい天気すぎたので急遽庭で七輪焼きを敢行(๑•̀ㅂ•́)و✧
— きょー@シャル最かわっ☆ (@AdvanceOur) April 22, 2018
日差しはあったけど、ちょうどいい気候で良かった(*´∀`)-3
美味かったぜ(*´﹃`*) pic.twitter.com/VIk0SyixG9
保温性抜群の七輪
おすすめの七輪1:キャンパーズコレクションザ・シチリン
この商品はセラミックファイバーが使われている事によって保温性抜群です。着火性もいいので火をつけてしまえばそのままでもそばらくは使えてとても便利です。外で七輪を使う時には風のせいで火が付きにくい時も多いですが、この商品ではその心配もありません。

卓上でも使う事が出来ますが、その着火性のよさと保温性のよさから、底が熱くなりやすいのであまりおすすめは出来ません。また、外側も熱くなりやすいので、小さなお子様がいる時や片付けの際には充分な注意が必要です。

おすすめの使い方:屋外でのバーベキュー
外側もセラミックで出来ていますので水に強く錆びにくいという特徴があります。手入れの簡単さを重視する方にはとてもおすすめですが、珪藻土の七輪に比べると若干味は落ちてしまいます。本格派な方にはあまりおすすめ出来ませんが、初心者の方には簡単な使い方が出来るのでおすすめです。

煙を90%もカットしてくれる七輪
おすすめの七輪2:グリーンライフ少煙シチリン
こちらの商品の一番のメリットは煙が少ないところです。なんと通常の七輪から出る煙の90%もカットしてくれるのです。煙こそ七輪の醍醐味だと考える方もいますが、七輪から出る煙は衣類や髪の毛に匂いが残りやすいので、嫌がる方もいます。そんな時はこの七輪はとてもおすすめです。

おすすめの使い方:ベランダでのバーベキュー
煙が少ない事により、七輪が使える場所も増えます。住宅地や集合住宅に住んでいる方は近所迷惑を考えると、なかなかバーベキューが出来ませんがこちらの七輪ではその心配もいりません。もちろん卓上でも使う事が出来ますし、炭にお肉などの油が直接当たらない作りになっていますので、火が出たり肉が焦げたりする事も防げます。
またこちらの商品は二重構造なのでやけど防止にもなりますので、小さなお子さんがいても安全ですし、すぐに片付けたい方にもおすすめです。使い方もいたってシンプルなので初心者の方にもとても向いています。

珪藻土の本格派向けの七輪
おすすめの七輪3:キャンパーズコレクション しちりん角型ワイド
またこの商品の特長は内部が二つに分割されている事です。そのおかげで、強火と弱火の同時調理が可能です。片方にお肉、片方にはお野菜といったように食材に分けて程よい火加減で同時に焼く事が出来ますので、とても便利な使い方が出来ます。更に網や、中網、火ばさみまでセットになっていますので、初心者の方でも購入したその日からバーベキューを楽しめます。

おすすめの使い方:焼き魚
やはり珪藻土の七輪にこだわる本格志向の方にはもってこいのこちらの商品は、珪藻土ならではの優れた断熱性を持ち合わせています。サイズも大きめですので大人数でのバーベキューにも向いています。大きめなので、秋刀魚等もスッポリと収まりとても美味しく焼く事が出来ます。
大きなサイズの七輪では炭の消費が多くて大変ですが、こちらの商品は炭火が長持ちする為、炭の節約にもなります。また、外側はあまり熱くならない構造になっていますので小さなお子さんがいても安心ですし、片付けもすぐに出来ます。火加減が調節出来て使い方も簡単なので初心者の方にもとてもおすすめです。

七輪で一人呑み
おすすめの七輪4:バンドック 俺用七輪まる
一人で七輪を楽しみたい方にはとてもおすすめのこの商品は、14cmというサイズから一人で楽しむにはもってこいのサイズです。使い方もライターで簡単に火を付ける事が出来ますし、サイズが小さいので長く火が持ちます。コスパも抜群です。

おすすめの使い方:一人呑み
七輪の下部に火力を調整する為の開閉窓が付いていますので、火力を調整する事が出来ます。使い方としては、この窓を開けるだけで火力が強くなり、締めると火が弱くなります。ですが、煙は結構出ますので、室内で使う際には換気扇の下で使う等の注意が室用です。ベランダや軒先で一人で七輪を楽しみたい方にはとてもおすすめの商品です。
プロ一押しの七輪
おすすめの七輪5:飛騨コンロ 特大☆大名コンロしちりん国産天然珪藻土切り出し
飛騨コンロは旅館の懐石料理等にも使われるプロからの支持が熱い商品です。正角の七輪ですが、割とリーズナブルですので自宅で本格的な七輪料理が楽しめます。小さ目なサイズですので食卓の上で七輪を楽しむ事も可能です。こちらの商品は炭だけではなく、固形燃料でも使えますので手軽な使い方が出来る時も魅力の一つです。

おすすめの使い方:卓上
バーベキューのように、一気にたくさんの物を焼く事は出来ませんが一人での晩酌の時に、ししゃもを焼きながらや、串焼きをしながら風情を楽しみたい方にはとてもおすすめの商品です。また、何よりこの商品は丈夫ですので長年に渡って使う事が出来、愛着が湧いてきます。実は側面の感じはデザインだけでは無く、割れにくさを維持する為の表面の保護の役割もしているのです。
天然珪藻土使用の七輪
おすすめの七輪6:奥能登天然珪藻土 切り出し七輪長角30号網付き
こちらの商品は天然珪藻土を使い、職人さんが丁寧に手作業で切り出す方法で作られています。この天然珪藻土の赤外線を大量に放出する特性から、食材をとても美味しく焼いてくれます。500mのトンネルの奥深くから切り出す貴重な天然珪藻土が使われていますし、職人さんの熟練された技も入っていますので、価格は少々高めですがその価格分の価値はあります。

おすすめの使い方:キャンプでのバーベキュー
天然珪藻土には空気の層がとてもたくさん含まれていますので、見た目よりもとても軽いですので、バーベキューの時の持ち運びにもとても便利です。気軽に運べて簡単な使い方が出来るのもこの商品の魅力の一つです。断熱性や保温性にも優れていますので、炭の節約にもなり大変便利です。
下部には空気窓が付いていて開閉によって火力を調節する事が出来ます。また、シリコン製の足も付いていますのでテーブルを傷つける事もなく、滑りにくく食卓でも使う事が出来ます。サイズも2~3人用ですので、家族で使う事も出来ますしバーベキューでも食卓でも色々な使い方が出来るのでとてもおすすめです。

希少価値のある七輪
おすすめの七輪7:三河産黒七輪 杉松製陶製 黒木炭コンロ
愛知県で30年以上三河黒七輪を作り続けている杉浦和徳さんによって作られたこの七輪は、三河産黒七輪と呼ばれる逸品です。杉浦和徳さんの作り出す七輪は年々商品価値が上昇しています。三河黒七輪は大変熱効率が良く、外は焦がさずに中をじっくりと焼く事が出来るので、食材の旨味を充分に引き出してくれます。
七輪かった! pic.twitter.com/zpcBFlvYhq
— 伯道 (@hakudo_kksu) April 27, 2018
おすすめの使い方:本格的な焼き物
こちらの商品は重量も重く取っ手も付いていないので、使い方としては少々不便さを感じるかも知れませんが、その使いにくさにも増す美味しさがこの商品の魅力です。使い方の不便さから初心者の方にはハードルが高いかも知れませんが、商品価値に惹かれる方や本格的な七輪焼きを楽しみたい方にはとてもおすすめの商品です。
愛知県三河地方の三河瓦を使った伝統工芸品「三河黒七輪」。三河最後の職人によって作られる伝統の七輪は、通常の七輪とは比べ物にならない一品です。是非お試しください。https://t.co/PZZjGA6j3P pic.twitter.com/hi55JrsuHX
— hood,inc (@hood_jp) April 27, 2018
七輪で焼くおすすめの食材
色々な物を焼ける七輪ですが、一番のおすすめは魚です。普通のガスコンロ等で焼いた魚とは比べ物にならない程、七輪で焼いた魚は絶品です。そのガスコンロと七輪の違いはお肉等より魚の方がとても分かりやすいですので、七輪初心者の方は七輪を購入したら、まず魚を焼いて食べてみて下さい。

もちろん魚以外にも色々な物を焼くのもおすすめです。バーベキューでのお肉や野菜はもちろんの事、焼きとうもろこしも美味しく焼けますしシーフードもとても美味しく焼けます。ホイル焼きやするめを焼いたり炙ったりするのにもとてもおすすめです。
GWはまた独り七輪BBQしたいな ( ^ω^ ) pic.twitter.com/jDsfJ2AtRU
— 雨空夜 (@amesorayoru) April 26, 2018
初心者の方は特に、焼き加減や火加減に注意して、食材を焦がさないように気を付けて下さい。また、室内で七輪を使用する際には充分な換気に注意して下さい。もちろん火を使う七輪ですので、家事や小さいお子さんの火傷には充分な注意が必要です。
七輪上がるなぁ pic.twitter.com/BsvhkXNXgv
— ふなぺちーの。jk@裏垢 (@hunapechi) April 26, 2018
七輪の意外な使い方
焼き物がおいしく出来る七輪ですが、無き者だけではなく燻製も作る事が出来ます。自宅ではなかなか作る機会のない燻製ですが、桜チップ等を使って七輪で燻製を作ると、普通のコンロにはない独特の煙の変わりも燻されて、独特な一味違った燻製が食べられます。

煮物も出来る七輪を使っている方は、ベランダなどで煮物を七輪に任せておけばとても料理の効率が上がりますし、美味しく炊く事が出来ます。特にコンロが2つ口のお宅では、長時間煮込む必要のある煮物をすると、他の料理を同時に作る時にコンロが足りなくなりがちですが、煮物を七輪に任せておけば、キッチンが有効に使えます。

ベランダ等で煮物をしていたら、つい忘れがちになって焦がしてしまう事もありますので、火事の防止なども含めてこまめに七輪をチェックするように注意しましょう。また、風の強い日等は特に火が流れてしまいますので、洗濯物などに引火させないように注意が必要です。


お庭がなくても使えるベランダでの七輪の使い方
集合住宅にお住いのご家庭では、お庭や軒先が無いからと七輪が使えないと思われがちですが、ベランダでバーベキューを楽しむ事も出来ます。集合住宅に限らず、お庭があっても住宅地などでは煙や匂いを気にして、遠慮してしまう事もあります。最近ではそういう心配もいらない程煙をカットしてくれる七輪や、無煙とまでうたわれている七輪もあります。

お庭が無いと諦めがちな自宅でのバーベキューですが、集合住宅でも気軽にバーベキューが出来る事も七輪の魅力の一つです。ですが、最近では煙や匂い等に厳しい地域や集合住宅もありますので住んでいる場所に合わせての注意は必要となります。
七輪を使って色々な料理が出来る
七輪では焼き物がメインのように思われていいますが、実は焚き物や煮物にもとても向いているのです。七輪ならではの火力によって普通のコンロと熱伝導が違って、とても食材を美味しく炊いてくれるのです。ですが、七輪によっては鍋などが置けない作りの物もありますので注意して下さい。
夕飯
— はまちゃんの田舎暮らし (@hamachan045) April 26, 2018
焼き肉
中華風ポテトサラダ
春雨の玉子炒め
すっかり外で野球見ながら晩酌やるのが気に入ったらしく それほど天気も良くないのに嫁が仕事先から七輪リクエスト(笑)
まー、作る方は鍋と焼き肉は楽だからいっかw
本日もお疲れ様でした!
プシュ!っと かんぱーい!! pic.twitter.com/VuvTn8VJyX
もしもベランダ等で焚き物をしていると、つい忘れてしまい焦がしてしまった等の失敗もありますので、火事の防止や火傷の防止の為にもなるべく七輪から目を離さないように注意して下さい。とても量の多いおでん等も均等に熱を通してくれますのでとてもおすすめです。
コイツは鮎焼き上げに使おうと買ってきたのさ。
— 鮎釣り大好き@近所の人 (@c1_if) April 26, 2018
チビ七輪だと一度にこれだけだけど、大量の串焼きを拵えるならばよい仕事してくれるかなと。 pic.twitter.com/A5tzcVqf46
使い方を覚えて日々の料理にも七輪を活用
七輪の使い方をマスターして使いこなせるようになると、日々の料理でも大活躍してくれますし、料理の幅も広がります。和風なイメージの七輪ですが、ラタトュユやトムヤムクンなど多国籍な料理の炊き込みにも向いています。コンロで炊くよりもとても美味しく炊けますのでおすすめの使い方です。
神奈川・箱根でじわじわとファンを増やしているお店が「茶屋本陣 畔屋 café KOMON 湖紋」。フォトジェニックなおだんごとして有名なのが「本陣だんご」です!おだんごを七輪で焼く初めての体験にハマってしまうかも。味のトッピングは自分のセンスとひらめきで♪https://t.co/LqLFOvbX0I pic.twitter.com/45ZWTyah5G
— るるぶ&more. (@rurubu_info) April 26, 2018
もちろん焼く事も得意な七輪ですので、様々な料理で七輪は使えます。バーベキューでの焼き物だけではなく、手羽先を七輪で炙っただけでもとても美味しいですし、居酒屋でしかなかなか食べる事の出来ない鶏の炭火焼き等も、自宅で食べられるようになります。串焼き等も七輪で焼くと格別の美味しさが楽しめます。
家の山から採ってきたタケノコを、親父が七輪にかけた鍋で数時間かけてアク抜きさせて、母が炊き込みご飯と味噌味の煮物にする。
— シムタク@超会議二日間 (@exelion1978) April 25, 2018
それを俺がたいらげる…春の風物詩(笑)
ウマス、ウマス(*´ω`*) pic.twitter.com/aDAMJ6SAAK
使い方次第で重宝する七輪
焼き物のイメージが強い七輪ですが、七輪は使い方次第でとても幅広くの料理に対応出来ます。室内でも使えるコンパクトなタイプの七輪でを持っていれば、バーベキューだけではなく普段の自宅での料理にも幅広く使えるのでとてもおすすめです。

七輪を上手に使うと、普通のコンロでは出すことの出来ない、炭火で焼いた独特の味を自宅でも楽しめます。もちろんお酒のおつまみにも最適ですが、魚嫌いのお子さんも七輪で焼いてあげる事によって、バーベキューのような雰囲気の楽しさや、コンロで焼いた魚とは違った味わいのお蔭で食べてくれるようになる事もあります。

七輪の使い方のポイント
七輪は使い方次第でとても幅広い美味しい料理を作る事が出来ます。七輪の使い方で最も大切なのは火加減です。炭の量によって火加減を調節しながら七輪を使うのは、初心者の方には少々難しいかもしれませんが、すぐに慣れるので是非挑戦してみて下さい。

炭の量によっての火加減の調節が難しくて自信が無い方は、火力調節付きの七輪がおすすめです。ある程度の炭を入れて火起こしさえしてしまえば、簡単に火加減を調節する事が出来るので初心者の方には特におすすめの七輪です。

使い方を間違えると危険な七輪
七輪はとてっも便利で優秀な物ですが、火を使う物の為に誤った使い方をしてしまうと思わぬ事故を招いてしまう危険な物でもありますので、取り扱いには充分注意して下さい。室内で使う時には常に換気に注意して置いて下さい。換気をしていないと一酸化炭素中毒を起こしてしまい兼ねません。

また屋外で七輪を使う時にも、風向き等により火が乱れてしまう事もありますので充分な注意が必要です。火おこしの時にも注意が必要ですが、火消しの際には炭に水を掛けた時に一気に煙が立ち上りますので初心者の方は特に注意して下さい。

七輪を使う際の注意点
七輪を使う際の注意点は何と言っても火の取り扱いです。広い所でバーベキューをする時等は比較的安全ですが、ベランダや卓上で七輪を使用する際は特に注意が必要です。七輪の種類によっては七輪本体が大変熱くなる物もありますので、七輪自体の取り扱いにも充分注意して下さい。

小さいお子さんがいるご家庭では火傷にも充分注意しなければいけません。広い所でのバーベキューでもお子さんがいる場合はとても注意が必要ですので、なるべく七輪が熱を持ちにくく熱くならない物を選ぶ事をおすすめします。その方が後片付けもすぐに出来ますのでおすすめです。

七輪の使い方を覚えて最高のバーベキューを!
自宅での一人飲みのおつまみを焼いたり、炊き物、煮物、バーベキューととても幅広い使い方の出来る七輪を上手に使うと、料理の幅も広がりますし、バーベキューでは今までとは一味違う楽しさや美味しさを感じる事が出来ます。

何より七輪で作った物の味は格別です。ここでご紹介した七輪を参考にして、自分に合った七輪を見つけてみて下さい。正しく上手な七輪の使い方を身に付けて、今までよりも楽しく美味しいバーベキューを満喫して下さい。
