色鉛筆のおすすめランキング!油性・水彩・大人の塗り絵に人気のアイテムは?
近年「大人の塗り絵」がブームになり、色鉛筆が脚光を浴びています。色鉛筆をプレゼントする人も増えています。色鉛筆と言っても、種類がたくさんあり迷いますよね。一体どんな色鉛筆がおすすめなのでしょうか?今回は様々な色鉛筆の特徴とおすすめランキングをご紹介します。
目次
- 色鉛筆の種類とそれぞれの特徴
- 色鉛筆の使い方
- 木のぬくもりを感じる初心者におすすめ色鉛筆
- 新しい風を吹き込み創作意欲をかきたてる色鉛筆
- デリケートな色彩の表現を思いのまま描ける色鉛筆
- 専門家の高度な要求を充たす色鉛筆
- 耐光性が良く多彩な色使いをしたい人が選ぶ色鉛筆
- トップアーティスト共に100年以上育てられてきた色鉛筆
- 植物や風景を描くのに最適な色鉛筆
- 美しいオリジナルカラーバリエーションが豊富な色鉛筆
- 信頼とこだわりをかけた品質豊かな色鉛筆
- 高品質で世界中のアーティストから愛されている色鉛筆
- キメの細かい色の広がりを作れる色鉛筆
- さまざまなニーズに応えることのできる色鉛筆
- インスピレーションを与える色鉛筆
- 色々な使い方を工夫し楽しめる色鉛筆
- レトロでおしゃれで持ち運びしやすい色鉛筆
- 味わい深い作品を仕上げるための色鉛筆
- 窓あきケースで安心して購入できる色鉛筆
- 好奇心をそそる色鉛筆
- 色鉛筆の持ち味と水彩画の風合いを同時に引き出す色鉛筆
- ストレスをかけずに描くことができる色鉛筆
- 素敵な色鉛筆を見つけよう
色鉛筆の種類とそれぞれの特徴

色鉛筆には油性と水彩の2種類があります。また色鉛筆には硬めの芯と柔らかめの芯があります。色鉛筆にはそれぞれのメーカーによる奥深い魅力があります。描きたい作品によって、油性色鉛筆が良いのか水彩色鉛筆が良いのか、描く物に応じて使い分けすればよいのですが、それぞれどのような違いや特徴があるのかをご紹介していきます。
油性色鉛筆の特徴

私たちが子供の頃から慣れ親しんでいるのが油性色鉛筆です。水には溶けず、油かテレビンやぺトロールなどの揮発性油でしか溶けません。芯は硬いものと柔らかいものがあります。硬い芯は主に線描きに使用し、柔らかいものは描画用として使用します。油性色鉛筆で塗った後に揮発性油を含ませた筆でなぞると、水彩絵の具や油絵の具で描いた感じになります。
水彩色鉛筆の特徴

水彩色鉛筆は、普通の色鉛筆としても使用でき、描いた後に水を含ませた筆でなぞると、水彩画のようになります。水彩色鉛筆は硬質と軟質があります。硬質は水に濡らしても描いた線は消えずに残ります。一方軟質は水をつけた筆で濡らすとサッと溶けて、水彩画のようになります。
色鉛筆の硬めの芯の特徴

硬めの芯は線画や細かいところの描写をしたい人におすすめです。色を薄く塗り重ねることにより、繊細で柔らかい絵が仕上がります。発色は柔らかい芯に比べると、あまりよくありません。広い面を濃く塗るのは向いてません。それでも濃く塗りたい時は力をある程度加えて描き発色させると良いです。製図などにはとても適しています。
色鉛筆の柔らかめの芯の特徴

柔らかめの芯は絵を描くことよりも色を塗りたい人におすすめです。顔料の配合が多いので発色が良く、描き味も滑らかです。薄い色を塗りにくいと感じることもあります。細かい作業には向きません。実際の使い心地は使ってみないとわからないですので、硬さの分類は参考程度にしておくのが良いです。
色鉛筆の使い方
色鉛筆には塗る順番があります。明るい色や鮮やかな色から塗ります。先に暗い色を塗るとくすんでしまったり色が混ざったりしてしまいます。色鉛筆はいつも尖らせておきます。広い面を塗るときは、色鉛筆を少し寝かせて力を抜いて塗ります。線と線の間に隙間ができないように塗るとムラがなく綺麗に塗れます。
色鉛筆は何度も何度も色を塗り重ねていくと作品に深みが出てきます。花の色も単に赤色だけではなく、光と影を青や黄色で表現します。葉の色も単に緑色だけでなく、黄色や黄緑、濃い緑や青色を何度も重ね塗りをすると葉を立体的に表現できます。
大人の塗り絵を始めるにあたって、まずは油性色鉛筆が使いやすいのでおすすめです。自宅にある色鉛筆か購入しやすい色鉛筆で始めてみると良いでしょう。慣れてくると段々と自分に合った好みの色鉛筆と出会えます。

木のぬくもりを感じる初心者におすすめ色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第10位:無印色鉛筆

大人の塗り絵に無印色鉛筆を使用している人が多いです。無印色鉛筆は軸木に色をつけずに木の素材感を生かした商品です。持った時の木の感触がとても良いです。色のバリエーションも豊富でそれぞれの色の名前も日本らしい和を感じる物が多い色鉛筆です。

12、36、60色入りがあります。またハーフサイズもあります。全色1本から買い足すことが可能ですので、とても便利です。デザインがシンプルで色のバリエーションも豊富です。その上値段もリーズナブルですので、大人の塗り絵を始めようと思われている方や初心者の方にも是非おすすめの色鉛筆です。
新しい風を吹き込み創作意欲をかきたてる色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第9位:ダーウェントアーチストカラーペンシル
ダーウェントのアーチストカラー色鉛筆は、発色が良く塗り心地が非常になめらかです。耐久性に優れていますので、丈夫で長持ちします。また柔軟性もあり吸収性が高く色を付けやすいのが特徴です。水彩色鉛筆より油性色鉛筆の方が芯が柔らかく、重ね塗りがしやすいのでおすすめです。

太めの丸軸に、柔らかくキメの細かい色芯で、滑らかな描き味と発色がとても良く、純粋な色味で着色できるように作られています。柔軟性があり塗り重ねやブレンドに適合しています。そして欲しい色をいくつでも作ることが可能です。作品に新しい風を吹き込み創作意欲をかきたてる色鉛筆です。大人の塗り絵にも試してみたい色鉛筆です。
デリケートな色彩の表現を思いのまま描ける色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第8位:三菱ユニカラー

三菱ユニカラー色鉛筆は「外国製はちょっと苦手」と言う方におすすめです。綿密画のような細かいイラストなどを塗るのに向いてます。色の純粋性に優れた高級微粒子顔料を使用し、透明度と彩度の高い色調になっています。中間色や淡い色もくっきりとクリアでデリケートな色彩の表現を思いのまま描くことができます。

赤系だけでも10色以上あり、パステルピンクやショッキングピンクなど中間色が充実しているのも大きな特徴です。ゴールドやシルバーの他にカッパー(ブラウンのメタリック版)など、色の種類が大変豊富です。三菱鉛筆は日本を代表するメーカーで、大人用に品質が開発されていて、価格以上の利用価値があります。また入学などのお祝いにもおすすめの色鉛筆です。

専門家の高度な要求を充たす色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第7位:ホルベイン

ホルベイン色鉛筆はきめ細かな顔料を使用し、柔らかく成形した油性色鉛筆です。ソフトな芯でのびが良く、広い面積も塗りつぶすことができます。そして細かい線描も思いのままに描くことが可能です。また光による退色や変色が少なく耐光性にも優れています。とても握りやすく手が疲れません。

どんな紙にもよく定着し、水彩絵の具やアクリル絵の具の上にも描けます。あらかじめホルベインの色鉛筆で描いて、その上を「メルツ」でぼかすと水彩画のような仕上がりになります。色鉛筆のセットは12、24、36、50、100、150色セットがあります。大人の塗り絵を始める方で購入を考えている方はまずは36色を購入されることをおすすめします。

耐光性が良く多彩な色使いをしたい人が選ぶ色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第6位:ヴァンゴッホ
ヴァンゴッホ色鉛筆はオランダの専門画材メーカーロイヤルターレンス社の高品質な色鉛筆です。色が混じり合って濁ることがなく鮮やかな仕上がりになります。滑らかな塗り心地と鮮やかな発色が特徴で、繊細な作品に仕上がります。また優れた耐光性により、作品が色あせることなく長時間保存することができます。

ヴァンゴッホ油性色鉛筆は美術館の証明下で25年~100年でも退色しないのが大きな特徴です。美術を学んでいる方にはもちろんのこと、子供から大人まで幅広い世代に使えるような使いやすさと高品質な色鉛筆です。口コミでも、「発色がとても良い」「色を出しやすい」「描きやすい」など評価が高いです。多彩な色使いをしたい方におすすめの色鉛筆です。
トップアーティスト共に100年以上育てられてきた色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第5位:サンフォードカリスマカラー(プリズマカラー)

カリスマカラーは柔らかく気持ちの良い描き味です。ベタ塗りや混色もしやすいです。色素とワックスや接合材をバランスよく混ぜ合わせて作られているので、耐久性や耐光性に優れ、長く作品の色彩を保ちます。芯は太く折れにくくソフトなので描き味も大変滑らかです。

油性分が極めて少ないので、重ね塗りや色を混ぜるのも自由で、パステルとも併用できます。そして材質がとても柔らかいので、練り消しゴムで消すことができますので、修正や仕上げ用としても便利な色鉛筆です。大人の塗り絵をしている方でカリスマカラーを使用している方が多く人気の色鉛筆です。

プリズマカラーと覚えている方が多いですが、べロール社からサンフォード社へ名称変更されたために、商品名が「プリズマカラー」から「カリスマカラー」に変更になっています。色鉛筆の品質には違いがありません。世界中のトップアーティストと共に100年以上に渡って育てられてきた、最高級の色鉛筆です。表現の可能性を広げることのできるのがカリスマカラー色鉛筆です。是非おすすめの色鉛筆です。
植物や風景を描くのに最適な色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第4位:ステッドラー

ステッドラーはドイツの製図用品メーカーです。ステッドラーの色鉛筆は世界的にも評価が高く大変人気です。他のメーカーと比較してカラーバリエーションは明るいパステル調になっています。中でも青緑系が充実していますので、植物や風景を表現するのに大変好評です。

芯が柔らかくとても描き心地が良く、色の種類がとても豊富です。中には消すことができる種類もあります。また作品によっては、ある部分だけはこだわって、必ずステッドラーの色鉛筆を使っているという方も多いです。ステッドラーのノリスクラブ色鉛筆は子供たちが快適で安全に使うことができるのを目指しているので、小さな子供も安心して使うことができます。お子さんの入学や進級のお祝いにもおすすめの色鉛筆です。

美しいオリジナルカラーバリエーションが豊富な色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第3位:トンボ色鉛筆色辞典
トンボの色辞典ですが、スッキリと美しいブック型のケース入り色鉛筆セットです。本棚への収納ができる心惹かれる商品です。大自然の色彩を表現したオリジナルのカラーバリエーションはうっとりとする美しさです。色鉛筆の色にこだわりを持っている方には特におすすめの色鉛筆です。

トンボ色鉛筆は鮮やかな発色で滑らかなタッチで描くことができます。紙への定着性に優れていますので、重ね塗りなど表現の幅を広げることが可能です。入学のお祝いや何かプレゼントを考えている方には、パッケージも含めトンボの色鉛筆<色辞典>がおすすめです。

信頼とこだわりをかけた品質豊かな色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第2位:ファーバーカステル油性色鉛筆

ファーバーカステル油性色鉛筆は高品質な顔料成分で作られているため、筆圧の強弱がそのまま作品に生かせます。またテレピン油を含ませた筆で描いた部分をなぞると、油性色鉛筆の顔料が溶け、ぼかしたイメージを作ることができます。水彩色鉛筆とは異なる大変深みのある“ぼかし”が作品の表情を豊かに仕上げます。
パステル画を描く際に広い面積を塗った部分の上からファーバーカステル油性色鉛筆の細い線で描くことで強弱をつけることができます。滑らかな描き味で、ストレスも感じません。また鮮やかな色調は実にさまざまな表現を可能としています。ヨーロッパの厳しい安全基準をクリアしていますので、お子さんへの入学のお祝いにもおすすめ
高品質で世界中のアーティストから愛されている色鉛筆
人気の油性色鉛筆おすすめランキング第1位:ファーバーカステルポリクロモス

ファーバーカステルポリクロモス油性色鉛筆は、高品質で世界中のアーティストからとても愛されています。使用している原料と製造プロセスにおいてファーバーカステルの高いスタンダードにより、各種グラフィックアートの表現の幅を広げることが可能です。

ポリクロモス油性色鉛筆は折れにくく、卓越した耐光性を誇り、鮮やかな発色と定着性も抜群です。顔料をはじめとする高品質な原料をたっぷりと使用し、長い歴史の中で培った技術で製造されているファーバーカステルポリクロモス油性色鉛筆は、プロフェッショナルアーティスト達にとても愛されている理由の一つです。
屋久島に一人旅に行った時の縄文杉。
— ちゃんちょめ (@chanchome1567) April 30, 2018
ファーバーカステル
ポリクロモス色鉛筆です! pic.twitter.com/DkNvc0Seg3
キメの細かい色の広がりを作れる色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第10位:ターレンスジャパンヴァンゴッホ
オランダの専門画材メーカーロイヤルターレンス社のヴァンゴッホ水彩色鉛筆は、水で溶かせば水彩画のようになります。高品質な水彩色鉛筆ですので、発色が良く、水溶けも良く、美しい作品に仕上げることができます。耐光性にも優れていますので、色あせることなく長時間に渡り、作品を保存することが可能です。

描き味はとても滑らかで、先を尖らせてほとんど力を入れずに着色できます。芯の硬さもちょうど良く、きめの細かい色の広がりを作れます。色の溶け具合も滑らかで、とても発色が良く仕上がります。水彩絵の具で描いたような仕上がりを楽しむことができます。屋外でのスケッチなどにおすすめです。
今日の絵日記。発見!ヴァンゴッホ色鉛筆のピンク(パーマネントレッドヴァイオレットライト)とライラックって、肌塗りにすごく良い!この絵の続きは、また明日〜。 #絵日記 #途中経過 #色鉛筆 #ヴァンゴッホ色鉛筆 #マルマンスケッチブック #coloredpencils #VanGoghPencils #ArtAcademy pic.twitter.com/UCeI4yiOJQ
— rosymama (@sweetbeansoup) May 1, 2018
さまざまなニーズに応えることのできる色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第9位:ファーバーカステルアルブレヒトデューラー
ドイツの最大の画家アルブレヒトデューラーの名をネーミングとすることを認められた色鉛筆です。水でのばして水彩画のように表現ができます。色ののびも良く、水での溶けやすさがさまざまなプロの方から高い評価を受けている色鉛筆です。高密度な顔料により、卓越した耐光性と美しさを保つことができます。

ファーバーカステルのアルブレヒトデューラー水彩色鉛筆は、アーティスト達が求めている豊かな色彩表現を可能にすることができます。芯を細くして繊細な表現や広めの面積に大胆に塗るなど、色の粒子がキレイに溶けて水彩画のような仕上がりになります。重ね塗りも可能です。色々な方のニーズに答えることの出来る色鉛筆です。是非おすすめの色鉛筆です。
インスピレーションを与える色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第8位:ステッドラーノリスクラブ
ノリスクラブはヨーロッパ安全基準に基づいて作られた安全性の高い六角形の色鉛筆です。芯は折れにくく、滑らかな描き味が特徴です。色鉛筆で描いた後に、水を含ませた筆でなぞると水彩画のような作品に仕上がります。

ステッドラーはアイデアを示し、インスピレーションを与えることを大事にしています。芯は描画に適した硬さなので、軽いタッチで色々な線を描くことができます。描いた後で水でなぞるだけで、溶けて水彩画のような表現が可能です。水で溶かした部分を乾かし、更に描き込むことにより、深みのある表現の実現が可能です。子供から初心者の方にはおすすめの色鉛筆です。
話は変わりますが、昨日の絵から水彩色鉛筆をステッドラーのノリスクラブに変更しました。発色が良くて、お気に入りです。 pic.twitter.com/PYEicL9OEs
— チコ (@_tycoh) July 7, 2015
色々な使い方を工夫し楽しめる色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第7位:ステッドラーエルゴソフトアクエレル
ステッドラー独自のソフト表面加工と人間工学に基づく三角形状で、滑らず手にフィットします。芯折れ防止加工を施した芯は、ソフトな描き味と鮮やかな発色が特徴の色鉛筆です。水彩色鉛筆は描いた後に水でなぞると水彩画のような表現を楽しむことができます。

色鉛筆の入っているケースも持ち運びに便利で、フタを開けて折り返すとスタンドのようになります。アルミなどのケースよりも軽いので持ち運び用としておすすめです。水を含んだ筆でなぞることの他に、あらかじめ濡らした紙の上に、水彩色鉛筆で絵を描き線の表現を楽しんだり、色を混ぜるようにして使うことで新たな色を作り出すことも可能です。色々な使い方を楽しめる水彩色鉛筆です。
レトロでおしゃれで持ち運びしやすい色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第6位:ファーバーカステル水彩色鉛筆丸缶
ファーバーカステル水彩色鉛筆は、水に溶ける水彩色鉛筆で、水彩画スケッチが楽しめる豊かな表現が可能です。芯は柔らかな描き心地で、折れにくい構造になっています。普通の色鉛筆としても使用が可能です。描いた後に水を含ませた筆で上からなぞると、水彩画のようになります。

ファーバーカステルは世界で初めて鉛筆を製造販売したメーカーです。伝統メーカーということもあり信頼性が高く、高品質な色鉛筆です。見た目がクラッシックなパッケージは伝統と信頼を思わせるので定評がとても高いです。そんなパッケージにコンパクトで持ち運びがしやすい丸缶パッケージが登場しました。レトロでおしゃれで手軽に持ち運びしやすいととても好評です。
味わい深い作品を仕上げるための色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第5位:三菱ユニウォーターカラー
三菱ユニウォーターカラーは強弱をつけた色鉛筆での表現はもちろんのこと、水分を含んだ筆で色鉛筆の描線をのばしていくだけで、水彩画の色合いを引き出すことができます。水分が多いほど柔らかい色調になります。芯は柔らかく軽いタッチで色乗りが良いので、手が疲れることもありません。

特殊なワックスを含んだ芯を採用しているため、水彩色鉛筆ならではの描き味が楽しめます。水に溶けやすい特殊ワックスと純度の高い顔料を使用しているので、薄く塗っても色あせしにくく、滑らかに色のばしや重ね塗りなど混色が思いのままできます。色塗りがとても面白いと感じることのできる色鉛筆です。大人の塗り絵と共に楽しい時間を過ごすことをおすすめします。
窓あきケースで安心して購入できる色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第4位サクラクレパス水彩色鉛筆
サクラ水彩色鉛筆は水で溶かせば水彩画のタッチになります。塗り絵は気軽に色彩の表現力も高めることができ、キレイな仕上がりの達成感も得られます。サクラ水彩色鉛筆は色鉛筆の細かい描写や混色効果や水彩画の着色表現が同時に楽しむことができます。ケースは窓あきのため中身が見えますので安心して購入することができます。

通常の色鉛筆として細かい描写も可能です。重ね塗りをする際は明るい色から塗り、薄く重ねていくと効果的です。色を塗った部分に水を含ませた筆で溶かすと水彩画のような仕上がりになります。また水彩色鉛筆をじかに水で濡らして描くと、濃く強い色の表現が可能です。色々な色の塗り方を楽しめてしまう1品で2度おいしい色鉛筆です。
好奇心をそそる色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第3位:スタビロ水彩色鉛筆
スタビロアクアカラーは高発色で軟質芯です。水によく溶け色々な技法を楽しむことのできる色鉛筆です。色の名前がとても個性的で、新しい物好きには好奇心をそそる商品です。色は優しく水をつけるとパステル風にも描けます。とても楽しく描きやすい水彩色鉛筆です。

スタビロアクアカラー色鉛筆は水彩絵の具のように使えます。色鉛筆で塗った個所を湿らせた筆でなぞると「ぼかし」や「にじみ」や「グラデーション」など水彩的な表現ができます。また水滴を鉛筆の先に垂らしたり、水筆で先に紙に水分を与えて、そこに鉛筆で描くことにより多彩な表現を可能とします。大人の塗り絵にもおすすめの色鉛筆です。
色鉛筆の持ち味と水彩画の風合いを同時に引き出す色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第2位:ステッドラーカラトアクエレル水彩色鉛筆
ステッドラーカラトアクエレルは色鉛筆の持ち味と水彩画の風合いを同時に引き出すことが可能です。滑らかな描き味と鮮やかな発色を合わせ持ち、水彩色鉛筆の独特の優しい表現をすることができます。カラトアクエレルは特に優れた耐光性と水溶けが良いのが特徴です。また六角軸で持った時に色鉛筆に指がフィットします。指が疲れにくくなっています。

カラトアクエレルは優しいタッチで描ける水彩色鉛筆です。芯は特殊な顔料を使用しているため柔らかく塗り心地がとても心地良いです。また鮮やかな発色と水溶けの良さが大変好評です。見た目もオシャレで大人っぽいシックな色鉛筆に加えて、ケースもアーティスティックなデザインで大変魅力的と言う声もあります。大人の塗り絵に加えたいおすすめの色鉛筆です。
ストレスをかけずに描くことができる色鉛筆
人気の水彩色鉛筆おすすめランキング第1位:ファーバーカステル水彩色鉛筆平缶
ファーバーカステルは信頼とこだわりをかけ、芯が折れにくい特殊製法を採用しています。描き味は柔らかく、それでいて芯は折れにくいという、描き手にストレスをかけずに滑らかな描き心地を味あわせてくれる水彩色鉛筆です。見た目がオシャレなだけでなく、使用感も良くとても評価が高いです。

近年、流行の大人の塗り絵にファーバーカステルの色鉛筆を使用している方が大変多いです。「芯の硬さがちょうど良い」「発色や重ね塗りの混ざり具合も最高」などとても評価が高いです。またその中でも、家では平缶、持ち運びは丸缶と使い分けをしている方もたくさんいます。大人の塗り絵やイラストを始める方には是非ともおすすめの水彩色鉛筆です。
素敵な色鉛筆を見つけよう
近年、ブームになっている大人の塗り絵ですが、年齢を問わず簡単に始めることが可能です。絵を描くことが苦手と言う方にも、下絵のある塗り絵ブックがたくさんお店に並んでます。初心者から上級者と段階になってる物もあります。そこで迷うのが色鉛筆ですが、購入を考えている方は、最初は36本入りの油性色鉛筆から始めると良いです。

上級者になるに連れて、一つのメーカーの色鉛筆だけでなく、パーツによって複数のメーカーの色鉛筆を使い分けできるようになります。油性色鉛筆と水彩色鉛筆に絵の具やクレヨンなどを一つの作品に使ったりもします。大人の塗り絵は単に趣味だけでなく、自律神経を整えたり認知症予防にも良いと言われています。最初は上手に塗れないかもしれませんが、コツをつかめば自身のオリジナルの作品ができるほどに上達します。

今から大人の塗り絵を始めてみようと思われる方は、色鉛筆を選ぶのに参考にしてくださいね。最後にもう一つ、忘れてはいけないのが色鉛筆削りです。色鉛筆削りはできればメーカーの物を選ぶ方がキレイに削れます。色々な工夫を凝らした携帯用の鉛筆削りもありますので、探してみてくださいね。きっとあなたに合った素敵なアイテムが見つかりますよ。