グラスコードは必須おしゃれアイテム?おすすめブランドと作り方も!

グラスコードが最近注目を集めています!ファッション性が高いものが登場しているので、アクセサリー感覚で身に着けている若者やおしゃれさんが多くなりました。おしゃれなアイテムとして話題を呼んでいます。そんなグラスコードのおすすめのブランドや作り方をご紹介します。

目次

  1. グラスコードとは?
  2. グラスコードの人気のヒミツ!
  3. グラスコードは必需品!
  4. グラスコードおすすめの3素材
  5. グラスコードの材料
  6. グラスコードの作り方
  7. グラスコードおすすめ①ビーズ
  8. グラスコードおすすめ②革
  9. グラスコードおすすめ③チェーン
  10. グラスコードに挑戦してみよう!

グラスコードとは?

ひと昔前までは、グラスコードは「おじいちゃんがつけているものでしょ」というイメージが強く、お年寄りが眼鏡をなくさないためのアイテムに過ぎなかったようですが、最近は、ファッション性あふれるおしゃれなグラスコードが登場し注目を集めています。

グラスコードとは、眼鏡に付けたひも状のもので、用途としては眼鏡をついその辺へ置いてなくすのを防止するアイテムとして特にお年寄りに支持を得ていました。しかし、最近ではビーズやチェーン、革などアクセサリーさながらのおしゃれな素材のグラスコードが登場しています。

また、グラスコードを手作りして、自分のオリジナルを作りおしゃれを楽しんでいる方も多いようです。手芸用品店やビーズやチェーン、革などの素材を専門に扱うお店も増えていますので気軽に素材を調達して手作りできるようになっています。

グラスコードの人気のヒミツ!

最近はグラスコードの愛用者が増えています。芸能人や若者の間でファッションの一部、おしゃれなアクセサリーとして取り入れられています。メガネもおしゃれアイテムとして取り入れている方も多いですよね。

夏などはサングラスを愛用する方も増えてきました。それに伴いグラスコードもおしゃれアイテムとして取り入れられているようです。また、グラスコードは簡単に手作りできるという点でも人気が高くなったヒミツのようです。ビーズや革、チェーンを使ったおしゃれなオリジナルのグラスコードを作ってみましょう。

また、グラスコードは様々な素材の物が登場しています。お値段もお手頃で、ファッションの一部として気軽に取り入れやすいというメリットも人気のヒミツかもしれません。

グラスコードは必需品!

メガネやサングラスは今やおしゃれアイテムとしては定番化しています。しかし、せっかくお気に入りのメガネやサングラスを購入しても、その取扱いに困ったことや悩みはありませんでしたか?

そうなんです。メガネやサングラスを使わない時に胸元や胸ポケットに入れて置いたり、ちょっと手にもっていたりするのですが、置忘れなどでなくしてしまった、落としてしまって傷をつけてしまったなど取り扱いが意外と大変だったりするのです。これはお年寄りに限らず若者の間でも多いようです。

そんな時に大活躍なのがグラスコードです。メガネやサングラスにグラスコードを付けることで使用しない時は気軽に外してそのまま首にかけておけるのです。また、グラスコードをおしゃれなアイテムにすることによってアクセサリーのようなファッションの一部になります。

グラスコードおすすめの3素材

グラスコードで今人気の注目素材があります。その素材は、ビーズ、革、チェーンの3素材です。それぞれの特徴を活かし、おしゃれなコーディネートに挑戦してみましょう。

ビーズでは、旬のインディアンジュエリー風に取り入れるのがおすすめです。赤い細かいビーズを連ねることでインディアン風グラスコードの出来上がり。色選び次第で落ち着いた雰囲気のアクセサリーにもなるのでユニセックス仕様ができます。ビーズよりもシックさをお探しなら、ブラウンの細い革紐にアンティーク感漂うビーズをちりばめたグラスコードがおすすめです。

また、チェーンタイプのグラスコードはネックレスと同じ雰囲気で楽しめると人気を得ています。ベーシックなデザインが揃っているので使いやすく、チェーンも黒やシルバーなどお好みで選べます。

グラスコードの材料

グラスコードは早いもので約10分くらいでできる簡単アイテムです。お好みの素材や材料を用意してオリジナルのグラスコード作りに挑戦してみましょう!

最近ではビーズ、レザー、チェーンの素材が注目を集めています。どれも簡単に作ることができます。材料のメガネ留めやビーズなどの素材はビーズファクトリーや貴和製作所、東急ハンズ、Amazonにて購入できます。サイズ感や色味が気になる方は店舗へ直接行ってみることをおすすめします。

材料は、①革紐もしくはワックスコード、チェーン(お好みの素材で)35cm~45cm、②メガネ留め2個、③お好みのビーズ(お好みの量)です。これで革、ビーズ、チェーンなどのお好みのグラスコードを作ることができます。道具としてははさみが必要です。

グラスコードの作り方

グラスコードは、お好みのコード(おすすめはビーズ用のワックスコード、革、チェーンのいずれか)35cm~45cmとメガネ留め2個、お好みのビーズがあれば簡単に作ることができます。

作り方①まずはお好みのコード(ビーズ用のワックスコード、革ひも、チェーン)の片方の端を2,5cmの所で折り返しメガネ留めの一つにしっかりと結びます。作り方②お好みのコードにビーズやアンティークビーズなどをお好みで刺していきます。この時にメガネに固定しながら長さの調節をしていきます。

作り方③お好みのビーズなどを刺したら初めに行ったのと同じようにコードの端2,5cmの所を折り返しもう一つのメガネ留めをしっかりと結んで完成です。コードがチェーンや革ひもの場合でビーズなどをあしらわずにシンプルに仕上げたい場合は長さを調節して両端にメガネ留めを付ければ完成なのでとても簡単です。

グラスコードおすすめ①ビーズ

グラスコードでおすすめの素材①ビーズでのおすすめブランドをご紹介します。まずは「ウィゴー」のビーズチェーングラスコードです。赤いビーズをあしらったあまり主張しすぎないシックさが魅力のグラスコードです。「メメントイズム」のビーズチェーングラスコードもきれいめな着こなしにもカジュアルな着こなしにもマッチする万能アイテムです。

無地Tシャツ×ジーンズのコーディネートにグラスコードは相性抜群です。ファッションがシンプルですのでグラスコードに少し派手なカラーを取り入れてもアクセントとなり素敵です。人気のストリートスタイルにぴったりとはまるグラスコードを活用してみましょう。

もちろん、無地のトレーナーにもぴったりとはまっています。シンプルなコーディネートだからこそ、アクセサリーでアクセントをつけることでおしゃれが引き立ちます。

グラスコードおすすめ②革

グラスコードおすすめ②革のブランドをご紹介します。1番目は「エンダースキーマ」のレザーグラスコードです。レザーに定評のあるブランドだけあり使うほどに愛着がわいてきます。「ブラウンブラウン」のレザービーズグラスコードはレザーコードをベースにアンティークビーズをあしらった末永く愛用できる逸品です。革のグラスコードは上品な大人のコーデを演出してくれます。

グラスコードで革のアイテムをチョイスする場合、服のコーディネートにも革を取り入れてみると素敵ですね。例えば、ベルトの素材を革にしてカラーをそろえることで隠れたおしゃれを楽しめます。

また、メガネを使用しない時にはグラスコードにつるし首にかけておくだけで、ネックレスに早変わり。アクセサリーには抵抗があって付けられないけどと思っている方にはぜひおすすめです。グラスコードなら気軽に取り入れることができますね。

グラスコードおすすめ③チェーン

グラスコードおすすめ③チェーンのブランドをご紹介します。「ビームスライツ」のチェーングラスコードは、インパクトのある珍しい赤いチェーンを採用していますがシンプルなデザインなので使いやすいアイテムです。「メメントイズム」のチェーングラスコードはブラックとシルバーの2色展開しています。とてもシンプルでネックレスかわりに使用できます。

白いシャツにスラックスをいうきちっとした上品なスタイルにキャップやグラスコードを取り入れることで遊び心を演出することができます。おしゃれな大人の崩しのテクニックが光るコーディネートになります。

トレンドのバンドカラーシャツにグラスコードをチョイスすることで知的な大人のおしゃれが楽しめます。グラスコードの素材も、チェーンやシックな革紐がおすすめです。シックなおしゃれを演出してしまいましょう。

グラスコードに挑戦してみよう!

作り方も簡単でとってもおしゃれなアイテムに変身するグラスコード。あなたも取り入れてみませんか?メガネやサングラスを愛用していた方はもちろん、便利なアイテムとして見逃すことができないでしょう。

初めての方でも、メガネが必要ない方でもグラスコードをファッションの一部として、アクセサリー代わりに挑戦してみましょう!アクセサリーはちょっと苦手だけど、グラスコードなら気軽に挑戦できますね。

関連するまとめ

新着一覧

最近公開されたまとめ