ビデオカメラの三脚おすすめと選び方・付け方を紹介!子供の発表会などに大活躍!
今回は、ビデオカメラ用の三脚の選び方や、付け方、おすすめの三脚などをご紹介しています。ビデオカメラの手ぶれを防ぐためにも、初心者でも撮りやすくするには三脚がおすすめです。種類も色々ですが、思い出の写真を綺麗に残すためにも、動画を撮るなら三脚を使いましょう!
目次
- ビデオカメラには三脚を付けよう!
- 三脚の選び方は種類に拘ろう
- ビデオカメラの三脚を選ぶなら被写体に注意しよう
- ビデオカメラの三脚の耐荷重もチェックしよう
- ビデオカメラの三脚の素材選び
- ビデオカメラの三脚の雲台の役割
- ビデオカメラの三脚の脚部の機能
- ビデオカメラを三脚に装着する時の工程
- 三脚を使う時に注意したいこと
- ビデオカメラで三脚を使う時のメリットは?
- コンパクトなビデオカメラと三脚がおすすめ
- 初心者のための三脚の選び方
- 着脱などの使い方が簡単なビデオカメラ用三脚なら?
- 使い方がわかりやすく操作性もばっちりの三脚
- コンパクトさを重視したビデオカメラ用三脚
- ビデオカメラに対応した三脚なら?
- アルミ製のビデオカメラ用三脚
- イタリア気分を味わえる三脚なら?
- 両持ち可能なビデオカメラ用三脚
- コンパクトさでビデオカメラ用三脚を選ぶなら?
- コスパと素材を重視したビデオカメラ用三脚
- オイルフュリード雲台が特徴の三脚
- ビデオカメラには三脚がおすすめ!
ビデオカメラには三脚を付けよう!

ビデオカメラがあれば、子供の運動会や発表会などにも使えますし、旅の思い出を動画にすることも出来るので、使っている方も多いでしょう。写真と違い、ピントが合わせやすいのもおすすめポイントですが、種類があるので選び方に困ってしまう事もあります。同時に三脚の選び方にも困ることがありますよね?以下に、おすすめのビデオカメラと三脚をご紹介します。

三脚の選び方は種類に拘ろう

ビデオカメラ用の三脚を選ぶなら、まず、三脚にはどんな種類があるのかを知っておきましょう。選び方としては、主にサイズでチェックします。「持ち運びに便利なミニタイプ」「軽さ重視のコンパクトタイプ」「安定性のある中型もしくは大型」の三種類に大別されます。ビデオカメラの用途に合わせて、三脚もしっかりとタイプを選ぶ必要があります。

三脚の中でもミニ型のタイプは、コンパクトデジタルカメラに向いていますし、軽量なコンパクト型のタイプは、値段が安いものほど不良品が多いので、気をつける必要があります。またコンパクトタイプは、強風に非常に弱くグラグラしやすいです。中型や大型のタイプの場合は、グラグラすることもなく扱いやすいですが、値段が高くなるというデメリットがあります。

ビデオカメラの三脚を選ぶなら被写体に注意しよう

ビデオカメラの三脚選びに大事なポイントは、どんな被写体を撮影したいかです。ビデオカメラも三脚も選び方を考えるには、メインの被写体が動物なのか風景なのか、はたまた子供を撮影したいのかで選び方も変わってきます。ビデオカメラを購入するきっかけは何だったのかを、今一度確認するようにしましょう。例えば子供の運動会なら、よりぶれない三脚がおすすめになります。

ビデオカメラの三脚の選び方には、被写体をはっきりとさせることがポイントで、例えば登山で風景などを撮りたいなら、持ち運びにも便利な軽量タイプがおすすめです。逆に、子供の発表会などなら、被写体がそんなに動かないので、しっかりと立つ三脚がおすすめになります。子供の運動会は、子供が動きますので、こちらも軽量タイプがおすすめですね。

子供の運動会などをメインに使う場合は、登山とはまた違って動きを追いかける必要がありますので、雲台などにも注意が必要です。意外と知られていないですが、ビデオカメラの三脚の選び方のポイントの一つとして、雲台があるかないかも重要なんです。雲台があれば、三脚本体を動かさなくても動きを追えるのでおすすめなんですね。三脚を選ぶなら、雲台もチェックしましょう。

ビデオカメラの三脚の耐荷重もチェックしよう

ビデオカメラの三脚の選び方では、耐荷重にも注意を向ける必要があります。耐荷重が表記されているのは、ビデオカメラ自体の重さに耐えられるかどうかの重要なチェック項目になります。ビデオカメラと一口に言っても、小型や中型、大型など様々なサイズがあり、当然重さも違ってきます。カメラの種類によって三脚を選ばないと、本来の役目を果たさないこともあるので注意です。
ビデオカメラの大きさによって、耐荷重が違うと書きましたが、間違った選び方をしてしまうと、外見もちぐはぐになりおしゃれには見えません。例えば、小型のビデオカメラに大型の三脚は、不格好ですし不釣り合いです。逆に、大型のビデオカメラに小型の三脚ですと、しっかりと重さを支える事が出来ません。ですので、三脚を選ぶなら、ビデオカメラの重さも重要です。
ビデオカメラの三脚の素材選び

ビデオカメラの三脚に使われている素材は、大別して二種類があります。「カーボン製」と「アルミ製」の二種類です。カーボン製の三脚は「軽さ」と「強度」の二つの機能を持っているので、おすすめです。一方アルミの方はと言いますと、カーボンに比べると質が落ちる部分も多々あります。ただ、カーボン製は性能が良いがゆえに値段が高いので、それはデメリットと言えます。

カーボン製の三脚は、軽さと強度があるので、風景撮影や旅行などに持ち運ぶのに大変便利ですが、前述したように性能が良いゆえに、値段が高くなる傾向があります。逆に、アルミ製の方は安く買えるので、本格的に使わない場合なら、アルミでコスパを抑えるという方法もあります。三脚をセットした後動く必要がない場合は、アルミでも事足りますので、被写体を明確にしましょう。
ビデオカメラの三脚の雲台の役割

三脚の基本性能の選び方では、カメラを乗せる「雲台」や雲台を支える「脚部」にも注意してみましょう。雲台には「カメラを取り付ける台」と「パンハンドル」が付いています。カメラを取り付ける台にに付いているネジで、雲台を固定するようになっているんですね。雲台にも直接ビデオカメラに取りつける方法と「クイックシュー」などを使う方法があります。

雲台にビデオカメラを取り付けるには、二種類の方法があると書きましたが、クイックシューと呼ばれるものは着脱式の雲台と思っても構いません。どちらもカメラの取り付け台に装着する部分は一緒ですが、使い方が違うので覚えておきましょう。パンハンドルと言うのは、雲台を上下に動かす装置で、三脚で固定しつつ、被写体を追えるというメリットがあります。

ビデオカメラの三脚の脚部の機能

ビデオカメラに限りませんが、三脚の選び方で重要なポイントがもう一つあります。脚部と呼ばれる、三脚の高さを決める部分です。この部分を動かして、三脚の高さを決めるので、脚部の使いやすさも選び方では重要なポイントなんですね。三脚の長さを変えるには「脚ロック」で変更できますが、実は一番三脚の中でも壊れやすいのが脚部なんですね。

雲台と脚部は、ほとんどの製品がセットで売られているので、選び方にもさほど困ることはありません。ただ、三脚に拘りたいなら、やはり別々に買う方がおすすめできます。後で三脚の変更をしたい時などに、取り外せないのは困ってしまいますよね?取り外せるタイプは、撮影する被写体によって変更も可能なので、本格的に撮影するなら、三脚にも拘ってみましょう。
ビデオカメラを三脚に装着する時の工程
①三脚をビデオカメラに取りつける

まず、三脚を使うなら、ビデオカメラに取りつける必要があります。ビデオ本体の下部に取り付けるためのネジ穴がありますので、そこに取りつけることになります。具体的には、三脚に付いてる雲台にある「カメラの取り付け台」にネジを差し込んで、しっかりと固定すればOKです。ネジが緩いと、三脚からビデオカメラが外れる可能性もあるので、気をつけましょう。
②三脚をしっかりと固定する

三脚にビデオカメラを取り付けたら、次に三脚の足のロックがしっかりと伸びるまで固定しましょう。足を開いた時に、ぐらつかないようにする必要があります。三脚を固定する方法は、地面との接地面に重りを置くタイプか、エンドフックに重しを垂らすタイプかを確認しましょう。エンドフックは雲台に付いている高さを調節する機能ですが、商品によってはない場合もあります。
③パンハンドルで固定する

三脚とビデオカメラがしっかりと装着されたら、後はパンハンドルを使って、上下左右に動かすことが出来ればOKです。雲台にはオイルが差してあるので、パンハンドルがスムーズに動くようになっています。もし三脚を使っているうちに、パンハンドルが動きにくなどの場合は、オイルを差すことでまた動くようになります。三脚もメンテが必要なんですね。
三脚を使う時に注意したいこと
ビデオカメラに限らず注意が必要

ビデオカメラと三脚で、写真や動画を撮りたい時には、いくつか注意事項があります。ビデオカメラには手ぶれ補正機能が付いているものが多いので、まずはその機能をOFFにしましょう。また、三脚を広げる時には、立てた状態で設置するようにします。寝かせた状態で三脚の足を伸ばしてしまうと、手に重たく感じることもありますし、周りにぶつける可能性もあるので注意です。

狭い場所で三脚を使おうとすると、足を伸ばしたり出来ない場合もあります。もし狭い場所で撮影しなければいけない場合は、三脚ではなく一脚を使うと言う方法もあります。ですので、撮影場所がどんな状態になっているのかは、あらかじめ確認するのがおすすめです。運動会など屋外での撮影時には、コンクリートなどの安定した場所に三脚を設置するようにするのもおすすめです。
ビデオカメラで三脚を使う時のメリットは?
ビデオカメラに限りませんが、三脚を使う理由として、最大のメリットは映像がぶれたりしないことです。ビデオカメラを手に持って撮影すると、どうしても被写体がぶれてしまうことがあります。それを防ぐのが三脚で、プロでなくても、しっかりとぶれない映像が撮影出来るんです。最近のビデオカメラには、手ぶれ補正が付いているのもありますが、三脚に比べると性能は劣ります。

最近のビデオカメラには、手ぶれ補正が付いていると書きましたが、やはりビデオカメラ初心者には、三脚がおすすめです。手ぶれの酷い画像は、後で見るとわかりますが、撮影したのがわからないくらいにブレて映ることもあります。余りにも手ぶれが酷い画像だと、動画酔いすることもあるくらいです。運動会の思い出の動画が綺麗に撮れないとショックですね。
コンパクトなビデオカメラと三脚がおすすめ

ビデオカメラを子供の撮影に使いたいと思った時に、一番利用頻度が高いのは、やはり運動会やお遊戯会ですね。ただ、最近のビデオカメラがいくら軽量化されたと言っても、10分も20分も持ち続けると、腕が疲れてしまいます。腕が疲れると言う事は、手ぶれも酷くなるということなので、おすすめできません。そのような時に活躍してくれるのが、三脚ということになります。

もし運動会やお遊戯会の撮影にビデオカメラを使うなら、三脚は必須アイテムです。なにしろ、三脚を使って撮影すれば、一度セットするだけで、後は画面を見続けるだけでOKだからです。また、セットしてしまえば、シャッターを押さない限り、無人でも撮影を続けられるのは便利ですね。コンパクトなビデオカメラを持ち運ぶよりは、自分も被写体に出来る三脚が便利なんです。
初心者のための三脚の選び方
コンパクトなビデオカメラなら尚良し!

もし三脚の初心者が三脚を選ぶなら、選び方にはポイントがあります。まず、雲台が滑らかに動くかどうかが重要です。安い三脚の中には、雲台が硬くて操作しづらい物もあります。せっかくビデオカメラをコンパクトにしたのに、動きが硬いと思うように撮影ができません。特に、子供の運動会を撮ろうと思ったら、雲台が滑らかだと、簡単に被写体を追えますね。

三脚の選び方のポイントは、まだあります。それは三脚自体がコンパクトなタイプを選ぶことです。初心者は三脚の扱いに慣れていないので、より三脚の重さが気になることもあります。ビデオカメラと三脚をコンパクトにすれば、持ち運びも楽になるのでおすすめです。ただ、安い三脚はコンパクトでも、グラグラする場合がありますので、性能差にも拘ってみましょう。
着脱などの使い方が簡単なビデオカメラ用三脚なら?
使い方簡単!Manfrotto 三脚 COMPACT Action フォト・ムービーキット
設定など使い方が簡単と人気があるのが「マンフロット」のコンパクトアクション三脚です。簡単に設定できるテンプレートがあるお陰で、初心者でも使い方に迷わないようになっているんですね。写真も動画も様々な使い方に対応しているので、ビデオカメラも三脚も初心者と言う方にもおすすめです。特に初心者には使い方の簡単さも重要な要素ですね。
Manfrotto 三脚 COMPACT Action フォト・ムービーキット レッド アルミ 5段 MKCOMPACTACN RDに買い替えました:
— 宇崎ツカ (@uzakituka) April 23, 2018
こちらの三脚のおすすめポイントは、新デザインとして付属している「クイックリリースプレート」もより使い方を簡単にしてくれています。直接手で簡単に、更には素早く三脚を装着出来るので、初心者にも嬉しい仕様なんですね。軽量でコンパクトな三脚でありながらも、耐荷重は1.5kgもあるので、ビデオカメラの重さも気になりません。運動会などでも活躍してくれそうですね。
使い方がわかりやすく操作性もばっちりの三脚
ビデオカメラにもぴったり:Panasonic(パナソニック) 標準三脚
大手の家電メーカーとして有名なパナソニックから販売されている三脚は、使い方も簡単で操作性も良いと人気があります。ビデオカメラ用の三脚としてもばっちり機能してくれます。おすすめポイントは、三脚の雲台が滑らかに動く点で、シンプルな使い方なので、初心者であっても戸惑う心配がありません。直観的な使い方が出来るのは、初心者にも嬉しいですね。
価格7117円 Panasonic 標準三脚 VW-CT45 パナソニック V100M HS100 WX990M WX970M GS120K V750M W570M TM700… https://t.co/SYNtQzkxVB pic.twitter.com/ssb1S6onay
— カメラ大戦 (@mattyadad) May 10, 2016
こちらの三脚では、コンパクトながら耐荷重が3kg以上もあるので、多少大きめのビデオカメラでも安心です。ビデオカメラが装着出来るのはもちろんのこと、耐荷重があるので、ライトなどの付属品も付けることが出来るのは嬉しいですね。初心者であっても、直観的な使い方が出来る三脚なら、こちらも外せません。子供の運動会の撮影にもぴったりですね。
コンパクトさを重視したビデオカメラ用三脚
軽量がおすすめ:SIRUI 三脚 雲台セット T-0Xシリーズ 小型アルミ5段三脚
こちらの三脚は、何と言っても軽量でコンパクトなのが特徴です。足を最高に広げても、全長が1390mmというミニタイプの三脚は珍しいです。軽くてコンパクトなので、子供の運動会はもちろん、旅行先の思い出作りなどにも重宝します。小型の三脚なので、登山やハイキングにもぴったりなのですが、コンパクト過ぎるので、耐荷重は低めなのが残念な所です。

こちらの三脚は、コンパクトさが売りですが、耐荷重は1.0kgとやや少なめです。ただ、アルミで作られている三脚としては、申し分のない耐荷重なので、とにかく持ち運びしやすいのがメリットです。使い方がちょっと特殊で、三脚を普通の三脚とは逆に折りたたむことが出来るのも特徴の一つです。センターボールを取り換えれば、ローアングルでも撮影可能です。
ビデオカメラに対応した三脚なら?
着脱など使い方も簡単:Kenko 三脚 ZF-300 3段 レバーロック式 19mm
ビデオカメラにも対応した三脚なら、こちらもおすすめです。何と言っても、着脱が簡単なクイックシュータイプなので、初心者でも安心して使う事が出来ます。また、超軽量なのも特徴で、これだけ軽ければ、どんな場所にも持ち運ぶことが出来ますね。登山やハイキングの他、子供の運動会やお遊戯会でも活躍してくれるでしょう。使い方も簡単なのが嬉しいですね。
Kenko 三脚 ZF-300 3段 レバーロック式 19mm角型パイプ 3ウェイ雲台 クイックシュー式 520123 #ケンコー #カメラ https://t.co/TYHsXoHax8
— SitePromo (@SitePromoJP) August 19, 2017
カメラの取り付け方が簡単なのがこちらの三脚の特徴でもありますが、クイックシューと言う着脱方法を取っているのも特徴です。クイックシューのお陰で、着脱が非常に簡単なんですね。また、雲台部分も上下左右だけではなく、縦と横の切り替えが出来る3WAY方式を取っているので、使い方も簡単になっています。操作性も良いと評判の三脚です。
アルミ製のビデオカメラ用三脚
軽量がおすすめ:マンフロット(Manfrotto) ビデオキット ツイン3段
こちらの三脚はアルミ製の三段タイプです。ビデオカメラなどの動画撮影にもぴったりの、操作性の良い三脚になります。使い方は多少複雑かも知れませんが、慣れてしまえば使いやすくなります。バブル水準器の設置やカメラを素早く装着出来る「スライディングプレート」なども装着されています。バランスが取りやすいので、子供の運動会などでもぶれることなく撮影出来ますね。
マンフロットみんな使ってるからあえて避けてたんだけどいいすね…:
— つく (@vjdesc) September 12, 2015
マンフロット の Manfrotto ビデオキット ツイン3段アルミ MSタイプ MVK500AM http://t.co/MhdbPoGtQE
こちらの三脚のおすすめポイントは「カウンターバランスシステム」を搭載している点です。三脚と雲台がセットになっているタイプなので、初心者にも使いやすく、使い方も慣れてしまえば簡単です。また、キャリングケースも専用のタイプが付いてくるので、すぐにでも三脚を使う事が出来ます。耐荷重も5kgまでと、軽量化された三脚とは思えないスペックですね。
イタリア気分を味わえる三脚なら?
ビデオカメラにも対応:Manfrotto コンパクト三脚 Befree アルミ 4段
デザインがイタリア風と女性人気も高いのが、こちらの三脚の特徴です。三脚の大手メーカーマンフロット製と言う事で、品質もばっちりです。使い方も簡単で、スピーディに装着が可能なので、子供の運動会はもちろん、お遊戯会、アウトドアの登山やハイキングなど、様々な用途に使う事が出来ます。アルミニウム製なので、軽いのもおすすめポイントですね。

こちらの三脚では、独自の折りたたみ機能が使われていて、雲台を格納したら、全長40cmほどになり、収納も大変楽と人気が出ています。耐荷重もそこそこありますが、その分アルミ製でありながらも多少重たい感じは否めません。ただ、コンパクトに折りたためるので、多少重さがあっても平気な仕様になっています。運動会など動画を撮影する時におすすめの三脚です。
両持ち可能なビデオカメラ用三脚
剛性も高い:Velbon レバー式三脚 EX-440N 4段
三脚大手のメーカー「ベルボン」の三脚は、両持ちが可能な点が特徴の三脚です。剛性も高く、両持ちも可能なため、いつでも好きな場所に持ち運べる三脚として人気があります。値段もリーズナブルなので、初心者にもおすすめできます。子供の運動会やお遊戯会、登山やハイキングなど、ビデオカメラと一緒に三脚を持ち運ぶなら、こちらもおすすめとなります。
Velbon 三脚 レバー式 EX-440N 4段 小型 3Way雲台付 DIN規格クイックシュー対応 アルミ製 #激安 #セール
— 特価セール速報[家電/PC等] (@shopTimesales) February 22, 2018
2862円 [10%OFFクーポン込] (参考価格: 3974円)https://t.co/dVPRPl8wtZ
こちらの三脚にも、クイックシュー方式が取られているので、着脱など使い方も簡単と人気を集めています。また、水準器やギア式のエレベーターも搭載されているので、初心者でも安心して使う事が出来ますね。本格仕様でありながら、価格帯も割とリーズナブルなのもまた人気の秘密です。説明書も付いていますが、それすら必要ないほど、使い方も簡単なのが嬉しいですね。
コンパクトさでビデオカメラ用三脚を選ぶなら?
コンパクト重視:Fotopro 三脚 DIGI-204 小型4段 3WAY雲台
ビデオカメラ用三脚で、コンパクトさを最重要視するなら、こちらのキング製三脚が便利です。コンパクトなため、初心者に向いているようで、実は上級者向けの三脚になります。上級者向けということで、例えば綺麗な夜景を撮りたいなどの、写真や動画をワンランク上で撮影したい方向けになっています。アルミ製なのでコンパクトかつ軽量なのが嬉しいですね。
Fotopro 三脚 DIGI-204 BK 4段 小型 3WAY雲台 アルミ製 ブラック 810830 #Fotopro #カメラ https://t.co/1DNsThJgNA
— SitePromo (@SitePromoJP) December 12, 2017
上級者向けの三脚ではありますが、もちろん子供の運動会やお遊戯会などでも活躍してくれます。コンパクトでありながらも、コンパクトデジカメや一眼レフ、ビデオカメラにも対応しているので、初心者にもおすすめの三脚と言えます。また、3WAY式の雲台を搭載しているため、上下左右はもちろん、縦にも横にも動かしやすいと人気の三脚です。
コスパと素材を重視したビデオカメラ用三脚
コスパが良いと人気:SLIK 三脚 GX 6400 4段 レバーロック 21mm
コスパと素材にとことん拘った三脚で、SLIKのメーカーのプロ用モデルを元に設計された三脚になります。素材も厳選されていますし、操作性にも拘りを見せる、初心者にも上級者にもおすすめの三脚です。三脚の脚にアルミを使用するだけではなく、雲台と本体をプラスティック化することで、軽さを実現したモデルです。軽量と同時にコスパも良いのは魅力的ですね。
カメラ用三脚購入。春になると財布の紐がゆるむ(´∀`)
— かかしし (@kakashishi4410) April 26, 2018
SLIK 三脚 GX 6400 4段 レバーロック 21mmパイプ径 3ウェイ雲台 クイックシュー式 216835 スリック https://t.co/VppfZ1k59G @amazonJPさんから
脚部にも拘りがあり独自の機能を使うことで、短くコンパクトにすることも可能になっています。短くしまえるのに全長が高いのも魅力ですね。使い方も簡単で、3WAY式の雲台のお陰で、子供の運動会やお遊戯会、登山やハイキングなど、どんなシチュエーションにも威力を発揮します。また、互換性もあるクイックシューが人気の三脚です。
オイルフュリード雲台が特徴の三脚
動きが滑らか:ベルボン(Velbon) ビデオ用三脚レバー式
こちらの三脚のおすすめポイントは、独自の雲台「オイルフリュード雲台」を使っている点で、動きが滑らかと定評があります。子供の運動会など、なめらかな動きを撮影したい方におすすめです。また「フルローポジション」にも対応していることもあり、小さい被写体でも問題なく撮影が出来ます。他にもスライド式のクイックシューなど、機能満載の三脚です。
やっぱオイルフリュード雲台は必要だな( ;`Д´)
— パンダ333 (@gpanda333) October 3, 2014
Velbon ビデオ用三脚 レバー式 EX-547ビデオ 3段 中型 ビデオ雲台クイックシュー付...#アマゾンポチ と入れて@返信でカートに追加・後で買う http://t.co/kZcPO53QwF @amazonJPから
脚部がレバーで操作できるため、使い方も簡単と人気の三脚になります。ワンタッチで着脱が可能なら、すぐに撮影したい場合にとても便利ですね。また、ロックしているかどうかも視覚的にわかりやすいので、初心者にもおすすめできます。三脚のキャリングケースや水準器も付いているので、ますます初心者には便利ですね。本当に細かい所まで仕様が行きとどいた三脚です。
ビデオカメラには三脚がおすすめ!

今回は、ビデオカメラ用の三脚の選び方や、おすすめの三脚などをご紹介してみました。コンパクトに長けているものから、デザインがおしゃれなもの、使い方が簡単なものなど、選び方にはポイントがあります。ビデオカメラを使うのでしたら、手ぶれを防ぐためにも、三脚を使いましょう!