パンプスが脱げるストレス解消【裏技】!かかと脱げのおすすめ対策グッズ!
歩いているとパンプスのかかとが脱げる、パカパカするといった経験は誰にでもありますよね。歩くたびに脱げるとストレスになりますし、転んで恥ずかしい思いをするかも。そこで今回はパンプスが脱げるストレスを解消してくれる裏ワザや、かかと脱げのおすすめ対策グッズをご紹介!
目次
- パンプスが脱げない裏ワザや対策グッズをご紹介!
- パンプスが脱げる人は多い!
- パンプスはサイズが合っていないと脱げる
- パンプスはストッキングやタイツで脱げる
- パンプスは履きなれていないと脱げる
- パンプスはデザインによって脱げる
- パンプスは左右で足の大きさが違うと脱げる
- パンプスは歩き方が悪いと脱げる
- サイズが合わないパンプスは臭いの原因にも!
- 足のサイズは1日の中で変化する
- 脱げないパンプスの選び方と購入するときのポイント
- パンプスはサイズに合ったものを選ぼう!
- ストラップ付きのパンプスなら脱げる心配もなし!
- 外反母趾を治療してパンプスが脱げるのを防ごう!
- パンプスをオーダーメイドしてみる
- かかとにシリコンシールを貼る
- つま先に詰め物をして前滑りを防ぐ
- パンプス用のバンドをつける
- パンプスから見えないフットカバーを履く
- 100均にもパンプスが脱げるときの対策グッズがある!
- パンプスが脱げるときの応急処置
- パンプスの脱げる対策で颯爽と歩こう!
パンプスが脱げない裏ワザや対策グッズをご紹介!
お仕事やプライベートでパンプスを履く方も多いですが、かかとがパカパカと脱げる、そんな経験もあるのではないでしょうか?サイズは間違っていないはずなのに、かかとが脱げるストレスを感じている方も多いですよね。歩いている途中でパンプスが脱げると、歩きにくいだけではなく、見た目にも決して美しい歩き方とはいえません。最悪転んでケガをしてしまう恐れもあります。

パンプスをカッコよく履きこなして颯爽と歩いている女性は素敵でカッコいいですよね。そんな素敵な女性になるためには、パンプスがパカパカ脱げるなんてことは避けたいものです。そこで今回は、パンプスが脱げる原因や脱げるストレスを解消するための裏ワザ、脱げないパンプスの選び方、対策グッズなどをご紹介します。パンプスを颯爽と履きこなす女性を目指しましょう!

パンプスが脱げる人は多い!
駅までおつかい頼まれたからパンプス脱げた😆✌🏻️
— maco (@m_c_0526) April 27, 2018
パンプスが脱げるなんて自分だけ?と思いがちですが、パンプスが脱げる方はたくさんいて、多くの方がストレスを感じています。パンプスがよく脱げるシーンは、階段を昇っているとき、マンホールなどの穴にヒールがささったとき、走ったときなどです。誰しもが1度は経験しているこういったシーン、でもパンプスは普通に歩いているだけでもパカパカ脱げてしまうこともあります。
道路のど真ん中でパンプス脱げた
— クソタコじゅに (@star37love) April 25, 2018
階段やかかとがマンホールの穴などにささってしまったときなど、誰しも納得のシーンでパンプスが脱げるのならまだしも、ただ普通に歩いているだけで脱げてしまうのは恥ずかしいですね。
土曜日に買ったパンプス履いて学校行こうと思ってたらめっちゃかかと脱げたから家でて五歩で諦めていつものスニーカーにした
— タカ也 (@tk_Pomme) April 23, 2018
同じパンプスが脱げるのでも、歩くたびにかかとがパカパカとスリッパのような脱げ方をするなら、足にも負担がかかりますし、転んでケガをしやすいので危険です。どのような脱げ方にしてもパンプスが脱げることにストレスを感じている方は、かなり多いようです。
パンプスはサイズが合っていないと脱げる
パンプスが脱げる原因:サイズが合っていない
パンプスMにしたら大きくて走ったら脱げる(笑)(笑)何時にいこうかなー!
— はすみちやん ( ¨̮ )◎.° (@hahahasm_12) September 19, 2014
パンプスが脱げる原因はいろいろと考えられますが、自分の足とパンプスのサイズが合っていないことも大きな原因です。パンプスはかかとが高くなっているので、つま先立ちをしているのと同じ状態になります。パンプスのサイズが合っていないと、足がつま先の方向に前滑りをしてしまうんです。そうするとかかとに隙間ができてしまい、歩くとパカパカと脱げてしまいます。

最近ネットでもおしゃれで可愛いパンプスが安く販売されているので、購入している方も多いですが、ネットでパンプスを購入するときは、記載されているパンプスのサイズで選びがちです。パンプスはデザインによってもサイズは同じでもフィット感が違います。同じ23.5cmでもピッタリ合うかどうかは履くまでわかりません。きちんとサイズの合ったパンプスを選ぶことが大切です。
パンプスはストッキングやタイツで脱げる
パンプスが脱げる原因:ストッキングやタイツの素材
新しいストッキングおろして、履きなれたパンプスで歩いたらパンプスがスカスカになっててめっちゃ脱げる。
— 綾倉紅葉 (@beniha_a) April 23, 2018
パンプスが脱げる原因は、ストッキングやタイツの素材も影響します。カジュアルなシーンでは素足でパンプスを履く方もいますが、オフィスやフォーマルなシーンではストッキングやタイツを履きますよね。ストッキングやタイツの素材は、滑りやすいナイロンやポリエステルです。パンプスの中でストッキングやタイツが滑ってしまい、パンプスが脱げる原因になるんです。

ストッキングやタイツも数回履いているものだと、表面が微妙に毛羽立ったりすることで、パンプスとの摩擦によって脱げにくいですが、新しいおろしたてのストッキングやタイツは、表面が滑らかな状態です。そのため、新しいものを履いたときだけ、パンプスがパカパカ脱げてしまうことがあります。
パンプスは履きなれていないと脱げる
パンプスが脱げる原因:履きなれていない
パンプスが脱げる原因には、パンプスを履きなれていないことも挙げられます。パンプスはスニーカーやローヒールの靴と履き方が全然違います。普段パンプスを履いていない方は、歩くときの足の動かし方や力の入れ方などがスムーズにできないことが多いです。そのため、ついいつもと同じような足の動かし方や力の入れ方をしてしまうので、パンプスが脱げてしまうんです。

パンプスを履きなれていなくてパンプスが脱げてしまうなら、履きなれれば脱げなくなります。パンプスをできるだけたくさん履くようにして、足の動かし方や力の入れ方などをマスターするのがおすすめです。パンプスにできるだけ早くなれるためには、素足で履くのがおすすめです。パンプスの中で滑りにくくなりますから、足の指に力も入れやすくなりますよ。
パンプスはデザインによって脱げる
パンプスが脱げる原因:浅型のデザイン

一口にパンプスといっても、たくさんのデザインがありますよね。かかとの高さも高ければ15cmほどあるものや、かかとが太くて安定感のあるものなどいろいろです。たくさんのデザインがありますから、脱げにくいデザインのものもあれば、脱げやすいデザインのものもあります。サイズが合っていても、パンプスのデザインが浅型だとどうしても脱げやすくなります。

浅型のパンプスのデザインもいろいろありますが、つま先部分が浅く足の指がほとんど隠れないものや、サイドの高さがないもの、かかと部分の高さがないものはサイズが合っていても脱げやすいので、注意が必要です。特にかかと部分に高さがないものは、歩くときのかかとの動きにうまくフィットせずにパカパカと脱げてしまいます。デザインだけでなくフィット感も重視しましょう。
パンプスは左右で足の大きさが違うと脱げる
パンプスが脱げる原因:足の大きさの左右差
数年振りに発掘されたパンプス履いてみたら右足が脱げる脱げる
— Q (@xx_09s) April 27, 2018
パンプスが脱げる原因には、左右で足の大きさが違うことも挙げられます。左右で足のサイズが違うという方は意外と多く、0.5cm程度違う方もいれば1cm程度大きな差がある方もいます。洋服であれば、上下で別のサイズを購入することはできますが、パンプスを購入するときには、左右の足のサイズにピッタリフィットさせるために、別々のサイズを購入することはできません。

そのため、左右のどちらかのサイズに合わせて購入する必要があります。小さいと足が痛くなってしまうので、ほとんどの方は、左右大きい方のサイズに合わせて、後は中敷きなどを対応しているでしょう。左右差が大きいと中敷きを敷いてもパンプスにゆとりができてしまうので、そちらの足だけパカパカとパンプスが脱げてしまうことになります。
パンプスは歩き方が悪いと脱げる
パンプスが脱げる原因:歩き方

パンプスが脱げる原因には歩き方も関係しています。これは履きなれていないことも関係していますが、パンプス歴が長いのに脱げる場合は、パンプスに合った歩き方をしていない可能性があります。パンプスはスニーカーなどとは歩き方が違います。同じように歩いているとかかとがパカパカと脱げてしまいます。

パンプスでの歩き方が悪いと、見た目に美しくないだけでなく、足が疲れたり、体が歪んでしまったりと健康にも影響が出てきます。せっかく女性らしいパンプスを履くのなら、歩く姿を美人にしたいですよね。パンプスで歩くときは、膝を曲げずにかかととつま先を同時に地面に着地させます。かかとから着地させると足をひねる恐れがあり危険です。
サイズが合わないパンプスは臭いの原因にも!
パンプスに限らず、女性の足の悩みといえば、臭いがありますよね。足の臭いの悩みは多くの方が抱えています。足が臭う原因は、足に雑菌が繁殖することにあります。雑菌が繁殖するのは、足の裏には汗腺があって蒸れやすいためと、足の裏の角質は厚く、剥がれ落ちた角質(垢)が雑菌のエサになるためです。温度や湿度、エサといった環境が整っているんですね。

ただでさえ、パンプスの中は雑菌が繁殖しやすい環境が整っていますが、サイズのパンプスを履くことで、足はストレスを感じてしまいます。パンプスが脱げないように必要以上に力が入ってしまう緊張状態になります。そうすると足の裏の汗の量も増えますから、ますます雑菌が繁殖しやすい環境を作り出してしまうんです。サイズの合うパンプスで足の臭いを防ぎましょう。
足のサイズは1日の中で変化する
足のむくみが酷すぎて、朝パンプス履くと脱げるぐらいぶかぶかなのに昼すぎたらもうピッタリ( ˘ω˘ )
— ニュイ(渚のローリングストーン) (@az3nuit) April 26, 2018
きちんと試着して購入したパンプス。試着したときはフィットしていたのに、翌日少しゆとりを感じたり、歩いていて脱げてしまったりという経験がある方も多いのではないでしょうか?足は1日で平均5%もサイズが変化します。足のサイズが大きくなっているときに、試着してパンプスを購入してピッタリだと、足のサイズが小さくなっているときではパンプスにゆとりを感じます。

日本では昔から靴は夕方に買うのが良いとされていました。これは夕方が足のサイズがむくみで大きくなっているからです。夕方に靴を購入すると、むくんで足が痛くなることを防げるからですが、これだと夕方以外は大きな靴を履いていることになります。大きな靴は靴擦れ、捻挫、土踏まずのアーチがなくなったり、外反母趾の原因にもなるので注意が必要です。
脱げないパンプスの選び方と購入するときのポイント

歩いていてもパカパカと脱げないパンプスを選ぶときにはどういったことに気を付ければ良いのでしょうか?パンプスを購入するときには、足長だけではなく足幅も確認することが大切です。足長とは足の1番長い指からかかとまでの長さ、足幅とは親指の付け根から小指の付け根の1番幅が広い部分です。表記としては「E」で、幅が広いほど「EE」や「2E」と大きくなります。

足長のサイズが合っていても、足幅のサイズが合っていなければかかとが脱げる原因にもなりますし、外反母趾の原因にもなります。特に試着せずにネットなどでパンプスを購入するときには、23.5などのサイズだけではなく、パンプスの実寸もしっかりチェックしたり、スタッフの履き心地を参考にしたり、口コミもチェックしたりしてから購入するようにしましょう。
パンプスはサイズに合ったものを選ぼう!
パンプスを脱げにくくする方法:サイズ合わせはしっかりと!
パンプスを脱げにくくする方法として1番大切なことは、サイズ合わせをしっかりとすることです。デザインがおしゃれでも、自分の足のサイズに合っていないと、脱げてしまいます。足長が合っていないと、足が前滑りして歩くたびにパカパカとかかとが脱げることになりますし、足幅が合っていなくても同じようにかかとが脱げてしまいます。

自分でサイズ選びに自信がない場合は、店員さんに相談するのがおすすめです。お店にもよりますが、足長や足幅をきちんと測って、おすすめのパンプスを教えてくれる丁寧なショップもあります。パンプスはしっかり試着して、腰かけて履くだけではなく、ショップの中を実際に歩いてみて歩き心地も確認することが大切です。
ストラップ付きのパンプスなら脱げる心配もなし!
パンプスを脱げにくくする方法:ストラップ付きを選べば脱げようがない!

パンプスを脱げにくくする方法としては、ストラップ付きのパンプスを選ぶのもおすすめです。ストラップが付いているパンプスは、パンプスのストラップが足首やかかとに固定されるので、歩いていてもパンプスが脱げる心配はありません。ストラップがしっかりと固定してくれるので安定感があり、パンプスで走っても脱げることがありませんから、アクティブな女性には特におすすめ。

ストラップ付きのパンプスは、パンプスが脱げるストレスから解放してくれるだけではなく、足を細く見せてくれる効果も期待できます。足首にストラップがくるタイプのストラップ付きパンプスは、足首がほっそりと見え、女性らしいラインに整えてくれます。

甲高の方は、足首から甲にもストラップが付いているT字ストラップ付きパンプスを選ぶと、甲高がストラップでキレイにカバーされるのでおすすめですよ。ストラップ付きのパンプスは、いろいろなデザインがあります。いずれもかかとが脱げるのを防いでくれるので、自分の足の形や悩みを活かせるものやカバーできるストラップのタイプを選びましょう。
外反母趾を治療してパンプスが脱げるのを防ごう!
パンプスを脱げにくくする方法:外反母趾をしっかり治療しよう!

パンプスを脱げにくくする方法としては、外反母趾を治療するのも効果的です。外反母趾とは、サイズの合っていない靴を長期間履き続けることによって、足の親指の付け根の骨が「くの字」に曲がってしまうことです。外反母趾はひどくなると歩くと痛みを感じるようになります。外反母趾もパンプスが脱げる原因のひとつだといわれています。

外反母趾になりやすいのは、人差し指よりも親指の方が長い「エジプト型」といわれる足です。エジプト型の足はパンプスを履くとどうしても親指が圧迫されてしまうので、親指が「くの字」に曲がり外反母趾になりやすくなります。外反母趾になりやすいエジプト型の足の方は、ポインテッドトゥのパンプスよりも、ラウンドトゥなど、つま先が緩やかなものがおすすめです。
パンプスをオーダーメイドしてみる
パンプスを脱げにくくする方法:オーダーメイド
パンプスを脱げにくくする方法としては、思い切ってパンプスをオーダーメイドするのもおすすめです。足の形や大きさは人それぞれです。左右で足のサイズが違ったり、甲高だったりと市販品ではなかなかピッタリのパンプスが見つからないこともあります。サイズが合っていないパンプスは、かかとが脱げるだけでなく、外反母趾など健康にも影響が出てしまいます。

市販のパンプスの中で、自分の足のサイズに会うものがなければ、思い切ってオーダーメイドしてみましょう。オーダーメイドは高いイメージがありますが、パンプスの素材やデザインなども自分で選ぶことができますし、2万円前後でオーダーメイドできるショップもあります。お手入れ次第で長持ちしますから、コスパも良く、決して高いとはいえないでしょう。
かかとにシリコンシールを貼る
パンプスの脱げる対策グッズ:シリコーンシール

パンプスのかかとが脱げるのを防ぐなら、専用の対策グッズを使うのがおすすめです。パンプスはかかとから脱げるので、パンプスのかかと部分にシリコンシールや、ジェルシートを貼り付けてかかとが脱げないようにする対策グッズが人気です。使い方は簡単で、シールを剥がしてかかと部分に付けるだけでOKです。
パンプスのサイズが大きくて足が前滑りすると、どうしてもかかとに余裕が出てしまいますよね。そうすると歩くたびにパカパカかかとが脱げるんですが、シリコンシールやジェルシールを貼ることによって、その余裕がしっかり埋められます。シリコンもジェルも滑りにくいので、かかととの摩擦によってもパンプスが脱げるのをしっかり防いでくれます。
つま先に詰め物をして前滑りを防ぐ
パンプスの脱げる対策グッズ:ジェルクッションやスポンジ

パンプスのかかとがパカパカ脱げるのは、パンプスの形状、足が前滑りをしてしまうことが原因です。前滑りで脱げるのを防ぐ対策グッズを使えば、パンプスが脱げるストレスから解放されますよ。前滑りを防ぐグッズとしてはつま先部分にジェルクッションやスポンジを詰めるのがおすすめです。ジェルクッションやスポンジなどの対策グッズは100均でも購入できます。

ジェルクッションにもタイプがあり、つま先部分にできるスペースを埋めるものや、つま先部分に貼ることで前滑りを防いでくれるシート状のものがあります。どちらも前滑りさせずにパンプスが脱げるのを予防する効果はあるので、使い心地やお好みで選ぶと良いでしょう。つま先にジェルクッションが当たるのが気持ち悪い方は、シートタイプがおすすめですよ。

スポンジを使うなら、メイクに使うメイクスポンジがおすすめです。メイクスポンジは、パウダーファンデーション用のものが薄くて使いやすいです。メイクスポンジを2つ用意して、そのままパンプスのつま先部分にそっと置くだけでOKです。ずれが気になるなら、両面テープでパンプスのインソールに固定しましょう。
パンプス用のバンドをつける
パンプスの脱げる対策グッズ:シューズバンド

パンプスの脱げる対策グッズには、外側からするものもあります。パンプス用のバンド、シューズバンドをご存知でしょうか?洋服のベルトのパンプス版なのがシューズバンドです。パンプスを履いた上からバンドをつけるだけで、ストラップ付きのパンプスのように足とパンプスがしっかりと固定されます。そのため歩いても走ってもかかとがパカパカ脱げる心配がいりません。

シューズバンドにはいろいろなデザインがあります。単なる幅広のバンドといったシンプルなバンドや、シューズバンドを付けているとよく見ないとわからないような透明なバンド、シンプルなパンプスをおしゃれにしてくれるデザイン性の高いバンドまでさまざまです。パンプスのデザインを損なわないようなバンドや、センスアップさせてくれるバンドなどお好みのバンドを。
パンプスから見えないフットカバーを履く
パンプスの脱げる対策グッズ:フットカバー
パンプスの脱げる対策グッズとして、フットカバーも効果がありますよ。フットカバーは履くとパンプスの中で脱げたり、パンプスから見えたりと敬遠している方も多いですが、フットカバーも履き方に気を付けたり、浅いデザインのものを選んだりすることで、パンプスの中で脱げて丸まったりすることはありませんよ。レースなどおしゃれなものを選ぶと見えてもOKに。

フットカバーがどうしてパンプスの脱げる対策グッズになるのかといえば、フットカバーとパンプスの摩擦によって脱げにくくしてくれるんです。ストッキングやタイツなどナイロンやポリエステル素材のものは滑ってパンプスが脱げやすくなりますが、フットカバーは綿素材など滑りにくい素材のものが多いです。フットカバーでも滑りやすい素材のものは避けるようにしましょう。
100均にもパンプスが脱げるときの対策グッズがある!

たくさんの商品を使っている100均。最近の100均は若い女性をターゲットにした、おしゃれでインテリア性のある雑貨などもたくさん扱っているので、定期的に100均巡りをしている方も多いですよね。そんな100均にはパンプスが脱げる対策グッズもいろいろとあります。100均の対策グッズは、安かろう悪かろうではないものが多いので、1度試してみてはいかがでしょうか?

かかとのパカパカを防いでくれるシリコンシールやジェルシールだけでなく、靴ずれを予防してくれる対策グッズも人気です。新しい靴を履くと靴ずれしやすいですが、何ともいえない痛みで、歩くたびに辛いですね。対策グッズを使えば、そんな靴ずれの心配もなくなります。また、足の前滑りを防いでくれるシートも、素材を選べて便利です。

左右で足のサイズが違う場合や、ピッタリの大きさのものがない場合は、中敷きでサイズを調節することも良くありますよね。100均にはシンプルな中敷きだけでなく、キャラクターものの可愛い中敷きもあります。中敷きはサイズを調節するだけではなく、抗菌効果や防臭効果があるものを選ぶと、1日パンプスを履いていても快適ですよ。
パンプスが脱げるときの応急処置

パンプスが脱げるのはとてもストレスを感じますね。ストラップ付きのパンプスを選んだり、シューズバンドなどの対策グッズを利用して、パンプスが脱げないようにするのがおすすめです。まだ対策をしていないときに、パンプスが脱げないようにする応急処置があれば、とりあえずその日1日はパンプスが脱げるストレスから解放されることができますね。

パンプスが脱げるとき、近くに100均などがあれば、シューズバンドなどの対策グッズを購入できますが、持っているものの中で応急処置するなら、ティッシュや絆創膏が使えますよ。ティッシュは数枚を取り出してふんわりと丸め、パンプスのつま先部分に詰めます。このときギュウギュウに詰めるとつま先が痛いので、ふんわりと詰めるのがポイントですよ。
絆創膏はかかと部分に貼り付けます。絆創膏を1枚かかと部分の上の方に貼ることで、かかと部分に摩擦が起こり、パカパカ脱げにくくなります。あくまで応急処置なので、「快適に」とはいかず、ティッシュは足の汗や指の動きによってモロモロになったり、絆創膏を剥がした後もベタベタしたりなどデメリットもあります。ストラップ付きパンプスを購入するなど対策を取りましょう。
パンプスの脱げる対策で颯爽と歩こう!

歩いているときにパンプスが脱げるのはとてもストレスになりますし、周りから見ていてもパンプスが似合う素敵な女性とはいえませんよね。ストラップ付きのパンプスを選んで、シューズバンドなどの対策し、素敵にパンプスを履きこなして颯爽と歩きましょう!