プレゼント用リボンの結び方について!かけ方や巻き方のアレンジもご紹介
プレゼントのリボン、自分でかわいく結べたら楽しいですよね。リボンの結び方には種類が色々あって、バリエーションも沢山あります。リボンをかける中身やシーンによって結び方を色々変えて、相手に喜ばれる素敵なプレゼントを贈りましょう。
目次
- プレゼントに最適なリボンの結び方って?
- シンプルなプレゼントに!蝶結びのリボンの結び方
- 蝶結びとはちょっと違うリボン結びの結び方
- プレゼントがちょっと豪華に!ダブルリボンの結び方
- プレゼントに貼るだけ!バタフライボウの結び方
- ゴージャスなプレゼントに変身!フレンチボウの結び方
- プレゼントといったらこれ!ポンポンリボンの結び方
- ウェーブリボンの結び方
- お使い物に!和テイストなプレゼント用リボンの結び方
- 可愛いプレゼントに早変わり!カーリングリボンの結び方
- 結び方と同じく大事!プレゼント用リボンのかけ方
- プレゼントに合わせて選ぶリボンの種類
- リボンの結び方と一緒に考えたいプレゼントの包装方法
- 違う種類のリボンを合わせてプレゼントを可愛らしく
- リボンの結び方にプラスアレンジ
- リボンの結び方を覚えたらプレゼント以外にも応用!
- リボンの結び方でプレゼントの印象が一変!
プレゼントに最適なリボンの結び方って?
ちょっとしたプレゼントをしたいとき、自分でかわいリボンの結び方ができたらいいなと思いませんか?お店やプロに頼まなくてもできる、知っていると色々な場面で役に立つ多彩なリボンの結び方をご紹介します。また、プレゼントの形によって変わるリボンのかけ方、巻き方、リボンを結び位置など、たくさんのアレンジ方法にも注目です。

プレゼントを用意するとき、リボンの結び方やかけ方でひと味違うものを、と考えたことがある方も少なくないのでは?リボンの結び方を変えるだけで、プレゼントの見た目がぐっと華やかになります。まずは基本の結び方を覚えて、いろいろな素材を使ってアレンジしていきましょう。
リボンの結び方5種類マスターした!!よし!!でも既製品あれば頼りたい!! pic.twitter.com/IFb8lbmgIK
— みど@天党AncrosseЯ (@s_o18c) April 26, 2018
シンプルなプレゼントに!蝶結びのリボンの結び方
まずはいちばんオーソドックスな蝶結びのリボンの結び方からです。単なる蝶結びと思ってはいけません。きれいにふんわりとしたリボンにするには、丁寧な手順と繊細な力加減が必要です。

正しくきれいな結び方を覚えておくと、プレゼントだけでなくヘアアレンジや靴ひも、お弁当袋まで、毎日の暮らしのいろいろなところで役に立ちます。ちょっとした場面で使える蝶結びはしっかり覚えておきましょう。
キレイなリボンの結び方☆ pic.twitter.com/Cp3PMBWGfm
— ちょこっとDIY (@small_DIY) May 1, 2018
01で左右のリボンをくぐらせて締めます。このとき片方のリボンは裏面が見えています。02で左に出ているリボンを右手に持って輪をつくります。03で右のリボンを02でつくった輪の上に2回かぶせます。04でかぶせたほうのリボンで輪をつくって反対側に引き出します。05で左右の形を整えて結び目を引き締めます。
蝶結びのポイントは、右側に出た輪は後ろのほうの根本を、左の輪は手前のほうの根本をつまむように引き締めることです。これで結び目がきゅっと締まって、輪がふんわりと仕上がります。リボンの先は輪とのバランスを見ながら、好きな形にカットします。
蝶結びとはちょっと違うリボン結びの結び方
片面にだけドットや文字などのプリントが入っているリボンは、ふつうの蝶結びの結び方ではプリントが外側に来ない部分が出てしまいます。これではせっかくのプレゼントが残念な仕上がりになってしまいます。
片面だけにプリントされているリボン。蝶結びをしようとしたら裏が出ちゃった!なんてことはありませんか? 実は、リボンをきれいに結ぶ方法がちゃんとあるんです。これなら、文字やプリントが裏返ることもありません。とってもきれいに結べますよ!https://t.co/PoDro0eFHn
— tetote(テトテ) (@tetote_market) November 21, 2017
出したい面だけを表にするテクニックです。左右のリボンを、左を手前にし、右上にリボンの裏面がくるように交差させます。左側にあるリボンで右に輪をつくります。右に出ているリボンで今つくった輪を2回巻きます。1回目に巻いたリボンの中を通して左に出します。あとはバランスをとって引き締めます。
リバーシブルのリボンを使いたいんだけどどうもうまくいかなかった、という経験のある方は、この結び方が違っていたのかもしれません。リボンのかけ方、結び方はリボンを巻くというよりは折りたたむようなイメージで結ぶときれいな仕上がりになります。

プレゼントがちょっと豪華に!ダブルリボンの結び方
基本のリボンの結び方がわかったら、次はダブルリボンの結び方にチャレンジしてみましょう。ダブルリボンはその名の通りダブルで輪をつくりますのでボリュームもダブルに。プレゼントに対してリボンが細くてシングルのリボンではちょっと寂しいとき、プレゼントを豪華に見せたいとき、ダブルリボンを試してみましょう。

結び方は単純に、ダブルの輪にするために、右、左、右と輪を作ったあとに基本と同じように中央を2回巻き付け、最後に左に輪を引き出して締めます。結んでいるうちにプレゼントのほうに巻き付けたリボンがゆるまないように、きちんと根本をおさえながら結びましょう。
ダブルリボンをきれいに見せるポイントは、全体のバランスです。輪がかたよってしまわないように、結んでいるときの位置に注意し、4つの輪がきれいに広がるように中央を指先でしっかりつまんで結びます。

輪の大きさもプレゼントの見栄えに大切な要素です。輪の大きさをたっぷりとればゴージャスな印象に。ダブルの片方の大きさを変えてアレンジするとまた違った印象になりますね。

プレゼントに貼るだけ!バタフライボウの結び方
ここまではプレゼント本体に巻き付けてからのリボンの結び方でしたが、ここではリボンを単独でつくって後からプレゼントに貼りつける、バタフライボウの結び方をご紹介します。結んでいる間にリボンが緩んでしまうことがないので、慣れていない方も手軽にチャレンジできます。

リボンを交差させて、輪をつくります。このとき手前にくるほうのリボンは長めにとっておきます。交差させた部分と輪の真ん中を指でおさえて、左右に輪ができた状態にします。長めに出ているほうのリボンを後ろにもっていき、また指でおさえ、さらにそれを手前に返して、合計で4つの輪ができるようにし、ワイヤーやテグスなどの細いもので中央を固定して完成です。
中央を固定するワイヤーは、モールやプレゼントラッピング用の細いゴムひもなどにすると見栄えが良くなります。プレゼントに貼り付けるときは瞬間接着剤のような小さなスペースでしっかりと留められるものを使います。

ゴージャスなプレゼントに変身!フレンチボウの結び方
バタフライボウをボリュームアップし、さらに進化させたのがフレンチボウです。フラワーアレンジメントなどにもよく使われている、華やかな結び方です。

最初に、親指にゆるく巻ける程度の小さい輪を作り、その裏側でリボンをねじります。次に少し大きめの輪を隣に作り、再び裏でねじり、反対側にも同じ大きさの輪をつくります。そしてこの3つの輪を中心にして、後ろ側に位置をずらしながら、同じ要領でひとまわり大きい輪を4つつくっていけば完成です。
輪の数は好きなように増減できますから、増やしていくほどゴージャスなアレンジになります。中央の輪以外の部分は後から調整できるので、最初はうまくいかなくてもバランスの取れた形に仕上がるよう少しずつ大きさを調節していきましょう。

プレゼントといったらこれ!ポンポンリボンの結び方
これひとつでプレゼントがとても豪華になる結び方です。これまでの結び方とは少し方法が違って、はさみを使う行程があります。

手のひらにリボンをぐるぐると巻き付けていきます。好きな数だけ巻いたら、手から外して輪をつぶし、四隅を小さく三角に切り落とします。切り落とした四隅が中央に来るように合わせ、切ったくぼみに入るようにワイヤーやテグスを巻き付けて縛ります。内側からねじるように輪を引き出し、花の形になるように形を整えていきます。
手に巻き付ける数が多いほどボリュームが出るので、密度のあるポンポンのように仕上げたい場合は多めに巻きます。最後に形をつくっていく際には、丁寧にねじりながら一つずつ輪を引き出していくときれいな丸形になっていきます。

リボンの太さ、巻き方の密度、ポンポンの大きさのバランスを変えていくと、雰囲気が全く異なるポンポンリボンが作れます。カジュアルな生地のリボンならそんなに大げさにならずボリュームも出るので、プチギフトなどにも使えます。

ウェーブリボンの結び方
リボンを左右に折りたたんでいくだけで、かわいらしいリボンの完成です。フレンチボウと巻き方が似ているので、ぜひどちらもマスターしてプレゼントをおしゃれにアレンジしましょう。
プレゼントにはこんなリボンはいかがですか?♡
— 500円メニューの達人 (@500menutatsujin) July 23, 2014
ウェーブリボンの結び方♪ pic.twitter.com/4mXXwKXc47
フレンチボウの巻き方と同じように、親指に輪をつくって、それを中心に左右にひとまわり大きい輪をつくります。さらにその後ろに大きい輪を作って、をお好みの回数だけ繰り返して、最後にホッチキスで留めれば完成です。
基本のリボン結びやポンポンボウなどと比較すると大人っぽい印象になるのがウェーブリボンの特徴です。大人女子へのプレゼントは、光沢のあるリボンでウェーブリボンを付けてセンスアップしましょう。

リボンのかけ方は、このようにプレゼントに直接でも素敵です。円形のものに巻き付けるとウェーブリボンがより立体的になるのでおすすめです。リボンの巻き方次第で、それぞれの結び方の特徴が出てくるのも面白いですね。

こちらは披露宴の招待状にウェーブリボンを付けるアイディアです。紙のような平面のものをちょっと豪華に見せたいとき、こうしてリボンを付けるとぐっと高級感が出ます。
お使い物に!和テイストなプレゼント用リボンの結び方
和風の贈り物といえば「のし」が定番ですが、それでは少しさみしいと思うときはリボンの結び方や包装の巻き方との組み合わせで和のおもむきを演出してみてはいかがでしょうか?

和紙を使って包装し、水引に似た紅白のリボンと帯のような白い和紙の巻き方で「のし」のような雰囲気に。リボンの種類や包装のかけ方で、プレゼントがぐっと和風のテイストになりますね。

紙製の水引を使って色々な結び方をつくるアイディアです。蝶結びだけではない結び方をすることで和のプレゼントもひと味違った贈り物になります。素材が固めなので細かい細工は向いていませんが、フレンチボウやバタフライボウなら作りやすくてかわいいシルエットになるのでおすすめです。

可愛いプレゼントに早変わり!カーリングリボンの結び方
少し光沢のある材質と、くるくるとカールするかたちがプレゼントを魅力的に見せてくれるカーリングリボンは、難しい結び方をしなくても簡単にボリュームが出せます。上から下にくるんくるんと落ちる様子が特徴的なので、リボンの位置が上にくるような背の高いプレゼントに特におすすめです。

プレゼントの形に合わせたリボンのかけ方で、リボンを結びます。カーリングリボンはすべりやすい素材で出来ていることが多いので、まずは蝶結びなどで挑戦しましょう。結び方ができたら、残った脚の部分にハサミの背を当てて、しごくように引っ張ります。
カールを付けるときのポイントは、リボンがほどけないように根本をきっちりおさえることと、あまりきつく引っ張りすぎないことです。エレガントな雰囲気にしたいときはカールを緩めに、くるんくるんの可愛い雰囲気を出したいときは強めにしごいて細かいカールをつくります。巻き方が足りないときは、何度か繰り返してみましょう。

カーリングリボンを使うときはぜひとも2色以上を合わせて使うことをおすすめします。カールの本数が増えて華やかになりますし、優しい雰囲気にするのはパステル調の組み合わせを、元気でアクティブな雰囲気にはビタミンカラーを何色か、リボンのかけ方と一緒に楽しくアレンジしてみましょう。
結び方と同じく大事!プレゼント用リボンのかけ方
リボンのバリエーションが作れるようになったら、リボンのかけ方も色々なアレンジを加えてみましょう。プレゼントの形や大きさによってリボンの位置やかけ方を工夫すると、より一層素敵なプレゼントに仕上がります。

プレゼントに対してリボンをクロスにするかけ方、十字掛けです。最もオーソドックスなかけ方ですが、どんなプレゼントにも合います。プレゼントの左右にくるようにリボンを敷いて、結びたい位置でクロスさせ、上下へ巻いていきます。表裏のあるリボンはクロスさせたときの巻き方に注意しましょう。

こちらもオーソドックスなかけ方。斜め掛けと、横一文字掛けです。斜め掛けは、リボンをかけたい位置とは対角線上の逆の位置に、斜めにリボンを巻き付けて後ろへ回し、箱の角度に沿ってリボンを巻き付けます。リボンをかけたい位置まで来たら、好きな結び方でリボンを留めます。

リボンは角度をつけすぎるとかけ方が甘くなって外れやすくなるので注意が必要です。箱の角度に沿って自然な巻き方をすると、ぴったりときれいに密着します。

縦一文字は、縦方向にのみリボンを巻き付けるかけ方です。横一文字と似ていますが、リボンの方向がちぐはぐになってしまわないように結ぶ時の巻き方に注意しましょう。縦方向にリボンをかけて、結びたい位置で一度固結びをしてから、蝶結びをするときれいに仕上がります。

こちらのかけ方は山掛け、V字掛けと呼ばれています。本のような、あまり厚みのないプレゼントにおすすめのかけ方です。箱上部の真ん中の位置から左下へ、後ろ側で上へ戻して次に右下へ、と「ハ」の字になるようにリボンをかけ、後ろから戻してきたリボンをもとの位置で結んで完成です。
プレゼントに合わせて選ぶリボンの種類
ちょっとしたプレゼントならあんまり豪華なリボンでもおかしいし、きちんとしたプレゼントならその雰囲気にふさわしいリボンのかけ方をしたいですよね。差し上げる相手やその場に合わせたリボンで、喜ばれる贈り物をしましょう。

プチギフトにはあまり派手にならない麻や綿のリボンを使うのがおすすめです。ハンドメイドの小物や手作りのお菓子も、このくらいのカジュアルな雰囲気なら気軽に受け取ってもらえます。見せても良い中身ならぜひ透明の袋を使いましょう。文字入りのシールなどでアレンジしても可愛いですよ。

ちょっと特別感のあるプレゼントなら、ゴールドなどのキラキラ素材や少し光沢のあるサテンのリボンを使いましょう。リボンのかけ方にもこだわって、ボリュームのあるリボンと合わせて豪華な雰囲気になるように仕上げます。
リボンの結び方と一緒に考えたいプレゼントの包装方法
リボンの結び方・かけ方と同じくらいプレゼントの印象を左右するのが包装紙です。色々なものが出回っていてどれにしたら良いか迷ってしまいますが、まずは基本を覚えて、そこからアレンジを加えていきましょう。

包装の基本は、プレゼントの中身と包装のバランスがとれていること。派手な包装で中身がそれに見合うものでないと、せっかくのプレゼントも違和感を覚えてしまいます。贈る相手の好きそうなテイストの包装を選ぶのも、喜ばれるポイントのひとつです。

少しかしこまったプレゼントのときは、しっかりしたハリのある包装紙を選びます。少し光沢があったりゴールドが入っていたりすると最適です。

雑貨やアクセサリーなど、プレゼントそのものが見て楽しめるものなら、いっそのこと透明の箱に入れてしまうという方法もあります。プレゼントの中身とリボンの色を合わせると統一感があります。このとき、中身よりも派手になったり中身が見えなくならないように、リボンの種類や巻き方、結ぶ位置に注意してください。
違う種類のリボンを合わせてプレゼントを可愛らしく
結び方に慣れてきたら、1種類だけではなくリボンの本数を増やしてアレンジを加えてみましょう。色や質感が異なるリボンを組み合わせてみると、1本だけでは表現できない素敵な仕上がりになります。

リボン結びに、フレンチボウやバタフライボウを組み合わせてひとつのリボンに仕立てます。組み合わせ方が腕の見せ所、どんな雰囲気に仕上げたいかイメージしながら、色を同系色で揃えたりラメのあるものをポイントに使ったりと工夫を加えていきましょう。

ベーシックなダブルリボンの上に、特徴的リボンをポイントで重ねたアレンジです。かわいい包装と組み合わせることで、かわいらしい雰囲気に仕上げたいという意図が伝わって、どんな中身なのか想像するのも楽しくなりますね。

麻のリボンと綿素材の布リボンを組み合わせています。クラフトの包装とも相まって、ぐっとナチュラルでこなれた雰囲気になります。
リボンの結び方にプラスアレンジ
さらにもうひと工夫してみたいという方は、リボンにちょっとした装飾小物をプラスしてみてはいかがでしょうか?ハンドメイド用の雑貨やフェイクグリーンなど、100円ショップでも手に入る小さなアイテムでプレゼントがワンランク上の質感になります。

ハンドメイド用の装飾小物や、小さな貝殻、造花、フェイクグリーンなど綺麗なもの・可愛いものならなんでもアクセントになります。差し上げるときまでにバラバラになってしまわないよう、ワイヤーなどでまとめてからリボンに固定します。

リボンの結び方を覚えたらプレゼント以外にも応用!
リボンがきれいに結べるようになったら、プレゼント以外の時でも色々と応用がききます。日常の暮らしのちょっとしたところでつくる蝶結びがさりげなく綺麗な女性は好印象です。きれいな結び方をマスターして、アクセサリーなどにもアレンジしてみましょう。

スカーフを使ったヘアアクセサリーの例です。たっぷりとしたボリュームがエレガント、美しい蝶結びがきれいなシルエットをつくります。シュシュだけでも十分かわいいですが、ふわりと落ち感のあるリボンがあれば大人の女性のヘアアレンジにぴったりです。

ヘアアクセサリーとしてだけではなく、洋服のポイントに使ったり、バッグのチャームにしたりと用途は様々です。ヘアゴム、キーチェーンなどがあれば簡単にアレンジできるので、色々な結び方でお気に入りのアイテムを作ってみてくださいね。

リボンの結び方でプレゼントの印象が一変!
プレゼントは、リボンの結び方次第で印象が変わることがおわかりいただけたのではないでしょうか?基本の結び方を覚えてしまえば、巻き方を変えたり結ぶ位置をアレンジしてみたりと自分でいろいろな工夫をするのも楽しいですよね。

大事なのは、プレゼントをしたいという贈る側の気持ちと、受け取ってもらう方に喜んでいただけるかどうか想像することです。ただ豪華にするのではなくて、TPOに合わせた使い方をすることで、その場にふさわしく喜ばれるプレゼントになります。相手の喜ぶ顔を想像して、いろいろな結び方にチャレンジしてみてくださいね。
