一眼レフのカメラバッグでおすすめは？おしゃれなブランド紹介！

一眼レフのカメラを持っていても、カメラバッグをどうしようかと悩んでいる「カメラバッグ難民」の方は多いと言います。カメラやレンズは、カメラに付けられるレンズなどは決まっているので、比較的選ぶのも簡単です。ですが、カメラバッグは種類やメーカーもありすぎて、選ぶのに困ってしまうんですね。以下に、おしゃれで人気の一眼レフ用バッグをご紹介します。

一眼レフ用のカメラバッグは、カメラを守るものなので、機能性は大変重要です。ですがそれ以上に重要なのが、バッグのデザインです。どれだけ機能性が高くても、デザインが気に入らないと毎日持ち歩く時にも、モチベーションが上がりません。個人の好みによってデザインも多様ですが、いつも持ち歩くことを考えて、自分が一番気に行ったものを選ぶのがおすすめです。

毎日持ち歩くことも多いカメラバッグは、一眼レフにも合わせながらも、自分の好きなデザインを持ち歩きたいものですよね？思い切り自分の趣味に走っても良いですし、周りから恰好良いと思われるような、人気ブランドのカメラバッグを選ぶのも良いです。カラバリも意外と豊富なので、好きなデザインはきっと見つかります。ただ、機能面も重要なことは覚えておきましょう。

一眼レフのカメラバッグの中でも、一番人気があるのがショルダータイプ、いわゆる肩かけタイプのカメラバッグですね。小型の物から大型の物まで、種類が多いのも人気の秘密です。ショルダータイプのメリットとしては、機材の出し入れが簡単なことと、レンズの交換がしやすいことが挙げられます。地面に置いても安定感があるので、ショルダーはおすすめなんですね。

ショルダータイプのカメラバッグは、上蓋を開けるだけで機材を取り出せるのが便利なバッグです。一眼レフでも小さめのレンズなら、肩にかけたままでレンズなどの交換が出来るのも便利ですね。ただ、大きめのバッグですと、腰痛や肩こりの原因になることもあり、長時間の使用には向いていません。小型や中型ではその心配がないので、大きめのタイプは使用時間も考慮しましょう。

一眼レフのカメラバッグの最大のメリットは、両手がフリーになることです。また左右の肩に重みがかかることがないので、より持ち運びやすいカメラバッグと言えます。アウトドアや長時間の使用がメインなら、おすすめはリュックタイプのカメラバッグとなります。ただ、荷物が背中側にあることで、機材を交換する時には、いちいち下ろす必要があるのはデメリットですね。

両手がフリーになり、また両肩に均一に重さがかかるので、腰痛持ちの肩や肩こりが酷い方におすすめなのは、リュックタイプのカメラバッグと言えます。ただ、前述もしましたように、機材の扱いがちょっと不便なのは、構造上仕方がないデメリットでもあります。とは言え、三脚などもサイドにしまう事が出来るので、すぐに取り出す必要がない場合は、デメリットもありません。

一眼レフのショルダータイプともリュックタイプとも違うカメラバッグとして、メッセンジャータイプのバッグも人気があります。バッグを斜めがけ出来るので、持ち運びがしやすいと人気があるんですね。メッセンジャーバッグは、昔郵便配達の方が使っていたバッグなので、自転車などに乗る人やオートバイに乗る人に利用者が多いのが特徴です。

メッセンジャータイプの一眼レフ用カメラバッグは、ショルダーとリュックの良い所だけを抜きだしたバッグとも言えるので、一眼レフ初心者にもおすすめとなります。バッグが背中にあっても、ずらすだけで前に持ってこれるので、機材の取り出しにも便利なんですね。ただ、小型や中型は多いのですが、大型のタイプが少ないため、機材が多めの方には向いていません。

ウェストバッグもまた、両手がフリーになるので有名なバッグですが、中には一眼レフを収納できるタイプもあります。ちなみに、ウェストバッグをお尻に回すとヒップバッグと言うそうですね。ただ、カメラバッグとしての機能うんぬんよりも、デザイン面で扱いが難しく、おしゃれ上級者ではないと使いこなせないかもしれません。ダサくなりがちなのがデメリットと言えます。

一眼レフ用のカメラバッグとして、ウェストバッグもありますが、ウェストにかけるだけが使い道ではないようです。中には、体に斜めがけして、ウェストバッグを利用されてる方もいます。人気があるとは言えないバッグではありますが、バッグが腰の位置にあるので機材を取りだすのには向いています。また、子供と一緒に行く時にも、ベルトが引っ掛からないのは便利です。

一眼レフのカメラバッグなら、多目的タイプのバッグもおすすめです。多目的と言うのは、前述したショルダータイプとリュックタイプ、メッセンジャータイプのバッグの取り得を集めた、お得感あふれるバッグとなります。ただ、多目的だからと使い勝手が良いかと言うと、そうでもない商品が多いのが欠点です。どんな用途に使うのかはっきりしないと、多目的の意味もありません。

多目的カメラバッグを、一眼レフ用に使うのでしたら、撮影の用途別に使い分ける必要があります。例えば、軽めの撮影がメインなら、ショルダーバッグがおすすめです。もし本格的に撮影したい場合は、ウェストタイプにして、サブバッグとして使うと言う方法もあるので、多目的バッグは使い方次第で便利に使えます。様々なシーンに応じて、上手に使いこなしてみましょう。

一眼レフのカメラバッグを選ぶなら、荷室の状態がどうなっているかも重要なポイントになります。おしゃれかどうかはさておき、中身に何を入れることが出来るかは大切なんですね。カメラバッグを持ち運ぶとしても、カメラやレンズは撮影場所に行くまで、持ち歩くことは少ないですよね？ですので、有事の際の飲み物などが入るかどうかも、チェックポイントなんです。

一眼レフに限らず、通常のカメラバッグでしたら、荷室に仕切りが付いているので、持ち物も整理がしやすくなっています。ですが、そこに大きめのポケットが付いていたら、更にしっかりと整理が出来ます。またリュックタイプのカメラバッグには、2気室タイプの上下に分かれた整理スペースもあります。荷室の整理が出来ないと、レンズの交換なども面倒になるので注意です。

一眼レフのカメラバッグには、大小様々な物が各ブランドから販売されていますが、サイズ選びは非常に重要です。良く「大は小を兼ねる」なんて言葉を使う事もありますが、カメラバッグにおいてはその考えは通用しないです。小さいバッグよりも、大きいバッグの方が荷物を沢山持ち運べるので便利に感じますが、不必要な持ち物を持ち歩くのは、単に疲れるだけなんですね。

一眼レフのカメラは、カメラとレンズだけでも結構重たいので、出来れば不要な持ち物を持ち歩かない方が、おしゃれにスマートにも見えます。ですので、使用するカメラの目的や撮影場所なども考えて、余り大きすぎないバッグで揃えた方が、おしゃれにも見えてかつ機能的なんですね。重いバッグのせいで動きづらくなるよりは、コンパクトにしまう方がおすすめです。

一眼レフのカメラバッグを選ぶ時に、デザインがおしゃれで目的の機材もしっかりと収納が出来るタイプは、おすすめのカメラバッグとも言えます。ただ、それだけでは一眼レフのカメラバッグとしては不十分で、もうひとつ重要な要素として、機材の出しやすさがポイントになります。一眼レフやミラーレスは、レンズを交換することが多いので、機材の出し入れしやすさも重要です。

一眼レフやミラーレスのカメラは、レンズの交換頻度が割と高めです。そのような時に、持ち運びやすさだけでバッグを選ぶと、交換の際に無駄な時間がかかってしまうこともあります。目安としては、荷室の開口部が広い物がおすすめで、バッグ内へのアクセスのしやすさもバッグ選びの重要なポイントです。立ったままレンズ交換が出来るものが理想ですね。

一眼レフのカメラバッグの、取りだしやすさは、ショルダーかリュックなどかによっても違います。取りだしやすさを重視するなら、ショルダーやメッセンジャーバッグがおすすめです。最近ではリュックタイプでも取りだしやすさを重視したモデルが出ていますので、もしリュックが良いと言う事でしたら、探してみるのもおすすめです。

一眼レフのカメラに限らないことですが、いざカメラを持って撮影地まで行ったら、雨が降っていたなんて可能性もあります。その時に、カメラバッグに防水加工がされていないと、中にしまってあるレンズが濡れてしまうなんてこともあります。一眼レフにしてもカメラは、水を嫌いますので、防水対策は非常に重要です。収納できるだけでバッグを選ばないのがおすすめです。

あらかじめ天気予報などを見て、撮影地の天気を確認してから行ったとしても、突然のゲリラ豪雨にあう可能性も考えると、やはり防水対策は必須ですね。一眼レフ自体にも、日常防水程度の機能があるものは多いですが、あまりにも水の量が多いと、壊れてしまう危険性もあります。ですので、バッグを選ぶ時には防水の生地やレインカバーなどが付いているものがおすすめです。

一眼レフ用のカメラバッグを購入する際には、耐久性も重視しないといけません。一昔前までは、カメラバッグと言えば、専用のバッグが各ブランドから出ていました。専用と言う事で、価格は高くても質の良いカメラバッグしか選択肢になかったんですね。ところが現在では、コスパの良い代わりに粗悪品のバッグも多くなってしまい、耐久度がいまいちという製品も多いんです。

一眼レフに限らず、カメラやレンズは衝撃に弱いです。またそれなりに重さもありますので、カメラバッグを選ぶ時には、一般的なバッグでも丈夫な縫い方をしている物を選ぶ、また、縫製が丁寧であるものを選ぶ必要があります。「安物買いの銭失い」にならないように、コスパだけでは選ばず、カメラ専門のブランドなど、安心出来るお店で買うようにしましょう。

一眼レフのカメラバッグとして有名なクロームブランドのバッグです。最大の特徴は、ショルダーストラップを留める部分がバックルになっている点です。リュックタイプでありながら、バッグを前に持ってくる事も出来るので、バッグを下す必要なくレンズの交換などが出来るようになっています。リュックのデメリットを克服したタイプなので、人気のあるブランドなんですね。

こちらのバッグには、持ち運びが便利なようにと持ち手が付いていますし、サイドに三脚を取り付けるのに便利なマジックテープも付いています。また、防水性と耐久性に優れているので、一眼レフのカメラやレンズをしっかりと守ってくれるのもおすすめポイントですね。見た目以上に大容量なので、持ち運びやすいリュックタイプならこちらもおすすめです。

一眼レフだと無骨なイメージがありますが、カメラは一眼レフだけでなく、女性に最近人気のミラーレスなどもあります。おしゃれなイメージのあるミラーレスのカメラには、カメラバッグもおしゃれにしたいものですね。そのような時に便利なのが、こちらのカメラバッグです。女性にも人気のおしゃれさはもちろん、コンパクトで頑丈と人気があります。

女性にもおしゃれと人気が高いカメラバッグですが、もちろん男性にも人気のデザインが揃っています。底の板が付いていることで、形が崩れにくくタフと人気があるんですね。付属のインナーケースが舟形をしているのも特徴で、機材などもぴったりとはまるようになっています。収納スペースも多く、サイズも色々あるので、選ぶ楽しさもありますね。

多目的タイプのカメラバッグなので、ショルダー、リュック、メッセンジャーの三種類が使えるタイプとなっています。一眼レフユーザー以外でも、例えばミラーレスのカメラを使っている男女に人気があるカメラバッグです。帆船を思わせる生地は、ナチュラルな色合いのタイプが多く、どんなシーンにもマッチしそうですね。カラバリが豊富なのも人気の秘密です。

こちらのカメラバッグは、小型なので収納力にやや劣ります。ただそれでも、デジタル一眼レフ本体と交換レンズが1本なら問題なく入りますし、中型以上の大きさのカメラも本体だけなら問題なく入る収納力です。底面に厚手の緩衝材があることで、カメラ本体もしっかりと守ってくれます。カメラバッグ以外にも、普段の買い物などにも使えるおしゃれなバッグです。

一眼レフのカメラバッグとしての機能はもちろん、普段使いのリュックサックとしても重宝する、マンフロットのカメラバッグです。マンフロットのブランドはリュックサックブランドとしても有名ですが、多くのカメラマンが愛する伝統のあるブランドでもあります。上下に分かれたファスナーで、1室にも変更可能なので、普通のリュックとしても使えるんですね。

一眼レフ用のおしゃれなカメラバッグですが、防水加工は残念ながらされていません。ただ、代わりにナイロンの撥水加工がされているので、通常の雨くらいなら問題はありません。上段はB5サイズにまで対応しているので、カメラやレンズも楽々と収納できるのも人気の秘密です。おしゃれなリュックサックなので、カメラバッグ以外にも使えるのは嬉しいですね。

こちらの一眼レフも入るカメラバッグのブランドは、マンハッタンポーテージという一部では有名なブランドです。こちらのカメラバッグの特徴は、軽量化とナイロン製なのに頑丈と言う事が挙げられます。デザインもおしゃれで男女共に人気がありますが、コンパクトなのもまた人気の秘密ですね。デザインはブランドらしい、落ち着いたデザインで、普段使いにも良さそうですね。

荷室に可動式の仕切りが付いているカメラバッグですが、クッション性も抜群と人気があります。収納する機材に合わせて、荷室をしっかりと整理できるのも嬉しい所ですね。蓋の開閉部分には、ブランド独自だと思われる「デルリンバックル」が使われていて、こちらもおしゃれな感じがしますね。また、片手で開閉も可能なので、レンズの交換などもしやすくなっています。

とにかく機能に拘るなら、こちらのブランドのメッセンジャーバッグがおすすめです。他のカメラバッグでの悩みとして、機材が少ないと、中がスカスカで逆にかさばると言うことがあります。また、逆に機材が増えすぎてしまうと、いくつものカメラバッグを持ち運ぶ必要が出るなど、とにかく機能面で難がある商品が多かったですが、こちらはその悩みを払しょくしてくれます。

前述もしました通り、従来のカメラバッグには色々な問題がありましたが、こちらのカメラバッグは、とにかく機能に拘った作りになっています。仕切りが3枚あることで、カメラ本体とレンズを2本収納出来るのに、バッグ自体はコンパクトで持ち運びやすいです。またショルダーストラップが肩への負担を少なくしてくれるなど、機能美で選ぶならこちらがおすすめです。

小型のカメラバッグながら、しっかりと収納できると人気のバッグは、こちらも人気ブランド「ドンケ」のバッグとなります。一眼レフのカメラバッグと言うよりは、ミラーレスや小型の一眼レフのユーザーに向けたバッグになりますが、ブランド中最小のカメラバッグとして有名です。収納力よりも持ち運びに特化しており、持ち運びやすさが一番という方におすすめです。

カメラバッグの裏側にスリットがあり、そこに蓋があるタイプですが、この部分に別売りのアイテムを付けることで、ウェストバッグにも変身する使い勝手の良いカメラバッグです。使い方次第では、本格的な撮影にも持ち運べますし、旅行などのちょっとした撮影にも便利なバッグですね。ドンケブランドの最小バッグは、カメラマンにも人気があります。

またまたドンケのカメラバッグですが、こちらは収納力が抜群と人気のある一眼レフ用のカメラバッグとなります。ドンケのブランドの中でも定番となっているバッグですが、多くのカメラユーザーの終着点とも言われているほどの使いやすさが人気です。大きさもあるのですが、一眼レフは2本、レンズは4本も入るので、収納力で選ぶなら、こちらが一押しになります。

カメラバッグ本体も大きなショルダーバッグに見えますが、ポケットも大きいので、スマホなどの副機材も余裕で入る収納力がおすすめポイントです。素材がシンプルなキャンパス生地なので、どことなくレトロ感も手伝い、おしゃれなバッグとしても有名です。強度的にもデザイン的にもおすすめですが、やはり収納力が最大の特徴と言えますね。

こちらのカメラバッグの特徴は、何と言っても価格がリーズナブルな点です。アマゾンのブランドで、ベーシックシリーズは色々ありますが、どれも安いのが特徴ですね。安いからと言っても、機能性は十分で、カメラバッグ初心者の方も、安心して試せる価格帯は嬉しいですね。コスパの良さはもちろん、使い心地も高評価のカメラバッグになります。

何と言っても値段が安いことで有名な、Amazonベーシックシリーズのカメラバッグは、値段が安いだけではないんですね。ズームを付けたデジタル一眼レフの他にも、2台までレンズが収納できるので、収納力などにも問題はありません。また、メッセンジャータイプなので、撮影地までの移動の時には背中に、撮影時には胸の前になど活用方法も沢山あるのも、人気の秘密です。

カメラマンでもユーザーの多いリュックタイプのカメラバッグです。一眼レフ本体はもちろんのこと、交換用のレンズ、三脚など、撮影に必要な機材は全て入ってしまう大容量タイプが人気の商品になります。また、左右、背面、上部の三か所から中の機材にアクセスできるので、機材を取りだしやすいのもおすすめポイントです。多少重たくても、リュックなら安心ですね。

こといらのカメラバッグでは、一眼レフのカメラや交換レンズなどの他にも、収納できるものが数多くあります。例えば、正面の裏蓋部分にはノートPCをしまえますし、上部の裏蓋部分にはメモリーカードなども収納が出来ます。旅行先のホテルなどで、撮影したい写真をすぐに確認できるのも魅力です。しっかりと固定がされるので、頑丈さでも一押しのカメラバッグです。

今回は、一眼レフ用のカメラバッグの選び方と、おすすめのカメラバッグをご紹介してみました。一眼レフのカメラは高価な物も多いので、よりしっかりとしまえて、頑丈なバッグは必須です。中にはおしゃれなタイプもありますが、持ち運びやすさなどの機能面も重要です。選び方のポイントを押さえて、お気に入りのカメラバッグを見つけてみましょう！