レモンの切り方まとめ!おしゃれにスライスしてカクテルや料理に添えよう
レモンには様々なおしゃれな切り方があるってご存知ですか?ただレモンを料理に添えるときでも、切り方をおしゃれにすることでより美味しそうに見せられます。ここでは、カクテルや料理にぴったりのレモンのおしゃれな切り方をまとめてみました。
目次
レモンの切り方はおしゃれに出来る!

レモンは様々な料理の添え物にしたり、絞り汁を調味料にしたりと、毎日の食卓に欠かせない果物ですよね。ただ包丁でスライスしても果汁を絞ることは出来るのですが、せっかく色鮮やかな果実であるレモンを使うのなら、おしゃれな切り方をしてみましょう。切り方をおしゃれにする事で、同じレモンを使うにしても、盛り付けが綺麗になります。

レモンは色鮮やかな果実ですから、切り方を少し工夫するだけでも十分目立つ飾りにすることが出来ます。スライスしたレモンを料理のお皿や、カクテルのグラスにそれるだけで、とても綺麗におしゃれに見せることが出来ます。ここでは、意外とたくさんあるおしゃれなレモンの切り方のアイデアをご紹介します。


カクテルや料理におしゃれなレモンを添えよう

レモンを料理に使う時、ただ果汁を絞って使うだけではつまらないですよね。果汁だけ使うのなら、すでに絞ってあるレモン果汁を買ってきても良いでしょう。しかし、生のレモンの果実を家でスライスして使うのなら、見た目も存分に楽しみように飾りつけに使ってみましょう。綺麗にスライスしたレモンを添えるだけで、美味しそうに見せられます。

レモンをスライスして料理やカクテルに添えることで、目で見ても楽しむことが出来ますね。食事の時には、目から入る情報もとても重要です。目で見て綺麗で美味しそうに感じられると、実際に食べたときの味もぐっとアップします。黄色が美しいレモンを、様々な切り方でおしゃれに仕上げて、いつもの料理やカクテルを飾り付けましょう。

一番オーソドックスなレモンの切り方
一番オーソドックスで、レモンを魅力的に見せられる切り方といえば、やはり輪切りのスライスですよね。輪切りにしたレモンの断面は、果肉が参画に均等に並んでいて、とても爽やかな印象を与えます。レモンなどの柑橘類の断面は、アクセサリーや雑貨のモチーフになるほど、人気のある見た目なのです。

レモンを輪切りにスライスするのは簡単コツいらずですが、最初に両端のヘタを落としておきましょう。最初にヘタを落とさずにスライスし始めると、最後のスライスからヘタを切り取るときに手でつかみにくく、切りにくくなってしまいます。種がある場合は、絞ったときカクテルなどに入ってしまうので、取り除いてから飾りに使いましょう。

絞りやすい美味しいレモンの切り方
大量にレモンぶっかけます(切り方わかんなかったけど汁かけるだけだから問題ないはず) pic.twitter.com/boQsIL71xD
— さくらの (@cherryseeds5296) November 11, 2017
簡単に出来て絞りやすいレモンの切り方は、串切りですね。串切りにすることで、果肉と皮がちょうど指でつまんで絞りやすい形になるのです。居酒屋などでから揚げの添え物として良く採用されている切り方です。串切りにすれば、無駄なくレモン果汁を絞り出して、料理にかけることが出来ます。

レモンの串切りの仕方は簡単です。まずヘタを両方落として、レモンをまな板に立てましょう。あとは均等な大きさになるように、十字にカットすれば完成です。等分する個数を変えることで、大きめにも小さめにも調節することが出来ます。糖分にカットしてから、真ん中の筋を切り取っておくと、絞りやすく綺麗になりますね。
果肉が見えておしゃれなレモンの切り方

串切りと同じように手でつまんで絞りやすく、しかも見た目が綺麗に見える切り方もあります。料理に添えるレモンは、出来るだけ美しく見える方が良いですよね。レモンの果肉の綺麗な形がよく見えて、料理のお皿を華やかに彩ってくれます。しかもかなり果汁がたくさん絞り出せて、料理を美味しくしてくれますのでおすすめです。
串切りはレモンを真ん中からカットしますが、斜めにナイフを入れて切ります。レモンを横から見て均等に分かれるような形でカットすることで、全てにレモンの綺麗な果肉が見えるようになります。おしゃれに見えてしかも果汁が絞りやすいおすすめの切り方です。

立体的でおしゃれなレモンの切り方
日曜のブランチにパエリア作りましたー(((o(*゚▽゚*)o)))
— たくろう (@takumshi) November 24, 2013
レモンの切り方ポイントな!! pic.twitter.com/3Tt8gDjWu3
立体的で可愛いレモンの切り方に、ギザギザに切る方法もあります。お弁当に入れる茹で卵も同じような切り方で、立体的なお花のようにしますよね。レモンを切るときにもおすすめの切り方で、丸ごとのレモンをダイナミックで美しい飾りにすることが出来ます。半分の大きさのレモンを使うため、大皿の料理にも添えることが出来ますね。
建物の写メは散々載せましたが食べ物の写メが無いのは撮る前に腹減りすぎていただきますしちゃうからですわ。
— 夏 (@na7____2tsu) August 14, 2016
パエリアは二種類食べてどっちも美味しかった!写メのはレモンがギザギザに切られてて可愛いかった(絞りにくかった pic.twitter.com/cPSpkwD0Op
ギザギアのレモンはパエリアに乗せるのがおすすめです。魚介類タップリで濃厚な料理なので、レモン汁をたっぷりかけて爽やかにするととても美味しいのです。ただ半分カットしたレモンを乗せるだけでは、味気ないですよね。ナイフをレモンの側面にギザギザになるように斜めに入れ、お花の形を作って飾りつけに使いましょう。

デザートにぴったりの可愛いレモンの切り方

カクテルやデザートの飾りにぴったりな、綺麗なレモンの切り方もおすすめです。薄くスライスしたレモンを、ねじって立体的にすることが出来る切り方ですね。レモンの断面の美しさも生かしながら、目を引く立体的な綺麗な飾りにすることが出来ます。切り方もとても簡単なのに華やかに出来るので、是非覚えておきたい切り方です。
レモンの繊細に見えるおすすめの飾り切りは、スライスの仕方を覚えて置けば誰にでも簡単にすることが出来ます。色々な角度や厚みでスライスして、カクテルやデザートをもっと綺麗に見せましょう。おしゃれに飾り切りされたレモンスライスが一つ乗っているだけでも、とても素敵なお店で出るようなカクテルやデザートに見えますね。

カクテルにぴったりのおしゃれなレモンの切り方

カクテルにぴったりのおしゃれで可愛いレモンの切り方は、スライスレモンの皮に切り目を入れる方法です。普通に薄くスライスしたレモンに切り目を入れ、カクテルグラスの縁を挟んで飾っているのはよく目にしますよね。ただのレモンスライスでなく、皮を少し切り取っておくだけで、おしゃれで綺麗な飾りになりますね。

レモンスライスをたくさん作ったら、そのまま飾るものと皮に切込みを入れるものを分けても良いですね。ちょっとした工夫で、目を引く美しい飾りのレモンになります。ただ切るだけでなくひと手間加えることで、いつものカクテルがちょっと華やかで、より美味しそうに見えますね。

おしゃれに切ったレモンで料理を彩ろう!

レモンには意外とたくさんの切り方があるのですね。絞りやすい実用的な切り方から、見た目がおしゃれで美しい切り方まで様々です。ただレモンを切って料理に使うのではなく、華やかな飾り切りも試してみましょう。どれも簡単ですぐに試すことが出来ます。是非おすすめのおしゃれなレモンの切り方をやってみましょう。

