おすすめプリンターランキング！メーカー人気商品の比較もご紹介！

ビジネスでも家庭でも写真や印刷に今や欠かすことのできないプリンター。家電量販店に行けば実に様々なメーカーのプリンターが販売されています。店頭ではおすすめのプリンターが人気ランキング形式で表示されていたり、他との比較をしながら紹介されています。

ビジネスシーンのみならず、家庭での年賀状や写真の印刷も気軽に簡単にできるようになったので、プリンターの需要はますます増加してきています。また、以前と比較して価格もかなりリーズナブルになってきているのも人気の秘密ではないでしょうか？とても気軽に購入しやすくなりました。

操作も簡単になってきていますので、幅広い年齢層に支持されています。しかし、一方で選択肢が多くなりすぎてどれを選んでいいのか悩んでしまうということが起きているようです。ここでは、おすすめの人気プリンターをランキング形式で他のメーカーと比較しながらご紹介していきます。ご自身のニーズに合わせてお好みのプリンターを選んでみましょう。

おすすめの人気プリンターを他のメーカーと比較しながらランキング形式でご紹介する前に、おすすめのプリンターの選び方のポイントや種類、機能などをご紹介していきます。選び方のポイントを抑えておくだけで自分に合ったお好みのプリンターを選びやすくなります。

家庭向けのプリンターの印刷方法には大きく分けて、インクジェットプリンターとレーザープリンターの2種類があります。まずはインクジェットプリンターについてご紹介しましょう。イラストや写真の印刷に力を発揮するのが、「インクジェットプリンター」です。小型で汎用性が高いので家庭用としては他と比較しても人気が高いです。

イラストや写真の色の違いを細かく再現してくれるので人気があります。本体価格もとてもリーズナブルなので気軽に購入できるのですが、インクのカートリッジ代が少々高くつきます。大量に印刷する場合はあまり向かないかもしれません。本体価格とともにカートリッジの価格もチェックしておくことをおすすめします。

大量印刷をしたいときに最適なのが「レーザープリンター」です。コンビニなどにあるコピー機はまさにこれと同じ原理の本格的なプリンターになっています。以前はオフィス専用のイメージが強かったレーザープリンターですが、最近では昔と比較して本体価格もリーズナブルになってきたので家庭向けや個人事業主にも人気があります。

ランニングコストが安いうえに、印刷物は耐水性に優れているのが特徴です。本体価格は他のものと比較して少々高く、大きいサイズになっていますので場所も取ってしまいますが、長い目で見ればレーザープリンターの方がお得になるケースが多いのでおすすめです。数百枚単位の書類などを頻繁に印刷するのであれば断然おすすめです。

モノクロ印刷のみのモノクロレーザーとカラー印刷ができるカラーレーザーの2種類がありますので、用途やお好みに合わせて自由に選ぶことが可能です。解像度はインクジェットプリンターに劣りますので、カラー印刷にこだわりたい方にはあまりおすすめすることができません。インクジェットプリンターとの併用をおすすめします。

さらにインクジェットプリンターに様々なタイプのプリンターが存在しています。ここからは主流の3タイプについてご紹介していきましょう。用途に合わせて最適と思われるものを選びましょう。印刷のみの利用におすすめなのが、「単機能プリンター」です。

単機能プリンターは、印刷のみに限定されているプリンターです。その分他のプリンターと比較して本体価格が大変リーズナブルになっています。シンプルで使い勝手が良いと評判も高く、複合機やレーザープリンターと比較してもコンパクトなので人気があります。

他の機能は付いていないのですが、年賀状や写真、パソコンで作った文書などの印刷など最低限のことはできます。プリンターの使用は印刷のみで十分という方には単機能プリンターがおすすめです。使わない機能が多くて場所を取られる複合機よりもシンプルで使い勝手の良い単機能プリンターの方がスムーズでしょう。

綺麗な写真印刷にこだわりたい、楽しみたいのであれば、「フォトプリンター」がおすすめです。フォトプリンターは写真印刷を目的として専用に作られていますので他と比較しても綺麗に印刷することができます。

パソコンがなくてもスマートフォンやデジタルカメラからでも直接印刷できるものも多くなってきています。最近ではコンパクトサイズのプリンターも登場していますので、外出先でも気軽に写真印刷が可能になりました。写真のみに限定して使用するのであればフォトプリンターが断然おすすめです。

ただし、ほとんどのフォトプリンターは、写真サイズの印刷に機能が限定されていますのでA4サイズやB5サイズなどの印刷はできませんので注意が必要です。普通の文書も印刷したいのであれば、あまりおすすめできません。フォトプリンターをあくまでもサブとして使用するのであれば問題はないでしょう。

オフィスなどで使用するプリンターとしては、複合機のプリンターが断然おすすめです。ビジネスシーンでは様々な機能が要求されます。すべてを兼ね備えている複合機が最適でしょう。

複合機は、印刷機能の外にもコピーやFAX、スキャナーなどを兼ね備えているプリンターですので、ビジネスのあらゆるシーンでも大活躍してくれます。1つのプリンターで様々機能を搭載しており便利ですので、最近では家庭向けとしても人気が集まっています。パソコンを使わずにプリンターだけで写真やデータを印刷できる高機能商品も登場しています。

複合機のサイズは、他のプリンターと比較して少々大きめですが、スキャナーやFAXを別々に持つよりは場所を取らないでしょう。コピー、スキャナー、FAXのどれか一つでも頻繁に使用するのであれば複合機がおすすめです。特にスキャナーは紙媒体を簡単にPDF化してくれるので、情報をデータ化して保存したい方には便利な一台になるでしょう。

それぞれのメーカーのおすすめのプリンターを選ぶ際に忘れてならないのが、ランニングコストです。最近ではプリンター本体自体がリーズナブルに購入できるため気軽に購入を決める方も増えてきていますが、使い続けるにはランニングコストがかかることをしっかりと認識しておく必要があります。

カートリッジには大きく分けて3種類があります。順番にご紹介していきますが、ここでは「一体型」をご紹介します。一体型はカートリッジ交換が簡単に行えるのが人気です。一体型のカートリッジは、3色や4色のカラーが1つになったカートリッジと黒1色のカートリッジの2つを組み合わせてプリンターにセットして使用します。

カートリッジの数が少ないのでコンパクトです。デメリットはカラーカートリッジの中の1色がなくなると他の色が残っていても使えなくなるということです。1色のためにカートリッジを交換しなくてはならないのでインク代がかさんでしまいます。大量に印刷する場合はあまりおすすめできません。

レーザープリンター使用のカートリッジとして「トナー」があります。トナーの価格は一体型や分割型と比較してかなり高額になってきますので初期投資がかなり必要になってきます。

一つのトナーで大量に印刷することが可能ですのでトータルで見るとランニングコストはかなりお得になってきます。使用頻度の高い方やオフィスなどでの大量印刷が前提の方は、トナーカートリッジが使用できるレーザープリンターをおすすめします。

しかし、レーザープリンターは、トナーカートリッジの外にもドラムの交換が必要になることもしっかりと踏まえておくことが大切です。インクジェットプリンターとランニングコストの計算をするときはドラムの交換費用も含めて計算することを忘れないようにしましょう。

単色交換なのでコスパも良いと評判のカートリッジが、「分割型」です。一体型とは違ってカラーカートリッジの交換も1色ずつすることができます。なくなった色だけ交換すればいいので一体型と比較してランニングコストも安く抑えることができるので人気があります。

同じ色をよく使用する方や、印刷量の多い方は分割型のカートリッジがおすすめです。分割型に対応しているプリンターを選ぶようにしましょう。交換も一体型同様簡単ですので、初めての方も安心して取り扱うことができます。

これまでにプリンターの印刷方式やインクジェットプリンターの中の様々なタイプ、カートリッジの種類などをご紹介してきました。それぞれを比較してランニングコストの計算をすることができます。さらに追加して考えたいのが、各メーカーによってそれぞれのかかる価格の違いがあるということです。

プリンターに使用されているインクのカートリッジは、メーカーによって価格設定が異なってきます。本体価格の安いメーカーほどカートリッジのランニングコストが高くなる傾向があることをしっかりと踏まえておくといいでしょう。プリンターを選ぶときには、本体価格同様にインクカートリッジの価格もメーカーごとに比較することが大切です。

しかしここにも落とし穴があり、カートリッジの価格だけでも決めることが難しいのが現状です。1つのカートリッジでどれくらいの量の印刷が可能かも重要になってきます。それらも踏まえて価格と比較しながら検討してみましょう。

レーザープリンター以外のプリンターのインクは、3種類あります。染料インクと顔料インク、これら2つを組み合わせたハイブリッドタイプです。同じメーカーでも機種によって使用できるインクが異なってきますので、ご自身の目的やお好みに合わせて賢く選んでいきましょう。

画像印刷には鮮やかな発色が人気の「染料インク」がおすすめです。染料インクは、水に溶ける性質をもったインクになっています。発色が鮮やかで光沢が出やすいのが特徴になっています。写真やイラストの画像印刷をメインに行う方にはおすすめのインクです。写真をプリントするには最適なインクと言えるでしょう。

染料インクは顔料インクと比較して、乾燥に時間がかかります。インクが紙に染み込むせいもあるでしょう。また、水にあまり強くないので、濡れるとにじみやすいです。印刷時はもちろん、印刷後も注意が必要になってきます。

文字がくっきりと鮮明に印刷できるの人気のインクが「顔料インク」です。顔料インクは、粒子が大きく紙の内部にまでは浸透しません。紙の表面に定着するのが特徴になっています。

文書印刷が主という方には人気が高いインクになっています。文字をくっきりときれいに鮮明に印刷してくれます。また、顔料インクは染料インクと比較して水に溶けにくい性質を持っています。蛍光ペンなどを使用してもにじみにくいので綺麗にプリントを使用することができます。

しかし、発色性は染料インクと比較して顔料インクの方が劣っています。写真印刷にはあまり向いていないと言えるでしょう。資料印刷など仕事用のプリントでは大活躍してくれます。仕事用のプリンターが自宅にも欲しいという方には顔料インクのプリンターをおすすめします。

画像と文書の両方の印刷を充実したものにしてくれるインクが、「ハイブリッドインク」です。文章と画像両方ともよく使用するのでどちらを優先していいのかわからないという方におすすめのインクになっています。

顔料インクと染料インクが一緒になったハイブリッドインクは、両方のいいとこどりになっています。文書印刷に適した顔料インクの黒カートリッジと発色のいい染料のインクのカラーカートリッジを併用することで、画像と文章の両方を綺麗に印刷することが可能になりました。

写真やイラスト、文章などが混在するプレゼン用の資料や年賀状印刷などは断然ハイブリッドインクがおすすめです。顔料インクと染料インクが併用されているハイブリッドインク用のプリンターを選ぶようにしましょう。

ここまで、プリンターの選び方のポイントを様々ご紹介してきました。印刷方式やインクの種類、ランニングコストなど様々な要素が絡んでくるプリンターは奥が深いですね。ここでは、おすすめのプリンターの選び方のポイントの最後として、「コードのいらないWi-Fi対応について」をご紹介します。

プリンターとの接続は、コードのいらないWi-Fi対応のものが断然おすすめです。配線を気にせずに設置できますので、置く場所を選びません。また、Wi-Fiプラス有線での接続が可能な機種であれば、Wi-Fiの調子が悪くてもUSBなどでパソコンに直接つなぐこともできるので安心して使用することが可能です。

ここからは、おすすめのプリンターをランキング形式でご紹介していきます。人気メーカーおすすめのプリンターランキング第15位に輝いたのは、年賀状を毎年大量に作成する方に人気の「エプソンのはがきプリンターPF-81」です。

写真印刷も可能ですが、目玉ははがき印刷になっています。パソコンを使用しなくてもはがき原寸大の大型液晶で簡単に年賀状の作成をすることができます。有名作家さんの年賀状テンプレートが4.456種類も完備されていますのでお手軽に年賀状を作成することができます。

お値段が高額で40.000円とかなり高級なのですが、毎年大量に年賀状を準備しないといけない方には価格に見合った価値があると評判を呼んでいます。毎年大量の年賀状で苦戦している方にはおすすめのプリンターになっています。

高性能なカラーレーザープリンターとして人気のおすすめプリンターランキング第14位に輝いたのは、「ブラザーのレーザープリンター JUSTIO HL-3170CDW」です。コスパ最高の高性能なカラーレーザープリンターとして人気が高いです。

インクジェットプリンターと変わらない価格で本体が購入できると人気のお得なレーザープリンターになっています。無線LANや自動両面印刷にも対応しており機能も充実している、価格もとてもリーズナブルなおすすめのプリンターです。

ランニングコストを低く抑えることが可能ですので、一度に数百枚単位で印刷をする方にはおすすめのプリンターです。しかし、カラー印刷の鮮やかな発色を要求している方にはあまりおすすめできません。

ビジネス対応まで可能な複合機として人気のおすすめプリンターランキング第13位に輝いたのは、「キャノンのインクジェット複合機 MX923」です。最近では少なくなってきましたが、FAX機能も搭載している家庭用の複合機になっています。

自宅で仕事をこなしている場合は、まだまだFAXの需要は多いようです。MX923は、セキュリティー機能が付いていますので高速FAX送信が可能になっているのは嬉しいですね。

家庭用モデルになっていますが、ビジネスモデルに近い経済性が特徴になっています。黒色の顔料インクカートリッジと、染料インク4色を搭載のハイブリッドインク仕様になっていますので、クリアな文章印刷が可能になっています。

レーベルプリントやA3用紙への印刷も可能なおすすめプリンターランキング第12位に輝いたのは、「キャノンのPIXUS PRO-10S」です。写真印刷に特化したPRO LINEのプリンターになっています。

10色の顔料インクを搭載しているのが大きな特徴になっています。黒の顔料インクだけでも3色使用するというこだわりようです。特に暗部の引き締まった印象を表現するのは他のプリンターと比較してもピカイチです。

写真印刷以外にもCDやDVDに印刷可能なレーベルプリント機能やA3の用紙への印刷なども搭載されている複合機としての多彩さが魅力的なプリンターになっています。ビデオ撮影や写真を趣味にしている方にぜひおすすめの、ハイグレードモデルになっています。

綺麗で高画質な印刷が可能になったおすすめプリンターランキング第11位に輝いたのは、「エプソンのインクジェット複合機 カラリオ EP808AWN」です。カラリオ独自の6色インクを使用していますので、より綺麗で高画質な印刷が可能になっています。Wi-Fiにも対応しているおすすめのプリンターです。

用紙の補給も簡単なので、年賀状やビジネス文書などの大量印刷の際も快適です。背面の手差し給紙は最大0.6mmの厚紙まで対応していますので、写真や絵を印刷する際も綺麗です。CDやDVDに直接印刷できるディスクレーベル機能も搭載していますので何から何まで多彩なおすすめのプリンターになっています。

普段使用からスマホプリントまで対応してくれる人気のおすすめプリンターランキング第10位に輝いたのは、「エプソンのColorio V-edition EP-30VA」です。コンパクトな複合機になっています。

エプソンの複合機の中でも特に写真印刷にフォーカスしているモデルになっています。染料インクの鮮やかな再現性を保ちながら高い保存性ももつ写真をプリントすることが可能になりました。

スマホプリントに対応していますので、取った写真はワイヤレスで家のどこからでも簡単にプリントすることができます。気に入った写真は、その場ですぐプリントしたい方には人気の商品です。高画質ながらL判1枚当たり約12.7円とインクコストも他と比較しても大変リーズナブルになっています。

便利機能満載の低価格なインクジェットプリンターとして人気のおすすめのプリンターランキング第9位に輝いたのは、「キャノンのインクジェットプリンター複合機 PIXUSMG3630」です。本体の電源を入れなくてもパソコンやスマホのWi-Fi機能ですぐに印刷できる機能を搭載しています。

最高解像度が4800dpiとなっており、最小インク滴1兆分の2リットルという高画質な印刷技術を備えていますので、実物の細やかな質感を鮮明に忠実に再現してくれます。

お気に入りの画像をすぐに手元に残すことができるのは嬉しいですね。カメラメーカーのプリンターならではの綺麗なプリント印刷技術を搭載しているおすすめの人気商品になっています。

モノクロ印刷にこだわった単機能モデルが人気のおすすめプリンターランキング第8位に輝いたのは、「エプソンオンPX-S160T」です。コスパ最高の単機能モデルプリンターになっています。

エプソンのエコタンク搭載モデルになっていますので、インクの継ぎ足しをわきのタンクで行うことができます。購入時に付属で付いてくるインクを使用すれば、なんと約11.000ページの印刷が可能になっています。

1枚の印刷に約9秒という高速で行うことができます。また、1枚当たりのコストは約0.3円と圧倒的なコストパフォーマンスを実現しました。顔料インクを使用していますので、高速印刷をしてもにじみにくいメリットがあります。文字もくっきりと綺麗でモノクロ印刷をたくさんする方にはおすすめのプリンターになっています。

おしゃれで高機能なインクジェットプリンターとして評判のおすすめプリンターランキング第7位に輝いたのは、「キャノンのインクジェットプリンター複合機 PIXUSTS8030」です。見やすさと操作性を追求したフロントパネルが採用されているので、軽いタッチで簡単に操作することができます。

6色の顔料インクを使用していますので、ビジネス文書などの印刷がクッキリと濃く仕上げることができます。文字ブラックはビジネスユースには最適です。大容量のインクタンクを搭載していますのでインクの交換回数が少なくて済むのはいいですね。インクの交換のコストを減らしたい方におすすめのプリンターです。

あらゆる写真を綺麗で自然に表現できると人気のおすすめプリンターランキング第6位に輝いたのは、「エプソンのインクジェット複合機 カラリオ EP879AW」です。無線LANに対応しています。2016年にはグッドデザインアワード、2017年にはデジタルカメラグランプリ技術賞を受賞しているインクジェットプリンターです。

外観がシンプルで角は滑らかに湾曲しているフォルムが美しいですね。ボタンや接続部分がすっきりとスタイリッシュなおしゃれなデザインになっています。液晶パネル採用なので操作がしやすいのも魅力です。スマホやタブレッドからも気軽に印刷できるので便利です。

リーズナブルな価格で大人気のおすすめプリンターランキング第5位に輝いたのは、「キャノンのインクジェットプリンター PIXUS iP2700」です。本体の高さが12cmと低いので収納に場所を取りません。家庭でも気軽に使用できるモデルとして人気があります。染料インク3色と顔料インクの1色を組み合わせた4色を搭載しています。

プリントヘッドとインクタンクが一体になっていますので、インクをワンタッチで交換することが可能になりました。インク交換が苦手な人にもおすすめのプリンターになっています。

持ち運び可能なフォトプリンターとして大人気のおすすめプリンターランキング第4位に輝いたのは、「キャノンのSELPHY CP1200」です。セルフィーは日本でも人気の商品になっています。

キャノンのセルフィーなら写真を撮ったその場で気軽に印刷が可能なのには驚きです。子供の学校行事や友人との旅行など、大切な瞬間をとらえた1枚をその場でプリントしてみることができるのは嬉しいですね。

プリント方式も他のメーカーとは異なっており、昇華型熱転写方式を採用しています。そのため色合い滑らかに、肌の質感まで鮮明にプリントすることが可能になりました。飾っておいても日に焼けにくくアルバム100年保存で話題の、プリントと同時に写真を特殊フィルムでカバーするオーバーコート仕上げになっていますので、外出先でのプリントでも大切な写真をしっかりと守ってくれます。

スピーディーに大量の印刷が可能になったおすすめプリンターランキング第3位に輝いたのは、「ブラザーのA4モノクロレーザープリンター複合機 DCP-L2520D」です。ブラザーおすすめのレーザープリンターになっています。

スピーディに大量の印刷をすることが可能な優れもののプリンターです。自動両面プリントでコストをしっかりと抑えてくれるのも嬉しいですね。バックライト付きの液晶パネルで見やすい設計になっています。エラーなどの状況もすぐにチェックできるので安心です。

トナーカートリッジなどの消耗品の交換もフロントサイドで簡単にできて便利と高い評価を得ています。日頃から数百枚単位で大量に文章印刷を行う人には特におすすめのプリンターになっています。

コンパクトなボディに優れた印刷性能を兼ね備えたおすすめのプリンターランキング第2位に輝いたのは、「CanonのPIXUS iP110」です。A3サイズのビジネスバッグならそのまますっぽりと収まるコンパクトなボディが自慢のプリンターになっています。

染料インク4色に加えて顔料インクの黒の5色カートリッジを使用しているハイブリッドインクになっていますので、写真プリントから文書印刷までこなす賢いプリンターになっています。高い印刷クオリティはさすがです。

出先で万が一印刷を切らした時も安心の専用紙を使用すれば名刺印刷も簡単にすることが可能です。単機能型のプリンターになっており、カートリッジは分割型ですので、なくなったインクのカートリッジのみを交換すればいいのでランニングコストも良好です。

コストパフォーマンス最強の無線LAN複合機のおすすめのプリンターランキング堂々の第1位に輝いたのは、「エプソンのカラリオPX-049A」です。とってもリーズナブルでコンパクトなボディにプリンターやコピー、スキャナーとベーシックな機能を過不足なく搭載している優れものです。

無線LANの機能は、最近ではほとんどのプリンターに搭載されるようになり一般的になってきましたが、リーズナブルでの提供はあまりないのが現状です。その点このエプソンのカラリオは、ワイヤレス機能もしっかりと付いているお得な商品になっています。

コードもすっきりですので、プリンターを家族みんなで共有することが可能となりました。専用のアプリである「Epson iPrint」を使用すれば、スマホの写真も簡単に直接プリントできるのはいいですね。フォトプリンターとしても大活躍してくれるおすすめのプリンターです。

プリンター印刷方式から、インクの種類、カートリッジの種類様々な機種など選び方のポイントをふまえながらおすすめプリンターをランキング形式でご紹介してきました。お気に入りのプリンターはありましたか？

最近はリーズナブルで高機能のプリンターが続々と登場しています。選び方のポイントを参考にしながらご自身の用途やお好みに応じて最適のプリンターを選んでみましょう！