納豆パスタレシピ人気集!和風や大根おろし・キムチなど絶品アレンジ
日本の伝統食で健康食品である納豆と、子供から大人まで人気のパスタ。調理の手間があまりかからず毎日手軽に食卓に取り入れられるこの二つを組み合わせたレシピは最強です。今回は、忙しい時でもさっと作れる簡単かつ絶品の納豆パスタのレシピをご紹介します。
目次
手軽にできる人気の絶品納豆パスタのレシピをご紹介!
納豆は昔から人気の伝統食
日本人には昔から馴染みの深い納豆。調理しなくても食べられるし、色々な食材との組み合わせも相性が良いので毎日食べられます。旅館などの朝食でよく見かける、白飯、味噌汁、焼き魚といった和風メニューにも納豆は欠かせません。

納豆は付属のタレを混ぜてそのまま食べるのが最も一般的ですが、レシピにも幅広く、かつ手間なく使えます。調理時間も短く洗い物も少ない納豆レシピは、楽に済ませたい時や忙しい子育て中のママのランチにもぴったり。人気の簡単納豆パスタレシピをご紹介します。
キムチや大根おろし、アボカドや缶詰など使い勝手の良い人気食材を使い、主にめんつゆや醤油で和風レシピに仕上げています。トッピングものりや大葉、刻みネギ、ゴマなど特に和風の物なら何でも合います。いつも家にある食材を使って手軽に絶品和風パスタを作りましょう。
納豆の健康効果

発酵食品の納豆。健康食で、手軽に安く手に入るので毎日欠かさず食べているという方も多い人気の食材ですよね。美容や、女性特有の体の悩みに良い成分も多く含まれているので、女性は頻繁に食べたい食品のひとつです。
納豆ご飯 #刺繍 pic.twitter.com/TmUkNHH09p
— ipnot (@ipnot) May 16, 2018
納豆の栄養成分としてはイソフラボンが広く知られていますね。他にもナットウキナーゼ、カルシウムなど、健康に良いたくさんの成分が含まれています。納豆の成分やその効果にはどんなものがあるのか具体的に見てみましょう。

納豆は女性の強い味方
イソフラボン
まず、よく知られているのがイソフラボンです。女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするので、加齢により徐々に減っていくエストロゲンを補ってくれます。骨粗しょう症や更年期障害の予防や、美肌効果が期待できるので、女性の強い味方と言えますね。

納豆キナーゼ
納豆にだけ含まれる成分です。血液をサラサラにする効果があるので心筋梗塞の予防が期待できます。また腸内環境を整えてくれるので便秘に悩む女性にはうれしいですね。ただ、加熱すると成分の効果が薄くなるので納豆を調理する際には注意が必要です。

大豆レシチン
レシチンは脂質の一種です。コレステロールを抑える、つまり血行を改善してくれるので、脳梗塞などの予防に効果が期待できます。中性脂肪を低下させてくれるという報告もあります。
【納豆を食べる時間帯】
— なおみん☺︎人と動物の中医学 (@naominkubo) May 29, 2018
納豆は朝食派?夕食派?
薬膳の先生に教えていただいた体質に合わせた納豆を食べるおススメの時間帯。
・『お血(血液ドロドロ)タイプ』
→夕食
・『脾虚(胃腸虚弱)タイプ』
→朝食
納豆は食べてから6〜8時間が一番効果があるそうです。 pic.twitter.com/8zonFsmGQK
カルシウム
納豆に含まれるカルシウムは100g当たり200mg以上。牛乳やヨーグルトと同じくらい豊富に含まれています。カルシウムは骨や歯を形成する重要なミネラルであることはみなさんご存知ですね。また神経を沈める働きがあるのでイライラを抑えてくれますし、血を固めて止血する、脳に信号を送る、細胞分裂を促すなど、実にさまざまな働きをしています。
納豆1パック(約45g)当たりにたんぱく質は牛肩ロース約45g分、
— マナテミ (@fossil_ScEF1E) May 24, 2018
カルシウムはプレーヨーグルトの約1/2個分、食物繊維はにんじん約1本分も含まれています。
人気の健康食納豆をレシピに取り入れて
納豆がとても健康的で栄養価の高い食品であることが、よくわかりましたね。特に女性にうれしい効果がある栄養成分がたくさん含まれていますので、毎日食べたい食品です。納豆は調理なしでも食べられる食品ですので、納豆を使ったパスタも簡単でかつ多彩なバリエーションが楽しめます。
晩ごはん。メインはアボカド納豆パスタの卵黄のせ。 オリーブオイルかけて塩昆布をちらした! #Twitter家庭料理部 pic.twitter.com/JnAovOfXbI
— ゆまる (@papico_plus) October 30, 2015
納豆パスタをおいしく作るコツ
納豆はあらかじめ混ぜておく
ご紹介するどのレシピも納豆はあらかじめ混ぜておいたものを使います。タレなどを入れる時は混ぜてから加えてくださいね。納豆の旨味成分が全体に行き渡り、ふんわりおいしくなると言われています。また、今回ご紹介するパスタレシピは全て一人前あたり納豆1パックを使用します。

納豆は加熱を避ける
納豆の成分のひとつである納豆キナーゼは熱に弱く、加熱すると効果が薄れてしまいます。納豆は加熱なしで食べられますのでそのまま使うか、加熱するようなレシピでも短時間にとどめましょう。

パスタを茹でるコツ
パスタはたっぷりのお湯で塩を加えて
パスタはたっぷりのお湯で茹でましょう。1リットルあたり10gの塩を加え、沸騰させすぎないように茹でましょう。鍋が小さかったり浅かったりするとパスタがくっついてしまいますし、塩を加えることで下味をつけ、沸点を上げてアルデンテに茹で上がります。
【パスタ調理の基本】パスタのおいしいゆで方🍝
— 日本パスタ協会 (@fan_pasta) April 25, 2018
動画でわかりやすく学べる人気コンテンツです💻 https://t.co/a3RuwgE3T0#パスタ #ゆで方 #基本 #動画 pic.twitter.com/IJGALU7LvM
パスタの種類にもよりますが、スパゲッティの場合は長さがある為深い鍋が適しています。ショートパスタなら浅めの鍋でも良いでしょう。冷静パスタのレシピの場合は表示より少し長めに茹でてから冷水で冷やしてください。
納豆パスタに合うトッピング
大葉やのりで風味を添えて

刻みのりや大葉の千切り、ネギの小口切りはほとんどの納豆パスタによく合います。最後にトッピングして風味と彩りを添えましょう。しらすや大根おろしなどを使ったレシピなら、梅肉もいいですね。さっぱりと夏向きに仕上がります。
温玉や卵黄でコクとボリュームを

温泉たまごや卵黄を乗せてボリュームをアップ。特に肉類や魚の缶詰などを使ったレシピに合います。マヨネーズもよく合うので、コクとボリュームを加えてがっつり食べたいときにはぜひどうぞ。
人気の納豆パスタレシピはアレンジ自在
納豆は何にでも合う優秀食材!
納豆は和風の食材ですが、和風でも洋風でも、肉でも魚でも、どんな野菜にも合いますよね。調味料も選びません。納豆パスタはどんな食材でもよく合うんです。

つまり、アレンジも自由!レシピを参考に調味料を少し変えたり、お好きな食材を足してみたりとアレンジも簡単です。トッピングもお好みで色々変えて楽しんでくださいね。
缶詰を使ってお手軽絶品パスタレシピ
ツナ缶と納豆の絶品混ぜるだけパスタ
なかなか買い物に行けないときなど、保存食の缶詰を使ったレシピはとても便利です。缶詰も調理済みの食材ですので、火を通さずに済み、時短と洗い物を減らすのに役立ってくれます。よく使うものは常にストックしておきましょう。

パスタ以外は全てそのまま食べられる食材で、下準備などもほとんどいらないので時間がない時には本当に便利です。パスタを茹でている間にトッピングを準備して、あとは混ぜるだけ!簡単レシピで料理の苦手な方でも目分量で失敗がありません。
即席晩ごはん#久しぶりの料理 #納豆ツナパスタ#10分かからず https://t.co/V6RpMSCtqR
— ayU@Xbaby (@a_sasaki0408) June 4, 2016
レシピの作り方
それでは、簡単に作り方をご紹介します。パスタ1人分はパッケージの表示通りに茹でます。茹でている間に、納豆1パックを付属のタレと混ぜ、ツナ缶を開けて油を軽く切っておきます。そして大葉や青ネギ、刻みのりなどお好みのトッピングを準備します。

そしてパスタが茹で上がったら、パスタ、納豆、ツナ缶をお皿に盛ってマヨネーズ大さじ1をかけ、好みのトッピングを乗せるだけ。ツナ缶の代わりにサバ缶などでもおいしいですよ。マヨネーズの量やトッピングも自分の好みでいろいろ変えてみてください。
わさび醤油で大人の和風パスタレシピ
アボカドとわさび醤油の絶品和風パスタ

辛い物が好きな方には、わさびを使ったレシピをご紹介します。ピリッと辛いわさび醤油をクリーミーなアボカドがマイルドにしてくれますね。もちろん、納豆とも相性抜群の絶品和風パスタです。
美容にも良いアボカドを使って
アボカドはサラダによく登場する人気食材ですが、パスタやグラタン、トーストやごはん物、ドリンクやディップにもと、とても幅広いレシピに使えます。醤油に合うので、和風レシピもバリエーション豊富です。さらに栄養価も高く美容や健康にも良い食材ですので、常備する食材の一つに加えてみてはいかがでしょうか。
レシピの作り方
まず、パスタをパッケージの表示通りに茹でます。茹でている間に、アボカドをさいころ状にカットします。アボカドを切る時は、まず半分に切ってから果肉だけに格子状に切れ目を入れ、皮をひっくり返すかスプーンですくうとうまくいきます。
既出かもですが、アボカドのまな板を使いたくない時の切り方先日思いついたので共有しますね👍豆腐の切り方と似てます👍
— tamika❄氷奏11A37b (@tamikaxxxyoi) August 1, 2017
半分に切る→皮を切らないように切込みを皮のギリまで入れる→スプーンで取る→完了 pic.twitter.com/cWTuEtPCrQ
納豆はあらかじめタレと混ぜておきます。醤油大さじ2とわさび少量を混ぜたわさび醤油を作っておきます。そしてパスタが茹で上がったらお皿に盛りつけてアボカドを散らし、その上に納豆を乗せたら、わさび醤油を回しかけて刻みのりを散らして完成です。

ほかの調味料を加えてアレンジレシピ
このレシピのアレンジとしては、ゆず胡椒を少し加えるのがおすすめです。茹でたパスタにバターをからめてコクを出したり、調味料は醤油の代わりにめんつゆを使ったりしてもいいですよ。


大根おろしでさっぱりとおなかにやさしいレシピ
大根おろしとなめたけの絶品納豆パスタ

大根おろしでさっぱりしたパスタもいいですね。大根に含まれる酵素は消化を助け、代謝を上げてくれるのでダイエットにも最適です。また、酵素は50度前後で壊れてしまうため、加熱しない大根おろしを使ったレシピは利にかなっているというわけです。

なめたけもきのこですのでローカロリーでダイエットにぴったりですね。意外と簡単なレシピで手作りもできますよ。醤油、砂糖、お酢、みりんと酒をえのきに加えてさっと煮るだけなので、ぜひチャレンジしてみてください。レシピではなめたけを2分の1ビンほど使うので、手作りすると安上がりです。

レシピの作り方
それでは大根おろしとなめたけの絶品納豆パスタの作り方です。まず、パスタ1人前はパッケージの表示通りに茹でます。茹でている間に大根おろしを作りましょう。汁気を絞らないで100gほどの大根おろしを用意してください。

大葉は2~3枚を千切りにします。パスタが茹で上がったら、お皿にパスタ、大根おろし、なめたけ約2分の1ビン、そして大葉の千切りを乗せ、めんつゆ大さじ1をかけて完成です。調味料やトッピングはお好みで調整してくださいね。大葉の代わりに刻みのりやネギなどでもよく合います。
大根おろしを作るときのコツ

辛い大根おろしが好きな方は、大根の先の方を使い、おろしたてを食べましょう。反対に大根おろしの辛味が苦手な方は、葉に近い方を使い、円を描くようにおろす事。時間を置いた大根おろしも辛味が抑えられます。急ぐ時は、電子レンジで加熱しても辛味を減らすことができますが、酵素が壊れてしまいますのでなるべく先におろしておくようにしましょう。

つめたく冷やして夏にぴったりのアレンジレシピも!
このレシピはさっぱり食べれるので夏にぴったりですね。アレンジとして、パスタを氷水で冷やしてめんつゆの代わりにポン酢ジュレをかけ、冷製パスタにするのもおすすめです。素麺に飽きたらぜひやってみてください。

キムチと温玉でボリューム満点レシピ
キムチと温玉でがっつり系絶品納豆パスタ
がっつりめに食べたい時は、温泉たまごを使ったレシピでボリュームをアップしましょう。さらにひき肉をプラスすれば、栄養満点。男性にウケそうな一品です。キムチにはダイエットに有効な成分が含まれていますので、女性にもうれしいですね。

人気の発酵食品キムチの健康効果
キムチと納豆も合いますよね。キムチと納豆の組み合わせは最近人気になっていますが、キムチも納豆も発酵食品で、発酵食品同士は相性がいいんですよ。この二つの食品を合わせて食べることで健康効果もアップしますね。
『納豆キムチ』
— みーちゃん*diet (@BeeBuuMii) January 8, 2016
納豆1パック+キムチをお好みで
まぜま〜ぜ!お通じが良くなるみたいです✨夜に食べるのが効果的🍴結構美味しかったよ😋💗#ダイエット #納豆キムチ #キムチ納豆#食べてみたい人RT#ダイエット仲間募集中 pic.twitter.com/MrlLGsfUJk
キムチの材料、トウガラシに含まれるカプサイシンという辛味成分は体温を上げて代謝を高める働きがあるので、ダイエット効果が期待できます。さらに、キムチを作る過程ではたくさんの乳酸菌が生まれ、腸内環境を整える役割も果たしてくれます。乳酸菌といえばヨーグルトのイメージですが、キムチにもヨーグルトに負けないほどの乳酸菌が豊富に含まれているんです。
温泉たまごは意外と簡単
まず、鍋にお湯を沸かします。完全に沸騰したら、火を止めて卵を入れ、フタなしで12~15分ほど放置するだけ!この時、混ぜたりするとお湯の温度が下がるので、触らずにおいてください。待っているだけで簡単に手間なく温泉たまごが作れますよ。

レシピの作り方
それでは、キムチと温玉でがっつり系絶品納豆パスタのレシピを簡単にご紹介します。まずパスタ1人前は表示に従って茹でます。上でご紹介した方法で温泉たまごを作るなら、パスタよりもたまごを茹でる方に時間がかかりますので、先にたまご用の鍋でお湯を沸かすと時間に無駄がないですね。

たまごとパスタを茹でている間にキムチと納豆を準備しましょう。キムチは大きすぎるようであれば一口大に切ります。納豆は付属のタレと一緒に混ぜておきます。たまごとパスタが茹で上がったら、お皿にパスタを盛りつけ、納豆と温泉たまごを乗せてめんつゆ大さじ1をかけたら絶品和風パスタの完成です!お好みで刻みのりや大葉をトッピングしてください。

ひき肉をプラスでさらにボリュームアップ

さらにボリュームを上げたい人は、ひき肉をプラスしましょう。ひき肉100gは砂糖、みりん、醤油または味噌で炒めます。豚ひき肉とゴマ油を使うのがおすすめですよ。こちらのアレンジレシピはごはんに乗せて丼にしたり、マヨネーズを加えるのもいいですね。

たらこクリームでコクのある一品を
たらこクリーム納豆パスタ

こちらは生クリームとたらこでクリーミーな一品です。たらこは健康に良いイメージがない方もいるかもしれませんが、がんの予防やホルモンの分泌、代謝を促してくれるビタミンE、善玉コレステロールを増やして生活習慣病の予防に効果があると言われるタウリンなど、体に良い成分もたくさん含まれています。もちろん、食べすぎには注意しましょう。
とりあえず、たらこパスタ食べたい気分であるのは間違いのないところ
— godanism (@5da2sm) June 5, 2018
レシピの作り方
作り方は簡単で、追加の調味料もいりません。まずパスタは表示通りに茹でます。茹でている間に、たらこを袋から出して生クリーム大さじ1と混ぜ、納豆はタレと混ぜておきましょう。たらこをフライパンに入れて火にかけます。パスタが茹で上がったらフライパンに加えて混ぜます。

パスタをお皿に盛ったら、黒こしょうを振り、混ぜておいた納豆を乗せてください。お好みで刻みのりやネギをトッピングしてくださいね。水菜やアスパラガス、エンドウなどを添えると彩りもよく栄養バランスが良くなりますよ。また、カロリーを押さえたい方は生クリームの代わりに牛乳で代用もできます。

生姜入りで体をあたためる健康レシピ
ウィンナーと納豆の生姜風味和風パスタ

「食べる万能薬」とも言われる生姜。体を温めてくれるので風邪の時や冷え性の方はもちろん、抗菌効果や、美肌効果、さらに吐き気を抑えてくれるなど、まだまだたくさんの効能がある人気食材です。パスタに少量加えることで、風味も良くなりぐんと和風の味付けになりますね。

レシピの作り方
ウィンナーと納豆の生姜風味和風パスタの作り方です。パスタ1人前は表示通りに茹で、その間にウィンナーを薄切りにしフライパンで炒めます。調味料(だしの素小さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1、生姜のすりおろし小さじ1)はあらかじめ混ぜておきます。

パスタが茹で上がったら、パスタと納豆、合わせておいた調味料をフライパンに加えてひと混ぜして完成です。お皿に盛り付けのりや大葉などお好みでトッピングしてください。また、ウィンナーの代わりにベーコンを使うのもおすすめです。
ダブルねばねば食材で夏バテ対策レシピ
オクラと納豆の絶品ねばねばパスタ

オクラと納豆のねばねばコンビネーションを用いたレシピは夏バテ対策に最適です!オクラに含まれるビオチンという成分は疲労物質の乳酸を再び糖質に変えるため疲労回復効果が期待できます。ダブルねばねばパスタレシピで元気に過ごしましょう。

レシピの作り方
それではオクラと納豆の絶品ねばねばパスタのレシピをご紹介します。パスタ1人前はパッケージの表示通りに茹でます。その間に納豆、バター大さじ1、醤油大さじ1、ごま油ひと回しをボウルに入れて混ぜ合わせておきます。

パスタが茹で上がる直前の鍋にスライスしたオクラを加え、30秒ほど茹でます。茹で上がったパスタとオクラを先ほどのボウルに入れて混ぜたら完成です!のりやネギなどでお好みのトッピングをしてください。
カルシウム不足の方にはこちらのレシピを!
しらすと納豆のカルシウムたっぷり絶品冷製パスタ
シラスを使ったレシピで不足しがちなカルシウムをたっぷり摂りましょう。日本人のほとんどがカルシウム不足というデータもあります。納豆にもカルシウムが豊富なのはご紹介したとおりです。意識してこれらの食材をレシピに加えたいですね。

レシピの作り方
それではレシピをご紹介します。パスタ1人前は表示よりもやや長めに茹で、茹で上がったらザルにとり冷水で冷やします。茹でている間に大葉2~3枚を千切りにし、納豆を混ぜておきます。パスタをお皿に盛り付けたら、納豆と大葉、そしてしらすを好きなだけのせ、めんつゆをかけて完成です。
お昼ご飯作ったよ。#納豆しらすパスタ#大好物#自炊 pic.twitter.com/AqFvZljJJl
— DJ KURI (@ayatoiimasu) September 2, 2017
冷製パスタのレシピでは少し長めに茹でましょう。めんつゆの代わりに青じそドレッシングもおいしいですよ。また、梅を乗せてもいいですね。暑い時期にぴったりのさわやかな和風パスタレシピは夏の一人ランチにおすすめです。
チーズとクリームで濃厚カルボナーラ風
カルボナーラ風納豆パスタ
こちらは洋風と和風のコンビネーションパスタです。発酵食品同士は相性が良いとお話しましたが、チーズも発酵食品なのでもちろん納豆との相性バッチリです。また納豆同様、カルシウムも豊富な食品ですので育ち盛りのお子さんにもぴったりですね。

レシピの作り方
パスタ1人前は表示通りに茹でます。フライパンを熱し、カットしたベーコン2枚をカリッと焼きます。ボウルに卵黄1つ分、クリーム100cc、粉チーズ大さじ1、納豆付属のタレを入れて混ぜておきましょう。

パスタが茹で上がったら、ソースをフライパンで温め、パスタと納豆も加えて黒こしょうで味を整えます。お皿に盛り付けたらネギを散らし、刻みのりをトッピングして完成です!チーズがお好きな方は追加でトッピングしても良いでしょう。

納豆パスタレシピを活用しておいしく健康に!
ここまでいろいろな納豆パスタのレシピをご紹介してきました。パッケージを開ければすぐに食べられるので納豆をレシピにあまり取り入れない方も多いかもしれませんが、パスタだけでもたくさんの納豆レシピができることがわかりましたね。

納豆はどんな食材にもよく合うのでバリエーションが無限で、毎日食べても飽きないくらい。アレンジレシピも簡単です。今回ご紹介したレシピを参考に納豆パスタレシピをぜひ毎日の食生活に取り入れてみてくださいね!