レトロなクラシカルファッションまとめ!お手本は60年代の可愛いおしゃれコーデ!
最近、トレンドに敏感な女子達の間でレトロでクラシカルなコーディネートのファッションが流行っているのをご存知ですか?今回は60年代に流行ったレトロなファッションと、その60年代をお手本にしたクラシカルで可愛い最新のコーディネートをご紹介します。
目次
- レトロブーム到来!
- レトロなファッションの定義は?
- 1960年代のクラシカルな世界
- レトロでクラシカルな60’sのファッションアイコンは?
- 60’sはカラフルな原色コーデが主流
- 60’sは柄物も人気
- ワンピースは60’sの鉄板アイテム
- 60’sはカラータイツで大胆コーデ
- 60’sから女性のパンツスタイルが定番に
- 60’sは帽子コーデが可愛い
- バッグをアクセサリー感覚で持つ60’s
- 60’s女子は小物で細部にまでこだわる
- 60’sのファッションが最新コーデなの?
- 色使いは現代風にアレンジ
- 柄コーデは今も健在
- 最新のスカートコーデは足元を意識して
- 難しいカラータイツもおしゃれに変身
- ワンピースは柄でクラシカル感を
- ワイドパンツは今大流行
- 帽子はレトロガーリーなアイテム
- 小物使いもレトロを意識して
- クラシカルファッションのアイテムはどこで手に入るの?
- クラシカルファッションに挑戦してみよう!
レトロブーム到来!
最近、雑誌や街で見かけるおしゃれな女子たちのファッションにレトロなコーディネートが取り入れられていることにお気づきですか?真似したいけど、ちょっと難しいイメージもありますよね。しかし、そんなレトロなコーディネートは、1960年代のファッションをお手本にすれば簡単に取り入れることができるんです。

今回はレトロなコーディネートのブームに火をつけた60年代のクラシカルなファッションと、そのファッションを上手く取り入れた現代版のレトロなコーディネートをご紹介します。レトロなファッションに挑戦しようとしている方はアイテムの合わせ方や小物の使い方などをぜひ参考にしてみてください。
レトロなファッションの定義は?
レトロなファッションと一口に言っても、一体何がレトロなファッションなのか分からない方も多いはずです。レトロとは「懐古趣味」という意味を持つ言葉です。要するに昔の時代を懐かしむような味わいのあるファッションということですね。そのようなファッションは、クラシカルファッションとも呼ばれています。

このため、レトロなクラシカルファッションにはいつの時代というはっきりとした定義はありません。では現在流行っているクラシカルファッションはと言うと、主に1960年代のファッションが取り入れられているんです。1960年代って私達の親の世代の年ですので、どんなファッションの世界なのか見当もつきませんよね。一体どんなファッションが流行っていたのでしょうか?
1960年代のクラシカルな世界
1960年代にも、その時代を牽引していくメディアの世界がありました。その時代の女子達が憧れて皆が真似をしたファッションは映画の世界の影響が大きいです。

オードリー・ヘプバーン主演の「ティファニーで朝食を」は見たことが無くても題名を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか?これこそまさに1960年代を代表する映画です。ヘプバーン演じる主人公のファッションは、今見ても憧れるようなセンスの良いクラシカルなコーディネートが満載です。

映画「ローズマリーの赤ちゃん」はホラー映画でありながら、ファッションにも注目が集まりました。主人公の髪型はこの年代でもっとも人気のあるヘアスタイルとなり、また、劇中で着られていたベビードールやワンピースは可愛いと話題になり大流行となりました。
オードリーヘプバーンの映画に影響されて50年代、60年代のファッションしてキメキメで街歩きたい願望
— りさ子 (@kishiloverisako) October 7, 2017
このように、この時代の映画を見れば可愛いレトロなファッションが現代でも色褪せずに女子達の心を掴む理由が分かってくるのではないでしょうか?
レトロでクラシカルな60’sのファッションアイコンは?

いつの時代もファッションアイコンは存在します。では1960年代のファッションアイコンは一体どんな女性だったのでしょうか?

最も有名なのはモデルであり歌手でもあった、イギリスの「ツイッギー」という女性です。ベリーショートのヘアスタイルが印象的な彼女ですが、実はツイッギーと言うのは本名ではなく愛称なんです。その華奢な体型から小枝を意味するツイッギーと呼ばれるようになりました。ミニスカートがトレードマークであった事から日本でも「ミニスカートの女王」として羨望の的となりました。

また、フランスの女優「アンナ・カリーナ」も人々を魅了しました。小悪魔的な魅力をもった目もとは女性から見ても可愛いの一言につき、アンナの独特な存在感に惹かれた有名ブランドであるアニエス・ベーが彼女の衣装を手がけていました。シンプルだけどどこかロマンティックを感じる「フレンチシック」が彼女のファッションの特徴です。
60’sはカラフルな原色コーデが主流
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴①ビビッドな色使い

この項からは具体的に1960年代に流行ったファッションの特徴をご紹介していきます。まず印象に残るのはそのビビッドな色使いです。原色が上手にデザインされ、2色以上の原色カラーが配色されているワンピースもトレンドでした。とにかく「カラフル」という言葉がふさわしいファッションなのです。

また、上下同色コーディネートもテクニックの一つでした。黄色のニットに黄色のワンピースを組み合わせるなどのコーディネートも存在していました。この場合は全く同じ色、同じ素材で組み合わせるのではなく、同じ黄色でも濃淡の違いがあったり、異素材で組み合わせたりとおしゃれな工夫があるのです。
60’sは柄物も人気
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴②ポップな柄

60年代のクラシカルファッションはレトロポップな柄にも注目です。チェックやボーダーなどのおなじみの柄はもちろんですが、特に流行ったのは花柄とドット柄です。花柄もドット柄も生地を覆い尽くすような大ぶりの柄がクラシカルファッションの特徴です。華やかにプリントされた柄は、見てるだけで元気になるようなものばかりです。

また、アメリカの西海岸から火のついた、複数の色を用いた渦巻くような流動的な柄であるサイケデリック柄も流行しました。これぞ1960年という印象の柄で、目立ち度も高いですが、当時の女性たちは可愛く着こなしていました。この他にもこの時代には個性的な柄がファッション界を席巻していました。

ワンピースは60’sの鉄板アイテム
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴③Aラインスカート・ワンピース
1960年代のクラシカルファッションのポイントに「Aライン」があります。スカートやワンピースなどの形の呼び方の一つで、裾に行くにつれて広がっていく可愛いシルエットがアルファベットのAの形に似ているため、このような形がAラインと呼ばれています。日本では落下傘スタイルという名称でブームになっていました。

このAラインにはスタイルを良く見せてくれる効果もあり、特にワンピースになると上半身を細く見せてくれる上に下半身の体型がカバーでき、女性にとっては嬉しいデザインです。また、この時代のワンピースはウエストの位置も上のほうにデザインされているため足長効果もあり、Aラインのワンピースを好んで着る女子が多くいたんです。

当時クリスチャンディオールが発表したAラインのワンピースはファッション誌を各誌を埋め尽くしたほどでした。この時代のスカート、ワンピースの丈の長さは、ひざより上のミニ丈が多く長めのソックスやタイツでコーディネートしていました。
60’sはカラータイツで大胆コーデ
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴④カラータイツ
スカート丈が短かったこともあり、カラータイツもクラシカルファッションの定番になりました。それも、青、ピンク、黄色などの原色がメインです。カラータイツってなかなか挑戦しづらいアイテムで、履いていてもなんだか足だけ浮いてしまっているようで落ち着かないイメージですが、この時代の女子達は上手にコーディネートして上品に着こなすことができたのです。

発色が良い、肌が透けないくらいの厚めのタイツが流行りました。「このワンピースにこの色が合うの!?」という色のカラータイツとの組み合わせが、履いてみると以外にもおしゃれになるのが不思議です。大胆な色の組み合わせはカラータイツで楽しんでいたようですね。これだけで一気にレトロな雰囲気が増すんです。
60’sから女性のパンツスタイルが定番に
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴⑤パンツスタイル

一方、パンツスタイルもクラシカルファッションの特徴の一つです。今でこそ女子のパンツスタイルは定番ですが、当時の女子の普段着として定番だったのはスカートのみでした。この時代から徐々に女子のパンツスタイルがファッションとして定着してきたのです。クラシカルファッションのパンツスタイルは、太めのシルエットがポイントです。

最近でも流行っているワイドパンツは、まさにこの時代の名残です。また、裾が広がったスタイルのパンタロンもこの時代のパンツスタイルには欠かせないアイテムでした。タイトなトップスをタックインして着こなすのがクラシカルファッションのコーディネートの仕方です。
60’sは帽子コーデが可愛い
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴⑥帽子

60年代は、様々な形や色の帽子が登場しました。単なる日差し対策ではなくおしゃれアイテムの一つとして、個性的で可愛いデザインのものが多く生まれ、今では定番となっている形も数多くあります。つば広帽子はスクリーンの中の女優さんの影響で流行ったものです。上品に装えるだけでなく、小顔効果も狙えますね。

また、現代ではおなじみの、マッシュルームのような可愛いデザインの「キャスケット」もクラシカルファッションには欠かせません。キャスケットは少しボーイッシュで元気はつらつなイメージを演出することができます。タータンチェックなどの柄のキャスケットは、よりレトロな印象ですね。

ベレー帽もこの時代のファッションにはよく見かけられます。内巻きのボブスタイルにとてもよく合い、レトロでガーリーな雰囲気にしてくれます。
バッグをアクセサリー感覚で持つ60’s
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴⑦バッグ

服に限らず、60年代はバッグ等の色使いも鮮やかで、サイズは小さめのものが多く、皮製で角のあるボックス型のバッグをアクセサリー感覚で持っていました。この時代のファッショニスタたちはハイブランドのバッグも使いこなしていて、現在でも流行っているシャネルのキルティングタイプのデザインでおなじみのマトラッセは大ヒットしました。

ポシェットやクラッチバッグなども効果的に使われていて、この時代のバッグは、どれも個性的で可愛いデザインのものばかりです。
60’s女子は小物で細部にまでこだわる
60年代のレトロなクラシカルファッションの特徴⑧小物使い
また、女優やモデルの影響で流行ったグローブもこの時代のクラシカルファッションのポイントです。手首までのショートグローブから、肘より上のロンググローブまで、いずれもつけるだけでエレガントな女性らしいイメージになりますね。

スカーフやバンダナを頭に巻くスタイルも流行し、リボンのようにヘアアレンジのアクセントにしたり、頭から首の周りに巻きつけたりしました。日本ではこの巻き方は「真知子巻き」の愛称で親しまれていましたが、これも60年代では世界共通のブームだったのです。このように小物にもこだわっていて、この時代の女子達は細部にまで気を抜かなかったことが分かります。
60’sのファッションが最新コーデなの?
ご紹介したような60年代のファッションは今見ても可愛いですが、そのままのコーデが現在のトレンドなわけではありません。クラシカルな要素を取り入れながら現代風にアレンジして着こなすのが、今どきのコーデです。
レトロなお洋服も、ファッションの一つだからOKなのかな。ただ、本当、どこまでいいのか判断が難しいと思う。キャラクター風のコーデでインしてる子とか沢山いるけど、仮装との線引きが難しい。
— ずんずん (@zun2_vlns) May 25, 2016
今のトレンドをしっかりと押さえて、その上でレトロなアイテムを取り入れて着こなすのが最新のクラシカルファッションのポイントです。難しいと思われるかも知れませんが、これからご紹介するレトロを取り入れたコーデを参考にぜひトライしてみてください。
色使いは現代風にアレンジ
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:カラフルなコーデ

ここからは現在トレンドとなっている、レトロアイテムの今どきのコーデへの取り入れ方をご紹介します。まずは最大の特徴であるカラフルなコーデです。色の組み合わせ方は難易度が高いですが、同系色の原色を上下でグラデーションにするだけで、クラシカルな雰囲気がただよっておしゃれに見えるんです。

また、補色コーデと言って補色と言われる正反対の色(赤⇔青、黄色⇔紫のように円形のカラーチャートで反対側にある色)のコーディネートも、今風に着こなすことができます。ただし、60年代当時のような3色以上の組み合わせはトレンドにはそぐわない場合もあるので注意が必要です。3色め以降は2色の補色のうちどちらかの同系色を取り入れるようにしましょう。

柄コーデは今も健在
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:柄物コーデ

60年代のレトロなファッションで活躍した柄×柄は、実は最近のトレンドでもあります。60年代はルール無用で可愛い着こなしができていましたが、ちょっとしたことに気をつければ柄×柄も最新の印象に生まれ変わります。ポイントは、柄の入っている生地同士のベースの色に統一感を出すことです。同系色にまとめるのも効果的です。

また、柄×ビビッドカラーのコーデも注目を集めています。タレントの渡辺直美さんの影響で広まっているこのコーデですが、彼女自身の立ち上げたファッションブランドのアイテムの中にもレトロポップな可愛いデザインのアイテムがたくさんあります。

大きめのレトロな花柄はボタニカル柄として現代に浸透しています。シフォン素材の生地を選ぶことによって、柄が主張しすぎず、柔らかい女性らしい印象になります。
最新のスカートコーデは足元を意識して
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:スカートコーデ

最新のスカートコーデは、靴下に、パンプスと合わせるのがトレンドになっています。フリルソックスはレトロ感が出るのでおすすめです。派手な色の靴下を差し色アイテムとして使っても可愛いですね。少し透け感のある靴下を履けばより今どきのトレンドコーデになります。

そしてミニスカートは60年代さながらハイウエストで履くのが最新コーデでもあります。トップスはスカートにインして着こなすのが鉄板です。ウエストマークにベルトを使えば、足長効果がでるのでおすすめです。ミニスカートでもチェックの柄を取り入れるとクラシカルで上品な印象になります。
難しいカラータイツもおしゃれに変身
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:カラータイツコーデ
カラータイツは秋から冬にかけてのレトロで可愛いファッションには欠かせない存在です。ビビッドカラーのカラータイツはブラックコーデの差し色として使うとトレンド感が出ます。ブラックコーデ以外にも全体的にトーンダウンした色合いのコーデにカラータイツを合わせればそれだけでおしゃれ上級者の仲間入りができるんです。

デニムのスカートとカラータイツも相性抜群です。しかし、カラータイツは若めの女子のコーデのイメージがありませんか?大丈夫、大人女子でもボルドーやモスグリーン等の深みのある色のカラータイツでしたらレトロ感が出て、ちゃんとおしゃれ見えもします。足元は落ち着いた色の靴を選ぶようにしましょう。
また、リブ素材のカラータイツは温かいうえによりクラシカルな印象が演出できます。秋から冬にかけてのコーデにはぜひカラータイツに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ワンピースは柄でクラシカル感を
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:ワンピースコーデ

ひざ上のミニで、体にフィットしたデザインのワンピースが60年代の流行でしたが、クラシカルを取り入れた最新のワンピースコーデは、ワンピースの形よりも、レトロな柄を意識してクラシカルを演出します。一番取り入れやすい柄は花柄です。小ぶりな花柄でしたら、目を引くような差し色を靴やベルト、タイツで取り入れるとおしゃれでクラシカルなコーデのできあがりです。

また、60年代を代表する柄の一つであるチェック柄も、今また注目されています。ガーリーな色を使ったチェックのワンピースで、さわやかにレトロ感を出すことができます。丈はいずれもひざからひざ下くらいが現在の主流です。この長さだと縦長効果も期待できるので、体型に自信のない女子もぜひこのレトロコーデにチャレンジしてみてください。
ワイドパンツは今大流行
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:ワイドパンツコーデ
ワイドパンツもまさに今トレンドの真っ只中ですよね。こちらも60年代のコーデが再評価されたと言ってもいいでしょう。ワイドパンツのコーデのポイントはトップスの丈を短め、もしくはワイドパンツにインすることです。足も長く見えますし、スタイリッシュに着こなせます。

また、スニーカーで合わせるよりも、パンプスやローファーと合わせた方がクラシカル感が出ておしゃれです。ワイドパンツは形もさまざま、どんな形もトレンドではありますが、形によって印象が違います。よりレトロ感を出したいなら、裾が少し広がったタイプを、女性らしさを出したいなら丈が短めの足首見せをおすすめします。

60年代のカラフルな風潮とは異なり、デニム素材やカーキ、ベージュ、黒、白などのアースカラーや淡いパステルカラーが現代のトレンドなので、普段着にも簡単に取り入れられそうですね。
帽子はレトロガーリーなアイテム
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:帽子コーデ

レトロな帽子の最新コーデですが、キャスケットはシンプルなコーディネートに1点投入するのがトレンドです。カジュアルなコーディネートでもキャスケット一つでだいぶおしゃれな印象になります。ボーイッシュなコーディネートには特にしっくり来るんです。トレンチコートにローファーのようなクラシカルなフレンチカジュアルにもキャスケットは相性抜群です。

一方ベレー帽は女子らしいコーディネートに仕上げるのが最近のトレンドです。ベレー帽はその形だけでレトロ感が漂うので、色味は落ちついた色でトーンを合わせるのが今どきです。大人っぽく見せたいのならベージュやブラック、若見えを狙うならグレーやパステルカラーを選んでください。ベレー帽は流行りのグレンチェックにもよく合い、最新のコーデがワンランクアップします。
小物使いもレトロを意識して
レトロでクラシカルを取り入れた最新ファッション:レトロな小物の使い方
60年代に流行した、バンダナやスカーフを使ったコーデは最近でも取り入れられています。ヘアバンドのように頭に巻いて使えば無造作なまとめヘアもおしゃれに大変身です。また、ざっくりとした三つ編みの中にスカーフも一緒に編みこむヘアアレンジも華やかでおしゃれです。

シンプルコーデの首元にバンダナを巻くコーデもトレンドです。普段のファッションにちょい足しするだけで簡単にクラシカルな雰囲気を与えます。

そして、角のある小さめのバッグも60年代のリバイバルではないでしょうか?ポシェットタイプや短めのハンドルのタイプなど、ハイブランドもこぞってこのデザインを発売しています。ミニバッグをもつだけで一気に垢抜けた印象になります。思い切って荷物の量をおさえて、クラシカルなミニバッグを日常に投入してみましょう。
クラシカルファッションのアイテムはどこで手に入るの?
ではご紹介したようなレトロなアイテムはどこで手に入るのでしょうか?ここではクラシカルなアイテムが可愛い、人気のショップをご紹介します。
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まずはレトロガーリーなアイテムを豊富にそろえているブランド「Fi.n.t(フィント)」です。クラシカルファッションにトレンドをミックスした洋服や小物が展開されていて、ヴィンテージのものに触れているようなときめきを感じられるブランドです。
春はやっぱり花柄💮ラッシュブラウス💮淡い色合いでどんなコーデもできちゃう😚
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「GOGOSING(ゴゴシング)」はプチプラでレトロ可愛いアイテムが揃う優秀ショップです。普段着でも着れる花柄アイテムが豊富にあり、これからレトロファッションに挑戦するという女子にはおすすめです。
さっきのシャツのブランドjouetieと言うのだが個性的でちょいレトロな服が多くてかわいいです
— うどん (@udon2g0k) May 7, 2018
ストリートで着るレトロなアイテムは「jouetie(ジュエティ)」で手に入ります。遊び心あふれるレトロミックスは大人女子も取り入れることができるアイテムが豊富です。女子のおしゃれ心を満たしてくれるブランドです。
クラシカルファッションに挑戦してみよう!
60年代の可愛いファッションは現在でも尚支持されていることが分かりましたね。しかも現代風のアレンジが加わり、よりおしゃれに生まれ変わっています。組み合わせ次第で簡単にクラシカルファッションが楽しめるので、自分のワードローブの中にも使えるアイテムが眠っているかも知れませんよ。

そして、お母さんが昔着ていた服や着けていた小物ももしかしたら最新コーデで蘇る可能性があるので、クローゼットを探してみてはいかがでしょうか?1960年代の映画などを見てみればそのヒントが生まれるかも知れませんね。自分なりのレトロを見つけて、ぜひファッションを楽しんでください!
