ダブル不倫(W不倫)にハマる人の心理と共通点は?別れられない理由がすごい
今回は、ダブル不倫にハマる人の心理と共通点、ダブル不倫を長続きさせるコツと別れられない理由などをご紹介しています。家庭での居場所がない人などがハマりやすいダブル不倫です。ただ、お互いが家族を持つ身です。別れられない理由があるとしても、ダブル不倫はやめましょう!
目次
- ダブル不倫にハマる人の心理と共通点!
- ダブル不倫は長続きしない?
- さみしがりやがハマるダブル不倫
- 恋愛依存症の人はダブル不倫にハマることが多い?
- ダブル不倫にハマる人は忙しい人
- 依存症の人もダブル不倫にはまりやすい
- ダブル不倫にハマる可能性が高いナルシスト
- ダブル不倫なら本気にならなくて済む?
- ストレス解消法がダブル不倫
- スリルを味わいたくてダブル不倫にハマる
- 一人きりでいる時間がなくなるから?
- 禁断の恋にはまってしまう
- ダブル不倫では現実逃避が出来る
- ダブル不倫のきっかけは社内が多い?
- ダブル不倫にはまる男女の共通点
- わがままを言わないのが長続きのポイント
- 会う回数を減らすのもダブル不倫長続きの秘訣
- 職場の人にも知られてはいけない?
- ダブル不倫の長続きの秘訣は喧嘩しないこと
- ダブル不倫を長続きさせるなら邪魔をしないこと
- ダブル不倫の代償とリスクは?
- ダブル不倫の終わり方も色々
- ダブル不倫は早く終わらせよう!
ダブル不倫にハマる人の心理と共通点!
不倫だけでも大変なことなのに、お互いが既婚者のW不倫は、リスクが高そうに見えるにも関わらずハマる人は多いです。リスクが高いことが逆に、お互いのスリルを刺激しているのかも知れませんが、ダブル不倫にハマる人には共通の心理があると言います。以下に、ハイリスクでもあるW不倫にハマる人の心理や、その共通点などをご紹介します。

ダブル不倫は長続きしない?
ダブル不倫は、普通の不倫よりもハイリスクでもあります。片方だけが不倫する場合よりも、お互いのリスクは高いにもかかわらず、W不倫してしまう人がいます。では、W不倫は果たして長続きするものなのかと言いますと、これは難しいと言えます。何しろお互いが家庭を持っている身でもありますし、子供がいたとしたら、より不倫の罪は大きくなります。
ハイリスクのW不倫ですが、実はあるルールに則って行えば、長続きもさせることが出来るんだそうです。ダブル不倫自体が道徳的に問題がある行為でもありますが、W不倫をしている人たちにとっては、関係を長続きさせたいと感じるでしょう。ダブル不倫をする人の心理や共通点を意識すれば、W不倫も長続きは可能なんですね。ただ、代償が付くことは肝に銘じて下さい。
俺ふざけ倒したツイートしてるけど、
— 田邊智輝 ( 俺 ) (@selflepsy) May 12, 2018
彼女に関してはマジで真剣だよ。
両親ダブル不倫で子どものときに嫌な思いしてるから、浮気だけは絶対にしない。ただ俺の女好きも彼女は知ってるから、ある程度黙認してくれてる。
だから俺は今日もガールズバーでナンパしてくるわ。
さみしがりやがハマるダブル不倫
相手に構って欲しい心理

基本的にW不倫にはまる人は、男女共にさみしがり屋の人がハマる場合が多いです。結婚しても旦那さんや妻が相手をしてくれないなどの理由で、家に居場所がないと感じる人は外にとぬくもりを求めます。ダブル不倫がいけないことは頭でわかっていても、さみしがり屋の人は他の居場所を探すんですね。相手が結婚しているからこそ、逆に代償は小さく感じるのかも知れませんね。

結婚してから出来た子供は可愛いものです。ですが、さみしがり屋の人は、旦那や妻が子供の相手に夢中になっていると、子供が憎くなるわけではないですが、自分が構ってもらえないことに寂しさを感じることがあります。また、さみしがり屋の人がダブル不倫にハマる時は、相手に会えない時間を待つことが出来ません。代償があったとしても、毎日会いたくなる共通点があります。

恋愛依存症の人はダブル不倫にハマることが多い?
いつも恋愛したい心理

常に恋愛をしていたいと願うような男女は、W不倫にもハマる傾向が強いです。と言うのも、結婚した時点で彼氏や彼女は配偶者となるわけですから、恋人から家族へと変化します。そうなると、いつも一緒にいるわけですし、恋人として過ごすことが出来なくなります。恋愛依存症の人は、恋愛が出来ない状態を我慢することが難しいからこそ、ダブル不倫にハマることがあるんです。

恋愛依存症の人は、男女問わず、ある程度のドキドキ感やスリルを求める傾向が強く、それがW不倫にと発展する場合があります。家庭を持っていたとしても「恋愛の頃のドキドキ感を感じたい」「恋人同士の付き合いがしたい」などの理由から、ダブル不倫にハマる可能性があるんですね。相手が不倫していても、その不倫相手にすら嫉妬するのもまた、共通点と言えるでしょう。

ダブル不倫にハマる人は忙しい人
仕事の辛さをわかって欲しいと願う心理

仕事が忙しい人もまた、W不倫にハマる可能性が高いです。家で過ごす時間をもっと持ちたくても、仕事が忙しくて職場にいることが長くなると、どうしても息抜きがしたくなります。家に帰ってから、仕事の事を忘れて楽しく過ごせる家庭でないと、不倫の方が楽しくなることもあります。ダブル不倫はいけないことですが、関係を辞められない原因は家庭にあるのかも知れません。

仕事をしているのですから当たり前のことですが、仕事が遅くなるとどうしても帰りの時間も遅くなります。疲れた後、文句が待っている家には帰りたくなくなる気持ちもあるでしょう。そのような時に、同じ職場で同じ辛さを感じている人などに、安らぎを求めてしまう気持ちはわからないでもありません。ダブル不倫にハマる人の共通点は、家族の理解が得られないことでもあります。
なんかおかしいよね世の中。不倫報道やらダブル不倫のドラマやら芸能人の熱愛報道やら…日本は他に考えなきゃならないことあるはずなのに…まず不倫なんてものするやつがいるからこうゆうドラマが始まって、沢山の人達が自分は大丈夫だろうかと不安になる。日本は病気だよ。
— okayuuuu (@miima0505) May 11, 2018
依存症の人もダブル不倫にはまりやすい
セックス依存症になる人の心理

ダブル不倫にハマる人には、セックス依存症の人も多いです。恋人同士は何度も性行為をしていたのに、結婚してからセックスが無くなり、そこに寂しさを感じてしまうんですね。セックスレスの期間が長いと、元々セックスが好きな依存症の人は、それに耐えられなくなります。ただ、セックスレスが続いていても、依存症の人でなければ、不倫にハマる可能性は低いです。

セックスレスの期間が長くても、全ての人がダブル不倫にはまるわけではありません。セックス自体に依存症がある人だからこそ、長いセックスレスに我慢が出来ないんですね。ダブル不倫をする人の共通点として、セックス依存症が挙げられますが、夫や妻以外の人とセックスをするのに抵抗がないからこそ、ダブル不倫にも抵抗がないと言えます。

ダブル不倫にハマる可能性が高いナルシスト
自分の事が好きな人の心理
ダブル不倫にハマるのは、ナルシストの人にも多いです。ナルシスとの人は、基本的に自分が大好きです。全てのナルシストに共通することではないですが、自分の事が好きな人は「もっと構って欲しい!」「自分を好きになって欲しい!」という欲求が強いです。もしかすると、自分は自分の事が好きなのに、相手が好きになってくれないことに不満を感じているのかも知れないですね。
ナルシストが自分の事を好きなのに、家族が好きになってくれない場合は、不倫であろうと自分をすきになってくれる相手にのめり込むことがあります。基本的にナルシストの人は、家族であっても、他人よりは自分のことが大切に感じます。ですので、ダブル不倫に対しての罪悪感は低く、代償も余り感じないことが多いです。自分が一番と言うのも不倫にハマる人の共通点です。
ダブル不倫なら本気にならなくて済む?
相手も既婚者であるから?

ダブル不倫で男性に多いハマる理由は、相手が既婚者だと本気にならなくて済むからです。男性は女性よりも性欲などが強いと言われています。ですが、自分が既婚者なのに、相手が独身女性だと、不倫を始めたらその代償は高くつきます。その点、相手も既婚者であれば、本当に遊び相手として付き合えるという身軽さがあり、W不倫にはまってしまうんですね。

ダブル不倫にはまってしまう人の心理として、ほんの出来心で始めるなら、ダブル不倫の方が身軽ということもあります。相手も既婚者であれば、お互い家庭を壊したくないという心理が働くので、お互いが軽く身軽に付き合えるのもハマる理由の一つです。お互いが割り切って付き合っているため、別れやすいのも手伝って、ちょっとくらいとハマってしまうんですね。
昨日なんてビデオ通話中に急に画面から離れ、なにするかと思ったら2リットルのペットボトルのオレンジジュースをラッパ飲み。2リットルをラッパ飲みすんなよ〜!!とツッコミどころ満載(笑)そうツッコんでやったしw自由人だな。楽しい(笑)#不倫 #W不倫 #ダブル不倫
— 森のキノコ@不倫発達障害 (@hachimitsu735) May 11, 2018
ストレス解消法がダブル不倫
どこにも居場所がない場合

ダブル不倫にはまってしまう男性の多くは、ストレス解消のための心理が働くと言います。仕事に疲れている時に、そっと癒してくれる相手が家族にいない場合は、ストレス解消も難しくなります。かと言って、お酒を飲んで帰れば、また家族の風当たりは強くなり、ますます居場所を失くしてしまうこともあるでしょう。男性のストレス解消は、外でないと出来ないこともあります。
男性がW不倫にハマるのは、ストレスのはけ口を求めるためと言う共通点もあります。ストレスを発散出来た方が、家族のためにもなるなど、自己を正当化し、ダブル不倫にハマるんですね。ストレスを家の中に持ち込まないためにも、不倫は仕方ないと正当化する理由を作るのも特徴です。実はダブル不倫でもストレスはたまるんですが、一種の逃げを作ってしまうんですね。
スリルを味わいたくてダブル不倫にハマる
ジェットコースター恋愛の心理

ジェットコースター恋愛と言うのがありますが、男性も女性も心理的に、スリルあるものに惹かれる傾向があります。特に、W不倫などの場合は「妻に(旦那に)ばれたら、どうしよう」「二人だけの秘密が出来た」など、スリルを楽しむ傾向もあるんです。特に家庭に問題がない幸せな家庭の人ほど、このスリルにはまってしまう人が多いんですね。

家庭生活も仕事も順調な人ほど、刺激などを求める傾向があります。ちょっとした非日常を味わうには、ダブル不倫が面倒もなく簡単なんですね。何かの拍子にこのスリルにはまってしまうと、普通の人よりもどっぷりとダブル不倫にハマってしまうことも多いです。夫婦仲が良かったとしても、子供がいても、ダブル不倫の危険性は無視できないんですね。
一人きりでいる時間がなくなるから?
ダブル不倫なら一人になる時間はなくなる?
ダブル不倫にハマる人は、お互いが既婚者であるため、不倫をした後に家に帰っても家族が待っているという安心感があります。既婚者であれば、デート後に家に帰ってきても、一人で過ごすことはなく、寂しい思いをしないで済むというのも、W不倫がお手軽に感じる理由の一つでもあります。ダブル不倫にハマる人の共通点は、寂しくならないで済むということもあるかも知れません。

ダブル不倫は、お互いが既婚者であることから、代償も高くなくすぐに別れられるからという心理も手伝います。実際にはばれた時には、それなりの代償があるのですが、普通の不倫より代償を感じる程度は低いです。外で不倫デートを楽しんだ後に、家族で団欒など、楽しみも二倍に増えることになります。また家庭に居場所がない時にも、不倫は寂しさを紛らわせてくれるんですね。
あはははは、セコム直江がダブル不倫の俳優役してるw相変わらずイケボ #あなたには帰る家がある
— おしゃぱん (@baw_and_arrow) May 11, 2018
禁断の恋にはまってしまう
ダブル不倫は禁断の恋という心理が働く

W不倫は、道徳的に考えても、決して褒められた行動ではありません。ただ、その禁止されるという心理が、禁断の恋を生み出すこともあります。本来は付き合ってはいけない禁断の恋という、一種のスリルからW不倫にハマる人も多いんですね。家庭があるのに、付き合っているという許されない恋だからこそ、ダブル不倫をする人は、そのスリルにハマってしまうわけです。

実は禁断の恋に陥りやすいのは、男性よりも女性が多いと言います。考えてみれば、遊園地などでも絶叫系を喜ぶのは女性が多いですから、より日常にスリルを求めがちなのが女性と言うのは納得の部分でもあります。禁断の恋のスリルに加えて、夫が冷たいなど、家庭に不満を持っている女性なら、結婚してても関係ないと代償を考えずに、ダブル不倫に陥ることもあるんですね。
ダブル不倫では現実逃避が出来る
妻としての自分を捨てる心理
ダブル不倫に女性がハマる理由は、現実逃避が出来るからだとも言われています。女性は家庭にいると、妻としての自分と母としての自分を持ちながら、家事をこなすのが当たり前のように扱われることも多いです。気晴らしに外出しても、子供がいればおしゃれな靴で出歩くわけにもいきませんよね?でも、不倫相手とのデートなら、そんな日常から現実逃避が出来るんです。

不倫相手とデートしている間は、普段の家事のことも忘れ、子供の世話も忘れてと、現実逃避が出来るのが女性がダブル不倫にはまる共通点でもあります。非日常のスリルを味わいながら、不倫相手との恋をする自分に酔う事も出来るんですね。家を忘れて女でいられますし、家庭がある同士ですから不満をもらすことも出来ます。代償よりも一時の快楽を取ってしまうんですね。
お互い既婚者というダブル不倫(W不倫)が急増中って本当?⇒本当です!
— ☆★モッコリパワーGT★☆ (@pornbeauty80) May 11, 2018
ダブル不倫のきっかけは社内が多い?
共通点が見つけやすいから
ダブル不倫のきっかけなるのは、仕事上での上司からの優しさや同僚からの優しさなんてこともあります。ある統計データによると、ダブル不倫のきっかけの過半数以上が社内にあるそうです。会社に行けば、毎日社員同士が会いますし、仕事上の悩みを聞いてくれることもあるので、この統計結果には納得がいく所でもあります。ですがダブル不倫では、代償を考える必要があります。

社内でのダブル不倫が多い理由は、同じチームや職場仲間などの仲間意識が恋心に変化するからです。お互いが一緒にプロジェクトを乗り越えたなど、結びつきが強くなれば、家庭と同じように大切にしたいという感情も芽生えるでしょう。精神的にも頼りにすることが多くなれば、家にいる時よりも安らぎを得られるかも知れません。共通点があるからこそ、ダブル不倫もしてしまいます。
ダブル不倫にはまる男女の共通点
男性にあてはまる共通点は?
ダブル不倫にハマる人には、男女共に共通点があります。例えば、男性の場合の共通点は「ストレスを感じている」「自由に使える物が多い」「さみしがり屋」「見栄をはりがち」「女性が大好き」「性的欲求が強すぎる」「流されやすい性格」「浮気癖がある」などです。共通点を見て、自分が当てはまるようでしたら、不倫は代償が大きいことも思い出しておきましょう。
女性にあてはまる共通点は?
女性にもダブル不倫に陥りやすい人には、共通点があります。例えば「家庭に不満を感じている」「さみしがり屋」「趣味や友人が少なくて暇をしている」「男性が大好き」「惚れっぽい」「自分に自信がある」「褒められ慣れていない」「真面目な性格」「意思が弱い」などです。真面目な性格の人ほど、ダブル不倫には本気でのめり込む可能性もあるので、代償も考えておきましょう。
ダブル不倫の俳優まさかの直江兼続か! #あなたには帰る家がある#あな家 #真田丸
— 環 (@salalalan02) May 11, 2018
わがままを言わないのが長続きのポイント
ダブル不倫を長続きさせるポイント
本来ダブル不倫はあってはならない行為ですし、長続きさせるのも良くないことですが、もしダブル不倫を長続きさせたいなら、注意することはわがままを言わないことです。相手にも自分にも家族がいるわけですから「今すぐ会いたい!」や「会う回数を増やして!」などは、聞き届けられないわがままであることを自覚しましょう。不倫の代償は意外と大きいものです。
ダブル不倫の場合は、相手に刺激を求めるのはもちろんですが、場合によっては癒しを求めている場合もあります。家庭内が不和の男女は特に、不倫相手に癒しを求めることが多いです。そのような時に、自分の妻や夫のようなわがままを言ってしまっては、一緒にいる価値がないと思われてしまいます。代償のあるダブル不倫を続けたいなら、わがままは厳禁です。
会う回数を減らすのもダブル不倫長続きの秘訣
毎日会っていると倦怠期が訪れる?

ダブル不倫を長続きさせようと思ったら、あえて会う回数を減らすのも効果的です。毎日会う事で、家庭内と同じ雰囲気になってしまいますので、そのうち相手に飽きてしまうこともあるからです。新鮮な気持ちでデートなどしたいなら、会えなくて寂しいくらいがちょうど良いです。また頻繁に会っていると、相手の家族に知られてしまうこともあるので、注意が必要です。
ダブル不倫を続けるなら、会う回数は減らすに越したことはありません。「もっと一緒にいたい!」「毎日会いたい!」という気持ちもあるでしょうが、続けたいならそれは禁物です。ダブル不倫は、お互いに家族がある身なのを忘れてはいけません。またダブル不倫がばれたら、代償として最悪離婚の可能性があることもしっかりと念頭に置きましょう。
職場の人にも知られてはいけない?
ダブル不倫の代償は高くつく?

ダブル不倫を長続きさせたいなら、例え仕事場の相手であっても、職場内で関係を知られないようにすることも大事です。職場仲間から、相手の家族に連絡が行けば、ダブル不倫は終わりとなります。ですので、職場内の相手とダブル不倫をするなら、仲間に知られないように、公私混同はしないようにするのも大切になります。仕事も恋愛も、ON・OFFはしっかりとしましょう。

仕事仲間とダブル不倫をしているなら、前述もしましたが公私混同はしないことが大切です。職場で頻繁に目線をあわせたり、一緒にいられる所を見られたりなどすると、ダブル不倫もばれてしまいます。社内で不倫をするという行為は褒められたものではないですし、職場の雰囲気も悪くなる可能性があります。また、家族に知られる可能性も高く、その代償は高くつきます。
ダブル不倫の長続きの秘訣は喧嘩しないこと
喧嘩しても内面に留めておく
ダブル不倫を長続きさせるポイントは、例え喧嘩をしたとしても、それを内面に留めて表に出さないことも重要です。特に仕事場では、喧嘩した後も通常通りにしてないと、ダブル不倫を怪しまれることもあります。もし仕事場で、相手との間に何か問題ごとがあったと知られたら、職場仲間にも不審に思われ、それが元でダブル不倫がばれることもあるので注意です。
仕事場では、ダブル不倫であることは絶対に表に出してはいけません。職場内の雰囲気が悪くなるのはもちろんですが、会社によってはそれが理由で仕事を辞めざるを得ないことにもなるからです。また私情を表に出し過ぎると、ダブル不倫の相手に嫌われてしまうことだってあります。仕事中はしっかりと割り切って行動するのが、ダブル不倫長続きの秘訣でもあります。
ダブル不倫を長続きさせるなら邪魔をしないこと
家族との時間を邪魔してはいけない?

ダブル不倫を長続きさせたいと願うなら、独占欲を出しては駄目です。お互いに家族のある身ですから、お互いの家族のだんらんを邪魔するなどしてはいけません。例えば、相手がお休みで家族と家にいることが分かっている時に「会いたい」などとメールをすれば、家族にも感づかれてしまう可能性もあります。自分の家族を大事にするなら、相手の家族にも邪魔は禁物です。

ダブル不倫は、お互いが不倫関係にあるのですから、時には相手のパートナーにジェラシーを抱くこともあるでしょう。ですが、自分の家庭が上手く行ってないからと言っても、相手の家族までそうとは限りません。自分を好きと言ってくれても、家族も好きという男性も女性も多いんです。ダブル不倫は禁断の恋でもあるので、ばれるとダブル不倫は解消となります。
ダブル不倫の代償とリスクは?

ダブル不倫は、社会的にも認められていない行為です。ですので、代償やリスクはどのようなものがあるのかも知っておきましょう。代表的なリスクとしては「相手の配偶者から復讐される可能性」「離婚を求められる可能性」「仕事を失う可能性」「高額な慰謝料を求められる可能性」があります。相手がどんなに好きでも、自分がリスクの高い事をしていることは覚えておきましょう。

ダブル不倫が家族にばれた時、中には許してくれる家族もいるかもしれませんが、最悪の場合相手の配偶者から復讐されることもありますし、離婚や家庭内崩壊の危険があることも知っておきましょう。特に離婚する場合は、相手から高額の慰謝料を請求されることもあります。ダブル不倫は、お互いの家庭を壊す恐れのあるハイリスクの行為であることを忘れてはいけません。
ダブル不倫の終わり方も色々
ダブル不倫の関係は、出来れば続けない方がお互いのためです。ダブル不倫の解消の原因には「浮気がばれる前に家庭に戻る場合」「職場でばれて噂になる場合」「メールの履歴などで浮気がばれる場合」「興信所に調査されてばれる場合」「好きな相手が変わる場合」などがあります。もし上手に不倫を解消したいなら、ばれる前に家庭に戻るのがおすすめです。
ダブル不倫が明るみに出た場合、慰謝料の請求をされることもあります。その場合は、大抵はお互いの痛み分けとなる可能性も高いのですが、相手自身ではなく相手の配偶者からも請求される場合も考えておきましょう。自分の方から慰謝料を請求できるように、相手側の配偶者からも慰謝料を請求されるパターンも多いです。同額の慰謝料なら良いですが、相手の方が高い場合もあります。
ダブル不倫は、不倫とは違い、未婚者ではなく既婚者を相手にするのですから、リスクは普通の不倫よりも高いと言えます。お互いが割り切った付き合いが出来ることや、似た悩みがあるなどの共通点が多いからこそハマるわけですが、ばれた時の代償もしっかりと考えておきましょう。家族がいると言う事は、素晴らしいことだと思えるようになりたいですね。
ダブル不倫は早く終わらせよう!

今回は、ダブル不倫に陥りやすい男女の心理や共通点、ダブル不倫の長続きの方法などをご紹介してみました。道徳的にも社会的にも、ダブル不倫は褒められた行為ではありません。お互いの家庭をズタズタにするリスクも高い、やってはいけない行為の一つでもあります。もし気の迷いで始めたなら、ダブル不倫は早く終わらせるようにしましょう!