ボブがはねる時の対策は?毛先や襟足のアレンジや乾かし方など
ボブがはねる原因や対策について紹介します。髪の毛のダメージや乾かし方などに問題があるとボブの毛先ははねる一方です。しっかりと対策していきましょう!またはねる毛先はアレンジ次第で可愛いボブヘアーに変身します。はねる毛先はアレンジとして活かしてみましょう!
目次
- ボブの毛先や襟足がはねるとかっこ悪い印象に
- 髪型を変える前にはねる対策でボブをもっと楽しもう
- 毛先がはねるのはどうして?ボブはねの原因とは
- 自分のボブがどのはねるタイプなのかをよく見極めよう
- ボブの毛先を濡らして乾かせばはねるはすぐに改善!
- そもそもボブのはねる毛先は乾かし方に問題がある
- 毛先が肩に当たるならボブの長さを変えるのもアリ
- はねる毛先はアイロンで直してみよう
- スタイリング剤もはねる毛先に効果的!
- 毛先がはねる動作もしないこと!
- はねるボブヘアーはアレンジでごまかしを!
- これも対策に!単に結ぶだけでもはねる毛先はごまかせる
- ワックスで簡単アレンジならはねるボブも簡単可愛く変身
- ボブのはねる毛先はウェーブでボブアレンジヘアーに変身!
- スタイリング剤ではねる毛先を直してアレンジを加えよう
- 小物ではねるボブをカモフラするのも可愛い!
- ボブのはねる毛先とはおさらば!髪の毛のお手入れ方法
- はねるを防止するボブの乾かし方【基本編】
- ボブでも関係なし!ヘアケアは徹底しないとはねる原因に
- ボブの毛先悩みはすぐに解決しておこう
- 疲れたときでもキチンと髪を乾かしてから寝よう
- はねる毛先を解消してボブをもっと楽しもう!
ボブの毛先や襟足がはねるとかっこ悪い印象に

ボブでもショートでもロングでも、毛先や襟足がはねるとなんだかだらしがないような印象になり嫌だと感じることって多いですよね。中には毛先や襟足を「敢えて」はねさせるヘアアレンジもありますが、そうしたアレンジを意識してないのに単にはねていると気分も落ち込むでしょう。
ボブは中2以来してないなー。
— ゆゆいちご (@koto_lovebear) September 18, 2015
短くしたいけど、毛先すぐはねるし、アイロンしてもきれいにならないんだよねー😥😭
ボブは髪の長さによってはねる確率が高く、多くの女性が毛先や襟足のはねで悩んでいます。ヘアアイロンを使用しても直らないこともあるため、ボブは他の髪型に比べるとちょっと考えてしまうという人もいます。
しかしそんなボブの毛先や襟足のはねる問題は改善させることができますし、ちょっと見方を変えてはねた毛先・襟足をアレンジすればボブがもっと可愛く楽しくなります。ボブをもっと楽しむためにも毛先や襟足のトラブルには強くなっておきましょう!
髪型を変える前にはねる対策でボブをもっと楽しもう

ボブに関わらず、どんな髪型でも何かしらのトラブルがあると、その髪型をやめたくなってしまいますよね。しかし毛先や襟足のはねる問題であれば、改善する見込みはいくらでもあります。普段のヘアケアを徹底することはもちろん、アレンジ次第で今までよりも髪型が楽しめます。

気分やスタイルで髪型を変えるのではなく、毛先や襟足のはねる問題や頭皮トラブルなどで髪型を変える場合には、まず対策をしてから変えることをおすすめします。せっかくボブにしたのですから、ボブを十分に楽しんでから違う髪型に変えるようにしましょう。

ボブの毛先や襟足がはねてしまうのは主に乾かし方に問題があります。しかし単にしっかりとドライヤーで乾かせばよいのではありません。普段のヘアケアはもちろん、頭皮の健康状態も髪の毛に関係してくるので、生活自体を見直すようにしましょう。
毛先がはねるのはどうして?ボブはねの原因とは

ボブの毛先や襟足がはねるのには原因があります。人それぞれボブがはねる原因は違うので、自分はどの原因が当てはまるか考えてみましょう。ボブなど髪の毛のはねは日常生活の癖なども関係しているので、生活自体を見直すと自然と改善されていきますよ。
乾かし方が甘い

髪を洗った後の乾かし方が甘いと毛先や襟足がはねる原因を作ります。髪の量が多かったり、季節によっては暑くて簡単に済ませてしまうこともあるでしょう。しかしそうした乾かし方が甘い日々を繰り返していると、毛先のはねも癖になりそれが当たり前になります。
毛先が痛んでいる
毛先めっちゃ痛んでるしはねるし嫌😢😵😕
— ゆうき (@svt_yg_46) January 13, 2016
髪の毛にダメージを負いすぎていたり、ヘアケアをしていないと髪の毛はどんどん痛んでいきます。毛先が痛むと外側や一定方向にはねやすくなるので、日々のヘアケアはとても大切です。髪の毛の痛みに気付いているなら改善していきましょう。
毛の流れで自然とはねる

頭にはつむじがありますが、髪の毛はつむじの向きによって生えていきます。そのため一定方向にはねやすくなっているので、実は髪の毛がはねてしまうのは仕方ないともいえるのです。つむじの向きによって右にはねやすいか左にはねやすいかが分かります。
日常生活による癖

日常生活で髪がはねる動作をしていたり、それが癖になっていると髪の毛にも癖を作りはねやすくしてしまうので気をつけましょう。髪の毛をいじる癖があるなどの場合には、なるべくいじらないようにする意識付けが大切です。
自分のボブがどのはねるタイプなのかをよく見極めよう

ボブがはねる原因は人それぞれです。そのため確実に自分の毛先トラブルを解決するためにも、自分がどのはねるタイプに当てはまるのかよく見極めてみましょう。また人によってはすべてが当てはまることもあります。対策をするためにも知っておきましょう。

ボブがはねる原因は日常生活の中にたくさん潜んでいます。普段の生活からヘアケア、癖などをよく見直してみましょう。原因が分かれば対策もしやすく、ボブの毛先や襟足のはねる問題もすぐに解決できるでしょう。対策するためにも原因を突き止めましょう!
実家のシャンプー合わないみたいで髪がばりばりばりっしゅ
— みどやぎ@アイナナ始めました (@midoyagi) May 22, 2018
また特に原因が思いつかない場合には、今使っているシャンプーなども見直してみましょう。髪質に合わないものを使っていると、髪が硬くなったりはねるなどの問題が起きます。シャンプー・リンスなど日々髪に使っているものも見直してみましょう。
ボブの毛先を濡らして乾かせばはねるはすぐに改善!

はねてしまった毛先や襟足をすぐに直したいのであれば、まずは毛先を濡らして乾かしてみましょう。一度濡らしてきちんと乾かすことで、多くのはねた毛先は元に戻ります。直したい部分の根元から濡らしてブラシでブローしながら乾かしてみましょう。
髪を濡らすときは、単にはねている部分だけ濡らす人が多いですがこれではなかなか毛先のはねは直りません。根本から濡らしてブローすることで、根本からまっすぐに直っていきます。毛先だけと違い乾かすのに時間がかかりますが、根本から乾かすだけで効果が変わります。

髪を濡らしたあとはしっかりとドライヤーで乾かすことも大切です。濡らしてまっすぐになるとつい「もういいか」という気持ちになってしまいますが、乾かし方が甘いと完全に乾いたときにまたはねる毛先へと変わっていきます。再発しないためにもきちんと乾かしましょう。
そもそもボブのはねる毛先は乾かし方に問題がある

ボブなどの髪型で、毛先がはねるのは髪の毛のダメージも関係していますが、そのほかにも乾かし方に問題がある場合が多いです。乾かし方を変えるだけでもはねる毛先の対策になるので、乾かし方を見直すのも大切です。
髪が伸びてきて中途半端な長さだから、はねる。ミディアムボブくらいだとドライヤーがとても楽で気に入っていたけど、もう飽きてきた✂︎早く伸びないかな〜
— 顔 (@yyy08080808) July 17, 2015
日々のヘアケアはシャンプーやドライヤーが大切です。単にスタイリング剤で髪に栄養を与えて保護すれば髪は健康に保たれるわけではありません。シャンプーで毛穴や髪の毛の汚れをしっかりと落とし、ドライヤーでしっかりと乾かしてダメージから髪を守ることが大切です。

ドライヤーを使うときは根本からしっかりと乾かさなければいけません。間違った乾かし方で多いのは、毛先だけ乾かしたり、半分乾かして満足してしまうことです。乾かしすぎも乾燥を招くのでいけませんが、中途半端に乾かすことがはねる要因を作ります。
毛先が肩に当たるならボブの長さを変えるのもアリ

ボブの毛先や襟足がはねるのは、毛先・襟足が肩に当たっていることもひとつの要因です。そのため肩と同じくらいの長さのボブにしている場合には、少し短く切ってしまうのも毛先・襟足のはねる問題を解決するための術です。
ボブよりちょい長めの中途半端な長さに切ったんだけど、肩で毛先がはねるはねる
— れいむし (@reimushi1105) May 21, 2018
他の対策をしても毛先がはねてしまうのであれば、髪をもう少し短くしてみるのも良いでしょう。ショートボブも可愛いですし、ウェーブを入れたりはねを強調させるなどのヘアアレンジも楽しめます。今の長さに特に思い入れがないのであれば検討してみましょう。

どうしても今の長さじゃなきゃ嫌な場合には、同じようにウェーブを入れてごまかしたり、ワックスを使って外はねを強調させましょう。ちょっと手を加えることではねているとは周りに思わせないヘアアレンジになるので、こうした方法も検討してみましょう!
はねる毛先はアイロンで直してみよう

はねる毛先はヘアアイロンを使えば直すことができます。濡らしてドライヤーで乾かす方法と同じように、アイロンでも根元からしっかりと熱を加えることで、毛先までまっすぐに直すことができます。ただし毛先だけでは上手に直すことができないので注意しましょう。
髪型を長めボブにしたら、激しくはねる毛先。おろすときはアイロン必須(´;ω;`)
— 奥田さん (@hill_okudasan) September 17, 2013
髪の毛の量が多かったり、内側の毛先がはねている場合には手前の髪を結んでアイロンしたい部分を表に出すようにするとやりやすいです。アイロンはドライヤーと違いピンポイントでしか熱を与えられないので、はねる部分が複数ある場合には一つずつ丁寧に行っていきましょう。
アイロンをかけるときは毛先を少し引っ張りながら行うとよりまっすぐに直しやすいです。またアイロンを使って内巻きなどヘアアレンジを行えば、ボブももっと楽しみやすくなります。せっかくヘアアイロンを持っているなら、こうしたアレンジも楽しんでみましょう。
スタイリング剤もはねる毛先に効果的!

ワックスや寝ぐせ直しなどのスタイリング剤は手軽に使えて、かつはねる毛先や襟足をすぐに直せるのが良い点ですよね。ドライヤーやアイロンと組み合わせて使えば、ボブのはねる毛先や襟足も短時間でまっすぐになります。

長時間の外出をする場合には、ハード系のワックスやスプレーを使うことでまっすぐに直したボブを持続させることができます。他の対策と合わせて使うことで、1日中崩れにくいボブを維持することができるので、自分の髪質に合うスタイリング剤を探して使ってみましょう。
毛先がはねる動作もしないこと!

ボブのはねる毛先や襟足を防止・解消するためには毛先や襟足がはねるような動作をしないことも大切です。ボブは他の髪型に比べて顔に毛先が当たってしまうので、どうしても耳に髪をかけることってありますよね。

しかしこうした動作は毛先や髪に「クセ」をつけてしまうので、毛先がはねる原因を作ってしまいます。そのため髪を耳にかけたくなっても、ぐっとこらえることでクセが付くのを防止し、毛先のはねを作らないようにできます。
特にサイドの毛先ははねやすい部分でもあるので、耳にかけないよう意識するだけでもサイドのはねる具合が変わってきます。髪を耳にかけるしぐさが癖になっている人は、これからは意識して行わないように注意しましょう。
はねるボブヘアーはアレンジでごまかしを!

はねるボブはアレンジ次第でだらしない印象から可愛い、素敵といった印象に変えることができます。はねるボブヘアーはワックスやスプレー、小物を使うことで寝ぐせやくせ毛とは思えないような仕上がりになるのでおすすめです。

時間がなくて根本から濡らして乾かせない、一から対策するには時間がかかるなど、すぐにどうにかしたいときにははねる毛先や襟足を活かしたヘアアレンジをしてみましょう。カモフラ効果を利用するだけでもはねるボブの印象が変わります。

今までは毛先や襟足がはねるので、ボブは嫌だなと思っていた人でも、アレンジの楽しさがわかるともっとボブを楽しみたくなります。はねる毛先が直らないから髪型を変えるのではなく、それを活かしたヘアアレンジも楽しめるようにしてみましょう!
これも対策に!単に結ぶだけでもはねる毛先はごまかせる

毛先や襟足の多くがはねてしまっている場合には、軽くワックスやスプレーをして簡単に結わいてしまうのも一つの対策です。きっちりと結ぶのではなく、ふんわりとしたイメージで結べばこなれ感や抜け感も出せてはねる毛先をカバーすることができます。

また使うヘアゴムにも気を配るとさらにカモフラ効果を得られます。大きめの飾りがついたヘアゴムを使用することで、視線がはねる毛先よりもそちらに気を取られるため全体的にはねてだらしない印象を打ち消すことができます。

単に髪を結ぶだけでもはねる毛先はごまかせるので試してみてはどうでしょうか?ショートボブでは少し難しいですが、肩くらいまでの長さがあり、髪が結べるのであればこうした方法も試してみると、新しいヘアアレンジとして楽しめますよ。対策用として好きなデザインのヘアゴムを持っておきましょう。

ワックスで簡単アレンジならはねるボブも簡単可愛く変身

どうしても毛先や襟足がはねるのであれば、ワックスを使って全体的にはねさせてしまった方がアレンジもしやすいでしょう。ワックスで無造作アレンジにしたり、毛先を全体的に外側へもっていくなどすれば毛先がはねているとは気づかれません。

どうしてもはねる毛先や襟足は活用することでヘアアレンジとして使うことができます。全体のバランスを見ながらワックスやスプレーを使ってうねりやはねを加えてアレンジしてみましょう。最初は「これで良いのか?」と悩むこともありますが、慣れてくれば楽しくなります。

最近は切りっぱなしボブや外はねボブも流行っているので、こうしたヘアアレンジを参考にするのも良いですね。はねる毛先は直さなければいけないと決めつけるよりも、活用して新しいヘアアレンジにしても良いのではないでしょうか?
ボブのはねる毛先はウェーブでボブアレンジヘアーに変身!

毛先や襟足がはねるのであれば、対策として全体的にウェーブを入れてみるのはどうでしょうか?アイロンやコテでウェーブを作ればはねる毛先もごまかせます。また毛先だけでもウェーブになるようにアイロンがけしても良いですね。

またウェーブを入れても気になる毛先のはね部分は、まとめて結わいてくるりんぱなどのアレンジを加えればそれすらもヘアアレンジとして完成になります。はねる毛先も敢えてヘアアレンジに使うことでワンランク上のヘアアレンジが出来上がります。
アイロンでウェーブを作るのは簡単ではありませんが、毛先がはねることが多いなら身につけておきたい技です。もっとヘアアレンジを楽しむためにも、アイロンを持っているのであればウェーブをきれいにつけるために技を磨いてみてはどうでしょうか?

スタイリング剤ではねる毛先を直してアレンジを加えよう

はねる毛先の対策でスタイリング剤を使いましたが、ついでにアレンジを加えておくとそのまま外出できるのでおすすめです。毛先にワックスをつけてねじりを加えたり、全体的に持ち上げてくしゃくしゃっと揉んでも良いですね。
はねる毛先や襟足を直すとともに、ボブにアレンジを加えるようにすると毎日のスタイリングも時短できて良いですね。時間がないときは少し横着してでもボブのはねる毛先を直していきましょう。スタイリングに慣れていけばはねる毛先をごまかしているなんて思われなくなりますよ。
ダブルくるりんぱで簡単!ボブのハーフアップアレンジ https://t.co/vTqzzBpIti pic.twitter.com/NLHmAuMnHr
— 美ルルクラッシィ美顔器 (@beluluclassy) May 22, 2018
スタイリングに慣れてきたらねじりやくるりんぱなどの技術も取り入れてみましょう。単に毛先をねじったりするだけでも良いですが、どうせなら全体的にワンランク上のスタイリングを目指してみましょう!

小物ではねるボブをカモフラするのも可愛い!

はねる毛先や襟足はヘアピンやヘアゴム、ターバンなどの小物アイテムを使うことでカモフラージュさせることができます。ボブでも小物は使えますし、使うことで可愛さもよりアップします。毛先がはねることがなくても使っていきたいアイテムですね。

はねる毛先や襟足はターバンやヘアバンド、ゴムを使ってヘアアレンジとして活かすのも良いですね。はねる毛先を軽く結び、毛先にワックスをつけて修正し、あとは適度に髪を引っ張り出せばゆるふわ感のあるアレンジに仕上がります。

また大きめの飾りのついたピアスやイヤリングで毛先よりも目線を奪ってしまう手もあります。いろいろ試行錯誤することで、はねる毛先もうまくカバーできるようになりますよ。小物は毛先トラブルの強い味方なので、対策用として探すのも楽しいですよ。
ボブのはねる毛先とはおさらば!髪の毛のお手入れ方法

ボブのはねる毛先を一々直すのも面倒ですよね。ボブのはねる毛先や襟足に悩まされないためにも、髪の毛のお手入れをしておくようにしましょう。特に髪を乾かした後は洗い流さないトリートメントなどで髪の毛を保護することを忘れないようにしましょう。

ボブのはねる毛先はパサつきなどのダメージによって引きこされることもあるので、オイルなどで髪のキューティクルを守ってあげましょう。髪の水分がオイルによって逃げ出さなくなるので、パサつきを抑えてはねる毛先を防止することができます。
メイクばっかりに気を配って髪の手入れ忘れてたからこれから1ヶ月に一回トリートメントしにいこうか
— ぽんちゃん (@Q4WGy4WbpYaLdhi) May 15, 2018
またシャンプーやリンスの他にも、定期的にトリートメントを行うことも髪のお手入れには有効です。たまには美容室でスペシャルケアをしてもらうとより髪の毛も違ってきます。まずはできることから始めてみましょう!
はねるを防止するボブの乾かし方【基本編】

毛先や襟足のはねる問題を解決するには、ドライヤーの乾かし方も重要です。単に風を当てていれば髪は乾きますが、乾かし方が悪いと毛先ははねてしまいます。ドライヤーの時点できちんとスタイリングするためにも、乾かし方には気をつけましょう。
ボブの乾かし方①ドライヤーの風は根本から
ドライヤーの風を当てるときは根本からしっかりと当てて、根本から乾かすようにしましょう。ついついはねる毛先や襟足を重点的に行ってしまいますが、根本をきちんと乾かさなければそこからはねていきます。根本から毛先に向かって乾かしていきましょう。
ボブの乾かし方②顔に向かって乾かす

サイドの毛は特にはねやすいので、顔に向かって引っ張りながらドライヤーの風を当てていきます。美容師さんの乾かし方を参考にすると良いですね。サイドの髪の毛を顔の方へと引っ張りながら横から風を当てると外にはねるのを防ぐことができます。
ボブの乾かし方③ブローは内側に巻くようにイメージ
ブローしながらドライヤーを当てるなら、内側に巻くようにイメージしながら行ってみましょう。切りっぱなしのように外側に毛先を持っていきたいときは外側へとアレンジによってブローする向き変えるのも大切です。
ボブでも関係なし!ヘアケアは徹底しないとはねる原因に

ボブくらいの長さになると、ドライヤーもロングに比べると楽で乾かして終わり!という人もいるでしょう。しかしヘアケアを十分に行っていないと、ボブくらいの長さではぴょんぴょんあらぬ方向に毛先がはねる原因を作ります。
髪の毛はどんな長さであろうと、毎日のヘアケアを十分に行うようにしましょう。ドライヤーできちんと乾かすことはもちろん、ヘアオイルなどで髪を熱やダメージから守ったり髪に良い食事をしたりとできることはたくさんあります。

ボブであろうとなかろうと、日々のヘアケアや食事は髪の毛に影響していきます。髪を美しく保ちたい、毎日毛先トラブルがなく過ごしたいと思うなら日々のヘアケアは忘れずに行いましょう。髪がきれいだと後ろからみても美人に見られますよ!
ボブの毛先悩みはすぐに解決しておこう

ボブでもショートでもロングでも、毛先悩みがあるなら早めに解決するようにしましょう。今は忙しいから、めんどくさいからと後回しにしていると、いずれそのツケがやってきます。それこそ応急処置的なヘアケアではまっすぐにならないくせ毛になる恐れもあります。

毛先や襟足がはねるのには原因があります。毎日のドライヤーが甘い、シャンプーのやり方が間違っている、耳に髪をかけているなど、髪に良くないことをしてはいませんか?髪の毛のトラブルや悩みは原因を突き止めることで解決が早いです。

ヘアアレンジの方法も紹介しましたが、はねる毛先はアレンジ次第でどうにでもなると放っておかないようにしましょう。きちんと日々のヘアケアを徹底させ、健康な髪の毛や頭皮を保ち、どんなアレンジにも対応できるように整えておきましょう。
疲れたときでもキチンと髪を乾かしてから寝よう
髪の毛乾かすのめちゃめんどい꒰꒪꒫꒪⌯꒱
— mic (@521_maico) July 3, 2014
誰か足の裏おして〜足ツボしてほし〜(´・_・`)
あー疲れたー
仕事や学校などで忙しいと、毎日疲れた帰ってきますよね。しかし疲れたからといって、髪もきちんと乾かさずに寝ればボブでもショートでもロングでも、毛先がはねるのは当然といえます。たとえ疲れていても、翌日の髪型のことを考えるならきちんと乾かした方が良いでしょう。

髪はきちんと乾かすことで、頭皮にカビが生えるのを防いだり髪をダメージから守ってくれる効果があります。単に毛先などのはねを防止するだけでなく、頭皮や髪全体の健康を守ることにもつながります。

どんな髪型でも頭皮を健康に保ちたい、はねる毛先などを防止したいと思うなら、たとえ疲れていてもきちんと乾かすようにしましょう。疲れているときは短時間でも乾くように、速乾アイテムなどを駆使すると疲れていても簡単に髪の毛を乾かせるようになりますよ。
はねる毛先を解消してボブをもっと楽しもう!
はねる毛先や襟足を解決する方法はたくさんあります。普段からヘアケアを徹底させ、髪がはねる原因を突き止めて改善すればボブももっと楽しめるようになります。はねてしまうのは仕方ないと諦めるよりも、まずは対策をしてはねる毛先を解消しボブをもっと楽しんでいきましょう!