ルーズリーフの使い方アイデアまとめ!勉強・仕事・家庭で使える技!
ルーズリーフの使い方は、アイデア次第で様々な用途で使う事ができます。ルーズリーフといえば学生が使うものという考えはもったいないのです!勉強はもちろんのこと、仕事の場面でも役に立つ使い方や主婦の方にもおすすめの使い方のアイデア等を紹介していきます。
目次
- ルーズリーフの使い方は多種多様
- ルーズリーフの魅力とは?
- 短所も知っておく事でストレスなくいい使い方ができる
- 勉強がはかどるルーズリーフのアイデア
- 学生の方におすすめのルーズリーフの使い方
- 理系の学生さんは方眼タイプがおすすめ
- ノートと併用する事で勉強がさらにはかどる
- 学生の方におすすめのルーズリーフバインダーを紹介
- 仕事の場面でもルーズリーフはおすすめ
- ルーズリーフは軽く持ち歩ける
- 仕事をする上で要点を整理しやすい
- システム手帳の代わりとしても使える
- 社会人におすすめのルーズリーフバインダーを紹介
- ルーズリーフは主婦の自己管理にも便利
- 家族全員分のスケジュール管理帳として
- 自分だけの時間を確保するために活用
- 家族の食生活管理にも便利
- 家計簿としてルーズリーフを使おう
- 主婦の方におすすめのルーズリーフバインダーを紹介
- ルーズリーフの使い方次第で毎日が豊かになる
- 1冊のバインダーでも中身は自由に仕分けができる
- 自分に合ったルーズリーフの使い方を身につけよう
ルーズリーフの使い方は多種多様
ルーズリーフを使うのは学生だけではない
ルーズリーフといえば、学生の方が勉強をするのに使うものという認識が強いですね。学生の方は様々なシーンでルーズリーフを使うと、勉強がしやすかったりはかどったりと、使用される方も多いのではないでしょうか?ですが今ではルーズリーフは学生の方だけが使うものというものではなくなってきています。勉強以外にもルーズリーフを活用できる素敵なアイデアが沢山あります。
アイデア次第でとても便利に使える

勉強以外にもアイデア次第でルーズリーフはとても便利に使う事ができます。今回はルーズリーフの魅力について、勉強がはかどる方法や仕事に便利な使い方、主婦の方にもとても便利な使い方ができるアイデアを紹介していきます。ルーズリーフの素敵な使い方を知る事で、日常がとても快適になるので、書く事が苦手ではない方は是非参考にしてみてくださいね!
ルーズリーフってあんま使ったことないてかほぼ使ったことないから扱いに慣れてないけどきっと普通のノート使うより全然便利なんだろうなあ
— つっきー (@sf_tsuki_twprn) May 13, 2018
ルーズリーフの魅力とは?
自由度の高い使い方ができる

ルーズリーフは、基本的に記入したものはバインダーでまとめて管理する事が多いです。バインダーで整理する事で、中身を自由に差し替えたり、順番を変える事ができたり、不要なものはすぐに排除する事ができたりするメリットがあります。ノートではこのような事はできません。うまくルーズリーフを使うと、情報の管理などもしやすくなるのでおすすめです。
1冊のファイルでいくつもの使い方ができる
このようにインデックスを使うと、仕切りを作る事が可能なので、1冊のバインダーでも複数の情報管理をする事ができます。勉強においても複数教科を、仕事でも複数の情報管理を、主婦の方でも1冊のバインダーでスケジュールからお子さんの日記やちょっとしたメモなども残せ便利です。インデックスはマスキングテープなどでも簡単に手作りできます。
短所も知っておく事でストレスなくいい使い方ができる
ルーズリーフはまとまりがないので紛失に注意
妹「オススメの勉強アイテムですか?僕はルーズリーフが何かと書きやすくて便利だと思いますよ。ただ、単体だとバラけてしまうので一緒にまとめるバインダーか何かも持っておくと整理がしやすいですよ。100均にも売っているので、試してみてはどうでしょうか」
— ◇飛鳥合格応援団◇ (@asuka_ouen_bot) May 15, 2018
ルーズリーフは、しっかり情報などを管理するために使うのに長けていますが、1枚1枚がバラバラなので、少し気をつけておかないと、紛失してしまう事もあります。管理するためにルーズリーフを使っていても、そのルーズリーフを紛失してしまっては意味がありませんね。持ち歩く際は、ファイルやクリップ、スマートなバインダーなどと併用するのがおすすめでしょう。
快適な使い方には少し工夫する方がいい
ルーズリーフを閉じるための穴開きバインダーは、かさばるものも多く持ち運びにはとても大変ですよね。そんな時は、クリアファイルなどに1日の使用する分量のルーズリーフだけを入れ、持ち運ぶといいでしょう。クリアファイルを1冊で管理できるクリアファイル収納ホルダーで、使用前と使用後のルーズリーフを仕分けするのもいいアイデアでしょう。
クリアファイルだけではなく、スマートなバインダーに、使用する分のルーズリーフを挟んでおき、持ち運ぶのもいいアイデアでしょう。このようなスマートなバインダーでルーズリーフを持ち運ぶと、立ったままでも記入しやすいというメリットもあるので、立ったままルーズリーフに記入をしなければならないシーンでは、スマートなバインダーを使うのがおすすめです。

勉強がはかどるルーズリーフのアイデア
使い方次第で勉強がはかどる
勉強の時の筆記用具って結構重要やと思ってるで✌(´>ω<`)✌
— ふこか (@hucoka_FM) February 9, 2017
勉強をするために使用する筆記用具選びは、勉強のモチベーションを保つのにもとても重要になってきます。もちろんノート派の方とルーズリーフ派の方に分かれるでしょう。今回のルーズリーフを使った勉強方法を知る事で、ルーズリーフを取り入れてみるのもいいと感じるでしょう。自由度が高いルーズリーフはストレスフリーに使う事ができるのです。
メリハリのある使い方ができる
ノートも使ってたけどルーズリーフも使ってたかな!
— まさぽん (@mtakrb) April 22, 2018
授業とテスト勉強で分けてたこともあった!
ルーズリーフはファイルで1ファイルに2.3教科とかで仕分けしてやると良いよ!
ルーズリーフは、1冊にまとまっていないことから、自分の中で用途を分けて使用することもできます。暗記用にルーズリーフを折って使ったり、授業のまとめ、苦手分野のまとめ、テスト用のまとめなどというように、1冊のバインダーに自分だけのオリジナルの勉強のしやすい環境が整えられ、とても勉強のしやすい1冊のバインダーができるのです。

学生の方におすすめのルーズリーフの使い方
ルーズリーフの使い方アイデア①黒板を書き写すのはルーズリーフ
いらないルーズリーフに1回黒板写してから、家に帰ってノートまとめてたわ
— 松田いち子(12000) (@sks142nm) January 25, 2018
学生の方で授業中にまとめたノートに満足がいかなかったり、自分の中でまとめたはずなのに要点がわかりにくかったりすることもあるでしょう。そんな時に便利なのが、授業中の黒板はルーズリーフにまとめる事です。学生の方に限らず、ルーズリーフだと後から満足がいかない部分だけを訂正し差し替えたり、文字が見にくくてもさっと差し替えがきくのでおすすめです。
ルーズリーフの使い方アイデア②要点を後からまとめる
黒板の文字や先生がおっしゃたことを、ルーズリーフにさっと書き込んでおき、その時は情報をとにかく忘れてしまわないように綺麗に書くことなどは意識せずに、記入していきましょう。その後、落ち着いた場所で、自分の納得のいくように要点をまとめ、清書するのも1つのアイデアです。授業は時間が限られているので、まとめは後からと考えるとストレスがかかりません。

理系の学生さんは方眼タイプがおすすめ
ルーズリーフの使い方アイデア③図形などが描きやすい
文房具……?
— 夏目藍@低浮上 (@natume0219) July 8, 2017
めちゃくちゃ重宝してるのは百均のホッチくるだよ。製本にもってこい(同人脳)
ボールペンはSIGNOの0.28がオススメ。細い線がスイスイ。
ルーズリーフは5ミリ方眼罫。図形が描きやすいからオススメしとく。 https://t.co/cgqbDYFFyR
ルーズリーフにも様々な種類があります。その中でも理系の学生さんやよく図形を描く勉強をされている方におすすめのルーズリーフが、方眼タイプのルーズリーフです。方眼タイプのルーズリーフだと、方眼に沿って線を結ぶことで、図形がとても描きやすいのです。図形が描きやすくなるだけでもとても勉強が快適になるので、勉強がはかどるようになるでしょう。
自分に合った種類のルーズリーフを使うとより快適に
様々な種類があるルーズリーフですが、実は中でも人気が高いのが、方眼タイプのルーズリーフなのだそうです。図形を描くのに適しているのはもちろんのこと、文字の大きさなども整えて書くこともできたり、ちょっとした表を描くのにも方眼タイプのルーズリーフは書きやすかったりするので、人気が高いのでしょう。種類に迷ったら方眼タイプをチョイスするといいですね!

ノートと併用する事で勉強がさらにはかどる
ルーズリーフの使い方アイデア④ノートにまとめながら復習
授業中はゆっくりノート書けないからとりあえずルーズリーフに書いてそれを家で大学ノートにまとめながら書いてそやつを先生に提出したり見直したりするスタイルだから(数IIBと化学と生物基礎しかやってないけどな) #peing #質問箱 https://t.co/Xn53R7eGSj pic.twitter.com/CGlc4vO7pI
— 香羽 (@ukyo1030) April 22, 2018
授業用ノートとまとめ用ノートに分けている方の多くの授業用ノートは、ルーズリーフを使用している事が多いのです。授業中は多くの情報をまとめなければならないので、中々綺麗な見やすいノートづくりはしにくいですね。後からノートにまとめることで、復讐も兼ねて綺麗なノートづくりをする事ができます。綺麗なノート作りは、勉強のモチベーションもあげてくれますよね。
ルーズリーフの使い方アイデア⑤より追求できる

ルーズリーフは、1枚の用紙なので折り曲げることも自由自在なのです。そこで暗記用にルーズリーフを使用される方も多いようです。半分に折り、問題と答案を書いておき、答案部分を隠して問題を解いていくことで暗記用としても使えます。間違いやすい問題だけで再度作り直したり、間違えやすい問題はノートにまとめておくのもいいアイデアでしょう。
家の近くの自習室に到着。これまで何度も通っているところです。今日はCFP直前合格ゼミは休みなので昨日から始めた暗記用ノート作りをしようと思います。ルーズリーフを縦に半分に折り、左に項目を書き右に暗記する内容を書くだけです!試験まで追加しながら何度も読み返します。
— kinkuma25 (@kinkuma255) May 1, 2018
ルーズリーフは差し替えが自由にできるので、暗記用ノートを作るのにもとても適していますね。その都度間違えやすい問題を差し替えれるので、自分だけの暗記用ノートをまとめられるのもポイントが高いですね!

学生の方におすすめのルーズリーフバインダーを紹介
コクヨ キャンパスバインダー
コクヨのキャンパスバインダーは、スマートでカラー展開がとても豊富なので、教科ごとや授業用、まとめ用、テスト対策用などと、ルーズリーフの用途を分けたい場合におすすめのルーズリーフバインダーです。普段の勉強で使用したルーズリーフは、大容量のものを使用し、用途を分けて持ち歩きたいときなどには、このようなスマートなものがおすすめです。
ファイブチャートライト ファイルノート バインダー
マルマンのファイブチャートライトは、プラスチックバインダーで、とても頑丈な作りになっており、あらかじめ1冊で5つの項目が作れるようにカラー分けされており、開きたい項目のページが開きやすいように、表紙にもしっかりとくぼみが付いているのが特徴です。1冊でしっかり用途を分けて使用されたい方におすすめです。スタイリッシュなデザインもいいですね!
仕事の場面でもルーズリーフはおすすめ
ルーズリーフの使い方アイデア⑥ページの差し替えができる
うーんでも差し替えたり並べかえたりしたくなること考えるとやっぱりルーズリーフかな~
— あのすら (@A_in_the_past) February 14, 2018
ルーズリーフは、仕事の場面でもとても便利に活用する事ができます。ルーズリーフに企画をまとめていたり、アイデアなどをまとめていたりすると、中には不要になった企画書があったり、順序が変わってしまったりする事がありますよね。そんな時もルーズリーフを使っていると、自由に差し替えたり順序を変えたりできるので、仕事をする上でもとても便利です。
変更点などにすぐに対応できる
少し情報を増やしたくなる時も、仕事の場面では出てくるのではないでしょうか?そんな時におすすめのルーズリーフが、ミニサイズのルーズリーフです。増やしたい情報を書き足し、バインダーに追加する事で、うまく活用できます。1枚では足りなかった時にも便利に使う事ができます。後から少しメモしたい事がある時にもバインダーに挟んでおくと、とても便利ですね。
ルーズリーフは軽く持ち歩ける
ルーズリーフの使い方アイデア⑦バインダーで持ち歩ける
3年間、効率的に仕事をするためにメモの取り方やノートにはこだわっていたんだけど、最終的に行き着いた仕事用最強手帳はコレ。右側はルーズリーフにしてインデックス付きバインダーにまとめてる。描きやすいし、型にとらわれずメモできるし、後から整理して保管できるし、私の性格にとても合ってる。 pic.twitter.com/uTp1gMU8bA
— チロ (@chi6) April 6, 2017
仕事柄移動の多い職業の方もいらっしゃるでしょう。そんな方は、なるべく荷物は減らしたいと考える方も多いでしょう。そんな方にもルーズリーフはおすすめなのです。仕事でメモを取る時や、商談などで資料をまとめる時にも、ルーズリーフをスマートなバインダーで持ち運ぶことによって、とても軽く持ち運ぶ事ができるのです。使う量だけ持ち運べるので便利です。
まとめるのは持ち帰ってから

出先で記入したルーズリーフは、持ち帰ってからバインダーにまとめたり、大切な情報は1冊のノートにまとめ直したりする事で、仕事の効率もUPさせる事ができるでしょう。荷物を減らすこともでき、後からまとめる事によって、より重要な情報のみをピックアップできるというメリットもあるので、余計な情報を排除し、仕事の効率を上げ、仕事成績もよくなるのも期待できますね。

仕事をする上で要点を整理しやすい
ルーズリーフの使い方アイデア⑧メモ帳と併用がおすすめ
とじ具が開くメモ📒
— はな (@678hachi) April 11, 2018
ルーズリーフみたいに簡単に抜き差しが出来るから、順番を入れ替えたりリーフを足したり出来る。
仕事中もとりあえずメモしたものを、帰宅後見直し&流れに沿って内容を整理できるからとても便利!
買ってよかった☺️ pic.twitter.com/Uk0kJJ75Bo
勉強でもノートとの併用はおすすめしましたが、やはり仕事面でもメモ帳などと併用する事で、より情報がまとめやすくもなります。最近ではメモ帳の中にもルーズリーフのように、順番を変えたり差し替えができるものがあったり、ミニサイズのルーズリーフもあったりするので、うまく活用し、最も重要なポイントだけは別にメモで残しておくのも仕事の効率が高まります。
ざっとメモを取り要点をメモ帳に写す
仕事の場面では、メモを取ることはたくさんあるでしょう。ですがメモ帳では面積が狭く、要点がまとめにくいというデメリットもありますが、大きめのルーズリーフでメモを取っておき、常にポケットなどに入れて持ち歩いておきたい要点などは、小さなメモ帳に写しておくといいでしょう。要点を押さえておく事は、仕事をする上で最も重要になってくるでしょう。
システム手帳の代わりとしても使える
ルーズリーフの使い方アイデア⑨スケジュール管理

仕事のスケジュール管理のために、大きなシステム手帳を使っている方も多いでしょう。そんなシステム手帳も、ルーズリーフで作成することができます。ルーズリーフで作る手帳の最大のメリットは、自分の好きなようにフォーマットを作成できるので、自分の使いやすい手帳を作る事ができ、作業もしやすくなるでしょう。1冊で仕事とプライベートを分けやすいのもポイントです。
手帳を自分仕様カスタマイズ

仕事のスケジュール管理はシンプルに、プライベートのスケジュール記入部分には、マスキングテープやシールなどを使って、可愛くデコってみるのもいいですね。また仕事中にデスクに見開きにしっぱなしにしないのであれば、仕事のスケジュール欄にも、マスキングテープやシールで可愛くデコるのも、仕事のモチベーションをUPさせるいいアイデアとなるでしょう。

社会人におすすめのルーズリーフバインダーを紹介
マルマン B5 ファイルノート ジリウス バインダー
こちらのマルマンのジウリスファイルノートバインダーは、上質なルーズリーフバインダーを探されている方におすすめです。高級感あふれるレザークロスの表紙がビジネスシーンにもぴったりでしょう。下敷きやペンホルダーも付属されているので、手帳としても使いやすいですね!
キングジム バインダーノート テフレーヌ
こちらのキングジムのバインダーノートテフレーヌは、名前の通り上下にリングが4つずつ、計8つのリングでとじれるバインダーになっているので、ルーズリーフをバインダーに挟んだままでも、リングによるストレスを感じる事なく、記入が可能です。
ルーズリーフは主婦の自己管理にも便利
ルーズリーフの使い方アイデア⑩家族も自分も大切に

あな吉手帳はご存知でしょうか?あな吉手帳とは浅倉ユキさんが考案された、付箋でその日の段取りを管理するという、忙しい主婦の方たちの間で話題となり人気のバインダーを使ったスケジュール管理方です。あな吉手帳は、ルーズリーフでも作れます。しっかりと家の用事や家族の時間のほか、自分の時間も段取りに計算しておき、自分の時間も管理しましょう!

6穴タイプのものを使ってあな吉手帳を始められる方が多いですが、ルーズリーフでも問題ありません。ルーズリーフは手軽に手に入れることもできますし、お気に入りのバインダー探しをしなくても、シンプルなものを自分でカスタマイズすることもできます。その点、身近なルーズリーフを使って始められる自己管理のためのあな吉手帳は主婦の方にとてもおすすめです。
家族全員分のスケジュール管理帳として
1人ずつ区切ことも1冊で可能

家族が多いと家族それぞれのスケジュールや、それぞれの友人などの連絡先等の管理なども大変になってくるでしょう。そんな時にも役に立つのがルーズリーフです。それぞれのスケジュールや情報を記入し、1冊のバインダーにまとめておくと、管理しやすいでしょう。主婦の方は家族の分の情報管理も大切ですよね!
カラータイプがおすすめ
インデックスやマスキングテープを使って仕分ける方法もありますが、このようなカラフルなルーズリーフでそれぞれのスケジュールや情報をまとめ、1冊にまとめるのもおすすめです。家族4人分をカラータイプのルーズリーフに、ノーマルタイプで共用の情報をまとめて、1冊のバインダーに閉じるのもおすすめです。
自分だけの時間を確保するために活用
ルーティン表を作っておく事で時間をうまく活用

こちらは上記でも紹介したあな吉手帳の手法ですが、うまくルーティン表を作成しておくと、忙しい主婦の方でも、自分の時間の確保が叶うことでしょう。あな吉手帳では、ルーティンは付箋で作成しますが、ルーズリーフに直接記入し、ルーティンが変更するごとに、差し替えるのもいいでしょう。自分にあった方法でルーズリーフを活用できればいいですね!
チェックリストとしても活用

主婦の方は中々他人からの評価を得られる事が少なく、モチベーションの保ち方が難しいのではないでしょうか?そんな主婦の方におすすめのモチベーションUP方法が、チェックリストを作成する事です。ルーティン表と併用し、こなせた事にチェックをしていく事で、家事などの進み具合も一目でわかるのでおすすめです。

家族の食生活管理にも便利
レシピ帳にもおすすめ
ルーズリーフは、主婦の方に欠かせない献立を考えるのにも役立つのです。レシピ帳としてレシピを記入したバインダーを作成しておけば、その中から献立を決める事ができるでしょう。ルーズリーフでレシピ帳を作るメリットは、料理の種類ごとに仕分けしやすい事です!差し替えが自由なので、レシピが増えた時も自由なページに追加できます!
ノートではないのですが…
— ちゃんみつ@手帳&育児 (@chanmitsu_d0314) April 25, 2018
以前ノートだとレシピを分類できなかったので、ハガキにレシピを貼ったり書いたりしてルーズリーフにしまうようになりました。
飽きたレシピには上から別のレシピを貼ったり常に更新しています\\\\٩( 'ω' )و //// pic.twitter.com/uyipcn1M8Z
ルーズリーフを使ったレシピ帳のおすすめの使い方が、料理の種類ごとに分けておき、その中から栄養バランスなどを考え1ヶ月分の献立をピックアップし、別のバインダーに栄養バランスが整うような順番にして綴じ、1ヶ月分の献立を作ってしまうのです!あらかじめレシピ帳の整理をしたルーズリーフがあればとても簡単に献立が決めれるので、主婦の方にはとてもおすすめです!

家計簿としてルーズリーフを使おう
自分に合った家計管理ができる

主婦の方に欠かせないのが家計簿ですよね。主婦の方はやはり忙しいです。そんな主婦の方でも家計簿はきちんとつけたいですよね。ですが中々続かないという方も多いのが家計簿です。そんな時にルーズリーフで家計簿をつけてみるのはいかがでしょう?自由度が高くフォーマットも自分で作成できるので、家計簿をつけるのも楽しくなるでしょう!
話題のづんの家計簿はルーズリーフを使用されている

ここ数年主婦の方の中で話題になっているのが、づんの家計簿ですよね!こちらのづんさんが考案したInstagramにて有名になった家計簿も、ルーズリーフが用いられています。今や主婦の方に大人気のづんの家計簿を始めるためにも。お気に入りのルーズリーフやバインダーを探してみるのもいいですね!
主婦の方におすすめのルーズリーフバインダーを紹介
コクヨ バインダーノート カラーパレット
こちらのコクヨのバインダーノートは、表紙が高級感のあふれる布張りであるのにも関わらず、ポリエステル製なので汚れや水に強いのもポイントです。主婦の方はどうしても水仕事をしながらバインダーをチェックする事もあるでしょう。そんな場合にもおすすめのルーズリーフバインダーになっています。
アンティーク風 ミステリアス カラーバインダー
こちらのアンティーク風ミステリアスカラーバインダーは、ルーズリーフバインダーのデザインにこだわりたい方におすすめのものです。中々お気に入りのバインダーが見つからなく、自分でデコレーションするのも難しいと感じる方は、このようにデザイン製のあるものを選んでみてはいかがでしょうか。
ルーズリーフの使い方次第で毎日が豊かになる
アイデア次第で使い方は無限大
ほぼ日手帳のように、1日1ページで日記やイラストを描いて楽しんでいらっしゃる方も増えています。このように、ルーズリーフは勉強以外にも使い方のアイデアはあふれています!
選び方にこだわるのもおすすめ

ルーズリーフはA4サイズやB5サイズが主流でしたが、現在ではA5サイズのものから、もうひと回りもふた回りも小さなサイズのものも展開されています。手帳として使うのは大きいと感じていらっしゃった方でも、サイズ展開が豊富になった事で、ルーズリーフを手帳として活用するのもおすすめです。

1冊のバインダーでも中身は自由に仕分けができる
複数の情報を1冊にまとめられる
自分の目標やスケジュール、日記、読書記録などを1冊にまとめられるのも、ルーズリーフのメリットです。バインダー内で仕分けもでき、差し替えも自由なので、ぜひ自分管理の1冊として活用してみてはいかがでしょう。
私もだいたい同じ結論に至り、学生時代は「全教科のノートをルーズリーフにとり1冊のファイルにまとめ、後ろのクリアファイル部分に全教科のプリントをぶち込む」という方法で乗り越えてたし、今でも似たような感じで仕事してる
— 伊丸 (@imr_imn) September 30, 2017
フォーマットを自分で考えられるのも魅力的ですよね。そして必要な情報は1冊にまとめる事ができ、不必要になったものは、簡単に排除する事ができます。使えば使うほど便利で魅力が分かる文房具こそが、このとても身近であるルーズリーフなのでしょうね。

自分に合ったルーズリーフの使い方を身につけよう
ルーズリーフは学生には馴染みがあるものであり、仕事をするようになってからや、主婦になってからは、馴染みのないものになっていたという方も多いでしょう。ですがどんな場面でもうまく活用する事で、ルーズリーフは日常を手助けしてくれるアイテムなのです。ぜひ使い方のアイデアを参考にルーズリーフを日常に取り入れてみてはいかがでしょう。
