アディクションのリップアイテム！人気のグロスやプロテクターなどおすすめをご紹介

99色にも及ぶ膨大なカラー展開で有名なアディクションの単色アイシャドウは大人気で、店頭でその色の数に驚いた方も多いのではないでしょうか？アディクションと言えば圧倒的な数を誇る単色アイシャドウが人気ですが、実はリップメイクのための商品もひとクセある様々なアイテムを展開しているんです。今回は様々なおすすめアイテムと使い方のポイントをご紹介します。

リップメイクのアイテムにも様々な種類があります。リップのベースを整えてケアをする下地的なアイテム、口紅タイプのリップ、ティントタイプのリップ、グロス、リップライナーなどです。リップメイクをより印象的なものにするために、口角や口の周りを埋めたり、唇の色を消したりするコンシーラーなども総合してリップメイクのためのアイテムと呼べますね。

リップメイクのためのアイテムも種類によってはその使い方、使うシーン、使う際のコツ、注意点などもそれぞれの特徴が様々にあります。リップメイクは顔全体の中で印象を決める重要な部分ですから、それぞれの商品の特徴をとらえて上手にリップメイクを施し、口元から美人顔になりましょう。

アディクションの「リップスティックシアー」はアディクションのリップの中でも定番アイテムで、普段使いにおすすめです。10色展開になっており、シーンに合わせて使い分けも可能です。商品の特徴は透明性が高く、色味そのものがクリアに発色するため、重ねるほどピュアなカラーになるというものです。

赤やボルドーも美しい発色はそのままに、驚くほどシアーに（透き通るように）仕上がります。保湿成分ではアディクション独自の「センチフォリアバラ花エキス」が配合されているため、唇のうるおいを守りながら、唇にやさしくフィットします。人気度が高く、リピーターも多い一品です。

肌なじみがよく透明感の強いリップですから、オフィスからプライベートまで様々なシーンで活躍するのがアディクションの「リップスティック シアー」です。オフィスなどでは比較的無難な色味であるレッド系の「001 Super Woman スーパーウーマン」やコーラル系の「007 Desert Rose デザートローズ」などがおすすめです。
 

少し可愛げを出したいときにはピンク系の「008 Poupée プペ」や「009 Baby ベイビー」などがおすすめです。シックな雰囲気を出したいときにはブラウン系の「004 Cassis カシス」や「010 Amaranto アマラント」をおすすめします。透明感のある嫌みのない仕上がりの「リップスティックシアー」はアディクションのリップの中でも使い勝手が抜群にいい商品です。

「リップスティック シアー」に比べてより鮮やかな発色を求める方にはアディクションの「リップスティック ピュア」をおすすめします。軽いタッチでなめらかに唇に広がり、薄く均一な膜になりながら、唇にしっかり密着し、美しい色とツヤが長く続きます。うるおい効果があり、しっとり感もキープできるのが特徴です。

アディクションでは「リップスティック シアー」の方が人気が高いようですが、「リップスティック ピュア」の方がより鮮やかではっきりとした発色が出るため、その点を気に入ってリピートしている方もいるようです。メイクで唇にポイントをしっかりもっていきたいという場合には、「シアー」よりも「ピュア」の方を選ぶとよいでしょう。

鮮やかな発色がウリのアディクション「リップスティック ピュア」は、ばっちりとメイクを全体的にキメたいときにしっかりと印象的な口元に仕上げてくれるのがおすすめのポイント。レッド系で一番はっきり発色するのは「001 Tokyo Storyトウキョウストーリー」、コーラル系では「002 Le Mépris ル・メプリ」が鮮やかです。シーンによって使い分けてみてください。

ガーリーな雰囲気やポップでカジュアルな雰囲気に仕上げたいときにもアディクションの「リップスティック ピュア」は使えます。ガーリーなピンク系で全体をまとめたいときは「007 Tokyo Jazz トウキョウジャズ」が最も鮮やかなピンク色を演出します。オレンジ系の「005 Little Garland リトルガーランド」ならポップな印象に仕上がります。

ブラウン系のメイクで全体をシックにまとめたいときにもアディクションなら発色がよく、なおかつ上品でセクシーな口元が演出できます。「011 Apple Girl アップルガール」はブラウンとコーラルの間のような色味で抵抗感も少なく使用できますし、「004 Spy Pink スパイピンク」であれば、ナチュラルなベージュ系ブラウンで全体をコーディネートできますよ。

アディクションのリップメイクアイテムの中で代表的で人気のグロスが「リップグロス ピュア」です。軽いタッチでぷるんとしたピュアな質感、みずみずしいツヤと発色でとても使いやすいグロスです。色は10色展開で、既存の6色に新しい4色が加わりました。

おそろいのネイルポリッシュも展開されており、グロスとネイルをあわせて楽しめるというメリットもあるため、服装やメイクなど全身のコーディネートも含めておしゃれをもっと楽しみたいという方に、とてもおすすめのアイテムです。

しっかりと発色があり、うるおいとツヤのあるリップは男性ウケもいいですし、女子会のときにはさりげなくグロスとネイルをおそろいにしてみると「それ、どこのアイテム？」と話題が広がったり、コスメ使いの上級者として人気者になれるかもしれません。

ビビッドなレッド・ピンク系のグロスで攻めたいときにおすすめなのは「004 Rich Girl リッチガール」です。鮮やかなピンク色が主張の強い口元として印象的に仕上がります。やわらかいピンク系のグロスが使いたいときには「011 Cry Baby クライベイビー」がおすすめです。優しいピンク色で全体の雰囲気もやわらかくなります。

コーラル系グロスでおすすめなのは「020 Afternoon アフタヌーン」です。上品なコーラルカラーにぷるんとした唇の質感はカジュアルにもナチュラルにもまとまります。ベージュ系のグロスでは「019 Vanilla Break バニラブレイク」がおすすめです。ピンクベージュ系のグロスでは「012 Dear Liar ディアライアー」を使えば上品に全体をまとめることもできますよ。

透明に近い色で上から重ねて唇の質感を変えたい場合には「002 Milk Hall ミルクホール」、「001 Tear Drop ティアドロップ」、「018 Fall in Love フォーリンラブ」がおすすめです。「018 フォーリンラブ」にはラメが入っていますがギラギラしない微細なラメで、角度によって様々な色に輝く上品なラメ感に鏡の前でうっとりしてしまうという女性の声もありますよ。

アディクションのペンシルタイプリップは「リップクレヨン」です。軽いタッチで唇にぴったりとフィットし、ベルベットのような質感で、ダークやビビッドなカラーも手早く美しく仕上がるので人気の商品です。ペンシルタイプなのにするするとしたタッチでフィット性も高く、リップラインを美しく仕上げます。
 

アディクションは化粧品を持ち歩く女性の利便性も意識しています。持ち運びやすいとお化粧直しも楽にできますよね。「リップクレヨン」は携帯性を重視したデザインとフォルムで持ち運びやすく、繰り出し式なので削る必要もありません。人気の秘密にはこういった作り手側の心遣いも影響しているのかもしれませんね。

「リップクレヨン」には、アディクションのクリエイティブディレクターAYAKOさんの想いがつまっています。「鮮やかな赤リップを、なめらかな描き心地で、1本で簡単に纏えるようにーー」というAYAKOさんの想いを、アディクションの中で実現した一品です。女性をもっとキレイに、そして楽にお化粧直しができるようにという想いがつまった一品、ぜひ手にしてみてください。

一本で簡単にリップメイクができる「リップクレヨン」ですが、メインカラーとなる色は全部で4色です。鮮やかなレッド系なら「007 Red Lantern レッドランタン」、ポップなオレンジ系なら「006 Le Mépris ル・メプリ」、少しくすんだオレンジなら「005 Paprika パプリカ」、ダークでシックなブラウン系なら「008 Saffron サフラン」がおすすめです。

「リップクレヨン」はメインカラーを映えさせるために唇の色を隠して、口角や口周りを引き締めるためのベースカラーとなるコンシーラーのような役割を果たす色味も展開しています。「003 Endlessly エンドレスリー」は少し明るめの肌色に近い色で、それより少し暗めの色味だと「004 Day Trip デイトリップ」がおすすめです。

アディクションの「リップライナーペンシル」は手間をかけずに一瞬でシャープなラインが描けるカートリッジタイプのリップライナーです。なめらかな感触でするする描け、粉っぽさやベタつきがなくにじみません。削らずに使える繰り出し式ですから、いつでもどこでも手軽にラインを描くことができますよ。

カラーバリエーションは、唇のラインを整える肌色のコンシーラータイプ（Ivory Coast）、どんなリップの色にもあうモデレートローズ（Kiss Mark）、 赤いリップにあう鮮やかなレッド（Flamenco）の3色展開で、どれも使いやすいと好評で人気です。それぞれのシーンに合わせて、上手に使い分けましょう。
 

リップライナーは引き方によって唇をより立体的に見せることができます。最近は唇の輪郭より少し外側にラインを引くオーバーライン気味の引き方が流行しています。リップライナーを引き、リップを重ね、さらにグロスを重ねることでぽってりとした印象の唇を作るメイクが人気です。

また、オーバーライン気味にリップライナーを引かず丁寧に唇を縁どり、その上からリップを重ねるというやり方も王道のリップライナーの使い方です。ローズ系のリップを使用する際に、「03 Flamenco フラメンコ」などの濃いめの発色のアイテムを使ってしっかり唇を縁どり、その上から同系色のリップを重ねることで、引き締まった上品な印象の口元に仕上がります。

アディクションの「ティントリッププロテクター＋モア」は、「ティントリッププロテクター」という既にある人気商品にリップカラーとフェイスカラーの機能をあわせ持った優れもののアイテムです。紫外線や乾燥から肌を守り、しっとりとした質感でリップやフェイスを内側から染めあげるような発色が魅力です。吸い付くようなテクスチャーで肌なじみも抜群ですよ。

「ティントリッププロテクター＋モア」のカラーバリエーションは、深いローズ系の「001 Paranoia パラノイア」、ピンク系の濃い色味「006 Apres Swim アプレスイム」、薄い色味「002 Babyish べイビィーシュ」、オレンジ系の「005 Summertime Kiss サマータイムキス」などがあります。使いやすいカラー展開で、リップにもフェイスにもじんわりと発色します。

「ティントリッププロテクター＋モア」には肌を紫外線や乾燥から守るプロテクター機能がついていますから、日差しの強い日のおでかけなどにぴったり。使い方は適量を指にとって手の甲で一旦なじませ、リップにはポンポンとつけて色の濃さを少しずつ調整するとよいでしょう。フェイスには濃い色が一点集中しないように、塗る範囲を鏡で確認しながら色の濃さを調節しましょう。

アディクションの「ティントリッププロテクター＋モア」は内側からじんわりと、なおかつしっかりと発色するのが特徴ですから、流行中のおフェロ顔メイクのリップやチークとしても使えるアイテムです。トレンドをおさえて、メイクで周りの女性と一歩差をつけましょう。

せっかくキレイな色のリップやグロスを持っていても、使うときに唇がガサガサだったり皮がむけていたりしたら、リップやグロスの色や質感も映えませんよね。唇を本来の美しさに保っておくために普段からケアを怠らないことも、印象的なリップメイクを演出するために重要です。

プロテクターという言葉は、プロテクト＝守るという言葉が語源になっていますから、先ほど紹介したアディクションの「ティントリッププロテクター＋モア」にも、唇を守る成分が配合されています。もともと「ティントリッププロテクター」は、紫外線の多いビーチでこんなアイテムがあれば！というプロデューサーAYAKOさんの発想から誕生したリッププロテクターなんですよ。

アディクションの「リッププロテクター＋エッセンス」は、普段から唇のケアをしたいと思うあなたにぴったりの人気商品です。乾燥防止のためにひとぬりすることで、唇がつややかで美容液を塗った後のようにしっとりと仕上がりますし、唇を紫外線から守るSPF18の機能もついています。普段使いすることで、ふっくらとやわらかく、しっとりとした唇を作ることができますよ。

アディクションの「リッププロテクター＋エッセンス」は普段のリップケアアイテムとして気軽に使えますし、斜めカットのパッケージで唇に塗りやすいように配慮されているというところもポイントが高いアイテムです。精油のジュニパーベリーとゼラニウムローズの香りつきで、リップケアの時間もほっと安らぎのひとときになりますよ。

アディクション注目の新作アイテム「ストールンキス」シリーズ。その名の通り、唇を奪いたくなるような印象に仕上げることをテーマとして作られたシリーズです。これからご紹介する「ストールンキスエンハンサー」と「ストールンキス」はそれぞれ単体で使うこともできますが、ダブル使いでさらに印象的な口元に仕上げることができますよ。

アディクションの新作「ストールンキスエンハンサー」。一体どんな商品なのか気になっている方も多いのではないでしょうか？エンハンサーとはエンハンス＝高める、強める、向上させるという意味を語源に持つ言葉で、本来唇の持つ水分に反応して唇の美しさをより高めるために作られた商品と思っていただければいいでしょう。

ベイビーピンクのエンハンサーは唇の水分によってピンクに色づき、潤いを与えます。この商品単体で使用しても、唇をかんだようなピュアなピンク色に唇が染まります。アディクションのリップアイテムの中でも中々カラーの強いものを使用できない場合などに、リップクリーム感覚で使える商品です。
 

アディクションの新作ティントリップの名前は「ストールンキス」。その名の通り、唇を奪いたくなるようなリップを完成させる商品です。ぽんぽんと指先で色をのせると、鮮やかな色があやふやに染まり、リップからあやうい魅力を最大限演出します。今季大注目で人気必至の商品ですから、ぜひ店頭でチェックしてみてください。

アディクションの「ストールンキス」シリーズをダブルで使うと、商品のよさが最大限活かされるのでとてもおすすめです。使い方はまず唇全体に「ストールンキスエンハンサー」を塗ってベースを作り、その上から「ストールンキス」を指にとってぽんぽんと唇にのせます。ポイントは指にとってなじませることです。

付けたての状態は水分がありますが、時間が経つとマットに仕上がり、簡単には落ちません。ティントリップという名前だけどすぐ落ちてしまう商品にがっかりした方も、ぜひアディクションの「ストールンキス」を試してみてください。非常に落ちにくいです。仕上がりがマットですから、印象を変えたい際はグロスを重ねづけしてみてもいいかもしれませんね。

また、アディクションの「ストールンキスエンハンサー」はベースとして使用するだけでなく、リップに色をのせた上から使用することもできるという万能アイテムです。次に重ねるリップを潤いで包み、さらにカラーをエンハンスする「リップ オン リップ」という使い方でなめらかさと色持ちがアップし、ぼやけた印象に染まって上に重ねた色が落ちても長時間カラーが持続します。

アディクションの「チークスティック」はプロデューサーAYAKOさんとっておきの簡単テクニックからうまれた、自然な血色とツヤをつくりだすリップスティック型のチークカラーです。ひとぬりでいきいきとした表情になると同時に、これ一本でメイクアップを仕上げることもできます。使える範囲はチーク、リップ、アイシャドウ。時短メイクがしたいという方におすすめですよ。
 

アディクションのリップアイテムは、ご紹介しただけでも様々な特徴と映えるシーンがあり、場面に応じて使い分けすることでいつものリップメイクがさらに印象的に仕上がる様々な工夫が凝らしてあります。アイシャドウが人気なのでとりあえず店頭でアイシャドウを試してみようと思っていた方は、ぜひリップメイクも合わせてアディクションのアイテム試してみてください。

アイシャドウだけでなくリップメイクアイテムも気になってきたあなたは、ぜひ店頭でフルメイクアップをお願いしてみることをおすすめします。アディクションのアイテムは普段使いしやすい展開になっていますし、なりたい顔の印象や服装の好みなどを伝えて、アディクションでメイクアップをまとめてみると全体の統一感も出ますし、最新のトレンドもチェックできますよ。

もしかすると、買うかどうかもわからないのに店頭で美容部員さんにフルメイクアップをお願いするのは気が引けるという方も多いのではないでしょうか？そんな時にお願いするテクニックとしては、「トレンドのアイシャドウを試してみたいのですが」ということをまず伝えてみましょう。

アイシャドウを試してみたら次はアイシャドウに合う色のリップも試してみたい、それに合わせたチークも、という風に段階的にお願いしてみましょう。フルメイクアップをいきなりお願いしづらい方も、店頭で美容部員さんにメイクのコツを教わりながらアイテムを試すことができますよ。

ネイルとリップを同じ色で展開したり、持ち運びやすさを意識したアイテムを生み出したり、常に女性のメイクアップがより楽しく、手軽にできるよう様々に配慮が行き届いているアディクション。ブランドに込められた想いも感じ取ることができ、ますますメイクアップが楽しくなりそうですね。今回ご紹介したリップアイテムも、ぜひ実際に手に取って試してみてくださいね。