黒髪をインナーカラーでおしゃれに!青・グレー・オレンジ・人気色は?
黒髪は髪の毛の天使の輪ができやすいから、それだけで女子力アップになります。でも重く見えてしまうというデメリットもあります。そういう場合はインナーカラーを入れると軽さが出て、明るい雰囲気になります。ここでは黒髪と相性のいいインナーカラーについてまとめてみました。
目次
- 黒髪にはインナーカラーが効果的!
- そもそもインナーカラーとは?
- 黒髪にインナーカラーが人気の理由
- 思い切った色が似合うかどうか不安という場合は?
- 黒髪に入れるインナーカラーで人気なのは青!
- 目に優しく自然な色合いの緑は黒髪と相性がいい
- グレーを黒髪にインすると儚げな雰囲気になる
- 紫のインナーカラーで黒髪を大人っぽく!
- オレンジのインナーカラーはビビットな印象に!
- 黒髪よりも茶髪のほうがインナーカラーがなじむ?
- インナーカラーが似合う髪の長さはロング?
- 黒髪ミディアムでインナーカラーを入れると今風に
- 黒髪ショートならインナーカラーが自然に!
- 黒髪でもインナーカラーを入れるとアレンジが映える!
- 派手色のインナーカラーを生かすアレンジは?
- 黒髪に合わないインナーカラーはない?
- ベースカラーが黒髪だとさまざまなメリットが!
- 黒髪にMIXのインナーカラーはあり?
- インナーカラーのデメリットは色落ちしやすいこと
- 黒髪×インナーカラーと相性がいいのはボブ!
- シャギーを入れるとインナーカラーが目立ちてしまう
- インナーカラーは美容院でしかできない?
- 黒髪に金のインナーカラーはロック風になる?
- 黒髪に派手色でコスプレっぽくならないためには?
- 黒髪にインナーカラーはアラサーが入れると痛い?
- 10代だったらどんなインナーカラーでもいい?
- 黒髪のインナーカラーは顔が大きく見える?
- あなたがあげたい運気に合わせたインナーカラーを
- インナーカラーは飽きたら簡単に変えられる?
- 黒髪×インナーカラーは世代を問わず誰にでも似合う!
黒髪にはインナーカラーが効果的!

黒髪は清楚で清潔感があって、とても好感を持たれる髪色です。日本人の本来の髪色だから、誰でも髪がキレイに見えます。10年ほど前までは若者は髪を染めないとダサいといわれていましたが、今は黒髪でもおしゃれと言われていて、黒髪の価値が再認識されています。
でも黒髪にすると、ある問題が出てきます。それは暗い雰囲気になってしまうこと、髪の毛が重い印象になってしまうことです。とくに思春期の女子は暗い印象になるのは、困りますよね?そういうときに効果的なのがインナーカラーです。ここでは、インナーカラーの正確な意味と効果について、説明していきます。
そもそもインナーカラーとは?

そもそもインナーカラーがよくわからないという人のために、まずはインナーカラーの説明です。インナーカラーとは、髪の毛全体を上下に2ブロックに分けて、下のブロックにカラーリングをすることをいいます。表面は黒髪だけど、髪が揺れるたびにちらりとカラーリングした髪が見えて、おしゃれになります。

カラーリングをする範囲は、その人の好みや担当する美容師の好みによって違います。2ブロックの下だけという人もいれば、黒髪を表面に薄く残して、残りの毛を全部カラーリングするという場合もあります。また逆に黒髪の面積が多いですし、カラーリングは内側の髪の毛先だけという場合もあります。メッシュやグラデーションカラーも人気のスタイルです。
黒髪にインナーカラーが人気の理由

黒髪にインナーカラーが人気の理由は、学生でもOLでも挑戦しやすいからです。表面が黒髪なのでぱっと見てカラーをしているようには見えません。校則が厳しい学校に通っている女子も、規則が厳しい会社に勤めているOLも、先生や上司にバレる心配なくカラーリングを楽しめるのです。

また派手なカラーをしたいけど髪の毛全体を派手色に染めるのは勇気がいるし、もし似合わなかったらお金がもったいないですよね?インナーカラーなら今までやったことがないカラーに挑戦する場合も、派手めなカラーに挑戦する場合も失敗しにくいです。人気色は誰にでも似合うわけじゃないから、インナーカラーでこっそり挑戦すると安心ですよ。
黒髪のインナーカラーで人気の色は?

インナーカラーで人気の髪色は赤、ピンク、オレンジ、青、紫、グレーなど、とても派手です。ふつうの茶色や金髪などはあまり人気がありません。その理由はインターカラーは黒髪が上にかぶさっているから、派手な色じゃないと映えないからです。インナーカラーをするときは、思い切った色を選びましょう!
思い切った色が似合うかどうか不安という場合は?
インナーカラーを選ぶときに派手な色が似合う自信がない場合でも、派手な色を選んでしまって大丈夫です。その理由は、原色に染めることはほとんどないからです。黒髪にヘアカラーをすると色があまり入りません。髪の毛の表面が傷んでないから、髪の内側までカラー材が浸透しないのです。例えば赤を選んでも真っ赤ではなく、ダークレッドやワインレッドのような色合いになります。

黒髪に原色の赤をインナーカラーで入れるとコントラストで余計に派手な雰囲気になってしまいます。黒髪なら暗めな色合いでカラーが入るから似合いやすいし、そこまで目立ちません。オレンジやピンクでもなじみます。髪色をガラっと変えると今まで着ていた服がに合わなくなってしまいますが、そういった心配もありません!
黒髪に入れるインナーカラーで人気なのは青!

黒髪に入れるインナーカラーとして人気色がなのは、青です。黒と青はとても相性がいいし、落ち着いた雰囲気になるから、派手な髪色としては挑戦しやすいのです。青のインナーカラーとして人気なのは紺やダークブルー、ダルブルー、グレーがかった青などのくすんだ風合いの青ですね。

インナーカラーははじけた雰囲気になることが多いですが、青系だと落ち着きのある雰囲気に仕上がります。10代だけではなく、大人の女性にも似合いやすいから人気ですよ。青と緑を混ぜたような色合いのインナーカラーを入れる人もいて、海面のようなきれいな雰囲気になります。またオレンジの細いメッシュをいれても、おしゃれです。
目に優しく自然な色合いの緑は黒髪と相性がいい

青の他には緑も人気色です。緑も黒と相性がよく、自然で落ち着いた雰囲気になります。原色の緑だと染めたことがはっきり分かってしまいますが、ダークグリーンやくすんだ感じの緑、グレーに近い緑だと、よく見ないと染めていることがわかりません。インナーカラーをさりげなく入れたい人にも、向いていますね。

緑は目に優しいので、癒し系の女子に似合います。服装がナチュラル系だったり、ピクニック好きな女子が黒髪でインナーカラーを緑にしたりすると、インスタ用の画像を撮るときに見栄えが良くなります。緑は黄色が入っていて相性がいいから、黄色人種に似合う色です。顔の近くにインナーカラーを入れるなら、緑がいいでしょう。
グレーを黒髪にインすると儚げな雰囲気になる

インナーカラーをグレーにすると、大人っぽい雰囲気になります。はかなげな雰囲気が出てガーリーな服を着ても、キャピキャピしすぎないちょうどいいバランスになります。黒髪のインナーカラーに入れるグレーは暗めのグレーだとよくなじんで、白っぽいグレーだとハイセンスであか抜けた印象になります。グレーは黒と同系色だから、どんな色合いのグレーでも相性がいいです。

個性的なヘアカラーには挑戦したことがないから、いくらグレーな人気色でも抵抗があるという場合は、茶色がかったグレーにしましょう。おしゃれ上級者の雰囲気が出し、グレー単色よりもかわいらしい雰囲気になります。また髪の毛のツヤ感も増すから、女子力も上がりますよ。
年齢によってはグレーのインナーカラーは危険!

グレーは10代・20代を中心に人気色です。でも大人の女性がグレーのインナーカラーをやると、若白髪のようになってしまいます。最近は極細メッシュと言って、とても細いメッシュをインナーカラーとして入れるのも流行っていますが、大人がグレーの極細メッシュをインナーカラーで入れたら完全に白髪です。グレーがかった緑や青、ピンクなどの色を選びましょう。

紫のインナーカラーで黒髪を大人っぽく!
青やグレーなど落ち着いている人気色もあれば、紫やピンクなどの女子力が上がる人気色もあります。とくに紫は男の子の人気色でもあります。人気の理由は男女問わず色気が出るし、ぐっと大人っぽくなるからです。紫はミステリアスな色でもあるので、それが男女問わず魅力的に見えるようになります。

髪の毛全体を紫に染めてしまうと、コスプレイヤーのような雰囲気になってしまいます。インナーカラーで取り入れれば、ちょうどいいバランスになり、黒髪が表面を覆って落ち着いた雰囲気にしてくれます。紫の色味はヴァイオレットのような濃い紫でも、ラベンダーのような薄い紫でも黒髪と相性抜群です!

オレンジのインナーカラーはビビットな印象に!

オレンジのインナーカラーはハードルが高いと思っている人が多いです。でも黄色人種の肌に、同系色のオレンジはとても相性がいいです。誰でも顔色がパッと明るく見えて、ビビットで華やかな雰囲気になります。女性でも男性でも似合いやすいし、意外と世代を問わず似合う人気色です。
インナーカラーがオレンジになってきちゃって、家でまちゃまちゃって呼ばれるから上に緑入れようかな pic.twitter.com/wErwZajm1P
— こしひかり (@__sincostan) May 24, 2018
オレンジのインナーカラーを入れる場合は、面積を少なめにすると挑戦しやすいです。極細メッシュが流行っているので、インナーカラーでメッシュで入れてもおしゃれですね。ただ学校や職場でバレたくない場合は、茶色に近い落ち着いたオレンジにしましょう!
黒髪よりも茶髪のほうがインナーカラーがなじむ?

インナーカラーを入れたい人は黒髪だとなじまないと誤解していることもあります。確かに全体的に色が入っている茶髪や金髪のほうが、部分的に明るいカラーを入れているよりもなじみやすいというのは正解です。でもインナーカラーをくすみカラーやダークカラーにすれば、黒髪でもインナーカラーはなじみますよ!

またモード系やストリート系などのクール系なファッションが好きな場合は、黒髪に派手色インナーカラーというコントラストの強い組み合わせがとてもよく合います。人気色を抑えたり、あなたの好きな色のインナーカラーをいれたりするのもいいですが、いつもしているファッションとの相性も考えましょう。
インナーカラーをメッシュで入れれば黒髪になじむ

黒髪にインナーカラーは合わないと不安な場合は、インナーカラーをメッシュでいれましょう。メッシュでいれることでさりげない雰囲気になるし、周囲にバレにくくなります。髪の毛を耳にかけたときにも、ほんの少しカラーが見えるだけなので、主張しすぎないおしゃれを楽しむことができますよ。
インナーカラーが似合う髪の長さはロング?

インナーカラーは髪の毛の長さによって、印象が大きく変わります。例えばロングだとインナーカラーはとても目立ちます。インナーカラーを目出させたい人にはちょうどいいのですが、学校や職場にバレたくない場合は、すぐに気づかれてしまう可能性もあります。そういう場合は、黒髪の面積を多くして、インナーカラーは少なめにしましょう。
こんにちは!電髪倶楽部streetです!
— 電髪 street (@DenpatsuS) May 24, 2018
本日の営業は10:01~元気いっぱい営業しています!
皆様のご来店を心よりお待ちしております!
ロングのインナーカラー☺✨ pic.twitter.com/lMRJavoFfY
黒髪のロングはどうしても重たい印象になってしまいます。でもインナーカラーを少なめに入れるだけで、軽さが出て雰囲気が明るくなります。インナーカラーを主張したいならピンクや赤、オレンジなどの暖色、バレたくないなら青、紫、グレーなどの寒色系を入れましょう。
黒髪ミディアムでインナーカラーを入れると今風に

今はロングよりもミディアムからセミロングにかけての長さが流行っています。インナーカラーも今流行しているから、ミディアムでインナーカラーという組み合わせはとても今風に仕上がります。黒髪も流行中なので、そこに人気色のグレー、オレンジ、青などを入れると、おしゃれ度があがります。
髪型ショート〜ミディアムくらいにしたいしなんならインナーカラーに彩度低い色入れたいけど色に関しては親に反対されているので出来ない せめて髪を切りたい
— ワンタンじの (@usd_hello) May 23, 2018
ミディアムはインナーカラーをいれると、とてもバランスが良くなります。ロングだとインナーカラーの割合が多すぎて、ショートだと少なすぎるので、ミディアムがちょうどいいのです。10代~30代の女性に人気なので、若い層におすすめです。
黒髪ショートならインナーカラーが自然に!

ショートでインナーカラーを入れると、とてもさりげない仕上がりになります。学校や職場にバレる可能性が少ない髪の毛の長さですね。ただ服装が自由な環境でおしゃれ目的で入れる場合は、わかりづらくなってしまいます。インナーカラーというよりも表面だけ黒髪を残して、残りの髪の毛はほとんどカラーリングするといいでしょう。
ショートのインナーカラー可愛い
— 野々宮(노노미야) (@_nonomiya) May 24, 2018
ってかショート可愛すぎる pic.twitter.com/iFl4zJ6Rkj
ショートでインナーカラーを入れる場合は、毛先だけに入れたり、毛先に向かってグラデーションカラーにしたりすると、とてもおしゃれになります。グラデーションカラーなら赤やオレンジなどの派手色でも自然な仕上がりになります。ショートで黒髪とインナーカラーのコントラストが強いと、個性が強すぎる印象になってしまうので、自然な色合いにしてくださいね。
黒髪ショートでインナーカラーは女子人気が高い!
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— 美容室ロディーナ お店長 三國屋 (@ryumiqu) May 25, 2018
黒髪ショートの女性に好感を持つ女性は多いですが、インナーカラーを入れているとおしゃれでかっこいい雰囲気になります。かわいい系よりもかっこいい系のほうが同性人気が高いから、黒髪ショートでインナーカラーを入れたら、人気者になれるかもしれません。
黒髪でもインナーカラーを入れるとアレンジが映える!
【ヘアスタイル紹介】
— シャンテグラム (@chantegram) February 24, 2017
赤いリボンでコルセット風ヘアアレンジ&地毛とルビーレッドのインナーカラー★
華やかで可愛らしく、赤くインパクトのあるスタイルです♫ pic.twitter.com/g1Y29GPN8u
インナーカラーは普通に髪の毛を下ろしているセットで、動くたびにチラチラ見えるだけでもおしゃれです。でもヘアアレンジをして、ところどころカラーが表に出るのもおしゃれですね。ヘアアレンジをよくやる人で、オレンジや青などのインナーカラーを入れる人はとても多いです。
今日の頭 ̄(=∵=) ̄
— しぇんか (@bakyu_n0snk) May 20, 2018
インナーカラーにしてからヘアアレンジ楽しいって思うようになった気がする…派手だけど pic.twitter.com/1QBKQJjQiu
ヘアアレンジは茶髪や金髪だと毛の流れがはっきり見えるので、わかりやすいです。でも黒髪で細かい編みこみをしても見えづらいから、せっかくの努力が無駄になってしまうことがあります。黒髪でインナーカラーを入れることで、ヘアアレンジがはっきり見えるようになるから、今まで以上にアレンジが楽しくなります。
派手色のインナーカラーを生かすアレンジは?

インナーカラーの人気色は青やオレンジ、赤などの派手な色です。この派手なインナーカラーを生かすためのアレンジは、大きめの編みこみやくるりんぱなどです。とくにくるりんぱなどのねじるヘアアレンジは、インナーカラーで毛の流れがキレイに出るので、おすすめですよ。

ヘアアクセは使わないほうが派手なインナーカラーが目立ちますが、メタリックなヘアアクセをつけるととても相性がいいです。ピンクのインナーカラーでも、キリっと大人っぽくなりますね。かわいい雰囲気にしたいときは木製のヘアアクセを付けると相性がいいです。シンプルで大ぶりなヘアアクセを選ぶと、バランスがよくなります。
黒髪に合わないインナーカラーはない?

どんなインナーカラーでも似合うのは茶髪といわれていますが、実際は茶色そのものが暖色なのでピンクやオレンジと相性がよく、青や緑などの寒色とは相性がよくありません。一方黒髪は、どんな色でも相性が抜群です。その理由はすべての色を混ぜると黒になるといわれているからです。すべての色を含んでいる黒だから、どんな色とも相性がいいのです!
インナーカラーがオレンジジュース色になりました。美味しそうですね。 pic.twitter.com/ZnlyzulUYE
— れいか (@kitahati_324) May 4, 2018
派手色のインナーカラーにするとぱきっとした主張の強いおしゃれを楽しめるし、淡い色のインナーカラーにするとふんわりとした優しい印象になります。黒髪はどうしても地味とか、強いイメージがあるのでインナーカラーで黒髪のマイナスな印象を払拭できるのです。
ベースカラーが黒髪だとさまざまなメリットが!
インナーカラー入れさせてって言われたけど、、
— 噂のみーちゃん🌈 (@miyabiiiii0816) May 24, 2018
オレンジ🍊ピンク💓グレー🐭パープル🍇
何色にするか悩みますねえ🤔🤔 pic.twitter.com/iqAPwzmch5
インナーカラーはベースになる色によって、印象が大きく変わります。例えば茶髪ならふんわりとしてかわいらしい雰囲気になるし、金髪なら都会的でかっこいい印象になります。でも黒髪はインナーカラーを引き立てる色なので、インナーカラーの色を変えるだけで雰囲気が変わります。かわいい雰囲気にもかっこいい雰囲気にもなれるのです。
髪の毛の内側だけピンクにした!
— ʚ♡⃛ɞゆかっぴʚ♡⃛ɞ (@wataame_yuka) May 19, 2018
ちょっとオレンジっぽい#インナーカラー pic.twitter.com/Y9krxengtA
またインナーカラーを派手な色にすると髪の毛が傷んでしまいます。でも黒髪がベースカラーだと、表面の髪が痛まないので、見た目的には髪がボロボロになりません。また若いころから派手な髪色にばかりしていると薄毛になってしまう危険性がありますが、インナーカラーなら部分的だからそのリスクを減らせます。
黒髪で自然な雰囲気が出るインナーカラーは?

黒髪でインナーカラーをするなら、紺にちかい青やグレー、ダークレッド、茶色に近いオレンジなどのダークカラーが自然な仕上がりになります。もし淡い色のインナーカラーを入れたい場合はメッシュで入れると自然になりますね。
黒髪にMIXのインナーカラーはあり?
本日のヘアカラー
— ストロベリーロックス🍓ヘアカラー専門店 (@akabane1569s) February 14, 2018
インナーカラーで若草色と紫のミックスカラー💚💜
トップも入れれば3色✨
好きな組み合わせでオーダー出来るので相談して下さい🙋🏻
特殊カラーは事前にDMで問い合わせと見積もりをした後予約にて受け付けてます🍓#インナーカラー#若草色#パープル#初号機#派手髪#マニパニ pic.twitter.com/8htNjwUrN9
黒髪のインナーカラーでMIXカラーにするのもアリです。MIXカラーにするときは赤×ピンク、青×緑、黄色×オレンジなど同系色でまとめると失敗がありません。また万能な人気色はグレーですね。グレーならどんな色とも相性がいいから、MIXカラーにはもってこいです。

また3色のMIXカラーにしたいときは青×緑×紫、ピンク×グレー×オレンジなど、同系色2色と中間色の組み合わせにするとなじみやすいです。派手な雰囲気にしたい場合は、赤×紫×青などの反対色のコンビと中間色という組み合わせにするとなじみやすくなります。3色MIXカラーは色の相性が悪いと、不潔な印象になってしまうので気を付けてくださいね!
インスタ映えするレインボーカラーにするには?

インスタ映えする個性的なレインボーカラーは髪の毛全体でやるには、本当に勇気がいります。でもインナーカラーなら夏休みの間だけなど期間限定で挑戦しやすいから、意外と人気色でもあります。レインボーカラーは7色きっちり染めるよりも、3~4色派手な色にする人が多いです。MIXカラーとほとんど変わらないので、意外と挑戦しやすいですよ!
インナーカラーのデメリットは色落ちしやすいこと
NEWヘアカラー💇❤️
— 💗🐰ありてぃ。 (@puu_tobsbmtm) May 22, 2018
今回はダークブラウン×ピンクのグラデーション✨
上をだいぶ暗くしたから雰囲気変わったかな😳
手強かった緑はいなくなりました🙌
色落ちしてピンクが薄くなったらまた印象変わるだろうな〜👀💕 pic.twitter.com/cHYC9ME14u
インナーカラーは派手な色が多いので、色落ちするのが早いです。インナーカラーを淡い色にする場合は一度ブリーチをするので、それで色落ちしやすくなるのです。インナーカラーの人気色で色落ちが早いのは、グレーですね。また発色のいい青もカラー材の影響で、色落ちが早いです。緑も色落ちが早いですね。このように色落ちが早い色は、市販のヘアカラーで見かけない色です。
反対に色落ちしにくいインナーカラーは、紫、赤、ピンクなどの市販のヘアカラーとしても発売している色です。でもインナーカラーが明るければ明るいほど、色落ちは早くなるのは同じです。トリートメントをしたり、ヘアバターを塗ったりして、色落ちを防ぎましょう!
色落ち防止のヘアトリートメント
昨日ドンキで買ったこの真っ青なシャンプーめちゃくちゃいい。アッシュ系カラーの人はシルバーシャンプーなんてチンケなもの使ってないでこれ使え!!!!
— 慈悲深い水酸素 (@H2O__02) May 23, 2018
アンナドンナのブルーカラーシャンプーでっせ😘ムラシャンの青より遥かに青いのよ!!! pic.twitter.com/U5D7UVsSIa
インナーカラーは派手な人気色がそろっているから、手入れに困る人が多いです。でも「アンナドンナ」という派手色用のシャンプーがあります。色落ちを防止する効果があるから、毎日使っているとカラーが長持ちしますよ。緑、青、赤、ピンク、グレー用など種類は豊富です。色落ち防止効果があるトリートメントも発売しているから、併せて使うとインナーカラーが長持ちしますよ。

黒髪×インナーカラーと相性がいいのはボブ!
めちゃくちゃ服装と髪型好みの人いた。赤のインナーカラー入ってるボブだった。顔は、、。うん。
— 🍄けだま🍄 (@xxxkdm) May 19, 2018
黒髪×インナーカラーと相性のいい髪形はボブです。ボブは下ろしていても、結んでいてもインナーカラーが見えやすいし、毛先をぱっつんにすることでカラーが映えるからです。ボブだとワンパターンになってしまうと誤解している人もいますが、タレントの木村カエラのように長さを変えてカラーを変えると、同じボブでもさまざまな雰囲気を出せます。

また黒髪ボブだと10代の女子のような雰囲気になってしまい、大人は違和感が出てしまうことがあります。インナーカラーをいれることで、その違和感を解消できますよ。ボブは外ハネでも、ウェーブでも、ストレートでもインナーカラーが合います。
シャギーを入れるとインナーカラーが目立ちてしまう
重みのあるロングにしようとしてるけど、思い切り沢山シャギーいれてもらってオレンジとかにしたくなる。
— あすか姉さん時々飛 鳥 (@Asuka_chaan_) May 24, 2018
ボブがインナーカラーと相性がいいのは髪の毛をぱっつんにしていることで、髪の毛のボリュームが多くなっているからです。表面の黒髪のボリュームも多いからちょうどよくインナーカラーが見えるのです。ただ同じボブでもシャギーを入れてしまうと髪の毛のボリュームが減ります。インナーカラーが見える面積が増えるから、バランスが悪くなる可能性もあります。

シャギーが入っている場合はインナーカラーの面積を減らして、バランスをとりましょう。シャギーがたくさん入っているボブやショートでインナーカラーを入れすぎてしまうと、とても個性的な雰囲気になってしまいます。グラデーションでインナーカラーを入れると、失敗しにくいですよ。
インナーカラーは美容院でしかできない?

インナーカラーをしする場合は、美容院でしかできないというイメージがある人も多いと思います。でもインナーカラーを自分でする人もいるので、自宅でできないわけではありません。ただ、インナーカラーを入れる髪の毛と、黒髪のまま残す髪の毛をしっかり分けておかないと汚い仕上がりになってしまいます。

万が一失敗してしまった場合は、全体を同じ色に染めれば大丈夫です。でもインナーカラーのつもりで派手色を選んでいる場合は、全体をその色にするのは勇気がいります。人気色でも万が一失敗したときのことを考えて、全体を染めることになっても、抵抗のない色から挑戦してみましょう!

黒髪に金のインナーカラーはロック風になる?
もるも、本気だそ( ˘̀^˘́ )
— 🐼もるびど🍮 (@morbido_mor) May 20, 2018
負けてられんっ!( ˘̀^˘́ )
って事で金にしまちた( ˘ω˘ )
インナーカラー戻ちます( ˘ω˘ )
服は体操服なんで
気にしないでください( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/CO0lU0t4Iz
黒髪で金のインナーカラーにするとロック風になってしまいまうというイメージがあるかもしれませんが、金の面積を少なめにしたり、メッシュにしたりするとロック風になりません。パンチのきいた髪型に挑戦したい人は金のインナーカラーの面積を大めにとって、さりげなく金のインナーカラーを入れたい人は少なめに入れましょう。黒と金の相性はいいから、人気色のひとつです。
早く来年の就活とかいうものを終えてインナーカラーまっ金金にしたいです♡
— Sam (@Sam_NewYork) May 20, 2018
また全体を金髪にするとヤンキーのようになってしまうし、30歳以上の女性がするのは抵抗がありますよね?でも金のインナーカラーならちょうどよく派手な雰囲気になれるし、大人でも挑戦しやすいです。金髪を白に近い色にすると、黒髪に軽さが出るので、ショートやミディアムよりもロング向きですね。黄色の近い金のインナーカラーだと元気でかわいい雰囲気になります。
黒髪に派手色でコスプレっぽくならないためには?

黒髪に派手な色のインナーカラーを入れるのは、とてもおしゃれです。でもアニメのコスプレのようにならないか心配な人もいますよね?そういう場合は人気色のダークカラーをいれましょう。人気色は青、オレンジ、ピンク、赤など。原色をインナーカラーにすると派手すぎるから、暗めの色味にしてください。
上げ直し😌
— まいか▶︎マモライ兵庫両日 (@mamoreiji) May 3, 2018
美容師さんに宮野さんと森久保さんの写真見せて、2人と同じような色にしてもらった☺️🙏
金のインナーカラーめっちゃよき! pic.twitter.com/evvp9YPbRK
また派手色のインナーカラーを入れたい場合は、全体を真っ黒のままの髪色ではなくダークグリーンやグレージュなどの暗めのカラーに染めましょう。一部だけに派手色のインナーカラーが入っていると浮いてしまって、コスプレっぽくなってしまいますが、全体にカラーが少しでも入ればなじみます。コスプレ感が出ているのはカラーがなじんでいない証拠なので、なじませてください。
黒髪にインナーカラーはアラサーが入れると痛い?
インナーカラー入れてもらった。担当さんに30代のBBAでも痛くない程度にお願いします!つったら、インナーカラーする時点で痛いから!痛い感じで入れちゃおうね〜٩( ᐛ )وと言われたので腹をくくって入れてみましたよ(´ω`) pic.twitter.com/XvLeAEjLkv
— 似非SΛZΛE🐖💨 (@FigbAsh3102) September 21, 2017
インナーカラーのような若者ファッションはアラサーがすると、痛いのかが気になるところです。でも30代でもインナーカラーを入れる人は多いです。「30代以上でインナーカラーを入れるのは芸能人しかいない」と思っている人もいるようですが、一般の方でも入れている人はいます。

インナーカラーをアラサーが入れる場合は、面積を少なめに、カラーはくすみカラー、パーマなどは控えめ、というルールを守りましょう。人気色の赤を原色で広範囲に入れているとそれだけで若作りになってしまうし、そのうえゆるふわのパーマをかけていると、さらに痛い感じになってしまいます。両耳の下だけなど部分的にくすみカラーをいれるだけにしましょう。
アラサーは黒髪×寒色のインナーカラーが似合う
これいーな| ूᐖ )✨
— ℳizuki☠ハラミ (@magic_harami) October 19, 2015
インナーカラーで♡
全体は暗くしたくない←
暗くするのは30代後半からでいっか⁽˙³˙⁾♥︎
20代は女の子30代は女性
40代は大人の女性って感じで୧(`•ω•´)୨⚑゛ww pic.twitter.com/QLQGDBOxLb
アラサーが寒色のインナーカラーを入れると顔色が悪くなってしまうからと、ピンクや赤、オレンジなどの暖色を入れると、痛々しい仕上がりになってしまいます。寒色でくすみカラーというとふけてみえると思うかもしれませんが、メイクで顔色を明るく見せることができるから問題ありません。グレー系の緑などがおすすめですよ。
10代だったらどんなインナーカラーでもいい?

アラサーは寒色のくすみカラーがなじみやすいですが、10代なら原色の赤でも紫でも似合いやすいです。でも年齢よりもその人の肌色や雰囲気に合わせることが大切なので、10代だったら全員が原色でも大丈夫というわけではありません。基本的にあなたが好きな色はあなたの雰囲気に合っている色なので、好きな色のインナーカラーから挑戦してみましょう!

またあなたのクローゼットをみて多くある服の色に合うインナーカラーにするのも大切です。オレンジの服をたくさん持っている人は暖色系にすると、相性がいいです。ちょっと個性を出したいなら紫のインナーカラーにして、オレンジと紫という反対色の組み合わせを楽しみましょう。
黒髪のインナーカラーは顔が大きく見える?

黒髪は引き締め効果があるから、顔や頭が小さいく見えます。でも顔の近くに派手な色や明るい色のインナーカラーをいれると、顔が大きく見えるのを心配している人もいます。確かに顔の近くに派手な色を持ってくると、視線がそちらに行ってしまいます。でも周りを引き締め効果がある黒髪が覆っているので、顔が大きく見えることはありません。

もし顔が大きく見えることが心配なら、耳の周辺にはインナーカラーを入れないで襟足だけにするとか、グラデーションカラーにしましょう。他には金のインナーカラーや黄色、オレンジだと顔色と近いので顔が大きく見える可能性もあります。だから青や紫、緑、赤などの顔色とはっきり違う色合いのインナーカラーを入れましょう。
あなたがあげたい運気に合わせたインナーカラーを

色にはパワーがあるので、あなたがほしい運気をアップさせる効果もあります。開運に効果があるインナーカラーを選べば、あなたの悩みを解消できるかもしれません。例えばピンクには全体運、恋愛運をあげる効果が期待できます。また女子力アップの効果もあります!青は仕事運、冷静さをアップに効果的です。仕事でトラブルを抱えていて、余裕がなくなっている人に向いていますね。
オレンジは開運効果、金は金運と変化をもたらしてくれます。また挑戦する人が少ないシルバーは才能を開花させてくれる効果が期待できます。人気色の紫は出世運をあげてくれる効果が期待できるから、仕事でやりたいことがある女性に向いていますね。
インナーカラーは飽きたら簡単に変えられる?
LiSA観ながらカラー中⸌◦̈⃝⸍⸌◦̈⃝⸍ pic.twitter.com/H77ao4APR6
— りっちゃん@LiSAッ子 (@xx_LiSA_pink) May 24, 2018
インナーカラーは染める面積が狭いから、染める時間が短いとか染めるのが楽と誤解している人が多いです。でもブリーチをしてカラーを入れて、という工程は全体の髪の毛を染める時と何も変わりません。だから染めるカラー材の量が少ないだけで、同じくらい時間がかかってしまいます。

自分でカラーリングをするときも放置時間は同じですし、髪の毛をいくつかのブロックに分ける手間も同じです。黒髪にインナーカラーは手入れやキープが楽というイメージがあるかもしれませんが、ふつうのカラーリングと同じです。
黒髪×インナーカラーは世代を問わず誰にでも似合う!

黒髪にインナーカラーの組み合わせは世代を閉ざす、誰にでも似合います。ただ人気色を選ぶよりもあなたに似合う色を選ぶことが大切です。周りの人に何色のイメージがあるか、聞いてみるのもいいでしょう。あなたの年齢と雰囲気に合っている色のインナーカラーを入れて、おしゃれを楽しみましょう!

ふだんはできないような思い切った色でも黒髪と表面にかぶれることで、ある程度ごまかせます。インナーカラーは、少し思い切った色に挑戦するにはちょうどいいです。また学校や職場が厳しくてヘアカラーができない場合でも、周囲にバレずに髪を染められるから、おしゃれの幅が広がりますよ!