アイスブレイクゲーム&ネタまとめ!初対面でも盛り上がる方法は?
初対面でも実践できるアイスブレイクゲームやネタの紹介をしていきます。初対面で会った人と打ち解ける事が出来るゲームはたくさんあります!初対面でも盛り上がるネタや、アイスブレイクゲームを知ることで色々な人と仲良くなることができる可能性もあります!
目次
- 初対面でも楽しく仲良くできる!
- アイスブレイクとは?
- 初対面でも簡単に盛り上がれる!
- 自己紹介を楽しくゲームでやってみよう!
- お題を決めてみんなで話しをしてみよう
- じゃんけんはどんなゲームでも基本!
- 他己紹介で相手のことをもっと身近に感るように
- 相手にもっと自分のことを知ってもらおう!
- アイスブレイクゲームをする前に行う準備とは?
- アイスブレイクネタで共通探しゲームしてみる!
- 職場でも使えるアイスブレイクゲーム・ネタとは?
- ウォーミングアップで使えるアイスブレイクゲーム・ネタ
- 小学生でもできるアイスブレイクゲーム・ネタ
- レクでも使えて楽しいアイスブレイクゲーム・ネタ
- 短時間で打ち解けることができるアイスブレイクゲーム
- 座って気軽にできるアイスブレイクゲーム・ネタ
- 大人数で出来るアイスブレイクゲーム・ネタ
- 職場の人間関係を改善するアイスブレイクゲーム・ネタ
- アイスブレイクゲーム・ネタで初対面でも楽しく!
初対面でも楽しく仲良くできる!

今回は初対面でも盛り上がることができる、アイスブレイクゲームやネタを紹介していきます。色々な人と仲良くなるためには、コミュニケーションをとることが求められます。その前置きとしてアイスブレイクゲームがあります。

それでもある方法を使う事で、初対面の人とある程度打ち解けることができる場合も多くなっています。今では仕事でもそのような方法を使って、初対面の人とでも仲良く話すことができるゲームや、場を盛り上げることができる時間を作ってくれる企業や会社も増えてきています。
アイスブレイクとは?

アイスブレイクとはどういった意味なのでしょうか?アイスブレイクとは氷を砕くという意味になります。人間関係で例えると、初対面で会った人とは固い氷で閉ざされているという意味で、それを徐々に壊していくことで徐々に打ち解けていくという意味になります。

アイスブレイクゲーム・ネタには、初対面でも盛り上がれる方法がたくさんあります。その場に応じての人数や状況によってもできる事が異なってくるので、たくさんのアイスブレイクゲームを覚えておくと便利でしょう。
初対面でも簡単に盛り上がれる!
アイスブレイクゲーム・ネタ①:なぞなぞ

初対面でも盛り上がるアイスブレイクゲームとは一体どのようなネタがあるのでしょうか?なぞなぞはアイスブレイクゲームとしても確実に盛り上がりを見せてくれるゲームでしょう。これは様々な場面でも使うことができ、子供から大人まで楽しめる所が魅力です。
アイスブレイクゲーム・ネタ②:「私は○○です」

「私は〇〇です。」ゲームというのも盛り上がるゲームの一つです。自分が好きな事や興味があることを文にするだけで、相手に様々な自分の情報を伝えることが可能になります。意外と知らなかった面がお互いに発見できる可能性もあるため、非常に効果的なゲームであるといえます。
自己紹介を楽しくゲームでやってみよう!
アイスブレイクゲーム・ネタ③:自己紹介ゲーム

アイスブレイクネタで自己紹介をすることは一般的な方法です。まずは自分の名前や自分の好きな食べ物や、趣味や好きな教科など言いたいことはたくさん出てくるでしょう。それを大きな声で笑顔ではっきりと伝えるようにしましょう。

あまり面白いことを言おうと深く考えたりせず、自分が伝えたいことを相手に伝えるようにしましょう。面白いことがあれば面白い話をするのもありです。良い印象を与えることが最大のポイントになります。逆に下ネタなど自分勝手で話を進めていくのは、逆効果になってしまうので注意しましょう。
お題を決めてみんなで話しをしてみよう
アイスブレイクゲーム・ネタ④:テーマについて話す

テーマを決めて話すゲームを紹介していきます。これはグループで人数が多ければ多いほど盛り上がるゲームです。まずグループを作りお互いに話す内容やテーマを決め、それを時間まで話し続けることです。話す内容がなくなったら、テーマを変えて話すことで長くゲームを続けることができます。

しかしこのゲームは少人数であるとなかなか話の展開が進まない事と、それぞれ好きなテーマが相違してしまうことは当たり前なので、自分が好きなテーマで話すことができない場合はどうしたら良いかを考えていかなければいけません。これは小学生よりも大人向けのゲームといえます。

お題としてはマイブームや、好きな料理や得意なことといった自分の長所やアピールポイントをお互いに話しても良いでしょう。まずは自分を覚えてもらう事から考えていくと良いです。知り合い同士で仲良くなってからでも実践できて盛り上がることができるゲームです。
じゃんけんはどんなゲームでも基本!
アイスブレイクゲーム・ネタ⑤:じゃんけんゲーム

アイスブレイクゲーム・ネタで使うじゃんけんについてです。じゃんけんはゲームで使う事は多くなっています。アイスブレイクゲームでのじゃんけんは、ルールを決めてやる場合が多いです。じゃんけんに負けたら勝った人に何かをしたり、軽い罰ゲームなども追加したりすることで、より楽しめるじゃんけんになります。

これは少人数でも小学生でも理解できるゲームであるため、盛り上がりもかなり期待できます。しかし会議や企業で働いてる社会人がやるとなると、あまり向いていない可能性が高いです。時と場合に応じて使い分けるゲームとなっています。
他己紹介で相手のことをもっと身近に感るように
アイスブレイクゲーム・ネタ⑥:他己紹介ゲーム
他己紹介をすることで、初対面の相手の人でも細かく情報を知ることができます。まずは相手の他己紹介を聞いてしっかりメモすることが大切です。間違った情報を紹介してしまった場合は逆効果になってしまう危険性が高いです。

自己紹介は自分の事を言うだけで、理解をしきっているためあまり間違えずに言う事が出来る人が多いですが、他己紹介だとちゃんと理解していないといけないため、メモをする修正や集中して他人の話を聞くことができる能力などを身に付けることができます。
相手にもっと自分のことを知ってもらおう!
アイスブレイクゲーム・ネタ⑦:「私は誰でしょう」

「私は誰でしょう?」というアイスブレイクゲームの方法もあります。まず方法としては自分がどのような人間なのか、どのような事が好きなのか、性格や性別等の問題を出して相手に自分を答えさせるゲームです。相手に自分を答えさせることで、自分を相手に理解してもらうことができるようになります。

それを正確に答えることができれば、お互い仲が良くなる場合が多いです。これは大人でも幅広く使われるアイスブレイクゲームの一つであり、コミュニケーション能力を身に付けるとともに、相手の事を詳しく知る方法も覚えることができるようにもなります。
アイスブレイクゲームをする前に行う準備とは?

アイスブレイクゲームをする前に色々準備をすることが必要です。何も準備をしないでゲームをやると盛り上がる事が少なくなってしまったり、ゲームの方法を覚えることができなかったりする場合もあるからです。お互い初対面でゲームをするので、話しやすい場を作ることが大切です。
まずは席順などを色々なバリエーションで考えてみましょう。コの字型やサークル型等、状況に合った場を作っていくことが大切です。後は距離感なども注意してみましょう。お互い近すぎると話しづらくなってしまったり、遠すぎると話しかけにくい状況になってしまったりするので注意しましょう。
アイスブレイクネタで共通探しゲームしてみる!

アイスブレイクネタで共通探しゲームをしてみることも一つの方法です。一緒にやっている人と共通点を探すことで、色々な視点からお互いの趣味や特徴を探ることができます。仲良くなるには共通点があると、より早く親密になれる可能性も高くなります。

共通探しと言えば、好きな事から見つけていくのが先決でしょう。好きなスポーツや趣味、好きな食べ物や好きな映画といったプライベートな事から言うようにしましょう。もし共通な物事がなくても、お互いに何が好きかなどを細かく知ることができ、それを面と向かって話すことですぐ仲良くなる事もあります。やる価値は大いにあります。
職場でも使えるアイスブレイクゲーム・ネタとは?

職場でも使えるアイスブレイクゲームがあります。職場は少し緊張感のある現場が多く、なかなか人と沢山プライベートで関わることが時間的に少なくなるのが現状です。職場での緊張を和らげる目的でも、社員一丸となってアイスブレイクゲームをやる企業や会社もあります。

職場で使えるアイスブレイクゲームは、まずは他人を褒めるという方法があります。普段他人を褒めることは滅多にありません。このゲームをやることで、お互い自分のことをよく見てくれていると感じるようになり、社員に対する安心度や信頼感が上がることが期待されます。
ペアでやるアイスブレイクゲームの方法もあります。社員同士でペアを組むことによって、一緒に組んだ人とのコミュニケーションや信頼感を養うことができ、一石二鳥です。ペアを色々な人に変えていくことで、沢山の人と交流をすることができます。
ウォーミングアップで使えるアイスブレイクゲーム・ネタ

ウォーミングアップで使えるアイスブレイクゲームもあります。部活やサークルに参加している人も多くいます。特にチームプレイがあるスポーツでは、アイスブレイクゲームをすると良いです。参加者の気持ちを近づけることができ、盛り上がりも期待できます。

一つの交流として、たくさん握手をする方法もあります。たくさん握手をすると手と手が触れ合うため、親近感がわきます。その際に自己紹介などを追加でしておくと、さらに効果が実感できます。少人数でもでき、ルールもとてもシンプルでやりやすいです。

二人組でストレッチをすることもおすすめです。お互い話しながらストレッチができれば、盛り上がると同時に楽しくなってきます。ストレッチごとにペアを変えるという工夫をすることで、更にたくさんの人と交流をもつことができます。大人数で時間がかかってしまうときでも実践できます。
小学生でもできるアイスブレイクゲーム・ネタ

小学生でも実践可能なアイスブレイクゲームのネタを紹介していきます。これは小学校に入学してきた時にやるのがおすすめです。一人一人の小学生の様子をしっかり観察する事ができます。早く小学校生活に馴染むためにアイスブレイクゲームは活用されます。

小学生が先生の真似をして遊ぶというのも一つの方法です。これは人数が多ければ多いほど盛り上がりが期待できます。先生が手を叩いたり、何かジェスチャーを見せたり小学生に真似させることで、楽しいアイスブレイクゲームになります。

児童全員が仲良くするために行うゲームは、数集まりが一番鉄板です。数集まりとは、何人で集まるかを子供たちに教え、それを子供だけで動いてグループを作るゲームです。これは子供が実際に動いて楽しむことができるため、非常に実践しやすいゲームです。
レクでも使えて楽しいアイスブレイクゲーム・ネタ
レクでも使えて楽しいアイスブレイクゲームの方法を紹介していきます。レクとは何人かで集まって、自分たちで考えたり、選んだりしたもの遊びを実践することです。レクでやるには、ある程度の盛り上がることがなければつまらなくなってしまう場合もあります。まずは楽しいことを第一に考えて実践していくと良いでしょう。

手拍子ゲームはレクの中でもおすすめの方法です。皆で一丸となってゲームをするので、非常に友情を深めるのにもピッタリなゲームとなっています。色々ルールを各自で決める事ができ、「2」で手をたたき「3」でジャンプをするなど、難易度を高くできるゲームでもあり、盛り上がりも期待できます。

皆で一丸となってできる鬼ごっこは一般的な遊びですが、しかしなかなか初対面で鬼ごっこをするのは難しい場合があります。「だるまさんが転んだ」という遊びの方が初めて会う人とは実践しやすい遊びです。このゲームは鬼を決めて、だるまさんが転んだという前に鬼以外の人が動きを止められるかというゲームです。
短時間で打ち解けることができるアイスブレイクゲーム

新しい仕事や新生活で新しい人と出会ったときに、短い時間で打ち解けるためには、コミュニケーションをたくさんとらないといけません。そのためにアイスブレイクゲームを行い、色々な人と話してなるべく早く打ち解けるようにしましょう。
初対面の場合は名前を覚えることを優先しましょう。楽しく盛り上がるゲームを行いながら、名前を覚えるようにすると良いです。まずは皆で集まり円になって自己紹介を順番にしていく方法です。円になる事でお互いの顔を見ながら自己紹介ができるため、親近感が沸きます。工夫としては他人の名前を一度皆で確認してみると覚えやすく、なお盛り上がる自己紹介になります。

ネームトスと言うのもおすすめできるゲームです。これは少し新しい環境に慣れてきてから行うと良いゲームです。ネームプレートなどをお互いが付けて行い、隣の人のネームプレートに書いてある名前を呼んでから、ボール等をトスしていくゲームです。これは名前を覚えるために有効なアイスブレイクゲームです。
ネーム回しは、ある程度慣れてから実践できるゲームとなるので、お互い表情にも余裕が出てきて笑顔もたくさん増える機会となるでしょう。笑顔は色々な人へ伝染していき、ムードもだんだん良くなっていきます。まずは楽しむことから初めていきましょう。
座って気軽にできるアイスブレイクゲーム・ネタ

座って気軽にできるアイスブレイクゲームもあります。いつも立ちながらゲームをやっていると疲れてしまう場合が多くなります。授業の合間や会社での会議の前などに実践することができるので、やりやすく盛り上がることができる可能性が高いです。

座ってできるゲームは、肩たたきという方法です。肩たたきはゲームというより、一つのコミュニケーションを養うネタとして使うことができます。皆が仕事などで疲れてきたような状況になった時に、この方法を使うと良いです。クールダウンをすることができ、テンポやリズムなどを変えることで、楽しく肩たたきが行えるようになります。
大人数で出来るアイスブレイクゲーム・ネタ

アイスブレイクゲームは、少人数で実践するよりも大人数でやった方が楽しく盛り上がることができます。しかし色々な種類のゲームがある中で、少人数でしかできないゲームあるため、どのようなゲームが良いかを選ぶことが必要です。

大人数でもできるゲームはじゃんけんです。特に後出しじゃんけんは非常に大人数でやると楽しく盛り上がることができます。まず最初に出す人を一人決めて、その他は全員後出しをするゲームです。すぐ終わってしまった人でも、一緒に終わってしまった人と話すことができるという利点もあります。
職場の人間関係を改善するアイスブレイクゲーム・ネタ

職場での人間関係に関して、全員と仲良くするということはかなり難しいです。ですが職場の雰囲気を良くすることで、あまりギクシャクしない会社づくりをすることは可能です。それはアイスブレイクゲームを行い、楽しく盛り上がることであったり、人と関わることを多くすることが必要です。しかし全員が全員このようなゲームに賛同するかどうかはわからないので注意しましょう。

昔の思い出話をすることは一つのネタとして使えます。社会人になると過去の思い出が懐かしくなり、話したくなる人が増えていきます。それをプラスに考えて過去にあった苦い思い出から、一番嬉しかった出来事などを色々な人に話すと共感を得てくれる人がいて、更に深い話ができるようになる可能性もあります。
アイスブレイクゲーム・ネタで初対面でも楽しく!

アイスブレイクネタで初対面の人とでも楽しく盛り上がることができるゲームはたくさんあります。まずは自ら積極的にアイスブレイクゲームに参加していくようにしましょう。色々な人と関わっていくことで、コミュニケーション能力も高めることができます。

会社の雰囲気を良くすることもアイスブレイクによって可能になります。朝礼や朝の会議の前や、昼食後などに気軽に実践することができます。色々な視点からお互いの良さを知ることで、共感できる部分も出てくる可能性もあります。そして楽しい新生活を送ることも、アイスブレイクゲームにより可能になるでしょう。