無印良品のキャンプ用品まとめ!グッズの他にキャンプ場もあるらしい
無印良品にはたくさんのキャンプ用品があることをご存知ですか?定番の無印良品グッズ同様、シンプルで機能的、おしゃれなものばかりです。また、無印良品にはキャンプ場もあるんです。そんな無印良品のキャンプ用品やキャンプ場情報をまとめました。
目次
キャンプ用品もシンプルで美しい
無印良品のキャンプ用品は美しく機能的

シンプルな美しさが特徴の無印良品には、キャンプにも使えるオシャレなアイテムがたくさんあります。もちろん他のアイテムと同様に、シンプルで美しく、機能的であることが魅力です。無印良品ファンの方にはもちろん、シンプルで機能的なキャンプ用品を探しているという方にも人気があります。
キャンプ用品をシリーズで揃えて便利に活用

キャンプ用品は、大きさや形も様々なグッズが多く、収納に悩む人も多いでしょう。機能的に収納することができれば、荷積みも持ち運びもぐんと便利で楽になります。無印良品では、シンプルで便利な収納グッズがシリーズで取り揃えられており、大きさの種類も選ぶことができるので、キャンプにもおすすめです。便利な収納グッズを利用して、キャンプを快適にしましょう。
車にも荷積みしやすくて便利
無印良品のおすすめキャンプ用品:ポリプロピレン頑丈収納ボックス

数ある無印良品のグッズの中でも使い勝手がよく、キャンプ用品・収納用品として大人気なのがこの『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』です。キャンプ用品の収納、持ち運びに大変便利で、安定感があり丈夫です。車に荷積みをする時にも、シンプルな形状なので他の荷物との積み重ねにも安定感があり、重宝します。キャンプを快適にするための収納グッズとして、おすすめです。
無印良品『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』をシリーズで活用する

この無印良品の『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』ですが、『特大』『大』『小』の3種類あります。グッズの大きさや使用するシーンごと、調理器具や寝具といったキャンプ用品の種類ごとなど、収納に大変便利です。持ち手になるハンドルでしっかりと蓋を閉じることができ、積み重ねもできます。これならキャンプ場への持ち運びもしやすく、安心して使用できキャンプに最適です。
収納力も抜群

頼れる収納力で、用途に分けて収納することができます。重さのあるものも、丈夫な『ポリプロピレン頑丈収納ボックス』なら安心して使用することができます。大きなペットボトルも立てて収納することができ、しっかり蓋が閉まるので、車での移動中も勝手に開いてしまって中身が散らかることもありません。工夫次第で色々な収納に力を発揮します。
工夫をして使う上級者も

好みのステッカーでカスタマイズしたり、蓋を変えて使用したりと、工夫している人も多くいます。シンプルなグッズならではの使い方です。自分次第で様々なデザインを楽しむことができるのも、無印良品の魅力のひとつ。自分だけのオリジナルを作り、キャンプへ持って行く楽しさに満たされます。
ちょっとしたテーブルにも早変わり

丈夫だからこそ、キャンプでは食事のテーブルにしたり、物置き台にしたりと、工夫次第で用途が広がるのも嬉しいポイントです。『大』サイズの耐荷重は、ふた約100kg、収納部13.5kgとなっています。シンプルな形状で安定感もあり、用途に合わせて様々な使い方をすることができます。
細かいグッズの収納に便利
無印良品のおすすめキャンプ用品:スチール工具箱

ロープ類や洗濯バサミ、テントの目印やタオル類、キャンプには細かいグッズなどの準備も欠かせません。無印良品の『スチール工具箱』は、4種類のサイズ展開があり、収納するキャンプ用品によって使い分けることができます。見た目がシンプルでおしゃれなのはもちろん、使い勝手も良く万能。家の中で使用するにとどまらず、キャンプ用品としてもおすすめです。
用途に合わせて使い分けができる

こちらのスチール工具箱は、縦長に開くタイプです。収納するものや使い勝手、デザインの好みなどで様々に使い分けをすることができます。
中身はシンプルな使い勝手

収納部分もシンプルな構造なので、工具箱の大きさに合ったグッズを収納したり、仕切りを作ったり、工夫次第で自分の用途に応じて使用することができます。細々したキャンプ用品の仕分け整理に大変便利です。
食事のグッズもシンプルで美しい
無印良品のおすすめキャンプ用品:シンプルな木製プレート

無印良品のキッチングッズの中にも、キャンプで使える機能的なアイテムがたくさんあり、キャンプ用品として大活躍です。無印良品らしいシンプルで美しいグッズは、キャンプ場でのアウトドア料理を盛り上げてくれます。
食事グッズもシリーズ使いで活用
無印良品のお揃いのパジャマとか、こういう木のプレートで朝御飯 pic.twitter.com/tKZI5DtERS
— 松橋 周太呂 (@matsushutaro) December 12, 2014
かさばりがちな食器類も、無印良品の木製食器をシリーズで揃えるととても便利です。シンプルな形状で余計な装飾がないため、重なりも良く持ち運びが楽になります。シリーズごとの木材や色、形などを楽しむことができます。
アウトドア料理のテンションをあげる、おしゃれな無印良品の木製皿(2013/11/27)https://t.co/OsLFxJDlWZ pic.twitter.com/dysSLloJY5
— 子連れキャンプ&旅行@北海道 (@camp_travel_hkd) July 13, 2016
キャンプの食事を盛り上げるグッズとしておすすめなのが、木製の食器です。キャンプ場の自然に囲まれながら、食器からも木のぬくもりを感じることができます。無印良品には、スクエアプレートやボールなど、様々な形状の木製の食器があり、食材や料理に合わせて様々に使い分けられるのでおすすめです。
ワンプレートで食事を楽しむことができる
無印良品のランチプレート: にて、アカシアの木で作られたランチプレートを しました 前々から欲しくて欲しくてやっと念願かなった 小さい方とどっちにするか悩んだ 大きい方で正解でした でも軽くて厚みがあって丈夫さっそく休... http://t.co/7F82tO1n
— papachamploo (@papachamploo) September 2, 2012
仕切りのついているプレートは、盛り付けに便利です。バーベキューなどでたくさん食材の種類があるときにも、キャンプ場での朝食や昼食にも、このワンプレートで食事を楽しむことができます。
円形の平らなプレートは食材を美しく魅せる

シンプルで平らな木製プレートで、直接置いた料理の彩りが美しく引き立ちます。食材のありのままの色合いを、目で見て楽しむことのできるプレートです。
木製のカトラリーも充実
無印良品キッチングッズのおすすめは、木製の食器だけではありません。スプーンやフォークなどの木製カトラリーも充実しています。キャンプ場の自然の中、木製の食器とカトラリーで、木のぬくもりを感じながらいただくアウトドア料理。自然を楽しむキャンプにぴったりです。
お皿の代わりにもなって便利
無印良品のおすすめキャンプ用品:木製カッティングボード
無印良品で昨日手に入れた
— ♥Aquarius♥ (@iamAquarius215) June 14, 2016
カッティングボードたち!
これになんのおつまみやご馳走を
のせようか、考えるだけで幸せ!#アクエリ飯 #アクエリの花嫁修業 pic.twitter.com/SoIFz82sYL
無印良品のカッティングボードには、材質や形状により色々な種類がありますが、キャンプ用品としても使い勝手が良くおすすめです。キャンプに行く際にはなるべく荷物を少なくしたいもの。シンプルでオシャレなカッティングボードなら、バーベキューなどで焼いた食材を切り、そのまま盛り付けて食事を楽しむことができます。持ち寄ったチーズやクラッカーなどを並べても素敵です。
用途に合わせて形を選ぶ
無印のカッティングボード丸型買ってみたけでこれいい。1,400円で食パンにサイズもぴったり #muji #無印良品https://t.co/0g7RCkZE3e pic.twitter.com/HmiLawMz10
— ats (@ats_room) December 28, 2015
可愛く盛り付けたり豪快に盛り付けたりと、食材や料理によって、好みの形のカッティングボードを使い分けることもできます。お皿として何枚か揃えても、平らなので収納や持ち運びも便利です。
アウトドア料理にも便利
無印良品のおすすめキャンプ用品:ダッチオーブン

キャンプに欠かせない調理グッズ。無印良品のダッチオーブンは、鋳鉄製で直径約20cmの鍋全体が、均一の温度に保たれる構造。食材にじっくりと火が通り、炊飯や煮込み料理など、アウトドア料理にもおすすめです。食材の水分を利用する無水調理も可能で、重い蓋により圧力鍋の効果もあります。ダッチオーブンの料理を囲んで、キャンプ場での食事も感動的な体験となるでしょう。
シンプルなダッチオーブンは料理を引き立てる

無印良品のダッチオーブンで作った料理をそのままテーブルに運んでも絵になります。シンプルな機能美は料理を引き立て、食欲をそそります。アウトドア料理の気分を盛り上げる無印良品のダッチオーブンは、キャンプ用品としても秀逸。大変おすすめです。
シンプルな形状で持ち運びに便利
無印良品のおすすめキャンプ用品:カセットこんろ
今、無印良品では良品週間中なり。
— OKAN* (@arh3stella) October 5, 2015
やっと、意を決してgetしてきたZ!
ちょっとカセットコンロにしちゃあ高いけど、この真っ白ボディと余計な物の無いところが他にはない。と思うんだ… pic.twitter.com/nPMDi7JVuc
持ち運びができるコンロは、キャンプでも大活躍のおすすめグッズです。無印良品の『カセットこんろ』は、とにかくシンプルで美しい人気商品。本体は高さが低く抑えられており、収納・持ち運びに便利です。別売りの『無印良品カセットこんろ用ガスボンベ・3本入』を使用します。最大発熱量3.3kw(2800kcal/h)連続燃焼時間65分、プレコートフッ素鋼板のトッププレートです。
カセットこんろミニも人気
嫁さんの依頼で無印良品へカセットコンロの買い出しへ。買物のお客さんはまだまだたくさんおられるようです。BGMは、Eddie Higgins Trioの「Morning」。https://t.co/6GH2ubudZ6 pic.twitter.com/X9RqeA9H9C
— jazznet (@jazzyah) December 31, 2017
画像左側は、さらにコンパクトな『カセットこんろミニ』です。最大発熱量1.74kw(1500kcl/h)連続燃焼時間120分、プレコートフッ素鋼板のトッププレートです。こちらも『無印良品カセットこんろ用ガスボンベ・3本入り』を使用します。最大熱量は小さくなりますが、よりコンパクトなカセットこんろを求める方に人気です。
水が無くても歯みがきができて便利
無印良品でおすすめのキャンプ用品:歯みがきシート
携帯歯磨きシート
— 토모코(TOMOCO) (@dsntmc426) March 5, 2017
撮影後に前面に出したんだね(笑)#なんばシティ#無印良品#やすとものどこいこ pic.twitter.com/QpGKnBocMl
その便利さが話題となり、無印良品の『歯みがきシート』は人気商品となっています。使い方はとても手軽。シートを取り出し、指に巻きつけて歯やお口の中をやさしくふき取るだけです。使用後に水ですすぐ必要もありません。ほんのりミント系の香りがあり、ふき取ったあとはスッキリ、爽快感を得ることができます。キャンプの定番グッズになりそうです。
キャンプでも『歯みがきシート』でお口のケア
持っていてよかった♡全女子マストハブの「無印良品」神グッズ #SmartNews
— 🌸エルサ🌸笑瑠咲🌸 (@daian_td) May 7, 2018
さすが無印💙
歯磨きシートと携帯カミソリは
使えそう🧡
https://t.co/CnslL8X3Kj
キャンプ場の中には、水回りの設備が不便なところもありますし、人気のキャンプ場では混雑していて、洗面設備まで遠い場所にテントを張ることもあります。無印良品の『歯みがきシート・12枚入』は、水を使わずに歯みがきができる便利グッズです。いつでも、どこでも歯みがきシートでお口の中をさっぱりとお手入れすることができます。キャンプでのお口のケアに便利です。
大自然を満喫できるキャンプ場
自然を守りながら運営される無印良品キャンプ場

日常生活に必要なグッズを取り揃えている無印良品ですが、キャンプ場も運営しています。『無印良品キャンプ場』の誕生は1995年。シンプルな美しさが特徴の無印良品らしく『そのままの自然を、そのまま楽しむ』という思いで運営されています。アウトドア教室も開催され、それぞれのキャンプ場の自然環境や特性を生かした、大自然を感じることができるプログラムとなっています。
利用客の登録制により自然と文化を守っている

自然や文化を守り、不要な問題を事前に防ぐことを目的に、無印良品キャンプ場では事前の登録制となっています。そのため、マナーを守りながら自然を楽しむ利用者が多いのも特徴です。これは『自然環境の保護』と『地域とのつながり』を大切にしている無印良品らしい取り組み。『そこにある美しい自然を壊さない』ために、運営者である無印良品と各地域が共に協力しています。
3か所の無印良品キャンプ場

無印良品キャンプ場は、それまでにあったその土地の豊かな自然を守りながら、訪れる人々が快適・安全にアウトドアを楽しむことができる場所として存在しています。『新潟県・津南キャンプ場』『岐阜県・南乗鞍キャンプ場』『群馬県・カンパーニャ嬬恋キャンプ場』の3つのキャンプ場は、環境に配慮し、自然の起伏ができるだけ活かされているキャンプ場となっています。
四季を満喫できるキャンプ場
無印良品キャンプ場でありのままの自然に四季を感じる

大自然を守りながら運営されている無印良品キャンプ場は、運営時期の初夏から晩秋、一部キャンプ場では初冬まで、豊かな自然が織りなす四季を楽しむことができます。夏には夏の、秋には秋のありのままの自然の中で、四季の美しさに心が洗われることでしょう。また、季節に応じた各イベントも開催されています。
運営時期を通して四季の水辺遊びも充実

3か所の無印良品キャンプ場それぞれに水辺があります。大自然の中、移り行く四季の美しさに囲まれながら、カヌーなどで遊ぶことができ、水面に移る美しい木々の彩りに、体中で四季を感じることができます。
安全に四季折々の冒険ができる

無印良品キャンプ場は、できるだけ自然のままのキャンプ場として設計されていますが、もちろんきちんと管理運営されていますので、『安全に冒険をすることができるキャンプ場』となっています。四季折々に様相が変化していく大自然の冒険を、運営時期を通して楽しむことができます。
アウトドア教室で特別な時間を
無印良品キャンプ場ではアウトドア教室で様々な体験ができる

無印良品キャンプ場で開催されているアウトドア教室では、大自然の中でからだを思いきり動かしたり、モノづくりや、料理と食事体験を楽しむことができます。無印良品キャンプ場が最も大切にしているのは、『誰かとともに過ごす、特別な時間』。豊かな自然に触れながら大切なことに気付かせてくれる、おすすめのプログラムです。
多彩な教室が用意されている

3つの無印良品キャンプ場では、通常教室・こども教室・ふるさと教室などのアウトドア教室が用意されています。その内容は、クワガタ・カブトムシ探しやカヤック、フライフィッシングや石窯でピザづくりなど、年間800以上の教室が開催されており、広大なアウトドアフィールドで安全・安心に楽しむための学び場となっています。
イベントを通して自然のモノと触れ合う
ワークショップを通して自然の大切さを学ぶ

無印良品キャンプ場では、ワークショップや各種イベントなどが開催されており、リピーターも多く大変人気です。自然のモノを使った『モノづくり』体験を楽しみながら、豊かな自然を守っていく大切さを学ぶことができます。
人気のイベントで人や自然と触れ合う

無印良品キャンプ場では、キッズサマーキャンプや家族体験プログラムなどの様々なイベントが開催されています。また、カンパーニャ嬬恋キャンプ場では冬のアウトドアフィールドイベントもあり、各種イベントを通して、人や自然と触れ合うことができます。
キャンプ場3か所それぞれに特徴がある
その地域でありのままの自然を活かしている設計

自然の起伏を、できるだけ活かしながら設計されている無印良品キャンプ場では、3か所それぞれに特徴があります。どのキャンプ場も豊かな自然が守られており、安全に管理された大自然の中で、思いきり遊ぶことができます。周辺にはそれぞれの土地の多彩な野生動物も生息しており、その環境の希少な植物なども守られています。
その地域特有の希少な動植物

ありのままの自然を保全している無印良品キャンプ場では、フィールドやその周辺において、その地域特有の希少な動植物が生息しています。豊かな自然に触れながら、自然環境を守っていくことの大切さにも気づかせてくれる場所です。
森の『津南キャンプ場』
『津南キャンプ場』は河岸段丘に抱かれた森のキャンプ場

新潟県中魚沼郡津南町にある、無印良品『津南キャンプ場』です。営業時期は5月~11月上旬。環境破壊に結びつくような設備はつくっていません。
広葉樹林と河岸段丘の自然

無印良品『津南キャンプ場』に隣接する山伏山は、広葉樹林の広がる大きな森です。ふもとは信濃川に育まれた、日本最大級の河岸段丘に抱かれています。自然の起伏ができるだけ活かされており、多彩な小動物に出会えます。シーズン中には、山菜取りやキノコ狩り、カナディアンカヌーやカヤックを楽しむことができます。
広葉樹林に囲まれた星空

津南キャンプ場の夜。大自然だからこそ出会うことができる星空。どこまでも広がる美しい夜空のもと、広大な広葉樹林に囲まれて、こんな素敵な夜を過ごすのもキャンプの醍醐味です。都心では見ることのできない星空が癒しを与え、訪れた人々の心に深く残る一夜となるでしょう。
高原の『南乗鞍キャンプ場』
『南乗鞍キャンプ場』は眺望が良い高原のキャンプ場

岐阜県高山市高根町にある無印良品『南乗鞍キャンプ場』は、乗鞍岳と御獄を眺望することができる高原のキャンプ場です。営業時期は6月上旬から10月中旬。環境破壊に結びつく設備はつくらず、自然の起伏を活かしています。
標高1600mの高原キャンプ場で豊かな自然に出会う
標高1600m高原で! ワンコと秋空キャンプ(無印良品南乗鞍キャンプ場) https://t.co/CCsArGipXn
— 柴道楽 (@shibadoraku) September 1, 2016
標高1600mの高原キャンプ地である南乗鞍キャンプ場の周辺環境は、夏の平均気温20度と冷涼で、飛騨川源流域に生息する日本固有亜種のヤマトイワナやツキノワグマ、ミホンカモシカなどの希少な野生動物が生息している、豊かな自然が広がっています。
キャンプ場としては日本最大級の広大な敷地を誇る

無印良品『南乗鞍キャンプ場』は、日本最大級の広大な敷地面積を誇り、この貴重な自然には、県指定天然記念物のレンゲツツジやマツムシソウが、また、亜高山帯植物が自生しています。広いキャンプ場内では、明るい草原から林の中など、多彩なサイトから好みでキャンプを楽しむことができ、大変おすすめです。
大自然の中で池遊びを満喫

キャンプ場内には、フライ・ルアー・カヤック専用池や、えさ釣り専用池が整備されており、池遊びを満喫することができます。また、ミニディスクゴルフコースやミリオンエンテーリングコース、ドッグランなど、アクティビティも多彩です。大自然の中で思いきり遊ぶことができます。
湖畔の『カンパーニャ嬬恋キャンプ場』
『カンパーニャ嬬恋キャンプ場』はパラギ湖畔のキャンプ場

群馬県吾妻郡嬬恋村にある無印良品『カンパーニャ嬬恋キャンプ場』は、目の前にパラギ湖が広がる湖畔のキャンプ場です。営業時期は4月下旬~11月上旬。こちらも環境破壊に結びつく設備はつくらず、豊かさと同化するキャンプ場が目指されています。
日本百名山に囲まれた高原キャンプ場

無印良品『カンパーニャ嬬恋キャンプ場』は、日本百名山の浅間山、四阿山、草津白根山に三方を囲まれた高原のキャンプ場です。バラギ湖ではフィッシングやボート、湖畔ではサイクリングコースなど、多彩なアクティビティを楽しむことができ、キャンプ場内にはドッグランが整備されています。自然の中でキャンプを楽しむおすすめスポットです。
周辺には多彩な野生動物
良さげなキャンプ場はたくさんあるなー(^^) 片っ端から行ってみたいw
— キャンプおやじ (@campoyajii) April 4, 2018
やっぱり良い!「無印良品」キャンプ場”カンパーニャ嬬恋”のリピーターが続出する5つの魅力 - CAMP HACK[キャンプハック] https://t.co/UC93xeenle
嬬恋村は『群馬の北海道』とも言われる冷涼な気候で、高原野菜の産地としても有名ですが、キャンプ場のあるバラギ高原は、最低気温が25度以上になることもあり、夏の最高気温との差は50℃以上にです。その周辺には多彩な野生動物、ホタルやサンショウウオなどの姿も見られるなど、豊かな自然が残されています。
キャンプ場もグッズも無印良品を利用しよう

余計な装飾がなく、シンプルで美しい無印良品の商品と、環境を壊す設備はなく、美しい自然を大切に守っている無印良品キャンプ場。大自然の中では、シンプルな無印良品のキャンプ用品がよく似合います。大切な人と過ごす大切な時間と、喜びを再確認することができる無印良品キャンプ場へ、ありのままの自然に抱かれに出かけてみてはいかがでしょうか?