ドラゴンフルーツの味や食べ方は?切り方のコツや栄養についても紹介
今回は、ドラゴンフルーツの味や切り方、美味しい食べ方などをご紹介しています。ドラゴンフルーツは大変栄養価が高いので、夏バテしそうなシーズンにもおすすめです。食べ方にはコツがいるものの、人気の果物でもあります。ドラゴンフルーツを食べて、女子力アップしましょう!
目次
- ドラゴンフルーツの美味しい食べ方!
- ドラゴンフルーツってそもそも何?
- ドラゴンフルーツにも種類がある?
- ドラゴンフルーツの食べ方は?
- ドラゴンフルーツは冷やしてそのまま食べる
- ドリンクでドラゴンフルーツの味を楽しむ
- サラダのトッピングにしても美味しい
- デザートのトッピングにドラゴンフルーツを使う
- ドラゴンフルーツが薄味と言われる理由
- ドラゴンフルーツは栄養の宝庫
- 美味しい美容食にもなるドラゴンフルーツ
- ドラゴンフルーツに含まれるミネラルの効果
- ホワイトドラゴンフルーツで作るサラダ
- ドラゴンフルーツで作る美味しいスムージー
- ドラゴンフルーツを美味しいゼリーに
- パーティ料理にドラゴンフルーツを使う
- ドラゴンフルーツでドレッシングを作る
- ドラゴンフルーツをドレッシングと合わせてサラダに!
- マリネも美味しいドラゴンフルーツ
- ドラゴンフルーツとヨーグルトでスイーツ
- ジャムにしても美味しいドラゴンフルーツ
- ドラゴンフルーツでシャーベット
- ドラゴンフルーツを食べて夏バテ知らずに!
ドラゴンフルーツの美味しい食べ方!

ドラゴンフルーツって、見た目も凄いですが、名前も凄いですよね?でも実際に食べてみると、外見からは想像もつかない、ソフトな味なんです。酸っぱくないキウイフルーツのような感じで、あっさりしてすごく美味しいフルーツなんですよね。見た目のインパクトで敬遠している方も、食べたら美味しいと感じるはずです。以下に、ドラゴンフルーツの美味しい食べ方をご紹介します。

ドラゴンフルーツってそもそも何?
美味しい切り方がある!

ドラゴンフルーツは、なかなかスーパーなどでは見かけないので、そもそも見たことがない人も多いでしょう。また、見た目からはフルーツと思えないので、何となくスルーしている可能性もあります。ドラゴンフルーツは、原産国がメキシコや南米で、元々は自生していたフルーツだと言われています。現在は台湾や日本でも手に入るようになり、身近なフルーツとなりました。

ドラゴンフルーツは、何と言っても見た目のインパクトが凄くて、ドラゴンと名前が付くのにも何だか納得してしまいそうです。実は、ドラゴンフルーツはあるサボテンの果実で、皮が鱗に見えることからドラゴンと名前がついたそうです。フィッシュフルーツでも良い気はしますが、名前もインパクトを狙ったんでしょうね。熱帯地域でしかあり得ない見た目が人気の秘密です。

ドラゴンフルーツは食べ方が独特で、切り方にもコツがありますが、一度覚えてしまえば、難なく切れるようになります。実はとろりとしていて、中に黒い粒々が見えますが、見た目から反してソフトな味わいが特徴でもあります。食感はどちらかと言うとシャキシャキしており、酸味の弱いキウイフルーツが近い味です。栄養も豊富で、夏に食べたい果物でもありますね。

ドラゴンフルーツにも種類がある?
食べ方次第で美味しくなる?

一口にドラゴンフルーツと言っても、実は様々な種類があります。果肉も白色に始まり、ピンクや赤がありますし、皮も赤や黄色など、採れる地域によって皮や実も違ってくるんですね。一番ポピュラーなドラゴンフルーツは、別名ピタヤと呼ばれている種類で、原産地はベトナムです。白い果実に赤い皮で、日本でも馴染みの深い果物ですね。

ベトナム原産のドライフルーツには、果肉が白い物が多いですが、台湾原産のドラゴンフルーツは果肉が赤い物も多いです。白いタイプは、赤色よりも酸味が弱く甘みが強めですが、赤い実の場合は味がさっぱりとしていて、食感がシャキシャキと食べやすいのが特徴です。ピンクのタイプは、最近品種改良で作られたタイプで、甘みやジューシーさが特徴のドラゴンフルーツになります。
タイでドラゴンフルーツのドライフルーツを買ってきました。
— アラサーグルメ女子みーな (@miina_arasaa) May 28, 2018
女性に嬉しいスーパーフードでポリフェノールがはいっていて美白などのアンチエイジング効果があります。
食物繊維もたっぷり。 pic.twitter.com/veppUlCdLE
ドラゴンフルーツの食べ方は?
切り方や食べ方によって味が違う

ドラゴンフルーツはまだ一般的なフルーツとして認知されていないので、買ってきても食べ方や切り方がわからないと言う事もあります。でも切り方さえコツをつかめば、栄養たっぷりの果肉を楽しむことができます。切り方は、まず実を縦半分に切り、更に半分に切りましょう。この状態でもスプーンですくう事が出来るので、食べ方はここまででもOKです。

切り方の次は、皮の剥き方ですが、こちらもコツを覚えてしまえば、簡単です。実を切った後なら、両サイドから指を入れるだけで、簡単に剥くことが出来るんですね。見た目から皮が硬いイメージもありますが、実は意外と皮は柔らかく、ピーラーなどを使わなくても、簡単に手で剥くことが出来るんですね。皮をむいた後は、手で食べてもフォークで食べてもOKです。
ドラゴンフルーツは冷やしてそのまま食べる
定番で美味しい食べ方

ドラゴンフルーツの食べ方で定番とも呼べるのが、冷蔵庫などで冷やしてから食べる方法です。特に新鮮なドラゴンフルーツが手に入った時には、一度試して欲しい食べ方です。冷やして食べれば、爽やかな甘みと酸味を堪能できますし、夏場にも最適ですね。冷凍して食べるのもおすすめですが、ミキサーで液体にしてかき氷などにかけるのもおすすめの食べ方で美味しいです。

ドラゴンフルーツを冷やして食べるなら、おすすめは食べる一時間前から冷蔵庫に入れて冷やす食べ方です。また、ドラゴンフルーツ自体は、酸味がまろやかなので、特に夏はレモン果汁などをちょっと絞ると、より爽やかに美味しく食べられるようになります。酸味が加わることで、果肉のジューシーさがアップ出来るので、こちらもおすすめの食べ方です。
ドラゴンフルーツとかいう謎の果物冷蔵庫に入ってたけどどうやって食えばいいんだこれ
— 🇳 🇪 🇲 🇴 (@nemo_0812) May 28, 2018
ドリンクでドラゴンフルーツの味を楽しむ
食べ方も色々あるのが魅力

ドラゴンフルーツの食べ方や切り方は前述した通りですが、美味しく食べるのでしたら、他にも色々な食べ方があります。その一つがジューサーやミキサーにかけて、スムージーにして飲む方法です。食用色素の代わりに使われることもあるくらい、果肉によっては色が綺麗なので、スムージーにすると写真映えします。栄養もたっぷりなので、朝食代わりにも良いですね。

ドラゴンフルーツをスムージーにするなら、ドラゴンフルーツ以外にも色々入れてスムージーで楽しんでみましょう。例えば、リンゴやバナナなどのフルーツを加えるのも良いですし、ゴーヤやセロリなどの野菜を一緒にミキサーにかけるのもおすすめです。南国のトロピカルな気分を味わいつつ、栄養価たっぷりのスムージーは夏のスタミナ不足の解消にもおすすめです。
サラダのトッピングにしても美味しい
ドラゴンフルーツの食べ方色々

普通サラダと言うと、緑系の野菜が多く、見た目がちょっとインパクト薄いですよね?そんな時には、カラフルでインパクトも大のドラゴンフルーツを添えると、おしゃれな見た目になりますし、味のアクセントにもなります。特に、レタスたっぷりのサラダなどに加えるのがおすすめで、栄養価もプラスされますし、何より見た目が良くなり、食欲も沸きますね。

ドラゴンフルーツをサラダに使うなら、皮も一緒に添えてみると、彩りも鮮やかになりますね。また、ドラゴンフルーツ単体でもサラダになりますので、こちらも皮を添えて、ピンク色の鮮やかなサラダにして食べるのがおすすめです。ドラゴンフルーツにも色の種類がありますので、好きな色のドラゴンフルーツで食べてみると良いかも知れません。

デザートのトッピングにドラゴンフルーツを使う
デザートにするのも美味しい食べ方

ドラゴンフルーツの美味しい食べ方なら、バニラアイスやヨーグルトのトッピングに使うのもおすすめの方法です。チョコアイスなども合いますが、バニラの方がよりピンク色が引き立ち、苺を使った気分にもなれるかも知れません。南国のフルーツなので、デザートも南国風にしたい時には、ドラゴンフルーツをちょっと添えてみるのも良い方法ですね。

ドラゴンフルーツは、ホットにするよりもアイスの方が美味しく食べられます。ですので、夏場は特に冷たいスイーツとの相性が良く、おすすめの食べ方です。アイスやサイダーなど冷たくしたスイーツにトッピングすれば、手軽に南国スイーツを楽しむことが出来ます。種のプチプチとした食感もアクセントになりますので、スイーツのトッピングも美味しい食べ方と言えます。

ドラゴンフルーツが薄味と言われる理由
食べ方によっては薄い味に?

真っ赤な色の皮や黄色の皮など、見た目がインパクトが高いので、ドラゴンフルーツを食べる時にも、味にもインパクト差を求める人が多いです。だからかもしれないですが、見た目に反してあっさりした味わいのドラゴンフルーツが味が薄いと言う人もいます。ですが、ドラゴンフルーツが味が薄いのには理由があり、熟さないうちに出荷されるのが主原因とされています。
バナナにしても他のフルーツにしても、熟す前は味が薄いこともありますし、甘さが足りないこともありますよね?ドラゴンフルーツも同じで、熟す前に店舗に並んでしまうので、買った直後は味が薄いなんて言われることもあります。ドラゴンフルーツの本場で食べると甘みが強いですが、その代わり日持ちがしなくなります。追熟が出来ない果物なので薄味と言われるんですね。
ドラゴンフルーツ
— み(輪唱) (@Michandayo1029) May 27, 2018
味ねぇ pic.twitter.com/pEFXLVid5y
ドラゴンフルーツは栄養の宝庫
美味しい食べ方をすれば栄養もしっかりと!

ドラゴンフルーツは味も美味しいですが、栄養価もばっちりで最近注目を集めているフルーツでもあります。含まれている栄養には、ビタミンB1、B2、葉酸、ナイアシン、ビタミンC、カロチン、カリウム、マグネシウム、鉄分など、ダイエットにも嬉しい栄養がいっぱいですね。栄養バランスだけで考えるとしても、ドラゴンフルーツは実に優秀であると言えます。

ドラゴンフルーツに含まれている栄養素は、ビタミンやミネラルの他にも、食物繊維が多いことでも知られています。またピンク色に含まれているポリフェノールや、アントシアニンなども豊富に含まれていて、アンチエイジングの効果や美容にも良い栄養素がたっぷりなんです。また、解毒作用があるアルブミンなども含まれているので、正に栄養の宝箱とも言える果物なんです。

美味しい美容食にもなるドラゴンフルーツ
食べ方一つで美容食に

美容食としても有名なドラゴンフルーツは、低カロリーで、食物繊維などの栄養もたっぷりと取れるのが人気の秘密です。カロリーも100g辺り50Kcalと低めなのに、食物繊維のお陰で便秘解消にもなるんですね。一個丸々食べても、摂取カロリーは130Kcal程度なので、栄養バランスの良い美容食として、特に女性の間で人気が高いです。さっぱりした食感は、夏にも良いですね。

ドラゴンフルーツは美容効果もありますが、ダイエットにも適していると言われています。その理由は、食物繊維がバナナの65倍もあるからです。栄養素の面でもダイエット面でも、ぜひ取りたいフルーツの一つですね。特に女性に多い便秘解消には、効果が高いと言えます。美味しいだけでなく、栄養面もばっちりと良いことだらけのフルーツなんですね。
新商品を食べに来ました〜
— あやおり (@sutokuin_Raise) May 27, 2018
1個目
ドラゴンフルーツのカキ氷
色が鮮やかですごいです
さっぱりしてました
数年前にタイをひとり旅した際に、やったらドラゴンフルーツを食べていたことを思い出しました(笑)#Cafe202 #202カキ氷部 #氷活 pic.twitter.com/DBVZv5T9hv
ドラゴンフルーツに含まれるミネラルの効果
美味しい食べ方をすると夏バテ予防に!

ドラゴンフルーツにはミネラルも豊富と書きましたが、特にカリウムは夏バテ予防になるので、夏に食べるのがおすすめです。カリウムとナトリウムが相互作用を起こし、細胞の浸透圧を良くしてくれることもあるんですね。カリウムは血圧を下げてくれる効果もあるので、高血圧にお悩みの方にもおすすめです。夏バテの原因になるカリウム不足も、ドラゴンフルーツで解消です。
イライラを防いでくれるマグネシウム

ドラゴンフルーツには、カリウムの他にも、マグネシウムが豊富なことでも知られています。マグネシウムは骨を作りだしてくれる大事な栄養素ですし、他にもイライラする気分を防いでくれる効果もあります。また、筋肉痛が酷くなる原因として、マグネシウムの不足が挙げられるので、運動する時にもドラゴンフルーツを食べると筋肉を作りやすくしてくれる働きもあるんですね。
葉酸が妊婦にも良い

ドラゴンフルーツは妊婦の方にもおすすめのフルーツです。ドラゴンフルーツに含まれている葉酸は、流産を防いでくれる効果の他、胎児の先天異常なども防いでくれる効果があると言います。妊娠していない時にも、妊娠した後にも、ドラゴンフルーツは妊婦に優しい食べ物と言います。どうせなら美味しい食べ方で、元気な赤ちゃんを産んで欲しいですね。
ドラゴンフルーツを剥いてみる。
— Cafe202 (@Ukulele_Cafe202) May 22, 2018
自然界のお色とは思えないくらいの ショッキングピンク👀 アサイーよりも遥かに栄養素が高い超スーパーフードです。金曜夜カフェから一日限定5食×3日間となります。お楽しみに🍧🍧🍧#目にも鮮やか!#南国のフルーツ#ドラゴンフルーツ pic.twitter.com/rRq92Yia23
ホワイトドラゴンフルーツで作るサラダ
美味しい食べ方①ホワイトドラゴンフルーツとブルーチーズのサラダ

ホワイトドラゴンフルーツときゅうりを使ったサラダは、美味しいレシピとしても有名です。食べ方次第では、色々な効果が得られるので、切り方と同時にマスターしたいですね。材料は「ホワイトドラゴンフルーツ 1/2個・きゅうり 1本・ブルーチーズ 大4・ベビーリーフ 適量・レモンペッパー 少々」で作ることが出来ます。切り方のコツなど、しっかりと覚えておきましょう。

ホワイトドラゴンフルーツとチーズのサラダは、作り方も簡単です。まず、ホワイトドラゴンフルーツの皮をむき、1cm角くらいに切ります。きゅうりも同じサイズに切りましょう。ボールに切った果物と野菜、チーズを入れて混ぜ合わせます。ベビーリーフの上にサラダを乗せれば完成です。白い実だからこそ映える素敵なサラダになりますね。
ドラゴンフルーツで作る美味しいスムージー
美味しい食べ方②アサイーとドラゴンフルーツのスムージー

ドラゴンフルーツは夏場にスムージーにするのもおすすめです。作るのにもコツがいりませんので、食べ方としてもおすすめです。材料は「アサイージュース 200cc・ドラゴンフルーツ 1/4個・レモン果汁 小1」だけで作ることが出来ます。アサイーも美容に良いとされている食材ですから、ドラゴンフルーツとの相乗効果が得られます。冷たくしたら夏バテ予防にも良さそうです。

アサイーとドラゴンフルーツのスムージーは、食べ方にも作り方にもコツはありません。唯一あるとすれば、ドラゴンフルーツの切り方をマスターしているかどうかだけです。それくらい簡単に作ることが出来ます。作り方は、材料をすべてミキサーに入れて、20秒ほど撹拌したら出来上がりです。コツがいらない分、手軽に作れるので、オールシーズンおすすめな食べ方にもなります。
ドラゴンフルーツを美味しいゼリーに
美味しい食べ方③オレンジ&ドラゴンフルーツゼリー

ドラゴンフルーツは果肉の色によっても、食べ方に差が出ますが、ホワイトタイプならオレンジと合わせてゼリーにして食べるのもおすすめです。材料は「アガー 18g・きび砂糖 大2・オレンジジュース 500cc・水 100cc・ドラゴンフルーツ 1個・蜂蜜 大1~2・レモン汁 大1」で作ることが出来ます。切り方だけ注意すれば、こちらも簡単に作ることが出来ます。

ゼリーにもコツらしきコツはありません。作り方もとても簡単です。まず、ドラゴンフルーツを小さく切り、ボールに入れます。ボールに蜂蜜とレモン汁を入れて潰します。容器の底に入れて、ソースを作っておきます。ボールにアガーと砂糖を入れて良く混ぜ、水と合わせて鍋で溶かしたら、オレンジジュースを入れて混ぜ、冷やし固めたら完成です。
パーティ料理にドラゴンフルーツを使う
美味しい食べ方④ドラゴンフルーツと生ハムのピンチョス

ドラゴンフルーツはスイーツだけでなく、パーティ料理にももってこいの食材です。例えば、ピンチョスなどにすれば、おしゃれなだけでなく栄養面もばっちりの料理が出来そうですね。コツらしきコツはこちらもありませんので、食べ方の一つの方法としてもおすすめです。材料は「ドラゴンフルーツ・生ハム・ブラックオリーブ」です。分量は適当がパーティスタイルですね。

ドラゴンフルーツを使ったピンチョスは、食べ方としてもおすすめですが、作り方にもコツがいらないので、ぜひ覚えておきましょう。作り方は、ドラゴンフルーツを切り方に注意して、一口サイズに切ります。生ハムで一つずつ包み、オリーブを乗せて、つまようじで刺すだけと超手軽ですね。ちょっぴり塩っけの効いたハムともドラゴンフルーツは相性が良いんですね。
ドラゴンフルーツでドレッシングを作る
美味しい食べ方⑤ドラゴンフルーツのヨーグルトドレッシング

ドラゴンフルーツの種類によって、ドレッシングの色は変わって来ますが、ドラゴンフルーツはドレッシングにしても美味しいです。コツは熟したドラゴンフルーツを使うことで、切り方さえ覚えれば後は簡単です。材料は「ドラゴンフルーツ 150g・レモン汁 50cc・ヨーグルト 大2・蜂蜜 小1~2」で作ることが出来ます。ドラゴンフルーツ以外の材料も少なめなのでおすすめです。

ドラゴンフルーツのドレッシングは、コツがいらない簡単レシピですが、切り方だけはマスターしておきましょう。まず、ドラゴンフルーツを1/4にカットし、皮をむきます。ドラゴンフルーツを綺麗に潰します。こしたら、調味料を入れて混ぜ合わせれば完成です。特にコツもないですし、ミキサーなどがあればもっと簡単に出来るかも知れませんね。
ドラゴンフルーツをドレッシングと合わせてサラダに!
美味しい食べ方⑥ドラゴンフルーツのサラダ

ドラゴンフルーツをサラダにする場合は、切り方にちょっとコツがいりますが、後は切ったドラゴンフルーツに市販のドレッシングをかけるだけでもサラダになります。材料は「ドラゴンフルーツ・貝割れ大根・玉ねぎ・和風ドレッシングか中華ドレッシング」がそれぞれ適量となっています。作り方も簡単ですが、材料も簡単に揃うものばかりですね。

ドラゴンフルーツのサラダは、さっぱりとしているのでカレーライスに添えても美味しいです。作り方も簡単なので、切り方にだけ注意しましょう。まず、ドラゴンフルーツを縦に8等分します。玉ねぎはスライスしてから水につけ、貝割れは軸を取りましょう。器に盛り付けて、ドレッシングをかけたら完成です。コツはあって無いような物なので、手軽に作ることが出来ますね。
ドラゴンフルーツのサラダ
— さとし (@rakusyun1017) May 25, 2018
ビーフカルパッチョ
ラムタン
ポークロースト pic.twitter.com/qkpa2Rznzq
マリネも美味しいドラゴンフルーツ
美味しい食べ方⑦ドラゴンフルーツのハニーバルサミコマリネ

ドラゴンフルーツのさっぱり感を更に強調するなら、マリネなどにしても美味しくいただけます。ドラゴンフルーツの色を変えれば、手軽にアレンジも出来ますね。バルサミコ酢がおすすめですが、他のサワー系調味料と合わせるのもおすすめです。材料は「ドラゴンフルーツ 1個・蜂蜜 大2・バルサミコ酢 適量」で作ることが出来ます。夏場におすすめのレシピです。

ドラゴンフルーツのマリネにもコツらしいコツはありません。必要なのは直感と味見力だけです。まず、ドラゴンフルーツの皮をむき、一口大に切りましょう。後は、蜂蜜とバルサミコ酢を加え、全体を混ぜ合わせれば完成です。作ったすぐ後よりも、冷蔵庫で少し寝かせた方が味が染みます。副菜としても使えますし、ワインなどのお酒のおつまみにもぴったりですね。
ドラゴンフルーツとヨーグルトでスイーツ
美味しい食べ方⑧ピタヤのヨーグルトバーク

ヨーグルトバークは、アメリカでも大人気スイーツで、最近では日本でも人気が出ているそうですね。それにドラゴンフルーツを組み合わせると、ちょっとおしゃれなスイーツに変身します。材料は「ヨーグルト 400g・ドラゴンフルーツピューレ 大1・オリゴ糖シロップ 大1・ナッツやフルーツ 適量」です。あっさり系のスイーツなので、ダイエット中にもおすすめです。

ヨーグルトバークの作り方のコツは、ヨーグルトを水切りすることだけです。後は時間もかからないので、手軽に作ることが出来ます。まず、ヨーグルトの重さが半分になるまで、水切りをします。ヨーグルトをボールに入れ、ドラゴンフルーツのピューレとオリゴ糖を入れて混ぜます。バットなどに入れて、ナッツなどを散らして冷凍すれば完成です。とても簡単ですね。
ジャムにしても美味しいドラゴンフルーツ
美味しい食べ方⑨ドラゴンフルーツジャム

ちょっと贅沢にドラゴンフルーツを食べたいと思ったら、ジャムにするのもおすすめです。コツもありませんし、切り方も注意しなくてよいので、お手軽なレシピと言えます。材料は「ドラゴンフルーツ 1個・砂糖 140g・レモン果汁 1/4個分・粉ゼラチン 適量(無くても良い)」です。とろみを付けるのに粉ゼラチンを使う事もありますが、無くても美味しいジャムは作れます。

ドラゴンフルーツのジャムは、作り方も簡単です。まず、ゼラチン以外の全ての材料を鍋に入れて、火にかけましょう。煮立ってきたら弱火にし、とろみがついたら完成です。ゼラチンを入れると、とろみが増しますが、なければ無くても大丈夫です。色鮮やかなジャムにしたいなら、ピンクのドラゴンフルーツがおすすめです。ホワイトタイプはジャムには向いていません。
ドラゴンフルーツでシャーベット
美味しい食べ方⑩ドラゴンフルーツバナナシャーベット

夏場にドラゴンフルーツを食べるなら、冷凍してシャーベットにして食べるのもおすすめです。そのまま凍らせて食べても美味しいですが、他のフルーツなども加えてみましょう。材料は「ドラゴンフルーツ 1個・バナナ 小3本・レモン果汁 50cc・砂糖 1カップ・生クリーム 100cc・水 200cc・粉末ジンジャー 小1/2・レモンの皮 1個分」で、美味しいシャーベットが作れます。

ドラゴンフルーツのシャーベットは、ちょっと手間がかかりますが、作り方自体は簡単です。まず、水と砂糖を鍋に入れて火にかけ、しっかりと砂糖を溶かします。ミキサーなどに他の材料を全部入れ、滑らかになったら冷ましたシロップを加え、更に撹拌します。アイスクリーマーなどに入れて、冷凍させたら完成です。夏場にひんやり食べられる素敵なレシピですね。

ドラゴンフルーツを食べて夏バテ知らずに!

今回は、ドラゴンフルーツの美味しい食べ方や基本の切り方、おすすめのレシピなどをご紹介してみました。美味しいだけでなく栄養価も高いドラゴンフルーツは、特に夏場に食べるのがおすすめです。冷たく冷やしたドラゴンフルーツで、夏バテの季節も快適に過ごしましょう!