ミサンガの平編みの作り方!ビーズやチャームを付けても可愛い!
夏の定番ファッションアイテムとなっているミサンガ。実は、ビーズやチャームが付いたかわいいミサンガが、平編みという編み方だけで簡単に作れてしまいます。今回は、初めての人でも簡単に作ることができる平編みを使ったおしゃれで可愛いミサンガの作り方をご紹介します。
目次
- ミサンガが簡単に作れるって本当?
- 平編みミサンガの魅力とは?
- 平編みミサンガに必要なものをそろえよう
- ミサンガの寸法と糸を決定しよう
- ミサンガの編み始めはとても簡単
- 意外と簡単!平編みの編み方
- 平編みミサンガの編み方のコツ
- ビーズを編みこんだ平編みミサンガの編み方
- チャームを付けた平編みミサンガの編み方
- 他にもある!平編みで作れるおしゃれアイテム
- 刺しゅう糸を使ってオリジナリティあふれるミサンガを
- ヘンプ糸を使ってかっこよく
- ワックスコードとキレイめチャームでよりおしゃれに
- 高級感あるステンレスコードには天然石を
- 明るいカラーのサテンコードとビーズで夏らしく
- 100均の材料でミサンガを作ってみよう
- ミサンガの糸選びに迷ったら通販で
- 手作りミサンガでオシャレを楽しもう
ミサンガが簡単に作れるって本当?

ミサンガの魅力は男女関係なく身に着けられてとてもオシャレなところではないでしょうか?1990年代にJリーグが開幕し、その時選手たちが手首に着けていたのがミサンガでした。その姿はとてもかっこよく、そしてそのミサンガが簡単に手作りできるということから、ミサンガ人気は一気に広がりました。今でも男女ともにファッションアイテムの定番になっています。

「ミサンガが切れたら願い事がかなう」と言われています。そのためミサンガはお守り代わりや勝負事の願掛けアイテムとして身につける方も多いです。ミサンガは糸さえあれば作れてしまう手軽さから、手作りする人も増えています。今回はミサンガ作りが初めての方でも簡単に出来る「平編み」と、平編みを使ったミサンガの作り方をご紹介します。
平編みミサンガの魅力とは?
ワックスコードで家族みんなのミサンガ作ってみました😎
— YU-A (@YUA_official) September 20, 2017
ミサンガ作ったのなんて小学生ぶり!
編み方は平編みで、調節できるように!
多分これしかつけないけど、色んな色や編み方で沢山作ってみたくなった!#YUA#ミサンガ#白黒#アンクレット pic.twitter.com/VlYWxYB3ps
画像で見ると複雑で難しそうに見える平編みのミサンガですが、慣れてしまえば作り方は意外と簡単です。初めてミサンガを作る方でも、無理なく最後まで編むことができますよ。手首に巻くサイズであれば1時間ほどで完成します。では、平編みのミサンガとはどういうものなのでしょうか?
金運や成績アップのビタミンカラーがとってもかわいい

元気なビタミンカラーのミサンガ(ブレスレット)です。黄色は金運や笑顔、学問、明るさなどの前向きになりたい時、夢を叶えたいときや成功したいときに選ぶといいカラーなんですよ。4連スターのチャームが黄色の持つ意味と合っていて良いですね。
大人っぽくシックな洋服にも合うミサンガ

こちらは先ほどのミサンガとは打って変わり、落ち着いたダークカラーのネイビーとゴールドのミサンガです。1本だけ手首に巻くのも良いですが、2本巻くとオシャレ度がぐっと上がりますね。ご自身の服装が落ち着いた色のものが多い場合は、こういったカラーを選ぶと良いですね。
グラデーションがかわいい平編みのミサンガ
手作りグラデ平編みのミサンガできたー♪
— 難波りょう★声の仕事★ (@nanba_ryo) August 31, 2014
あれだね、ワイヤーいれたら脱着が簡単になるね。
試作しよ pic.twitter.com/abF3C036Cj
複雑そうに見えるこちらのグラデーションのミサンガですが、基本的な作り方は同じで、糸の使い方で雰囲気が全く異なるミサンガが出来上がります。このように自分好みのカラーやお気に入りのチャーム、ビーズを使い、自分だけのオリジナルのミサンガを作ることができます。

平編みミサンガに必要なものをそろえよう
平編みミサンガを編むときにこれがあると便利
ミサンガ作りに必要なものは、「糸」「はさみ」「糸を固定するクリップボード(無くても大丈夫)」「先のとがったもの(竹串など)」「セロテープ」「長さを測れるもの」最低限これだけあれば十分です。100均で全部そろえることも出来るので、誰でも手軽にはじめることができます。
ミサンガ専用機が便利

ミサンガを作るおもちゃも販売されています。これですと糸が絡まるストレスもありませんし、糸もしっかり固定されるので、ミサンガ作りが非常に楽になります。子どもも大人もミサンガ作りを楽しめる機械です。
どこででも気軽に編めるのが魅力

もちろん専用の機械がなくてもミサンガを編むことは出来ます。一番簡単なのはテープで押さえることです。場所を選ばず作れるので、この編み方の人も多いです。糸がしっかり固定されていると作るのがとても楽になります。ただし、テープははがれやすいという一面もあります。はりなおすのが面倒と言う人はクリップボードやピンで固定する方法が良いでしょう。
ミサンガの寸法と糸を決定しよう
平編みミサンガの作り方:糸を準備しよう

ミサンガに使用できる糸はたくさんあります。一般的に編みやすく手軽なのは刺しゅう糸です。色も豊富ですし、100均にもあります。男性でも着けやすいヘンプ(麻)も人気です。市販されているミサンガの素材にもヘンプが使われていることが多いです。他には、ワックスコード、サテンコード、スエード糸、皮ひも、毛糸など様々な種類の糸を使って編むことができます。
平編みミサンガの作り方:寸法を決めよう
編む人の力加減などにより必要な糸の長さは変わってきますので「手首が○cmだから糸は○cm必要」とは言い切れません。一般的な女性の腕のサイズで平編みのミサンガを編む場合、芯となる糸が2~3本、各50cm程度、芯に巻きつける巻き糸が2本、各100~120cmあれば余裕を持って作る事ができます。
大きな平編みのタッセルの作り方

この画像のように芯が太いものを作る時は、巻き糸は更に長めに取ります。芯糸の本数を増やすと太いミサンガを作ることができます。このように大きな作品でも作り方は同じです。余り毛糸をカーテンタッセルにも応用できてしまうなんてアイデアですね。
ミサンガの編み始めはとても簡単
はじめに編み始めをどうするか決めましょう。三つ編みにする方法や輪っかにする方法があります。最初にチャームをつける作り方もありますよ。自分好みの方法で良いのですが、初めて作る方で何を選んだらよいかわからない方は、一番簡単で一般的な「三つ編み」を選ぶと良いでしょう。
ミサンガの編み初めを三つ編みにするやり方
三つ編みとひと結びができればミサンガを編み始めることができます。編み始めを輪っかにするタイプでも三つ編みを使いますので、ぜひ覚えてしまいましょう。動画のように三つ編みだけでミサンガを作ることもできます。作り方も簡単ですし、それだけでも十分かわいいミサンガになりますよ。
ミサンガの編み始めを輪っかにするやり方
糸を引きそろえちょうど真ん中あたりで三つ編みをします。その三つ編み部分を輪にしてちょうど良い長さでひと結びします。このあとミサンガの本体の部分を編みます。編み終わったらまたひと結びし三つ編みを2本編みます。最後は初めに作った輪に三つ編みを通して結ぶだけですので、ひとりでも簡単に着けることができます。
意外と簡単!平編みの編み方
平編みの基本は4の字
糸が4の字になるように意識して編むと間違えません。初めは糸を上にギュッと結ぶときの力加減が難しいですが、毎回の動作を同じ力で行うことを意識して編むと良いですよ。引き締めた後に隙間が開いていないか確認しながら編むと良いでしょう。慣れてくると肩の力が抜け指の使い方もスムーズになり、指が自然に動くようになりますので、何度も繰り返し編んでみましょう。
とても丁寧にわかりやすく平編みミサンガの作り方を解説した動画です。はじめにひと結び、三つ編みをして平編み、最後は三つ編みをしてひと結びで終わります。ややこしいことはありませんのでゆっくり挑戦してみてくださいね。
平編みミサンガの編み方のコツ

ミサンガの編みはじめや編み終わりを工夫すると装着するときに楽です。デザイン的にも可愛くなります。編み終わりの方法は何種類かあります。ちょっとしたコツを覚えれば、他の編み方のミサンガを作るときにも役立ちますのでここで覚えてしまいましょう。
留め具を使わない終わり方
留め具のパーツが無くても長さ調節のできる編み方です。平編みを使いますので、平編みに慣れてきたらぜひ試してみてください。このタイプは、自分でミサンガを腕に着けるときにとても楽です。もしミサンガをプレゼントをするときに、相手の腕のサイズがわからないときなどにもこの結び方は役立ちます。
簡単!ねじるだけの終わり方
こちらの終わり方はねじるだけの簡単な終わり方です。ねじねじは単純なのに可愛いので頻繁に使われています。ミサンガを実際腕に着けるときにどのタイプがいいか、動画を見て自分好みのタイプで作ってみてくださいね。
編み方を間違えたときのほどき方は?

ミサンガを編んでいて間違ったのに気が付かず編み進めてしまうことが良くあります。そのときは慌てずに気が付いた時点で直しましょう。使う道具は「爪楊枝」や「竹串」などの先が細いもの。刺しゅう糸の構造は6本の細い糸が合わさって1本の糸になっています。ほどくときはその1本の糸を割ってしまわないように注意しましょう。慎重に行えば大丈夫ですよ。
ビーズを編みこんだ平編みミサンガの編み方
平編みにビーズを編みこむ編み方
こちらの方法は平編みを編みながらその都度巻き糸にビーズを入れていく方法です。作り方はそれほど難しくなく、動画の通りに編んでいくと完成したときにビーズが斜めに並びます。小さめのビーズがアクセントになり、とても可愛い仕上がりになりますよ。
こちらも編みながら巻き糸にビーズを入れていく方法です。ビーズを入れる間隔を自分好みに変えられます。最初の動画と比べるとシンプルな仕上がりになりますね。最後に留め具を使わない編み終わりをしていますので、参考にしてみてください。
天然石や大きいビーズを編みこむ編み方
こちらは比較的大き目の天然石やビーズを編みこみたいときの方法です。先ほどは巻き糸にビーズを通しましたがこちらは芯糸にビーズを通しておきます。最初に通しておくのは、完成したときにどこら辺に石がくるのかわかりやすくするためです。芯の糸をピーンと張っておくとミサンガが作りやすくなります。ミサンガ作成台も作れる方は是非作ってみてくださいね。
チャームを付けた平編みミサンガの編み方
チャームの使い方は無限大

お気に入りのチャームをミサンガに付けてみましょう。チャームは手芸店、100均、雑貨屋などで手に入ります。形も豊富でローマ字や数字などもあります。応援のために背番号をつけたりローマ字をつけたりするのもおすすめです。チャーム自体をレジンなどで手作りする人もいます。チャームの使い方は無限にあります。
透かしパーツを使う編み方
こちらは編み初めをパーツに通してしまう方法です。パーツを中心に両方に平編みを作っていきますので完成時のイメージが湧きやすい作品になります。いろんなチャームで試してみてくださいね。チャームの存在感が強いので、編み終わりはシンプルに三つ編みで終わっているようです。
ちょっと大人っぽいミサンガの編み方
こちらは少し慣れてきた方、中~上級者向けになります。平編みの方法は一緒ですのではぜひチャレンジしてみてください。左右の巻き糸の色が別々ですので間違えないようにセットしてくださいね。プレゼントにも最適です。
他にもある!平編みで作れるおしゃれアイテム
お気に入りのチャームをつけたペット用の首輪

ミサンガの平編みが編めるようになったらぜひ挑戦したいのが、平編みを応用した作品ですね。アイデア次第で、アンクレット、ネックレス、指輪、ヘアゴム、ペット用の首輪なども作れます。
ビーズやチャームを使ったアンクレット

恋人同士でおそろいの手作りアンクレットは二重巻きにすることでよりオシャレ度がアップしています。無限大のチャームやイニシャルのチャームも付いてとても素敵です。足首を出す機会も増える夏にぜひ着けたいですね。
糸アレンジでかわいいヘアゴム

平編みを応用したヘアゴムですね。ゴムを芯にして平編みを編んでいきます。ゴムに結び目があると編みづらくなるので、つなぎ目のないゴムを使うと楽に編めます。色や糸を変えて作れば、子どもから大人まで幅広い年代で使うことができますね。慣れれば30分くらいで作れるそうです。
パラコードで編む首輪とリード
ノルンの首輪とリード新しく作った!
— 桜夢とノルンとイブの日常 (@norn_papillon) March 17, 2017
今回は首輪とリード一体化!ナスカンがちょうどいい大きさ見つけられなかったというね...😓
首に負担かからないように丸四つ編みではなく平編みにしてみた!#dog #犬 #パピヨン #パラコード #ハンドメイド pic.twitter.com/gkbMzeKX8K
パラコード(パラシュートコード)を使って編んだリードと首輪ですね。とても丈夫なコードですのでリードにぴったりです。平編みは芯を工夫すれば幅を広くすることが出来ますので、犬の首に負担がかからないものが作れます。
Tシャツヤーンとチャームがポイントのビーサンアレンジ

こちらも手作りとは思えない仕上がりです。編んでいる糸は100均でも売っている、Tシャツヤーンと呼ばれる糸です。チャームも100均でも手に入りますよ。いつもの味気ないビーチサンダルがかっこよく変身します。足元がおしゃれだと気分も良くなりますね。ぜひ参考にしてください。
刺しゅう糸を使ってオリジナリティあふれるミサンガを

刺しゅう糸はたくさん種類があります。メーカーもたくさんあるためどれを買ったらよいか迷ってしまうかもしれませんね。メーカーによって艶がある、感触が柔らかい、発色がよい、落ち着いた色が多いなどの違いがあるので好みのものを選びましょう。100均には10色セットも売っています。どの色にしようか決められないときに便利です。
刺しゅう糸で編んでみよう

こちらは100均の刺しゅう糸で編んだヘアゴムです。最初から色々な色がミックスされている「ミックスカラー」という糸を使って編んでいます。普通に平編みを編んでいくだけで、こういったかわいいミサンガが編めますので、色選びに苦悩している人におすすめの糸です。

男性へのプレゼントとして作られたミサンガです。糸を黒にするだけでミサンガの印象がガラッと変わります。ビーズもラメ入りのオシャレなものを使用しています。このように、色の組み合わせ次第で男性用にも作れますので参考にしてみてください。
ヘンプ糸を使ってかっこよく

ヘンプも色の種類が豊富でグラデーションの糸もあります。男性へのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。ヘンプで作られたミサンガはスポーツ店や雑貨屋などで売っているのをよく見かけますね。作り方を覚えればお店にあるようなミサンガもすぐ作れますよ。

太めのヘンプで作った犬用の首輪ですね。100均で販売されているヘンプでも作れます。イニシャルやネームタグなどを付ければますますかわいくなりますよ。ペット用なのでできれば爪で引っかいても切れにくい糸を選びたいですね。
ワックスコードとキレイめチャームでよりおしゃれに

ワックスコードは名前の通り、蝋を引いてある糸のことです。糸はポリエステルや麻などの種類があります。表面を蝋で加工してあるので耐久性があります。しなやかでハリもあるので初心者でもとても扱いやすい糸ですよ。聞きなれない名前かも知れませんが、手芸店やアクセサリーのパーツショップでも取り扱っています。ネットショップでも購入することができます。

こちらもマリンカラーのワックスコードで平編みし、チャームも金具も海をイメージしたパーツを使っています。このように海というイメージでテーマを決めて作ると、色選びに悩むことが少なくなりますね。ワックスコードはキレイな色が多いので、天然石などを一緒にあわせて上品なミサンガを作ることもできます。
高級感あるステンレスコードには天然石を
金属のように見える糸

これはステンレスコードで作られています。ゴールドやシルバーなどのまるで金属のような糸があるためアクセサリー作りによく使われています。しなやかでハリがある糸のため結びやすく、思ったような形になりやすいのが特徴です。スワロフスキーや台座パーツを使えばとてもゴージャスでオシャレですね。アイデア次第で高級ブレスレットに大変身です。

こちらもステンレスコードの持ち味を生かしておりとても豪華に仕上がっています。クリスタルやライトターコイズ、ブルーシェードがとてもキレイで映えます。糸一つ変えただけでミサンガの雰囲気がここまで変わりますので、イメージをどんどん膨らませて素敵な作品を作ってみてくださいね。
明るいカラーのサテンコードとビーズで夏らしく

カラフルで存在感抜群のミサンガです。サテンコードの素材はポリエステル100%で芯がなく光沢がある糸です。糸に合わせ原色のビーズをつければあっというまにトロピカルな印象のミサンガの出来上がりです。個性派の方におすすめの糸です。

こちらもサテンコードです。先ほどと違いミントやホワイトの単色で編むと、印象ががらりと変わります。ビーズではなくパールを使うことでより上品な雰囲気になりますね。
100均の材料でミサンガを作ってみよう

100均で売っている、ラメ入りのコットンヤーンですね。もともとはレース糸ですがキレイな糸なのでミサンガにも使われます。程よく入っているラメが派手すぎず色も落ち着いているので、どんな服装にも合わせやすいです。ビースやチャームではなく木製のボタンを使うところにセンスが光ります。
おハローございます🐓☀
— かずきてぃ*॰¨̮☆のほほん日和☆*॰¨̮ (@kazukitty0720) May 25, 2018
昨日の編み編みは新作作り
まずは100均の材料で試作品(1枚目)
そしてちゃんとした材料で(2枚目)
何個か作ってみよう(^^)
昔ミサンガよく作ったな~
懐かしい&楽しい♪♪
イベント限定にするか
minne販売にするか迷い㊥#ワックスコード
ロウ引き紐#ネックレス pic.twitter.com/tlgcQO1GMG
100均の糸で試作品を作り、うまくいけばちゃんとした材料で作るというやり方もあります。ハンドメイドになれていない方が、いきなり高い糸を使うのは抵抗がありますよね。うまくいかないからといってほどくと、糸にダメージを与える可能性があります。まずは100均の糸で編んでみてはいかがでしょうか?
ミサンガの糸選びに迷ったら通販で
新しい図案の糸が届いた♫ pic.twitter.com/cfayNmmgxw
— ayaya (@ayaya_1130) March 2, 2018
ミサンガの画像を検索していると、中にはあまり見たことがないような糸を使っている方もいますね。そういう方々は糸をどこで入手しているのでしょうか?正直なところ手芸店だけでは欲しい糸に出会えないこともあります。そこで通販で探してみてはいかがでしょうか?
サテンコード
20色から選べるサテンコードです。こういった取扱店の少ない糸は、手芸店で探すよりネットショップで買った方が色もそろっていますし早いです。余った糸はストラップのひも部分など、他の用途にも使えます。
ワックスコード0.75mm
アクセサリー作りをあまりしたことがない方には馴染みのない糸かもしれません。糸の表面に蝋をコーティングしてある糸なので、ほつれにくく初心者でも扱いやすい糸です。色のバリエーションも豊富ですので、大人っぽいイメージにも作ることができますよ。
ミサンガの定番ヘンプ糸
刺しゅう糸に次ぐ定番のミサンガ用の糸と言ったらヘンプです。こちらは細いタイプの糸ですのでチャームやビーズなどのパーツも通せますし、比較的柔らかい糸なので編みやすいです。色の種類も豊富で大玉タイプなので、部活などでたくさん作るときなどにもってこいです。
手作りミサンガでオシャレを楽しもう

シンプルな編み方なのに、糸やパーツ次第でとてもオシャレになるミサンガ。編んでみたいミサンガは見つかりましたか?チャームやビーズをつければオシャレ度も更に上がります。プレゼントにも喜ばれますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。