シルクスクリーンで自作品を簡単DIY!手作りポイントのコツも!
世界に1つのオリジナルプリントグッズが作れるシルクスクリーン。自作してみたいけれど準備も大変そうだし難しそうだと思っていませんか?実はとても簡単にDIYできるんです。今回はそんなシルクスクリーンを自作する方法について、ポイントやコツも交えてご紹介します。
目次
- 簡単DIYでシルクスクリーンを自作
- シルクスクリーンを自作するために必要な材料
- 自作シルクスクリーンのプリント方法いろいろ
- シルクスクリーンで自作プリントできるもの
- シルクスクリーンでプリントしたい図柄を決めよう
- 準備ができたらいざシルクスクリーンプリント
- 魅力がいっぱいの自作シルクスクリーン
- 自作シルクスクリーンのデメリット
- シルクスクリーンで自作する定番オリジナルグッズ
- アイディア次第で色々な自作シルクスクリーングッズ
- プレゼントにもぴったりな自作オリジナルグッズ
- モノトーン好きにはたまらないオシャレな自作グッズ
- 色彩の魔法でカラフルな自作シルクスクリーンデザイン
- 自作だからこそ楽しめる特殊なインク
- とても便利なシルクスクリーン自作セット
- 自作シルクスクリーンでアートを楽しもう
- 自作で広がるシルクスクリーンの世界
簡単DIYでシルクスクリーンを自作
オリジナルデザインのTシャツを作る時などに活躍するシルクスクリーンですが、誰でも簡単に楽しめる方法があるのをご存知ですか?今回はそんなシルクスクリーンを自宅でDIYする方法について、ポイントやコツも含めてご紹介します。

そもそもシルクスクリーンとは何かというと、世界中で親しまれてきた長い歴史を持つ印刷技法の1つです。プリントしたい形に孔(あな)を開けた型と絹(シルク)を、木の枠に張ります。そして、その上からインクを浸透させることで様々な模様や文字をプリントしていきます。

シルクスクリーンを自作するために必要な材料

シルクという名前だけに、何か特別な材料が必要と思っている方も多いのではないでしょうか?しかし、心配はご無用です。
シルクスクリーン自作できるのかー。
— もーーーーん・カラマリ (@dilettanteGate) February 14, 2018
しかも100均で材料揃うとは(´・ω・`)
これまでサイズとかサイズとかサイズとかで諦めていたオリジナルTシャツ作成に光明が差した感じ
道具や材料は身近にある物や100均ショップなどで簡単に手に入る物で代用することができます。それでは、実際にどのような物が必要かを選び方のポイントと共にご紹介していきます。
木の枠

コルクボードや刺繍枠で代用が可能です。コルクボードを使う際はコルク部分を外して木枠のみを使います。100均ショップで購入できますが、必ず平らな場所に置きグラグラと動かない安定感のあるものを選ぶのが失敗しないコツです。
カッティングシート

DIYではお馴染みのカッティングシートです。粘着剤が付いたシートで、プリントしたい図柄で切り抜いて使います。なるべく明るい色のものを選ぶのがポイントです。こちらも100均ショップやホームセンターなどで購入できます。
カッター

カッティングシートをカットするために使います。普通のカッターよりも、刃先の細い持ち手部分がペンのようになっているデザインカッターの方が図柄を簡単にカットできます。こちらは画材屋や文具コーナーで購入できます。100均ショップに置かれている場合もあります。様々なDIYで使えるので1本持っていると便利です。
メッシュ生地
画材コーナーより新入荷のご案内です。
— アークオアシス大麻店 (@ARC_OASIS_OASA) June 30, 2017
以前よりお問い合わせいただいておりましたシルクスクリーン用のテトロンメッシュや感光剤が入荷いたしました!
型抜きに最適なカッティングシートも御用意しておりますので是非ご利用ください(^-^) pic.twitter.com/NYbIXggesm
手芸店や画材屋で売られているテトロンメッシュを使います。木枠にこのメッシュ生地を貼り、その上からインクを浸透させます。メッシュには目の細かさの数値があり、目が細かすぎるとインクがスムーズに浸透せず綺麗にプリントできません。初めは100メッシュ程度で様子を見ながらプリントするのがコツです。メッシュの数値が高いほど目が細かくなります。
絵の具
耐水性のあるアクリル絵の具、もしくはアクリルガッシュを用意します。こちらは100均ショップや画材屋などで購入できます。
アクリル絵の具は透明感のある仕上がりになります。水彩画のような色味にしたい時やナチュラルな雰囲気の図柄をプリントしたい時に向いています。
アクリルガッシュはアクリル絵の具に比べ、パキッとした鮮やかな発色が特徴です。はっきりとプリントすることができるので、濃い色の素材を使う時にはこちらを選ぶのがポイントです。
シルクスクリーン専用のインクもあります。より本格的にシルクスクリーンを楽しみたい方はぜひ試してみて下さい。絵の具やインクにはそれぞれ特徴があるので、作りたい物に合ったインクを選ぶのがコツです。色々な種類のインクで実験的に楽しめるのも、DIYの醍醐味と言えます。
シルクスクリーンメディウム
こちらの補助剤をアクリル絵の具に混ぜるだけで、簡単にシルクスクリーン用のインクになります。画材屋で購入できます。
ホッチキス&スプーン

ホッチキスは、メッシュ生地を木枠に貼る際に上から打ち付ける形で使います。スプーンは、絵の具とシルクスクリーンメディウムを混ぜたりする際に使います。使い捨てのもので構いません。
スケッパー
お菓子などを作る際に生地を切ったり集めたりする用途に使うものですが、シルクスクリーンでは版の上にインクを伸ばすために使います。こちらも100均ショップで購入できます。
プリントしたい素材

ハガキやポスターなどの紙、Tシャツ、エコバッグなど好きな素材を用意しましょう。初めはできるだけ凸凹のない平面の素材を選ぶのがポイントです。
自作シルクスクリーンのプリント方法いろいろ
ひと言でシルクスクリーンと言っても、その方法にはいくつかの種類があります。自作に向いている方法としては、間接法、ブロッキング法、カッティング法というものがありますが、今回はその中でも比較的チャレンジしやすいカッティング法での作り方をご紹介していきます。
きちんと製版するの省略して、カッティングシートで、製版→シルクスクリーン手刷り。 pic.twitter.com/YVorEocBCD
— マラカス (@Maraacas) March 25, 2018
カッティング法は、プリントしたい素材の上に好きな図柄に切り抜いた型を置き、その上からインクや絵の具を塗ることでプリントするというシンプルな方法です。特別な道具がいらないのでシルクスクリーン初心者や、簡単なDIYでシルクスクリーンを楽しみたい時に最適な方法です。図柄をカッターで切り抜く必要があるため、シンプルな構図のプリントに向いています。

シルクスクリーンで自作プリントできるもの
「水と空気以外になら何にでも印刷できる」と言われているシルクスクリーンプリントは、インクの種類やプリントする素材の組み合わせ次第で様々な物へプリントすることが可能です。

布や紙、木材などの他にプラスチックや陶器などへのプリントができますが、初めて自作するグッズの素材には凸凹のない布や紙、木材などを選ぶのが失敗しないコツです。

シルクスクリーンでプリントしたい図柄を決めよう

どんな絵柄や文字をプリントしたいのかを決めましょう。大きさやカラー、プリントする素材など、具体的にイメージするのがポイントです。図柄はカッターで切り抜く必要があるので、初めはあまり複雑ではないシンプルなデザインにするのが上手くできるコツです。大きさは、版に使う木枠に収まるサイズにします。

手作りグッズといえばやっぱりオリジナルイラストですよね。こういうのが欲しかった、という思いを叶えられるのがDIYの良いところです。

我が家のアイドル、愛猫・愛犬のデザインも外せません。ファンはグッズも手作りします。愛を込めた自慢の1枚を簡単DIYで作ってみましょう。

お揃いデザインのグッズもシルクスクリーンにお任せです。サークルやグループのみんなで着たいTシャツやイベント用グッズも簡単にDIYで自作できます。

大好きな言葉をTシャツにプリントすれば、大切な想いをいつも胸に掲げていられます。文字だけのシンプルデザインも飾らない魅力がありますね。お店のショーウィンドウにディスプレイされていそうなTシャツも、自作スクリーンプリントで作れるんです。

図柄をデザインするのはちょっと苦手という方は、フリーの画像サイト等からお気に入りを見つけてみるのも楽しいですよ。
準備ができたらいざシルクスクリーンプリント
それではさっそく、シルクスクリーンプリントを簡単DIYで自作する手順をご紹介していきましょう。まずはインク等で床が汚れないように、作業する場所に新聞紙などを広げておきます。心置きなく作業に集中するためのポイントです。
今度こそほぼダイソー商品でシルクスクリーン
— あす@修羅場(衣装) (@asu_cheap) May 22, 2018
1、ポスターフレーム、レースカーテンを用意。
2、ポスターフレームの枠にレースカーテンをホッチキスで貼り付けて台を作成
3、模様をカッティングシートに書込み&切り抜き
4、シートを台の底に貼り付け
5、転写する布の上に台を置き絵の具を乗せる pic.twitter.com/7cTivco3Um
カッティングシートをプリントする図柄に切り抜く
まずカッティングシートを木枠より大きめのサイズに切ります。そして裏面(剥離面)にプリントしたい図柄を描き、カッターで切り抜きます。切り抜いた箇所にインクで色が付きます。机や床が傷つかないよう下に段ボール等の厚紙を敷き、マスキングテープで固定すると安定して作業がしやすくなります。ゆっくり丁寧に切り抜いていくのがコツです。

木枠にテトロンメッシュとカッティングシートを貼る
カッティングシートの準備が終わったら、今度は版を作っていきます。まず木枠にテトロンメッシュを張ります。片側をカッターで留めた後、たるまないようにしっかりピンッと張った状態でもう片側を留めます。ここで綺麗に張ることがインクの付き具合を良くするポイントです。次に、木枠の表面側からテトロンメッシュの上にカッティングシートをぴったりと貼り付けます。
なんちゃってシルクスクリーンに挑戦①
— 紙さん (@5555gong55gong) July 13, 2016
100均のフォトフレームにテトロンスクリーン(700円/m) をタッカーで留める。木が柔らかいからホチキスの方がいいかもw pic.twitter.com/6UBU3VUO6f
プリント用のインクを作る
アクリル絵の具やアクリルガッシュを使う場合には、シルクスクリーンメディウムを混ぜる必要があります。こうすることで絵の具が乾燥しにくくなり、スムーズに浸透するようになります。シルクスクリーン用のインクを使う場合は混ぜる必要はありません。インクの量は多めに作っておくのがコツです。

準備ができたらさっそくプリント
いざプリントする前にもう1つポイントがあります。プリント素材の中にクリアファイルや段ボール等を挟んでおきましょう。こうすることで、プリントしたくない下側の部分にまでインクが染みるのを防ぎます。次に、プリントする位置を確認しながら素材の上に版を配置し、スプーン等でインクをすくって版の上部にのせます。

そして、スキッパーを使ってインクを上から下へ一気に伸ばしていきます。インクが均一に行き渡るまで様子を見ながら3〜4往復ほどさせるのがコツです。また、スキッパーを寝かせ気味にしてスライドさせるスピードを遅くするほど、インクが落ちていく量が多くなるので注意しながらプリントしていきましょう。
インクを伸ばし終わったら、版を静かに持ち上げはずします。そのまま2〜3時間ほど自然乾燥させた後、2〜3分ほど中温でアイロンをかけます。その際、クッキングシートやキッチンペーパーなどを当て布として使うのがポイントです。その後、インクが定着すれば完成です。
プリントが終わった後に気を付けたいこと

使い終わった版やスキッパー等、インクが付いたものは水で洗い流しておきましょう。時間が経つとインクが落ちにくくなるので、できるだけ早めに洗うのがコツです。カッティングシートが剥がれないよう優しく洗うのも大切なポイントです。
魅力がいっぱいの自作シルクスクリーン
自作シルクスクリーンにはDIYならではの楽しみ方やメリットがたくさんありますが、最大の魅力は何といっても、自分だけのオリジナルグッズが作れるということ。デザインも素材もプリントする場所も自由なので究極の自分仕様にできます。
シルクスクリーンに挑戦。メチャ楽しい‼︎ pic.twitter.com/WloBNmj788
— 株式会社ユカラ (@yukar_osaka) June 3, 2018
また、手描きやアイロンプリントと違い一度作った版を繰り返し使える点も魅力的なポイントです。同じ図柄のグッズをたくさん作りたい時やお揃いのグッズを自作したい時には最適です。

自作シルクスクリーンのデメリット
失敗から学びます 学べます
— エガオーピンク@コピック応援ヒーロー (@egaohpink) April 9, 2017
(つらいけど、、、)
シルクスクリーンは奥が深い! pic.twitter.com/zrzVqdhLUz
魅力がいっぱいの自作シルクスクリーンですが、デメリットもあります。布や紙などの素材にプリントする際は、失敗してもやり直しができません。またカッティング法でのプリントは、カッティングシートを切り抜くため、複雑で細かい図柄には不向きといえます。
今日は初めてシルクスクリーンしてきました!力加減が難しい💦 pic.twitter.com/MUM0Xgsdkk
— 植月えみり (@QOOCHO_EMILY) April 16, 2016
しかし、そんなデメリットや失敗も含めて面白いのがDIYの良いところです。プリントすればするほどコツを掴みやすくなりますので思いきり楽しみましょう。
シルクスクリーンで自作する定番オリジナルグッズ

シルクスクリーンで自作できるグッズの定番いえばこちら、オリジナルTシャツです。インクの色を変えれば、色違いの物も簡単に作ることができます。
続いてはこちら、エコバッグです。お気に入りの手作りバッグを持って出かければ、毎日のお買い物も楽しくなりますね。
アイディア次第で色々な自作シルクスクリーングッズ

シンプルなデザインでも、ビタミンカラーでプリントするとこんなにもポップで素敵に仕上がります。クッションカバーだって自作できるんです。

こちらはシルクスクリーンプリントが施された布地で作られたマスコットです。同じ図柄のプリントでも、布地の種類を変えるだけで豊かなバリエーションが楽しめます。
こちらは何と、リネン生地の布団カバーにシルクスクリーンで個性的なプリントが施されたものです。既製品には無いデザインも自作のシルクスクリーンプリントなら可能です。

自分好みのカーテンがなかなか見つからないという時は、自作してしまうのも1つの方法です。こちらは手作りならではの温かさを感じられるナチュラルな作品です。

こちらはマグカップにシルクスクリーンプリントが施されたものです。曲面へのプリントは熟練のコツが必要ですが、チャレンジする価値はあります。自作したオリジナルカップで飲むコーヒーは格別ですよね。
プレゼントにもぴったりな自作オリジナルグッズ
シルクスクリーンで自作したオリジナルグッズは自分一人で楽しむのも良いですが、ちょっとしたプレゼントとしても最適なんです。例えば、こんなコースターはいかがでしょうか?

お友達が遊びにきた時に、ドリンクの下にシルクスクリーンで自作したコースターをさりげなく敷いて出してみましょう。会話に花が咲くきっかけとなり、帰りのお土産にしても喜ばれます。

読書が好きなあの人には、シルクスクリーンで自作したブックマークはいかがでしょうか?本を開く度に手作りのぬくもりを感じてもらえたら嬉しいですよね。
モノトーン好きにはたまらないオシャレな自作グッズ
シンプルなものが好きな方には、モノトーンのデザインがぴったりです。白地に1色のみのインクでプリントすればデザインが際立ち洗練された印象になります。

単色だと物足りないと感じる方もいるかもしれませんが、斬新なデザインにすることで個性的なグッズに仕上がります。

色彩の魔法でカラフルな自作シルクスクリーンデザイン
カラフルなものが大好きな方や、色で遊んでみたいという方は多色使いのデザインにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

多色プリントをする際は、各色ごとの版を作らなければならない場合がありますが、このようなグラデーションカラーの場合は、1つの版でカラフルなデザインにすることができます。プリントするごとに絶妙な色の違いが生まれるため、単色プリントにはない楽しみ方ができます。

自作だからこそ楽しめる特殊なインク
シルクスクリーン用のインクには普通のカラーインクの他に、特殊な効果を楽しめるタイプのインクもあります。ちょっとした遊び心が欲しい時に試してみてはいかがでしょうか?
蓄光タイプのインクを使って、Tシャツプリント試作中です。星いっぱいのデザインがちょうど天の川のようで幻想的になりました☆商品化したらぜひGETして暗闇で光って頂きたい…!#Tシャツ #シルクスクリーン #蓄光塗料 #宇宙 #陰陽太極図 #くねくね道 pic.twitter.com/zTdoPwmnpe
— くねくね道 (@windingtao) May 17, 2017
蓄光タイプのインクを使ってプリントすれば、明るい場所ではいつものデザイン、暗い場所ではぼんやりと浮かび上がる光が美しいデザインと、1粒で2度おいしい楽しみ方ができます。

キラキラしたグリッタータイプのインクもあります。インパクトのあるデザインにしたい時や、メッセージカードを作る時などに活躍してくれます。

とても便利なシルクスクリーン自作セット
さて、簡単な材料だけでシルクスクリーンの自作ができるのは分かったけれど、材料を買い揃えに行くのが面倒だというそんなあなたに朗報です。
こちらは、インク以外の基本材料がセットになっているとても便利なキットです。プリントする紙や布、お気に入りカラーのインクを追加で用意すれば、すぐにシルクスクリーン体験ができます。
【オンラインお店】今日ヒルナンデス!でシルクスクリーンの特集があったようで、SURIMACCAがチラリしていたとか…👀💕(スタッフ見てない…😢笑)みなさんお家でDIY!シルクスクリーンでTシャツ作るの楽しいですよ~!夏に向けて是非~👐https://t.co/6u7VbuMTwL pic.twitter.com/GifP0KGWGh
— レトロ印刷 (@retro_JAM) May 30, 2018
更にこちらは、製版に自信がない方にぴったりなプロダクトです。プリントしたい図柄をデジタルデータや紙の原稿で送ると、製版して届けてくれるという画期的なオプションを追加して購入することができます。もちろん、製版オプション無しでも簡単にシルクスクリーンを楽しめるセットとなっています。
自作シルクスクリーンでアートを楽しもう

シルクスクリーンプリントは、著名な芸術家アンディ・ウォーホルやヒロ・ヤマガタも取り入れていた表現技法です。Tシャツやトートバッグなどのグッズ作りの他にも、お好みのサイズの紙にオリジナルイラストをプリントし、アートとして楽しんでも素敵ですよね。

プリントしたデザインを、ぜひ額に入れて飾ってみて下さい。様々なサイズの額も100均ショップで手に入ります。身近な道具と材料で世界に1つのアート作品の出来上がりです。少しくらい失敗しても、それもまた良い味になります。
自作で広がるシルクスクリーンの世界

日常使いの物からアートまで、アイディア次第で様々なグッズを作れるシルクスクリーン。1枚プリントするごとに新たな発見があり様々な表情を見せてくれます。

今度の休日には、あなたもぜひ簡単DIYでシルクスクリーンにチャレンジしてみて下さい。今まで誰も見たことのない作品が生まれるかもしれません。
