ラミネーターのおすすめメーカーや使い方は?簡単ラミカの作り方!
ラミネーターは業務用のイメージがありますが、ラミカや写真保存などのため、お手頃価格のラミネーターを購入する方が増えています。ラミネーターはまだまだマイナーな機器なので、おすすめがわからないという方もいるのでは?ここではおすすめのメーカーなどご紹介します。
目次
- 使い方いろいろ!ラミネーターが人気
- ラミネーターの選び方
- フィルム詰まりに対応できるラミネーターがおすすめ
- ラミネート加工されたものにはどんなものがある?
- 日用品でもおなじみ!アイリスオーヤマ
- デザイン性の高いラミネーターをお探しの方におすすめ
- アルバム用品でおなじみ!お手頃価格なのもGOOD
- ラミネート時間が短く失敗を防げる停止ボタンつき
- 大手文具メーカーのラミネーターは安心感あり
- Sマーク取得で安心!ラミネーターを扱う事務機器メーカー
- お手頃価格多し!初めてのラミネーターとしても
- 仕上がりがキレイで使いやすい
- ラミネーター専門メーカーで種類も豊富
- ラミネーターの基本的な使い方
- ラミネーターの使い方の注意点
- ラミネーターで簡単!しおり作り
- ピアスやイヤリングでおしゃれなアクセサリー作り
- お気に入りの写真をラミネーターで長期保存しよう
- 水にも強い!ネームタグを作ろう
- 話題のラミネーターはラミカも簡単に作れる
- ラミネーターを使ったラミカの作り方
- ラミネーターを使っていろいろ活用しよう!
使い方いろいろ!ラミネーターが人気
いろいろな使い方ができるラミネーターはおすすめ!

ラミネーターといえば、会社で使うような業務用の機器というイメージが強いですが、ラミネーターはいろいろな使い方ができるとあって、最近では個人でラミネーターを購入して、ラミカなどの趣味に使う方が増えています。ラミネーターはまだまだマイナーな機器ですから、どんなメーカーから販売されているのか、どんな特徴があるのか、わからないことも多いのではないでしょうか?

ラミネーターには、個人で使うのにおすすめのものから、業務用のものまでさまざまな種類があります。それぞれに機能や仕上がりの良さ、使いやすさなどに差がありますから、自分に合ったラミネーターを選ぶことが大切です。使い方以上の機能があっても、価格ばかり高くなるだけで、必要なければもったいないですよね。

ラミネーターは大手家電メーカーなどでは取り扱いはありません。ラミネーターを扱っているのは、事務用機器メーカーなどになりますから、よくわからないという方も多いでしょう。そこでここでは、まだちょっとマイナーな機器、ラミネーターを購入するときにおすすめのメーカーや、おすすめの使い方、人気のラミカの作り方などをご紹介します。
ラミネーターの選び方

ラミネーターには家庭で個人が使うものから業務用までいろいろな種類があります。その中からおすすめのラミネーターの選び方のポイントをご紹介します。
おすすめの選び方:ローラーの本数

ラミネーターの中にはローラーが入っています。ローラーの本数は、2本、4本、6本の3種類がありますが、ローラーの本数が多くなるほど、しっかり圧着されるので仕上がりがキレイになります。そしてその分、価格も高くなってしまいます。家庭向けに販売されているラミネーターは、ローラーの本数は2本や4本のものがほとんどですが、家庭用ならローラーは2本でも十分ですよ。
おすすめの選び方:ラミネートできるサイズ
ラミネーターにはラミネートできるサイズに違いがあります。カードを作る専用の小さめのラミネーターから、A4サイズ、A3サイズの3種類があります。業務用で使われるのはカードタイプやA3タイプが多いです。使い方によって選ぶサイズが違ってきます。大きいものの方がいろいろ便利な使い方ができるのでおすすめですよ。
おすすめの選び方:フィルムの厚み
ラミネーターは専用のフィルムを使いますが、ラミネーターによって対応できるフィルムの厚みに違いがあります。一般的な厚さは100ミクロンです。フィルムの厚さによってラミネートにかかる時間も変わります。薄いフィルムの75ミクロンだと、加工時間の短縮になりますよ。強度が欲しいなら150ミクロンがおすすめです。必要な厚みのフィルム対応のラミネーターを選びましょう。
フィルム詰まりに対応できるラミネーターがおすすめ

ラミネーターでよく起こるエラーといえば、フィルムが詰まってしまうことです。プリンターでもコピー用紙が詰まってしまうことは良くありますよね。それがラミネーターでも起こってしまいます。フィルムが詰まってしまうと、故障の原因となることがあります。実際にラミネーターの故障原因でもっとも多いのが、フィルムの詰まりによるものです。

ラミネーターがフィルム詰まりを起こす原因で多いのは、フィルムと中にはさむ紙の大きさが合っていないことです。フィルムギリギリの大きさの紙をはさんでいると余白ができません。それによって上手く圧着することができず、フィルム詰まりを起こしてしまうんです。

ラミネーターには、フィルム詰まりを対応できる機能がついたものがあります。いわゆる逆回転機能ですが、フィルムが詰まったときに、フィルムを逆回転させることによって、詰まったフィルムを取り除くという機能です。この機能は、長く快適にラミネーターを使う上でおすすめの機能なので、できるだけついているものを選ぶようにしましょう。
ラミネート加工されたものにはどんなものがある?

最近、ラミネーターの使い方として人気があるのはラミカです。ラミカ以外にはどのような使い方がされているのでしょうか?ラミネーターでラミネート加工されたものにはいろいろなものがあります。例えば病院の診察券やレストランやカフェのメニュー、ポスター、ポップなどがあります。

ラミネーターでラミネート加工されたものは、紙だけのものよりも強度が高くなり、熱でしっかりフィルムを圧着するので、水に対しても強くなります。ただし、ラミネーターでラミネート加工されたものは、完全防水とはいきません。そのため、ラミネート加工が甘かったり、経年劣化したりすることで、目に見えないすき間ができ、そこから水が入り込んでしまうことがあります。

ラミネーターで加工したものは永久的に持つわけではありません。長くキレイな仕上がりを保つなら、ラミネーターが折れ曲がったり傷んだりしたらそのままにせず、再度中身を取り出してラミネートし直すのがおすすめですよ。
日用品でもおなじみ!アイリスオーヤマ
おすすめのラミネーターメーカー:アイリスオーヤマ
家庭用のラミネーターでおすすめのメーカーはアイリスオーヤマです。アイリスオーヤマは、さまざまな日用品を扱っているメーカーでもありますから、カラーボックスなどの家具から、掃除機や布団乾燥機といった家電も扱っています。そのアイリスオオヤマは家庭でも使いやすい、ラミネーターも取り扱っていますよ。アイリスオオヤマのラミネーターはお買い得価格なのも魅力。
ラミネーター欲しいんだけどアイリスオーヤマ?よく見かけるけど良いのかな??
— 🍓.あーにゃん♡.🍓 (@yuyasyan_anyan) June 1, 2018
いろいろな日用品や家電でおなじみのアイリスオーヤマでおすすめのラミネーターは、「LTA32W」です。A3対応で、150ミクロンのフィルムも使えるので、強度のあるラミネート加工が可能です。コンパクトで置き場所をとらず、フィルムによって温度調節できる機能もついています。1万円以下の低価格ですが、逆回転機能がついていて非常に使いやすいラミネーターです。
デザイン性の高いラミネーターをお探しの方におすすめ
おすすめのラミネーターメーカー:フェローズ
フェローズはドイツのラミネーターやシュレッダーのメーカーです。ドイツらしくおしゃれでスタイリッシュなデザインのラミネーターメーカーとして人気があっておすすめです。お手頃な価格のラミネーターの取り扱いが多数あり、いずれも出しっぱなしでもインテリア性が高いので、おしゃれな空間を作り出してくれます。日本にはないデザインが人気です。
某イベントのジャンケン大会で優勝してもらったフェローズのラミネーターが役に立つ季節。
— ぽいんきー (@orange_chipmunk) September 15, 2017
そんな人気のフェローズのラミネーターの中でおすすめのものは、「LUNAR+A3」です。A3サイズ対応なのでいろいろな使い方ができますし、とにかく操作が簡単なので初心者の方でも使いやすく、初めてのラミネーターとしてもおすすめです。75ミクロン~100ミクロンにまで対応で、消費電力も少ないので電気代が気になる方にもおすすめ。逆回転機能つきです。
アルバム用品でおなじみ!お手頃価格なのもGOOD
おすすめのラミネーターメーカー:ナカバヤシ
ナカバヤシといえば、アルバムで有名なメーカーですが、ナカバヤシもラミネーターを販売しています。写真は年月とともにアルバムに保管しておいても色あせなどが気になりますが、きちんとラミネート加工しておくことで、キレイな状態を長く保つことができます。ナカバヤシのラミネーターは価格もお手頃なので、初めてラミネーターを購入する方にもおすすめですよ。
Mr.ぶんぐでラミネーターも見てきたんですが、ピンとくるのがない…明日カインズ見に行くけど、ネットの方が安い気がする。どうせだったら、ナカバヤシの40秒で使えるやつがいい。
— うっそう (@ussou) May 4, 2018
ナカバヤシでおすすめのラミネーターは、「クイックラミ4 NQL−201A3S」です。A3サイズ対応でいろいろな使い方ができます。対応しているフィルムは150ミクロンで、ローラーが4本なので仕上がりもキレイです。通常数分かかるウォームアップですが、こちらのラミネーターは約40秒と短いのが魅力です。仕上がりもA4サイズなら約44秒と早いですよ。逆回転機能も。
ラミネート時間が短く失敗を防げる停止ボタンつき
おすすめのラミネーターメーカー:アスカ(Asmix)
アスカというメーカーは聞いたことがないという方でも、Asmixというブランドは知っている方も多いのではないでしょうか?アスカはラミネーターやシュレッダー、防犯ブザー、電卓などのメーカーで、Asmixというブランド名で販売しています。アスカのラミネーターはデザイン性も機能性も兼ね備えているうえに、価格もお手頃なので人気があっておすすめです。
アスカ Asmix ラミネーター A3 グリーン L202A3G https://t.co/hHiEkEBAhi
— 味(4/26) (@oomisoaji) September 23, 2017
私が持ってるのはこれ!
アスカのラミネーターでおすすめのものは、「L202A3G」です。ラミネーターはホワイトやブラック、グレーなどが多い中、アスカのこちらのラミネーターはグリーン。A3対応で、100ミクロンのフィルムの厚さに対応しています。まっすぐフィルムを挿入できなくても、停止ボタンがあるのでフィルム詰まりを予防できます。ラミネート速度も速くおすすめのラミネーターです。
大手文具メーカーのラミネーターは安心感あり
おすすめのラミネーターメーカー:コクヨ
コクヨは家庭用事務用品からオフィス用事務機器まで、幅広い商品を扱っている大手メーカーですね。もちろんラミネーターも取り扱っていますよ。業務用として使うこともできますし、家庭用として使うこともできます。価格は家庭用としては若干高めで、1万円を超えますが、大手国内メーカーのラミネーターは安心感がありますね。
これ欲しい!!誠 Biz.ID:仕事耕具:「起動に5分」が90秒に――コクヨのラミネーター「ジェットラミ」
— きりん (@hellokirin) December 5, 2009
ラミネーターは起動するまでのウォームアップ時間が5分前後かかるのが一般的です。実はこれに不満を持っている方も多いんですが、コクヨのおすすめのラミネーター「ジェットラミαKLM-NWU324」なら、ウォームアップ時間は約90秒ほど。ローラーは2本ですが、仕上がりはキレイです。逆回転機能つきでフィルム詰まりを防いでくれますよ。
Sマーク取得で安心!ラミネーターを扱う事務機器メーカー
おすすめのラミネーターメーカー:アコブランズジャパン
アコブランズジャパンは、ラミネーターやシュレッダーなどのオフィス機器を製造しているメーカーです。アコジャパンのラミネーターも、デザイン性が高く、スタイリッシュなものが多いと人気があります。アコブランズジャパンのラミネーターでおすすめなのは、「GLMZ344X」です。シルバーのボディで、立てて置くこともできるので場所を取りません。
最近、アルノカではオフィス機器にも注力しております!
— アルノカ (@arunoka) July 3, 2013
アコブランズの新しいラミネーターは、
ウォームアップも加工速度もスピーディーで、
見た目もスマートです!... http://t.co/SOV9rh0dG8
A3サイズ対応で、75ミクロン~150ミクロンのフィルムの厚さに対応しているので、いろいろな使い方ができてとても便利です。ローラーは4本ついているので、フィルムをしっかりラミネートしてくれ、キレイな仕上がりになります。オートシャットOFF機能がついているのも魅力です。デザイン性や収納場所を重視する方におすすめです。
お手頃価格多し!初めてのラミネーターとしても
おすすめのラミネーターメーカー:オーロラジャパン
オーロラジャパンは、ラミネーターやシュレッダーを扱っている台湾系のメーカーです。お手頃価格なラミネーターが多く、人気のあるメーカーです。シンプル機能のラミネーターが多く、家庭用として使いやすいので、初めてのラミネーターをお探しの方にもおすすめのメーカーです。ごちゃごちゃボタンがついていても使いこなせないという方にも。

オーロラジャパンでおすすめのラミネーターは、「LM400H」です。対応サイズはA4ですが、家庭用でよく使うのはA4サイズですから、不便を感じることはほとんどないでしょう。リリースレバーがついているのでフィルムが詰まっても安心です。ウォームアップ時間が5分~10分と時間はかかりますが、ウォームアップさせてから他の作業にかかれば、気になることはないでしょう。
仕上がりがキレイで使いやすい
おすすめのラミネーターメーカー:明光商会
明光商会はラミネーターやシュレッダーを扱っているメーカーです。他のメーカーよりも価格が高めですが、その分便利な機能がついているのが特徴です。機能的なラミネーターがお手頃価格で欲しいという方には、明光商会のラミネーターがおすすめです。
ラミネーターやラミネートの事をパウチとかパウチっこというのは、たぶんある程度の齢なんだろうな、まあ俺も昔からの癖でパウチって言っちゃうけどね、若い人にはラミネートって言わないと通じないことが増えたなあと思う。ガンバレ明光商会。
— 秋葉原の丁稚 (@gonbe3) June 22, 2016
明光商会のラミネーターでおすすめなのが「QVJ340」です。通常5分~6分ほどかかるウォームアップ時間は約1分と短く、温度調節も5段階設定ができるので、フィルムの厚みに合わせて調節できるのが嬉しいですね。自動節電機能がついているので、万が一、電源を切り忘れたときも、30分操作が行わなければ自動的に電源が切れ、無駄な電力を消費しません。
ラミネーター専門メーカーで種類も豊富
おすすめのラミネーターメーカー:フジプラ
フジプラはラミネーター専用メーカーです。そのためラミネーターの種類も多く、安心して使うことができます。いろいろあるフジプラのラミネーターの中でもおすすめなのが、「LPD3223」です。ラミネーター専用メーカーのラミネーターらしく、多機能なのが魅力です。多機能でありながら価格はお手頃なのが嬉しいラミネーターです。
事務所の新兵器です!と言ってもラミネーターなのですが、新しいのが届きました。フジプラの「CLIVIA A3 LPD3223」です。思ったより機械が大きくて重い! 「で、買ってどうするの?」って声も聞こえてきますが、頑張って頂きましょう pic.twitter.com/Ic93HLWLcY
— D-studio (@D_studio2000) September 4, 2013
こちらのラミネーターは業務用としてオフィスでも人気ですが、家庭用としてもおすすめです。A3対応で100ミクロン~150ミクロンのフィルムの厚さに対応しています。温度調節機能はスライド式で操作しやすく、逆回転機能つきでフィルム詰まりも防げます。安全ヒーターオフ機能により、1時間で自動的に電源が切れる機能も便利ですね。
ラミネーターの基本的な使い方

ラミネーターの基本的な使い方をご紹介します。ラミネーターはメーカーや商品によって若干操作方法が違いますが、基本的な部分は同じです。心配な方はシンプルな操作がウリのラミネーターを購入しましょう。ラミネーターを使ってラミネート加工するには、ラミネーター本体とフィルム、ラミネートする紙が必要になります。フィルムにはさむ紙が厚いとキレイに仕上がりません。

まずは、ラミネーターはウォームアップに時間がかかるものが多いので、最初にラミネーターの電源を入れておきましょう。次にラミネート加工したい紙をフィルムの間にはさみます。フィルムギリギリの大きさではなく、しっかり余白を残してはさみましょう。
フィルムの輪になっている方から、ラミネーターにゆっくり挿入します。キレイに仕上げるコツは、まっすぐにフィルムを挿入することです。まっすぐ挿入すると気泡が入ったり、シワになったりすることを防げます。ラミネートされたものが出てくれば出来上がりです。出てきたフィルムは無理に引っ張ったりしないようにしましょう。
ラミネーターの使い方の注意点

ラミネーターの使い方はとても簡単ですが、キレイに仕上げるにはいくつかの注意点を守りましょう。まず1つ目が余白部分を多くし過ぎないことです。フィルムに対してはさみこむ紙が小さいと、余白部分が多くなってしまいます。余白が多くなると変形しやすくなってしまいます。ラミカなど小さなものは間を開けて数枚はさみこむようにしましょう。

2つ目は、使用中はフィルムが熱くなるので、うっかり触ってしまうと火傷の可能性があるので気をつけてください。3つ目はラミネート加工されたフィルムは、角が固く尖っているのでケガをする恐れがあります。角を丸くカットする専用のものがあります。ハサミでカットしても良いですが、専用のものを使えば、キレイに丸くカットできるのでおすすめです。
ラミネーターで簡単!しおり作り
ラミネーターのおすすめの活用術:しおり

ラミネーターを使ったおすすめの活用術は、しおりです。本を読む方なら必須のしおりですが、本を読まない方も素敵なしおりをラミネーターで作れば、飾っておくだけでも可愛いですよね。しおりなら作り方も簡単なので、プレゼントとしてもおすすめですよ。必要なものはラミネーター本体、押し花やお気に入りの切り抜きなどの紙、ラミネートフィルム、ハサミ、パンチ、リボン。

ラミネーターを使ったしおりの作り方は簡単です。まず、フィルムに、しおりにしたいお好みの押し花や紙などをはさみこみます。ラミネーターを通してラミネート加工されたら、髪の周りの余白を残してハサミでカットしましょう。角は丸くカットしましょう。パンチで穴をあけてリボンや紐を通せば、簡単!しおりの出来上がりです。
ピアスやイヤリングでおしゃれなアクセサリー作り
ラミネーターのおすすめの活用術:アクセサリー
ラミネーター買ったし、ちとこれでピアスまた作ろうか
— 社畜系女子@わんわんズ🐶🐾 (@_enishiyukari_) September 30, 2017
ラミネーターを使えば、ピアスやイヤリングといったアクセサリーも簡単に作れますよ。特徴を活かして揺れるタイプのピアスやイヤリングがおすすめです。必要なものはお好みのデザインが描かれた紙とフィルム、アクセサリー金具、金具を通す小さな穴をあけるキリなどです。
ラミネーターの機械を
— 🐻りいちゃむ🐻 (@8_kj_Tadayoshi) April 2, 2017
買ったんで
色々作ってみました✧ \( °∀° )/ ✧
顔パネルとピアスを
作成してみたよ(*´艸`)
ちょっと色々
作ったりするんが
最近楽しいw
団扇作りもそうやけど(≧◡≦) pic.twitter.com/RS4XmBImP6
作り方は、お好みのデザインがされたピアスにしたい紙をフィルムにはさみ、ラミネーターで圧着させ、ハサミでカットして、アクセサリー金具をつけるだけです。お肌が傷つかないように丁寧に丸くカットするのがポイントですよ。
お気に入りの写真をラミネーターで長期保存しよう
ラミネーターのおすすめの活用術:写真加工

ラミネーターを使って写真加工をするのもおすすめの活用術ですよ。写真加工におすすめの理由は3つ。1つは、写真は経年劣化によって色あせていきます。キレイな状態でラミネート加工することによって、写真の色あせといった劣化を防ぐことができます。2つ目は写真を持ち歩くとき、普通の状態だと角が折れるなど傷みが気になりますが、加工すれば持ち歩きやすくなります。
そして3つ目は写真自体にメッセージをつけたり、カレンダーに加工したりして、キレイに保存することができるからです。パソコンに写真を取り込んでカレンダーなどに加工することはできますが、パソコンがなかったりソフトが必要だったりと、慣れない方には難しいですが、ラミネーターを使えば、フィルムにはさむだけと作り方が簡単なのですぐにできますよ。
水にも強い!ネームタグを作ろう
ラミネーターのおすすめの活用術:ネームタグ

ラミネーターはネームタグとして活用するのもおすすめです。家の中でネームタグを手作りして使っているという方も多いですよね。ネームタグもラミネーターでラミネート加工すれば、水回りでも安心して使えますね。洗剤や柔軟剤、シャンプーやコンディショナーのネームタグは見た目にもおしゃれです。作り方はとても簡単なので、ネームタグ作りにもチャレンジしてみましょう。

ネームタグの作り方は、お好みの紙やリボンなどの布を使ってネームタグを作ります。それをラミネートフィルムではさんで、ラミネーターで加工すると、強度の高いネームタグになります。パンチで穴をあけて金具を通せば、いろいろなところで使えるネームタグになりますよ。
話題のラミネーターはラミカも簡単に作れる
ラミネーターのおすすめの活用術:ラミカ

最近話題になっている、ラミカをご存知でしょうか?ラミカはラミネートカードの略で、好きなキャラクターやオリジナルキャラクター、アイドルなどの画像を使ってオリジナルのカードを作るというものです。作り方は簡単ですが、好きなキャラクターやアイドル、モチーフなどを持ち歩けたり、プレゼントしたり、いろいろなアレンジができるというものです。

ラミカは、ラミネーターを使った作り方がとても便利です。ラミカは同人イベントなどで使われることも多いですが、そういったイベント以外でもいろいろ使えます。パンチで穴をあけて、100均などで購入できるストラップ金具をつければ、バッグやファスナーのチャームとして使うこともできますよ。お好みのキャラクターで作っていろいろな使い方を楽しみましょう。
ラミネーターを使ったラミカの作り方
ラミカの作り方:ラミネーター

ラミカの作り方はいくつかありますが、簡単でキレイに作れるのはやはりラミネーターです。作り方はとても簡単で、必要なものはラミカにするお好みのキャラクターやモチーフなどの紙です。ラミネーターの電源をONにし、ウォームアップを待つ間に、フィルムにはさみましょう。あとはラミネーターに挿入して出てきたものを、カットすればラミカの完成です。
ラミカの作り方:アイロン

話題のラミカは、ラミネーターを使った作り方が一般的で便利ですが、アイロンを使って作ることもできるので、その作り方をご紹介します。必要なものはアイロンと、ラミネートフィルム、キッチンペーパー、アイロン台、ラミカにしたいキャラクターなどの紙です。フィルムにラミカにしたい紙をはさみ、低温に設定したアイロンで、空気を押し出すように圧着させます。
ラミカの作り方:セルフラミネートシート

100均には、熱を必要としないセルフラミネートシートというものが販売されています。これを使えば作り方も簡単で、フィルムにお好みのキャラクターなどの紙をはさみ、手でスッと空気を押し出すようになで、中の紙に合わせてカットすると、それだけでラミカが作れるというものです。作り方は簡単ですが、耐久性が弱く、ラミネーターを使ったラミカよりも薄くなってしまいます。

ラミネーターを使っていろいろ活用しよう!

ラミネーターを使えば、話題のラミカやしおり、アクセサリーなどいろいろなものに活用することができます。いろいろなラミネーターがありますが、仕上がりのキレイさや使い勝手の良さ、コンパクトさは違います。価格も3,000円前後から2万円を超えるものまであります。自分に合っている必要な機能がついたラミネーターを選んで、いろいろ活用しましょう。