メイクの下手な人の特徴(画像あり)とNGあるあるとは?上手なるテクニックを解説
毎日きれいを維持するにはメイクも欠かせませんよね。ですが、中にはメイクが合っておらず、メイク下手と思われている方もいます。そんなメイク下手の方、どのようにしたらメイクが上達するのか?この記事では、メイク上達術をご紹介します!
目次
- メイク下手の特徴とは?
- メイクをするときのあるあるNG集
- ファンデーションの厚塗り
- アイラインの引きすぎ
- マスカラのダマが目立つ
- アイシャドウが肌に馴染んでいない
- チークの色が濃すぎる
- リップがカサカサしている
- ノーズシャドウが濃すぎる
- カラコンのサイズがでかすぎる
- アイブロウの形や色がおかしい
- つけまつげがズレている
- メイクが下手な芸能人の画像
- メイクが上手な真似したい芸能人の画像
- メイクを上達させるために実践したいこと
- メイク前のスキンケアも重要
- 美肌ベースの作り方
- ファンデーションの選び方を見直そう
- ファンデーションは薄塗りで素肌感を意識しよう
- アイラインはナチュラルに引く
- アイシャドウのきれいな塗り方
- アイブロウは髪色に合わせて自然な眉に
- 眉ティントで朝のメイクを時短もおすすめ
- チークは自分の肌に合う色を選ぶ
- つけまつげの上手な付け方
- リップはしっかりケアしてプルプルに
- 1日のメイクはしっかりオフすることも大切
- 正しいクレンジング方法とポイント
- 日頃のスキンケアも徹底しよう!
- メイク下手を克服してきれいなメイクをしよう!
メイク下手の特徴とは?
メイクは女性の印象を変えてくれるので、いつまでも若くいたい、きれいでいたいと思う方には欠かせないものですよね。メイクにも流行りのようなものがあり、今の流行りのメイクに乗れないと、少し古いメイクと思わせてしまうことや、メイク下手?と思わせてしまうこともあります。ただ単に手先が不器用で、メイクが下手に見えてしまうこともありますよね。
ぷんすこ加藤さん!!
— ゲロゲロクロウ🐸 (@RockLow696) May 29, 2018
センター分けも大好きだよ!!
そして貴方はメイク下手じゃないよ!!
メイク本を完全忠実再現できるほど上手いんだから!!#ワタモテ pic.twitter.com/4J2FgN46R2
メイクのやり方や下手なメイクの特徴などを知らないままメイクをしてしまうと、それが知らないうちに自分も下手メイクの部類に入っていることもあります。では、メイク下手の特徴にはどのようなものがあるのでしょうか?この記事では、メイク下手のあるある特徴や、メイク下手でも上手にメイクをする方法などをご紹介します。

芸能人などのメイク画像などもあるので、今の自分のメイクのやり方と見比べて、メイク下手出ないか?の参考にしてみてください!

メイクをするときのあるあるNG集
あるあるNG①暗いところでメイクをしている

あるあるNG①は、暗いとこでメイクをしていることです。特にアパート暮らしをしている方ですと、照明の数も限られているので、少し薄暗い部屋でメイクをしているということはありませんか?また、洗面台の前でメイクをする方も明かりが十分でないため、暗い環境の中でメイクをしている方も多いです。暗いところでメイクをするとアイシャドウやファンデーションの色なども変わって見えるので注意したいですね。
あるあるNG②小さい鏡でメイクをしている

あるあるNG②は、小さい鏡でメイクをしていることです。鏡が小さいと、顔全体をチェックすることができないので、メイク下手に繋がる可能性があります。メイクは全体のバランスも見たいので、ファンデーションのコンパクトについている鏡や手鏡のような小さい鏡でのメイクは避けたいですね。
あるあるNG③急いでメイクしている

あるあるNG③は、急いでメイクをしることです。メイクは出かける前にすることが多いです。なので、忙しい朝などはささっとメイクを仕上げてしまう方もいるのではないでしょうか?時間はないけどすっぴんでは出られないという方は、とりあえずメイクをしていれば良いといった感じでメイクをしていることが多いです。メイクを急いですると失敗したり、メイクの持ちが悪かったりするので朝は余裕を持ってメイクをしたいですね。

ファンデーションの厚塗り
あるあるメイク下手の特徴①

あるあるメイク下手の特徴①は、ファンデーションの厚塗りです。シミや毛穴など肌悩みをカバーしたいという思いでファンデーションをついつい重ねてしまいがちですが、ファンデーションの重ね塗りはメイク下手に見えてしまうので注意が必要です。また、日焼け止め、化粧下地、コントロールカラー、コンシーラーなど、重ねるものが多いとファンデーションを薄く塗っても厚塗り感が出てしまうので注意しましょう。

ファンデーションにはいくつか種類があります。なので、自分に合ったファンデーションを選ぶことでメイク下手を克服することができますよ。最近のメイクの人気はナチュラルメイクです。ファンデーションも薄塗りで素肌感を活かしたメイクが人気なので、ファンデーションを厚塗りにしてしまう方もこれを機に厚塗り感を脱しましょう。

アイラインの引きすぎ
あるあるメイク下手の特徴②

あるあるメイク下手の特徴②は、アイラインの引きすぎです。アイラインは目を大きく見せてくれたり、目力をアップさせてくれたりするので欠かせないですよね。ですが、アイラインの引きすぎはメイク下手に思わせてしまうことがあります。アイラインの引きすぎの代表例の一つは、目を囲ったアイラインの引き方です。目を全部アイラインで囲うのはもう古いです。
古いだけでなく、怖い印象にもなります。とても厚化粧感が出てしまうので、メイク下手に思われてしまうことが多いです。一部の間ではギャルメイクは人気ですが、一般メイクではナチュラル思考のメイクが人気なので、毎日のメイクやデートに行くときのメイクにはアイラインで目を囲うのは避けたいですね。あとは、目尻のラインが長すぎるのも注意です。
マスカラのダマが目立つ
あるあるメイク下手の特徴③

あるあるメイク下手の特徴③は、マスカラのダマが目立つことです。最近では、マツエクやつけまつげを使う方もいますが、マスカラは共通で使うものなので、マスカラの綺麗な付け方もしっかりマスターしたいですね。マスカラはダマになりやすいので、仕上がりが汚く見えてしまうこともあります。ブラシなどでしっかり梳かさないとまつげが束になることもありますよ。
選ぶマスカラによってもダマになりやすいものがあるので、マスカラ選びにも注目しましょう。また、マスカラが落ちやすいと、汗をかいた時に滲みやすく、目元がパンダになりやすいのでこれも注意したいですね。マスカラ液をつけることでまつげに重みが出るので、それでまつげが下がってしまうこともあるります。なのでしっかり上向きまつげをキープさせましょう。
アイシャドウが肌に馴染んでいない
あるあるメイク下手の特徴④

あるあるメイク下手の特徴④は、アイシャドウが肌に馴染んでいないことです。アイシャドウの塗り方によっては、まぶたが腫れて見えたり、色が浮いて見えたり、肌に馴染んでいないだけでも汚く仕上がるのでメイク下手に見られてしまいます。まぶたとアイシャドウの相性が悪いと、アイシャドウの色の発色も悪くなります。

アイシャドウのノリが悪いのに、ラメ入りのアイシャドウを塗ってしまうと、変に目元がキラキラして見た目の印象も悪いです。変に目元にアイシャドウが散らばっているのはメイク下手の特徴でもあります。メイク下手な方の目元は、変にキラキラしていたり、色の発色が悪かったり、また肌に合わない色を使ってたりしています。
チークの色が濃すぎる
あるあるメイク下手の特徴⑤

あるあるメイク下手の特徴⑤は、チークの色が濃すぎることです。チークは血色感をプラスしてくれるアイテムですが、チークを塗りすぎてしまうと遠くから見てもチークを乗せているなというのがわかります。チークはほんのり血色感が今の流行りでもあるので、チークの色が濃すぎると、メイク下手に思われてしまうことが多いです。

また、肌の色が白い方は特に注意が必要です。チークのピンクやオレンジ色は発色がいいと少量でも目立つので、チークの塗りすぎには注意しましょう。チークの色は、肌色によって似合う色などもあります。正反対の色でも使い方次第では肌になじませることができるので、チークの色が濃い方は今一度、チークの塗り方を見直してみましょう。
リップがカサカサしている
あるあるメイク下手の特徴⑥
あるあるメイク下手の特徴⑥は、リップをカサカサしていることです。これは致命的とも言えるメイク下手の特徴でもあります。リップの理想はツヤツヤしたふっくらリップです。リップはとてもデリケートな部分でもあるため、乾燥や紫外線の影響などですぐに荒れてしまうので、日頃からのリップケアは欠かせません。
またリップ商品の中には、カサカサリップの上からでも使えるアイテムや、保湿成分がたっぷり含まれたアイテムなどがあるのでリップの乾燥が気になる方は、リップケアをしてくれるアイテムを選ぶようにしましょう。
ノーズシャドウが濃すぎる
あるあるメイク下手の特徴⑦
あるあるメイク下手の特徴⑦は、ノーズシャドウが濃すぎることです。最近では、ノーズシャドウを入れて鼻を高く見せたり、鼻筋が通って見えたりするので鼻筋のところにシャドウを入れる方も多いです。ですが、このノーズシャドウを入れすぎてしまうと、鼻筋を見せるというより、何かのラインが入っているような印象にしかなりません。とても違和感があるのでノーズシャドウを入れる時は注意したいですね。

また、ノーズシャドウ以外にもおでこの生え際や頬、フェイスラインなどにジェーディングを入れることで小顔効果に見せることができます。このシェーディングも入れすぎると濃すぎてしまい、その部分だけが変にコケて見えることがあるので違和感があります。なんでもそうですが、やりすぎは盛れるように見えても度が過ぎるとメイク下手に見られてしまうので注意しましょう。
カラコンのサイズがでかすぎる
あるあるメイク下手の特徴⑧
あるあるメイク下手の特徴⑧は、カラコンのサイズがでかすぎることです。カラコンは目を自然に大きく見せてくれるので、メイクと合わせて使うことで自然に盛ることができます。ですが、カラコンの選び方が正しくできないと、不自然に目が大きく見えるのでメイク下手に見られてしまいます。ギャルメイクや盛りメイクには、カラコンのフチがあるものを選ぶ方が多いです。
ですが、カラコンのフチありは目を強調するので変に目立つことがあります。また、白目と黒目の比率がおかしいと目が潰れて見えるので注意しましょう。カラコンの選ぶ色にも注意です。最近では、ピンクやグレーなどの色がついたカラコンも人気ですが、色の濃さによっては瞳だけ浮いてしまうので、カラコン選びは気をつけたいですね。

アイブロウの形や色がおかしい
あるあるメイク下手の特徴⑨

あるあるメイク下手の特徴⑨は、アイブロウの形や色がおかしいことです。アイブロウは顔全体のバランスを左右するので、アイブロウのバランスがしっかりと取れていないとアンバランスな印象に仕上がってしまいます。なのでメイク下手に思われてしまうこともあります。アイブロウにも最近の流行りなどがあります。ナチュラルメイクには平行眉が人気で、女の子らしい印象に仕上がります。

アイブロウは極端に短いと不良っぽいイメージになりやすいですし、あまり太過ぎるアイブロウも凛々しくなりすぎてしまうので女性らしさに欠けます。また、アイブロウに選ぶ色も重要です。アイブロウは髪の色に合わせて色を選びたいので、髪色が黒色なのに茶色のアイブロウは合いません。アイブロウの形や色なども確認してみましょう。
つけまつげがズレている
あるあるメイク下手の特徴⑩
あるあるメイク下手の特徴⑩は、つけまつげがズレていることです。マツエク女子が増える中、つけまつげを使う方もまだまだ多く人気があります。つけまつげは、つけまのりでまぶたに接着させるので、付け方次第でつけまつげが不自然に見えることがあります。つけまつげをきちんと接着できていないと、メイク下手だと思われることがあります。

また、つけまつげはしっかり上向いてるいるのに、自まつ毛は下に下がっている状態も避けたいです。つけまつげはマスカラなしでもまつげの長さをアップさせてくれるので目を大きく見せたい方には欠かせないアイテムですが、つけまつげの正しい付け方をもう一度見直してみると良いですよ。マスカラとつけまつげの組み合わせも盛りすぎには注意しましょう。
メイクが下手な芸能人の画像
芸能人メイク下手画像①MEGUMI

芸能人メイク下手画像①MEGUMIのメイク下手な画像を見てみると、口紅感がものすごく出ていますよね。他のメイクは控えめなのに、なぜか口元だけが真っ赤の染まっています。また、よく見てみるとまつげが下がっても見えます。まつげが下がって見えるのはメイク下手の特徴でもあります。
芸能人メイク下手画像②上沼恵美子

芸能人メイク下手画像②上沼恵美子もメイク下手芸能人としてもよく見かけます。大人の方ってなぜかまつげをキュインとアップさせた仕上がりを好みますよね。これがあまりウケないようでもあります。また、まつげが束になって太く見えるのも少し古い感じがありますね。最近では、ナチュラルなつけまつが人気なので毛束の太いつけまつげは時代遅れを感じさせますね。
芸能人メイク下手画像③加藤ミリヤ

芸能人メイク下手画像③加藤ミリヤのメイクを見てみると、「怖い」という印象を受けますよね。ネットの口コミでも、メイクが怖く見えるなどと言われており、メイク下手としても名前が上がっています。加藤ミリヤは斬新なメイクが多く日常の中で真似をする機会も少ないメイクです。なので、メイク下手の部類に入ってしまうのかもしれませんね。
芸能人メイク下手画像④坂口杏里
芸能人メイク下手画像④坂口杏里のメイク画像を見てみると、全体的にバランスが悪いように見えますね。カラコンのフチが目立つので目が大きく見えます。目が大き過ぎるあまり、鼻や口などのパーツが小さく見えるのが気になりますね。チークも少し濃い感じがします。目だけが目立ち、まつげやアイシャドウなどが見えないので埋れているようにも見える芸能人メイク画像ですね。
芸能人メイク下手画像⑤岩本初恵

芸能人メイク下手画像⑤岩本初恵は、補給食品を中心とした美容・健康商品を開発した方で美容のイメージが強い方もいるのではないでしょうか?そんな美容に関連する商品を開発した方だというのに、メイクの画像を見てみるととても美しいとは言えませんね。どちらかというと怖い印象の方が強いです。アイラインもしっかり囲い、つけまつげもズレているようにも見える芸能人メイク画像です。
メイクが上手な真似したい芸能人の画像
芸能人画像①石原さとみ

芸能人画像①は、メイク上手な芸能人といえば、石原さとみですよね。石原さとみは化粧品のCMでも起用されている人気の女優さんでもあります。清楚なメイクがとても似合っていますね。どのメイクを見ても真似したいと憧れる女性も多いです。メイクのやり方が分からない方は彼女を参考にしてみるといいかもしれませんよ!
芸能人画像②佐々木希

芸能人画像②は、ナチュラルメイクなのに可愛いと人気なのが佐々木希です。今流行りのナチュラルメイクよりもさらに自然な印象なので好感を持てる方も多いです。肌もきれいなですし、チークやアイシャドウも目立たないけどすっぴん感がなくメイクが上手なんだなって思える芸能人でもありますね。ナチュラルメイクが好みの方はぜひ参考にしてください!
芸能人画像③渡辺直美

芸能人画像③はmインスタの女王としても人気の渡辺直美ですが、メイクの腕は確かです。ユーチューブなどでもメイクのやり方やおすすめのコスメなどを紹介している動画も人気で、派手めな色を取り入れてのにもかかわらず、なぜか違和感なくフィットしていますよね。これが本当のメイク上手なのかもしれませんね。
メイクを上達させるために実践したいこと
明るい場所でメイクをする

メイクは明るい場所でするように心がけましょう。暗い場所でメイクをすると、仕上がりの印象が変わることがあります。特に室内と太陽の下とでは印象が全く異なるのでメイクをするときは明るい場所で行うようにしましょう。
大きな鏡でメイクする

メイクをするときは、大きな鏡の前でメイクをするようにしましょう。できれば顔全体が映るくらいの大きさが良いですね。顔全体を見渡すことができれば、アイブロウなどのバランスも整えやすいのでおすすめです。また、顔を傾けたり横を向いて横顔を確認することでメイクのズレなどがないかも確認できます。
メイク前のスキンケアも重要
メイク下手の上手になる方法①

メイク下手の上手になる方法①は、メイク前のスキンケアをしっかり行うことです。メイク前のスキンケアは、メイクのノリをよくするだけでなくメイク崩れ防止にもなります。メイク前はしっかり保湿ケアをしておくことで日中はだの乾燥を防ぐことができます。冬場は空気が乾燥していますが、夏場は紫外線の影響で肌が乾燥するのでメイク前の保湿ケアは季節問わずに行うようにしましょう。

シートマスクでたっぷり保湿ケアをするのもおすすめで。毎朝化粧水、美容液、乳液ときっちりケアをするのが面倒だというかたは、シートマスクで手軽にスキンケアをするのもおすすめです。シートマスクは、厚手のシートのたっぷり美容成分を含んでいるので、忙しい朝でもしっかりスキンケアをすることができます。毎日続けることで乾燥しにくい肌になるのでおすすめです。
美肌ベースの作り方
メイク下手の上手になる方法②

メイク下手の上手になる方法②は、美肌ベースの作り方をしっかり整えることです。メイクをする上でベースとなる土台をしっかり仕上げられるかどうかが鍵となります。ファンデーションを塗る前に、化粧下地、日焼け止め、コンシーラーなどを使いますよね。ここでアレもコレもと重ねてしまうとベースだけでも結構な厚が出てしまうので注意が必要ですよ。

化粧下地は日焼け止め効果の高いものを選ぶことで、日焼け止めと化粧下地を一つのアイテムで仕上げることができます。さらに、気になる肌悩みはコンシーラーでカバーし、赤みなどが気になる方はコントロールカラーをつけます。肌悩みが気になる方は、カバー力の高いファンデーションを使うことでコンシーラーを省けることもありますよ。ベースは薄くきれいに伸ばすのがポイントです。
ファンデーションの選び方を見直そう
メイク下手の上手になる方法③

メイク下手の上手になる方法③は、ファンデーションの選び方を見直してみましょう。メイク下手の方は、自分の肌に合わないファンデーションを使っている方も多いです。ファンデーションは自分の肌色に合うものを選びたいので、なりたい肌印象で選んでいる方はもう一度ファンデーションのが自分に合っているかどうか確認しましょう。

ファンデーションは、首の色に近いものを選ぶようにすると良いですよ。よく手の甲にファンデーションを乗せて色を確認する方がいますが、手の甲と肌の色は異なるので首の色と差がつかないようにきちんと自分の肌に合う色を選びましょう。

ファンデーションは薄塗りで素肌感を意識しよう
メイク下手の上手になる方法④

メイク下手の上手になる方法④は、ファンデーションは薄塗りで素肌感を意識するようにしましょう。メイク下手の特徴にはファンデーションの塗りすぎがあります。肌悩みを隠したいあまりついつい厚塗りになってしまうので気をつけましょう。

リキッドやクリームファンデーションはスポンジやパフを使うとムラなくきれいに伸ばすことができます。また、肌はさらっとした質感に仕上げるとメイク崩れを防ぐことができますよ。ファンデーションを塗るときのポイントですが、目元や小鼻などの細かいとことはスポンジに残ったファンデーションを使うことできれいに塗布することができます。
アイラインはナチュラルに引く
メイク下手の上手になる方法⑤

メイク下手の上手になる方法⑤は、アイラインはナチュラルに引くことを意識しましょう。アイラインは太くなりすぎないように引くのがポイントです。一重の方は、アイラインが埋れてしまう可能性もあるので気持ち太めに書くようにしましょう。切開ラインも書きすぎには注意して自然なデカ目を演出してくださいね。

ナチュラルに仕上げるなら、ブラウンカラーのアイラインもおすすめです。ブラウンカラーは優しい印象に仕上げてくれるので、ブラックよりもナチュラルに仕上げることができます。また、目元はパウダーを乗せてサラサラにしておくことでパンダ目を防ぐことができます。
アイシャドウのきれいな塗り方
メイク下手の上手になる方法⑥
メイク下手の上手になる方法⑥は、アイシャドウのきれいな塗り方です。まず、アイシャドウの発色で悩んでいる方はアイシャドウクリームを使いましょう。ベースにハイライトカラーを使うことで目元を明る演出することができるので、くすみが気になる方にもおすすめです。

アイシャドウはチップよりもメイクブラシを使った方がきれいに塗布できます。また、単色使いは難しいのでできれば1色以上を使ってグラデーションを演出したいですね。アイシャドウパレットの中には、順番に乗せるだけで簡単にグラデーションを作ることができる商品もありますよ。グラデーションが苦手な方は選ぶアイシャドウパレットにも注目してみましょう。
アイブロウは髪色に合わせて自然な眉に
メイク下手の上手になる方法⑦

メイク下手の上手になる方法⑦は、アイブロウは髪色の合わせて自然な眉に仕上げるようにしましょう。髪色に合わせるならアイブロウマスカラもおすすめです。アイブロウマスカラは、眉をカラーリングすることができるので毛の根元から色を変えることができます。

また、アイブロウペンシルで眉の輪郭を整え、パウダーで毛並みを足していくのもおすすめです。アイブロウはいくつかのアイテムを組み合わせて使うときれいに仕上がります。眉毛はある程度短めにしておくときれいに書けるのでおすすめです。また、眉毛の色を脱色しておくと眉マスカラを使わなくても自然な色に仕上がります。
眉ティントで朝のメイクを時短もおすすめ
メイク下手の上手になる方法⑧

メイク下手の上手になる方法⑧は、眉ティントで朝のメイクを時短するのもおすすめです。眉ティントとは、韓国で人気のコスメで眉を染めてくれます。なので、忙しい朝でもアイブロウをしたくて良いのでとても便利です。眉ティントは洗顔すると落ちやすいとの口コミもあるので、定期的に染める必要がありますが、朝の時間を節約したい方にはオススメのアイテムです。

眉ティントの使い方も簡単で、ティントの液体を眉毛に塗布します。なりたい眉の形になるように黒い液体を乗せて所定の時間放置し、乾いた液を剥がせば完成です。眉ティントは、夜寝る前に塗って朝剥がすようにすると色もちがいいのでぜひ試してみてください!
チークは自分の肌に合う色を選ぶ
メイク下手の上手になる方法⑨

メイク下手の上手になる方法⑨は、チークは自分の肌に合う色を選びましょう。チークには大きく分けるとピンク系とオレンジ系の2色があります。他にもベージュ系などもありますが、血色感をプラスするならこの2色を使う方が多いです。ピンク系は女の子らしい印象にしてくれますし、オレンジ系は健康的な印象に見せてくれます。

またチークにはパウダータイプとクリームタイプの2種類あります。パウダータイプは自然な仕上がりになり、クリームタイプやツヤ感のある仕上がりになります。チークはほんのり血色感にしたいので、軽く載せる程度でOKです。肌とチークの境が分からないくらいを目安にチークは乗せましょう。
つけまつげの上手な付け方
メイク下手の上手になる方法⑩

メイク下手の上手になる方法⑩は、つけまつげの上手な付け方をマスターしましょう。つけまつげはまず、自分の目幅に合うようにカットします。新品のつけまつげは端が硬くなっているのでその部分はカットしておくといいですよ。つけまのりも接着力が強力なものを選べると良いですね。

自まつげはビューラーでしっかり持ち上げておきます。マスカラと組み合わせる方は先にマスカラを仕上げておきます。つけまつげにノリを塗布したら乾かし、ピンセットを使ってまぶたにつけます。まつげの根元に添えるように自然な印象に仕上がるように接着しましょう。
リップはしっかりケアしてプルプルに
メイク下手の上手になる方法⑪

メイク下手の上手になる方法⑪は、リップはしっかりケアしてプルプルリップを演出することです。カサカサリップは魅力を感じられないので、口紅やルージュなどもきれいに乗ってくれません。なので、リップメイクをする前にしっかりリップケアをしておくことが大切です。口紅を塗るまにリップクリームなどを塗って保湿ケアをすることも大切です。

リップケアでおすすめなのがスクラブです。スクラブをすることで古い角質が取れるのでカサカサリップも解消できます。また、しっかり保湿ケアをしてあげることも大切なので、オイルリップでケアするか、リップパックがおすすめです。リップパックは専用の商品も販売されていますが、オリーブオイルとラップがあれば簡単にリップパックすることができます。

1日のメイクはしっかりオフすることも大切

メイク上手になるには、しっかりメイクを落とすことも大切です。メイクが肌に残ったままだと、肌荒れを起こしたり、メイク汚れが毛穴に詰まったりします。毛穴にメイク汚れが詰まると毛穴の黒ずみの原因や毛穴の開きの原因となるので注意が必要です。

また、ウォータープルーフタイプのマスカラやアイラインはなかなか落ちないこともあるのでそのままクレンジング不足で肌にメイク料が残ってしまうと肌がくすんでしまう原因にもなります。次の日メイクをするときにマスカラのダマが残ってしまうときれいにメイクが仕上がらないのでしっかりメイクは落とすようにしましょう。
正しいクレンジング方法とポイント
毛穴を開かせる

まず、クレンジングをする前に毛穴を開かせることが大切です。毛穴を開かせる方法としては、スチーマーを使うか、ホットタオルで毛穴を開かせます。毛穴を開いたほうが毛穴に詰まった汚れまでしっかり落とすことができるのでこの一手間を加えてしっかり毛穴の奥の汚れまで取りましょう。
アイメイクは先に落としておく

クレンジングをするときは、先にアイメイクは落としておきましょう。アイメイクはマスカラやアイライン、アイシャドウなど落ちにくいの専用のリムーバーなどで先に落としておくと楽です。細かいところは綿棒を使って落とすときれいに落とすことができます。顔全体をクレンジングするときは、ファンデーションを落とすことをメーンとしてクレンジングしましょう。
乾いた手でクレンジング

クレンジングをするときは乾いた手でクレンジングをするようにしましょう。中には濡れた手でもクレンジングできる商品もありますが、オイルと水は相性が悪いので、できれば濡れていない手でクレンジングをしてメイク汚れを浮かせるようにしましょう。
日頃のスキンケアも徹底しよう!
しっかり保湿ケアをする

毎日のケアに保湿は欠かせません。毎日保湿ケアをすることで乾燥しにくい肌にもなるので、うるおい成分が含まれた化粧水を使うようにしましょう。保湿成分としては、セラミドが含まれた化粧水がおすすめです。また、植物由来の成分など肌に優しい成分が配合された化粧水もあるので、肌が敏感な方は肌に優しい化粧水を選びましょう。
コットンパックをする

肌の乾燥が気になる方はコットンパックがおすすめです。コットンパックをすることで、普通に化粧水をつけるよりも美容成分が浸透しやすいので乾燥がひどい方は肌が潤います。コットンに化粧水を浸して肌に乗せるだけなので簡単にコットンパックすることができます。
導入液を活用しよう

最近では、化粧水の前に使う導入液(プレ化粧水)を使う方も多いです。プレ化粧水とは、化粧水の浸透をよくしてくれる化粧液です。化粧水の前に使い、そのあとの化粧品の美容成分の浸透力を高めてくれるので、いつものスキンケアもワンランクアップしますよ。
メイク下手を克服してきれいなメイクをしよう!

メイク下手のあるある特徴いかがでしたか?知らないうちに自分がメイク下手になっていたという方も、この記事を参考に少しずつでもメイク上手になれると良いですね。メイクのやり方などにも流行りがあるので、フッションと同じように今人気のメイクのやり方などもチェックしておくと良いですよ!また、便利なメイクアイテムなどもあるので、上手に活用してメイクテクニックをアップさせてくださいね!