不倫旅行の特徴は？行きがちなスポットや言い訳・結末を紹介

身近な不倫カップル、不倫しているあなたの夫、もしくは不倫をしているあなた！不倫カップルの旅行先ってなんだか偏りがあると思いませんか？もしくは固定化したイメージがあるように思えます。さて不倫カップルの特徴的な旅行先とはどこなのでしょうか？そしてどんな言い訳で旅行に向かうのでしょうか？ありがちな結末もまとめました。

不倫旅行を成功させるためには、3つのポイントがあります。1つめは写真を撮らない（SNSに載せない）2つ目は知人・友人に見つからない、3つめが証拠品（レシート・お土産・領収書）を残さないといったものです。この3つを守れるかどうかが、不倫旅行の運命を左右します。特にパスワードをかけているからといってスマホにいつまでも写真を残すのはNGです。

思わぬ落とし穴はたくさんあり、旅行前にカバンにいれておいた配偶者に伝えておいた旅行先とは違う場所のガイドブックや旅行券を見られたことで不倫がバレたという方もいました。いつもの癖で飛行機のチケットの緊急連絡先を自宅の電話番号にしてしまっていて、飛行機の遅延で連絡がありバレたという方もいました。行く前も帰ってきた後も一切気が抜けません。

不倫カップルは旅行に行きたがります。人目がないところで思いっきりいちゃつきたいという気持ちはもちろんですが、不倫の恋ではやることがないので旅行に行きたがるとも言われています。結婚前提でもない不倫カップルにはいちゃつくことしかすることがありませんが、いちゃつくのも同じ相手では飽きてきます。そのためシチュエーションを変える必要が生じてくるのです。

普通の交際ならば、いつかは結婚しようなどとゴールがありますが、ただただ平行線なのが不倫カップルです。旅行で変化をつけないと不倫カップルはお互いにすぐ飽きてしまうことでしょう。

ありがちな不倫旅行スポットは不倫相手の男性の出張先です。男女比として、男性の方の出張先に行くことが多いのが特徴的です。男性は出張、女性は学生や社会人ならば休みを取って現地で落ち合います。男性側は大抵「ゆっくり眠れないから」とシングルではなくダブルのベッドを会社側に希望するのがありがちです。手続きをしてくれた庶務や事務の人にはバレバレでしょう。

出張自体も嘘のこともよくあります。結末としてはワイシャツへのファンデーションや口紅の付着、家族が出張先に電話した時の声色などでバレてしまいがちです。賢い奥様だと、普段は下着なんて自分で買わないのに、自分で買ってた！あやしい等と夫のいつもと違う浮ついた行動でピンときて探偵を雇って発覚ということもあるようです。言い訳もできませんね。

ありがちな不倫旅行スポットは相手先の別荘です。男性、女性の家族の別荘、親戚の別荘などを使うのが特徴です。もしくはホテル代を浮かせるために黙って使うこともよくあります。言い訳としては家族には友だちと行く、職場の仲間で使う、と集団であることをアピールしがちです。

別荘を使った不倫旅行の結末としては、だまって別荘を使った場合はETCの記録、カーナビの履歴からバレることが多いようです。もしくは、サプライズで差し入れをしようとして別荘先に訪れた家族と不倫相手の鉢合わせという悪夢のような修羅場展開もありえます。別荘に残された下着やコスメなどの忘れ物がきっかけとなってバレてしまう結末になることもよくあります。

ありがちな不倫旅行スポットは不倫相手の実家です。ホテル代がかからない節約不倫旅行に不況を感じますね。不倫相手の実家がたまたま不在、不倫相手の両親と妻が不仲であり歓迎されるという異常な事態などパターンがいろいろあるのが特徴的です。貧乏臭く感じますが、不倫相手としては実家に連れて行ってもらえるということに特別感を感じてしまうようです。

相手先の実家に泊まるという不倫旅行の結末は、実家の両親や実家の近所の人からバレてしまうことが多いようです。実家の両親が年配だからと職場の同僚だよとだけしか言い訳しなかった場合は、その両親から妻に、先日同僚の女性が泊まりに来たよなんてサラっとバラされがちです。また近所の人から妻への連絡も田舎では多いようです。

平気で自分の実家に連れていくのは、妻帯者である不倫男性が圧倒的に多いようです。夫がいる不倫女性はなかなかそんなリスキーなことはしません。なにより恐ろしいのが、不倫相手の独身女性が実家に連れてってもらったことで気が大きくなり、妻に直接電話などして自らバラすことです。節約不倫旅行の結末は、悲惨なことになりがちのようです。

ありがちな不倫旅行スポットはサイパンやグアムです。あえてハワイを外すのが特徴です。家族への言い訳としては、友人と行く、社員旅行、職種によっては仕事で行くというものがあるようです。ハワイという有名観光地を避けることで、友人知人にニアミスしないようにと考えられた不倫旅行先です。

圧倒的に多い結末が、空港に迎えに来ていた家族と会う、空港で友人知人に見られて配偶者にチクられるというものです。また、現地のホテルの明細表が配偶者の目に入ってしまうことや、不倫相手がいつのまにか撮っていたInstagramやTwitterなどのSNSへの投稿写真がきっかけとなってバレることもよくあります。

また、バレてしまった場合を考え、一人旅だと配偶者に伝えておくのもひとつの方法です。もし不倫旅行であることがバレてしまっても、浮気相手とはたまたま向こうで知り合っただけ、初対面だったと言い張る方法です。実際は付き合っていることがバレていなければ、ワンナイトラブ（一度きり）ならば許されることは多いのです。

もう一つの方法は取引先からの招待（接待）だと嘘をつくことです。社内旅行だと会社に問い合わせが行く場合もありますが取引先からの招待だといえば、追及してくることはないでしょう。ただし招待旅行ということなので、自腹を切っていることが判明すれば嘘がばれます。配偶者に把握されていない自由なお金がある人だけに使える言い訳です。

ありがちな不倫旅行スポットは韓国です。1泊2日でも、日帰りでも行ける海外としての需要が特徴的です。外国旅行に行きたいよと不倫相手につつかれて選ぶこともあるようです。配偶者への言い訳としては社員旅行、友人と行く、職種によっては仕事で行くというものがあります。

結末としては様々です。なかには韓国の不衛生な飲食店でお腹を壊して、保健所を通じて社員旅行じゃなかったことが家族にバレるという運が悪いものもありました。また、韓国は狭く、日本人が訪れる観光地などは限定されていますので、友人知人に見られる率も高いようです。また飛行機は別便にした方が良いでしょう。飛行機の中で見られる可能性もあります。

ありがちな不倫旅行スポットは長崎（佐世保）のハウステンボスです。誰もいないところに行きたい、しかし温泉地では退屈といった不倫カップルが行きがちなのが特徴です。また、ハウステンボスの敷地内にあるホテルは、ベッキーとゲスの極みの2人が宿泊したとして、不倫カップルの間では定番になりつつあります。

配偶者に対しての言い訳は、社員旅行、友人と行く、職種によっては仕事で行くというもののほかに、夏場には大物アーティストの野外ライブなどもありますのでそれを見に行くという場合もあるようです。またプールやパーク内のマイケルジャクソンも宿泊したホテルやロボットホテルなども人気です。

ハウステンボスは九州にひっそりと存在するように感じる方も多いのですが、実はTDL、USJについで入場者数も多いテーマパークのためよくテレビで特集も組まれています。うっかり映りこんでしまい、家族にバレてしまう結末を迎えた不倫カップルも多いそうです。

ありがちな不倫旅行スポットは沖縄とその離島です。プライベートビーチを持つちょっとした小金持ちが不倫に使うのが特徴的です。沖縄は多くの離島があり、その離島に行けば不倫相手としっぽりとした雰囲気でリゾート旅行が楽しめるというわけです。言い訳はせずに、もはや配偶者には開き直った状態の不倫カップルが行きがちです。

前述のとおり、沖縄旅行を選ぶ不倫カップルには、開き直った不倫カップルが多いために沖縄旅行にありがちな台風や悪天候による飛行機のずれも気にしない場合が多いようです。結末としては、この沖縄旅行がトドメとなって、離婚届を提出することになるケースが多々あります。最後の不倫旅行の地として選ばれがちです。

ありがちな不倫旅行スポットが北海道です。札幌雪祭りや、観光に出かける大人不倫カップルが多いのが特徴です。配偶者への言い訳としては社員旅行、友人と行く、職種によっては仕事で行くというものがあります。

沖縄と同じく、冬場は雪による飛行機のトラブルに巻き込まれやすい北海道です。そのため社員旅行などと嘘をつくとバレてしまうリスクが非常に高い旅行スポットです。結末として不倫旅行がバレてもいいと思っている、もしくはすでにバレていて別居状態の不倫カップルが選びがちなスポットと言えるでしょう。

ありがちな不倫旅行スポットは近場のハイクラスホテルです。地元を離れられない経営者や、家族や職場の急な呼び出しに応じる必要がある不倫カップルが選択しがちなのが特徴です。ハイクラスホテルのプールやエステで過ごしたり、リッチなランチやディナーを摂ったり、あとはベッドでいちゃついたりして過ごす不倫カップルはかなり多いと言われています。

近場のハイクラスホテルへの連泊旅行は言い訳も難しくありません。仕事と偽ってホテルで過ごし、残業だったと明け方にちょっと帰ってきて、また不倫相手が待つホテルに戻るのも可能です。ありがちな結末としては、クレジットカードの明細や、ホテルクリーニングのタグ、ホテルのシャンプーの匂いでバレるなどが挙げられます。

ありがちな不倫旅行スポットが京都です。男性が年配で、女性が年若いのが特徴的です。男性が財力や知識を見せつけるスポットとして京都を不倫旅行先として選びがちです。国内旅行のため、家族にトラブルがあればかけつけられますし、言い訳としても仕事を理由にするにも、社員旅行にも使いやすい都市です。

最近多い言い訳が、外国のクライアントを案内する役目を会社から仰せつかったというものです。京都という土地柄なかなか説得力がある嘘ですよね。しかし、英語が出来る方に限るでしょう。

京都ですので新幹線で向かうカップルが多いのですが、隣りに座って談笑している様子を配偶者の友人や知人に見つかってしまうという結末が多いようです。今はすぐに写真や動画を撮られますので、言い訳も言い逃れもしにくいものです。

ありがちな不倫旅行スポットが宮城の雰囲気の良い温泉旅館です。貸切風呂や、露天風呂付きの客室はマストで、不倫カップル率が高いのが特徴です。宮城には観山聴月（青根温泉郷）をはじめとした月を眺めながらの露天風呂が楽しめる旅館があり、人気が高くなっています。

言い訳は社員旅行などが多いのですが、配偶者に旅館を尋ねられると、そんなところ会社で泊まる？とバレやすくなっています。また、あまりの景色の良さ、居心地の良さに不倫相手がSNSにアップしてしまいがちで、配偶者にバレてしまう結末を迎えてしまうこともよくあります。配偶者には偽りの場所を伝え、SNS検索などされないようにするのが良いでしょう。

ありがちな不倫旅行スポットが横浜です。30代後半～40代後半までの不倫カップルが多いのが特徴的です。同年代カップルで、京都や高級旅館宿などで見られる男性の方が年配ということは少ないようです。横浜中華街を中心とし、観光をし、ホテルに一泊といったプランが目立ちます。配偶者としての言い訳は、友人と遊びに行く、接待といった嘘が多いそうです。

不倫カップルじゃないカップルも多く訪れる横浜ですので、現地や横浜駅で友人知人に見つかる結末を迎えることが多くあるそうです。

ありがちな不倫旅行スポットは草津温泉です。年配男性と若い女性、年配男女の組み合わせが多いのが特徴的です。日本で1，2番目に人気の草津温泉（群馬）は、温泉での不倫旅行でも一番選ばれる温泉です。配偶者に対する言い訳は、社員旅行とごまかすことが一番多いでしょう。

不倫相手も、草津温泉の自慢はあまりSNSでしません。特にインスタ映えもしないのが理由でしょう。SNSが配偶者に見つかり修羅場という展開にはなりにくいといえます。そのため旅行関連のレシートや請求書などさえ配偶者に見つからなければ、特に不幸な結末が訪れることはないでしょう。比較的安全な不倫旅行先です。

ありがちな不倫旅行のスポットがUSJです。若い不倫相手に連れてこられた風の年配の方が目立つのが特徴です。親子のようで親子ではないという2人組が、非常にUSJの光景から浮いて見えるといわれています。配偶者への言い訳としては、社員旅行、大阪で仕事というものが多いと言われています。

USJ公式ホテルに宿泊させてもらって喜ぶ若い不倫相手がSNSに写真をアップしてバレる結末が多いといわれています。配偶者もUSJで社員旅行に行くと聞けば時間があれば、なんとなくSNSで検索しますし、態度を怪しまれていればなおさらチェックするでしょう。

ありがち不倫旅行なスポットはタイです。アクティブでおしゃれな大人の不倫カップルが多いのが特徴的です。配偶者との関係は冷え切っており、距離を置いているということが多いでしょう。2人でタイまで行ってしまうような状態になった不倫カップルなら、わざわざ言い訳をする方が少ないようです。

タイに行くには飛行機で6.7時間かかり、よほど海外を飛び回る仕事をしている人でないと嘘をついての不倫旅行は難しいでしょう。うすうす配偶者にバレていた不倫や、すでに別居状態になっている夫婦なら、このタイ旅行が決定的なものとなり、離婚という結末を迎えてしまうこともありえます。

ありがちな不倫旅行スポットは大分の湯布院温泉です。人気の草津より若干不倫旅行カップルの年齢が若くなるのが特徴です。東の軽井沢として名高い湯布院は、四季折々の美しさがあります。一目を逃れてゆっくりいちゃつきたい不倫旅行にはぴったりです。配偶者への言い訳には、社員旅行や取引先の接待などがよく使われます。

若い不倫相手の場合なら草津温泉と同じく湯布院自慢はあまりSNSでしません。インスタ映えもしませんし、よほどの高級旅館じゃないかぎり湯布院は自慢の対象にはなりにくいスポットです。そのためSNSが配偶者に見つかり修羅場という展開には向かわないといえます。旅行関連のレシートや請求書などさえ配偶者に見つからなければまず不幸な結末が訪れることはないでしょう。

ありがちな不倫旅行スポットが日光です。日光東照宮に参拝したり、華厳の滝を眺めたりと内容が渋く、落ち着いた年配カップル中心のイメージですが、最近はある特徴があるのです。配偶者にバレないように、別の不倫カップルとSNSなどを通じて合流し、趣味の集いで集まったかのようなフェイク写真を撮影するのです。不倫Wデート旅行という展開です。

こういったフェイクをいれるのは日光だけではありませんが、なぜか最近、日光での不倫旅行に多いやり口です。配偶者もバイクや写真の趣味の集いだと言われれば、あまり文句も言えず不倫だとはっきり追求できないままです。宿もカップルで同宿にして、男同士が同室だったと言い張る場合もあり、悲惨な結末にはなりにくい模様です。

ありがちな不倫旅行スポットが鳥羽です。人目を忍びたいけれど、ちゃんと観光をしたい二人が選ぶのが特徴的です。鳥羽水族館や神明神社、イルカ島などバラエティに富んでいる鳥羽は、堂々とできない2人もしっかり楽しめるスポットです。鳥羽付近に住んでいる場合なら、社員旅行という言い訳も使えるでしょう。

大きな出費にならないので配偶者にもバレず、知人にあう率も非常に低いので鳥羽での不倫旅行は悲惨な結末になることが少ない模様です。他の旅行先と同じく、旅行の明細や2人分の食事内容が記載されたレシートなどの取り扱いには気を付けましょう。うっかり上着などに入れっぱなしにしないようにしたいですね。

ありがちな不倫旅行スポットは静岡県の熱海です。東京から新幹線で1時間とかからず行くことができるので、気軽な不倫旅行として使われるのが特徴です。草津などの温泉地と比べ、計画性なく衝動的に向かう不倫カップルが多くいます。ですので言い訳は後付けになって、残業で帰れない、近くのカプセルホテルに泊まるからなどと言い訳をする方が多いようです。

最近、配偶者の挙動がおかしいなと怪しんでいたところに熱海に社員旅行などと嘘をつかれると、これは不倫をしているなと決定打となる結末が多くみられます。それくらい熱海=不倫旅行のイメージが巷には強くあります。本当に社員旅行だったのか、友だちと一緒だったのか、勘繰られがちです。

ありがちな不倫旅行スポットが山形県の温泉旅館です。最近星が見えることを売りにした旅館が急増しており、星見露天と言われて人気があります。そこに行く不倫カップルはちょっと背伸びをしてみたい20代の不倫カップルが多いのが特徴です。

山形を不倫温泉旅行地へ選ぶ不倫カップルは、若い方が多く言い訳もごまかしも下手でバレてしまうことがよくあります。旅行後に、本来は送らないでくれと釘を刺しておくべきことなのに、旅館からダイレクトメールが自宅に届いてバレてしまったり、社員旅行だと嘘をつくときの演技が下手だったりします。これをきっかけに夫婦間に溝が出来てしまう結末もあり得ます。

ありがちな不倫旅行スポットが友人の別荘です。配偶者には友人たちも来ると嘘をつくのが特徴です。不倫のアリバイ作りの片棒をかついでくれ、別荘を貸してくれる優しい友人は、同じ境遇であることもよくあります。お互いに不倫状態にあり、アリバイ作りの手助けをし合う関係です。こういった友人がいるとなかなか配偶者にバレることにはならないので安全です。

しかし、悪い友人とせっせとアリバイ工作をしても、配偶者が興信所（探偵）を使えばあっさりバッドエンドという結末を迎えます。いくら友情に恵まれていたとしても、不倫旅行をするならばそれなりの覚悟は必要となるでしょう。

ありがちな不倫旅行スポットが九州の博多（福岡）です。観光も食事も楽しめ、人の目もある程度気にしなくて良く、飛行機の本数も多いので人気の不倫旅行スポットとなっています。配偶者への言い訳は社内旅行や、友達と遊びに行く、コンサートや野球観戦と言ったものが多いようです。

大都市とはいえ、九州なので見つからないと羽を伸ばしている不倫カップルに意外な結末がおとずれることもよくあります。野球観戦でテレビ中継にうつりこんだり、大勢の人が行き交う博多駅でばったりと友人・知人に出会ったりすることがあるのです。

さらに、すでに配偶者にマークされている場合は、地方都市にいてもどこにいても配偶者に本気を出されればバレてしまいますのでご注意ください。本気を出すとはすなわち興信所をつけられたり、スマホにGPSを入れられたりすることです。地方都市にいったからといっても安心はできないのです。

ありがちな不倫旅行スポットがディズニーリゾートです。ランドよりシーが若干多いように見えるのが特徴です。アトラクション系のランドより、ショー系のシーに流れるのは、はしゃいで遊ぶ若い不倫カップルより、熟年不倫カップルや、女性だけが若い不倫カップルが多いのが理由でしょう。

配偶者への言い訳としては、社員旅行だとして別の行き先を伝えたり、友人たちとでかけると伝えたりする場合が多いでしょう。若い不倫相手の場合、SNSにて写真をアップしたことでバレる結末になることもよくあります。また、こっそり買ったお揃いのアイテムを配偶者に見られてしまったり、パーク内でのレシートの取り扱いだったりにも気を付けましょう。

ありがちな不倫旅行スポットが香川県の直島です。美術館があり、島全体に配置された美術品を鑑賞できるのが特色の直島には、ちょっとおしゃれな意識高い系不倫カップルが押し寄せることが特徴です。おしゃれなオーガニックホテルなどに泊まったり、草間彌生のオブジェの前で写真を撮ったりといったレジャーが楽しめる直島は、島ということもあり不倫カップルが目立ちます。

アートの島ですので、ついついインスタ用に撮影してしまう方も多いでしょう。それを不倫相手と同時にアップしてしまうことで、不倫を立証してしまうこともあります。そういう風にSNSについては注意しましょう。そうすれば、穏やかな海で船が動かなくなることもほとんどありませんし、知人ともばったり会うことは少ないですし、平和な結末で、不倫旅行を楽しめます。

ありがちな不倫旅行スポットはハーモニーランド（ピューロランドも）です。かわいいもの好きな女子が行きたがるのが特徴的です。サンリオキャラ好きな女子の機嫌をとるべく連れていく男性が多いようです。言い訳としては、大分の湯布院温泉で社員旅行があるといったり、はたまた別の場所にしたりとこのテーマパークに行くことは伏せることがほとんどでしょう。

女児がいる不倫男性は、決してバレてはいけないのがこの大分ハーモニーランド（ピューロランド）です。不倫相手を連れていくのなら、どうして我が子をつれていかないのかと配偶者になじられて離婚する結末となった方も多いようです。

また、罪悪感からハーモニーランド（ピューロランド）で自分の子どもあてのお土産を買うのもやめておいた方が良いでしょう。たまたまそのパーク限定のグッズで、そこから不倫がバレてしまったこともあるそうです。

ありがちな不倫旅行スポットは箱根温泉です。草津温泉と等しく、年配男性と若い女性、年配男女の組み合わせが多いのが特徴的です。配偶者に対する言い訳は、社員旅行とごまかすことが一番多いでしょう。ロマンスカーで箱根旅行に向かう時から、テンションが上がり、秘密の旅行に出かけることにワクワクできるので非常に人気があります。

箱根温泉自体は、そんなにインスタ映えすることもないので、不倫相手と同時にアップしてしまって浮気がバレるという結末はないのですが、ロマンスカーの撮影には要注意です。同時に写真をSNSにアップすれば人物が映っていなくても座席の角度などであやしいと思われてしまいます。

また気を付けたいのがトラブルです。2018年4月には線路付近が土砂で陥没してしまい、ロマンスカーの運行が長期間ストップしました。配偶者に伝えた帰宅時間や、出勤時間などに間に合わなくなり危ない橋を渡った、実際に配偶者にバレてしまったという不倫カップルが多く発生しました。そのあたりも考慮にいれてから選びたい不倫旅行先です。

社会人にとって、社員旅行は配偶者に対する言い訳に非常に便利なものです。同僚ならば社員旅行を利用して実際にいちゃつく場合もあるでしょう。また多くの社員旅行ワード使い方として、社員旅行と嘘をつき会社には休暇申請を出して、全然関係ない場所に2人で出かけるというものがもちろんあります。

経営者で、社内に不倫相手がいる場合は不倫相手が望む旅行先にしてしまうというケースもありました。スケールが大きいですね。しかし社内に不倫相手がいる場合だと、すでに配偶者は知っていそうですね。不倫を知ってて放置している、別居している、仮面夫婦の場合は気軽にどこにでも不倫旅行に出かけていく傾向にあります。

Facebookで、地元の昔の同級生や昔の彼女と再会し、同窓会と称して不倫旅行に向かう場合も多いようです。本来同窓会といえば1ヶ月前にはわかっているため突然の同窓会の予定に配偶者はかなりの確率で疑いをかけてくるでしょう。別の同級生に本当に同窓会だと話を合わせてもらうとベターでしょう。

もちろん社内旅行と等しく、まったく関係のない相手との不倫旅行を同窓会名目にするのもアリです。しっかりと同窓会エピソードや、どこの店で飲食したなどの話を仕込んでおかないと配偶者にあとで尋ねられたときにはっきり答えられないこともあります。

自分が不倫をする場合も、配偶者が不倫をしていないか疑う場合も、不倫旅行スポットは知っていて損はないでしょう。ただし、お手軽不倫をする方も急増し、不倫旅行カップルはほとんどどこにでも現れます。ただし、不倫カップルの年齢ごとに傾向がありますのでその点は興味深いのではないでしょうか？不倫旅行をする方でもされる方でも警察沙汰にならないようにしたいですね。